についてお探し中...

【2024年】「ミステリー」のおすすめ 本 168選!人気ランキング

この記事では、「ミステリー」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
目次
  1. 十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-14)
  2. 容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)
  3. すべてがFになる (講談社文庫 も 28-1)
  4. 仮面山荘殺人事件 (講談社文庫 ひ 17-10)
  5. 火車 (新潮文庫)
  6. 氷菓 (角川文庫)
  7. そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
  8. 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫 う 20-1)
  9. ハサミ男 (講談社文庫 し 68-1)
  10. 新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫 あ 54-14)
他158件
No.1
100

大学ミステリ研究会の7人が、孤島・角島にある十角形の館を訪れる。館の建築家は半年前に焼死しており、彼らは次々と連続殺人の犠牲となる。1987年に刊行されたこの作品は、新装改訂版として再登場し、ミステリ史上の衝撃的な結末が待ち受けている。著者は綾辻行人で、彼の作品は現代本格ミステリを代表する人気シリーズとなっている。

みんなのレビュー

本当に、記憶を消して読み直したいくらい面白い本です。トリックがもう、天才!!(語彙力)ミステリーの基礎の基礎です。絶対読んでください。

No.2
97

高校教師の石神は、隣人の靖子に恋心を抱き、彼女とその娘が前夫を殺害したことを知り、二人を救うために完全犯罪を計画する。しかし、その謎を解くのは彼の親友である物理学者の湯川学となる。これはガリレオシリーズの初の長篇で、直木賞を受賞した作品である。著者は東野圭吾。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.5
92

休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて婚約者の関根彰子の行方を捜す。彰子は自ら失踪し、足取りを消している理由や彼女の正体を探る中で、カード会社の自己破産者の悲惨な人生が謎解きの鍵となる。これは山本周五郎賞を受賞したミステリー作品。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.6
92
みんなのレビュー

実際にはこんな高校生はいないだろうとは思いつつ、殺人・密室のイメージのある「ミステリ」を青春の日常に落とし込めるのはすごいし、面白い

No.7
88

孤島に招かれた十人の男女が、招待主不在の中で夕食時に過去の犯罪を暴露され、その後、童謡の歌詞に従って一人ずつ殺されていくサスペンス小説。著者はアガサ・クリスティーで、彼女は多くの作品を残し、世界的に愛されている。翻訳者は青木久惠。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.8
87

元私立探偵の成瀬将虎は、フィットネスクラブの愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼される。自殺を試みていた麻宮さくらを救ったことで運命的な出会いを果たす。著者の歌野晶午は数々のミステリー賞を受賞した作家で、本作は再読必至のミステリー小説である。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.9
87

美少女を狙う猟奇殺人犯「ハサミ男」が、3番目の犠牲者を選んで調査を進めるが、彼の手口を真似た殺人が発生し、彼女の死体を発見する。自分以外の誰が彼女を殺したのかを探るハサミ男の姿を描いた長編ミステリ。著者は殊能将之。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.11
87

青春小説として始まる物語は、合コンで出会った主人公とマユの恋愛を描くが、最後から二行目で全く異なるミステリーへと変わる。著者は乾くるみで、1998年に作家デビューした。

みんなのレビュー

まいった、何なんだこの小説は!!最初はウブな男子大学生の純愛ストーリーかと思ってたら・・・。それが、だんだんとワルい男に変貌していき、最後(問題の最後から二行目)には肘鉄を食らわされた、そんな単純なストーリーなのかと思ってた。でも、これでは前評判とは違い物足りないと思って、インスタやネットで確認してみると・・・。side-Aとside-Bには意味があったのだと納得いった。(詳しい内容は本を読んでね!)「夕樹」という名前の人が「たっくん」と呼ばれていたら気をつけなきゃいけないね・・・。それに、作者が男性だったとは、「乾くるみ」ーー恐ろしい、何度騙されるのか!!

