【2025年】「ストレスマネジメント」のおすすめ 本 174選!人気ランキング
- メンタルが強い人がやめた13の習慣
- ストレスを操るメンタル強化術
- 一番大切なのに誰も教えてくれない メンタルマネジメント大全
- モチベーションを劇的に引き出す究極のメンタルコーチ術
- セルフケアの道具箱 ―― ストレスと上手につきあう100のワーク
- ヒト・仕事・職場のマネジメント:人的資源管理の理論と展開
- 安全衛生教科書 メンタルヘルス・マネジメント(R)検定II種・III種 テキスト&問題集
- リーダーの仮面 ── 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
- メンタル・クエスト 心のHPが0になりそうな自分をラクにする本
- 心を強くするストレスマネジメント
メンタルの不調からの回復とは 「セルフケア」ができるようになる事。人気カウンセラーが紹介するセルフケア100 のワーク ストレス、不安、不眠などメンタルの不調を訴える人が「回復する」とは、 「セルフケア(自分で自分を上手に助ける)」ができるようになること。 「洗足ストレスコーピング・サポートオフィス」の所長であり、30 年にわたってカウンセラーとして多くのクライアントと接してきた著者が、 その知識と経験に基づいたセルフケアの具体的な手法を100 個のワークの形で紹介。裏付けとなるのは、「ストレスマネジメント」「認知行動療法」 「マインドフルネス」「コーピング」「スキーマ療法」といった理論や手法。それらを、一般の方がわかりやすいように、可能なかぎり専門用語を使わずに紹介します。イラストは漫画家の細川貂々さん。コロナ禍で不安を抱える人にも! 第1章 とりあえず、落ち着く 第2章 誰かとつながる 第3章 ストレッサーに気づいて書き出す 第4章 ストレス反応に気づいて書き出す 第5章 マインドフルネスを実践する(身体、行動、五感を使って) 第6章 マインドフルネスを実践する(思考、イメージ、感情に気づいて手放す) 第7章 小さなコーピングをたくさん見つけよう 第8章 生きづらさの「根っこ」を見てみよう 第9章 「呪いのことば」から「希望のことば」へ 第10章 「内なるチャイルド」を守り、癒す
管理問題の発生と展開 管理の構造と発展 ヒトの管理をめぐる変遷 人的資源管理としての日本型雇用とその変容 企業内教育訓練・能力開発の課題 労働時間管理の変化と働く者のニーズ 賃金管理と処遇問題 多様な紛争解決システムと労働組合 日本型人的資源管理の行方
2015年12月、企業へのストレスチェック義務化施行!管理職へのメンタルヘルス教育の強化も必至で、今、大注目の資格です 2015年12月、企業へのストレスチェック義務化が施行! 管理職へのメンタルヘルス教育強化も必至で、今、大注目の資格! 本書は、メンタルヘルス・マネジメント(R)検定のⅡ種(ラインケア)とⅢ種(セルフケア)を一度に学習できる対策書です。 メンタルヘルス・マネジメント(R)検定とは、企業にメンタルヘルス教育の一環として活用されている、大阪商工会議所主催の民間資格です。検定には、Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種と3つのコースがありますが、特に受験者が多いのは、部下の不調を防ぐための「Ⅱ種(ラインケア)」と、自らのストレスにも気づきケアする「Ⅲ種(セルフケア)。本書は、Ⅱ種の受験を考えている人が、ついでにⅢ種も短期間で効率よく学習できるテキスト&問題集です。 ・テーマごとのミニテストと章末の練習問題を繰り返して解いて、知識を確実にモノにできる! ・巻末には模擬試験をⅡ種、Ⅲ種ともに1回ずつご用意! ・赤シートつき。重要語句や問題を効率的に学習できる! 第1章:メンタルヘルスケアとは 第2章:ストレスとメンタルヘルスの基本 第3章:職場環境等の評価と改善 第4章:従業員のメンタルヘルスケアと管理監督者自身のセルフケア 第5章:セルフケア――ストレスへの気づき方と対処方2法 第6章:部下からの相談の対応 第7章:社内外資源との連携とプライバシーへの配慮 第8章:職場復帰支援の方法 模擬問題:2種模擬問題/3種模擬問題
組織のトップとしてのあるべき姿を説く書籍。この本に書いてある内容は自分の想像するリーダー像と違いすぎて驚いた。確かに組織を大きくして社会にインパクトを与えるためにはこの本の中で書かれているリーダーの仮面が必要なのかもしれないが、私はそんなことまでしてリーダーで居続けて何が楽しいのかなと思ってしまう。旧式の企業にはハマるがこれからの時代にはハマらない考え方な気がする。自分自身も会社を経営する身として参考にしつつもこの本の中で語られているリーダーとは違う姿を模索したい
