【2023最新】「ストレスマネジメント」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「ストレスマネジメント」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. メンタルが強い人がやめた13の習慣
  2. ストレスを操るメンタル強化術
  3. モチベーションを劇的に引き出す究極のメンタルコーチ術
  4. 安全衛生教科書 メンタルヘルス・マネジメント(R)検定II種・III種 テキスト&問題集
  5. リーダーの仮面 ── 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
  6. 新版 ワーク・エンゲイジメント
  7. 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (幻冬舎文庫)
  8. 職場のポジティブメンタルヘルス3:働き方改革に活かす17のヒント
  9. 心を強くする 「世界一のメンタル」50のルール
  10. 神メンタル 「心が強い人」の人生は思い通り
他90件
No.1
100

強い心で幸せになろう! 最強で最高の自分になるためのエクササイズ。 全米で話題のセルフヘルプ決定版、邦訳! 「メンタルの強い人」はそれが最悪の状況だろうと人生最大の危機だろうと、なんとか切り抜ける方法を知っている。誰もがもっている13の思考習慣をやめれば、折れずにしなるレジリエンスな生き方ができる。 全米で話題のセルフヘルプ決定版、邦訳! あなたの一番悪い習慣が、あなたの価値を決めている。 メンタルが強くなれば、最高の自分でいられる。 主婦から兵士、教師からCEОまで役立つ、新しい心の鍛え方。 01「自分を哀れむ習慣」をやめる 02「自分の力を手放す習慣」をやめる 03「現状維持の習慣」をやめる 04「どうにもならないことで悩む習慣」をやめる 05「みんなにいい顔をする習慣」をやめる 06「リスクを撮らない習慣」をやめる 07「過去を引きずる習慣」をやめる 08「同じ過ちを繰り返す習慣」をやめる 09「人の成功に嫉妬する習慣」をやめる 10「一度の失敗でくじける習慣」をやめる 11「孤独を恐れる習慣」をやめる 12「自分は特別だと思う習慣」をやめる 13「すぐに結果を求める習慣」をやめる *** この本は、著者のメンタルが極限まで弱った時に誕生した。 23歳で母をくも膜下出血のために亡くし、26歳のときに夫が心臓発作で突然逝ってしまうという不幸に見舞われたエイミー。 愛する人を失って泣き、怒り、仕事を休んでひきこもり、心に決めた。 泣きながら残りの人生を過ごすなんて、まっぴらだと。 だからこそ、打ちのめされそうな自分を支えるために、いつのまにか染みついた13の習慣をやめることを。 名もなきセラピストが綴ったブログ「メンタルの強い人がしない13のこと」は投稿5日後にウェブ版Forbesに転載され、その2日後には1日100万以上に読まれる人気記事に。書籍化が決定した。 *** 人は誰でも、13の習慣をやめることで、メンタルを強くできる。 メンタルが強い人は、それが最悪の状況だろうと人生最大の危機だろうと、なんとかうまくやる方法を知っているタフな人たちだ。 誰もがもっている13の思考習慣をやめれば、折れずにしなるレジリエンスな生き方ができる。 複雑なあれこれに振り回されていようが、とんでもなく不安だろうが、自信がまるでなかろうが、トラウマを抱えていようが、大丈夫! ●メンタルが強い人がやめた13の思考習慣● 1.自分を哀れんで時間をムダにしない (×自己憐憫の習慣) 2.自分の力を手放さない (×他力本願の習慣) 3.変化をこわがらない (×現状維持の習慣) 4.どうにもならないことは考えない (×くよくよ悩む習慣) 5.みんなを喜ばせようとしない (×八方美人の習慣) 6.挑戦することを恐れない (×リスク回避の習慣) 7.過去を引きずらない (×後ろ向きに考える習慣) 8.同じ過ちを繰り返さない(×失敗に学ばない習慣) 9.他人の成功をうらやまない (×嫉妬する習慣) 10.一度失敗してもあきらめない (×すぐにくじける習慣) 11.孤独を恐れない(×とりあえずつるむ習慣) 12.世の中に貸しがあると考えない(×人のせいにする習慣) 13.すぐに結果を求めない (×スピードを追求する習慣)

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No.3
98

1万人のアスリートをどん底から救ったプロのメンタルコーチ術! スポーツメンタルコーチである著者はこれまでに1万人以上のクライアントが「欲しい結果」を手に入れる手伝いをしてきた。 アスリートたちの願い――プロ野球チームからの指名、大会優勝、全日本選手権連覇、世界選手権金メダル…―― 著者と出会うまでは不可能に思えた結果を、多くの選手が手に入れてきた。 しかし、どのアスリートも、最初から輝かしい成績を残していたわけではない。むしろ、逆だ。 「一度は自己ベストを出していたけれど、ここ数年調子が出ない」「プロに行けるかどうかすらあやしい」「ケガで競技をやめようかどうか迷っている」 結果がなかなか出ず、モチベーションが不安定な状態からスタートしている人がほとんどなのだ。 そんな人々が本来の能力を発揮し、「不可能」ともいわれた結果を手に入れるよう導くノウハウは、部下・後輩指導に苦戦するビジネスパーソンにも非常に有効。 5つのステップで、自ら動ける部下が育つ! ◆モチベーションを引き出す5ステップ STEP1 「クレジット」を高める関係性をつくる STEP2 コーチングで相手の「現在地」を知る STEP3 高いパフォーマンスを引き出す「目標」を設定する STEP4 「ポジティブアスキング」で思い込みの壁を取り払う STEP5 「小さな一歩」でモチベーションを持続させる 指示しなくても、自ら動く!生産性がどんどん上がる!金メダリストも指導してきたスポーツメンタルコーチが教える「モチベーションを劇的に引き出す方法」とは? スランプの部下も見違える指導の技術。 STEP1 「クレジット」を高める関係性をつくる STEP2 コーチングで相手の「現在地」を知る STEP3 高いパフォーマンスを引き出す「目標」を設定する STEP4 「ポジティブアスキング」で思い込みの壁を取り払う STEP5 「小さな一歩」でモチベーションを持続させるコツ

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No.4
79

2015年12月、企業へのストレスチェック義務化施行!管理職へのメンタルヘルス教育の強化も必至で、今、大注目の資格です 2015年12月、企業へのストレスチェック義務化が施行! 管理職へのメンタルヘルス教育強化も必至で、今、大注目の資格! 本書は、メンタルヘルス・マネジメント(R)検定のⅡ種(ラインケア)とⅢ種(セルフケア)を一度に学習できる対策書です。 メンタルヘルス・マネジメント(R)検定とは、企業にメンタルヘルス教育の一環として活用されている、大阪商工会議所主催の民間資格です。検定には、Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種と3つのコースがありますが、特に受験者が多いのは、部下の不調を防ぐための「Ⅱ種(ラインケア)」と、自らのストレスにも気づきケアする「Ⅲ種(セルフケア)。本書は、Ⅱ種の受験を考えている人が、ついでにⅢ種も短期間で効率よく学習できるテキスト&問題集です。 ・テーマごとのミニテストと章末の練習問題を繰り返して解いて、知識を確実にモノにできる! ・巻末には模擬試験をⅡ種、Ⅲ種ともに1回ずつご用意! ・赤シートつき。重要語句や問題を効率的に学習できる! 第1章:メンタルヘルスケアとは 第2章:ストレスとメンタルヘルスの基本 第3章:職場環境等の評価と改善 第4章:従業員のメンタルヘルスケアと管理監督者自身のセルフケア 第5章:セルフケア――ストレスへの気づき方と対処方2法 第6章:部下からの相談の対応 第7章:社内外資源との連携とプライバシーへの配慮 第8章:職場復帰支援の方法 模擬問題:2種模擬問題/3種模擬問題

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No.5
79
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組織のトップとしてのあるべき姿を説く書籍。この本に書いてある内容は自分の想像するリーダー像と違いすぎて驚いた。確かに組織を大きくして社会にインパクトを与えるためにはこの本の中で書かれているリーダーの仮面が必要なのかもしれないが、私はそんなことまでしてリーダーで居続けて何が楽しいのかなと思ってしまう。旧式の企業にはハマるがこれからの時代にはハマらない考え方な気がする。自分自身も会社を経営する身として参考にしつつもこの本の中で語られているリーダーとは違う姿を模索したい
No.6
79

