【2024年】「思考力」のおすすめ 本 148選!人気ランキング
- 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
- ロジカル・シンキング (Best solution)
- 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 (1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術)
- こどもロジカル思考 なぜ論理的に考えることが大切なのかがわかる本
- 入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法
- 3分でわかるロジカル・シンキングの基本
- 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
- [練習問題アプリ付き]問題解決のためのロジカルシンキング
- 新版 考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則
- イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」
ロジカルシンキング(論理思考)を身につければ、あなたの仕事力は驚くほど上がる! コンサルタントのスゴ技をわかりやすく解説! ◎ロジカルシンキング(論理思考)こそ、最強の武器! ・「話す・書く」ときの説得力が段違い! ・仕事の進捗管理がうまくいく! ・仮説を立てて検証する力がつく! ・アイデアがどんどん湧いてくる! ロジカルシンキングを活用すれば あなたの仕事の「質」と「スピード」が 格段に上がる! コンサルタントが 仕事で実際に使っているスゴ技を わかりやすく解説!
仕事の成果アップに結実させられるChatGPTビジネス書の決定版! 仕事の成果アップに結実させられるChatGPTビジネス書の決定版! 超高収益を生む「キーエンス思考」をChatGPTで"完コピ"「付加価値」を圧倒的なスピードで創造できる――。仕事の成果アップに結実させられるChatGPTビジネス書の決定版!「成果に最短距離で突き進む仕事術」を理解し、ChatGPT活用で遂行していく。日本屈指の高収益企業・キーエンスが成果を生む秘訣である「付加価値」をつくるためのプロセスを、ChatGPTで"完コピ"するための手法を詰め込みました。例えば、情報収集や分析はChatGPTに「仮説」を立てさせることで、新たな観点が生まれ、今手掛けている仕事をブラッシュアップできる。そして付加価値創造が実現し、成果が上がる――。全編を通して、日々の仕事で成果を上げることを念頭に置いたChatGPTのノウハウ本です。キーエンス出身で、自身も業務にChatGPTを有効活用。コンサルティング業務でも顧客にChatGPT活用を提案し、年10億円の利益改善などを実現している著者が徹底解説します。さて、ビジネスパーソンには、様々な立場の人がいます。本書は、どんな立場にあっても成果アップに直結させられる一冊です。例えば、こんなことが実現します。【一般社員のあなた】経験を積む時間を"チート"してみるみる成長【マネジャー(管理職)のあなた】部下が勝手に育ち、チームの業績もアップ【経営者のあなた】優秀な社員ばかりになり、組織の生産性が2倍に「サボっているわけではないのに、上司や同僚に評価されない」「なかなか部下が育たない」「自社、自部署の業績が上がらない」……。そんな悩めるビジネスパーソンにこそ読んで欲しい、AI時代に成果を上げるためのバイブルです。 第1章 キーエンス人~付加価値創造の考え方~ ●付加価値を生み続ける 「しごでき社員」の3大要素 ●「時間」と「お金」の約束は キーエンスでは誰一人軽視しない ●目的意識と目標意識があれば 自然と問題意識も生まれる ●情報に基づく知識こそ生命線。