No.12
83

デビュー作『屍人荘の殺人』が文庫化され、5冠を達成した。物語は神紅大学のミステリ愛好会のメンバーが、映研の夏合宿で訪れたペンション紫湛荘で連続殺人に巻き込まれるというもの。著者の今村昌弘は、2017年にこの作品で鮎川哲也賞を受賞し、数々のミステリランキングで1位を獲得した。映画化もされ、豪華キャストが出演する。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.13
82
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.14
80

殺人現場では靴をお脱ぎください 殺しのワインはいかがでしょう 綺麗な薔薇には殺意がございます 花嫁は密室の中でございます 二股にはお気をつけください 死者からの伝言をどうぞ 宝生家の異常な愛情

みんなのレビュー

「ミステリー=堅苦しい」っていうイメージをひっくり返した作品。お嬢様があの職業なのも、面白いし、(てか、普通働くのか?)執事に見下されてる感じも、最高!!(※Sではありません)読んだらわかるので、ぜひ読んでください。

No.15
78

『告白』は、中学校の女性教師が自らの子供・愛美をクラスメートに殺されたことを告白する物語です。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と変わる中で、事件の全貌が明らかになり、衝撃的なラストが話題を呼びました。この作品はデビュー作であり、第6回本屋大賞を受賞した国民的ベストセラーです。

みんなのレビュー

映画化もされた「湊 かなえ」の代表作。あまり小説を読む方ではないが、この小説には惹き込まれた。

映画版を見てから気になりこちらも読みました。映画版も良かったのですが小説の方はやはり細かい心情の描写まで描かれていて読み応えありました。人間の愚かさや誰しもが抱える心の弱さだったりが読んでいて自分の心にもグサッと刺さりたまに休憩挟みました。下村本人も下村の母親も愛情があるのに愛情の表現の仕方が一方的過ぎて、その結果が母親刺殺になる所が1番深く刺さりました…。

No.16
78

惨者面談 ヤリモク パンドラ 三角奸計 #拡散希望

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.17
77

榊原恒一は夜見山北中学に転校し、クラスの異様な雰囲気に戸惑う。特に美少女ミサキ・メイに惹かれるが、謎は深まるばかり。クラス委員長の桜木が惨殺される事件が発生し、恐怖と謎に満ちた世界が展開される。著者は綾辻行人で、ホラー小説に新たな挑戦をしている。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.18
76
みんなのレビュー

『マスカレード・ホテル』は、ホテルを舞台にしたミステリーで、警察官とホテルマンがタッグを組んで連続殺人事件に挑む話です。最初はお互いに反発し合う二人が、次第に信頼関係を築いていくところが面白いし、犯人が誰か最後まで予想がつかない展開に引き込まれました。登場人物の裏側に隠された思いや、ホテルという特別な場所でのドラマが印象的で、最後まで目が離せない一冊でした。

No.19
73
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.20
73

親友の恋人がかつて自分が一目惚れした女性だったことに苦しむ敦賀崇史。ある朝、彼女が自分の恋人として隣にいることに混乱し、現実がどちらなのか悩む。友情と恋愛が交錯する中で、彼は「本当の過去」を取り戻すために記憶と真実を探求し、複雑な世界の中で隠された真実を解き明かすミステリー。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.21
73

『その女アレックス』は、監禁された女性アレックスが死の危機に瀕しながらも壮絶な脱出計画を練るサスペンス小説です。彼女の秘密が明らかになるにつれて、物語は驚きの展開を迎え、最後には感情的な結末が待ち受けています。著者ピエール・ルメートルは、イギリス推理作家協会賞を受賞した実力派作家です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.22
73

柊一は友人と従兄と共に山奥の地下建築「方舟」で過ごすが、地震で出入り口がふさがれ、水が流入し始める。さらに、その状況で殺人が発生し、脱出のためには一人を犠牲にしなければならない。犯人以外の全員が、犯人が生贄になるべきだと考える。本作は本格ミステリーとして高く評価され、各賞を受賞している。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.23
71

19年前の大阪で発生した質屋殺人事件を背景に、被害者の息子・桐原亮司と容疑者の娘・西本雪穂がそれぞれ異なる人生を歩む様子を描いたミステリー小説。事件は迷宮入りし、二人の周囲には恐ろしい犯罪が潜むが、証拠は見つからない。著者は東野圭吾。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.24
71