長谷部誠の著書が文庫化され、彼のメンタルコントロール術が紹介されています。心は「鍛える」ものではなく「整える」ものであり、安定した心を保つことで常に力を発揮できると説いています。彼はチームで逆境を乗り越え、主将としてワールドカップ予選を勝ち抜くなど、成果を上げ続けています。シンプルながら実践が難しいこのメンタル術は、ビジネスやスポーツなど多様な場面で応用可能です。
本書は、大坂なおみを世界一に導いたコーチ、サーシャ・バインが日本人向けに書いたメンタル教本です。ビジネスマンや学生、育児中の親など、夢を追う全ての人に向けて、心を強くする方法やプレッシャーへの対処法を紹介しています。内容には、自信の高め方や感情の扱い方、ストレスのリセット方法などが含まれ、エピローグでは大坂との別れについても触れています。著者は、テニスだけでなくビジネスにも役立つメンタルの重要性を強調しています。
この本は、「好きな時に、好きな場所で、好きなシゴトをする生き方」を実現するための方法を紹介しています。著者は、人生の成功は努力だけでなく、メンタルが重要であると強調し、心を鍛えることが成功の鍵だと述べています。具体的には、行動力を高め、未来の自分を意識することで現実を変える方法を提案しています。また、著者のプログラムは、ゼロから月収100万円を達成する成功率が高いことでも知られています。最終的には、幸せを感じる毎日を送ることが重要であるとしています。
著者・わたなべぽんは、幼少期の厳しい親子関係から自己肯定感が低く、「自分が嫌い」と感じて生きてきました。このエッセイ漫画では、そんな辛い感情から脱するために試みた11の方法を描写し、少しずつ生きることが楽しくなってきた過程を紹介しています。心の中の「小さい自分」を大切にしながら、自分を受け入れることの大切さを伝えています。
本書は、ITプロジェクトの失敗率が高い理由を探り、特に「上流工程」の重要性に焦点を当てています。著者は、ユーザー企業が安易な選択をしがちな落とし穴を指摘し、ベンダー選定のための「ファネル選定」という手法を提案しています。目次は、選定ミスの影響や方向性の定め方、ベンダー収集・評価方法に関する章で構成されています。著者はITプロジェクトの豊富な経験を持ち、成功のためのノウハウを提供しています。
本書は、グーグルやフェースブックなどの企業が導入しているマインドフルネスについて、メリットとデメリットを考察し、実践のヒントを提供します。著者にはダニエル・ゴールマンやエレン・ランガーなどの著名人が含まれ、職場での導入理由や効果、簡単なテクニックも紹介されています。マインドフルネスの科学的根拠や歴史、リスクについても触れられています。
本書は、メンタルを強化するためにやめるべき13の思考習慣を紹介しています。著者エイミー・モーリンは、人生の厳しい試練を乗り越えるためにこれらの習慣を捨てることを決意しました。全米で1000万人が読んだこのメソッドを通じて、読者は「最高で最強の自分」になるための心の訓練を学ぶことができます。内容は、自己哀れみや過去への執着、リスク回避など、メンタルの強さを妨げる習慣をやめることに焦点を当てています。
この本は、ベストセラー作家が提案する「小さな幸せをつかむ過ごし方」を紹介しています。小さな習慣が心の習慣となり、機嫌の良い人になるための具体的な方法がまとめられています。内容は、未来を変える習慣、金銭的な不安を解消する習慣、コミュニケーションを円滑にする習慣、感情を整理する習慣、段取り上手になるための習慣、そして時間の使い方を見直す習慣に分かれています。読者は、身近なところから実践できる習慣を選び、毎日をより良く過ごすことが促されています。
本書は、コンサルタント業で成功するための指南書で、著者は300人以上の直接指導を行い、1億円プレーヤーも育てた第一人者。内容は、コンサルタントとしてのポジション設定やキラーコンテンツの作り方、販売実務の秘訣を解説しており、シリーズ化も決定。新装丁で再発刊された。
この本は、認知症の進行を春・夏・秋・冬の4段階に分け、それぞれの段階で何が起こるか、どのように対処すればよいかを多数のエピソードを交えて描いた心温まるエッセイです。著者は認知症専門医の長谷川嘉哉で、認知症に関する知識を持つことで、家族や介護者が安心して対処できるようにすることを目的としています。内容は、認知症の予備軍から末期までの各段階での症状や対策が詳しく述べられています。
災害・危機発生時の職員の役割と行動 組織と法制度上の課題 被災自治体職員が抱える課題 災害時の応援自治体職員の課題と展望 危機管理における官民の連携 試案 大規模災害時における被災市町村への人的支援 「組織と人」に関する防災・復興法制の現状と課題 自治体職員の惨事ストレス 災害時のパニックと心理的ショック
