【2024年】「進化」のおすすめ 本 77選!人気ランキング

この記事では、「進化」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 分子進化と分子系統学
  2. 進化のはなし―地球の生命はどこからきたか (児童図書館・絵本の部屋)
  3. 超圧縮 地球生物全史
  4. 脳のなかの幽霊 (角川文庫)
  5. 動物の進化生態学入門: 教養教育のためのフィールド生物学
  6. 都会の鳥の生態学-カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰 (中公新書 2759)
  7. 進化遺伝学
  8. これからの時代を生き抜くための生物学入門
  9. 生物学の歴史 (講談社学術文庫)
  10. 地学ノススメ 「日本列島のいま」を知るために (ブルーバックス)
他67件
No.1
100
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No.2
100
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No.3
100

超圧縮 地球生物全史

ヘンリー・ジー
ダイヤモンド社

生命は困難に直面しながら絶滅と進化を繰り返し、しぶとく生き続けてきた。本書はその奇跡の物語。生命38億年の歴史を超圧縮! ジャレド・ダイアモンド(「銃・病原菌・鉄」著者)超絶賛! 本書は、生命38億年の歴史がわずか1冊に超圧縮されたサイエンス書。 地球が誕生してから、何十億年もの間、この星はあまりにも過酷な場所だった。激しく波立つ海、絶え間ない火山の噴火、大気の絶えない変化。生命はあらゆる困難に直面しながら、絶滅と進化を繰り返した。 ホモ・サピエンスの拡散に至るまで、生命は臆することなく、しぶとく生き続けてきた。生命が常に存在し、今日も存在し続けている。本書は、その奇跡の物語を描き出す。 巨大な超大陸の漂流、衝突、合体。海を住処とする「群生」するバクテリア、三畳紀の恐竜。既に絶滅したまるで異星人のような姿をした生命たち。著者は、地球上の生命の歴史を、物語のように魅力的に語る。と言っても、これは絵空事ではない。最新の科学的根拠に基づいて、地球という惑星を舞台として繰り広げられる、生命38億年の旅だ。 本書は、サイエンス雑誌「ネイチャー」の生物学シニアエディターであり、元カリフォルニア大学指導教授でもある著者が、知見の広さを活かしつつ、研究の最前線から情報を元に、地球に生命が誕生してから現在までの物語、そしてサピエンスの「未来と終末」をたどる極上の書! 1章:炎と氷の歌 2章:生物、大集合 3章:背骨のはじまり 4章:渚に打ち上げられて 5章:羊膜類あらわる 6章:トライアシック(三畳紀)・パーク 7章:進撃の恐竜 8章:素晴らしき哉、哺乳類 9章:猿の惑星 10章:世界を股にかける 11章:先史時代の終わり 12章:未来の歴史 参考文献 注釈 謝辞 訳者あとがき

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No.4
100

脳のなかの幽霊 (角川文庫)

V・S・ラマチャンドラン
KADOKAWA
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No.5
100