世界初を生む付加価値の秘密 ●成功プロセスを再現するため 十分な行動力が欠かせない 第2章 キーエンスに学ぶ プロの前提条件と必須条件 ●「しごでき社員」になるための 2つの前提を覚えておく ●成果を上げるために「必須」の 8つの原理原則を理解する ●他部署の人の働き方も お客さまのことも十分把握する ●「キーエンス思考」のプロセスは ChatGPT活用で実行できる 第3章 仕事を時短で楽に終える ChatGPT活用術(基本編) ●ChatGPTは何でもできる!? 適切に使うための基礎をおさらい ●危機感を煽りたくなるインパクト ~GPTとの衝撃的な出合い~ ●まだ危機感を持っていない人へ ~「しごでき」ではない人の末路~ ●一般常識をほぼ理解した"先生"に 分からないことはまず質問 ●「構成」や「セリフ」を考えさせて プレゼンの準備をすぐ終える 第4章 ロジカルに情報を整理する ChatGPT活用術(応用編) ●教育コンテンツ開発も計画立案も ChatGPTの生かし方は無限 ●欲しい内容に調整していける 質問と回答の連続こそ真骨頂 ●AIを使わない方が危険? ~火やSNSと理論は一緒~ 第5章 AI時代に仕事ができるとは、どういうことなのか? ●「同僚の彼」が評価される理由 ~目的に最短距離で突き進む~ ●AI時代に成果を上げる心構え ~「Why」の連鎖で目的を知る~ ●ChatGPTを活用して 超重要なビジネスモデルを知る ●ChatGPTにはまだ限界もある。AI時代に重宝される3つのスキル 第6章 PDCAを効率的に素早く回す ChatGPT無双術(前編) ●仕事の根幹「3大要素」を満たす 最重要プロンプトを徹底解説 ●経験を積む時間を"チート"して 最短時間で成果を上げる方法 ●情報収集や分析のヒントを ChatGPTから引き出す ●数値化しづらい情報も「明確化」。キーエンス流の分析手法も実現 ●目標が達成できなかったときは 問題の再設定を提案させる ●「付加価値をつくる仕事」で 迷う時間をできるだけ削る 第7章 アイデアや企画を無限に生む ChatGPT無双術(後編) ●ChatGPTをコーチ役にして 強みと課題を掘り下げていく ●AIにない「五感」を磨くべし。浮いた時間は感動体験に当てる ●「凡人」でも下克上できる。人×AIで天才化を目指せる 第8章 圧倒的な付加価値生産性が実現していく未来 ●すべてに"コパイロット"が付く 次の時代も目前に迫っている ●365コパイロット導入後は 結論が出る会議だけになる? ●日常の業務が激変する? "コパイロット"の未来は ●生活を見守り、アシスト? 日常生活も大きく変える ●高度にパーソナライズ化された 新たなサービスが次々生まれる 第9章 あなたが「しごでき社員」になる意義 ●付加価値をつくれる人は 仕事がどんどん好きになる ●「ハーズバークの理論」で知る 働きがいと働きやすさは別物
〈入門編/実践篇〉クリティカルシンキングの理解・体得への王道。思い込みや常識を超える思考の技術を身につける。 現代をよりよく生きるために「よい思考」が必要。大切なのは、よく考えようとする「態度」である。頭の良し悪しでは決まらない。「ものの考え方」自体を系統的に解き明かし、実用的な思考力を身につけるための方法を解説。 「ものの考え方」自体を学ぶ機会がこれまでにあっただろうか。本書は,現代をよりよく生きるために必要な「ものの考え方」,すなわち「クリティカルシンキング」を系統的に学習するためのテキスト。提示された「原則」や,豊富な練習問題を通じ,自ら考えようとする態度や習慣を身につけるためのガイドとして最適である。 1章 クリティカルな思考とは何か、いかに学べばよいのか 1 はじめに 2 クリティカルな思考とは何か? 3 クリティカルな思考を伸ばすための実用的アプローチ 4 本書の構成 5 本書の使い方 2章 ものごとの原因について考える 1 はじめに 2 原因推測ということばを整理しておこう 3 原因の選択 4 因果関係を決定する規準 5 原因─結果について結論をくだす際の落とし穴 6 真の因果関係を決定するための方略 3章 他人の行動を説明する 1 はじめに 2 内的原因か外的原因かの判断──立方体モデル 3 原因の重要性の推論 4 原因を決める際の落とし穴 5 原因帰属を改善する 4章 自分自身を省察する 1 はじめに 2 自己奉仕バイアス 3 自己欺瞞の有用性 4 帰属の正確さを高める 5 認知的不協和 6 他者への印象づけ 7 自分自身について合理的に考える 5章 信念を分析する 1 はじめに 2 信じる? それとも疑う? オカルト信念の強固さ 3 自分自身で体験することの強烈さ 4 確率判断を支える二つのヒューリスティクス 5 偶然と確率を正しく理解する 6 間違った信念は強められてしまう クリティカルシンキングのための原則 【考えてみよう】の解説 推薦図書 事項索引 引用文献