この文章は、樺沢紫苑による「遊び」の重要性についての書籍の目次を紹介しています。第1章では日本人にとって「遊び」が必要な理由を探り、第2章では「遊び」や「楽しむ」ことの効果を述べています。第3章では自己成長につながる遊び方を提案し、第4章では脳を活性化する遊びの極意を紹介しています。著者は精神科医であり、多くの著書を持つ情報発信者です。
誰もが知る名著なので一度は目を通しておくべきだが、内容は冗長で個人的にはあまりはまらなかった。重要度×緊急度のマトリクスの話が一番重要で、そこだけ理解しておけばいい気がする。緊急度は低いが重要度が高いタスクになるべく長期的な視点で取り組めるようになるべき。
本書は、マーケティングを実践するための具体的な手順を解説した実務的なガイドです。著者は、2200社以上の企業と関わった経験を持つマーケティングコンサルタントで、理論と実務を融合させた内容を提供しています。目次は、マーケティングの手順に沿っており、市場調査、新規事業・商品開発、ネーミング、価格決定、流通チャネル、販売促進、キャッチコピー、ブランディングなどを段階的に説明しています。実践的な知識を体系的に学べる一冊です。
本書は、ドイツの著名な心理学者シュテファニー・シュタールによる、心の奥底の「無意識のトリガー」にアプローチし、思考や行動パターンをリセットする方法を解説しています。著者は、過去の経験が現在の自分に与える影響を探り、内なる子供の声に耳を傾けることの重要性を強調。150万部以上の売上を誇るこのベストセラーは、自己理解を深め、人間関係や自己価値感の問題を解決する手助けをする内容となっています。
この書籍は、韓国で25万部を超えるベストセラーとなった人生エッセイで、読者に自分らしい生き方を見つける勇気を与える内容です。著者は、努力や成功の現実、自己認識の重要性、一人の時間の必要性、挑戦する権利について考察しています。疲れた日常から抜け出し、心の癒しを求める人々に向けたメッセージが詰まった一冊で、韓国の著名人にも支持されています。
高卒フリーターがたった5年で一流会社の年収1000万円トップセールスになれた! その秘密は、父親が吉祥寺ハーモニカ横丁で営んでいた小さな焼き鳥屋で学んだ「ビジネスの基本」にあった・・・。 大将や常連さんとのちょっと笑えるエピソードと、そこから著者が学んだノウハウの数々は、きっとあなたの人生も変えてくれるはず。 ・サラリーマンとして年収1000万円を目指したい! ・キャリアアップのために転職したい! ・まったく未経験の仕事にチャレンジしたい! ・どんな仕事にも役立つ基本を知りたい! ・小難しい理論より実践的なノウハウが知りたい! そんなあなたに役立つヒントが詰まった一冊です。 【本書の内容】 序章 大将の焼き鳥屋を繁盛させた8つの変なルール 第1章 焼き鳥屋で学んだ「仕事選び」7つの教え 第2章 焼き鳥屋で学んだ「コミュニケーション」6つの教え 第3章 焼き鳥屋で学んだ「自己研鑽」6つの教え 第4章 焼き鳥屋で学んだ「自己管理」4つの教え 父親が吉祥寺ハーモニカ横丁で営んでいた焼き鳥屋で学んだ「ビジネスの基本」が、高卒フリーターだった著者を一流会社の年収1000万円トップセールスにした。人生を変えたいサラリーマンに役立つヒントが詰まった一冊。 序章 大将の焼き鳥屋を繁盛させた8つの変なルール 1 お客様は「でんでん太鼓」で歓迎する 2 1日に飲めるお酒の量にリミットがある 3 お客様の注文を勝手に決める 4 常連さんを電話で呼びつける 5 年末の大掃除には常連さんを動員する 6 自店のもの以外の商品まで予約販売する 7 麻雀大会や旅行などのイベントに強制参加させる 8 営業後は「夜の街のパトロール」へ出動する 第1章 焼き鳥屋で学んだ「仕事選び」7つの教え 1 高年収を目指すなら「平均年収が高い業界」を選べ 2 安定性を求めるなら「原価率が低い業種」を選べ 3 将来が不安なら「これから需要が増える仕事」を選べ 4 天職を見つけたいなら「個性を発揮できる仕事」を選べ 5 効率的に稼ぎたいなら「高額な商品を扱える業界」を選べ 6 未経験から成り上がるなら「あえてブラックな働き方ができる会社」を選べ 7 ステップアップしたいなら「大企業の子会社や孫会社」を狙え 第2章 焼き鳥屋で学んだ「コミュニケーション」6つの教え 1 オシャレより「身だしなみ」が好印象の決め手 2 うまく行かない時こそ「笑顔」を忘れない 3 すべては「相手を知る」ことから始まる 4 「人がやりたがらないこと」の中にこそチャンスがある 5 人間関係を好転させる「ありがとう」の魔力 6 「助け合いの精神」が紹介を生む 第3章 焼き鳥屋で学んだ「自己研鑽」6つの教え 1 「独自ノウハウ」を蓄積せよ 2 「アウトプット」を意識せよ 3 「情報収集の時間」を確保せよ 4 「30分前行動」でライバルに差を付けろ 5 「行動経済学」から仕事のヒントを学べ 6 「セミナー」に参加して師匠を見つけろ 第4章 焼き鳥屋で学んだ「自己管理」4つの教え 1 たくさん稼いでも「無駄遣い」は慎むべし 2 ワンマン上司より「頼り上手」な上司であれ 3 「健康」に気を配るべし 4 現状に満足せず「次のステップ」を考えよ
