【2024年】「ライフスタイル」のおすすめ 本 173選!人気ランキング
- OKUDAIRA BASE 自分を楽しむ衣食住: 25歳、東京、一人暮らし。月15万円で快適に暮らすアイデアとコツ
- ちょっとフレンチなおうち仕事 (正しく暮らすシリーズ)
- はじめよう! [愛蔵版]気持ちのいい暮らし
- 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
- 禅、シンプル生活のすすめ: 1日ひとつ、すぐにできる“自分の整え方” (単行本)
- いつもの毎日。 衣食住と仕事 (集英社文庫)
- シンプル生活 55のヒント 家事がラクになる、心が軽くなる
- 一汁一菜でよいという提案 (新潮文庫)
- 完訳 7つの習慣 人格主義の回復
- 「大好きなもの」しか持たない 少ない暮らし: 時間とお金に愛される ミニマリスト7人の毎日
「だんだん美しくなる人生」は決して夢ではありません 山を削ってできた造成地に丸太小屋を建て、木を植え、土を耕し、自給生活めざして四半世紀。 自分流に、手間暇を楽しみ、ていねいに生きて、ふたり合わせて171歳を迎えた夫婦の懐に飛び込んできた若い取材者との出会い。「平凡なことを、平凡な気持ちで実行しているだけの私たちの暮らしに添って、そっと見守るように(『あとがき』より)」続けられた膨大な録音は、緩やかに流れる大河の一雫にも似た人生の軌跡を照らし出す「ききがたり」へと実を結んだ。 歳月をかけ、春夏秋冬、ふたりに寄り添い撮影した美しい写真を多数掲載。丁寧な取材から掬いとられた言葉は、なつかしい未来との対話のようです。 英子さん語録①とにかく「見守る」「…みんな同じじゃないですもの。一人ひとり、みんな違う。マニュアルなんかないの。畑に育つ野菜も、同じようでも決して同じものはないのね」、②味覚の記憶「孫のはなこさんには、20年以上『食べもの」を送り続けて、このごろやっと、この味が伝えられたかなあって思いますよ」、③ときをためる「35年かけて、食器棚やチェスト、ワードローブ…と、ひとつずつ買いそろえてきたんですよ。…娘たちが嫁ぐときは、これを持たせようと、いつの頃からか二人で決めて」 しゅういちさん語録①自分の家は自分で維持する「庭の木は、小さな苗木から植えました。表土をはぎ取って造成された土地に、もう一度、里山の緑が回復できるのかと実験の意味も込めて」、②気に入ったものはとことんまで「セーターも、50年近く着ているものもあってね。アイルランドの羊毛で編まれたもので、ヨットに乗るときはこれを。海水をかぶったりして酷使していますが、いまだに現役。あたたかいですよ」 1年かけて通い伺ったお二人の話には、小さなキッチンガーデンから次世代に届ける、やさしいメッセージがたっぷり詰まっています。 プロローグ 土を耕やす シンプル・イズ・ベスト すべての暮らしは台所から 大切なこと あとがき
ていねいな暮らしオブセッション もったいない病 エントロピーとの闘い シュレッダーと妻の決意 紙の山生活 お片づけロボット 冷蔵庫の聖域 懶惰の説〈抄〉 過ぎにしかた恋しきもの 達磨大師と桃童子 塵 ポリバケツの男 ロボット掃除機ルンバを雇う ゴミ処理機 煤はき 障子 中掃除・小掃除 ノズルに手こずる 「掃除」と「片づけ」は別物です 片づけ 割引券の出番は少ないと知る 「秩序のある机まわり」が教えてくれること 掃除当番 二十年目の大整理 新聞紙 座辺の片づけ 捨てる旅 それぞれの几帳面 思い出のリサイクル 猫の耳そうじ 片づけごと もっと光を!
お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれるベスト&ロングセラー オリエンタルラジオ 中田敦彦さん「YouTube大学」で紹介、大絶賛! □最初に読むべき「お金」の基本図書 毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。 そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から20年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。 その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。 「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。 日本やアメリカのみならず、本書が刊行された2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。 教えの書―金持ち父さんの六つの教え 金持ちはお金のためには働かない お金の流れの読み方を学ぶ 自分のビジネスを持つ 会社を作って節税する 金持ちはお金を作り出す お金のためでなく学ぶために働く 実践の書 まず五つの障害を乗り越えよう スタートを切るための十のステップ 具体的な行動を始めるためのヒント
食卓に珈琲の匂い流れ 珈琲の木 『可否道』を終えて コーヒー哲学序説 六月 緑の珈琲 モーニングコーヒー余話 カフェオレボウル 山旅と珈琲 タヒチ・パペーテの、インスタント・コーヒー。 コーヒー屋で馬に出会った朝の話 ある一日 ジブン的コーヒー史三つの時代。 開け放したドアから聞こえてくるジャズに憧れた。 珈琲の歌 珈琲の句 喫茶店で本を読んでいるかい コーヒー色の回想。 純喫茶愛50カ条 喫茶店人生 コーヒーと恋愛 『のらくろ喫茶店』より 「平熱」としての京都の喫茶店 大阪の憂鬱 喫茶店にて 銀座のカフェー女給さん服装 芝公園から銀座へ 甘話休題 正宗白鳥と珈琲 〈コーヒー道〉のウラおもて 下町の〈コーヒー〉 砂糖 コーヒーのふしぎ どんぶりで飲む、キャフェ・オ・レ コーヒー 珈琲と私 ゆずる物腰ものほしげ タイムスリップコーヒー ああ、豆の持ちこみ コーヒーの魅力を捨ててきた。 珈琲 珈琲のすすめ方/珈琲の飲み方 「小倉から下関への渡航と下関滞在」より 珈琲店、酒肆及び倶楽部 巴里の珈琲店 カフェー カフエ・ミネルワ 「巴里日記」より コーヒー五千円 フランス家族の中の九カ月 ネスカフェ エチオピアのワイルドコーヒー
クジラの民 木の実の頃 ポトラッチ カリブーを追って カリブーフェンス 新しい旅 雪、たくさんの言葉 白夜 ケニス・ヌコンの思い出 シシュマレフ村 家を建て、薪を集める トーテムポールを捜して ワタリガラスの家系の男 一万本の煙の谷 約束の川 水の惑星
異国で暮らす驚きや戸惑い、そして喜び…つれづれニューヨークライフ 漫画をはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。2008年の秋に単身ニューヨークへわたり、初の海外一人暮らしをスタートさせました。 エネルギッシュな大都市の中でもまれながらも、少しずつ自分の居場所を築いてきた6年間。アパートでの暮らし、恋人や友人たちとの会話、レストランやカフェのメニュー、道行く人々のファッション……書き留めておかなければ、いずれ忘れてしまうふとした日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描きます。現在進行形のニューヨークがここに! たんたんと、だんだんと、これが私のニューヨーク