初版発行より8年を経て、 ワーク・エンゲイジメントの概念は、 2019年9月に厚生労働省が公表した 「令和元年版 労働経済の分析」で 1章(110ページ)分もの分量で 取り上げられるなど、 「働き方」を考えるうえで欠かせない 概念となっています。 新版は、初版に引き続き、 ポジティブな側面から メンタルヘルス対策に取り組むことで、 健康でいきいきと 毎日を過ごすためのポイントを、 初心者にもわかりやすくまとめた ワーク・エンゲイジメントの入門書です。 本書では最新の研究動向や ウイズ/ポストコロ時代の ワーク・エンゲイジメントの内容などを追加し、 内容を充実させました。 本書は、経営者や管理職、 メンタルヘルス担当者だけでなく、 一般の従業員の方々一人ひとりに 読んでいただきたい一冊です。 序論 健康でいきいきと働くことはなぜ重要?~ワーク・エンゲイジメントを知る前に~ 第1部 ワーク・エンゲイジメント 第1章 ワーク・エンゲイジメントとは? 第2章 ワーク・エンゲイジメントの機能 第2部 健康でいきいきと働くために 第3章 ワーク・エンゲイジメントを高めるには 第4章 従業員個人でできる工夫 第5章 組織ができる工夫(1)上司のマネジメント 第6章 組織ができる工夫(2)健康的な職場づくり 第7章 生活全体の見直し 第8章 これからの働き方

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No.7
79

136万部突破の国民的ベストセラーが文庫化! 所属チームで干されても腐らずにレギュラーを奪い返した。 ワールドカップ予選では、主将としてチームを束ね、本大会への切符をつかんだ。 結果を出し続ける長谷部誠だからこそ、多くの読者の胸をうつのである。 『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、 常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』 日本代表キャプテンとして、チームを勝利へ導いた男の実践的メンタルコントロール術。 長谷部誠はサッカー選手としては、特に特徴がある選手ではない。試合を決定するフリーキックが蹴れるわけではないし、突出したテクニックを持っているわけではない。だが、彼はあらゆる指揮官に重宝される日本代表の中心人物だ。それに加え、浦和レッズではタイトルを総なめにし、移籍したドイツでは、クラブチームを初優勝に導いた。そして、記憶に新しいアジアカップでのチーム優勝……。彼は一体何を持っているというのか。それは、類まれなるメンタルコントロール力にある。心はよく「鍛える」「磨く」などと表現されるが、長谷部誠は違う。心を「整える」のだ。生活のリズム、睡眠、食事、そして、練習。日々の生活から、心に有害なことをしないように、少しでも乱れたら自分で整える。そうすることによって、いかなる試合でも、いかなる場面でも揺らぐことがなく、ピッチで力が発揮できるという。実践することはいたってシンプルながら、だからこそ、慌しい現代では意識をしないと難しいもの。力を抜いて無理なく自然体で行える姿は、まさに彼の心情が姿勢として表れている証明だろう。今最注目のアスリートのビジネスでも、スポーツでも、あらゆるシーンで応用できる新メンタルコントロール術!

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No.8
72

従業員のメンタルヘルス対策に役立つ最新理論を、第一線の研究者が紹介する好評書籍の第3弾。未知の時代のマネジメントが見える 従業員のメンタルヘルス対策に役立つ最新理論を、第一線の研究者がわかりやすく紹介した好評書籍の第3弾。新型コロナウイルス感染症のパンデミック下で、リモートワークや時短勤務、ウェブ会議に代表されるIT化や労働時間の柔軟化など、働き方改革の推奨事項が急速に導入されている。 そのなかで、組織・個人・生活に影響を及ぼす心身の健康へのマネジメントについて、科学的根拠を有する実践・応用例を用いて示す。すぐに使えるちょっとした工夫が探し出せ、職場研修や社内報の「豆知識」のネタ本としても使える。 第Ⅰ部 組織マネジメントの支援   1 他者への貢献感がやる気を引き出す   【池田 浩】   2 「人のため」は元気の源   【大野正勝】     ――プロソーシャル・モチベーションを活用したリーダーシップとは   3 メンタリングは新人のためならず!?   【麓仁美・森永雄太】   4 部下に役立つ上司のフィードバック   【桃谷裕子・大塚泰正】     ――部下をいきいきさせる七つのポイント   5 クリエイティビティを高める組織風土とは   【稲水伸行】   6 組織の多様性、「組織文化」からオフィスを考える   【山田雄介】   7 治療と仕事の両立支援を進めるには職場環境も重要です!!   【江口 尚】 第Ⅱ部 セルフマネジメントの支援   8 気分は「伝染」する?   【種市康太郎】     ――個人の感情が職場にもたらす影響   9 身体活動量のセルフモニタリングによって生産性や活動性を高める 【田山 淳】   10 人生最悪の事態は成長のチャンスです!   【原 雄二郎】     ――心的外傷後成長をもたらすには   11 センサを用いた労働者の健康管理と環境改善   【荒川 豊】   12 ストレス対策で介護離職を予防しましょう   【江口 尚】 第Ⅲ部 実践! 休み方改革   13 休み方を考える   【島津明人】     ――リカバリーを通じたワーク・エンゲイジメントの促進   14 いきいきと働くための睡眠のとり方   【中田光紀】   15 海外出張していないのに時差ぼけ!?   【中田光紀】     ――社会的時差ぼけの健康影響   16 余暇を工夫して新時代のストレスを乗り切る   【外山浩之】     ――積極的な回復としてのレジャー・クラフティング   17 高齢労働者の就労意識と働く意欲   【櫻井研司】   

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No.10
72

強い心は科学的に作り出せる!仕事、お金、人間関係、目標達成に効果抜群! 13万部突破! 各メディアで話題沸騰中の1冊 この本を読んで、「好きな時に、好きな場所で、好きなシゴトをする生き方」を実現する人が続出 人生を思い通りにする方法は存在します。 しかし、なぜか多くの人は「歯を食いしばって努力しないと成功できない」と思っています。 これは完全な思い込みです。 思い通りの人生を生きている人のほとんどは「努力をしている」と思っていないでしょう。 他人から見たら信じられないくらいの行動と努力をしているのですが、本人はそれを努力と思わずやりきってしまう。 なぜ、そんなことが可能なのか? それは「人生の9割はメンタルで決まる」という事実を知っていて、自分の成し遂げたいことを実現するための「手段・方法・知識」を身につけるよりも、成功するにふさわしいメンタルを作ることを最優先にしているからです。 あなたが成し遂げたいことにふさわしいメンタルを作り上げることさえできれば、あとは自動的に現実が変わります。 大切なことはたくさん贅沢をすることでもありません。 大切なのは「あなた自身が幸せだと感じる」毎日を過ごすこと。 本書は、ゼロの状態から起業する経営者の月収を6カ月以内に最低100万円以上にする成功確率、驚異の90%を誇る著者の再現性の高いプログラムを書籍化したものです。 【目次】 序 章 人生の9割はメンタルで決まる 第1章 「思い通りに生きる公式」の存在 第2章 変化を嫌がる人間の機能を科学的に攻略する 第3章 最強の行動力を手に入れて心を強くする 第4章 未来の自分を生きると現実が追いついてくる 第5章 アファメーションで正しく心を鍛える 第6章 「神メンタル」で感情をコントロールする 終 章 幸せになる権利は誰にも奪えない なんでもうまくいく人の秘密はこの「神メンタル」にあった。「思い通りに生きる公式」により折れない心を手に入れて、変化を嫌がる人間の機能を科学的に攻略することで、自然と目標達成してしまう驚きの手法を紹介。 序 章 人生の9割はメンタルで決まる 第1章 「思い通りに生きる公式」の存在 第2章 変化を嫌がる人間の機能を科学的に攻略する 第3章 最強の行動力を手に入れて心を強くする 第4章 未来の自分を生きると現実が追いついてくる 第5章 アファメーションで正しく心を鍛える 第6章 「神メンタル」で感情をコントロールする 終 章 幸せになる権利は誰にも奪えない