多くの一流企業で行なっている研修の内容がベースになっています。対話形式になっているので、本物の研修を受けているような臨床感を味わいながら、どんどん読み進めることができます。 1 なぜ理論的に考える必要があるのか?(ビジネスを「変える」ために論理思考力が必要になる ビジネスを「変える」にはより良いアイデアが不可欠 ほか) 2 論理思考は「言葉」である(論理には「言葉」が欠かせない 言葉とは境界線である ほか) 3 論理思考は「引き出す」である(ビジネスは「しまった」の思い思わせ合い アイデアを引き出すのはむずかしい ほか) 4 論理思考は「広げる」である(ゼロベース思考はむずかしい 広く考えるための論理思考とは ほか) 5 論理思考を実践してみよう(直感より多くのアイデアが出せればOK ツリーの3つの種類を知る)
楽しく頭を使って、「ロジカル脳」へ。すぐに役立つ、ずっと活かせる!さまざまな角度から論理的に考えられる。広く深く考えて原因や対策を見つけられる。相手を尊重しながら納得のいく説明ができる。 第1章 ロジカルシンキングってどういうこと? 第2章 頭をやわらかくしよう 第3章 いろいろな角度から考えよう 第4章 理由をロジカルに考えよう 第5章 ロジックツリーで広く深く考えよう 第6章 「なるほど!」と思ってもらおう
「論理的な思考力」は、推論の型を「構造図」としてとらえる訓練を積むことで身につけられる。練習問題多数収録の実用的入門書。 「論理的な思考力」は、推論の型を「構造図」としてとらえる訓練を積むことで身につけられる能力である。新しく、実用的なクリティカル・シンキング入門。 「論理的な思考力」は、推論の型を「構造図」としてとらえる訓練を積むことで身につけられる能力である。新しく、実用的なクリティカル・シンキング入門。 構造図で明晰な思考へ! 正しい推論/正しくない推論を見分けるための「思考力」は生まれ持ったセンスでは決まらない。推論の型を「構造図」としてとらえる訓練を積むことで身につく能力なのだ。新しく、実用的なクリティカル・シンキング入門。 === 第1章 「推論」としての「考える」こと 1・1 「推論」の基礎を知る 「論理的に考える」とは/推論の確実さ/理由表示語と結論表示語/「認識根拠」と「存在根拠」 1・2 「推論」の理解をもう一歩進める 推論と条件文/少し複雑な推論/理由からの推論と、仮定からの推論 第2章 推論の構造 2・1 推論の基本構造 構造図/文と主張/基本理由、中間結論、最終結論 2・2 構造把握のレベルアップ 複雑な推論の構造図/2種類の推論の混在/推論の主張化 2・3 推論の周辺 暗黙の前提/コメント 第3章 いくつかの気を付けるべきポイント 3・1 必要条件と十分条件 3・2 因果関係と相関関係 3・3 「割合」を考える 3・4 多義性 3・5 否定詞「……ない」の使い方 第4章 推論を評価する 4・1 存在根拠を与える推論の評価 4・2 認識根拠を与える推論の評価 練習問題解答・解説
