【2023最新】「物語」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「物語」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
  2. 星の王子さま (新潮文庫)
  3. コンビニ人間 (文春文庫)
  4. 精霊の守り人 (新潮文庫)
  5. 月の影 影の海 (上) 十二国記 1 (新潮文庫)
  6. 西の魔女が死んだ (新潮文庫)
  7. ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)
  8. アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)
  9. 図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)
  10. 新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)
他90件
No.2
92
みんなのレビュー
子供向けの物語かと思いきや、大人が読んでも深く人生について考えさせられる本。大切なものは目に見えないんだというセリフが好き。
No.3
91
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No.7
82

この優しい物語をすべての働く人に――第21回電撃小説大賞<MW文庫賞> ブラック企業でこき使われる隆を事故から救った男、ヤマモト。なぜか親切な彼の名前で検索したら激務で自殺した男のニュースが――。スカっとできて最後は泣ける、“すべての働く人たちに贈る、人生応援ストーリー” ブラック企業でこき使われる隆を事故から救った男、ヤマモト。なぜか親切な彼の名前で検索したら激務で自殺した男のニュースが――。スカっとできて最後は泣ける、“すべての働く人たちに贈る、人生応援ストーリー”

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No.10
77

双子の星.よだかの星.カイロ団長.黄いろのトマト.ひのきとひなげし.シグナルとシグナレス.マリヴロンと少女.オツベルと象.猫の事務所.北守将軍と三人兄弟の医者.銀河鉄道の夜.セロ弾きのゴーシュ.饑餓陣営.ビジテリアン大祭. 年譜:p351~357

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No.11
76
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No.13
76
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No.15
75
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No.16
75
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No.17
75
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No.18
75

男女が出会い、夫婦になり、家族をつくって、幸せな一生なのか。消えてゆく命の前で、ただ静かに妻を見送る父と2人の息子たち

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No.20
74
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No.21
74
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東野圭吾の書籍はそれほど読まないのだが、これはふと読んでみて感動した一冊。東野圭吾はサスペンス系のイメージがあったがこの書籍でイメージが変わった!
No.22
74
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No.23
74

夜市 風の古道

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No.24
74

見知らぬあなた ささやく鏡 茉莉花 時を重ねて ハーフ・アンド・ハーフ 双頭の影 家に着くまで 夢の中へ… 穴二つ 遠い窓 生まれ変わり よもつひらさか

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No.25
74
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No.27
69
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No.28
68
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No.30
67
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No.31
67
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星新一の大好きなショートショートシリーズ。小さい頃に読み漁ったなぁ・・・
No.35
67
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No.37
67
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No.38
67

クリスマス未明に転落死したひとりの中学生。彼の死は、自殺か、殺人か――。作家生活25年の集大成、現代ミステリーの最高峰。 クリスマス未明、一人の中学生が転落死した。柏木卓也、14歳。彼はなぜ死んだのか。殺人か、自殺か。謎の死への疑念が広がる中、“同級生の犯行”を告発する手紙が関係者に届く。さらに、過剰報道によって学校、保護者の混乱は極まり、犯人捜しが公然と始まった――。ひとつの死をきっかけに膨れ上がる人々の悪意。それに抗し、真実を求める生徒たちを描いた、現代ミステリーの最高峰。

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No.39
67
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息子の朝読書用に購入したのですが、試しにちょっと読むつもりが、結局、一気に最後まで読み切ってしまいました。
No.40
67

崩壊した銀行神話。給料は下がり、ポストも減り、逆境にさらされるバブル入行組の男たちの意地と挑戦を鮮やかに描く痛快エンターテインメント小説

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「池井戸潤」の半沢直樹シリーズ。大ヒットしたドラマの原作であり本も非常に面白い。物語としても面白いながら、普通に銀行ビジネスや大組織での立ち回りなど勉強になる部分も多い。
No.44
67

岬の先端に建つ喫茶店を一人で切り盛りしながら、何かを待ち続けるおばあさん。その喫茶店を訪れる、心に傷を抱えた人々。彼らの人生は、喫茶店での一期一会によって、変化し始める。

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No.45
66

プロローグ 泣き女の殺人 インタールード. 1 水鏡荘の殺人 インタールード. 2 女子高生連続絞殺事件 インタールード. 3 VSエリミネーター エピローグ

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No.46
66

夫を亡くした嫁と義父は共に暮らし、その死を受け入れていく。本屋大賞第2位、ドラマ化の感動作。書き下ろし短編収録!解説=重松清 若くして死んだ一樹の嫁テツコと義父は、共に暮らしながらゆるゆるとその死を受け入れていく。本屋大賞第二位、ドラマ化もされた人気夫婦脚本家によるあたたかい涙が溢れる感動作。書き下ろし短編収録!