本書は、ひとり社長として成功するための方法を著者が伝授する内容です。年収が上がらない理由や起業のタイミング、営業戦略、集客の仕組み、顧客を常連にする方法、勉強法など、ひとりで事業を運営するための具体的なアドバイスが盛り込まれています。著者は起業コンサルタントであり、誰でも好きなことで稼げる時代が来たと主張しています。
本書は、自己肯定感を高めるためのメソッドを紹介し、心のモヤモヤやイライラに対処する方法を解説しています。思考、メンタル、人間関係、美容、健康、ライフスタイルを通じて自己ケアを促進し、自信を持ち幸せな人生を手に入れる手助けをします。著者は心理カウンセラーの中島輝で、自己肯定感の重要性を広める活動を行っています。
この書籍は、リラクゼーションや美容サロン業界で成功するためのノウハウをまとめたもので、著者の18年の経験と5店舗の運営実績に基づいています。サロン開業には集客や接客、経営戦略など多くの要素が関わり、単に技術や人当たりの良さだけでは成功しないことを強調しています。具体的には、心構えやコンセプト、立地選び、資金管理、空間演出、集客方法、接客の重要性など、82のコツを紹介しています。著者はサロン開業・集客アドバイザーとしても活動しており、サロン業界の成功に向けた実践的なアドバイスを提供しています。
職場のメンタルヘルスケアに関して「知っておきたいこと」を「実践的に」「コンパクトに」「分かりやすく」解説します。産業医として勤務する精神科専門医、産業看護職、弁護士がタッグを組み、Q&A形式で最新の知見に即して職場のお悩みを解決します。産業医・産業保健スタッフのみならず、職場のメンタルヘルスケアに関わる方にとって必携の一冊です。
ファイナンシャルプランナーとして活躍する著者が、多くの「お金持ち」から学んできたお金にまつわる習慣、考え方を具体的に紹介! 著者は、前職の不動産テック企業の営業パーソンとして、地主や物件オーナーなど多くの「お金持ち」や「超・富裕層」の人と接する経験をしてきた。それ以前は「ザ・庶民」で、銀行残高が100円以下になったことすらあるが、仕事で出会うお金持ちから彼らの習慣や考え方を学び取り、自分でもそれらを真似ることで、トントン拍子に出世する。そして、ついには自身もいわゆる「お金持ち」の仲間入りを果たした。現在は「お金のプロ」であるファイナンシャルプランナーとして活躍する著者が、多くの「お金持ち」「富裕層」から学んできた、意外にも堅実で合理的、コスパ最高のお金にまつわる習慣、さらにはその考え方を具体的に紹介する1冊。もしあなたに、少しでもお金持ちになりたい、という気持ちがあるのなら、本書がその第一歩となるでしょう!(こんな方にオススメ)・自分もいつかお金持ちになりたいけれど、いわゆる「庶民的」な考え方や習慣が身に染み付いている方。・お金持ち習慣や思考法を、自分にも取り入れたい方。・お金持ちや超富裕層と呼ばれる人たちがどんな暮らしや考え方をしているか、覗き見てみたい方。 などなど 第1章 お金持ちの「お金の使い方」はココが違う! ・お金持ちは、「お値段以上」のときしかお金を出さない ・「お値段以上」かどうかサボらず考える。それがお金持ちへの分かれ道 ・「買わされる」シチュエーションに入っていかない ・お金で直接買えないものにこそ、しっかりとお金をかける ・「健康」はお金で買えないが、「不健康」は買えてしまう!? ・人脈維持のために消え物のお土産を買う ・高額商品は見栄えや目先の価格よりも維持費やリセールバリューに注目する ・「これでいい」でなく「これがいい」を基準に選択して支出を減らす ・「毎日長時間使う物」から順にお金をかけて生活満足度を高める 第2章 行動経済学を無効化する「お金持ちマインド」 ・お金持ちは行動経済学に左右されない合理的な判断と行動ができる ・お金持ちは「みんなが持っている」などの流行に振り回されない ・「期間限定」などチャンスを逃すと損をするという呼びかけに応じない ・「お金を払った分だけ元をとろう」とは考えない ・値下げされた商品は、通常価格を見ずに商品価値で見極める ・「成功率90%」と「失敗率10%」を同じ感覚で捉える ・割引率に惑わされず、「割引額」そのものを見る ・収入が増えても、支出は連動して増やさない 第3章 お金を自由に使いたければライフプランを設計せよ ・お金を自由に使うための第一歩は、およその生涯収入と支出を把握すること ・ライフプラン作成のポイント① 収入 一生で手に入れるお金を棚卸して試算しよう ・ライフプラン作成のポイント② 支出 夢や希望を叶えるために必要なお金を試算しよう ・使えるお金を増やすために「貯蓄のゴールデンタイム」を活用しよう ・お金が増えたら素直に喜び、「汚いもの」として扱わないこと 第4章 未来への投資としての「お金の活用法」 ・お金の価値を最大限に引き出すためにお金の使用に複数の意味を持たせる ・【投資】にお金を使うことで資産も自分も成長させる ・【知識】にお金を使い、自分を磨いて美意識を高める ・【人脈】にお金を使い、信頼という財産を貯める ・【時間】をお金で買い、人生を人の何倍も生きる ・【健康】にお金を使い、お金の価値を引き出せる身体を作る ・【リスク対策】にお金を使い資産を守る ・【子ども】に投資して、一族の力を最大化する 第5章 お金の最大の価値は「経験」を買えること ・「経験」への投資効果は晩年に最大化する ・世代別の「経験」への投資、いつ何に挑戦すべきか? ・お金を貯めても幸せは貯まらない ・死ぬまでにやりたいことリストを作成しよう ・お金の使い方は「今を生きる」と合理的になる
社会的な健康格差は,人間社会の大きな課題である.本書は,この課題に対して社会科学と健康科学の研究者が協力し,さまざまな視点からの分析を試みる.日本のデータやエビデンスを紹介し,社会政策に応用していく際のポイントにもふれる,新たな健康格差研究のテキスト. 「トップクラスの学際研究チームによる5年間のプロジェクトの到達点であり,社会階層と健康に関する最新の知見を網羅した教科書の決定版.医学や公衆衛生学の研究に携わる者だけでなく.社会科学領域の研究者および学生,行政や自治体の政策担当者,そして日本社会における健康格差に関心を持つ全ての人に読んでいただきたい.」 イチロー・カワチ(ハーバード大学公衆衛生大学院・教授) まえがき 序 章 社会階層と健康への学際的アプローチ(川上憲人・橋本英樹) 1 社会階層と健康に関する今日的問題意識の高まり 2 社会階層と健康に関する学際的研究の必要性 3 社会階層と健康に関する学際的研究 4 社会階層と健康に関する研究領域 5 社会階層と健康に関する学際的学術領域の確立に向けて 第I部 階層と健康 第1章 社会階層と健康(橋本英樹・盛山和夫) 1 はじめに 2 社会階層概念の理論的背景 3 「社会階層」の測定を巡る問題 4 社会階層と健康の関連をつなぐメカニズムについて 5 研究そして政策への示唆 第2章 職業と健康(堤 明純・神林博史) 1 はじめに——職業はなぜ重要か 2 職業はどのように健康に影響するのか 3 職業とは何か——健康格差研究における職業の測定 4 実証研究の紹介 5 政策への示唆 6 まとめ 第3章 ワーク・ライフ・バランスと労働(大石亜希子・島津明人) 1 ワーク・ライフ・バランスの社会経済的背景 2 ワーク・ライフ・バランスの概念と夫婦の生活時間配分の理論 3 ワーク・ライフ・バランスはどのように健康に影響するか 4 政策的インプリケーション 5 まとめと今後の研究の方向性 第4章 幼少期の環境と健康(藤原武男・小塩隆士) 1 はじめに 2 理論的背景や議論の説明——幼少期の環境はどのように健康に影響するか 3 関連する測定手法 4 実証研究の紹介——幼少期の環境の健康影響 5 政策への示唆 6 まとめ 第5章 ジェンダーと健康(本庄かおり・神林博史) 1 はじめに 2 ジェンダーと健康 3 社会階層と健康の関連におけるジェンダーの影響 4 女性の社会階層——階層指標における測定の問題 5 なぜ男女間格差は解消しないのか——制度という壁 6 ジェンダーと健康における社会政策への示唆 7 まとめ 第II部 健康格差のメカニズム 第6章 貧困・社会的排除・所得格差(近藤尚己・阿部 彩) 1 はじめに 2 概念と定義 3 測定 4 貧困・格差と健康とをつなぐメカニズム 5 実証研究の到達点 6 さいごに 第7章 社会的ストレスと脳神経機能(大平英樹・笠井清登・西村幸香) 1 はじめに 2 脳神経の構造と機能へのストレスの影響 3 脳神経機能の測定方法 4 社会的ストレスと脳神経機能に関する実証研究 5 研究知見の社会的示唆 6 まとめ 第8章 生活習慣の社会格差と健康(福田吉治・宮木幸一) 1 