本書は,動物に関するフィールド生物学の基礎を学ぶための入門書である.フィールド生物学とは,生物学の中でも,進化学,系統分類学,生態学,行動学,自然保護などの野外のフィールドワークを基盤とした研究体系を指している.これまで日本では,フィールド生物学に関して専門家向けの本が多く,平易に解説した基礎的な本が少なかった.本書は読者として,大学の教養教育を学ぶ学生はもとより,高大接続教育を学ぶ高校生や大学補習教育の学生,専門教育の基礎を学ぶ学生,フィールド生物学に興味を持つ一般読者や高校生,を想定している.本書は,豊富な研究事例を専門的な観点から解りやすく解説しており,動物系のフィールド生物学に関し,概要を知り,基礎的な知識が得られるように編集してある.加えて,日本のフィールド生物学の歴史や現状に関し,簡単な解説も掲載している.【主要目次】序章 進化生態学を解説するにあたっての前書き第I部 生物の進化学第1章 生物の進化とは第2章 細胞分裂,染色体,メンデル遺伝第3章 連鎖,エピスタシス作用,性の決定と伴性遺伝第4章 量的遺伝と計量遺伝学,遺伝分散第5章 遺伝子の本体DNA,遺伝子の翻訳とタンパク質合成第6章 変異と突然変異第7章 集団遺伝第8章 種とは何か第9章 自然選択説 遺伝子プール理論による進化の再定義第10章 自然選択の実例・進化の総合説第11章 種分化理論第II部 進化から見た動物生態学第12章 生態学とはどのような学問分野だろうか第13章 個体群における個体数の増加,種内競争,大卵少産・小卵多産,rK-選択第14章 動物の生理生態第15章 種間競争,競争排除則,ニッチ分化,空間利用第16章 捕食-被捕食,メタ個体群,個体群のサイクル変動第17章 種間関係:寄生,共生,共種分化第18章 種間相互作用,栄養段階と食物連鎖,生物群集の種多様性第19章 生物地理学第20章 生態系の構造,物質循環,エネルギー流第III部 行動生態学第21章 動物行動学の歴史,行動心理学の形成第22章 動物行動学の発展第23章 血縁選択説と行動生態学の登場,真性社会性動物,子殺し行動第24章 最適戦略理論,ゲーム理論とESS第25章 性選択理論と配偶者選択行動第26章 父権の確保と精子競争第27章 性の進化,性に関する諸問題第28章 性比に関する諸問題,性比進化の仮説第29章 動物の配偶形態第IV部 環境と保全の生物学第30章 地球環境問題;地球環境問題各論第31章 生物多様性問題;森林破壊・生態系の破壊と生物多様第32章 外来種問題第33章 生物保全問題の別視点;流域思考と都市の生態系保全など終章 日本の進化学や生態学周辺の話 序章 進化生態学を解説するにあたっての前書き 第I部 生物の進化学 第1章 生物の進化とは 1.1 生物の進化の説明 1.2 進化現象の概略 1.3 進化は観察できる 1.4 現代の遺伝学と進化学の簡潔なまとめ 第2章 細胞分裂,染色体,メンデル遺伝 2.1 細胞分裂と染色体 2.2 メンデルによる遺伝の法則の発見 第3章 連鎖,エピスタシス作用,性の決定と伴性遺伝 3.1 連鎖と組換え 3.2 いろいろな遺伝とエピスタシス作用 3.3 伴性遺伝 第4章 量的遺伝と計量遺伝学,遺伝分散 4.1 量的遺伝と計量遺伝学 4.2 量的遺伝をもたらすものとしての遺伝子分散 第5章 遺伝子の本体DNA,遺伝子の翻訳とタンパク質合成 5.1 遺伝物質としてのDNA 5.2 DNA構造の解明と複製方法 5.3 DNA遺伝情報の発現のメカニズム 第6章 変異と突然変異 6.1 変異と突然変異 6.2 染色体突然変異 6.3 DNA情報の突然変異 第7章 集団遺伝 7.1 集団遺伝学 7.2 ハーディー・ワインベルグの法則 第8章 種とは何か 8.1 変異とは何か 8.2 生物における種の定義 8.3 生殖隔離 8.4 生物の分類学 第9章 自然選択説 遺伝子プール理論による進化の再定義 9.1 生物の進化と自然選択 9.2 遺伝的浮動,中立説,分子進化 第10章 自然選択の実例・進化の総合説 10.1 自然選択 10.2 自然選択の研究例 10.3 社会進化論 第11章 種分化理論 11.1 種分化の様式 11.2 異所的種分化 11.3 側所的種分化 11.4 同所的種分化 11.5 種分化が成立するまでに要する時間 11.6 その他の種分化モデル 第II部 進化から見た動物生態学 第12章 生態学とはどのような学問分野だろうか 12.1 階層構造で構成された観察単位 第13章 個体群における個体数の増加,種内競争,大卵少産・小卵多産,rK-選択 13.1 個体群動態 13.2 生活史の進化;繁殖方法の戦略 13.3 生活史形質の適応的表現可塑性 第14章 動物の生理生態 14.1 動物の資源としての食物 14.2 動物の時間制御:休眠,生物時計 第15章 種間競争,競争排除則,ニッチ分化,空間利用 15.1 資源としての食物・空間・時間 15.2 ニッチ分割と形質置換 第16章 捕食-被捕食,メタ個体群,個体群のサイクル変動 16.1 異なった栄養段階の動物の種間関係 16.2 個体数の変動とその要因,非周期的な爆発的増加 第17章 種間関係:寄生,共生,共種分化 17.1 動物の種間相互作用としての寄生と共生 17.2 生物間相互作用としての共生 17.3 送粉共生と共種分化,擬態 第18章 種間相互作用,栄養段階と食物連鎖,生物群集の種多様性 18.1 生物群集と種間相互作用 18.2 生物群集の生物多様性 第19章 生物地理学 19.1 古典的な生物地理学 19.2 島の生物群集をモデルとした現代の生物地理学 第20章 生態系の構造,物質循環,エネルギー流 20.1 生態系の基本構造 20.2 エネルギー流と物質循環 第III部 行動生態学 第21章 動物行動学の歴史,行動心理学の形成 21.1 日本における行動学分野の流行の推移 21.2 動物行動学の歴史 第22章 動物行動学の発展 22.1 ドイツにおける行動心理学の発達 22.2 闘争行動と闘争の儀式化の発見,宥和行動とあいさつ行動 22.3 行動心理学の発展的解消 第23章 血縁選択説と行動生態学の登場,真性社会性動物,子殺し行動 23.1 行動生態学の成立と血縁選択説 23.2 子殺し行動の発見と血縁選択説による再評価 第24章 最適戦略理論,ゲーム理論とESS 24.1 最適行動戦略理論 24.2 相互扶助行動とゲーム理論 24.3 代替戦略と生活史多型 第25章 性選択理論と配偶者選択行動 25.1 性選択理論の登場 25.2 配偶者選択行動 25.3 配偶者選択行動の進化に関する仮説 第26章 父権の確保と精子競争 26.1 父権の確保 26.2 交尾ガード 26.3 精子競争 第27章 性の進化,性に関する諸問題 27.1 何故有性生殖が進化したのだろうか? 27.2 何故性は2種類(メスとオス)型が圧倒的に多いのだろうか? 27.3 性の決定様式 第28章 性比に関する諸問題,性比進化の仮説 28.1 何故メスとオスの性比は1:1であることが多いのだろうか 28.2 フィシャー性比とは異なる理由で性比が0.5からずれる事例 第29章 動物の配偶形態 29.1 動物の配偶形態とは 29.2 動物の一夫一妻の説明 29.3 動物のその他の婚姻形態 第IV部 環境と保全の生物学 第30章 地球環境問題;地球環境問題各論 30.1 IGBPと地球環境問題 30.2 生態系サービスとSDGs 30.3 人新世 第31章 生物多様性問題;森林破壊・生態系の破壊と生物多様 31.1 生物多様性の3要素 31.2 気候変動と森林破壊の影響 31.3 絶滅危惧にある動物種 第32章 外来種問題 32.1 外来種問題の現状:外来種問題の5要素 32.2 外来種問題の対策と外来種の管理 第33章 生物保全問題の別視点;流域思考と都市の生態系保全など 33.1 別な視点からの外来種問題 33.2 極相林の思考と,日本土着思考としての里山運動 33.3 流域思考と都市生態系 終章 日本の進化学や生態学周辺の話