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No.48
66

曼珠沙華 凶宅 邪恋 魔鏡 家鳴り

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No.55
66
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No.56
66

エンターテインメント界注目の大型新人・辻村深月が贈る青春小説 閉じ込められた8人の高校生――雪はまだ降り止まない 「ねえ、どうして忘れたの?」 雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろう――。第31回メフィスト賞受賞作。 フラッシュバック 第一章 「初雪」 第二章 「きっかけの日」 第三章 「女友達」 第四章 「事件当日」 第五章 「おばけなんてないさ」 第六章 「明るい絶望」 第七章 「消えた一人」 第八章 「ガラスの森」 第九章 「暗闇から手をのばせ」

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No.57
66

大人の都合で何度も親が替わり、今は二十歳差の〝父〟と暮らす優子。家族皆から愛情を注がれた彼女が伴侶を持つとき。心温まる物語。 幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。 その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない〝父〟と暮らす。 血の繋がらない親の間をリレーされながらも、出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき――。 大絶賛の2019年本屋大賞受賞作。 解説・上白石萌音

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No.58
66
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映画化もされた「湊 かなえ」の代表作。あまり小説を読む方ではないが、この小説には惹き込まれた。
No.59
66
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No.62
66
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No.63
66

何なんだこれは!天才・乙一のジャンル分け不能の傑作短編集が「1」、「2」に分かれて、ついに文庫化。双子の姉妹なのになぜか姉のヨーコだけが母から虐待され…(「カザリとヨーコ」)、謎の犯人に拉致監禁された姉と弟がとった脱出のための手段とは?(「SEVEN ROOMS」)など、本書「1」には映画化された5編をセレクト。文庫版特別付録として、漫画家・古屋兎丸氏との対談も収録。

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No.64
66

瑞々しい筆致で描く、人生のラブレター 写真家志望の大学生・慎吾。卒業制作間近、彼女と出かけた山里で、古びたよろず屋を見付ける。そこでひっそりと暮らす母子に温かく迎え入れられ、夏休みの間、彼らと共に過ごすことに……。心の故郷の物語。 写真家志望の大学生・慎吾。卒業制作間近、彼女と出かけた山里で、古びたよろず屋を見付ける。そこでひっそりと暮らす母子に温かく迎え入れられ、夏休みの間、彼らと共に過ごすことに……。心の故郷の物語。

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No.65
66
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No.66
66

社会という名の大海原に船出するあなたへ。 大切なのはどんな船に乗るかではなく、 航海の目的だ。 主人公と一緒に働くことの意味を見つめなおす本。 ベストセラー「賢者の書」「君と会えたから……」で 読者を感動の渦に巻き込んだ喜多川泰、待望の最新作!  はたして、謎の「手紙屋」の正体は? 就職活動に出遅れ、将来に思い悩む、平凡な大学4年生の僕はある日、書斎カフェで奇妙な広告とめぐりあう。その名も『手紙屋』。たった10通の手紙をやりとりすることであらゆる夢を叶えてくれるというのだ。  平凡な人生を変えたい!目に見えないけれど確実に立ちはだかる壁を取りのぞきたい!  そんな思いに突き動かされるように、僕は『手紙屋』に手紙を書き始めた……。  働くことの意味とは? 真の成功とは? 幸せな人生とは? 明日をよりよく生きたいあなたへ贈る感動作。 「物々交換」「自分に向いているものを探さない」「思いどおりの人生を送る」「あなたの称号」etc.明日を変える10の教え。 「手紙屋」 僕の就職活動を変えた十通の手紙 第一期目的なき船出   大人になろうとする勇気を持てずに現実に目をつぶり、笑っていられた日々 一通目の手紙 『物々交換』   二通目の手紙 『あなたの称号』 三通目の手紙 『天は自ら助くる者を助く』  第二期 挫折、そして成長  自分の人生と真剣に向き合い始めたときに変化は起こる 四通目の手紙『思いどおりの人生を送る』   五通目の手紙『ある人の人生』   六通目の手紙『自分に向いていることを探さない』   第三期 もっと高いところへ  すべての人はきっかけ一つで成功者の道を歩み始めることができる 七通目の手紙『急がば回れ』  八通目の手紙『あなたの成功は世界を変える』    九通目の手紙『自分を磨き、行動する』 第四期 人生の始まり  意志を強く持った旅人は旅立ちと共に目的地にたどり着いたも同然だ 十通目の手紙『人生の始まり』   エピローグ 七年後    あとがき

