【2023最新】「コンサルティング」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「コンサルティング」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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50万部突破!イシューからはじめると、やるべきことは100分の1になる!「ロジカルシンキング・問題解決の決定版」
★50万部突破!★
発売12年、時代が変わっても
読者が増え続ける不朽の一冊
イシューからはじめると
やるべきことは
100分の1になる!
「ロジカルシンキング・問題解決の決定版」
「AI×データ時代の必携書」
脳科学×戦略コンサル×ヤフーのトリプルキャリアによる究極の問題設定&解決法。
コンサルタント、研究者、マーケター、プランナー…
生み出す変化で稼ぐ、プロフェッショナルのための思考術。
イシューとは?
あなたが問題だと思っていることのほとんどが、「いま、この局面でケリをつけるべき問題=イシュー」ではない。
イシューとは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。
本当に価値のある仕事をしたいなら、本当に世の中に変化を興したいなら、この「イシュー」を見極めることが最初のステップになる。
本書出版のきっかけ(「はじめに」抜粋)
僕がこれまでに見てきた「圧倒的に生産性の高い人」にひとつ共通していることがある。それは、彼らが「ひとつのことをやるスピードが10倍、20倍と速いわけではない」ということだ。分野がビジネスであろうとサイエンスであろうと「本当に優れた知的生産には共通の手法がある」。そんな内容を個人のブログに書いたところ思わぬ反響があった。「こうした内容を共有することが多くの人の役に立つのかもしれない」と思ったことがこの本を書こうと思ったきっかけだ。
50万部突破!発売12年、時代が変わっても読者が増え続ける不朽の一冊イシューからはじめると、やるべきことは100分の1になる!「ロジカルシンキング・問題解決の決定版」
はじめに 優れた知的生産に共通すること
■序章 この本の考え方―脱「犬の道」
■第1章 イシュードリブン―「解く」前に「見極める」
■第2章 仮説ドリブン(1)──イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる
■第3章 仮説ドリブン(2)──ストーリーを絵コンテにする
■第4章 アウトプットドリブン──実際の分析を進める
■第5章 メッセージドリブン──「伝えるもの」をまとめる
おわりに 「毎日の小さな成功」からはじめよう
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マッキンゼーをはじめ、世界の主要コンサルティング会社、さらにペプシコ、オリベッティ、AT&Tシステム、ユニリーバなどでライティングのコースを教えているバーバラ・ミントが、コミュニケーション力を高める文章の書き方を紹介。
第1部 書く技術(なぜピラミッド構造なのか?
ピラミッドの内部構造はどうなっているのか?
ピラミッド構造はどうやって作るのか?
導入部はどう構成すればよいか
演繹法と帰納法はどう違うのか?)
第2部 考える技術(ロジックの順序に従う
グループ内の考えを要約する)
第3部 問題解決の技術(問題を定義する
問題分析を構造化する)
第4部 表現の技術(文書構成にピラミッドを反映させる
文章表現にピラミッドを反映させる)
追補A 構造なき状況下での問題解決
追補B 本書で述べた重要ポイントの一覧
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新人からベテランまで今日から使える外資系コンサル出身者の知恵を集めて厳選!できるプロフェッショナルに共通する一生モノのベーシックスキル30!
第1章 コンサル流話す技術(結論から話す
Talk Straight 端的に話す
数字というロジックで語る
感情より論理を優先させる
相手に理解してもらえるように話す
相手のフォーマットに合わせる
相手の期待値を把握する
上司の期待値を超える)
第2章 コンサル流思考術(「考え方を考える」という考え方
ロジックツリーを使いこなす
雲雨傘 提案の基本
仮説思考
常に自分の意見をもって情報にあたる
本質を追及する思考)
第3章 コンサル流デスクワーク術(文書作成の基本、議事録書きをマスターする
最強パワポ資料作成術
エクセル、パワーポイントは、作成スピードが勝負
最終成果物から逆算して、作業プランをつくる
コンサル流検索式読書術
仕事の速さを2倍速3倍速にする重点思考
プロジェクト管理ツール、課題管理表)
第4章 プロフェッショナル・ビジネスマインド(ヴァリューを出す
喋らないなら会議に出るな
「時間はお金」と認識する
スピードと質を両立する
コミットメント力を学ぶ
師匠を見つける
フォロワーシップを発揮する
プロフェッショナルのチームワーク)
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本書の狙いは、体系立った、しかもシンプルで実践的なロジカル・コミュニケーションの技術を習得することにある。あえてこれを「技術」と呼ぶのは、これまでの経験から訓練を積めば誰でも身に付けられると確信するからだ。
第1部 書いたり話したりする前に(相手に「伝える」ということ
説得力のない「答え」に共通する欠陥)
第2部 論理的に思考を整理する技術(重複・漏れ・ずれを防ぐ
話の飛びをなくす)
第3部 論理的に構成する技術(So What?/Why So?とMECEで「論理」を作る
論理パターンをマスターする
論理パターンを使いこなす)
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最も重大な過ちは間違った問い、不要な問いに答えること。成果を出すには、「正しい答え」ではなく、「正しい問い」が重要だ。正しい論点で問題解決力が劇的に向上する。
第1章 あなたは正しい問いを解いているか
第2章 論点候補を拾いだす-戦略思考の出発点
第3章 当たり・筋の善し悪しで絞り込む
第4章 全体像を確認し、論点を確定する
第5章 ケースで論点思考の流れをつかむ
第6章 論点思考力を高めるために
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グラフの作り方、チャートの描き方、スライドをよりシンプルにするためのヒント-エスタブリッシュメントの世界で確立された、グローバルで通用するテクニックの数々を公開。
1 スライド作成の基本(スライドの構成要素とレイアウト
スライドの作成手順 ほか)
2 グラフの作り方-数値を視覚化する(グラフ作成における基本フォーマット
ボリュームをヴィジュアルで表す ほか)
3 チャートの作り方-概念や関係構造を視覚化する(チャートの基本フォーマット
縦と横の軸を決める ほか)
4 シンプルなスライドに磨き上げる(Less is More
SN比を改善する1「必要・不必要」 ほか)
5 練習問題
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何のためにコンサルは存在し、何をもたらしてきたのか?世界の企業・政府に影響を及ぼし続ける強大な力の正体とは?経営コンサル100年の歴史を一気読み!
第1章 経営コンサルティングの歴史(戦略系・会計事務所系・IT系 三種の経営コンサルティング-世界のビッグファーム
経営コンサルティングは、フレデリック・テイラーから始まった! ほか)
第2章 日本の経営コンサルティング業界(欧米発の経営コンサルティングはどのようにして日本に浸透していったのか?-外資系ファームの進出と国内系ファームの誕生
グローバル市場の縮図と化す国内市場 「戦略」市場を握る外資系ファーム-国内系ファームが育たない理由とは? ほか)
第3章 コンサルが動かした政府・企業の大型プロジェクト(「郵政民営化」-そこでコンサルタントの果たした役割とは?‐元マッキンゼー・宇田左近氏に聞く
KIOP21プロジェクト-キヨスクの大変革をコンサルはどう支えたか?‐アーサー・D・リトル森洋之進氏に聞く ほか)
第4章 経営コンサルタントの実務-体験談で綴る、コンサルの知られざる現実(経営コンサルタントになるには(1)採用-論理的思考力を見る新卒採用の「ケース」
経営コンサルタントになるには(2)能力と適性-求められる二つの能力 ほか)
第5章 コンサルティング業界に求められる"変革"(日本はなぜ"コンサル後進国"なのか
企業とコンサルのミスマッチ(1)対象-会社ではなく、人を「対象」とするコンサルを選べ ほか)
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「最適解」を生み出すスキルを使いこなす。大手企業で人気沸騰中の研修コンテンツを一挙公開。
戦略思考であなたの付加価値を高めよう
オリエンテーション-戦略思考のアプローチを知ろう
基礎トレーニング(左脳でイシューツリーを作る
右脳で仮説の手がかりをつかむ)
実戦テクニック(論点を分解し初期仮説を作る
仮説を実際に検証してみる)
戦略思考であなたの人生を豊かにしよう
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日本企業に欠けているのは戦略を実戦展開できる指導者だ。新しい競争のルールを創り出し、市場シェアの大逆転を起こした36歳の変革リーダーの実話をもとに、改革プロセスを具体的に描く迫真のケースストーリー。ベスト&ロングセラーテキストの文庫化・最新版。
プロローグ 日本企業の泣きどころ
1 飛び立つ決意
2 パラシュート降下
3 決断と行動の時
4 飛躍への妙案
5 本陣を直撃せよ
6 戦いに勝つ
エピローグ 三〇代のチャレンジ
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仮説から始めれば作業量は激減する。BCGコンサルタントが3倍速で仕事を進められる秘訣。
序章 仮説思考とは何か
第1章 まず、仮説ありき
第2章 仮説を使う
第3章 仮説を立てる
第4章 仮説を検証する
第5章 仮説思考力を高める
終章 本書のまとめ
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本書は論理的思考という大テーマに真正面から取り組み、「思考」の原論、方法論としての「論理」、そして「分析」のテクニックという三部構成によって、体系的構造的でありながらかつ平易で実践的な解説を行っている。
第1章 思考(思考とは
「分ける」ための三要件
思考成果 ほか)
第2章 論理(論理とは
論理展開
論理展開の方法論 ほか)
第3章 分析(分析とは
分析作業
合理的分析の手法 ほか)
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"ポーター"を読んだだけでは勝てる戦略はつくれない!ボストン・コンサルティング・グループがもつノウハウの中核部分を初公開。定石を超えた「イノベーション」を生み出すための発想法を解説。
第1章 インサイトが戦略に命を吹き込む(「ユニークさ」が勝てる戦略のカギ
戦略論プラスアルファを生み出す技=インサイト)
第2章 思考の「スピード」を上げる(論理的思考の積み上げは時間がかかる
スピードは「(パターン認識+グラフ発想)×シャドウボクシング」 ほか)
第3章 三種類のレンズで発想力を身につける(三種類のレンズで事象を見る
視野を広げる"拡散"レンズ ほか)
第4章 インサイトを生み出す「頭の使い方」を体験する(インサイトを構成する要素
インサイトを生み出す「頭の使い方」)
第5章 チーム力でインサイトを生み出す(異質の人材を組み合わせる
クリエイティビティを刺激する「雰囲気」と「ルール」)
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外資系コンサルティングファームと大手広告代理店のハイブリッドキャリアが教える 答えなき時代の仮説と成果のつくり方。
外資系コンサルティングファームと大手広告代理店のハイブリッドキャリアが教える 答えなき時代の仮説と成果のつくり方。
帰納法・演繹法・アブダクションの 基礎だけであらゆる問題を解決!
生産性や実現可能性を高めるビジネス 「仮説」。さらに「問題解決力」。それ らに必須の推論の技術を解説します。 難しそうに感じるかもしれませんが、 必要なのは3つの推論の基礎だけ!
「推測力」とは◉仮説を立て、その質を高める能力 ◉ビジネス思考力の要となる能力 ◉分析力の向上に欠かせない能力 ◉コミュニケーションに必須の能力 ◉生産性の向上に役立つ能力 ◉提案力の向上に必要不可欠の能力
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経営環境の変化に対応し、加筆・修正。注目のビジネス・トピックスを増補。MBAコースで学ぶ「経営理論」と「ビジネス用語」を体系的に網羅。
第1部 経営戦略
第2部 マーケティング
第3部 アカウンティング
第4部 ファイナンス
第5部 人・組織
第6部 IT
第7部 ゲーム理論・交渉術
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「分析」には確かな切り口と方法論がある。本書は、その整理・体系化を試みたものである。
序章 分析とは何か
第1章 「大きさ」を考える
第2章 「分けて考える」
第3章 「比較して」考える
第4章 「変化/時系列」を考える
第5章 「バラツキ」を考える
第6章 「過程/プロセス」を考える
第7章 「ツリー」で考える
第8章 「不確定/あやふやなもの」を考える
第9章 「人の行動/ソフトの要素」を考える
終章 コンサルタント能力の全体像と分析の位置づけ
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戦略コンサルタントのスキルを盗め!問題解決の基本的考え方はここにある。問題解決理論をチャートを駆使してわかりやすく説明。シンプルで明快な解説はそのままに、企業事例を刷新。
第1章 思考編-"ゼロベース思考""仮説思考"("ゼロベース思考"-「既成の枠」を取り外す
"仮説思考"-常にその時点での結論を持ってアクションを起こす)
第2章 技術編-"MECE(ミッシー)""ロジックツリー"("MECE"-モレはないかダブリはないかをチェックする
"ロジックツリー"-限られた時間の中で広がりと深さを押さえる)
第3章 プロセス編-"ソリューション・システム"(課題を設定する
解決策の仮説を立てる ほか)
第4章 実践編-"ソリューション・システム"活用の現場(事業課題を設定する
"ソリューション・システム"で新商品の導入を図る ほか)
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ドリームインキュベータ創業者にして、元BCG日本代表という、まさに日本の戦略コンサルタントの第一人者である著者が、初めてその本業である「コンサルティング」について語る!その仕事の流儀、本当の役割、求められる能力から、知られざる歴史や「お金」の話まで。コンサルティング業界の人はもちろん、それ以外の人にも多くの発見がある、全ビジネスマン必読の書。
はじめに 「何が問題か」が最大の問題である
第1章 経営戦略コンサルティングの誕生
第2章 なぜ、コンサルティングが必要なのか?