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No.14
68

近年,健康でいきいきと働くための考え方として注目されている「ワーク・エンゲイジメント」。「ポジティブなメンタルヘルス対策や労働生産性向上に効果があるとは聞くけど……一体なにをすれば良いの?」という疑問を持つ方々へ,職場のワーク・エンゲイジメントを高めるための方法やポイントを,40名以上の研究者・実務家が67のQ&Aと5つのコラムでわかりやすく解説。働く皆さんや周囲の「働きがい」を後押しする一冊! 第Ⅰ部 入門編:ワーク・エンゲイジメントの基礎知識 第Ⅱ部 実践編:Q&A 第1章 ワーク・エンゲイジメントとは 1知っておきたい『働く』を考えるキーワード 2ワーク・エンゲイジメントって働く人にどんな影響があるの? 3どんなことで職場のワーク・エンゲイジメントは高まる? 4私の職場のワーク・エンゲイジメントはどれくらい?――測定と評価 第2章 ワーク・エンゲイジメントを職場に取り入れよう 1経営層へのプレゼン――ワーク・エンゲイジメントのメリット 2人事労務管理に使える! 3産業保健スタッフや関係部署との連携のポイント 第3章 ワーク・エンゲイジメントを高める方法 1職場のみんなで一緒にできる活動――組織へのアプローチ 2個別に取り組める活動――個人へのアプローチ 第4章 ここでも役立つ!ワーク・エンゲイジメント 1中小企業でワーク・エンゲイジメントを高めるコツ――企業規模別の工夫 2ワーク・エンゲイジメントを人材定着につなげるヒント コラム

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No.15
68

リーダーがすべきことは何か。真のリーダーシップとは何か―― 高校、大学、社会人、そして日本代表のキャプテンを務めてきた著者が明かすリーダーシップ論。チームの心をひとつにするには、「なんのために勝つのか」という大義を見つけることが大切だと著者は言います。 エディ・ジョーンズHCが絶賛したキャプテンシーの源、エディジャパンの4年間、さらにはW杯での躍進の裏側まで、すべてを書いた一冊。ラグビーだけではなく、あらゆるスポーツ、ビジネスでも応用できる内容であり、すべての人を勇気づける本となっています。 第1章 勝つチームには大義がある 勝つチームには大義がある/ 大義の下に続く三つの要素/ チームを好きになってもらう:距離を近くする:「場」をもうける :一人ひとりに居場所を用意する/ 自信を積み上げていく 第2章 進化を楽しむ 考え続ける/ 自分の「強み」を突き詰める/ 自分なりのスタイルを見つける/ 覚悟をもつ/逃げたら、同じ壁/ 相手を尊重する/ 「知らない」を知る/ 失敗から学ぶ/ 感謝と謙虚/ 準備の大切さ/ 進化を楽しむ/ 超一流から学ぶ/ 人生で大切にしていること/ 日々心がけていること 第3章 成長の道のり―幼少~社会人― ラグビーを通じて成長する/ 苦しかった高校日本代表のキャプテン/ 文武両道を目指す/ 大学時代の失敗から得たこと/ 家族から受けた影響/ ラグビーで勝負する/ 社会人の自分に立ちはだかった壁/ 乗り越える―東芝キャプテン時代―/ 最高の瞬間を分かち合うために/ 未来への引き継ぎ 第4章 日本代表で学んだこと―エディジャパンの4年間― 日本代表の主将になる/ 充実したキャプテン時代―2012年―/ ウェールズに勝つ―2013年―/ 試練の3年目―2014年―/ そして、ワールドカップへ―2015年― 第5章 未来を創る 憧れの存在へ/ 憧れの存在であり続けるために/ エディーさんへの想い/ 障害者のスポーツをもっと広めたい/ 武蔵野東ラグビー部のこと/ 旅は続く/ なんのために勝つのか ◇◇著者紹介◇◇ 廣瀬 俊朗(ひろせ としあき) 1981年10月17日、大阪生まれ。5歳のときにラグビーを始め、北野高校を経て慶應大学に進学。99年度U19日本代表、高校日本代表に選出される。2004年、東芝入社。2年目からレギュラーとして活躍。07年主将就任(07-11年度)。08-09、09-10シーズンではトップリーグプレーオフ優勝を果たす。09年のプレーオフはMVPも獲得。07年日本代表入り。12年にはキャプテンとして再び選出される。15年ラグビーW杯では、日本代表史上初となる同一大会3勝に貢献。通算キャップ28。ポディションはSO、WTB。

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No.16
68

[日本語版に寄せて]三宅陽一郎 日本デジタルゲーム学会理事 1 マインドフルネスは脳を健全に保つ 2 いまマインドフルネスが注目される理由 3 グーグル ゴールドマン・サックスはなぜマインドフルネスに取り組むのか 4 会議中でもマインドフルになれる二つの簡単なテクニック 5 マインドフルネスは四つの確かな成果をもたらす 6 朝起きて 通勤 会議前……すきま時間の活用法 7 休息と瞑想が 集中力を高める 8 たった一〇分間の瞑想で 創造性が高まる 9 マインドフル・リーダーシップのすすめ 10 マインドフルネスは目標達成のお役立ちツールではない 11 マインドフルネスを職場ぐるみで実践するリスク 12 「マインドフルネスの母」からの教え

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No.18
68

全米で1000万人が読んだメソッド! 「メンタルの強い人」は、最悪の状況でも人生最大の危機でも、 なんとか切り抜ける方法を知っている。 誰もがもっている13の思考習慣をやめれば、折れない心になる。 01「自分を哀れむ習慣」をやめる 02「自分の力を手放す習慣」をやめる 03「現状維持の習慣」をやめる 04「どうにもならないことで悩む習慣」をやめる 05「みんなにいい顔をする習慣」をやめる 06「リスクを取らない習慣」をやめる 07「過去を引きずる習慣」をやめる 08「同じ過ちを繰り返す習慣」をやめる 09「人の成功に嫉妬する習慣」をやめる 10「一度の失敗でくじける習慣」をやめる 11「孤独を恐れる習慣」をやめる 12「自分は特別だと思う習慣」をやめる 13「すぐに結果を求める習慣」をやめる *** この本は、著者のメンタルが極限まで弱った時に誕生した。 23歳で母をくも膜下出血のために亡くし、26歳のときに夫が心臓発作で突然逝ってしまうという不幸に見舞われたエイミー。 愛する人を失って泣き、怒り、仕事を休んでひきこもり、心に決めた。 泣きながら残りの人生を過ごすなんて、まっぴらだと。 だからこそ、打ちのめされそうな自分を支えるために、いつのまにか染みついた13の習慣をやめることを。 名もなきセラピストが綴ったブログ「メンタルの強い人がしない13のこと」は投稿5日後にウェブ版Forbesに転載され、その2日後には1日100万以上に読まれる人気記事に。書籍化が決定した。 本書は2015年夏に刊行した同名タイトルの単行本の縮約版です。 よりいっそうコンパクトに学んでいただけます。

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No.20
68

従業員のメンタルヘルス対策に役立つ最新理論を、第一線の研究者がわかりやすく紹介した好評書籍の第2弾。簡単に使える工夫が満載 従業員のメンタルヘルス対策に役立つ最新理論を、第一線の研究者がわかりやすく紹介した好評書籍の第2弾。本書では、個人・組織・生活へのマネジメントをするうえで心身の健康にかかわる理論を、いかに現場に当てはめ、応用していくかを実践例とともに示す。すぐに使えるちょっとした工夫が探し出せ、職場研修や社内報の「豆知識」のネタ本としても使える。 第Ⅰ部 セルフマネジメントへの活用  1 今、目標がありますか? (原 雄二郎)     ――自己一致した目標がより良く生きるコツ!  2 「ポジティブ」の流れにどうしても乗れないあなたに (原 雄二郎)     ――「ネガティブ」も案外悪くない!  3 仕事は成し遂げられると「信じる」ことが大切 (種市康太郎)     ――自己効力感(セルフ・エフィカシー)が仕事のいきいきを作る  4 Win-Winでなくてもよい? (大塚泰正・堀田裕司)     ――本当は損ではない他人を思いやる行動  5 ポジティブ・チョイス (田山 淳)     ――職場におけるポジティブな物事に着目し、いきいき感を高める 第Ⅱ部 組織マネジメントへの活用  6 多様化する職場の組織力を高める (江口 尚)     ――組織風土と経営理念の活かし方  7 倫理風土と仕事の有意味感の関連性 (櫻井研司)  8 ジョブ・クラフティングをうながす「しなやか」マインド・セット (森永雄太)  9 みんなの心を一つにすればチーム力を引き出せる (池田 浩)     ――職場における共有認知の形成  10 オフィス環境の空間デザイン (花里真道)     ――いきいきと働くために  11 オフィス環境とワーク・エンゲイジメント (稲水伸行) 第Ⅲ部 生活のマネジメントへの活用  12 仕事とのほどよい距離感 (島津明人)     ――オフの過ごし方からワーク・エンゲイジメントを考える  13 仕事とプライベートとのポジティブな関係 (島田恭子)     ――仕事でいいこと、家で応用、プライベートを仕事でも活用