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No.67
66
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No.69
66
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No.70
66

国を追われた二匹のアマガエルは、辛い放浪の末に夢の楽園にたどり着く。その国は「三戒」と呼ばれる戒律と、「謝りソング」という奇妙な歌によって守られていた。だが、南の沼に棲む凶暴なウシガエルの魔の手が迫り、楽園の本当の姿が明らかになる……。単行本刊行後、物語の内容を思わせる出来事が現実に起こり、一部では「予言書」とも言われた現代の寓話にして、国家の意味を問う警世の書。

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No.71
66
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学生の頃読んで衝撃を受けた書籍。退屈な日々で何か自分を変えたいと思っている若者には是非読んで本書の課題をぜひ実行して欲しい。読むだけでモチベーションを上げて終わってしまってはだめ。
No.72
66

「好色一代男」で知られる浮世草子作者・井原西鶴。人間大好き、世間に興味津々、破天荒な彼の生き様を、盲目の娘の目を通して描く。 江戸前期を代表する作家・井原西鶴。彼の娘おあいは、盲目の身ながら、亡き母に代わり料理も裁縫もこなす。一方、西鶴は、手前勝手でええ格好しぃで自慢たれ。傍迷惑な父親と思っていたおあいだったが、『好色一代男』の朗読を聞いて、父への想いが変わり始める。小説を読む歓びに満ちた、織田作之助賞受賞作。 巻 一 巻 二 巻 三 巻 四 巻 五 巻 六 巻 七 巻 八 巻の外

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No.78
66

狐のご祝儀 八朔の雪 初星 夜半の梅

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No.79
66

ボヴァリー夫人 (新潮文庫)

ギュスターヴ フローベール
新潮社

恋に恋する美しい人妻エンマ。退屈な夫の目を盗み重ねた情事の行く末は? 町の不倫話を芸術に変えた仏文学の金字塔、待望の新訳! 娘時代に恋愛小説を読み耽った美しいエンマは、田舎医者シャルルとの退屈な新婚生活に倦んでいた。やがてエンマは夫の目を盗んで、色男のロドルフや公証人書記レオンとの情事にのめりこみ莫大な借金を残して服毒自殺を遂げる。一地方のありふれた姦通事件を、芸術に昇華させたフランス近代小説の金字塔を、精妙な客観描写を駆使した原文の息づかいそのままに日本語に再現する。

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No.80
66
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No.81
66
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学生の頃読んで衝撃を受けた書籍。退屈な日々で何か自分を変えたいと思っている若者には是非読んで本書の課題をぜひ実行して欲しい。読むだけでモチベーションを上げて終わってしまってはだめ。
No.82
66

その夏、信じられないことばかり起きた。「ラプラスの魔女」シリーズ! AIによる監視システムが強化された日本。 指名手配犯捜しのスペシャリストだった元刑事が殺された。 「あたしなりに推理する。その気があるなら、ついてきて」 不思議な女性・円華に導かれ、父を亡くした少年の冒険が始まる。 少年の冒険×警察ミステリ×空想科学 記念すべき著作100作目、圧巻の傑作誕生! AIによる監視システムが強化された日本。指名手配犯捜しのスペシャリストだった元刑事が殺された。「あたしなりに推理する。その気があるなら、ついてきて」不思議な女性に導かれ、父を亡くした少年の冒険が始まる

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No.83
66

源氏物語の世界にタイムスリップ! 1冊であの物語を堪能できる! 日本古典文学の最高傑作である世界第一級の恋愛大長編『源氏物語』全五四巻が、古文初心者でもまるごとわかる! 巻毎のあらすじと、名場面はふりがな付きの原文と現代語訳両方で楽しめるダイジェスト版。 日本古典文学の最高傑作である世界第一級の恋愛大長編『源氏物語』全五四巻が、古文初心者でもまるごとわかる! 巻毎のあらすじと、名場面はふりがな付きの原文と現代語訳両方で楽しめるダイジェスト版。

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No.84
66

君たちは今が世界 仄かな一歩

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No.85
66
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No.86
66

龍は眠る (新潮文庫)