第3章 コンサルタントは、生半可な能力では務まらない-求められるスキルとマインド
第4章 コンサルタントは「プロフェッショナル」である-その仕事の流儀と覚悟
第5章 コンサルティング・ファームを使いこなせる企業が勝つ
終章 これからのコンサルティング-コンサルティングを超えて
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「提案の技術」というと、いかにも地味で専門的な印象を持たれるかもしれない。ところがどうして、現在のビジネスの現場で、これほど必要とされる能力はないといっても過言ではない。「提案の技術」がないゆえに、どれほど多くの「優れたプラン」が具現化されることなく消えていったことか。本書は、そうしたビジネス上の詰めの甘さを自覚し、提案を成功に導くための「技術」を明らかにしたものである。
序章 新規事業立ち上げのストーリー
第1章 提案の技術とは
第2章 論理思考力-話をつなぐスキル
第3章 仮説検証力-疑問に答えるステップ
第4章 会議設計力-議論をまとめるスキル
第5章 資料作成力-紙に落とすステップ
第6章 最終章
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論理をいかにプレゼンテーションに落とし込むかを徹底解説。説得力あるプレゼンをめざし、「勝つ」ノウハウを教授する。論理を支える一枚一枚のチャートの具体的な描き方を初公開。プレゼンの成否を決する「勝負チャート」の作り方を教える。
1 イントロダクション(プレゼンテーションの本質
増えるプレゼンテーションの機会
論理力とは何か)
2 説得的プレゼンテーション(プレゼンテーションの構成要素
コンテンツ作成の流れ)
3 プレゼンテーションのデリバリー(実施)(勝負チャートが『肝』
練習
準備 ほか)
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コンサルティング業界の全貌を解明!就活生はもちろん、新卒、社会人にもおすすめの1冊!
図解即戦力シリーズから、コンサルティング業界を特集した書籍の登場です。
コンサルティング業界はグローバルな活躍を期待できることもあり、就活生にとっても魅力的な業界です。また、他業種で経験を積んだ社会人が、キャリアアップを狙って転職を考えることの多い業界でもあります。その一方で、具体的な業務内容はよくわからない人も多く、漠然としたイメージが先行している実態もあります。
そこで、本書では、コンサルティング業界の見取り図や業務内容、コンサルタントに必要とされる能力、マインド、働き方、キャリアパスなどを、現場に即した内容で解説しました。主要なコンサルファームの紹介もまとめています。
コンサルティング業界への就職を目指す学生はもちろん、新卒社員、転職を考える社会人、コンサルタントと仕事をするビジネスマンなどにぜひおすすめの1冊です!
Chapter 1 コンサルティングとは
コンサルティングは究極のサービス業
クライアントがコンサルタントに依頼する事情
COLUMN 顧客がコンサルに期待していること
自分自身が商品となるコンサルタントの果たすべき役割
COLUMN 具体的な仕事内容を説明するのは難しい
高額な報酬を受けられる理由とクライアントの支払い能力
コンサルティングの歴史は19世紀後半からと比較的浅い
COLUMN 不景気・不況に弱いコンサル業界
Chapter 2 コンサルティングの専門領域
コンサルタントは、その専門性で領域を区分できる
7つのコンサル領域の傾向
大企業の経営戦略に切り込むコンサルの花形領域
業務や業界の深い専門性と他領域の知識の両方が必要
企業の抱える課題とITの橋渡しを担う
COLUMN ITコンサルとSEはアプローチが違う
最適な組織の探求と人材の成長、管理を目論む
財務、M&A、コーポレートガバナンスなどひときわ高い専門性
窮地にある企業を再建し、経営の健全化を図る
金融機関の調査部門が分離・独立して各種調査や政策提言を行う
Chapter 3 コンサルタントの働き方
一定期間、特定の目的を達成するためのプロジェクト組織
人気プロジェクトに選ばれるコンサルタントの条件
プロジェクトは複数のフェーズで構成されている
プロジェクトの管理はマネージャーやPMOが担う
プロジェクトの状況次第で長時間働かざるをえないことも
COLUMN 新卒社員の初めてのアサイン体験談
コンサルタントのトップのパートナーの平均年齢は40代
20代で年収1,000万円も可能だが、その分厳しい環境でもある
COLUMN ワークライフバランスとダイバーシティ
成果主義に基づく「絶対評価」と「相対評価」
若手コンサルの1日の時間の使い方を解説
COLUMN 昔のコンサルタントはフリーダムだった
Chapter 4 コンサルタントが身につけるべき能力
コンサルタントに求められる4つのマインド
相手の期待に応えるためのロジカルシンキング
理論展開をわかりやすくする要素の構造化
目的を達成するためのロジカルコミュニケーション
ロジカルな思考でドキュメントをつくる
コンサルタントは問題解決のプロフェッショナル
プロフェッショナルとして業務知識を把握する
業界について学び、クライアントの優位性を把握する
作業効率を極限まで高めて、考える時間を1秒でも長くつくる
COLUMN 知識の吸収と引き出し化
Chapter 5 コンサル業界の就職・転職の実態
コンサル業界に就職してからのミスマッチを防ぐために
自分に合うコンサルファームの選び方
COLUMN コンサル志望大学生が抱く理想と現実
新卒採用のプロセスと評価されるポイント
中途採用のプロセスと評価されるポイント
COLUMN 残念なコンサルの典型例
明確な答えのない問いで地頭の良さをチェックされる
協調性・人間力・思考力をトータルで判断する
特別な資格がなくてもさまざまなことに挑戦できる
コンサルタントの将来性と勝ち残るための条件
コンサルタントが選べる次のキャリアの選択肢
COLUMN コンサル業界が就職市場で人気の理由
Chapter 6 主要なコンサルファーム
外資中心に群雄割拠のコンサルファーム
就職・ 転職したい会社を選ぶ基準を作り上げる
データで見るコンサルファームの業界の姿
COLUMN ブティック系コンサルファームの潮流
アクセンチュア株式会社
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(DTC)
PwC(プライス ウォーターハウス クーパース)コンサルティング合同会社
EY(アーンスト・アンド・ヤング)ストラテジー・アンド・コンサルティング
KPMGコンサルティング株式会社
コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社
COLUMN クライアントからコンサルへの発注
マッキンゼー・アンド・カンパニー(MCK)
株式会社ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)
ベイン・アンド・カンパニー
アビームコンサルティング株式会社
キャップジェミニ株式会社
ガートナー ジャパン株式会社
COLUMN コンサルファームは上場がお嫌い!?
GCA株式会社
株式会社経営共創基盤(IGPI)
山田コンサルティンググループ株式会社
株式会社野村総合研究所(NRI)
株式会社NTTデータ経営研究所
株式会社船井総合研究所
株式会社タナベ経営
Chapter 7 コンサル業界の今後
グローバルとの比較で見えてくる日本の現状と今後
コンサル業界の市場規模と中長期展望
社会問題と共に変わっていくコンサルの領域
コンサルファームが抱えている経営課題
日本のデジタル後進を背景にDXコンサルの需要が拡大している
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第1章 ITコンサルティングとは何か
第2章 ITコンサルティングのテーマ
第3章 ITコンサルティングのツール
第4章 ITコンサルタントのスキル
第5章 ITコンサルタントのキャリア
第6章 ITコンサルタントになるための就職・転職ノウハウ
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株価対策で終わるのか? 20年先を見据えるのか? 企業変革×デジタルのプロが明かす「リバウンドしない」DXとは。
――変革すべきは「利益構造」「組織能力」「企業文化」
企業文化変革×デジタルのプロが、成功するDXを解説!
マッキンゼーのノウハウを凝縮
DX成功の要諦をWhy、What、How、そして、あなた自身が何をすべきなのか、という構成でまとめました。これまで年間1200社のDXに携わってきた経験から培ったマッキンゼーのノウハウを、惜しみなく詰め込んでいます。
D X の本質は、企業文化変革
企業文化変革とは、一言でいえば、企業が生き残るための破壊と創造です。消費者のニーズや社会環境が大きく変化している現在、技術を武器に新興国や次のGAFAが台頭してくるであろう未来に、変化を好まない日本企業は、生き残ることができるのでしょうか?
ITシステムの導入を目的にしたDXは、もうやめよう
企業文化変革に成功し、ビジネスモデルを転換するなどして、企業価値を高めるに至った日本企業は、数パーセントに過ぎません。新しいソリューションを導入することや、レガシーシステムを刷新すること、つまり旧来からある「IT化」が目的化しているためです。
10年後の自社を救うのは、あなた
10年後、現経営陣は会社にはいません。経営幹部の方はもちろん、10年後の会社の存亡のカギを握る次世代リーダーの皆さまを対象に、DXという武器を使って企業文化変革を成功させる、その後押しになればと思っています。
第1章 Why? 産業構造の変化
-ビジネスモデルを変えていく製造業
-技術革新がもたらす製造業のビジネス変革
-日本の製造業が遅れている3つの原因
-小売業界も関係性構築が求められている
-エコシステム間の戦いへとシフトする金融サービス業界 ほか
第2章 What? DXで何を目指すのか
-DXを阻む3つの症状
-企業戦略の再定義こそがDXの〝What〞
-顧客ニーズ&自社提供価値の再定義
-ビジネスモデルの再定義
-経営層の役割の再定義 ほか
第3章 How? 日本企業の足枷と挑戦
-後れをとっている日本
-日本企業の課題1:経営陣の同床異夢
-日本企業の課題2:デジタル人材不足
-日本企業の課題3:負の遺産(レガシーシステム)
-日本企業の課題4:失敗が許容されない文化(アンチ・アジャイル) ほか
第4章 How? DXを成功させるために必要なこと
-要素①戦略ロードマップ
-要素②人材
-要素③アジャイル・デリバリー
-要素④テクノロジー
-要素⑤データ
-要素⑥チェンジマネジメント ほか
第5章 You あなたは、何をすべきなのか
-次世代リーダーが立ち上がるべき理由
-最初の一歩
-人生100年時代を幸せに生きるために ほか
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著者コンサル歴30年「仕事論」の集大成!戦略コンサルが実践している「仕事の本質と全技法」を1冊に凝縮!
【ついに出た!累計30万部の大ベストセラー『現場力を鍛える』『見える化』の遠藤功氏、経営コンサルタント30年の「仕事論の集大成」が1冊に!】
【読めば、働き方の「スキル」も「マインド」も変わる!全く「新しい仕事論」が、「渾身の書き下ろし」でついに登場! 】
【こんな本が欲しかった!「戦略コンサルタントが実践している全エッセンス」が1冊に凝縮!】
【コンサル志望者は絶対に必読!実際のコンサル事例も多数紹介!】
【ビジネスパーソンなら誰が読んでも面白い!自分の仕事にも応用できる「究極の思考法」「人を動かす極意」「脳を活かすマインドと習慣」全部がわかる!プロ人材を目指す最強の1冊!】
【究極の思考法】
★「クリエイティブ・シンキング」の秘訣
★6つの発想法で「論理思考」を超える
★「筋のいいロジック」の組み立て方
★「骨太のロジック」を生み出す「本質思考」のすすめ
★「動的なシナリオ」のつくり方
★変化に対応できる「シナリオ・プラニング」の極意
【人を動かす極意】
★「やってみよう!」と人を動かす秘訣
★相手を「プロセス」に巻き込み、関係性を深める
★トップコンサルタントの「聞く力」「話し方」「動き方」
★ 「耳で聞く」より「心で聴く」方法
★熱意は行動で示す
【脳を活かすマインドと習慣】
★プロとしての自覚・心構え
★「For the client」に徹し、「結果」にこだわる
★「刺さる」プレゼン・スライド作成術
★「言葉の結晶化」で、「記録」よりも「記憶」に残す
★プロが実践している「新聞・読書術」+「時間術」
★日経新聞を読むコツ、忙しくても月15冊読む方法
★メモ・ノート術もすべて公開
★ノートは2冊使い分け、メモで「思考の上書き」をする
トップコンサルタント、30年の「仕事論」の集大成!
この1冊で「頭の知性」「心の知性」「プロフェッショナル・マインド」を磨き、
どの組織でも一線で働ける「超一流のプロ人材」になろう!
【第I部 戦略コンサルタントの価値とは何か】
★第1章 まずは戦略コンサルタントの歴史を振り返る
★第2章 私のコンサルティングキャリア(その1)――BCG、AC、BAHで私が学んだこと
★第3章 私のコンサルティングキャリア(その2)――ローランド・ベルガーで私が学んだこと
★第4章 戦略コンサルタントという「仕事の本質」は何か
★第5章 「一流の触媒」が常に意識する「5つのこだわり」
【第II部 どうすれば「一流の触媒」になれるのか】
★第6章 「一流の触媒」になるための3つの条件
★第7章 「頭の知性」を磨き、使いこなす技法
★第8章 「心の知性」を磨き、使いこなす技法
★第9章 「プロフェッショナル・マインド」とは何か?