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No.7
88

進化遺伝学

ジョン・メイナード スミス
産業図書
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No.8
88
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No.9
88

生物学の歴史 (講談社学術文庫)

アイザック・アシモフ
講談社
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No.10
83

プレートひしめく列島上に住む日本人にとって、最も必要なのに最も軽んじられている学問―ー「地学」の知られざる面白さを教えます! 東日本大震災を境に、日本列島は「大地変動の時代」に入ってしまった! 複数のプレートがひしめく恐るべき地理的条件にあるこの国で生き延びるには、「地学」の知識が不可欠だ。しかし、高校での履修率は低く、多くの人の地学リテラシーは中学レベルで止まったままである。ご存じ「地学の伝道師」が、地学の「おもしろいところ」「ためになるところ」だけを一冊に詰め込んだ、すべての日本人に捧げるサバイバルのための地学入門。 はじめに 第1章 地球は丸かった──人類がそのことに気づくまで コラム(1)鎌田先生はなぜ地学の研究者を志したのですか? 第2章 地球の歴史を編む──地層と化石という「古文書」 コラム(2)地学を研究していて最も驚いたことは? 第3章 過去は未来を語るか──斉一説と激変説 コラム(3)日本の地学研究や地学教育は世界で盛んなほうですか? 第4章 そして革命は起こった──動いていた大陸 コラム(4)日本の地学研究者はどのような業績をあげていますか? 第5章 マグマのサイエンス──地球は軟らかい コラム(5)最近の地学で最も目ざましい研究成果は何ですか? 第6章 もうひとつの革命──対流していたマントル コラム(6)地学研究において鎌田先生が最もこだわっているものは? 第7章 大量絶滅のメカニズム──地球が生物に襲いかかるとき コラム(7)大学で地学を学ぶにはどんな学部(学科)に進めばよいですか? 第8章 日本列島の地学──西日本大震災は必ず来る コラム(8)地学で学んだことを生かせる仕事にはどんなものがありますか? 第9章 巨大噴火のリスク──脅威は地震だけではない あとがき