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No.22
67

産業保健心理学の基礎と最新のトピックを体系的に扱う日本初のテキスト。労働者の安全・健康・幸福の保持・増進に向けて具体的に解説 I 産業保健心理学の基礎 第1章 産業保健心理学概論 1.産業保健心理学とは   2.産業保健心理学の国際・国内動向   3.本書の構成   第2章 職業性ストレスと健康影響 1.はじめに   2.職業性ストレスはどれくらいの人々が感じているのか   3.職業性ストレスの理論モデルの開発   4.職業性ストレスの健康影響   5.職業性ストレスの健康影響を説明するメカニズム:免疫系   6.ま と め   第3章 職業性ストレスの測定と評価 1.はじめに   2.職業性ストレスの測定法に求められる特性   3.職業性ストレスモデルの変遷   4.代表的職業性ストレス調査票の測定と評価方法   5.ま と め   第4章 職場のメンタルヘルス対策のシステム:内部EAPと外部EAP 1.はじめに   2.EAPとは:内部EAPから外部EAPへ   3.EAPのコア・テクノロジー   4.EAPのサービス   5.ま と め   第5章 職場のメンタルヘルス対策の実際:1次予防,2次予防,3次予防 1.はじめに   2.1次予防   3.2次予防   4.3次予防   5.おわりに   第6章 職場のメンタルヘルス対策のステークホルダーと多職種連携 1.はじめに   2.職場のメンタルヘルス活動の推移と多職種連携   3.職場のメンタルヘルス活動における多職種連携   4.職場のメンタルヘルス支援における多職種連携の際の留意点:主に事業場内スタッフと事業場外資源との連携を中心に   5.職場のメンタルヘルス支援における多職種連携の際の今後の課題   第7章 職場のメンタルヘルスと法 1.はじめに   2.事  例   3.解説:産業精神保健法学の実践   4.産業精神保健法学のあらまし   5.おわりに   第8章 組織的ストレス要因と組織行動 1.組織的ストレス要因   2.長時間労働   3.組織公平性   4.対人逸脱行動   第9章 労働者のキャリアとメンタルヘルス 1.キャリアとは   2.メンタルヘルス不調の予防としてのキャリア支援   II 産業保健心理学のトピック 第10章 職場外の要因とメンタルヘルス 1.睡眠,休養と健康   2.ワーク・ライフ・バランス   第11章 職場の諸問題への対応 1.職場のいじめ   2.職場の自殺予防対策   第12章 働き方の多様化と健康支援 1.海外勤務者の健康支援   2.対人援助職の健康   第13章 職場のメンタルヘルスのアウトリーチ 1.中小規模事業所におけるメンタルヘルス対策   2.経営とメンタルヘルス   第14章 ワーク・エンゲイジメント 1.はじめに   2.ワーク・エンゲイジメントの概念   3.ワーク・エンゲイジメントの規定要因   4.ワーク・エンゲイジメントとアウトカムとの関連   5.仕事の要求度-資源モデルとワーク・エンゲイジメント   6.ワーク・エンゲイジメントの測定   7.ワーク・エンゲイジメントに注目した個人と組織の活性化   8.おわりに  

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No.25
67

災害・危機発生時の職員の役割と行動 組織と法制度上の課題 被災自治体職員が抱える課題 災害時の応援自治体職員の課題と展望 危機管理における官民の連携 試案 大規模災害時における被災市町村への人的支援 「組織と人」に関する防災・復興法制の現状と課題 自治体職員の惨事ストレス 災害時のパニックと心理的ショック

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No.26
67

ストレスチェックの概要、調査票の読み取り方、相談対応の進め方を解説。さらに相談対象者のセルフケア支援の方法も紹介した決定版 2015年12月から従業員50人以上の企業に義務化された「ストレスチェック」の面接指導に関するマニュアル。ストレスチェックの概要、職業性ストレス簡易調査票(厚労省推奨版)に準拠した調査票の読み取り方、相談対応の進め方を解説。さらに相談対象者のセルフケア支援の方法も紹介した決定版。 編者まえがき 第1章 ストレスチェック制度の概要  1 はじめに  2 ストレスチェック制度に関する法令,ツール等  3 ストレスチェックと面接指導の手順  4 ストレスチェックの運用のポイント  5 おわりに  第2章 職業性ストレス簡易調査票(厚労省推奨版)の説明  1 ストレスチェック制度と職業性ストレス簡易調査票  2 職業性ストレス簡易調査票の構成  3 職業性ストレス簡易調査票による評価方法 第3章 ストレスチェック結果の読み取り方と面談・相談対応の進め方  1 ストレスチェック結果の読み取り方  2 ストレスチェック結果に基づく面談・相談対応の進め方 第4章 プロフィールのパターンによるストレスチェック結果の解釈  Part 1.量的負担が主なストレッサーとなっている例  Part 2.質的負担が主なストレッサーとなっている例  Part 3.人間関係が主なストレッサーとなっている例  Part 4.キャリアの問題が主なストレッサーとなっている例  Part 5.プライベートの問題が主なストレッサーとなっている例  Part 6.ライフイベントが主なストレッサーとなっている例  Part 7.故意に悪く見せかけようとしていることが疑われる例 第5章 対象者のニーズに合わせたセルフケアの支援方法  Part1 感情のコントロール  Part2 人間関係の円滑化  Part3 パフォーマンスの向上  Part4 キャリア支援  Part5 動機づけの向上 編者あとがき

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No.27
67
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誰もが知る名著なので一度は目を通しておくべきだが、内容は冗長で個人的にはあまりはまらなかった。重要度×緊急度のマトリクスの話が一番重要で、そこだけ理解しておけばいい気がする。緊急度は低いが重要度が高いタスクになるべく長期的な視点で取り組めるようになるべき。
No.29
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No.31
66

ドイツ国内で4年連続売上1位! 150万部の超ベストセラーがついに上陸! 人間関係の悩みがすべて解決する画期的心理学! 世界が絶賛! 150万部の超ベストセラー! 自分にかかっている「人生の自由を奪う思い込み=呪い」をどう解くか?答えは全て本書の中にある。 ――山口周氏、大推薦! あなたの心のつまずきを、自分で理解する本。「過去の自分」から自由になると、人生がうまくいく。 ――樺沢紫苑氏、大推薦! 本当に変わりたい人が読むべき本。何をおいても耳を傾けるべきは、私たちの中にいる取り残された記憶、内なる子供の声だ。 ――尹雄大氏、大推薦! 4年連続、ドイツ国内ノンフィクション部門売上1位! 150万部の超ベストセラーがついに上陸! ドイツで最も著名な心理学者による、心の奥底の「無意識のトリガー」にまでアプローチする方法。 「自分が抱える本当の問題」を解決すれば、 人間関係のトラブル、引っ込み思案、傷つきやすさ、人間不信、孤独・・・すべてが解決する! 丁寧なレッスンで、人生を確実に変える本!