★第10章「一流の触媒」になるために、私が続けている「7つの習慣」
★第11章 プロフェッショナルのキャリア論――「プロ化」するビジネス社会での働き方、生き方
参考情報 一流の戦略コンサルタントを目指す人のための「必読の10冊」
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コンサルティングのプロセスをたどることで、顧客のニーズにマッチした自社の戦略が見えてくる!仕事力が驚くほどアップするコンサルの技。
プロローグ 経営コンサルタントという仕事
第1部 6つの技術で決める-スキル編(分析のスキル
インタビューのスキル
ディスカッションのスキル
仮説のスキル
パッケージ作成のスキル
プレゼンテーションのスキル
実践者に聞く-顧客から見た上手なコンサルタントの使い方)
第2部 顧客の期待に応える-顧客マネジメント編(顧客の期待に応える-顧客インタビューと期待値マネジメント
プロジェクトマネジメント-コンサルタントチーム編
プロジェクトマネジメント-顧客プロジェクトチーム編
企業を変革する-チェンジマネジメント)
第3部 コンサルタント誕生-キャリア育成編(コンサルタントの育て方
仕事に役立つ人脈の作り方-ネットワーキング
顧客との信頼関係構築-リレーションシップ・マネジメント)
特別対談・大前研一氏に聞く コンサルタントの「これまで」、そして「これから」
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顧客から、上司から、部下から「相談される」プロフェッショナルになるための教科書。聞く力、先見力、突破力などの極意を伝授する。
顧客から、上司から、部下から「相談される」プロになるための教科書。
戦略コンサルティングファームのトップがプロフェッショナルが身につけるべき「10の力」について伝授する。
聞く力:相談されることから仕事は始まる
先見力:常にクライアントの利益を第一に考える
献身力:正しい方向にクライアントを導けるか
突破力:自分の限界を超えるまで考えて考え抜く
巻き込み力:志とコミュニケーションで人を動かす
共創力:共にプロジェクトを創っていく
好奇心:常に新しいことを学び続ける
歴史観:歴史ぬきにブランドは語れない
忘れる力:ストレスは上手にコントロールする
恋愛力:個人と個人で惹かれ合う関係を築けるか
常に「最初に相談される人」であれ。
ロジカルであるだけでなくクリエイティブであれ。
ストレスは上手にコントロールせよ。
論理や分析に長けていることも大事だが、問題解決させすればクライアントから信頼されるわけではない。
大事な恋人との未来を考えるのと同じように、クライアントとの未来を考え、大きなビジョンを実現させるために解決すべき課題を見つけることができるか。
若手のコンサルタントはもちろんのこと、顧客や上司、部下という「クライアント」に助言をする立場のビジネスパーソンすべてが身につけるべき極意がここにある。
クライアントから信頼が得られれば、「コンペなし」で選ばれる関係になれる。
第1章 聞く力~相談されることから仕事は始まる
・コンサルタントとは何か
・聞く力のベースとなるのは語彙力
・質問するには下調べが必要
第2章 献身力~常にクライアントの利益を第一に考える
・クライアントとは何か
・常に「最初に相談される人」であれ
・トップ同士をつなぐ
第3章 先見力~正しい方向にクライアントを導けるか
・なぜ先見力が必要なのか
・先見力を身につけるトレーニング
・失敗を予測する
第4章 突破力~自分の限界を超えるまで考えて考え抜く
・限界を超えたところに生まれるセレンディピティ
・1ヵ月で200本の企画を考える
・徹夜明けに出てきたアイデア
第5章 巻き込み力~志とコミュニケーション力で人を動かす
・紙に書いた言葉だけで人は動かない
・巻き込むためには、ドラマもつくる
・証券会社の経営者に学んだ巻き込み力
第6章 共創力~共にプロジェクトを創っていく
・共同作業、他流試合で化学反応を起こす
・ピラミッド・プリンシパルを上手に使う
・機械メーカーでの新規事業推進プロジェクト
第7章 好奇心~常に新しいことを学び続ける
・相手がどういう人か、好奇心を持つ
・銀座のママが教えてくれた好奇心の保ち方
・学び方を学び続ける
第8章 歴史観~歴史ぬきにブランドは語れない
・日本の自動車メーカーは真のプレミアムブランドを構築できるか
・レースの歴史は自動車発展の歴史だった
・諸外国の歴史と、自国の歴史を知る
第9章 忘れる力~ストレスは上手にコントロールする
・眠れなくなるのは危険信号
・眠ることで、どうでもいいことは忘れる
・うまくいかないときは「天の思し召し」と思う
第10章 恋愛力~個人と個人で惹かれ合う関係を築けるか
・自分を売り込まないほうが愛を育める
・お互いの距離の測り方
・コンペなしで選ばれる関係になる
Column コンサルティングの歴史を振り返り、未来を考える
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速読・多読いらない!何を選び・どう読む?!ビジネス書に特化した、まったく新しい読書術。
速読・多読いらない!何を選び・どう読む?!ビジネス書に特化した、まったく新しい読書術。
ビジネス読書の本当の目的とは?
「視点読書」と「法則読書」の2つをマスターすることで、本当にビジネスに役立つアウトプットが生まれる!
外資系コンサルティングファーム✖大手広告代理~ハイブリットキャリアの読み方。
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本格普及期を迎えたSDGs(持続可能な開発目標)に対応し経営をどう進化させるか。基本知識から実践的知見、最新動向まで解説。
「産業革命」と「経営革命」に同時に向き合う
本書はSDGsの解説本ではない。国際社会の共有ビジョンたるSDGsを楯にコンプライアンスを提唱する本でもない。類似のキーワードであるESG投資と絡めて資本市場での企業評価を高めるための情報開示の在り方を指南する本でもない。
社会価値創出が経済価値創出と同等に企業活動において重要な時代が、SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)を旗頭にいよいよ幕開けしたいま、企業の経営目標の在り方、経営戦略・事業戦略の在り方、事業創造の在り方を根本から検証し、不確実性高まる2030年に向けて、経営者はどのように経営モデル自体のイノベーションを果たし、この大いなる変化を生き抜くべきか、問いかけることを企図した書である。
第1部 SDGs時代の新たな経営モデルの潮流
◇第1章 SDGsをもたらした世界のサステナビリティ底流
◇第2章 新たな経営モデルの軸となるCSV
◇第3章 SDGs時代の新たな経営モデルの変化の方向性
第2部 企業から見たSDGsの読み解き方
◇第4章 17ゴールを眺めるだけでは見えないSDGsの本質
◇第5章 SDGsの背景にある「問いかけ」を理解し、ビジネス言語へ「翻訳」せよ
第3部 SDGsが加速させる企業を取り巻くステークホルダーの変化
◇第6章 企業をサステナビリティ方向に誘う政府規制
◇第7章 資本市場におけるESG投資の拡大加速
◇第8章 SDGs採択により威力を増すNGOのアドボカシー
◇第9章 「ビリーフ・ドリブン」度合いを強める消費者
第4部 SDGsが照らす新たな経営モデルへのシフトに向けた戦略
◇第10章 抜本的な変革に立ち向かうための道筋
◇第11章 何を目指して変革を進めるか―What Is Our Winning Aspiration ?
◇第12章 どこで戦うか―Where Will We Play ?
◇第13章 どう勝ち抜くか―How Will We Win ?
◇第14章 新たにどんな能力を備えるか―What Capabilities Must We Have ?
----1 司令塔としてのサステナビリティに関するインテリジェンス機能の確保
----2 事業基盤として必須のサステナブルなサプライチェーン
----3 エコシステム形成を後押しするブランディング力の重要性
----4 市場を変えるアドボカシー能力
◇第15章 新たにどんなマネジメントシステムが必要か―What Management Systems Do We Need ?
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MBA、経営コンサルタント、子会社・関連会社、M&A、3C分析、多角化、PDCA、プラットフォーム戦略、4P・MM、BtoB・BtoC、シェアリングビジネス、ロングテールモデル、固定費・変動費、範囲の経済・規模の経済、職能別組織・事業部制組織、7S、フィンテック、財務諸表…最新の経営戦略からマーケティング、ビジネスモデルまで、イラストだけでスパッと経営学の基本がわかる!
経営学のギモン
企業のギモン
経営戦略のギモン
マーケティングのギモン
ビジネスモデルのギモン
生産管理のギモン
組織のギモン
金融・ファイナンスのギモン
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SDGs、ESGはカーボンニュートラル実現につながっている! 気候変動に対応し脱炭素でも収益を上げられる事業改革を詳細に解説
2015 年のパリ協定採択以降、気候変動をめぐる潮流が世界で加速しています。
気候変動というアジェンダは、今後の企業経営にとって極めて重要な意味をもつようになっています。
一歩梶取りを誤れば、事業の競争力が削がれ、企業の存続が危ぶまれるリスクとなっているのです。
一方で、適切に自社を適合させることができれば、企業価値の向上と持続可能性の実現に寄与する機会にもなり得ます。
気候変動にかかる情報は日々あらわれていますが、企業経営の目線から気候変動問題を論じている書籍は未だあまり見られません。
科学的根拠にもとづき人類社会に警鐘を鳴らすものや、将来について技術的な観点を中心に論じるものがほとんどです。
本書の執筆に関わった私たちは、特に日本企業および産業が、気候変動をめぐる社会の動向を読み違え、対応を誤ることにより、国際的な競争力を阻害される事態を危惧しています。
本書は、経営層を中心に企業で働くビジネスパーソンが、自身の文脈に照らして気候変動問題を捉え、自社において取るべき対策を検討する契機となることを狙いとしています。
著者は、ESG 対応型の経済・経営への変革推進を支えるコンサルティングチームである、EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社のストラテジック・インパクト・ユニットに属する ESG エコノミクス・ストラテジー・チームのメンバーです。
第1章 気候変動をめぐる国際潮流
第2章 気候変動と金融機関・投資家
第3章 気候変動と経済安全保障
第4章 気候変動経営
第5章 気候変動対応の事業変革
第6章 TCFDシナリオ分析
第7章 脱炭素技術をサプライチェーンに取り入れる
第8章 気候変動とサーキュラーエコノミー
第9章 気候変動と行動科学
第10章 日本を救う「50年経営」
第11章 未来を共創する
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個人の生産性を爆上げ!最小限の力で最大の成果を生み出す57のスイッチ。
いい加減なヤツほど生産性UPの裏技!!
学び、思考、発送、時間、段取り、コミュニケーション、資料作成、会議・・・・
≪最小限の力で最大の成果を生み出す≫8カテゴリ・57のスイッチ!
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手本と解答がない今、成功へのプロセスは自らが考えださなくてはならない。オピニオンリーダーとして、常に最先端で活躍を続ける著者の最善解を導きだす思考法を全公開。
1部 戦略的思考とはなにか(戦略的思考入門
企業における戦略的思考
戦略的思考方法の国政への応用
戦略的思考を阻害するもの
戦略的思考グループの形成)
2部 戦略的経営計画の実際(戦略的に考えるということ
"低成長"とはなにか
戦略的思考に基づいた企業戦略
戦略的計画の核心
先見術)
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企画立案、プロジェクト実行、組織マネジメントに即効!思考がどんどんカタチになるフレームワーク集!