はじめに——健康格差の背景としての生活習慣 2 SESから生活習慣への説明経路 3 関連する測定方法 4 実証研究の紹介 5 格差を考慮した健康づくりに向けて——政策への示唆 6 まとめ 第9章 都市環境と健康(井上 茂・中谷友樹) 1 はじめに 2 都市環境と健康・身体活動 3 身体活動に関連する都市環境の測定 4 都市環境と身体活動の関連 5 政策への示唆 6 まとめ 第III部 社会連帯の形成 第10章 社会保障制度(小林廉毅) 1 はじめに 2 自助・互助・共助・公助 3 社会保障の歴史 4 日本の社会保障制度の歴史 5 社会保障制度の将来 6 社会保障制度と制度研究 第11章 社会関係と健康(杉澤秀博・近藤尚己) 1 はじめに 2 社会関係を捉える概念の整理 3 社会関係の構造的側面 4 社会観駅の機能的側面——社会的支援 5 社会関係の資源的側面——ソーシャル・キャピタル 6 介入・政策への示唆 7 まとめ 第12章 健康の公平性と倫理(浦川邦夫・児玉 聡) 1 はじめに 2 理論的背景 3 関連する測定方法 4 実証研究 5 政策への示唆 6 まとめ 第13章 国際的な政策対応や取り組み(狩野恵美・藤野善久) 1 健康格差と健康の社会的決定要因がグローバルアジェンダに浮上した背景 2 WHO健康の社会的決定要因に関する委員会(CSDH) 3 すべての政策において健康を考慮するアプローチ 4 エビデンスにもとづいたSDH対策を促すツール 5 SDHアプローチにもとづいた対策の国際的な実例——高齢者にやさしい都市(Age-friendly City) 6 まとめ 参考文献/索引
本書は、IT担当者や情報システム部門向けに、システム発注から導入に関するノウハウを提供します。著者は、システム導入の失敗はユーザー企業の力量不足が原因であると指摘し、経験が体系化されていないことが問題だと述べています。具体的には、ITプロジェクトの企画提案、要件定義、ユーザー受入テスト、教育、運用・保守に関するルールやノウハウを解説し、プロジェクトの主導権をユーザー企業が取り戻すための方法を示しています。著者はITコンサルタントとしての経験を活かし、実践的な知識を提供しています。
健康いきいき職場づくりを目指して 健康いきいき職場の条件 機能する職場をつくる組織開発 組織を活性化するワーク・エンゲイジメント AIを通じて職場の活気を取り戻す 参加型ワークショップによる健康いきいき職場づくり 健康いきいき職場認証制度「スターター認証」 導入事例人が変われば組織は変わる!
バーテンダーを目指す歩がバー「セブン」での出会いを通じて成長する物語。彼女の人生観を変えたのは「7つの習慣」で、各習慣を通じて主体性や優先事項、相互理解、シナジーの重要性を学ぶ。著者はまんが家の小山鹿梨子。
名著「7つの習慣」について漫画で分かりやすく学べる!7つの習慣は名著だけどボリューム多く読破するのつらいのでまずこの漫画版読んで面白ければオリジナルを読むのもあり。
この書籍は、独立派出家僧の草薙龍瞬が原始仏教の教えを日常生活に活かす方法を紹介しています。悩みを「消す」ためのシンプルで合理的なアプローチを提案し、理解や判断、感情の扱い、他人の目からの自由、競争のあり方、考える基準について解説しています。著者は、実用的な仏教の本質を広める活動を行っています。
この書籍は、コロナ禍からの再起を目指す飲食店経営者向けのマニュアルです。著者は数々の危機を乗り越え、「どん底脱出の5原則」を提案し、借り入れに依存しない確実なアクションを解説しています。目次には、店舗の集客や思考の切り替え、協力者の発見、情報発信の重要性などが含まれ、成功する飲食店の運営方法が詳述されています。著者は飲食業界での豊富な経験を持ち、現在は安定した成長を続けています。
本書『キレイはこれでつくれます』は、現代人が抱える様々な問題(鬱病、肥満、不眠など)が実は共通の根本原因から来ていることを指摘し、総合的なアプローチで解決策を提供します。著者の鈴木祐は、科学的根拠に基づき、文明病から脱却し本来の自分を取り戻す方法を解説しています。目次には、炎症、腸、ストレスなどのテーマが含まれており、進化医学の視点から最高のコンディションを実現するための知識が紹介されています。
この本は、マインドフルネス瞑想を通じて「動じない心」を育て、ストレスや不安を軽減し、自分を変える方法を紹介しています。内容は瞑想の始め方、実践のコツ、瞑想の仕組み、日常生活でのマインドフルな過ごし方に分かれています。著者は吉田昌生で、瞑想やヨガの指導を行っています。
