【2023最新】「校正」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「校正」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
目次
  1. 熟練校閲者が教える 間違えやすい日本語実例集 (講談社文庫)
  2. 校正記号の使い方―タテ組・ヨコ組・欧文組
  3. 標準 校正必携
  4. 校正練習帳〈1〉校正記号を使ってみよう タテ組編
  5. 校正のこころ 増補改訂第二版: 積極的受け身のすすめ
  6. 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)
  7. 文にあたる
  8. 増補版 誤植読本 (ちくま文庫)
  9. 重版未定 2
  10. 文章添削の教科書
他4件
No.1
100

ことばの最前線で奮闘する現役校閲者が「本音」で語る、間違いやすい日本語実例集! 「四の字固め」はできません。 「過去の精算」もできません。ことばの最前線で奮闘する現役校閲者が「本音」で語る、間違いやすい日本語実例集! オモシロおかしい「他山の石」が満載! 名門校に席はおけません/あまりおめでたくない鯛の御頭付き/「エノケソ」とは何か/喝は入れられるか/無知な者ほど面の皮が厚い?/抱擁力はセクハラのもと/ウワキショウは病気か?/短足は劣性遺伝か?/ハードルは高くない……etc.

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No.2
75

校正記号の使い方―タテ組・ヨコ組・欧文組

日本エディタースクール
日本エディタースクール出版部

縦組の校正記号 横組の校正記号 欧文の校正記号

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No.3
75

標準 校正必携

日本エディタースクール
日本エディタースクール出版部

執筆・原稿整理・校正の具体的指針として広く活用されてきたロングセラーの最新版。29年振りの『常用漢字表』改定を反映、字体の問題にも、これまで以上に手厚く対応。第7版を全面改訂+新資料満載。 学年別漢字配当表(教育漢字・学習漢字) 人名用漢字 表外漢字字体表 表外漢字における字体の違いとデザインの違い 表外漢字字体表前文 常用漢字の旧字体から新字体を逆引きする 「いわゆる拡張新字体」について-付「デザイン差」の字 当用漢字字体表まえがき 常用漢字・人名用漢字の新・旧字体一覧 同音の漢字による書きかえ〔ほか〕

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No.4
74

校正練習帳〈1〉校正記号を使ってみよう タテ組編

日本エディタースクール
日本エディタースクール出版部

この練習帳では、まず二つずつ記号を取り上げ、四ページのうちに、書き方を確認し、例に倣って記入を練習し、さらに少しまとまった量の文章の中に、読みやすく記入する練習を行う。これを繰り返して、計二〇個の校正記号について学ぶ。そして最後に、総合練習として、ここまでに練習した記号を使って、原稿引合せによる校正の作業を行う。 誤字を直す 文字を入れる 文字を削除する 文字を入れかえる 句読点・中黒を入れる、直す 小書きの仮名に直す、直音に直す 音引に直す 紛らわしい文字・記号を指示する 書体、文字の大きさを変更する ルビを付ける、直す〔ほか〕

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No.5
73

出版革命期を迎えた現代に、言葉を正し整えるという校正の仕事はどうあるべきか。出版史と実務経験から解き明かす包括的校正論。 DTPや電子媒体、SNSの普及により、グーテンベルク以来の出版革命期を迎えた現代に、言葉を正し、整えるという校正の仕事はどうあるべきか。誰もが情報発信できる時代にこそ求められる校正の方法論を、古今東西の出版校正史をひもとき、長年の実務経験と共に解き明かす。日々言葉と向き合う出版人へ、そして言葉と本を愛する人へ贈る、技法解説を超えた包括的校正論。激変するデジタル技術や環境に対応した待望の増補改訂版。 グーテンベルク以来の出版革命期を迎えた現代に、言葉を正し、整えるという校正の仕事はどうあるべきか。出版史と実務経験から解き明かす包括的校正論。待望の増補改訂版。 はじめに 第1章 引き合わせ――校正の仕事(1) 第2章 素読み――校正の仕事(2) 第3章 言葉を「正す」という校正 第4章 言葉を「整える」という校正 第5章 受け身であること――校正の原則(1) 第6章 言語世界の相対性――校正の原則(2) 第7章 言葉のあるべき姿――校正の役割(1) 第8章 信じることと疑うこと――校正の役割(2) 第9章 組織としての校正 第10章 編集の時代 第11章 言葉の客観化 第12章 校正のこころ 終章 言葉のよろこぶほうへ 校正のためのQ&A 注 参考文献リスト――校正を学ぶために 図版出典一覧 あとがき・謝辞