「アイデアが浮かばない!」
「会議がまとまらない!」
「意思決定で迷ってしまう!」
そんな悩みをお持ちの方に捧げるフレームワーク集です。
【掲載フレームワーク】
・問題や課題を発見するフレーム……8点
・市場を分析するフレーム……13点
・課題解決のアイデアを練るフレーム……10点
・戦略を立案するフレーム……14点
・業務を改善するフレーム……10点
・組織をマネジメントするフレーム……11点
・他者に伝える・共有するフレーム……4点
【本書のポイント】
・個人はもちろん、チームでも活用できる
・使い方のほか、活用のヒントも多数掲載
・すべて記入例がありイメージしやすい
・PowerPointテンプレートですぐ使える
【掲載フレームワーク(一部)】
・As is / To be
・なぜなぜ分析
・ロジックツリー
・緊急度/重要度マトリクス
・意思決定マトリクス
・ファイブフォース分析
・SWOT分析
・パレート分析
・ペルソナ・共感マップ
・カスタマージャーニーマップ
・4P分析
・バリューチェーン分析
・コア・コンピタンス分析
・ブレインライティング
・マンダラート
・シナリオグラフ
・オズボーンのチェックリスト
・ストーリーボード
・プロコン表
・ペイオフマトリクス
・アンゾフの成長マトリクス
・STP
・ビジネスモデル・キャンバス
・ガントチャート
・KPIツリー
・AARRR
・KPT
・PDCA
・PERT図
・RACI
・ムリ・ムダ・ムラ(ダラリの法則)・Will/Can/Must
・Need/Wantマトリクス
・認知/行動ループ
・PM理論
・ステークホルダー分析
・動機付け・衛生理論
・GROWモデル
序章 フレームワークを活用するために
第1章 問題・課題を発見する
STEP1 問題をあぶり出す
-01 As is/To be
-02 6W2H
-03 なぜなぜ分析
-04 コントロール可能/不可能
STEP2 問題を整理する
-05 ロジックツリー
-06 課題設定シート
STEP3 優先順位の決定
-07 緊急度/重要度マトリクス
-08 意思決定マトリクス
コラム 他責と自責のどちらで考えるか
第2章 市場を分析する
STEP1 マクロ環境や自社について分析する
-09 PEST分析
-10 ファイブフォース分析
-11 VRIO分析
-12 SWOT分析
STEP2 顧客について分析する
-13 パレート分析
-14 RFM分析
-15 ペルソナ
-16 共感マップ
-17 カスタマージャーニーマップ
STEP3 競合について分析する
-18 4P分析
-19 4P+誰に何を分析
-20 バリューチェーン分析
-21 コア・コンピタンス分析
コラム 定量・定性の違いをきちんと知っておこう
第3章 課題解決のためのアイデアを練る
STEP1 制限なくアイデアを発想する
-22 ブレインライティング
-23 マンダラート
-24 形態分析法
-25 シナリオグラフ
-26 オズボーンのチェックリスト
STEP2 アイデアを形にしてみる
-27 アイデアシート
-28 ストーリーボード
STEP3 アイデアの評価と選択
-29 プロコン表
-30 SUCCESs
-31 ペイオフマトリクス
コラム アイデア発想や評価の場面では「バイアス」に気を付けよう
第4章 戦略を立案する
STEP1 戦略の方向性を考える
-32 プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント
-33 アンゾフの成長マトリクス
-34 クロスSWOT
-35 STP
-36 ポジショニングマップ
STEP2 どのように実現するかを考える
-37 ビジネスモデル・キャンバス
-38 スキーム図
-39 AIDMA
-40 ガントチャート
-41 組織図
STEP3 目標を設定する
-42 ロードマップ
-43 KPIツリー
-44 AARRR
-45 SMART
コラム バックキャスティングとフォアキャスティング
第5章 業務を改善する
STEP1 結果を振り返る
-46 KPT
-47 YWT
-48 PDCA(チェックシート)
STEP 2 業務の状態を可視化する
-49 業務棚卸シート
-50 業務フロー図
-51 PERT図
-52 RACI
STEP3 改善策を考える
-53 ムリ・ムダ・ムラ(ダラリの法則)
-54 ECRS
-55 業務改善提案シート
コラム 会議運営を担当する場合に押さえておきたいポイント
第6章 組織をマネジメントする
STEP1 目的を共有する
-56 ミッション・ビジョン・バリュー
-57 Will/Can/Must
-58 Need/Wantマトリクス
STEP 2 メンバー間の関係性の質を高める
-59 ジョハリの窓
-60 認知/行動ループ
-61 ウォント/コミットメント
-62 PM理論
-63 ステークホルダー分析
STEP3 メンバーのモチベーションを高める
-64 動機付け・衛生理論
-65 Will/Skillマトリクス
-66 GROWモデル
コラム 会議を行う際はグランドルールを設定しておく
第7章 他者に伝える・共有する
STEP1 情報を伝える
-67 商品企画書
-68 イベント企画書
-69 PREP
-70 TAPS
巻末付録1 フレームワークの活用MAP
巻末付録2 フレームワーク活用場面の一覧表
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2015年 ビジネス書大賞 書店賞受賞!
2020年 22万部突破!
2014年の『NYタイムズ』『WSJ』ビジネスベストセラー、日本上陸!
ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』著者)
クリス・ギレボー(『1万円起業』著者)
アダム・グラント(『GIVE & TAKE』著者)
~などが絶賛する全米ベストセラー、待望の翻訳!
Apple、Google、Facebook、Twitterのアドバイザーを務める著者の
99%の無駄を捨て1%に集中する方法とは!?
本書で紹介するエッセンシャル思考は、
単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。
本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、
システマティックな方法論だ。
エッセンシャル思考が目指す生き方は、
「より少なく、しかしより良く」。
そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になるが、
時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。
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システム化企画や要件定義、基本設計といったいわゆる上流工程は、実装のスキルが高いだけでは務まりません。エンジニアリング的に正しい結論を導き出すことはもちろん、その結論に至るように「議論をリードし」「関係者の合意を得て」「周囲の人間を巻き込んでプロジェクトをドライブする」スキルなどが求められます。加えて、業務とIT(コンピュータ)を含むシステム全体を見通せる視点の高さも必要です。求められるスキルの多い上流工程を「はじめてやり抜く」には、いったいどのような心構えで望めばよいのか、どのような準備が必要なのか、どのようなスキルアップの方法があるのか-その答えが、本書にあります。
第1章 上流工程とは(情報システムとは
BPRと情報システム化
ITの知識が力の源 ほか)
第2章 新業務を示せ-システム化の方向性検討と計画立案(ご挨拶、その前に
事前準備と挨拶時の勘所
設計事務所の建築士としてお客様に接する ほか)
第3章 ITを位置づけろ-要件定義&基本設計(要件定義-業務を示せ
基本設計-「いきなりユースケース」はNG?)
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ポスト会計時代の基本知識はコレだ。
第1章 会計とファイナンスはどう違う?
第2章 ファイナンス、基本のキ
第3章 明日の1万円より今日の1万円-お金の時間価値
第4章 会社の値段
第5章 投資の判断基準
第6章 お金の借り方・返し方
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紹介文
経営戦略の策定と実施のノウハウを1冊に凝縮。
第1章 経営戦略の役割と特徴
第2章 経営戦略の理論を俯瞰する
第3章 戦略を動かすための仕組みづくり
第4章 企業全体のパフォーマンスを向上させる全社戦略の実践
第5章 個別事業の競争優位を構築する事業戦略の実践
第6章 不確実性の時代における"新しい"戦略論の潮流
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実は世界の投資総額の3割がESG、その額3000兆円! グレタさん演説の裏で、世界のマネーは本気で温暖化対策に動きだした!
実は世界の投資総額の3割がESG、その額3000兆円! もはや「E<環境>S<社会>G<企業統治>」を知らずに仕事はできない! ワシントンポスト、CNN、エコノミストほか世界注目の第一人者による、不況期こそ重要なESG入門決定版。
世界の勝ち組企業がやっていて日本企業がやっていない唯一のことは何か? 新型コロナ不況をサバイブするESG思考とは?
2019年9月に開催された国連行動サミットでは、グレタ・トゥンベリの演説が注目を浴びた。欧米での積極的な反応にくらべ、日本国内では批判的な論調が強かった。しかし日本人に見えていない現実がある。世界の投資マネーはESG(環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance))に向かって怒濤の勢いで流れているのだ。その額はおよそ3000兆円!
製造業やIT系グローバル企業もぞくぞくとCO2削減目標を行動方針に掲げていることからわかるように、もはやESGとサステナビリティは世界の勝ち組企業の常識。これに対し、日本の取り組みは遅れが際立っている。
日本人が今ひとつ理解できていないESGの教科書として、ビジネスパーソン必携!
はじめに スターバックスの本当の姿を日本人は知らない
●第1章 環境・社会を重視すると利益は増えるのか
利益が減るから反対する「オールド資本主義」
利益が減っても賛成する「脱資本主義」
利益が増えるから賛成する「ニュー資本主義」
利益が増えても反対する「陰謀論」
●第2章 オールド資本主義の時代はいつ終わったか
WTOと反グローバリズムの闘争
ナイキ不買運動とシアトル暴動
企業のグローバル投資がODAを上回る
アナンが始めた2つの装置
国連グローバル・コンパクト
日本独自の「CSR文化」が始まる
1992年から「サステナビリティ」が広がる
2003年は日本のCSR元年
過激なNGOとアドバイスをくれるNGO
●第3章 ESGとともに生まれたニュー資本主義
投資家という存在の大きさ
「機関投資家」とは誰か
日本と世界の運用会社は?
機関投資家には「受託者責任」がある
トリプルボトムラインは投資家受けが悪かった
社会的責任投資とエコファンド・ブーム
日本にも来たエコファンド・ブーム
たった3年で終わったブーム
国連責任投資原則の発足
ニュー資本主義の幕開け
ESG投資は受託者責任に反しないかのか
50署名機関で始まったPRI
●第4章 リーマン・ショックという分岐点
政府とNGOの対立が消えた
日本企業は徹底したコスト削減
欧米ではサステナビリティ経営が勃興
見えないリスクを掘り出す
誰にも読まれないCSR報告書
1年に1つブームが起きる日本のCSR
●第5章 ニュー資本主義の確立
国連責任投資原則署名機関は9年で1400に
SRIファンドとESGの違い
SRIインデックスの登場
ESG評価機関の創始者たち
ESGが発展するための4つの基盤
経営者たちのリスク認識の変化
ESG投資のパフォーマンス
日本企業の停滞
自社株買いに貴重な資本を費やす
●第6章 ニュー資本主義が産み出したパリ協定・SDGs
気候変動懐疑派の退潮
京都議定書の失敗
先行する金融機関の気候変動対策
気候変動8大リスク
石炭投資引き揚げ
屈服したティム・クック
満を持して開かれたCOP21パリ会議
国連持続可能な開発目標の採択
サプライヤーを監査する
1320兆円の成長機会
●第7章 日本でのニュー資本主義への誘導
世界最大の機関投資家GPIF
GPIFのESGインデックス採用
ESGスコアを引き上げリターンを伸ばす
株主という意識が薄かった運用会社
運用会社が投資家先と対話する意味
日本のSDGsブームの罠
SDGsバッジは大流行
やはりSDGs予算が削られる?
●第8章 ニュー資本主義時代に必要なマインド
上場企業に必要なこと
非上場企業に必要なこと
金融機関に必要なこと
政府に必要なこと
NGOに必要なこと
おわりに 未来は自分たちでつくるしかない
補遺 新型コロナウイルス・パンデミックとESG思考
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紹介文
ビジネスでも趣味でも、絶えず新しい知識や技術の習得が人生を豊かにする。そのために必要な上達術を認知心理学に基づいて紹介する。
仕事でも趣味でも、たえず新しい知識や技術の習得が、人生を豊かにする。英会話、パソコン、ゴルフ、さらに、あらゆる資格や稽古ごと等々。やる限りは上達したいものである。万年初心者ではつまらない。では、上達を極めた人と、そうではない人と、どこが違うのだろうか?▼本書は、記憶心理学、学習心理学、記憶心理学などをベースに、上達法を科学的に分析。まず、「できる人」の記憶の構造はどうなっているのだろうか。アイコニックメモリ(感覚記憶)、ワーキングメモリ(作動記憶)、長期記憶などについて説明する。そして、上達の力学が<スキーマ>や<コード化>という能力にあることを解明。その理論から独自の上達ノウハウを披露する。「得意なものにこだわる」「大量の暗記暗唱法」「マラソン的訓練法」等々。さらに上達のプロセスで必ず訪れる「スランプ」とは何か、その対策も論じている。▼努力が報われるために、本人だけでなく、親、教育者、コーチ必読の書。
●第1章 能力主義と上達の法則 ●第2章 上達と記憶のしくみ ●第3章 上達した人はどこが違うのか ●第4章 上達の方法論――中級者から上級者になるステップ ●第5章 スランプの構造と対策 ●第6章 上級者になる特訓法
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コンサルティングのノウハウを1冊に凝縮。コンサルティングの仕事の流れ・各ファームの特徴・コンサルティングの基礎知識・各ファームの統廃合の変遷・進化した新形態のファーム・具体的な採用試験対策+すぐに使える用語集。
第1章 コンサルティング業界の基礎知識(そもそもコンサルティングとは?-コンサルティング=経営コンサルティング≠コンサルティング営業
コンサルティングファームの8大機能・付加価値-クライアントの要請に応じて多岐にわたる ほか)
第2章 各コンサルティングファーム・領域の解説(垣根がなくなりつつあるコンサルティング領域-各コンサルティングファームは領域を広げ、分類しにくくなっている
コンサルティングテーマ(領域)を俯瞰する-全社戦略から個別のテーマまで多岐にわたる ほか)
第3章 戦略/業務&ITコンサルティングプロジェクト(プロジェクトの受注から終了までの仕事の流れ-コンサルティング内容は多岐にわたるがフローは決まっている
全社戦略:「選択と集中」を支援するグループマネジメント-多くの事業を展開している企業においてグループマネジメントは重要 ほか)
第4章 組織人事/内部統制/M&A/その他コンサルティングプロジェクト(組織人事プロジェクト:人事コンサルティングの新潮流SHRM-組織と人に最大限のパフォーマンスを発揮させる
組織人事プロジェクト:社員の力を最大限に引き出す組織開発-組織開発は新しい時代のコンサルティングテーマ ほか)
第5章 コンサルティング業界へ就職・転職するノウハウ("War for Talent"なコンサルティング業界-各コンサルティングファームは精力的に採用活動を行なっている
コンサルタントに求められる資質-論理的なだけではコンサルタントにはなれない ほか)
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世界最高峰のコンサルティング会社で学んだ問題解決の考え方を中高生にもわかるように解説。学校では教えてくれない考える力のトレーニング。
1限目 問題解決能力を身につけよう(自分で考え、行動する
こんな人たちを知りませんか?
問題解決キッズはすごいスピードで進化する ほか)
2限目 問題の原因を見極め、打ち手を考える(お医者さんのように診断し、治し方を考える
中学生バンド「キノコLovers」を救え!