海外で精神不調。あなたはどうしますか? 駐在、留学、ロングステイ……海外に住むという環境の変化をうけて、こころには何が起こりうるのでしょうか。新しい環境にうまく適応する人がいる一方で、不適応や精神不調に陥る人がいます。その違いはどこから起こるのでしょうか。 また、海外ではこころの危機に瀕しても、日本語と日本文化を理解し、そのこころに寄り添えるメンタルヘルス専門家に出会える可能性は極めて低いです。多くの海外邦人が、精神医療過疎地に住んでいると言えます。では、身を守るためにどうしたらいいのでしょうか。 新型コロナパンデミックを経験して、海外に住むことの意味合いとそのライフスタイルが変わったように感じます。本書では、下記「海外生活ストレス症候群」22症候群を挙げながら、海外でのこころのリスクマネジメントについて解説します。【駐在員本人の場合】1. 慢性過重労働症候群2. 抱え込み症候群3. 小規模事業所症候群4. 赴任延長症候群5. ワークライフバランス葛藤症候群6. マルチスタンダード混乱症候群7. サンドイッチ症候群8. 依存助長症候群9. 再適応困難症候群10. 愛憎は倍増症候群11. やむをえず単身赴任症候群【帯同家族の場合】12. ムラ社会症候群13. 夫婦間葛藤顕在化症候群14. 配偶者のキャリア分断症候群15. アイデンティティ混乱症候群16. 発達障害見のがし症候群【青年期の一時渡航の場合】17. 根拠なき楽観症候群18. 海外モラトリアム症候群19. 転地療法症候群20. 海外発症の精神科救急症候群【高齢者のリタイア後長期滞在の場合】21. フレイル海外発症症候群22. 老いらくの恋症候群 第1章 初めての海外生活 初めての海外生活でこころに起こること 帰国を前提とした海外生活者の失うもの、得るもの 適応をめぐる環境因と素因との関係性 環境因としての海外生活 海外邦人に共通するストレス要因 環境変化に対する適応の時間的経過 適応がうまくいかなかったときの兆候とは 海外は広大な精神医療過疎地 海外で起こりうる精神不調の予防はできるのか 第2章 海外生活ストレス症候群 海外生活ストレス症候群とは 駐在員本人の場合 ◇慢性過重労働症候群―いつまで続く忙しさ? ◇抱え込み症候群―余人をもって代えがたい? ◇小規模事業所症候群―ドミノ倒しに要注意 ◇赴任延長症候群―赴任前と話が違います ◇ワークライフバランス葛藤症候群―何が正しいんだっけ? ◇マルチスタンダード混乱症候群―腹落ちできない価値観 ◇サンドイッチ症候群―上司と部下とにはさまれて ◇依存助長症候群―時間とエネルギーを奪われる ◇再適応困難症候群―浦島太郎への共感 ◇愛憎は倍増症候群―可愛さ余って憎さ二百倍 ◇やむをえず単身赴任症候群―しかたないか 帯同家族の場合 ◇ムラ社会症候群―噂話はインターネットより速い? ◇夫婦間葛藤顕在化症候群―今さら向き合うのが怖い ◇配偶者のキャリア分断症候群―あなたのせいでこうなった ◇アイデンティティ混乱症候群―サードカルチャーキッズ ◇発達障害見のがし症候群―もっと早く教えてほしかった 青年期の一時渡航の場合 ◇根拠なき楽観症候群―行ってしまえば何とかなるや ◇海外モラトリアム症候群―気がつけば2年前と同じ悩み ◇転地療法症候群―海外なら何とかなると思っていたのに ◇海外発症の精神科救急症候群—明日まで待てない 高齢者のリタイア後長期滞在の場合 ◇フレイル海外発症症候群―老年医学の視点から ◇老いらくの恋症候群―最後の恋には落とし穴 特定地域のストレス要因と関連する症候群 第3章 海外赴任者のためのメンタルヘルス心得 国内と異なる精神科医の処方箋 基本はセルフケア セルフチェックをしてみよう セルフケア強化は健”幸”な海外生活のため 赴任前研修で学ぶ海外生活の勘所 海外生活適応の過程 海外生活の動機付けと満足度評価 自分の感情や身体が発するSOSに気づく 不安の先取りに注意 入れ替わりの激しい邦人コミュニティ 海外で増幅される日本文化の特性 海外邦人社会での対人葛藤 赴任先の社会に溶け込む カルチャーフリーの見方を大切に 帯同赴任中の妊娠出産への備え いざという時のための支援者、支援体制を作っておく 一時帰国による治療的効果 悩みが多くなったらスーツケース法を試してみよう 困ったときの相談 緊急の医療介入を検討すべき症候と精神状態 重度の自己破壊的行動 入院治療の段取り 第4章 大規模緊急事態と海外邦人メンタルヘルス 海外邦人は災害弱者 自助共助公助 大規模緊急事態下の「隠れた被災者」 支援者支援の基本3点セット 大規模緊急事態における心的外傷 大規模緊急事態としてのパンデミック 新型コロナパンデミックの特徴と海外邦人コミュニティへの影響 世界各地に長期滞在する邦人メンタルヘルス専門家の報告から 海外邦人コミュニティにおける「孤独不安」対策 