みゆき, 宮部
新潮社
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No.87
62

対立・葛藤類語辞典 上巻

アンジェラ・アッカーマン
フィルムアート社

シリーズ累計24万部突破! 小説、脚本、マンガ、演技、二次創作、TRPG…… すべての創作者必携の大ヒット類語辞典 第7弾〈上巻〉 登場人物に最適な《コンフリクト=対立・葛藤》を 組み込むことで、物語は鮮やかに動き出す 本書は創作者にとっての魔法の杖だ。 対立がキャラクターに血を通わせ、 葛藤がストーリーに生命を吹き込む。 ──読書猿( 『独学大全』著者) 現実世界では避けたい対立や葛藤は、フィクションにおいてはいくらあっても足りないもの。人の不幸、番狂わせ、裏切り、身の毛もよだつありえない展開……私たちはそれらを追体験することで、登場人物に感情移入し、臨場感たっぷりの物語を味わうことができるのです。本書は、常に書き手を悩ませている「対立・葛藤をどう作品に組み込むべきか」について解説する、最適な手引書となっています。読者の心を捉えて離さないような物語を書くためには、キャラクターに個人的なリスクを負わせ、失敗すれば大惨事を招きかねないように、ストーリー全体を通して緊張感が高まっていくような対立や葛藤が必要となります。本書はあらゆる作品づくりにおいて、最適な表現をする助けとなることでしょう。 シリーズを通して好評の前半パートでは、対立・葛藤を物語に組み込むことの重要性から、プロットやキャラクターにもたらす効果、様々なストーリーの「型」の紹介、内的・外的葛藤の役割などを、実例を交えながら丁寧に解説。後半の辞典パートでは、具体的な110のシチュエーションを例に、それぞれの対立・葛藤が生じる具体的な状況、引き起こされるネガティブな問題や困難、起こりうる悲惨な結果・特性、もたらされる感情、起こりうる内的葛藤、基本的な欲求への影響、対処に役立つポジティブな特性や結果などを、見開き1ページで紹介しています。 この『上巻』では、 「人間関係の摩擦」、「失敗と過ち」、「道徳的ジレンマと誘惑」、「義務と責任」、「プレッシャーとタイムリミット」、「勝ち目の無いシナリオ」 に分けた110もの対立・葛藤が生じる場面を収録。 「コントロールの喪失」、「権力闘争」、「優位性の喪失」、「エゴにまつわる対立・葛藤」、「危険と脅威」、「その他の困難」 に分けた115の項目を収録した『下巻』とともに、味わい豊かな、力強いストーリーを構築する手助けとなるはずです。 あらゆる創作指南書において最重要視されている《コンフリクト=対立・葛藤》の適切な使い方についてまとめ、作品づくりに役立つ豊富なアイデアを提供する、唯一無二にして実用的な1冊となっています。 【『類語辞典』シリーズについて】 フィルムアート社の『類語辞典』シリーズはSNSを中心に爆発的に広まり、これまでの累計刷部数は24万部を超える大ヒットを記録しています。人間の喜怒哀楽を項目化し、それぞれの感情に由来する行動や反応を集めた『感情類語辞典[増補改訂版]』。あらゆるキャラクターの明るい面、暗い面から人物描写を深めたい方におすすめの『性格類語辞典 ポジティブ編』 『性格類語辞典 ネガティブ編』。255もの「場面」を通して物語の舞台・世界観をつくりあげるための『場面設定類語辞典』。読者の共感を呼ぶ多面性のある豊かなキャラクターや、リアリティのある状況設定を描くための『トラウマ類語辞典』。キャラクターの人生にとって欠かせない要素=職業を適切に設定するための『職業設定類語辞典』。ストーリー全体を通して緊張感が高まっていくような対立や葛藤を適切に組み込むための『対立・葛藤類語辞典 上巻』 『下巻』。 そしてこれらの中に収録されている、創作に役立つ様々なツールをダウンロードできる特設サイトも併せてご活用ください。 ストーリーテリングにおける対立・葛藤の役割:キャラクターの形成 プロットと対立・葛藤の組み合わせ 内的な対立・葛藤:奥を見る 失敗の教訓:キャラクターを成長に向かわせる 対立・葛藤、選択肢、結果 フィクションにおける敵対者:キャラクターの邪魔をするのは誰なのか ストーリーや場面に合った対立・葛藤を見つける 筆者から最後に ◆人間関係の摩擦 当たり前に思われる/操られる/浮気がばれる/浮気される/家族の秘密がばれる/家庭内暴力/結婚や真剣な交際に踏み切るのを嫌がるパートナー/結婚を強いられる/恋敵が現れる/恋が妨害される/自制心を失う/失恋させる/自分の好きな人が他の人に惹かれる/信頼していた仲間や友人に裏切られる・見捨てられる/性機能不全/疎遠になっていた親戚が姿を現す/デートの誘いを断られる/同調圧力/友だちや愛する人を裏切らなければならない/望んでいないのに言い寄られる/配偶者の隠し事を知る/人を失望させる/人を許すことができない/侮辱される/無視される・疎外される/離婚・離別/わが子が元配偶者と一緒に暮らしたがる/別れた相手に干渉される/別れた相手が新しい恋人と一緒にいるのを見かける ◆失敗と過ち 嘘がばれる/賭けに負ける/危険を甘く見る/携帯電話をなくす/個人的なメッセージを間違った人に送る/作業場に危険をもたらす/仕事で重大な過ちを犯す/失敗する/自動車事故を起こす/準備ができていない/知らずに誤まった情報を広める/大事なところでヘマをする/大切なものが壊れる/投資判断を誤る/同僚と一夜だけの関係を持つ/判断力を欠いて愚かなことをする/判断を誤る/人に影響を与える嘘をつく/ふさわしくない相手に打ち明ける/ふさわしくない人から助言を得る/間違いを犯して捕まる/悪ふざけが大事になる ◆道徳的ジレンマと誘惑 安易な解決策のない難しい判断に直面する/安易な解決策をもちかけられる/虐待を目撃する/けがれた金品を差し出される/差別を目撃する/自身の行動の責任をとらせる/自分の不正行為を人に目撃される/好きになってはいけない人を好きになる/正当な理由で法律を破る/大義のために倫理・道徳観を犠牲にする/大切なものを手に入れるために仕方なく盗みを働く/他人や動物を死なせる選択をする/人の勝利を妨害しなければならない/人を助けるべきか否かで悩む/不正を働くように仕向けられる/不適切なときに不健全な行為に溺れる/腐敗を目撃する/八百長が発覚する/友情が壊れるかもしれない事実を知る/友人をかばうように圧力をかけられる ◆義務と責任 嫌な仕事を任される/形式的で融通の利かないことに煩わされる/交通手段を失う/子どもが学校で問題を起こす/子どもが病気になる/仕事を酷評される/職を失う/敵と手を結ばなければならない/年老いた親に介護が必要になる/苦手な人と組まされる/人を罰する/命令に背く必要がある/約束を破る/弱い指導者の下でいらだつ/ワーク・ライフ・バランスが崩れかける/わが子を人に預ける予定が崩れる/悪い知らせを伝える ◆プレッシャーとタイムリミット 追いかけられる/思いがけない出費がかさむ/思いも寄らぬ責任を負わされる/脅迫される/最終通告を突きつけられる/時間までに終わらせなければならない/視線を注がれる/締め切りが早まる/重要な会議や締め切りを逃す/遅刻する/注目を浴びる/不利な立場に置かれていることに気づく/待たされる/道に迷う/無実を証明しなければならない ◆勝ち目のないシナリオ 板挟みになる/失敗するよう仕向けられる/全員を救うことはできない/多勢のために1人を犠牲にする/内的欲求や欲望が拮抗する/不運・破滅を避けるためにあえて人を傷つける/2つの悪いことからましなほうを選ばなければならない