原因としてありえるものを洗い出す ほか)
3限目 目標を設定し、達成する方法を決める(ひとつの大きな夢を、いくつかの小さな目標に置き換える
パソコンを手に入れるには?
目標を設定する ほか)
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企業、特にコンサルティング会社の採用現場などでは、単に頭がいい人ではなく、「地
頭のいい人」が求められている。
インターネット情報への過度の依存が思考停止の危機を招き、検索ツールの発達による
「コピペ(コピー&ペースト)族」が増殖しているいま、「考える」ことの重要性がかつ
てないほどに高まっているからだ。これから本当に重要になってくるのはインターネット
やPCでは代替が不可能な、膨大な情報を選別して付加価値をつけていくという、本当の
意味での創造的な「考える力」である。本書ではこの基本的な「考える力」のベースとな
る知的能力を「地頭力(じあたまりょく)」と定義している。
では、地頭力とは何か。地頭力の本質は、「結論から」「全体から」「単純に」考える
3つの思考力である。すなわち「結論から」考える仮説思考力、「全体から」考えるフレ
ームワーク思考力、「単純に」考える抽象化思考力だ。
この3つの思考力は鍛えることができるものであり、地頭力を鍛える強力なツールとな
るのが「フェルミ推定」である。「シカゴにピアノ調律師は何人いるか?」。こうした荒
唐無稽とも思える問いへの解答を導き出す考え方のプロセスを問うのが、「フェルミ推
定」だ。「フェルミ推定」と呼ばれるのは、「原子力の父」として知られ、ノーベル物理
学賞受賞者でもある、エンリコ・フェルミ(1901~1954)に由来する。
本書では、「日本全国に電柱は何本あるか?」といった例題やその解答例から「フェル
ミ推定」のプロセスを紹介しつつ、「好奇心」「論理的思考力」「直感力」という地頭力
のベースとそれらのベースの上に重なる仮説思考力、フレームワーク思考力、抽象化思考
力の3つの構成要素とその鍛え方を解説している。
本書は、季刊『Think!』2007年春号に掲載されて大きな反響を呼んだ
「フェルミ推定で鍛える地頭力」をもとに全面的に書き下ろしたものである。
本書が対象とするのは、「問題解決」を必要とする業務に携わるビジネスパーソンはもちろんのこと、
「考える力」を向上させたいと考える学生なども含めたすべての職業の人である。フェルミ推
定による地頭力トレーニングの世界を経験し、「地頭力」という武器を持ってインターネ
ットの情報の大海をうまく乗り越え、読者なりの「新大陸」を発見してほしいというのが、
著者から読者の皆さんへのメッセージだ。
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紹介文
デジタル・トランスフォーメーション(DX)で伝統産業を変革し、岩盤市場を崩す。躍進スタートアップの事例から成功の秘訣を探る。
デジタルトランスフォーメーション(DX)をテコに起業する! 成功事例を、3つの軸で徹底分析!
琴坂将広氏(慶應義塾大学准教授)、田所雅之氏(ユニコーンファームCEO)らが変革を起こす戦略を説く
デジタル技術によって人々の生活やビジネスに変容を起こすことを、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」と言います。DXとは単なるIT化を指すのではありません。組織やビジネスモデルのあり方を変革し、提供する顧客価値の質を抜本的に変えることです。
DXはすでに事例が存在する時期に入っています。その具体例として、本書ではDXで成功した20社のスタートアップの事例を紹介します。
これらを「伝統産業へのデジタル技術投入」(Part2)、「岩盤市場のデジタル変革」(Part3)、「コロナ禍を逆手に取ったイノベーション」(Part4)の3つのジャンルに分類しました。
最初の「伝統産業」は、デジタル技術を投入することで180度あり方が変わるポテンシャルを秘めた分野です。これまで何らかの正しかった理由が存在し、デジタル化が遅れていた分、たまりにたまっている余力があります。「変わらなければ」という強い問題意識を持った2代目、3代目経営者も多くいます。
次の「岩盤市場」は、国の規制などによって護衛され、テコでも動くことのなかった市場です。医療や教育、行政などが良い例です。今、その大陸が揺れ始めています。このチャンスを見逃さず、成功をものにした事例を紹介します。
3つ目が「コロナ禍を逆手に取ったイノベーション」です。「コロナ禍だからできない」ではなく、「コロナ禍だからこそ」実現できた成功事例です。逆境によって業態を変革し、顧客価値を創出した企業を紹介します。
――本書冒頭「既成の価値観が覆る今こそ「新たな事業の力」で世の中を変えよう」より抜粋
注目企業・団体が多数登場!
・伝統産業へのデジタル技術投入
シタテル/ガラパゴス/Seibii/ヴァルトジャパン/CAVIN/キャディ
・岩盤市場のデジタル変革
CureApp/ドクターメイト/日本クラウドキャピタル/ミーミル/Public dots & Company+スカラ/品川女子学院/みんなのコード/滋賀県日野町/東京都北区/ONIGILLY
・コロナ禍を逆手に取ったイノベーション
タイミー/リゾートワークス/助太刀/MOSH/asken/TTG
既成の価値観が覆る今こそ「新たな事業の力」で世の中を変えよう
守屋 実
Part1 DXによる起業の成功戦略
・DXを歴史的なムーブメントとして捉え、伝統産業にイノベーションを起こす。
琴坂将広さん
・「岩盤」市場にこそ起業のチャンスがある。
加藤浩晃さん
・コロナ禍という逆境から価値を創出。人材開発業界が見せた新たな変容の姿。
加島禎二さん
・「3階建て組織」で、DXの攻守を最適化する。
田所雅之さん
Part2 伝統産業へのデジタル技術投入
・シタテル[アパレル業界のDX]
・ガラパゴス[デザイン業界のDX]
・Seibii[自動車整備業界のDX]
・ヴァルトジャパン[障がい者活躍支援のDX]
・CAVIN[フラワー業界のDX]
・キャディ[モノづくりのDX]
・COLUMN ジェネシア・ベンチャーズ[「型」としてのDX]
Part3 岩盤市場のデジタル変革
・CureApp[医療業界のDX]
・ドクターメイト[介護市場のDX]
・日本クラウドキャピタル[投資・資金調達のDX]
・ミーミル[コンサルティング市場のDX]
・Public dots & Company/スカラ[社会課題解決のDX]
・COLUMN みんなのコード/品川女子学院[教育現場のDX]
・COLUMN 滋賀県日野町/東京都北区[行政のDX]
・COLUMN ONIGILLY[米国飲食産業のDX]
Part4 コロナ禍を逆手に取ったイノベーション
・タイミー[働き方のDX]
・リゾートワークス[ワーケーションのDX]
・助太刀[建設業界のDX]
・MOSH[サービス販売のDX]
・asken[栄養指導のDX]
・TOUCH TO GO[無人販売のDX]
・COLUMN 博報堂[オープンイノベーションのDX]
動いた人にだけ道は拓ける
守屋 実
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コンサルティング業界入門の定番書。外資から国内注目ファームまで網羅した決定版!
第1版刊行以来、6度目の改訂改版となる今回は企業情報ページを一新し、全面リニューアル。
・仕事の基礎知識から実務、業界の行方まで網羅!
・注目ファーム30社超の特徴や強み、最新動向がすぐわかる!
・選考対策から独立後のキャリアまで充実の最新情報!
・各社の採用プロセス(新卒・中途)、育成方針など一覧掲載!
◆コンサルティングファームとは
[コンサルティングとは何か? / どこで差別化するか〜コンサルティングファームの戦略とは / コンサルティングファームの機能とは何か / コンサルティング業界の現状と将来 / コンサルティングファームの経営 / パートナー制と株式公開 / 戦略系コンサルティングファームの将来〜戦略系は衰退産業か / コンサルティングとITの関係 / アウトソーシングとコンサルティングファーム]
◆コンサルタントという仕事
[コンサルタントの仕事の面白さ / コンサルタントの仕事の進め方 / コンサルタントのキャリアパス / プロジェクトはどのように進むか / コンサルタントのワークスタイル / コンサルタントの研修・育成 / コンサルタントの評価はどうなっている? / コンサルタントの将来]
◆主要ファームの特徴と戦略
[アーサー・D・リトル / アクセンチュア / アビームコンサルティング / A・T・カーニー / NTTデータ経営研究所 / クニエ / 経営共創基盤 / コーポレイトディレクション / シグマクシス / スカイライト コンサルティング / デリバリーコンサルティング / デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 / 電通コンサルティング / ドリームインキュベータ / 日本能率協会コンサルティング / 野村総合研究所 / 博報堂コンサルティング / PwCコンサルティング合同会社 / ビジネス・パートナーズ / 日立コンサルティング / 船井総合研究所 / プロレド・パートナーズ / フロンティア・マネジメント / ベイカレント・コンサルティング / べイン・アンド・カンパニー / ボストン コンサルティング グループ / マッキンゼー・アンド・カンパニー / 三菱総合研究所 / 三菱UFJリサーチ&コンサルティング / リヴァンプ / リブ・コンサルティング / ローランド・ベルガ―]
◆コンサルティングファームに入るには
[どうなっている? 新卒採用プロセス / 中途採用プロセスの実際 / 面接では何が評価されるのか / 新卒コンサルタントの価値とは? / コンサルティングファームが期待する人物像 / 必読! 選考突破に役立つおすすめ本]
◆主要ファームの採用プロセス・トレーニング・配属方法一覧
[アーサー・D・リトル / アクセンチュア / アビームコンサルティング / A・T・カーニー / NTTデータ経営研究所 / クニエ / 経営共創基盤 / コーポレイトディレクション / シグマクシス / スカイライト コンサルティング / デリバリーコンサルティング / デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 / 電通コンサルティング / ドリームインキュベータ / 日本能率協会コンサルティング / 野村総合研究所 / 博報堂コンサルティング / PwCコンサルティング合同会社 / PwCコンサルティング合同会社 Strategy& / ビジネス・パートナーズ / 日立コンサルティング / 船井総合研究所 / プロレド・パートナーズ / フロンティア・マネジメント / ベイカレント・コンサルティング / べイン・アンド・カンパニー / ボストン コンサルティング グループ / マッキンゼー・アンド・カンパニー / 三菱総合研究所 / 三菱UFJリサーチ&コンサルティング / リヴァンプ / リブ・コンサルティング / ローランド・ベルガ―]
◆Special Talk コンサル“後”のキャリアを考える――コンサルティングファームで学べること、学べないこと
[田野崎亮太さん(フェイスブックジャパン 執行役員)×若原強さん(コクヨ ワークスタイル研究所所長)×松村有晃さん(楽天 執行役員・顧客戦略統括部ディレクター)]
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社会で騙されたり丸め込まれたりしないために、私たちはどう身を守れば良いのか? ずるい相手が仕掛けてくる“弱味を突く戦略”の神髄をユーモラスに描いた、世界でロングセラーを続ける社会心理学の名著。待望の第三版は新訳でより一層読みやすくなった。楽しく読めるマンガを追加し、参考事例も大幅に増量。ネット時代の密かな広告戦略や学校無差別テロの原因など、社会を動かす力の秘密も体系的に理解できる。
第1章 影響力の武器
カチッ・サー
思考の近道に賭ける
誰が得をしているのか?
柔 道
まとめ
第2章 返報性―昔からある「ギブ・アンド・テイク」だが
返報性のルールはどのように働くか
譲り合い
拒否させた後に譲歩する
防衛法
まとめ
第3章 コミットメントと一貫性―心に住む小鬼
一貫性のテープが回る
コミットメントが鍵
防衛法
まとめ
第4章 社会的証明―真実は私たちに
社会的証明の原理
死因は……不明(確なこと)
私のまねをしなさい……サルのように
防衛法
まとめ
第5章 好 意―優しそうな顔をした泥棒
友達になるのは、影響を及ぼすため
あなたを好きになるのはなぜ? その理由を考えてみよう
条件づけと連合
防衛法
まとめ
第6章 権 威―導かれる服従
権威のもつ影響力の強さ
盲目的な服従のもつ魅力と危険性
重要なのは中身ではなく外見
防衛法
まとめ
第7章 希少性―わずかなものについての法則
少ないものがベスト 失うことはワースト
心理的リアクタンス
最適の条件
防衛法
まとめ
第8章 手っとり早い影響力―自動化された時代の原始的な承諾
原始的な自動性
現代の自動性
近道は神聖なもの
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理性的な若者をテロリストに変貌させる技術は、国家レベルで長く研究されてきた。アマゾンで部門1位のロングセラー、待望の新書化。
「本書は21世紀の必読書である。」――佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦!
問題は、カルト宗教やテロ集団だけではない。自己愛と孤独の現代、マインド・コントロールの罠に落ちる人は、ますます増えるだろう。
古くから暗示や催眠術として存在したマインド・コントロール。その後、心理療法として発展し、ソ連やアメリカにおいては、行動を直接コントロールする「洗脳」技術が国家レベルで研究された。現代ではあらゆる組織、家庭の中ですら、技術の応用が見られる。
心の崩壊と戦う現役の精神科医が、マインド・コントロールする側の特性、されやすい人のタイプ、その歴史、原理と応用など、「騙されたと気付かれずに騙す技術」のすべてを解説する。
2012年に刊行され、各界で話題になったロングセラー、待望の新書化!