一寸法師の不在証明 花咲か死者伝言 つるの倒叙がえし 密室龍宮城 絶海の鬼ケ島

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.25
70

「バベルの会」という読書サークルで、会員の丹山吹子の屋敷で起こる惨劇を描いたミステリー。毎年同じ日に吹子の近親者が殺され、四年目にはさらに凄惨な事件が発生。優雅なサークルの裏に潜む邪悪な事件と、最後に明かされる残酷な真実が読者を引き込む。著者は米澤穂信。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.26
70

兄が強盗殺人で服役中の弟・直貴は、獄中からの手紙を受け取りながら、進学や恋愛、就職を目指すが、「強盗殺人犯の弟」という運命に苦しむ。人間関係や罪の償いを考察する感動的な物語。著者は東野圭吾。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.27
70

ボヘミア王のスキャンダル 赤毛連盟 花婿の正体 ボスコム谷の惨劇 五つのオレンジの種 唇のねじれた男 青いガーネット まだらのひも 技師の親指 独身の貴族 エメラルドの宝冠 ぶな屋敷

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.28
69
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.29
69

AX BEE Crayon EXIT FINE

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.30
69

墨田区・大川公園で若い女性の右腕とハンドバッグが発見され、バッグの持主は三ヵ月前に失踪した古川鞠子と判明する。しかし、「犯人」は鞠子の右腕ではないとテレビ局に電話し、祖父にも接触。やがて鞠子は白骨死体として発見される。これは未曾有の連続誘拐殺人事件を描いた現代ミステリの作品である。著者の宮部みゆきは数々の賞を受賞した作家。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.31
69
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.32
69
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.33
69

霊媒・城塚翡翠と推理作家・香月史郎は、連続死体遺棄事件に挑む。翡翠の超常の力が鍵となるが、彼女自身が危険にさらされる。作品はミステリランキングで5冠を獲得し、評価が高い。著者は相沢沙呼で、幅広いジャンルで活躍している。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.34
69

死刑囚の記憶喪失を背景に、刑務官の南郷と前科を持つ青年・三上が冤罪を晴らすための調査を開始する。手掛かりは死刑囚の「階段」の記憶のみで、処刑までの時間が迫る中、二人は無実の男を救えるのかという緊迫した物語。著者は高野和明で、作品は江戸川乱歩賞を受賞している。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.35
69

男女7人が早春の乗鞍高原のペンションで舞台稽古を行うが、豪雪で孤立した中で仲間が次々と消えていく。彼らの間に疑惑が生まれ、殺人劇が現実の恐怖となる。果たしてこれは本当に芝居なのか、驚愕の結末が待ち受けている。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.36
69

『昭和64年の誘拐殺人事件』は、D県警の広報官・三上義信が、娘の失踪と警察内部の対立に直面しながら、史上最悪の事件に関与する様子を描いた警察小説です。著者は横山秀夫で、組織と個人の葛藤を緊張感を持って表現し、ミステリー界で高く評価されています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.37
69
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.38
68

夏休みの終業式の日、主人公は欠席した級友の家を訪れ、そこで首を吊ったS君の死体を発見する。しかし、その死体はすぐに消えてしまう。一週間後、S君は「僕は殺されたんだ」と告げる存在として現れ、主人公は妹のミカと共に彼の無念を晴らすため事件を追い始める。著者は道尾秀介で、独特の世界観を持つ作家として知られている。

みんなのレビュー

結構ホラー味が強い。人を選ぶと思います。でも、面白かったです。ミステリーだから、最後に今までのことが全部繋がるあの爽快感が最高でした。ぜひ読んでみてください。

No.39
68

1000年後の日本、神栖66町という集落では、念動力を持つ子どもたちが純粋な歓声を上げている。しかし、彼らは思考の自由を奪われ、管理されている。外部からの穢れが侵入しないこの町は、隠された先史文明の真実を知るまでは平和に見えるが、実際にはその力が社会を支配する枷となっている。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.40
68
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.41
68
みんなのレビュー

登場人物全員が誰かのために、誰かを想い誰かを守って行動するからこそ引き込まれるミステリー感が読み応えあり、一気に読めました。章ごとにそれぞれの視点や生い立ちや真実を書いてくれるからこんがらがずにスラスラと頭に入ってきました、とくに第5章の西崎の視点は幼少期の虐待のせいで愛に飢えてたがゆえに奈央子を一方的に助けようと躍起になった理由も分かりとてもスッキリしました。全体的に薄暗いのですが、薄暗さの中にも誰かを愛する心が見え隠れし、大変良かったです。

No.43
66
みんなのレビュー

ガチおもろい ばあちゃんに買ってもらったけどおもろい!!!!!