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No.88
62
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No.89
62

現代日本の『三国志』決定版がついに文庫に。物語は曹操の祖父の時代に始まり、後漢の混迷と衰退をたどって、黄巾の乱までを描く

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No.90
62
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No.91
62
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No.92
62
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No.93
62

『流浪の月』で本屋大賞を受賞した著者が二年ぶりに放つ、胸を打つ愛の物語。第168回直木賞候補作。 ☆2023年本屋大賞受賞作☆ 【第168回直木賞候補作】 【第44回吉川英治文学新人賞候補作】 【2022王様のブランチBOOK大賞】 【キノベス!2023 第1位】 【第10回高校生直木賞候補作】 【ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2022 第3位】 【今月の絶対はずさない! プラチナ本 選出(「ダ・ヴィンチ」12月号)】 【第2回 本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞 ノミネート】 【未来屋小説大賞 第2位】 【ミヤボン2022 大賞受賞】 【Apple Books 2022年 今年のベストブック(フィクション部門)】 などなど、賞&ノミネート&ランクイン多数! その愛は、あまりにも切ない。 正しさに縛られ、愛に呪われ、それでもわたしたちは生きていく。 本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く最高傑作。 ーーわたしは愛する男のために人生を誤りたい。 風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。 ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。 生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。 ーーまともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。