第一章 なぜ彼らはテロリストになったのか
第二章 マインド・コントロールは、なぜ可能なのか
第三章 なぜ、あなたは騙されやすいのか
第四章 無意識を操作する技術
第五章 マインド・コントロールと行動心理学
第六章 マインド・コントロールの原理と応用
第七章 マインド・コントロールを解く技術
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MBAシリーズ第8弾!勝ち残るために「論理的思考力」を鍛える!論理展開、因果関係、構造的アプローチなど、実践的思考法を演習の繰り返しで習得。
クリティカル・シンキングを始める前に
第1部 論理を解き明かす(論理展開の基礎
因果関係を見極める)
第2部 構造を解き明かす(構造的アプローチ
ケーススタディ)
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1000以上のフェルミ推定問題を解いた東大生たちが、その「とっかかり」と「解法ステップ」を体系化。だれも書かなかったこの体系さえおさえれば、あなたも最高の思考トレーニングができる。
1 1000問解いてみてわかった!フェルミ推定6つのパターンと5つのステップ(フェルミ推定の基本体系
フェルミ推定の基本5ステップ)
2 6+1パターン15問のコア問題で、地頭を効率的に鍛える!(個人・世帯ベースでストックを求める問題
法人ベースでストックを求める問題
面積ベースでストックを求める問題
ユニットベースでストックを求める問題
マクロ売上を求める問題
ミクロ売上を求める問題
「マクロ需要÷ミクロ供給」でストックを求める問題)
+15問でワンランク上の地頭を作る!練習問題解答
フェルミ推定問題厳選100問
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ブルー・オーシャン戦略とは、血みどろの戦いが繰り広げられる既存の市場を抜け出し、競争自体を無意味なものにする未開拓の市場を生み出す戦略である。新市場を創造する方策を体系化した本書は、企業、非営利組織、公的セクターなどあらゆる組織や人、さらには国にも寄与するものである。世界350万部43カ国語で出版されたベストセラー。
第1部 ブルー・オーシャン戦略とは(ブルー・オーシャン戦略を生み出す
分析のためのツールとフレームワーク)
第2部 ブルー・オーシャン戦略を策定する(市場の境界を引き直す
細かい数字は忘れ、森を見る
新たな需要を掘り起こす
正しい順序で戦略を考える)
第3部 ブルー・オーシャン戦略を実行する(組織面のハードルを乗り越える
実行を見据えて戦略を立てる
価値、利益、人材についての提案を整合させる
ブルー・オーシャン戦略を刷新する
レッド・オーシャンの罠を避ける)
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「ケース面接」を擬似体験、模擬解答例から現役コンサルタントの思考プロセスが学べる。
1 フェルミ推定系問題(日本の電球の市場規模はどのくらいでしょうか?
シカゴにピアノ調律師は何人くらいいますか?
日本に温泉旅館は何軒くらいありますか?
日本全国では犬は何匹くらいいるでしょうか? ほか)
2 ビジネスケース系問題(ロンドンオリンピックで日本のメダル数を増やすにはどうすればいいでしょうか?
羽田空港の利用者数を増やすにはどうすればいいでしょうか?
おしぼり会社の社長からおしぼりの売上げを伸ばしたいと相談されました。どのようにするのがいいでしょうか?
読売新聞の売上げを増やすためにはどうすればいいでしょうか? ほか)
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ボストン・コンサルティンググループの最強理論。世界のトップ企業がこぞって導入する戦略原理とは何か。
第1章 競争優位の6つの視点-21世紀における競争戦略
第2章 株主価値-バリュー・マネジメント
第3章 顧客価値-セグメント・ワン
第4章 バリューチェーン-デコンストラクション
第5章 事業構造-プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)
第6章 コスト優位-エクスペリアンス・カーブ
第7章 時間優位-タイムベース競争
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第1章 面接プロセス
第2章 ケース・インタビュー対策
第3章 アイビー・ケース・システム思考法
第4章 戦略思考のためのフレームワークとツール
第5章 戦略ケース問答実例集
第6章 ケース・インタビュー練習法
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戦略コンサルタントになるためのすべてが読める。戦略コンサルタントの基礎知識、面接テクニック、思考法、フレームワーク、勉強法まで、オールインワンで手とり足とりサポート。このやり方なら複数の戦略コンサルティング・ファームに合格できる!
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三流がしてしまう雑談、二流がしてしまう雑談、一流の人がやってる雑談の3つを比較しながら、
会話の仕方を学習できる本。
中田敦彦さんのYouTube大学で絶賛されました!
人の心を動かすために大切なことって、なんだと思いますか。
説明のうまさ、専門知識、技術
ではありません!
それは「相手とどんな関係性にあるか」ということ。
その関係性を作るのが、まさにこの本のテーマ。
取りとめもない話「雑談」です。
雑談で関係性を築く方法には、人間の心理に基づいた決まったパターンがあります。
しかも「一流」と言われる人は
成功するパターンを明確につかんでいるんです。
この本は
「なぜ人間関係がうまくいかなかったのか」その理由がわかり
そして
「あなたと話しているととても楽しい」と言われる人に進化するための
起爆剤になる一冊です!
Chapter1 雑談のはじめ方
三流は、「今日は暑いですね」からはじまり、
二流は、「30℃を超えるそうですよ」からはじまり、
一流は、何からはじめる?
三流は、話しかけられるのを待ち、
二流は、先に話しはじめ、
一流は、先に何をする?
三流は、挨拶だけで終了し、
二流は、挨拶にひと言つけ加え、
一流は、どうする?
三流は、あたふたネタを探し、
二流は、木戸に立てかけし衣食住から探し、
一流は、何から探す?
三流は、何も準備せず、
二流は、雑談ネタを準備し、
一流は、何を準備する?
三流は、相手の名前を忘れ、
二流は、名前に意味を持たせ、
一流は、どうやって覚える?
Chapter2 話の広げ方
三流は、話し上手だと思い、
二流は、聞き上手だと思い、
一流は、何上手?
三流は、ネタを収集せず、
二流は、ネタを事前に収集し、
一流は、どうする?
三流は、深く考えないと答えられない質問をし、
二流は、アバウトな質問をし、
一流は、どんな質問をする?
三流は、うまく質問ができず、
二流は、ひたすら質問し続け、
一流は、どのように質問をする?
三流は、黙りこみ、
二流は、無理やり話題を探し、
一流は、どうする?
三流は、ほめたら話が終わり、
二流は、ほめまくって話を膨らまそうとし、
一流は、どのように話を膨らますのか?
三流は、ほめるところを見つけられず、
二流は、ほめるところを無理やり探し、
一流は、何をほめる?
三流は、いつも壁を作り、
二流は、共通点を探して距離を縮め、
一流は、どのようにして距離を縮める?
Chapter3 聞き方とリアクション
三流は、話をきちんと聞かず、
二流は、耳で聞き、
一流は、どのように聞く?
三流は、無反応で話を聞き、
二流は、頷きながら聞き、
一流は、どのように聞く?
三流は、承認することができず、
二流は、「すごいですね! 」を連発し、
一流は、どのように承認欲求を満たす?
三流は、受け流し、
二流は、同調し、
一流は、どうする?
三流は、相手の意見に反論し、
二流は、相手の意見に合わせ、
一流は、どうする?
三流は、すべてスルー(無視)し、
二流は、コメントを被せ、
一流は、どう対応する?
Chapter4 雑談の盛り上げ方
三流は、ベラベラ一人で話し、
二流は、数分で相手に渡し、
一流は、どのくらいで渡す?
三流は、ダラダラ話し、
二流は、完璧に伝えようとし、
一流は、どうする?
三流は、何も考えずに話し、
二流は、おもしろトークで惹きつけようとし、
一流は、どのように惹きつける?
三流は、笑いを取れず、
二流は、おもしろい話を考え、
一流は、どんな話で笑いを取る?
三流は、たんたんと説明し、
二流は、情景を文字で説明し、
一流は、どのように説明する?
三流は、一方的に話し続け、
二流は、話をおもしろくしようとし、
一流は、何をする?
三流は、特にテーマはなく、
二流は、相手が話したいことをテーマにし、
一流は、何をテーマにする?
三流は、空気が読めず、
二流は、周りの空気に合わせ、
一流は、どうする?
三流は、いつも受け身になり、
二流は、必死で盛り上げようとし、
一流は、どうする?
Chapter5 相手の懐に入る方法
三流は、相手に背を向け、
二流は、相手に視線を向け、
一流は、何を向ける?
三流は、無動作で話し、
二流は、大げさな動きをし、
一流は、どうする?
三流は、まったく開示できず、
二流は、100%開示して、
一流は、どのように開示する?
三流は、好かれようとせず、
二流は、仕事ができるアピールをし、
一流は、どうする?
三流は、委縮して話せず、
二流は、とにかく持ち上げ、
一流は、どのようにする?
三流は、近寄らないようにし、
二流は、近寄って仕事の話をし、
一流は、どのようにする?
Chapter6 好印象の残し方
三流は、過度にアピールし、
二流は、控えめにアピールし、
一流は、どうする?
三流は、特徴のないキャラになり、
二流は、万能キャラとして記憶に残り、
一流は、どんなキャラとして記憶に残す?
三流は、「それでは」とひと言伝え、
二流は、「楽しかったです」と感想を伝え、
一流は、何を伝える?
三流は、普通に「サヨナラ」し、
二流は、次の約束を取りつけようとし、
一流は、どうする?
三流は、軽く頭を下げ、
二流は、深々と一礼し、
一流は、どう見送る?
三流は、無関心のままにし、
二流は、無理やり興味を持とうとし、
一流は、どうする?
三流は、自信が持てず、
二流は、アファメーションで自分を高め、
一流は、どうやって自信をつける?
三流は、何も学ばず、
二流は、知識を得るために学び、
一流は、何のために学ぶ?
三流は、生まれ持った才能と答え、
二流は、意思の強さと答え、
一流は、何と答える?
三流は、不燃、
二流は、可燃、
一流は、どうやって燃える?
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簿記を勉強しなくても会計の仕組みがわかる!ポイントは財務3表の五つの「つながり」。損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CS)を、具体的な会社の事業活動を通して同時に作り、「つながり」を徹底解説。新会計基準やM&Aの仕組みも、すいすい理解が進む。まったく新しい会計学習法の誕生。
第1章 会計は難しくない(なぜ会計の苦手意識がなくならないのか
六本木ヒルズの「人気講座」 ほか)
第2章 財務3表の構造を知ろう(損益計算書(PL)の「五つの利益」
売上高比の棒グラフを作ろう ほか)
第3章 財務3表一体理解法 基礎編(資本金300万円で会社を設立する
事務用品を現金5万円で購入 ほか)
第4章 決算書を読み解くツボ(収益性を見る財務分析指標の利用法
安定性を見る分析指標の使い方 ほか)
第5章 新会計基準もわかる財務3表一体理解法 発展編(退職給付会計を適用し、「退職給付費用」5万円を計上する
「貸倒引当金」を10万円計上する ほか)
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紹介文
情報収集は「課題」からはじめよ!最短で本質にたどりつき結果を出す、プロの情報収集術。
1時間目 「課題解決のための」情報収集とは(情報リテラシーが問われる時代
課題に応える情報収集とは何か
情報収集の3つのステップ)
2時間目 課題を認識し、情報収集の戦略を立てる(あなたが答えるべき問いは何?
自分の立ち位置の把握
情報収集戦略)
3時間目 情報を獲得し、取捨選択する(文献情報の当たり方
見聞情報の当たり方
取捨選択と情報の組み立て)
4時間目 情報を伝わりやすい形に加工する(よい報告書とは)
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紹介文
社会人として身につけるべき人間関係の原則を具体的に明示して、あらゆる自己啓発本の原点となった不朽の名著。
1 人を動かす三原則
2 人に好かれる六原則
3 人を説得する十二原則
4 人を変える九原則
付 幸福な家庭をつくる七原則
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紹介文
ベストセラーを原作に理系マンガ家×天才プログラマーが送る新時代の教養本。21世紀に生き残るための「必修科目」はマンガで学べ!
「もはやプログラミングは誰もが学ぶべき教養」とのメッセージを掲げ、ヒットを遂げた『教養としてのプログラミング講座』(著:清水亮、中公新書ラクレ)。その刊行から数年、国を挙げてデジタル化が進むとともに小学校で必修化がスタートするなど、実際にプログラミングは多くの人が学ぶ対象に。今回そのヒット作がまさかのマンガ化! 手がけるのは理系マンガ家・タテノカズヒロ、監修は原作同様、起業家でプログラマーの清水亮。舞台は商社、社長秘書・菅晴美(通称:スガハル)が百田(通称:疫病神)から伝授されたプログラミング的思考で次々巻き起こるトラブルに挑んでいきます。ジョブズやゲイツ、現代の成功者はどんな世界を見ている? プログラミングで仕事も(恋も)解決できる? 21世紀に生き残るための「必修科目」をマンガで学べ!