No.44
66

ユニークな猫ホームズと独身刑事片山が織りなす事件を描いた三毛猫シリーズの第一弾。

みんなのレビュー

おかんかん

おちんちん

No.45
65

呉勝浩の小説『爆弾』が映画化され、2025年に全国公開される。物語は、自称・スズキタゴサクという男が取調室で「十時に爆発があります」と予言し、直後に秋葉原の廃ビルが爆発するところから始まる。警視庁特殊犯係の類家は、タゴサクから情報を引き出すために知能戦を挑む。作品は数々の受賞歴があり、ミステリーとして高く評価されている。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.46
65
みんなのレビュー

🎉祝🎉映画化🎊マジで、面白い。あの動画が、本になるとは思いもしなかった。頭いい人しかわからない、秀才による、秀才のためのミステリー開幕!!

No.47
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.48
65

弓投げの崖を見てはいけない その話を聞かせてはいけない 絵の謎に気づいてはいけない 街の平和を信じてはいけない

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.49
65

不思議な雑貨店が舞台の物語で、過去の悩み相談の手紙が現代に届く。逃げ込んだ悪事を働いた3人は、店主の代わりに返事を書くうちに雑貨店の秘密と児童養護施設との関係が明らかになる。彼らは悩める人々を救うため、再び奇跡を起こせるのかが描かれている。著者は東野圭吾。

みんなのレビュー

まんこなめたい

東野圭吾の書籍はそれほど読まないのだが、これはふと読んでみて感動した一冊。東野圭吾はサスペンス系のイメージがあったがこの書籍でイメージが変わった!

No.50
65
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.51
65

引っ越したアパートで出会った長身の青年が、「本屋を襲わないか」と提案。彼の狙いは一冊の広辞苑で、最初は乗る気がなかった主人公も、気づけば襲撃の夜にモデルガンを手にしていた。伊坂幸太郎の第25回吉川英治文学新人賞受賞作で、映画『アヒルと鴨のコインロッカー』の原作。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.52
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.53
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.54
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.55
64

引退した俳優ドルリー・レーンは、ニューヨークの路面電車で起きた殺人事件の捜査協力を依頼される。異様な凶器であるニコチン毒を塗ったコルク球が使われ、多くの容疑者がいる中で、レーンはただ一人の犯人を特定できるのか。これは、巨匠クイーンがバーナビー・ロス名義で発表した「レーン四部作」の第一作であり、本格ミステリの傑作として評価されている。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.56
64

古本屋で陰陽師の主人公が事件を解決する人気シリーズの第1弾。東京・雑司ヶ谷で、20ヶ月身籠った娘と密室から失踪した夫に関する奇怪な噂が広がり、文士や探偵の推理を超えた意外な結末が待ち受ける。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.57
64
みんなのレビュー

本格ミステリの原点。すべては、ここから始まった。ミステリー作家の誰にも聞いても、尊敬する作家さんには、島田荘司が入ってると思います。

No.58
64
みんなのレビュー

深みがあってハマる!感動と鍵をみつけるミステリーが面白い!!

この本は学校にあったので、借りて読んでみると、とっても面白かったです。確か、去年金曜ロードショーで、アニメ版も放送されたのですが、お母さんからの許可が降りず、見られませんでした(関係ない話ですが、私は小六です。)でも、面白くて最後までページをめくる手が止まりませんでした。最後の真実には驚きました。〜あらすじ〜この本の主人公は、こころという子で、あることをきっかけに、学校へいけなくなります。そしてある日突然自分の部屋にあった鏡が光りだし、鏡の中へ入ってしまいます。その時は、逃げ出しましたが、また鏡の中へ入ってしまいます。そして、そこにはこころの他にも、6人の子どもたちがいました。そして、狼の格好をした。女の子もいました。そして、鍵を探せば願いが叶う。といいます。果たして、こころたちは、鍵を見つけられるのか?そして、その鍵は誰が使うのか?その人の望みとは何か?狼の少女の正体は?なぜ、このメンバーが集められたのか?などなど、いろいろな疑問が出てきます。長文失礼しました。