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No.94
62
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No.95
60

光のとこにいてね

一穂 ミチ
文藝春秋

運命の出会いから始まる、ある2人の20年。人が人を想う時に生まれる、最高純度の奇跡の物語。 第168回直木賞候補作&2023年本屋大賞第3位 刊行以来、続々重版。大反響、感動、感涙の声、続々! 令和で最も美しい、愛と運命の物語 素晴らしい。久しぶりに、ただ純粋に物語にのめりこむ愉悦を味わった。 さんざん引きずり回された心臓が、本を閉じてなお疼き続ける──そのまばゆい痛みの尊さよ。(村山由佳) まぶたの裏で互いの残像と抱き合っていた二人のひたむきさが、私の胸に焼き付いて離れない(年森 瑛) ――ほんの数回会った彼女が、人生の全部だった―― 古びた団地の片隅で、彼女と出会った。彼女と私は、なにもかもが違った。着るものも食べるものも住む世界も。でもなぜか、彼女が笑うと、私も笑顔になれた。彼女が泣くと、私も悲しくなった。 彼女に惹かれたその日から、残酷な現実も平気だと思えた。ずっと一緒にはいられないと分かっていながら、一瞬の幸せが、永遠となることを祈った。 どうして彼女しかダメなんだろう。どうして彼女とじゃないと、私は幸せじゃないんだろう……。 ――二人が出会った、たった一つの運命   切なくも美しい、四半世紀の物語――

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No.96
60

その青年は、神か悪魔か? 無垢な祈りは世界を覆う呪いになる――。 病院に忽然と現われ、子どもたちの願いを叶える謎めいた黒服の青年。難病も嘘のように完治するが、子どもたちの態度が豹変し異様な言動をするという。心霊案件を扱う佐々木事務所に相次いで同様の相談が舞い込んだ。原因を探るるみは、土地にまつわる月と観音信仰が鍵だと掴むが、怪異は治まらない。孤独な闘いの中、彼女はある恐ろしい疑惑に捕らわれる――願いは代償を要求し、祈りは呪いに変貌する。底なしの悪夢に引きずりこむ民俗学カルトホラー! 子どもの前にだけ現われ、その願いを叶えて回る神様。だが、その後子どもたちは意味不明の言葉で祈り、おかしくなるという――。青山が不在の佐々木事務所に依頼が持ち込まれ、るみは調査に乗り出すが……。 第一章 晦 第二章 三日月 第三章 半月 第四章 十三夜 第五章 待宵 終章 満月

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No.97
60
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No.98
60

東京藝大物語

茂木 健一郎
講談社

東京藝術大学に赴任した語り部が、そこで目にしたものは! 脳科学者として知られる著者が自身の体験を元に描く「100%青春小説」 明日のアーティストを目指し、全国から才能が集う「東京藝術大学」。講師として赴任した語り部が、そこで目にしたものは!? 赤ら顔でへらへらと近づいてくる「ジャガー」、鳩のように首を動かしながらポツポツと話す「ハッスン」、突然よくわからない行動を起こし、全身で芸術論を戦わせる「杉ちゃん」……。こいつらいったい何なんだ!?  藝大を出ても、アーティストとして成功できるのは10年に1人といわれる世界で、何者かであろうとあがく学生たちとの交流を、あたたかな眼差しで綴る。 芸術に生きるようとする人たちの葛藤と不器用な戦い。読者に明日の元気をくれる、生の賛歌とも呼ぶべき、「100%の青春小説!」

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No.99
60

クジラの彼 (角川文庫)

有川 浩
角川書店(角川グループパブリッシング)

ふたりの恋は七つの海も超えていく。男前でかわいい彼女達の最強恋愛小説集 『浮上したら漁火がきれいだったので送ります』。それが2ヶ月ぶりのメールだった。彼女が出会った彼は潜水艦(クジラ)乗り。ふたりの恋の前には、いつも大きな海が横たわる――制服ラブコメ短編集。 『浮上したら漁火がきれいだったので送ります』。それが2ヶ月ぶりのメールだった。彼女が出会った彼は潜水艦(クジラ)乗り。ふたりの恋の前には、いつも大きな海が横たわる――制服ラブコメ短編集。

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No.100
60
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