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No.34
66

1 総論(行動医学とは:行動医学の歴史と発展 行動の生物学的理解 行動の心理学的理解 行動の社会医学的理解 行動の全人的理解) 2 各論(行動心理学理論 行動変容技法 行動変容の応用 ほか)

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No.37
66
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No.38
66

従業員のメンタルヘルス対策に役立つ最新理論の活かし方を第一線の研究者が実践例とともに紹介。すぐに使えるちょっとした工夫が満載 2015年12月より職場でのストレスチェックが実施されるなど、労働者のメンタルヘルスに強い関心が寄せられている。しかし、メンタルヘルス不調への対策を立てたくとも、その基盤となる理論を紹介する情報源は少なく、かつ、理論をどのように実践へと結びつけるかを示した書は数少ないのが現状である。本書は、ワーク・エンゲイジメントのみならず、個人や組織の活性化、心身の健康に関する最新の動向を学際的な視点より紹介し、理論をいかに現場に当てはめ、どのように応用していくかの実践例を示すことにより、管理者・労働者双方の方々の一助になることを目指す。 第Ⅰ部 職場のポジティブメンタルヘルスの考え方 1 健康の増進と生産性の向上は両立する!     ――ワーク・エンゲイジメントに注目したマネジメント(島津明人) 2 〝ワーカホリック〟な働き方に要注意!     ――仕事の取り組み方を見つめ直してみよう(窪田和巳) 3 ポジティブがポジティブを呼ぶ     ――「上向きのらせん」でいきいきと働こう!(原 雄二郎) 4 ポジティブ労働心理学     ――労働者の感情と行動の関わり(櫻井研司) 5 フロー体験で仕事が変わる     ――仕事を楽しみ成長し続ける鍵(大野正勝) 6 今日の仕事の調子はどう?     ――「日記法」研究からわかった、日々、いきいき働くための三つのポイント(種市康太郎) 第Ⅱ部 組織マネジメントへの活用 7 チームのエンゲイジメントを観察して、チームの生産性を上げる     ――チームに着目した生産性向上へのアプローチ(阪井万裕) 8 職場の人間関係のポイント     ――気持ちの良い情報共有と心地良い距離感を(成瀬 昂) 9 「ありがとう」の一言がみんなを幸せにする     ――感謝すること、感謝されること(大塚康正・堀田裕司) 10 サーバント・リーダーシップが職場をアクティブにする     ――奉仕するリーダーシップの実践(池田 浩) 第Ⅲ部 セルフマネジメントへの活用 11 ポジティブ心理学の力     ――豊かな心理的資本がワーク・エンゲイジメントを高める!(江口 尚) 12 レジリエンス     ――しなやかに逆境を跳ね返すためには?(西 大輔) 13 仕事における主観的な成功体験は従業員をいきいきさせる     ――自分を活かし、やりがいを感じ、いきいきと働くために(堀田裕司・草場理絵・大塚泰正) 14 いきいきを生み出す仕事の作り方     ――ジョブ・クラフティングのエクササイズを通じて(森永雄太) 第Ⅳ部 生活のマネジメントへの活用 15 よく働きよく遊べ!     ――気分転換は健康を促進する(島津明人) 16 パートナーの理解や助けは、仕事からのリカバリーに効く!     ――共働き世代が知っておくべきこと(阪井万裕) 17 栄養から考えるメンタルヘルス     ――私たちは食べたものからできている?(西 大輔)

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No.39
66

「単線」アタマを「複線」にするだけで、人間関係の悩みスッキリ解決! 相反する二つの路線を交互に使うと、行動も考えも大胆に! 「単線」アタマを「複線」にするだけで、人間関係の悩みスッキリ解決! 相反する二つの路線(つまり複線)を交互に使うと行動も考えも大胆に! 著者の多芸多才な仕事は、どのような方法で可能になるのか。複数の作業を同時に処理して生産性を上げる脳の使い方を、「複線思考」をキーワードにアドバイスする。世阿弥、宮本武蔵、勝海舟、エジソンから鈴木敏文、羽生善治、錦織圭、有吉弘行まで、古今東西の複線思考の達人に学ぶ。 「単線」アタマを「複線」にするだけで、人間関係の悩みスッキリ解決! 相反する二つの路線を交互に使うと、行動も考えも大胆に! 著者の多芸多才な仕事は、どのような方法で可能になるのか。複数の作業を同時に処理して生産性を上げる脳の使い方を、「複線思考」をキーワードにアドバイスする。また、世阿弥、宮本武蔵、勝海舟、エジソンから、鈴木敏文、羽生善治、錦織圭、有吉弘行まで、古今東西の複線思考の達人に学ぶ。 本当にすごい役者は、舞台上で演じながら、同時にその姿を観客席から見ることもできる――。能を大成した世阿弥が本にそう書いています。 そんなふうに、もう一人の自分から自分を見るという能力は、舞台の上の役者だけでなく、私たちの日常でも大いに役立ちます。この能力があれば、自分の立場や言動、発想、そして感情さえも客観的に把握することができ、それらをうまくコントロールできるに違いないからです。 いま、多くの人が忙しさに振り回されて、コントロールがきかず、自分のコンディションを乱しているのではないでしょうか。 単線思考だから行き詰まり、パニックになるのです。つねに代替案を持って提案する、この方法ではダメだとわかったらすぐに違う方法を考える、全体の進行を見て自分の時間を配分する、コメントを考えながら人の話を聞くなど、複線的に行動すれば余裕ができます。じつは人は昔から、自己と他者、主観と客観、部分と全体、直感と論理、現実と問いといった、二つの路線(つまり複線)を交互に行き来しながら、効率的にものを考えてきました。多くの事例とちょっとしたレッスンをご紹介しますので、複線思考術を身につけていただき、いいことずくめの人生を手に入れてください!(本文より) はじめに いつも余裕で結果を出す人はどこが違うのか? イントロ 複線思考の五つの力 1 余裕を生み出す複線思考、すぐパニックになる単線思考 2 【複線思考術1】「自己視点」と「他者視点」を両立させる複線思考 3 【複線思考術2】「主観」と「客観」を切り替える複線思考 4 【複線思考術3】「部分」と「全体」で把握する複線思考 5 【複線思考術4】「直感」と「論理」を合わせる複線思考 6 【複線思考術5】「現実」に「問い」をぶつける複線思考 おわりに 「ものは考えよう」で、うまくいく

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No.42
66

スポーツでもビジネスでも、その世界で一流と呼ばれている人には共通する特徴がある。それは"精神的にタフ"なこと。では、どうすれば弱い精神面を鍛えることができるのか。数多くのトップアスリートと交流してきた著者の、誰にでもできる精神力のトレーニング法を伝授。 序章 メンタルトレーニングが急速上達を実現してくれる 第1章 目標設定理論を理解しよう 第2章 自信をつける思考パターンを身につけよう 第3章 自己暗示の達人を目指そう 第4章 最高のパフォーマンスを再現するイメージトレーニング 第5章 プレッシャーをコントロールするスキルを身につけよう 第6章 集中力を高めて急速上達を実現しよう 第7章 メンタルタフネスを身につけよう 第8章 リラックスの達人を目指そう 第9章 日誌を記入する習慣を身につけよう

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No.43
66

高卒フリーターがたった5年で一流会社の年収1000万円トップセールスになれた! その秘密は、父親が吉祥寺ハーモニカ横丁で営んでいた小さな焼き鳥屋で学んだ「ビジネスの基本」にあった・・・。 大将や常連さんとのちょっと笑えるエピソードと、そこから著者が学んだノウハウの数々は、きっとあなたの人生も変えてくれるはず。 ・サラリーマンとして年収1000万円を目指したい! ・キャリアアップのために転職したい! ・まったく未経験の仕事にチャレンジしたい! ・どんな仕事にも役立つ基本を知りたい! ・小難しい理論より実践的なノウハウが知りたい! そんなあなたに役立つヒントが詰まった一冊です。 【本書の内容】 序章 大将の焼き鳥屋を繁盛させた8つの変なルール 第1章 焼き鳥屋で学んだ「仕事選び」7つの教え 第2章 焼き鳥屋で学んだ「コミュニケーション」6つの教え 第3章 焼き鳥屋で学んだ「自己研鑽」6つの教え 第4章 焼き鳥屋で学んだ「自己管理」4つの教え 父親が吉祥寺ハーモニカ横丁で営んでいた焼き鳥屋で学んだ「ビジネスの基本」が、高卒フリーターだった著者を一流会社の年収1000万円トップセールスにした。人生を変えたいサラリーマンに役立つヒントが詰まった一冊。 序章 大将の焼き鳥屋を繁盛させた8つの変なルール 1 お客様は「でんでん太鼓」で歓迎する 2 1日に飲めるお酒の量にリミットがある 3 お客様の注文を勝手に決める 4 常連さんを電話で呼びつける 5 年末の大掃除には常連さんを動員する 6 自店のもの以外の商品まで予約販売する 7 麻雀大会や旅行などのイベントに強制参加させる 8 営業後は「夜の街のパトロール」へ出動する 第1章 焼き鳥屋で学んだ「仕事選び」7つの教え 1 高年収を目指すなら「平均年収が高い業界」を選べ 2 安定性を求めるなら「原価率が低い業種」を選べ 3 将来が不安なら「これから需要が増える仕事」を選べ 4 天職を見つけたいなら「個性を発揮できる仕事」を選べ 5 効率的に稼ぎたいなら「高額な商品を扱える業界」を選べ 6 未経験から成り上がるなら「あえてブラックな働き方ができる会社」を選べ 7 ステップアップしたいなら「大企業の子会社や孫会社」を狙え 第2章 焼き鳥屋で学んだ「コミュニケーション」6つの教え 1 オシャレより「身だしなみ」が好印象の決め手 2 うまく行かない時こそ「笑顔」を忘れない 3 すべては「相手を知る」ことから始まる 4 「人がやりたがらないこと」の中にこそチャンスがある 5 人間関係を好転させる「ありがとう」の魔力 6 「助け合いの精神」が紹介を生む 第3章 焼き鳥屋で学んだ「自己研鑽」6つの教え 1 「独自ノウハウ」を蓄積せよ 2 「アウトプット」を意識せよ 3 「情報収集の時間」を確保せよ 4 「30分前行動」でライバルに差を付けろ 5 「行動経済学」から仕事のヒントを学べ 6 「セミナー」に参加して師匠を見つけろ 第4章 焼き鳥屋で学んだ「自己管理」4つの教え 1 たくさん稼いでも「無駄遣い」は慎むべし 2 ワンマン上司より「頼り上手」な上司であれ 3 「健康」に気を配るべし 4 現状に満足せず「次のステップ」を考えよ