「情報遮断」対策としてのリスクコミュニケーション パンデミックによる「自発的移動の制限」の影響 心理的応急処置(PFA)研修:平時からの備え 複合的ストレス要因下にあった中国在留邦人への調査から 中国在留邦人の声―仕事のストレス要因 中国在留邦人の声―生活のストレス要因 中国在留邦人の声―仕事と生活に共通するストレス要因 中国在留邦人の声―ストレス要因への対処法 大規模緊急事態による喪失と再生のストーリー 風の電話とセルフケア 第5章 官民産学による海外邦人支援と新たな協働に向けて 国境をまたぐ国民への医療アクセス 官民産学それぞれの海外邦人メンタルヘルス支援を振り返る 官:外務省在外公館による邦人援護と医務官制度 民:世界各地の邦人互助団体と邦人メンタルヘルス支援団体 産:企業に蓄積された海外生活のノウハウ 学:海外邦人支援を志向する学術団体 海外邦人コミュニティ支援―「4つの連携」から第5の連携へ 海外邦人へのメンタルヘルス個別支援のこれまでのスタイル 精神医療におけるオンライン個別支援への技術的障壁 国内被災地におけるオンライン支援 高齢者へのオンライン個別支援「愛のマゴの手プロジェクト」 オンライン診療への課題 ICTを活用した官民産協働の事例 ―パンデミック下のタイ日本人会によるコミュニティ支援 アフターコロナ時代の海外邦人のライフスタイル 官民産学協働の海外邦人メンタルヘルス支援に向けて 新しい越境者の矜恃
本書は、心理学の巨頭アルフレッド・アドラーの思想を物語形式で紹介し、幸福に生きるためのシンプルで具体的な答えを提供します。内容は、トラウマの否定や対人関係の重要性、他者の期待からの解放、共同体感覚の重要性、そして「今」を生きることに焦点を当てています。著者はアドラー心理学を研究する哲学者の岸見一郎と、フリーランスライターの古賀史健です。
10代20代を不登校自暴自棄で友達全員いなくなって中退退職自殺未遂絶望に中毒状態ときて30代でこの本に出会い自分を変える原動力の一つになりました。この本だけでは人目が気にならなくなるようにするのは難しいですが本気で変わりたいと思う人には強力な思考法でした。ただ強力過ぎて今の自分にある程度の心の余裕がないと危険かもしれません。今の自分を変えたいと本気で覚悟しているのならとても力になってくれる本だと思います。
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、アドラー心理学を基に、人間関係や自己成長について深く考察した書籍です。対話形式で進む内容は、読者にとって理解しやすく、自己肯定感を高めるための実践的なアドバイスが満載です。特に、「他者の評価を気にせず、自分らしく生きる」というメッセージが強調されており、現代社会で悩みがちな人にとって勇気づけられる一冊です。心理学的な知見と実践的な教えがバランスよく組み合わされています。
「意志の力」に関するベストセラーが文庫化され、目標を持つ人々に向けた内容です。著者ケリー・マクゴニガルは、意志力を磨くことで人生が変わると説き、潜在能力を引き出す方法や自制心の重要性について解説しています。心理学や神経科学の知見を基に、健康や幸福を高める実践的な戦略を提供しています。翻訳は神崎朗子が担当。
『うまくいっている人の考え方』とその発展編をまとめた完全版が登場。人生の達人になるための100のヒントを提供。内容は自分を好きになる方法と、より良い考え方を選ぶ方法に分かれており、自己受容やポジティブ思考を促進する。著者は自尊心の重要性を研究するアメリカの著述家ジェリー・ミンチントンと翻訳家弓場隆。
著者の荒木香織は、ラグビー日本代表のメンタルコーチとしての経験をもとに、初著作を発表しました。五郎丸選手のルーティンの背景や意義を探り、最新のスポーツ心理学に基づくメンタルスキルを紹介しています。内容は、最高のパフォーマンスを引き出すための方法や自信のつけ方、目標達成の戦略、プレッシャーの受け入れ方など多岐にわたり、アスリートだけでなく一般のビジネスパーソンにも役立つ内容です。
自衛隊のメンタルヘルス教官が、心の「ムリ・ムダ・ムラ」を防ぎ、バランスの取れた生活を送るための実践的な方法を紹介する書籍。内容は、疲労を早めに解消する技術、感情の無駄遣いを減らす方法、心の振れ幅を小さくする対策に分かれており、リーダーにも役立つ情報が含まれている。著者は陸上自衛隊での豊富な経験を持つ心理幹部の下園壮太氏。
日本軍がなぜ戦争に負けてしまったのかを分析し、それを元に日本の組織における問題点を浮き彫りにしている書籍。責任の所在の曖昧さと、臨機応変に対応できない官僚主義が蔓延した日本組織は危機的状況において力を発揮できない。少々歴史の話は冗長だが一読する価値のある書籍。