No.59
64

17歳の秀一は、湘南の高校に通い、母と妹と共に平穏な生活を送っていたが、元夫の曾根が家に居座り、家族に危害を加えようとする。警察や法律が役に立たないことを知った秀一は、自ら曾根を殺す決意をする。少年の孤独な戦いと感情を描いたミステリー作品。著者は貴志祐介。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.60
64

中年の詐欺師二人が、少女との出会いをきっかけに共同生活を始め、やがて5人と1匹の奇妙な生活が展開される。彼らは過去に囚われながらも、大計画を企てる。道尾秀介の作品で、息を呑む逆転劇と感動的な結末が描かれており、直木賞ノミネート作であり、日本推理作家協会賞を受賞している。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.61
63
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.62
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.63
64

新人刑事の日岡が、ヤクザとの癒着が噂される先輩刑事・大上と共に、広島で金融会社社員の失踪事件を捜査する。大上の強引な手法に戸惑いながらも、日岡は暴力団との抗争に挑む。物語は正義とは何かを問いかけ、衝突を回避するための大上の大胆な策が展開される。著者は柚月裕子。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.64
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.65
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.66
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.67
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.68
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.69
64

奥多摩の媛首村を舞台に、古くからの怪異伝承が息づく中、秘守一族の一守家での双児の十三夜参りの日から惨劇が始まる。戦中戦後に起こる首無し殺人の謎を描いた本作は、驚愕のどんでん返しを含む本格ミステリとホラーの融合を楽しめる「刀城言耶」シリーズの傑作長編である。著者は三津田信三。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.71
62
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.72
64

作家の「私」は、神楽坂を舞台に怪談を書く依頼を受けるが、その地で起きた悲劇を思い出し戸惑う。真実を求めて執筆を進める中で、評判の占い師や悪夢が憑く家、鏡に映る見知らぬ子などの怪異が絡み合い、恐怖と謎が深まる。最終的にその物語は、読者にとって他人事ではなくなるミステリと実話怪談の融合を描いている。著者は芦沢央。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.73
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.74
64

「かがみの孤城」は、学校で居場所を失った少女“こころ”が、鏡を通じて不思議な城に迷い込み、似た境遇の7人と出会う物語です。彼らは城の鍵を探すことで願いを叶えることができるとされ、物語が進むにつれて驚きと感動が待っています。本書は本屋大賞を受賞し、多くの支持を得たベストセラーです。著者は辻村深月。

みんなのレビュー

本当に感動する!まさか、同じ学校に通ってる、別の年代の子たちだとは!最後に全部の謎が解けるとこ、すごいです!

読んでみたら泣けた!1人だけが主人公ではなく、登場人物みんなが主人公でいいお話!オオカミ様が実際に誰なのかははっきりにないけど、とても優しくていい人!読むと勇気をもらえるし、不登校の気持ちがはっきりわかってくる!

No.75
61
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.76
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.78
64

米澤穂信の短篇集『満願』は、全六篇のミステリー作品を収録しており、山本周五郎賞を受賞した。表題作では人を殺めた女性の真の動機が明らかになり、他に恋人との復縁を望む「死人宿」、中学生姉妹の物語「柘榴」、ビジネスマンの苦境を描く「万灯」などが含まれている。この作品は、国内のミステリーランキングで三冠を達成した。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.80
61
みんなのレビュー

母と娘の視点から見た自分たちの子供への愛、母への愛についての話です。一度読んだ時はショックな気持ちになりしばらく読み返す気持ちになりませんでしたが、今は何度も読みたくなる本の一冊です。映画化もされていますが内容の濃さや結末はやはり原作にの方が素晴らしいと思います。自身の幼少期と照らし合わせ辛くなる方もいるかもしれないのでそこだけ要注意です。