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No.44
66

社会的な健康格差は,人間社会の大きな課題である.本書は,この課題に対して社会科学と健康科学の研究者が協力し,さまざまな視点からの分析を試みる.日本のデータやエビデンスを紹介し,社会政策に応用していく際のポイントにもふれる,新たな健康格差研究のテキスト. 「トップクラスの学際研究チームによる5年間のプロジェクトの到達点であり,社会階層と健康に関する最新の知見を網羅した教科書の決定版.医学や公衆衛生学の研究に携わる者だけでなく.社会科学領域の研究者および学生,行政や自治体の政策担当者,そして日本社会における健康格差に関心を持つ全ての人に読んでいただきたい.」 イチロー・カワチ(ハーバード大学公衆衛生大学院・教授) まえがき 序 章 社会階層と健康への学際的アプローチ(川上憲人・橋本英樹)  1 社会階層と健康に関する今日的問題意識の高まり  2 社会階層と健康に関する学際的研究の必要性  3 社会階層と健康に関する学際的研究  4 社会階層と健康に関する研究領域  5 社会階層と健康に関する学際的学術領域の確立に向けて 第I部 階層と健康  第1章 社会階層と健康(橋本英樹・盛山和夫)   1 はじめに   2 社会階層概念の理論的背景   3 「社会階層」の測定を巡る問題   4 社会階層と健康の関連をつなぐメカニズムについて   5 研究そして政策への示唆  第2章 職業と健康(堤 明純・神林博史)   1 はじめに——職業はなぜ重要か   2 職業はどのように健康に影響するのか   3 職業とは何か——健康格差研究における職業の測定   4 実証研究の紹介   5 政策への示唆   6 まとめ  第3章 ワーク・ライフ・バランスと労働(大石亜希子・島津明人)   1 ワーク・ライフ・バランスの社会経済的背景   2 ワーク・ライフ・バランスの概念と夫婦の生活時間配分の理論   3 ワーク・ライフ・バランスはどのように健康に影響するか   4 政策的インプリケーション   5 まとめと今後の研究の方向性  第4章 幼少期の環境と健康(藤原武男・小塩隆士)   1 はじめに   2 理論的背景や議論の説明——幼少期の環境はどのように健康に影響するか   3 関連する測定手法   4 実証研究の紹介——幼少期の環境の健康影響   5 政策への示唆   6 まとめ  第5章 ジェンダーと健康(本庄かおり・神林博史)   1 はじめに   2 ジェンダーと健康   3 社会階層と健康の関連におけるジェンダーの影響   4 女性の社会階層——階層指標における測定の問題   5 なぜ男女間格差は解消しないのか——制度という壁   6 ジェンダーと健康における社会政策への示唆   7 まとめ 第II部 健康格差のメカニズム  第6章 貧困・社会的排除・所得格差(近藤尚己・阿部 彩)   1 はじめに   2 概念と定義   3 測定   4 貧困・格差と健康とをつなぐメカニズム   5 実証研究の到達点   6 さいごに  第7章 社会的ストレスと脳神経機能(大平英樹・笠井清登・西村幸香)   1 はじめに   2 脳神経の構造と機能へのストレスの影響   3 脳神経機能の測定方法   4 社会的ストレスと脳神経機能に関する実証研究   5 研究知見の社会的示唆   6 まとめ  第8章 生活習慣の社会格差と健康(福田吉治・宮木幸一)   1 はじめに——健康格差の背景としての生活習慣   2 SESから生活習慣への説明経路   3 関連する測定方法   4 実証研究の紹介   5 格差を考慮した健康づくりに向けて——政策への示唆   6 まとめ  第9章 都市環境と健康(井上 茂・中谷友樹)   1 はじめに   2 都市環境と健康・身体活動   3 身体活動に関連する都市環境の測定   4 都市環境と身体活動の関連   5 政策への示唆   6 まとめ 第III部 社会連帯の形成  第10章 社会保障制度(小林廉毅)   1 はじめに   2 自助・互助・共助・公助   3 社会保障の歴史   4 日本の社会保障制度の歴史   5 社会保障制度の将来   6 社会保障制度と制度研究 第11章 社会関係と健康(杉澤秀博・近藤尚己)   1 はじめに   2 社会関係を捉える概念の整理   3 社会関係の構造的側面   4 社会観駅の機能的側面——社会的支援   5 社会関係の資源的側面——ソーシャル・キャピタル   6 介入・政策への示唆   7 まとめ 第12章 健康の公平性と倫理(浦川邦夫・児玉 聡)   1 はじめに   2 理論的背景   3 関連する測定方法   4 実証研究   5 政策への示唆   6 まとめ 第13章 国際的な政策対応や取り組み(狩野恵美・藤野善久)   1 健康格差と健康の社会的決定要因がグローバルアジェンダに浮上した背景   2 WHO健康の社会的決定要因に関する委員会(CSDH)   3 すべての政策において健康を考慮するアプローチ   4 エビデンスにもとづいたSDH対策を促すツール   5 SDHアプローチにもとづいた対策の国際的な実例——高齢者にやさしい都市(Age-friendly City)   6 まとめ 参考文献/索引

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No.47
66

第1章 座談会「健康いきいき職場づくりを目指して」 第2章 健康いきいき職場の条件 第3章 機能する職場をつくる組織開発 第4章 組織を活性化するワーク・エンゲイジメント 第5章 AIを通じて職場の活気を取り戻す 第6章 参加型ワークショップによる健康いきいき職場づくり 第7章 健康いきいき職場認証制度「スターター認証」 第8章 導入事例 人が変われば組織は変わる!