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紹介文
情報化時代のビジネスパーソン必須のスキル「リサーチ」の技法を、アクセンチュアのコンサルタントが解説する。
世界最大級のコンサルティングファーム、アクセンチュアで蓄積されてきたリサーチのセオリーとテクニックを豊富な事例とともに初公開。
Web検索、統計調査、インタビュー、文献検索、ソーシャルリスニング etc. 情報を収集・整理・加工し、断片的な事実(ファクト)から
意思決定に寄与する洞察(インサイト)を抽出するプロの「調べる」テクニックを解説。
第1章 リサーチの基本的な流れ
第2章 9つのリサーチ技法①「情報をさがす編」
第3章 9つのリサーチ技法②「情報をつくる編」
第4章 リサーチのケーススタディ
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紹介文
問題解決の理論をチャートと事例を駆使してわかりやすく説明。あなたの市場価値を高めるための実践的教科書!本書は、問題解決のための2つの思考と2つの技術、そして1つのプロセスが紹介し、ビジネスの現場で使えるよう、問題解決のプロセスを体系化したものである。
第1章 思考編(ゼロベース思考
仮説思考)
第2章 技術編(MECE
ロジックツリー)
第3章 プロセス編(課題を設定する
解決策の仮設を立てる
解決策を検証・評価する
「ソリューション・システム」シートを使う)
第4章 実践編「ソリューション・システム」活用の現場(事業課題を設定する
「ソリューション・システム」で新商品の導入を図る
解決策を実行する)
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紹介文
勤めている会社は大丈夫か? 取引先は? 会社再生のプロが実践する37の手法。メーカー、小売・卸、飲食業界などエピソード満載!
経営分析、財務分析の本は山ほどある。ただ、「机上の空論」で終わるものも少なくない。「数字のウラ側を読み解く技術」を身につけられる本書は、それらとは一線を画す。▼会社が生きるか死ぬかの修羅場で真剣勝負し、成功を収めてきた企業再生のプロフェッショナル・冨山和彦氏。氏が率いる会社・経営共創基盤(IGPI)のコンサルタントとともに、独自の「実践テクニック37」を初公開!▼メーカー、小売・卸、通信、飲食ビジネスなど、具体的なエピソードが満載で、物語を読むような感覚で理解できる。▼勤めている会社は大丈夫か、取引先は……。日々、状況把握を求められ、「診断ミス」が許されない営業のリーダーに、必ず役立つ一冊。
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紹介文
本書は会社の値段が決められる仕組みを解明しようというものである。「投資活動の基本原理は意外に単純だ」と割りきり、核心部分だけをしっかり掴まえ、後はひたすら現場感覚で常識的に考える。そういうアプローチにより、ファイナンスやM&Aの世界が目鼻立ちすっきり見えてくる。これが著者の考える実務の視点である。
基礎編 道具の理解-経営のグローバル共通言語(企業価値という共通語
企業価値を決める要因
会社の値段と企業価値の違い)
実務応用編 株価算定とM&Aの実務(会社の値決めの実際1‐市場による評価
会社の値決めの実際2‐会社を買収する場合
M&Aによる価値創造のしかけ
M&A現場の実況中継-A社を買収せよ
「良い」M&Aと会社経営)
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紹介文
◆EAの真ん中にデータHUBを構築せよ!◆
「伝説の情シス部長」、日本を代表するITアーキテクトの一人である著者が、
30年の経験と洞察のエッセンスを本書で公開。
核心はEA(Enterprise Architecture)の実践手法、
そして「EAの中心に全社データHUBを据える」というセオリーにあります。
IT協会(日本能率協会グループ・公益社団法人企業情報化協会)
「ITマネジメント賞」を受賞したアーキテクチャの全貌が明らかになります。
ユーザ企業はもちろん、大企業を顧客に持つITベンダにとっても、
何度も読み返すべき知恵の源となるでしょう。
◆「本書を推薦します」◆
・山岸耕二氏(株式会社メソドロジック代表取締役社長)
・細川 務氏(株式会社アーキテクタス代表取締役社長)
・渡辺幸三氏(有限会社ディービーコンセプト代表)
■第Ⅰ部 何をなすべきか?
第1章 問題の所在
第2章 取り組むべき課題は何か?
第3章 取り組みにあたっての留意点
■第Ⅱ部 アーキテクチャ
第4章 EA:エンタープライズ・アーキテクチャ
第5章 DA:データアーキテクチャ
第6章 AA:アプリケーション・アーキテクチャ
第7章 TA:テクノロジ・アーキテクチャ
■第Ⅲ部 戦略ソリューション
第8章 エンタープライズ・データHUB
第9章 マスタデータHUB
第10章 トランザクションデータHUB
第11章 情報系データウェアハウス
■第Ⅳ部 戦術ソリューション
第12章 リポジトリで情報を可視化
第13章 ゆるやかなシステム移行
第14章 近未来へ先手を打つ
解説 [渡辺幸三]
ほか
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紹介文
本書の構成は大きく2つに分かれている。前半部は大局的に問題全体を構想する「問題発見構想編」、後半部は発見した問題をさらに深掘りするための「問題発見分析編」であり、問題を構造的に分解するテクニックを網羅している。
第1部 問題発見力が問われる(問題発見力が問題解決のクオリティを決定する)
第2部 問題発見構想編(戦略的問題発見の構想力を高める)
第3部 問題発見分析編(仮説思考と分析力は車の両輪
「拡がり」の中からギャップを生む重要原因を見出す
「深さ」をとらえ、問題を構造的に把握し、具体化する
「重み」づけを行い、取り組むべき問題の優先順位をつける)
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紹介文
事業構造改革、コーポレートガバナンス、場のマネジメントなど、最新のトピックスを交えて、躍動感に満ちた企業のメカニズムを解明する「生きた経営学」の決定版。大学生、ビジネスマン、MBA志望者、必読のスタンダードテキスト。
企業のマネジメントとは
第1部 環境のマネジメント(戦略とは何か
競争のための差別化 ほか)
第2部 組織のマネジメント(組織と個人、経営の働きかけ
組織構造 ほか)
第3部 矛盾と発展のマネジメント(矛盾、学習、心理的エネルギーのダイナミックス
パラダイム転換のマネジメント ほか)
第4部 企業と経営者(企業という生き物、経営者の役割
コーポレートガバナンス)
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紹介文
アーキテクチャ、ネットワーク、サーバー、プロセス、要素技術といった基盤技術の仕組みや動作を図解した書籍です。
高性能・耐障害性を支える
システム基盤の勘所を学ぼう!
ロングセラー『絵で見てわかるITインフラの仕組み』の新装版です。大多数のエンジニアにかかわりがある“ITインフラ”。複雑化する現代のエンタープライズシステム構築において、自分の担当外の領域ではどのような仕組みで動いているのかなど、基盤技術の仕組みや全体像が理解しにくくなっています。本書では、執筆者自身が学んだ経験を生かし、アーキテクチャ、ネットワーク、サーバー、プロセス、要素技術といった基盤技術をどのようにとらえれば理解しやすいのかを意識して解説しています。
マクロの視点からミクロの視点へと解説を進めており、システムの各部分に共通する原理(仕組み)を無理なく、本質的に理解することができます。図を豊富に掲載し、実務経験が浅い方にもイメージを作りやすいように配慮しました。インフラ担当者はもちろん、アプリ開発者、DB管理者にもおすすめの内容です。
第1章 インフラアーキテクチャを見てみよう
1.1 ITインフラって何だろう?
1.2 集約型と分割型アーキテクチャ
1.3 垂直分割型アーキテクチャ
1.4 水平分割型アーキテクチャ
1.5 地理分割型アーキテクチャ
第2章 サーバーを開けてみよう
2.1 物理サーバー
2.2 CPU
2.3 メモリ
2.4 I/Oデバイス
2.5 バス
2.6 まとめ
第3章 3階層型システムを見てみよう
3.1 3階層型システムの図解
3.2 主要概念の説明
3.3 Webデータの流れ
3.4 仮想化
第4章 インフラを支える理論の基本
4.1 直列/並列
4.2 同期/非同期
4.3 キュー
4.4 排他制御
4.5 ステートフル/ステートレス
4.6 可変長/固定長
4.7 データ構造(配列と連結リスト)
4.8 探索アルゴリズム(ハッシュ/ツリーなど)
第5章 インフラを支える理論の応用
5.1 キャッシュ
5.2 割り込み
5.3 ポーリング
5.4 I/Oサイズ
5.5 ジャーナリング
5.6 レプリケーション
5.7 マスター/ワーカー
5.8 圧縮
5.9 誤り検出
第6章 システムをつなぐネットワークの仕組み
6.1 ネットワーク
6.2 階層構造
6.3 プロトコル
6.4 TCP/IPによる今日のネットワーク
6.5 [レイヤー7]アプリケーション層のプロトコルHTTP
6.6 [レイヤー4]トランスポート層のプロトコルTCP
6.7 [レイヤー3]ネットワーク層のプロトコルIP
6.8 [レイヤー2] データリンク層のプロトコルEthernet
6.9 TCP/IPによる通信のその後
第7章 止めないためのインフラの仕組み
7.1 耐障害性と冗長化
7.2 サーバー内冗長化
7.3 ストレージ冗長化
7.4 Webサーバーの冗長化
7.5 APサーバーの冗長化
7.6 DBサーバーの冗長化
7.7 ネットワーク機器の冗長化
7.8 サイトの冗長化
7.9 監視
7.10 バックアップ
7.11 まとめ
第8章 性能を引き出すためのインフラの仕組み
8.1 レスポンスとスループット
8.2 ボトルネックとは?
8.3 3階層型システム図から見たボトルネック
8.4 まとめ
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国と闘い、"宅急便"市場を創った男の論理。宅急便で日本の生活を変えたヤマト運輸元社長、小倉昌男。自ら筆を執り、その経営をケーススタディで書き下ろす。生涯唯一の書。
第1部 牛丼とマンハッタン-宅急便前史(宅急便前史
私の学習時代
市場の転換-商業貨物から個人宅配へ ほか)
第2部 サービスは市場を創造する-宅急便の経営学(宅急便の開発
サービスの差別化
サービスとコストの問題 ほか)
第3部 私の経営哲学(組織の活性化
経営リーダー10の条件)
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誰でも今スグ実践できる、「ほんのひと手間」で資料が変身!スライド共有サービス「SlideShare」の人気スライド「見やすいプレゼン資料の作り方」待望の書籍化!
1 伝わる資料とはどういうものか(伝わる資料は文字を「読ませない」
「文字数」「図」「写真」がキーポイント ほか)
2 資料が見やすくなるデザインの基本(文字
文章 ほか)
3 スライド全体のデザインを決めよう(ベースデザインを作ればラクラク
スライドサイズは「4:3」を選ぶ ほか)
4 資料の見栄えが良くなる!表現のテクニック(文章
作図 ほか)
5 さまざまな資料に応用しよう シーン別実例集(プロジェクト提案のためのプレゼン用表紙スライド
提案するサービスの特長紹介 ほか)
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「エクセルニンジャ」と呼ばれた著者が、豊富な図解でExcelの作成法を解説!
世界的金融機関、モルガン・スタンレーのExcelテンプレートを作成し、ニューヨーク本社のチームから「エクセルニンジャ」と呼ばれた著者が、世界で通用するExcelシートの作り方と、プロフェッショナルの分析手法を解説する。
第1部「基礎編」では、フォントや色、罫線の使い方など、日系企業が知らない世界標準の「お作法」を紹介。実は、日系企業が作るExcelシートの多くは、グローバルでは「非常に見づらい」という評価を受けている。何が違うのか、なぜそうすべきなのか。世界の金融機関が暗黙のルールとしているExcelの書き方を紹介する。
第2部「モデル編」では、外資系金融マンの必須スキル「財務モデル」の作り方を紹介する。Excelでできる本格的企業分析の手法を、基礎から判りやすく解説。コンサルティング会社や投資銀行、総合商社、監査法人などにお勤めの方はもちろん、企業で経営企画や財務に関わっている読者にとっても、すぐに役立つ実践的内容となっている。
第1部 基礎編
第1章 見やすいExcelの表を作る
第2章 Excelの作業スピードを3倍にする
第2部 モデル編
第3章 初級者のためのモデル作成入門
第4章 本格的に財務モデルを組む
第5章 財務モデルを使った分析
第6章 モデル上級者になるためのヒント
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ビジネスマンなら誰もが使うWordの文書。相手に伝わりYesを引き出すための作成のテクニックを紹介!