No.81
59

第21回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作 「認知症の老人」が「名探偵」たりうるのか? 孫娘の持ち込む様々な「謎」に挑む老人。 日々の出来事の果てにある真相とは――? 認知症の祖父が安楽椅子探偵となり、不可能犯罪に対する名推理を披露する連作ミステリー! <最終選考委員選評> ●レビー小体型認知症を患う老人が安楽椅子探偵をつとめる〝日常の謎〟系の本格ミステリー連作。ラストがきれいに決まっている。 (大森望/翻訳家・書評家) ●マニア心をそそられる趣向が凝らされており、古典作品へのオマージュも好印象。ディーヴァーのリンカーン・ライムのヴァリエーションのようだ。 (香山二三郎/コラムニスト) ●キャラクターが非常に魅力的。彼らの会話がとっても楽しい! 全体を通しての空気感、安定感が秀逸でした。魅力的な物語を書き続けていける方だと確信しました。 (瀧井朝世/ライター) <あらすじ> かつて小学校の校長だった切れ者の祖父は、七十一歳となった現在、幻視や記憶障害といった症状の現れるレビー小体型認知症を患い、介護を受けながら暮らしていた。 しかし、小学校教師である孫娘の楓が、身の回りで生じた謎について話して聞かせると、祖父の知性は生き生きと働きを取り戻すのだった! そんな中、やがて楓の人生に関わる重大な事件が……。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.82
63
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.83
64

深瀬和久は平凡なサラリーマンで、唯一の趣味はコーヒーを淹れること。自宅近くのカフェで越智美穂子と出会い、付き合うようになるが、彼女に「深瀬和久は人殺しだ」との告発文が届く。深瀬は自身の隠された過去を明かすべきか悩む。著者は湊かなえで、作品は2017年にドラマ化された。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.85
58

無差別通り魔事件の加害者と被害者。決して交わるはずのなかった人生が交錯した時、慟哭の真実が明らかになる感動長編ミステリー。「約束は守った……伝えてほしい……」それが、無差別通り魔事件の被害者となった飯山晃弘の最期の言葉だった。自らも重症を負った明香里だったが、身代わりとなって死んでしまった飯山の言葉を伝えるために、彼の人生を辿り始める。この言葉は誰に向けたものだったのか、約束とは何なのか。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.86
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.87
63
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.88
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.89
60

次は誰が殺しますか? 密室などない 切り裂きジャック三十分の孤独 相当な悪魔 三つの閂 密室よ、さらば そして扉が開かれた

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.90
64

ロジャー・シェリンガムが創設した「犯罪研究会」は、毒入りチョコレートを試食した夫妻の事件に挑む。夫は助かったが、夫人は死亡し、チョコレートは他人に送られていた。会員たちは独自に調査し、推理を展開する。著者は高橋泰邦。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.91
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.92
63

ヨルガオ殺人事件 上 (創元推理文庫)

アンソニー・ホロヴィッツ
東京創元社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.93
63

太陽がいっぱい (河出文庫 ハ 2-13)

パトリシア・ハイスミス
河出書房新社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.94
58

泣きたくなるほどみじめな推理 アスアサ五ジジシンアル 東大生のウンコを見たいか? 片面の恋 いちおう東大です テミスの逡巡

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.96
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.97
63
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.98
60

ジョーカー・ゲーム 幽霊 ロビンソン 魔都 XX 解説

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.100
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.101
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.102
64

早朝始発の殺風景 メロンソーダ・ファクトリー 夢の国には観覧車がない 捨て猫と兄妹喧嘩 三月四日、午後二時半の密室 エピローグ

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.103
64

ずっとあなたが好きでした 黄泉路より 遠い初恋 別れの刃 ドレスと留袖 マドンナと王子のキューピッド まどろみ 幻の女 匿名で恋をして 舞姫 女! 錦の袋はタイムカプセル 散る花、咲く花

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.104
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.105
63

獄門島 (角川文庫)

横溝 正史
角川書店(角川グループパブリッシング)
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.106
63

ジョナサンがいない ウィークエンダー サービス料として ビューティフル 身代わり 見解 三角関係 この世はすべてひとつの舞台 釣り日和 ノクターン 被包含犯罪 宛名のないカード クリスマス・プレゼント 超越した愛 パインクリークの未亡人 ひざまずく兵士

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.107
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.110
63
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.111
60