ロジカルシンキングを法律を整理して理解するツールとして解説。新たに、事例の図式化の方法、答案構成・作成の方法も加わる! ロジカルシンキングを法律を整理して理解するツールとして解説。新たに、事例の図式化の方法、答案構成・作成の方法も加わる! 序章 なぜ法律をロジカルシンキングの視点からみるのか ──法律学におけるロジカルシンキング 第1章 論理的思考方法と説明方法――ロジカルシンキング総論 1 ロジカルシンキングの意味 2 狭義のロジカルシンキング 3 ロジカルプレゼンテーション 4 まとめ 第2章 論理的思考と図表作成の方法――狭義のロジカルシンキング 1 狭義のロジカルシンキングの思考方法 2 狭義のロジカルシンキングの図表作成手法 第3章 法律学におけるロジカルシンキング――MECE・法的三段論法・リーガルマ インド 1 法律学におけるMECEのフレームワークとなる基礎概念・用語 2 法律学におけるロジカルシンキング・プレゼンテーションの基本――法的三段論法 3 法律学全体をカバーする基本理念――リーガルマインド 4 法律学におけるロジカルシンキングの重要性 第4章 民法・私法の基本原則と民法典の体系――民法の全体構造 1 民法の基本原理──民法の三大原則とその変容 2 信義誠実の原則(信義則)と権利濫用禁止の原則 3 民法典の構造──パンデクテン構造 4 民法におけるMECEのフレームワーク 5 民法におけるMECEを用いたフレームワークのまとめ 第5章 時系列に基づく民法の体系──民法各論 1 はじめに――民法における成立要件から対抗要件 2 契約の成立要件 3 契約の有効要件 4 契約の効果帰属要件 5 契約の効力発生要件 6 対抗要件 7 まとめ COLUMN① 教科書の読み方 第6章 法律の構造と条文の読み方――条文の形式的な意味 1 法令・条文の形式的意味の理解の必要性 2 条文の形式的意味の理解のために必要な知識 3 条文の形式的意味の確定から実質的意味・適用範囲の確定へ 第7章 条文解釈の方法──規範の実質的内容の検討 1 法解釈と条文解釈の意義 2 法的三段論法と条文解釈 3 法律要件と法律効果 4 条文解釈の身近な具体例 5 条文解釈の一般理論 COLUMN② 民法の歴史と民法を作った人々 第8章 法的文章の作成方法──ロジカルプレゼンテーション 1 ロジカルプレゼンテーション総論 2 ロジカルプレゼンテーションの内容に関する必要条件 3 ロジカルプレゼンテーションの方法に関する必要条件 第9章 ロジカルシンキングに基づく答案作成──事例の図式化と答案構成の手法 1 事例を図式化する方法 2 答案構成の方法 COLUMN③ 答案作成に関するポイント あとがき――法律学習のポイント 事項索引
ロジカルな「らくがき」による"全脳思考""見える化"が可能にした、ロジカルシンキング最短・最速習得術。 序章 ロジカルシンキングは、「これだけ!」で大丈夫-誰でも、カンタンに、最短最速で、ロジカルシンキングが身につく! 第1章 ピラミッド1「削る」-ロジカルシンキングを知る 第2章 ピラミッド2「足す」-一流のプロの思考を借りる 第3章 ピラミッド3「強化する」-頭が良くなる「らくがき」、マインドマップを知る 第4章 ピラミッド4 ロジカルな「らくがき」-4Stepsの概説‐ピラミッドの全体像(システム)を確認する 第5章 Step1「見わたす」-「ソリューション・ボックス」を準備する 第6章 Step2「見える化」-「ソリューション・ボックス」に思考の断片を洗い出す 第7章 Step3「構造化」-「ソリューション・ツリー」で思考のパズルを完成させる 第8章 Step4「物語」-「ストーリー・ピラミッド」で「ひとつの物語」に結晶化する 終章 ラストシーン-明日から使う「4Steps」
戦略的思考、ロジカルシンキング、地頭力・・・・・・。32のキーワードの「何?」「なぜ?」「どう使う?」がすっきりわかる。 シリーズ累計25万部のロングセラー『地頭力を鍛える』著者が説く 戦略的思考、ロジカルシンキング、地頭力、無知の知、メタ認知・・・・・・ 32のキーワードの基本と使い方、 【WHAT:何?】【WHY:なぜ?】【HOW:どう使う?】 がすっきりわかる。 【主要目次】 Chapter1 基本の思考法を押さえる 戦略的思考:いかに並ばずに人気のラーメンを食べるか? ロジカルシンキング:誰が見ても話がつながっているか? 仮説思考:プロジェクトは「最終報告」から考える フレームワーク:良くも悪くも「型にはめる」 具体と抽象:思考とは「具体→抽象→具体」の往復運動 「なぜ?」:なぜ「Why?」