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No.11
83

ラボ・ダイナミクス

None
メディカルサイエンスインターナショナル
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No.12
83

攻撃―悪の自然誌

コンラート・ローレンツ
みすず書房
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No.13
83
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No.14
81
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No.16
81

地球に関わるあらゆる事象を丸ごと科学する学問は、未来を生きるための大切な知恵を教えてくれる。 宇宙や生命はどうやって生まれたのか。地球のエネルギー資源はどう作られているのか。気候変動や災害の原因は何か。ミクロからマクロまで、地球に関わるあらゆる事象を丸ごと科学する学問=地球科学は、未来を生きるための大切な知恵を教えてくれる。大人の学び直しにも最適な知的刺激に満ちた一冊。 第 1 章 地球・生命  1 「大ボラふき」で始まった宇宙  2 ブラックホール研究にノーベル物理学賞  3 ブラックホールの撮影成功  4 太陽系の誕生  5 地球型惑星と木星型惑星  6 冥王星は惑星ではない?!  7 月は地球の一億年後輩  8 もし月がなかったら  9 マグマオーシャンの誕生  10 原始大気の誕生  11 原始海洋の誕生  12 核・マントル・地殻の分化  13 生命が生きられる条件  14 巨大な「磁石」の地球  15 太陽風から生命を守る地磁気の「バリア」  16 動く大陸&割れる大地  17 大西洋の中央に巨大な山脈発見  18 海嶺が〝上陸〞したアイスランド  19 プルーム・テクトニクス理論の誕生  20 二億〜三億年後の「超大陸」  補講1 地球科学を学ぶ視座 第 2 章 環境・気象  21 熱輸送を支配する表層海流と偏西・貿易風  22 気候の安定に寄与する深層海流  23 台風発生のメカニズム  24 エルニーニョ現象とラニーニャ現象  25 貿易風の変化が農業とインフラに甚大被害  26 豪雨をもたらす積乱雲の連続  27 線状降水帯の災害を減らす六カ条  28 突然襲ってくる竜巻の被害  29 気流が吹き降ろす「ダウンバースト現象」  30 「炭素循環」が決める二酸化炭素濃度  31 変わる地球大気中の二酸化炭素濃度  32 固体地球の炭素循環とマントル対流  33 海水と大気の間で大循環する炭素  34 太陽との距離が平均気温に影響  35 太陽黒点の変化と地球の平均気温  36 異常気象と寒冷化を引き起こす大噴火  37 一九世紀のカルデラ噴火が引き起こした寒冷化  38 人類を絶滅寸前にした巨大噴火  39 二酸化炭素による地球温暖化への寄与度  補講2 人新世の地球科学 第 3 章 資源・エネルギー  40 海の原始生物が作った鉄鉱石  41 火山国・日本に埋もれる金鉱脈  42 特殊な噴火口が運んだダイヤモンド  43 産業の「ビタミン」レアメタルは地球上に偏在  44 レアアースをめぐる海洋探査  45 材料資源の宝庫コバルトリッチクラスト  46 脱炭素化で需要急増のリチウム  47 「枯渇しない」石油のナゾ  48 採取技術が進化する天然ガス  49 「シェール革命」のインパクト  50 可採年数「一三四年」の石炭  51 資源小国・日本で自給可能な石灰石  52 太古の豊かな海からの「贈り物」  53 「火山の恵み」の地熱資源  補講3 地球科学を築き上げた名著=ライエルの『地質学原理』 第 4 章 地震・津波・噴火  54 「大地変動」の時代に入った日本  55 首都直下地震のリスク  56 千年ぶりに直下型地震が頻発  57 二〇三〇年代に南海トラフ巨大地震  58 東日本大震災とケタ違いの被害  59 「プレ西日本大震災」  60 プレート沈み込みで地震多発  61 首都圏にひしめく三枚のプレート  62 平安時代との類似性  63 噴火予知のメカニズム  64 富士山噴火の降灰被害  65 一七年ぶり改定のハザードマップ  66 噴火前の「低周波地震」が前兆  67 北西―南東に広がる「側火口」  68 豊肥火山地域の活動再開  69 活発化する鹿児島・桜島  70 「一〇〇年に一度」大噴火で軽石漂着  71 地球の巨大な「裂け目」で噴火  72 トンガ海底火山の大噴火  補講4 地球科学を築き上げた名著――ウェゲナー『大陸と海洋の起源』  おわりに――地球科学に含まれる「実学」と「教養」  人名・事項索引