二つの顔 過去からの声 化石の鍵 奇妙な依頼 夜よ鼠たちのために 二重生活 代役 ベイ・シティに死す ひらかれた闇

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.112
64

高校生のピップは、大学受験の勉強と並行して、5年前の少女失踪事件を自由研究のテーマに選び、交際相手の少年が無実であることを証明しようと調査を開始する。彼女の調査を通じて新たな事実が明らかになり、身近な人物が容疑者に浮かび上がる。イギリスで大ベストセラーとなったこの作品は、ひたむきな主人公の姿が感動を呼ぶ謎解き青春ミステリである。著者はホリー・ジャクソン。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.114
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.115
64

本書は、在宅で最期を迎える患者の専門医療に従事する37歳の医師・水戸倫子が、様々な患者との出会いを通じて「生」と「死」の意味を探求する物語です。大学病院から訪問クリニックに異動させられた倫子は、治らない病に直面する患者たちとの交流を通じて、穏やかな最期を迎えられる医療の重要性に気づきます。特に、意志の疎通ができない父の最期について考える中で、感情の葛藤や大きな決断を経験します。著者は現役医師であり、医療ミステリとしても評価されています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.116
63

レベッカ (上) (新潮文庫)

ダフネ・デュ・モーリア
新潮社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.117
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.118
57

Gストリング殺人事件 (奇想天外の本棚)

ジプシー・ローズ・リー
国書刊行会

生々しい人間関係が渦を巻くバーレスクの世界を舞台に繰り広げられる、アメリカン・バーレスクの伝説的スターによる異色のミステリ。 ストリッパーとしてオハイオ州コロンバスのゲイエティ劇場に出演していたジプシー・ローズ・リーは、旧知の興行主H・I・モスに誘われ、親友のジージー・グレアムとともに、彼がオーナーを務めるニューヨークのオールド・オペラ劇場に移籍する。華やかな舞台の裏で繰り返される、踊り子同士のいがみあいや喧嘩、口さがない悪口、踊り子とコメディアンとの恋愛沙汰、警察による手入れ、と移籍先での毎日は騒がしい。そんな中、新しいトイレのお披露目を口実に楽屋で開かれたパーティの席上で、皆から嫌われていた踊り子のロリータ・ラ・ヴェルヌが、Gストリングを首に巻きつけた状態の遺体で発見される。自身にも嫌疑を向けられたリーは、恋人のビフ・ブラニガンとともに調査を始めるが、やがて第二の殺人が! 一癖も二癖もある人間が出入りし、生々しい人間関係が渦を巻く猥雑を極めたバーレスクの世界を舞台に繰り広げられる、アメリカン・バーレスクの伝説的スターによる異色のミステリ、ここに開幕! クレイグ・ライス代作説を徹底究明した前説だけでもミステリ・ファンはMUSTの一冊。 ◆女性読者の皆様、「ストリッパー」という惹句を目にして敬遠するなかれ。本作は、ボーヴォワールが『第二の性』を著す以前の1941年に、アメリカの知的で自立した女性の生きざまというフェミニズム・テーマを、声高でなく面白おかしく描いた文学的価値もあるミステリ良作なのです。(山口雅也) 装訂・シリーズロゴデザイン=坂野公一(welle design) 【炉辺談話】 『Gストリング殺人事件』(山口雅也・酔眼俊一郎) Gストリング殺人事件

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.119
63
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.121
64

新米医師の諏訪野良太は、初期臨床研修中に様々な患者の謎に直面します。ある夜、睡眠薬を大量に服用した女性が搬送され、彼女の行動に疑問を抱く良太は、入院中に毎月5日に退院する理由を探ります。他にも、胃がん手術を拒否する老人や心臓移植を待つ女優など、個性的な患者たちの真実を解き明かしながら成長していく姿が描かれた医療ミステリです。著者は現役医師であり、リアルな医療描写とキャラクター描写が特徴です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.122
57

染み お祓いを頼む女 妄言 助けてって言ったのに 誰かの怪異 禁忌

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.123
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.126
62