だけが特別なのか? アナロジー思考:アイデアは遠くから借りてくる Chapter2 二項対立で考える 二項対立:二者択一はデジタル的、二項対立はアナログ的 因果と相関:雨が降れば傘が売れるが、傘が売れても雨が降るわけではない 演繹と帰納:「そう決まっているから?」「多くがそうだから?」 発散と収束:「落としどころありき」の思考停止はいけない 論理と直観:「論理」で守り、「直観」で攻める 論理と感情:できるビジネスパーソンは「使い分け」がうまい 川上と川下:「自ら考える力」は使いどころを見極める Chapter3 コンサルタントのツール箱 ファクトベース:「みんな言ってる」って、誰がいつ言ったのか? MECE:マッキンゼー流の十八番 ロジックツリー:「形から入る」ことで論理が身に付く 2×2マトリックス:コンサルタントが好きな4象限マッピング フェルミ推定:なぜコンサル、外資系金融の面接試験の定番なのか? Chapter4 AI(人工知能)vs.地頭力 地頭力:結論から、全体から、単純に考える 問題発見と問題解決:なぜ優等生は問題発見ができないのか? AI(人工知能):何ができて、何ができないのか? ビジネスモデル:「何を売っているか」ではなく「収益の上げ方」のパターン 多様性:思考回路の転換と「ニワトリと卵」の関係 未来予測:アマゾンは書店の代替ではない、と気づいたか? Chapter5 「無知の知」からすべては始まる 無知の知:自分を賢いと思ったらゲームオーバー 知的好奇心:地頭力のベース、考えることの原動力となる 能動性:「育てる」ではなく「育つ」 常識の打破:「常識に従う」ことで思考停止に陥ってはいけない 「疑う」こと:「信じてはいけない」(この本に書いてあることも) 認知バイアス:人間の目は曇っている メタ認知:気づくためには上から自分を見る Chapter1 基本の思考法を押さえる 戦略的思考:いかに並ばずに人気のラーメンを食べるか? ロジカルシンキング:誰が見ても話がつながっているか? 仮説思考:プロジェクトは「最終報告」から考える フレームワーク:良くも悪くも「型にはめる」 具体と抽象:思考とは「具体→抽象→具体」の往復運動 「なぜ?」:なぜ「Why?」だけが特別なのか? アナロジー思考:アイデアは遠くから借りてくる Chapter2 二項対立で考える 二項対立:二者択一はデジタル的、二項対立はアナログ的 因果と相関:雨が降れば傘が売れるが、傘が売れても雨が降るわけではない 演繹と帰納:「そう決まっているから?」「多くがそうだから?」 発散と収束:「落としどころありき」の思考停止に陥ってはいけない 論理と直観:「論理」で守り、「直観」で攻める 論理と感情:できるビジネスパーソンは「使い分け」がうまい 川上と川下:「自ら考える力」は使いどころを見極める Chapter3 コンサルタントのツール箱 ファクトベース:「みんな言ってる」って、誰がいつ言ったのか? MECE:マッキンゼー流の十八番 ロジックツリー:「形から入る」ことで論理が身に付く 2×2マトリックス:コンサルタントが好きな4象限マッピング フェルミ推定:なぜコンサル、外資系金融の面接試験の定番なのか? Chapter4 AI(人工知能)vs. 地頭力 地頭力:結論から、全体から、単純に考える 問題発見と問題解決:なぜ優等生は問題発見ができないのか? AI(人工知能):何ができて、何ができないのか? ビジネスモデル:「何を売っているか」ではなく「収益の上げ方」のパターン 多様性:思考回路の転換と「ニワトリと卵」の関係 未来予測:アマゾンは書店の代替ではない、と気づいたか? Chapter5 「無知の知」からすべては始まる 無知の知:自分を賢いと思ったらゲームオーバー 知的好奇心:地頭力のベース、考えることの原動力となる 能動性:「育てる」ではなく「育つ」 常識の打破:「常識に従う」ことで思考停止に陥ってはいけない 「疑う」こと:「信じてはいけない」(この本に書いてあることも) 認知バイアス:人間の目は曇っている メタ認知:気づくためには上から自分を見る