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No.49
66

★ 水谷隼&福岡春菜の両選手とナショナルチーム指導者が教える! ★ 卓球競技者が知っておきたい「精神力」強化メソッド ★ 勝負所で実力を発揮するための「心のマネジメント術」を大公開! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 卓球はサッカーや野球のように試合に引き分けがなく、 最後の1ポイントが決まるまで勝者がわからないスポーツです。 したがって、常に攻撃的なメンタルを持ち続けてプレーしなければ、 結果が出ない競技といえます。 そのため試合の展開はもちろん、 対戦する選手同士の実力差、観客や応援の声援、審判の判定などに左右されず、 常に「平常心」でプレーし続けられることが勝敗に大きく関わってきます。 多くのトップ選手たちが「卓球とメンタル」の強い結びつきに気づき、 卓球技術の向上とともに、メンタル面の向上にも取り組んでいます。 その代表的な選手が、日本男子エースの水谷隼選手であり、 女子代表で活躍された福岡春奈さんです。 本書は日本卓球を代表する二人に、 試合を通じて経験した卓球とメンタルの関わり、 重要性について話を聞いています。 世界で戦う選手ならではの体験談や成功例と失敗例などを紹介しつつ、 みなさんが卓球をプレーするうえで必要なメンタルに対する意識と気づき、 メンタルを向上させるメソッドを解説していきます。 実は卓球の日本代表チームは、はやい段階からメンタルの専門家をチームに帯同させ、 選手のケアにつとめてきました。 水谷隼選手や福原愛選手、石川佳純選手の世界ランキングの上昇はもちろん、 それに続くジュニア世代の選手たちの活躍も決して偶然ではなく、 卓球大国である中国の背中が見えるところまできているのです。 この本が日本卓球の底辺拡大、さらなるレベルアップにつながり、 次世代トッププレーヤーの輩出につながることを願ってやみません。 日本卓球協会メンタル担当 奈良教育大学教授 岡澤 祥訓(おかざわ よしのり) ◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆ 本書は卓球の試合で勝つために、メンタルをどのようにコントロールすればよいか、 そのポイントを紹介しています。 各ページは「MENTAL」という項目ごとに、必要な知識や技術の秘訣をわかりやすく解説しています。 「すぐに緊張してしまう」 という悩みを持つ選手や、 「今までよりも試合に余裕を持って挑みたい」と、 さらなるレベルアップを望んでいる選手まで、幅広くメンタルの向上に必要なコツをカバーしています。 本文の説明では、気持ちがゲームに及ぼす影響や、普段の取り組みの大切さなど メンタルについてわかりやすく解説。 具体的な実践方法については、写真やコメントなどでビジュアル的に理解しやすい構成になっています。

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No.50
66
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名著「7つの習慣」について漫画で分かりやすく学べる!7つの習慣は名著だけどボリューム多く読破するのつらいのでまずこの漫画版読んで面白ければオリジナルを読むのもあり。
No.52
66

健康でいきいきと働くために、ポジティブな側面からメンタルヘルス活動に取り組んでみませんか?「ワーク・エンゲイジメント」で従業員も職場も活力UP! 健康でいきいきと働くことはなぜ重要?-ワーク・エンゲイジメントを知る前に 第1部 ワーク・エンゲイジメント(ワーク・エンゲイジメントとは? ワーク・エンゲイジメントの機能) 第2部 健康でいきいきと働くために(従業員個人でできる工夫 組織ができる工夫(1)上司のマネジメント 組織ができる工夫(2)健康的な職場づくり 生活全体の見直し)

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No.53
66

事業の規模や職種に合わせ3種類の研修を紹介。研修で使用する資料(ワークの材料)やスライド(PPT&PDF)も巻末のCDに収録 心の病により休業や退職に追い込まれる従業員が増加し、企業も従業員のメンタルヘルス対策が重要課題となってきている。そのようななか、厚生労働省の研究班によりヘルスケアを普及・浸透させるためのガイドラインが作成された。本書は、このガイドラインで個人向けストレス対策分野を担当した編者による、セルフケア研修実施マニュアルである。事業所の規模や職種に合わせ3種類の研修を用意。それぞれの研修は時系列に紹介し、場面ごとに映すスライドや配布物等が分かるようになっている。また、研修での配布資料(ワークの材料等)や、パワポスライドも巻末のCDに収録した。 はじめに 知識編 1.個人向けストレス対策(セルフケア)の基本的な考え方 2.効果的なセルフケア教育のための二つのポイント 3.ガイドライン作成の手順 4.ガイドラインの内容 5.実施のポイント 実践編 Ⅰ 実践例1:仕事に役立つメンタルヘルス研修  1.本研修の構成  2.【第1回 仕事に役立つ上手な頭の切り替え法】プログラムの具体的内容  3.【第2回 仕事に役立つコミュニケーション力アップのコツ】プログラムの具体的内容 Ⅱ 実践例2:認知行動アプローチに基づいた集合研修式講習会  1.本研修の構成  2.【第1回 こころのメンテナンス:行動編――行動活性化技法の習得】プログラムの具体的内容  3.【第2回 こころのメンテナンス:思考編――認知再構成技法の習得】プログラムの具体的内容 Ⅲ 実践例3:問題解決スキルの向上を目的とした単一セッションによる集合研修  1.本研修の構成  2.【仕事に役立つストレスマネジメント:問題解決力アップで充実した毎日を】プログラムの具体的内容】

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No.55
66

はじめに・・・・・・3 第1部 東洋の叡智に学ぶ 第1章 メンタルトレーニングとの出会い 19 故障との戦い・・・・・・20 故障の連鎖/心そこにあらざれば、見れども見えず 頭で体操ができる・・・・・・24 イメージトレーニングとの出会い/リラックスや集中できますか? 自立訓練法を学ぶ・・・・・・27 自己暗示のための七つの公式/指導者を探して——大野清志先生との出会い 負の連鎖から正の連鎖への転換・・・・・・31 心は外に表れる/小さなきっかけが大きなうねりとなっていく 選手生活を終える・・・・・・35 大野先生との別れ/“本番に弱い”選手のまま、26歳で引退。そして・・・・・・ 第2章 座禅に学ぶメンタルトレーニング 39 日本一という美酒・・・・・・40 常勝チームが13年も勝てないなんて/突然、コーチになる/日本一の練習と生活/選手たちの意識を変える/接戦の1980年全日本学生選手権/13年ぶりの優勝 座禅との出会い・・・・・・50 オーバートレーニングで選手がこわれた/川上哲治著『座禅とスポーツ』に出会う/ 川上哲治の参禅体験に学ぶ/真剣にやるほど、必ず行きづまる はじめての参禅体験——臘八大摂心に挑む・・・・・・58 思い立ったら、まずやってみる/関大徹老師のもとへ/朧発大摂心に参加/ 坐ることもできないとは/雑念をなくすには/膝の痛み、そして再び雑念 座禅に学ぶ・・・・・・69 「柳は緑、花は紅」/「行持道環」—鍛錬に終わりなし— 発心百先万発・・・・・・74 発心がなければ始まらない/「技の狂いを喜ぶ」とは 指導者はいつも渡し守・・・・・・77 「自未得度先度他」/コーチの役割とは/再び日本一へ/さらなる心の技法を求めて 第3章 ハタ・ヨーガに学ぶ 85 佐保田鶴治先生との出会い・・・・・・86 本を通じての出会い/人生を変える本に出会うための考え方/西洋が占領するこの百数十年の学校教育/西洋かぶれの自分に気づく/ 佐保田先生にお会いする/外ばかり鍛えて何になる?/スポーツとは違うヨーガの考え方/ 自然治癒力を高める ヨーガ体操の実践と効用・・・・・・99 ハタ・ヨーガの四つの原則/床上体操の実践 佐保田先生の死・・・・・・106 別れの時 第4章 ラージャ・ヨーガに学ぶ——さらなる師を求めて 109 木村慧心との出会い・・・・・・110 第二の師を求めて/伝統のヨーガ行法に出会う——瞑想のヨーガ/必然の出会い NHK『ソウルの群像』・・・・・・116 東ドイツのメンタルトレーニング/すでにヨーガを導入していた東ドイツ 東洋的健康観と人間五臓説・・・・・・120 人間五臓説/ヨーガ療法のしくみ ヨーガの八部門・・・・・・123 禁戒と歓戒/ヨーガの体操(アーサナ)/調気法(プラーナーヤマ)/ 制感(プラティヤハーラ)/綜制の三部門 ヨーガと禅・・・・・・132 看話禅と黙照禅/公案による瞑想/ヨーガによる瞑想の実際/●「修習の瞑想」 ラージャ・ヨーガをメンタルトレーニングに応用する 第5章 ヨーガで体・気・心を調える 145 一日をプログラムする・・・・・・146 早起きは三文の徳/ザリヤート力の考え方 「体・気・心」を調える朝の心身調整プログラム・・・・・・150 ①体を調える(体操)10分・・・・・・150 ヨーガの体操——ストレッチングの源流/人間の運動は三つの軸回転/太陽礼拝の実践 ②気を調える(プラーナヤーマ)10分・・・・・・158 ヨーガの呼吸法/呼吸法で心をコントロールする/心を静める呼吸法/ 心を高揚させる呼吸法/応用の呼吸法 ③瞑想で心を調える10分・・・・・・164 その日のための心づくり 実録「体・気・心」を調える・・・・・・165 心身調整プログラムを実践する/[白井一幸のヨーガ体験] 第2部 勝利のためのメンタルスキル 第6章 ゾーンに至るメンタルスキル 173 ゾーンに入る・・・・・・174 タイガー・ウッズの精神力/『ゴルフのメンタルトレーニング』を翻訳する/ゾーンの体験 勝者のメンタルスキル・・・・・・181 ラージャ・ヨーガによってゾーンへ/優れた選手のメンタルスキル——九つの要素 第7章 実践メンタル強化法 第1講「人生に勝利する10のメンタルスキル」 187 第1のメンタルスキル「セルフモティベーションの力」・・・・・・188 ●4000年以上も前の叡智/●犬になるな/[ベン・ホーガンの事例]/ ●心のワクワク度を調べる瞑想/●ワクワクするものを探す瞑想/●楽しみの対象に関する智慧 第2のメンタルスキル「感情をコントロールする力」・・・・・・197 [ブルース・デブリンの事例]/●怒りの感情についての瞑想/●怒りをつみ取る大切さ/ ●感情をコントロールする呼吸法 第3のメンタルスキル 「積極的、かつ現実的な思考力」・・・・・・204 [ジェリー・バーバーの事例]/●現実を受け入れる瞑想/●高いレベルをイメージする瞑想 第4のメンタルスキル 「闘争心に燃えつつ、平静でリラックスできる力」・・・・・・211 [ジャック・二クラスの事例]/●自分の使命に気づく瞑想 第8章 実践メンタル強化法 第2講「ロバとライオンの教え」 217 第2講のポイント——ヨーガ瞑想とゾーンの接点・・・・・218 ●ヨーガの目指す解脱とは/●四人の門番/●生老病死を乗り越える/ ●誤った思い込みを外す——「ロバとライオンの教え」 第5のメンタルスキル 「高いエネルギーを保ちつつ次の行動に備えられる力」・・・・・・・224 [カーティス・ストレンジの事例]/●他社からの評価の瞑想/ ●自分の価値に気づく—スティービー・ワンダーの例 第6のメンタルスキル 「決断力」・・・・・・232 [グレッグ・ノーマンの事例]/●言葉の重さの瞑想/●自分を正確に評価する瞑想 第7のメンタルスキル 「注意集中力」・・・・・・238 [ジャック・二クラスの事例]/●集中力トレーニングの実践/●一日の体験を思い出す瞑想/ ●未来に対して準備する瞑想/●集中力のまとめ 第9章 実践メンタル強化法 第3講「東洋の底流に流れるもの」 247 人生に勝利する哲学・・・・・・248 ●実生活に根ざした東洋哲学/●個即宇宙/●大宇宙とつながる四つの目標 第8のメンタルスキル 「強固な自身」・・・・・・254 [セベ・バレステロスの事例]/●プレッシャー状況下での四つの感情/ [セベ・バレステロスの事例]/●強固な自信を生む感謝の気持ち/●感謝の瞑想 ●「ありがたい」という思いを育てる/●言葉を現実化する「正直」と「不盗」/●世に恥じない行動/ ●自分のやれることを確実にやり抜く/●自分を賞賛する瞑想 第10のメンタルスキル「万事を受容できる力」・・・・・・271 ●目指すは解放された心/●死を幸せと感じる心/●支えが欠けると心は崩れる/ ●目前の行動に全力を尽くす/●人生に勝利する心/●死の瞑想/●10のメンタルスキルのまとめ/ トップアスリートのメンタルトレーニングに生かされたヨーガの瞑想 終章 メンタルコーチが手術台に上がる時 279 よもやの試練・・・・・・280 メンタルコーチが試される時/ガンの発見 肝をすえる・・・・・・284 入院生活の始まり/メールによる往復書簡 三幣先生からのメール・・・・・・286 2001年1月29日 三幣先生への返信・・・・・・291 手術を終えて/運命が導いた手術/術後の経過/快方に向かって/手術を前の心模様/ 迷いをもたらした言葉/心の揺れを体験する/覚悟を促した木村先生の言葉/ 安らかな気持ちを持つ/今まで見えなかったものが見えてきた

