ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)

東野 圭吾
KADOKAWA
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不思議な雑貨店を舞台に、人生の岐路に立つ人々が悩み相談を通じて過去と現在をつなげる物語。悪事を働いた三人が逃げ込んだ古い家で、過去の店主に代わって手紙の返事を書くことで、雑貨店の秘密や児童養護施設との関係が明らかになり、再び奇跡が起こる可能性が描かれる。著者は東野圭吾。

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まんこなめたい

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東野圭吾の書籍はそれほど読まないのだが、これはふと読んでみて感動した一冊。東野圭吾はサスペンス系のイメージがあったがこの書籍でイメージが変わった!

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