人を説得するためには論理的な思考法とレトリックが不可欠。本書にしたがって頭のトレーニングをつめば、論理的感覚が自然に身につく。あなたの日本語に磨きをかける確かな方法がここにある。 1 推論のトレーニング-論理学から(論理的に考えるための基本 論理学と日常言語の落差 推論の実際) 2 論証のトレーニング-レトリックから(立論と反論 レトリック的推論) 3 論証と反論(論証の型 準論理的論証 事実的論証) 4 誤謬推理と詭弁
メディア・リテラシーをアップデートせよ!「スマホの悪影響から子を守る」は正解じゃない。新時代の批判的思考と実践力を身につける メディア・リテラシーをアップデートせよ!「スマホの悪影響から子供を守る」は正解じゃない。ソーシャル・メディア、フェイクニュース、プラットフォーム資本主義の時代にこそ批判的思考が必要になる。新時代の批判的思考と実践力を身につける!本書の特徴○著者は、国連、ユネスコ、ユニセフ、欧州委員会、英国政府のコンサルタントを務めるメディア教育の第一人者○メディア教育の目的と原則を概説し、変化するメディア環境にどのように対応すべきか、具体的で実践的な教え方の戦略を提示○メディアと教育にかかわるすべての人の必読書1章(抜粋)若者たちは今や1週間のうち1日相当の時間をスマートフォンに費やし、少なくとも毎日150回はスマートフォンをチェックしている。モバイル機器、パソコン、タブレット、テレビも含めると、10代の若者は1日に約9時間、画面を見つめて過ごしているのだ。さらに、画面を閉じているときでさえ、メディアは、とくに広告やマーケティングのかたちで、私たちの視界に入り込んでくる。そして、私たちはたいてい、これらを疑うことなく受け入れている。コミュニケーションの多くがメディア化されたものであるという事実は、ほとんど注目されないのである。解説(抜粋) 水越伸本書の構成は次のようなかたちをとっている。まず現在のメディア環境を概観し、それに関わるメディア・リテラシーの現状と問題点を浮き彫りにする。次にメディア教育を幅広い社会的、学問的文脈のなかに位置づけ、伝統のなかで培われたメディア教育のエッセンスを生かしながら、デジタル・メディア、わけてもソーシャル・メディアに取り組んでいくための立ち位置と道具立てを確かめる。そのうえでソーシャル・メディアをめぐってどのような実践的教育が可能かを例示してみせる。最後に、GAFAなどプラットフォーム企業が台頭する状況に対して国家はどのように取り組むべきかという政策論的な絵図のなかで、メディア教育の今後の可能性と限界を指し示す。〔中略〕プラットフォーム企業が幅を利かせ、極端化した政治的意見がソーシャル・メディア上にはびこる現在のメディア環境を鷲づかみにしつつ、他方でメディア・リテラシーの陥った窮状を俯瞰的、かつ建設的に批判できる腕っ節がある人物は、イギリスのメディア教育においてバッキンガムをおいて他にいないのではないか。少なくとも、フェイクニュースやヘイトスピーチの時代にメディア・リテラシーが再び注目されているなどといって嬉々としている「その他一堂」とは、格が違う。痛快さというべきものを、私は読み終えて感じた。〔中略〕教育の現場で本当に大切なのは理論そのものではなく、その理論を使いこなし、人々に気づきと学びの機会を与えることだろう。バッキンガムはそれをやってみせてくれているのだ。〔中略〕長く読み継がれる古典となるだろう。 日本語版刊行に際して 序 1 変化するメディア環境 2 利害を超えて 3 メディア・リテラシーの限界 4 より大きな構図 5 批判的にいこう 6 いかに教えるべきか――落とし穴と原則 7 ソーシャル・メディアを概念化する 8 メディア教育の実践 9 実現できること 結び 原注 訳注 解説 水越伸
若手エンジニアのために、機械設計の基礎なる図形センスを鍛える演習本。 「を理解形状できない」「三次元的な空間をイメージできない」若手エンジニアのために、機械設計の基礎とな る図形センスを鍛える演習本。指定された空間に収まるように配置する演習を何度も繰り返し、形状認識力と空 間認識力を鍛え、幾何学のロジカルシンキングが身につく。