黒 猫 ウィリアム・ウィルスン アッシャー家の崩壊 赤死病の仮面 大渦にのまれて アモンティリァードの樽 モルグ街の殺人事件 訳者あとがき

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.127
64

『罪の声』は、昭和の未解決脅迫事件に挑む物語です。京都のテーラー、曽根俊也は自宅で見つけたカセットテープを再生し、自分の幼い声が事件に使われた男児の声と同じであることに気づきます。一方、大日新聞の記者、阿久津英士も事件を追い始め、衝撃の真実が明らかになっていきます。著者は塩田武士で、この作品は多くの賞を受賞し、映画化もされています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.128
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.131
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.132
62
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.133
57

けんか別れした妻が殺された。そのとき、夫は街で出会った奇妙な帽子の女と過ごしていた。唯一の証人は彼女だけ……今はどこに?

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.134
59

11の間取り図

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.135
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.136
64

首相が衆人環視の中で爆殺され、青年・青柳雅春は犯人とされるが、彼は無実を主張する。彼は巨大な陰謀に巻き込まれ、暴力的な追手から必死に逃げる中で、謎の人物や古い記憶、ビートルズのメロディが鍵となる。著者は伊坂幸太郎で、彼の作品は緻密な構成とユーモアで評価されている。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.137
60

逆ソクラテス スロウではない 非オプティマス アンスポーツマンライク 逆ワシントン

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.138
59

殺したのは男か女か 究極の「推理」小説自殺の偽装を施され、妹は殺された。 警察官である兄が割り出した容疑者は二人。 犯人は妹の親友か、かつての恋人か。 純粋推理の頂点を究めた話題沸騰のミステリ! 加賀恭一郎シリーズ

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.139
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.141
64

16歳のピアニスト志望の遙は、火事で全身に大火傷を負いながらも、コンクール優勝を目指して努力する。しかし、周囲で不吉な出来事が続き、最終的に殺人事件が発生する。これは中山七里のデビュー作で、第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した音楽ミステリーです。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.142
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.143
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.146
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.147
64

東野圭吾、待望の新シリーズ開幕! 主人公は”黒い魔術師”——⁉ 東野圭吾、待望の新シリーズ開幕! 主人公は”黒い魔術師”——⁉ 故郷で父が殺害された。仕事と結婚準備を抱えたまま生家に戻った真世は、何年間も音信不通だった叔父・武史と再会する。元マジシャンの武史は警察を頼らず、自らの手で犯人を見つけるという。かつて教師だった父を殺した犯人は、教え子である真世の同級生の中にいるのか。コロナ禍に苦しむ町を舞台に、新たなヒーロー”黒い魔術師”が手品のように華麗に謎を解く長編ミステリー!

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.148
58

休業中のホテルで深夜、死体が発見された。指紋は切除され、顔には満面の笑み、そして謎の文字の紙片が……不可解極まりない殺人の真相を追って相棒サティと捜査に乗り出したエイダンの前に立ち塞がる欲望と狂気の罠、そして過去から甦る彼自身の忌わしき記憶。〈笑う男〉の正体を突き止め、複雑に歪んだ事件の構図を解明できるのか。破滅的な世界を詩情を湛えて描く超絶技巧の長篇ミステリ!

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.149
62
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.150
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.151
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.152
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.153
61
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.154
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.155
58

インスマウスの影 壁のなかの鼠 死体安置所にて 闇に囁くもの

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.156
60
みんなのレビュー

心につき刺さる!! この作品は、恋愛小説なのか、ミステリー小説なのか、読んでる途中に考えていた。 しかし、読み終えてみると、もっと大きなくくりの小説なんだと思った。 何気なく生活している中で、人それぞれの考えがあり、悩みがある。そんなことを明らかにして、読み手に突きつけてくる。特に恋愛や結婚ということになれば尚更かもしれない。自分の本当の気持ちを明らかにせざるを得ないよと、問いかけられた気がした。 坂庭真実が逃避先で「私も行けるかな、次の場所」とつぶやいた。 つい「行けるよ」と言いたくなった。 解説が朝井リョウというのもおもしろい。 辻村深月を読むのは、『ツナグ』に続いて2作目になる。まだまだ読み足りない気がしている。

No.157
61
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.158
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.159
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.160
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.161
61
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.162
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.164
61
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.168
60
みんなのレビュー
まだレビューはありません
search