すぐれたビジネス文書は
読みやすくわかりやすいだけでなく、
それ自体が相手を動かし、
成果を拡大し続ける力がある。
大手コンサルティングファームでドキュメンテーションスキルを指導する著者が、
ロジックの組み立てと効果的な表現をWord上で思い通りに実現するテクニックを解説。
序 章 スキル診断
第1章 ストラクチャー ――論理構造を組み立てる――
第2章 スタイル ――体裁を整える――
第3章 センテンス ――文章を整理する――
第4章 スキーマ ――図表を活用する――
巻末付録 議事録の作成
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これが「花王の経理」だ。キャリアパスを経ていくというストーリー仕立てにより解説。
創業130年を超える老舗企業でありながら、持続的成長を続ける日本を代表する企業の「花王」。その優れた経理の秘密をストーリー仕立てにより、図表を用いて明らかにする。
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逆風こそ、変革の好機。事業を元気にする組織概念、人の心を動かす戦略…アメリカ流の後追いではない、独自の経営スタイルを編み出せ。
第1章 アメリカ流経営、九つの弱み
第2章 「日本的経営」も威張れたものではない
第3章 論理化する力・具体化する力
第4章 日本における「経営の原理」
第5章 「創って、作って、売る」サイクルの原理
第6章 人の心を動かす戦略
第7章 事業の再生、大組織の改革
第8章 抵抗勢力との闘い
第9章 失われてきた経営者育成の場
第10章 今、求められる経営者人材
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主人公アレックス・ロゴは、ある機械メーカーの工場長。長引く採算悪化を理由に、突然、本社から工場閉鎖を告げられる。残された時間は、わずかに3か月。それまでに収益体制を改善しなければ、工場は閉鎖され、多くの人が職を失ってしまうことになる。半ば諦めかけていた彼だったが、学生時代の恩師ジョナに偶然再会したことをきっかけに、工場再建へ向けて意欲を燃やし始める。ジョナは、これまでの生産現場での常識を覆す考え方で、彼の工場が抱える諸問題を次々に科学的に解明していく。そのヒントをもとに工場の仲間たちとたゆまぬ努力を続け、超多忙な日々を過ごす彼だった。だが、あまりにも家庭を犠牲にしてきたため、妻であるジュリーは彼の前から姿を消してしまう。仕事ばかりか、別居、離婚という家庭崩壊の危機にもさらされたアレックスは…。
1 突然の閉鎖通告
2 恩師との邂逅
3 亀裂
4 ハイキング
5 ハービーを探せ
6 つかの間の祝杯
7 報告書
8 新たな尺度
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変革をリードする経営パワーを持つ人材が枯渇している。倒産寸前の会社に若き戦略型リーダーが舞い降りて、ついに成長企業に蘇らせる!実話に基づく迫真のケース。前著『戦略プロフェッショナル』より進んだ戦略手法の応用から抵抗勢力との闘い、リーダー育成法まで実践解説。
第1章 袋小路
第2章 白旗あがる
第3章 混沌の世界
第4章 零への回帰
第5章 成功への絞り
第6章 試練の谷
第7章 飛翔の時
第8章 最後の関門
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元マッキンゼーのコンサルタントが、外資に伝わるプレゼンテーションの極意を伝授!
プレゼンテーション資料の作成スキル、実演時のテクニックまで、課題解決プロフェッショナルの「考え方」と「伝え方」を解説します。
◆マッキンゼー流の基本的リテラシー
最高のクオリティが求められるプロフェッショナルのプレゼン全技法とマッキンゼー流の基本的リテラシーを解説します。
◆考え、伝えるスキル
クライアントの心を動かし、行動を変えるために、顧客価値の高いアイデアを生み出し、伝えるスキルを伝授します。
◆意思決定に関わる方々に
経営戦略の提案、売上向上施策、広告戦略、販促戦略と目的ごとに、意思決定に関わる人々の関心や意図に即して解説しています。
クライアント満足の高い提案内容を着想するためのアプローチから、価値を生むプレゼンテーションを行うためのスキル、思考プロセスを伝えます。
序章 Set up プレゼンテーションの種類から「やること」「優先順位」を決める
第1章 Why? プレゼンテーションのゴールを確認する
第2章 What? コミュニケーション戦略のストーリーを考える
第3章 How?-1 プレゼン資料作成の基本
第4章 How?-2 プレゼンの実演と準備のコツ
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2年で黒字化できなければ、退任します」――。自ら退路を断つことで社員の甘えを殺し、皆を巻き込む「戦略」で一気呵成に勝ち戦へ転じる。「V字回復」という言葉を流行らせたベストセラーをいよいよ文庫化。
プロローグ 不振事業をいかに蘇らせるか
第1章 見せかけの再建
再び業績悪化/不発だった改革/若手ミドルのぼやき/日陰にいた切り札
・三枝匡の経営ノート1 自然死的衰退への緩慢なプロセス
第2章 組織の中で何が起きているか
出席者の多い会議/管理者たちのすくみ合い/競合他社の話はどこへ/真の赤字要因を追わず/多すぎるプロジェクト 他
・三枝匡の経営ノート2 改革の推進者と抵抗者のパターン
第3章 改革の糸口となるコンセプトを探す
埋もれていた人材/なんでもあり/強烈な反省論/500枚のカード/コンセプトの必要性 他
・三枝匡の経営ノート3 「経営の創造性」に負けた日本
第4章 組織全体を貫くストーリーをどう組み立てるか
組織のスピード感応性/漂う孤独感/本当につぶれるなんて思っていない/改革者をどう守るか/トップの関与 他
・三枝匡の経営ノート4 改革シナリオの説得性
第5章 熱き心で皆を巻き込む
淡々たる退場者/過激派の出現か/拗ねと甘え/すべて他人事だった/気骨の人事 他
・三枝匡の経営ノート5 改革・8つのステップ
第6章 愚直かつ執拗に実行する
覚悟のスタート/組織のスピード化/顧客への接近/驚きの変化/新しい「販売ストーリー」 他
エピローグ 事業変革の成功要因
文庫版あとがき
あなたの会社でもこうした症状が見られませんか?
改革を成功へ導くための要諦50
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紹介文
これまでの営業スタイルはもう通用しない。IT企業が築き上げた新たなマーケティングと営業のプロセス、市場戦略を徹底解説。
●これまでの営業スタイルは通用しない
「営業が顧客に初めて接触するとき、
すでに商談プロセスの半分以上は終わっている」
この事実の前に、企業のマーケティング、営業活動は変革を迫られています。
スマートフォンの普及によって、情報発信やビジネスの主導権は、企業から
消費者へシフト。法人営業、BtoBのビジネスにおいても、デジタル化の推進、
新たなプロセス構築が急務となっています。
●「科学的な営業」と新たな「レベニューモデル」
本書は、日米のオラクル、セールスフォース・ドットコムでSaaSビジネスの急成長に
立ち合い、マルケト日本法人代表として自ら変革を実践してきた著者が「科学的アプロ―チ」
「再現性」「ビジネスの成長」を重視して新たなレベニューモデルを提案します。
SaaSの世界で注目を集める「The Model」を踏まえて、さらに現状に適した
「マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセス」によるプロセスを
紹介。これら4つの部門の「分業」から「共業」への道、さらにその先にあるビジネスの
かたち「レベニューモデル」を明らかにします。詳細な数字をもとにした分析はもちろん、
営業の心理を読み解く手法、組織のパワーを引き出すマネジメント・経営の考え方まで、
自身の経験にもとづく明解な語り口は読む人を惹きつけてやみません。
●SFA、MAの使い方が変わる!
営業支援ツールであるSFA、マーケティングオートメーション(MA)を実現するツール
の運用の基本から、マネジメント層が注目すべき指標、営業担当者のメンタルや行動の
理解、部門間の調整、高精度なフォーキャストなど、オペレーションの全体像を
わかりやすく解説。特に営業の商談ステージにおける「移行判定基準」などを具体的
に紹介します。
●成長し続けるために
インサイドセールス、カスタマーサクセスといった新たな組織を導入する会社は
増えていますが、それらがなぜ生まれたのかを知らずに導入することは危険です。
本書は、各論ではなく全体像を俯瞰し、市場をどう攻略するか、顧客との関係を
どのように深めて成長を生み出すのかという視点から、理論やフレームワークの
解説だけでなく、極めて実践的な「プレイブック」となっています。
序文 アレン・マイナー
はじめに
第1部 アメリカで見た新しい営業のスタイル
第1章 マーク・ベニオフとの出会い
第2章 営業のプロセス管理
第3章 「ザ・モデル」のその先へ
第2部 分業から共業へ
第4章 2つの変化
第5章 分業の副作用
第6章 レベニューモデルの創造
第3部 プロセス
第7章 マーケティング
第8章 インサイドセールス
第9章 営業(フィールドセールス)
第10章 カスタマーサクセス
第4部 3つの基本戦略
第11章 市場戦略
第12章 リソースマネジメント
第13章 パフォーマンスマネジメント
第5部 人材・組織・リーダーシップ
第14章 人材と組織
第15章 リーダーシップ
おわりに
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紹介文
現代ビジネス界に「戦略」を持ち込み、企業経営に革命をもたらした新しい知識人たちの苦闘の現代史。マッキンゼーやボストン・コンサルティング、ハーバード・ビジネス・スクールなどの攻防を描く。
解明すべき謎としての戦略
戦略を定義したブルース・ヘンダーソン
経験曲線の衝撃
マトリックスという武器
ビル・ベインが望んだこと
マッキンゼーの目覚め
マイケル・ポーター、奇想天外な世界に出会う
人間の重要性
生まれなかった新しいパラダイム
戦略を実現するための闘い〔ほか〕
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紹介文
物流業の若手、新人、製造業・流通業の物流担当必読。輸配送、荷役、保管、流通加工、梱包・包装、情報管理-物流6大機能が図解ですっきりわかる!
1章 物流機能の基本
2章 調達・生産・販売物流の基本
3章 輸送業務の基本
4章 倉庫業務の基本
5章 物流情報システムの基本
6章 物流コストの基本
7章 ロジスティクス業務の基本
8章 次世代ソリューションの基本
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紹介文
日本人のライバルは中国、インドのトップ10%、これからは、リーグ戦を勝ち抜いた経営者の時代になる、仕事ができるかどうかのポイントは、ストレス耐性、一般解を求める経営者は、答えを先送りする、失敗がないのは、勝負してないことの証、プロフェッショナルは、人間の苦悩と対峙する仕事、ほか、ガチンコ勝負でプロフェッショナルをめざす、リーダーに必要なのは「ストレス耐性」と「胆力」だ。
第1章 カイシャ幕藩体制の崩壊(21世紀の日本人は、カイシャ幕藩体制では幸せにはなれない
下部構造が傷み始めたとき、上部構造はもっと傷んでいる ほか)
第2章 産業再生機構の修羅場で見えたもの(仕事ができるかどうかのポイントは、ストレス耐性
経営責任は、だれにもとれない ほか)
第3章 戦闘力を身につけろ(グレてストレス耐性を身につける
若さゆえにとれるリスクに身をゆだねろ ほか)
第4章 戦闘力はこう使え(経営の本質は「片手にそろばん、片手に論語」
リーダーに求められるのは、不断の自己否定 ほか)
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紹介文
Excelのスキルは、一生役立つの武器になる
誰でもすぐに利用できる
業務直結のノウハウを一冊に凝縮!
「もっと早く 知りたかった!」 と話題沸騰!
まずはこの一冊からはじめよう!
世界最高峰の職場で徹底的に叩き込まれた基本ルールと実践テクニックを
余すことなく一挙に解説。あらゆる分野のビジネスで即活用できる珠玉のテクニックが満載です。
「自己流でなんとなく使っている」から脱却し、
「正確に」「早く」「使いまわしができる」エクセル表を作れるようになりましょう!
□ 「デキる人」は必ず知っている「基本のルール」
□ 品質を劇的に改善できる「表作成時の考え方」
□「本当に使えるテクニック」のみを厳選掲載
□「ミスなく」「速く」を習得するツボとコツ
Chapter 01 最初に押さえておくべき11の基本操作と考え方
Chapter 02 デキる人は知っている1つ上の“見せ方”テクニック
Chapter 03 業務成果に直結する便利すぎる関数11選
Chapter 04 計算チェックと絶対参照を極める章
Chapter 05 作業スピードを劇的に向上するショートカットテクニック
Chapter 06 コピペとオートフィル、並べ替え機能の超便利な使い方
Chapter 07 実践的なデータ分析のはじめ方
Chapter 08 Excelのグラフ機能を自由自在に扱ための5つのポイント
Chapter 09 最適なグラフの種類の選び方
Chapter 10 Excelの印刷機能をたった10分で極める
Chapter 11 Excel完全自動化による超効率化への招待状
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紹介文
株主総会資料の電子提供、株主提案権の濫用的な行使の制限、取締役の報酬等の決定方針--。最新改正を踏まえてロングセラーを改訂。
2006年制定以来、改正が続けられている会社法。直近の2019年12月に成立した改正の主なポイントは、「株主総会に関する規律の見直し」と「取締役等に関する規律の見直し」の2つが柱です。
主な項目としては、①株主総会資料の電子提供、②株主提案権の濫用的な行使の制限、③取締役の報酬等の決定方針、④株式報酬等の手続、⑤D&O保険、会社補償、⑥業務執行の社外取締役への委任の要件・手続、⑦社外取締役設置義務化、⑧社債の管理、⑨株式交付(自社株式等を対価とするTOBなど)が盛り込まれています。
今回の改訂に当たっては、上記の改正の重要度の高いものをコンパクトに解説、ロングセラーテキストの最新版です。
第1章 企業活動と法
第2章 株式会社とは
第3章 株式会社の機関
第4章 株式の役割
第5章 会社の資金調達手段
第6章 損益の計算と分配
第7章 会社の組織変動