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No.57
66

ワーク・エンゲイジメントとは、仕事に誇りをもち、仕事にエネルギーを注ぎ、仕事から活力を得て生き生きとしている状態。産業・組織心理学において新しく提唱された概念であり、充実し、生産的に仕事を行っていくうえでの基盤となる。ワーク・エンゲイジメントに関して、世界中の主要な専門家による最新の研究に基づき、現在入手可能な最高水準の知識を集結。 ワーク・エンゲイジメント:序論 ワーク・エンゲイジメントの定義と測定:概念の明確化 人は日々同じようにエンゲイジしているわけではない:状態ワーク・エンゲイジメントの概念 仕事を楽しむ人と仕事に追われる人:ワーク・エンゲイジメントとワーカホリズムの違い ポジティブ心理学の力:心理的資本とワーク・エンゲイジメント 職場で生き生きとする:活力の先行要因 エンゲイジメントを予測するための仕事の要求度‐資源モデル(JD‐Rモデル)の活用:概念的モデルの分析 ワーク・エンゲイジメントのメタ分析:バーンアウト、要求度、資源、アウトカムとの関連 資源とワーク・エンゲイジメントの獲得のスパイラル:ポジティブな仕事生活を維持する エンゲイジメントとスライヴィング:エネルギーと仕事への結びつきに対する補足的視点〔ほか〕

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No.59
66

ワーク・エンゲイジメント入門

ウィルマー・B・シャウフェリ
星和書店

仕事に恋をしていると、熱意(仕事に誇りややりがいを感じる)、没頭(仕事に夢中になり集中して取り組む)、活力(仕事で活力を得て活き活きとする)の3拍子で充実した心理状態になります。ワーク・エンゲイジメントは、働く人も会社も組織も健康にするメンタルヘルスの新しいコンセプト。 第1章 ワーク・エンゲイジメント-ワーク・エンゲイジメントとは何か、どのように認識すればよいのか? 第2章 ワーク・エンゲイジメントはどのように作用するのか 第3章 ワーク・エンゲイジメント向上のために従業員にできること 第4章 ワーク・エンゲイジメント向上のために組織にできること 第5章 ポジディブならせん 付録1 JD‐Rモニター 付録2 日本における活性化対策の好事例

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No.61
65
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No.68
65
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No.69
65

今日"ストレス"ということばは、心身の不快を感じた状況などといった意味で広く一般に使用されている。本書は、心理学的ストレス研究を、心理的安寧・健康の側面から、刺激によって反応が生じるまでの個人差のプロセスを、刺激の見積もり(認知的評定)と刺激への対応策(コーピング方略)とを中心に記述・説明していく。また、ストレス研究を行おうとする際に参考となるよう、わが国で開発、翻訳されているストレスの尺度の紹介に一章をもうけた。ストレス研究者はもとより、心理学、精神医学、社会学、ソーシャルワーク、看護学、疫学などの関係者、学生への基本の書。 1章 ストレスとは何か 2章 ストレス研究の幕開け 3章 心理学的ストレスモデルの概要とその構成要因 4章 心理学的ストレスモデルに関連する諸要因 5章 心理学的ストレスの測定と評価 6章 心理学的ストレス研究のトピックス 7章 わが国で開発、翻訳されている心理ストレス尺度

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No.77
65

管理問題の発生と展開 管理の構造と発展 ヒトの管理をめぐる変遷 人的資源管理としての日本型雇用とその変容 企業内教育訓練・能力開発の課題 労働時間管理の変化と働く者のニーズ 賃金管理と処遇問題 多様な紛争解決システムと労働組合 日本型人的資源管理の行方

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No.78
65
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アドラー心理学をもとに、哲人が青年の悩みをヒアリングしながら教えを解く話。2人の会話がベースだから難しい心理学の内容も理解しやすい。極端な教えが多いけれど、自分の日常の悩みを軽くしてくれるし、この考えを持って生活すればより生きやすい自分に近づきそう。承認欲求で溢れる現代に疲れている人におすすめ!
アドラー心理学を分かりやすく教えてくれる名著。この本を読むことで普段の悩みが嘘のようになくなった。他人と自分の課題を分離して考えて嫌われる勇気を持って生きることで社会のしがらむや無駄な人間関係に悩むことがなくなる。ぜひ悩める多くの人に手にとって欲しい書籍。
No.86
65
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アドラー心理学を実際にビジネスにどのように活かしていくのかが具体的に学べる。ストーリー形式で話が進んでいくので読みやすくスイスイ読める。
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