【2024年】「未解決事件」のおすすめ 本 123選!人気ランキング
- 謎解きはディナーのあとで (小学館文庫 ひ 11-1)
- 容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7)
- 氷菓 (角川文庫)
- 十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-14)
- 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
- そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
- 新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫 あ 54-14)
- 仮面山荘殺人事件 (講談社文庫 ひ 17-10)
- 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫 う 20-1)
- ハサミ男 (講談社文庫 し 68-1)
殺人現場では靴をお脱ぎください 殺しのワインはいかがでしょう 綺麗な薔薇には殺意がございます 花嫁は密室の中でございます 二股にはお気をつけください 死者からの伝言をどうぞ 宝生家の異常な愛情
プロローグ 泣き女の殺人 インタールード. 1 水鏡荘の殺人 インタールード. 2 女子高生連続絞殺事件 インタールード. 3 VSエリミネーター エピローグ
ボヘミア王のスキャンダル 赤毛連盟 花婿の正体 ボスコム谷の惨劇 五つのオレンジの種 唇のねじれた男 青いガーネット まだらのひも 技師の親指 独身の貴族 エメラルドの宝冠 ぶな屋敷
直木賞作家、道尾秀介が手掛けた“究極の体験型”犯罪捜査キットです。 DETECTIVE Xは、自宅で本格的な犯罪捜査体験ができるボックス入りキットです。 過去に起きた未解決の殺人事件に関する捜査依頼の手紙とともに同封されているのは、持ち出し禁止のはずの大量の警察資料やアイテムたち。 容疑者の謎めいた証言、記事に隠された暗号、ネットを使った調査など断片的な情報が積み重なり、やがて真実が明らかになっていく過程は、圧倒的な没入感と興奮を生み出すでしょう。 構成、執筆を担当したのは、近年『いけない』『N』などの小説の枠を越えた作品で話題を呼んでいる直木賞作家、道尾秀介。 重厚なストーリーを持った本作で、ぜひ自宅で探偵になり、現実の殺人ミステリーの謎を解き明かす気分に浸ってください。 ※捜査は1人で行っても、恋人、友人、家族と一緒に挑んでも構いません。 ※捜査にはスマホ、PCなど、ネットにつながった端末が必要です。 ※想定所要時間は3〜4時間程度です。
この村では誰もが、誰かの秘密を知っている。2013年に山口県の限界集落で起こった連続放火殺人事件。深まる謎の真相と闇とは。 この村では誰もが、誰かの秘密を知っている。 2013年の夏、わずか12人が暮らす山口県の集落で、一夜にして5人の村人が殺害された。 犯人の家に貼られた川柳は〈戦慄の犯行予告〉として世間を騒がせたが…… それらはすべて〈うわさ話〉に過ぎなかった。 気鋭のノンフィクションライターが、ネットとマスコミによって拡散された〈うわさ話〉を一歩ずつ、 ひとつずつ地道に足でつぶし、閉ざされた村をゆく。 〈山口連続殺人放火事件〉の真相解明に挑んだ新世代〈調査ノンフィクション〉に、震えが止まらない! つけびして 煙り喜ぶ 田舎者 1:発生 2:夜這い 3:郷 4:ワタル 5:その父、保見友一 6:疑惑は静かに潜む 7:コープの寄り合い 8:保見家 9:うわさ 10:ワタルの現在 11:くねくね 12:書籍化の経緯 13:古老の巻 14:ふたたび郷へ 15:ことの真相 16:山の神様 17:春祭り 18:判決
四国から千葉へやってきた行商人達が朝鮮人と疑いをかけられ、正義を掲げる自警団によって幼児、妊婦を含む9名が殺害された。 映画『福田村事件』(森達也監修)が依拠した史科書籍。長きに渡るタブー事件を掘り起こした名著。【森達也監督の特別寄稿付き】 「辻野さん、ぜひ調べてください。......地元の人間には書けないから」 その時から、歴史好きの平凡な主婦の挑戦が始まった。 「アンタ、何を言い出すんだ!」と怒鳴られつつ取材と調査を進め、2013年に旧著『福田村事件』を地方出版社から上梓したものの、版元の廃業で本は絶版に。 しかし数年後、ひとりの編集者が「復刊しませんか?」と声をかけてきた。 さらに数年後、とある監督が「映画にしたいのです」と申し入れてきた──。 福田村・田中村事件についてのまとまった唯一の書籍が関東大震災100年の今年2023年、増補改訂版として満を持して刊行! 【福田村・田中村事件】 関東大震災が発生した1923年( 大正12年)9月1日以後、各地で「 不逞鮮人」 狩りが横行するなか、 9月6日、 四国の香川県からやって来て千葉県の福田村に投宿していた15名の売薬行商人の一行が朝鮮人との疑いをかけられ、地元の福田村・田中村の自警団によって、ある者は鳶口で頭を割られ、ある者は手を縛られたまま利根川に放り投げられた。虐殺された者9 名のうちには、 6歳 ・ 4歳 ・ 2 歳の幼児と妊婦も含まれていた。犯行に及んだ者たちは法廷で自分たちの正義を滔々と語り、なかには出所後に自治体の長になった者まで出て、事件は地元のタブーと化した。そしてさらに、行商人一行が香川の被差別部落出身者たちだったことが、事件の真相解明をさらに難しくした。
三淵嘉子と家庭裁判所の時代 三淵嘉子ゆかりの人々 父であり母であった「とと姉ちゃん」 東京家裁時代の三淵嘉子さん 三淵嘉子裁判官の基本的視座を学ぶ 三淵嘉子さん強さと優しさと 翼を得て 座談会「家裁発足当時の思い出」について 家裁発足当時の思い出 昭和57〈1982〉年の座談会について