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No.7
71

文にあたる

牟田 都子
亜紀書房

《本を愛するすべての人へ》 人気校正者が、書物への止まらない想い、言葉との向き合い方、仕事に取り組む意識について——思いのたけを綴った初めての本。 -------------------------------------- 〈本を読む仕事〉という天職に出会って10年と少し。 無類の本読みでもある校正者・牟田都子は、今日も原稿をくり返し読み込み、書店や図書館をぐるぐる巡り、丹念に資料と向き合う。 1冊の本ができあがるまでに大きな役割を担う校正・校閲の仕事とは?  知られざる校正者の本の読み方、つきあい方。 -------------------------------------- 校正者にとっては百冊のうちの一冊でも、読者にとっては人生で唯一の一冊になるかもしれない。誰かにとっては無数の本の中の一冊に過ぎないとしても、べつの誰かにとっては、かけがえのない一冊なのだ。

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No.8
66

本と誤植は切っても切れない!? 恥ずかしい打ち明け話や、校正をめぐるあれこれなど、作家たちが本音を語り出す。作品42編収録。

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No.9
66

重版未定 2

川崎 昌平
河出書房新社

売れない本ばかり出していた編集者の主人公が、ついに本気を出すときが来た! うわさの赤裸々出版業界漫画、まさかの続編。

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No.10
64

文章添削の教科書

渡辺知明
芸術新聞社

あなたは人の文章を直せますか?豊富な図解と添削例で、文章添削の理論と技術をわかりやすく紹介。添削ができると、あなたの読む力、書く力、考える力は飛躍的に伸びます! 第1章 添削の心得(文章添削とはなにか 添削に必要な能力とは) 第2章 添削の準備(文章全体を見わたす タテ書きのすすめ ほか) 第3章 添削の技術(校正記号を利用する テンの打ち方 ほか) 第4章 添削の実践(いい文章の秘密は「対話」にある 接続語の使い分け ほか) 第5章 添削力を磨く(新聞見出しの文章化 です・ます体と常体との相互変換 ほか)

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No.12
62

できる大人も必ず間違える。日々、数多くの記事をチェックし、誤りと格闘している校閲記者が、ミスを見逃さないノウハウをずばり伝授 「人は誰でも間違える」を大前提に、ミスが出たときの受け止め方、対処の仕方といった仕事への取り組み姿勢をはじめ、極力ミスをなくし、言葉のセンスを磨くためのコツを具体的に紹介。さらに、誤字・脱字など間違い事例としてゲラ写真を100点以上掲載(見開きで必ず1~2点)。毎日新聞・校閲グループの「間違いを見逃さないノウハウ」を、他の業種、業界で働く人たちにも活用してもらえるよう、余すところなく伝える。 第1章では、間違いを盛り込んだダミー記事を用いて「間違い探しテスト」を掲載。丁寧に解説しながら、校閲記者の仕事内容を紹介する。 第2章~第7章は、具体的な誤用例や誤植例を示しながら、日本語表現のあれこれをひもとく。さらに、言葉と格闘する毎日新聞校閲グループならではの視点や、事例に関するエピソードなども盛り込む。単なる誤植集にとどまらず、新聞制作を支える「言葉の番人」ともいうべき校閲の仕事の醍醐味が堪能できる一冊。 ■第1章  校正 畏るべし ■第2章  間違い その1:誤植・誤変換 ■第3章  間違い その2:数字・単位・記号 ■第4章  間違い その3:事実誤認、書き手の覚え違い ■第5章  間違い その4:慣用句、言い回し ■第6章  間違い その5:固有名詞 ■第7章  間違い その6:時事用語・文脈

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No.13
61

第1部 校正者の常識(校正とは 校正の方法 印刷校正記号 校正の流れ 漢字の字体 表記の統一 組版ルール) 第2部 校正者の非常識 素読みの問題(誤記・誤植のいろいろ 固有名詞 入力・変換 誤植のいろいろ)

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No.14
61

インタビュー・プロが語る、優れた編集者とは?"本づくり"にたずさわる、すべての人に伝えておきたい編集技術。 第1章 編集(書名がすべて-作品の主題 小さな物語-目次の作法 ほか) 第2章 DTP(もうひとつの編集作業-DTPの意味 自動の魔力-テキスト変数 ほか) 第3章 校正(校正おそるべし-校正のむずかしさ 形から音へ-誤植の変遷 ほか) 第4章 装幀(ソウテイガイな話-装幀について カミのみぞ知る-用紙について ほか) 第5章 未来(未来の編集者へ-これからの本のかたち 当事者か、傍観者か-企画のありか ほか)

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