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No.17
81

生物の進化大図鑑【コンパクト版】

マイケル・J・ベントン
河出書房新社
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No.18
81

進化心理学 (放送大学教材)

大坪 庸介
放送大学教育振興会
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No.19
81

環境応答する種子 植物の血縁認識 植物の自他認識 植物間コミュニケーション 血縁淘汰概論 環境情報の受容と処理様式 植物体内の情報伝達 植物の記憶

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No.21
80
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No.23
80

生態学大図鑑

ジュリア・シュローダー
三省堂
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No.24
79
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No.25
79
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No.26
79
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No.27
79

里山の植物生態学

林一六
全国農村教育協会
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No.28
78

利己的な遺伝子 <増補新装版>

リチャード・ドーキンス
紀伊國屋書店
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No.29
78

森の根の生態学

平野 恭弘
共立出版
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No.30
78
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No.31
78

臨機応変に維持される鳥の群れの仕組みを,社会生物学の知見から鳥類学者が柔らかい語り口でひもとくよみもの。全国群れマップ・野鳥調査ガイド付き! 臨機応変に維持される鳥の群れの仕組みを,社会生物学の知見から鳥類学者が柔らかい語り口でひもとくよみもの。【科学のとびら10 鳥はなぜ集まる?(1990年刊)】の改訂版。全国群れマップ・野鳥調査ガイド付き! 1. いろいろな群れ 2. ねぐらはエサの情報センター? 3. 鳥は寝る前に集まる 4. みんなで食べるとどうなるか 5. 弱い鳥でもみんなで防衛 6. 目の数を増やすか,うすめるか 7. 一羽と群れとどっちがいい? 8. 群れは利己性の産物? 9. 警戒声は誰のため? 10. 小鳥は昼間に仇討ち ―モビングの行動学 11. 群れの中にも不平等 12. 鳥たちの寄合所帯 13. みんなで通ればこわくない 14. 寄らば混群のかげ 15. 群れの中でもだましあい 16. 行動生態学から群れを考える

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No.32
78

何をすべきか自分で判断して行動する「行為主体性」はいかに進化したのか? 認知心理学の巨人トマセロが斬新な新理論を提唱する。 何をすべきか自分で判断し、能動的に行動する――それが行為主体性だ。別々に扱われてきた動物と人間の心理学研究の成果を統合し、人間の行為主体性が進化した道筋を示す新理論を提唱する、認知心理学の巨人トマセロの新理論。 認知心理学の巨人トマセロが提唱する、画期的な新理論!何をするべきかを自分で意思決定し、能動的に行動する能力、それが「行為主体性」だ。生物はどのようにして、ただ刺激に反応して動くだけの存在から、人間のような複雑な行動ができるまでに進化したのか? 太古の爬虫類、哺乳類、大型類人猿、初期人類の四つの行為主体を取り上げ、意思決定の心理構造がどのように複雑化していったのかを読み解いていく。進化心理学、進化生物学、行動生態学、認知科学など、これまで別々に取り上げられることの多かった人間と動物の研究をまとめ上げ、包括的な行為主体のモデルを提唱し、その進化の道筋を解明する画期的な新理論。◆賞賛の言葉◆「説得力があってわかりやすい、すでに古典というべき書。科学を前進させ、人間の本性を学ぶ次世代の学徒に読み継がれることだろう」――ブライアン・ヘア(デューク大学進化人類学教授、『ヒトは〈家畜化〉して進化した』著者)「心理学の第一原理は心理や行動ではなく、行為主体性であるべきだという斬新な洞察に満ちている」――デイヴィッド・バクハースト(カナダ・クイーンズ大学卓越教授) ◆目次◆ 第1章 はじめに 動物心理に対する進化生物学的アプローチ/人間の心理に対する進化的なアプローチ/本書の目標 第2章 行為主体のフィードバック制御モデル 行為主体の機械モデル/生態系が課す問題のタイプ/絶滅種のモデルとしての現存種 第3章 目標指向的行為主体――太古の脊椎動物 生きた(非行為主体的)アクター/目標指向的行為主体/生態的ニッチと経験的ニッチ/行為主体の基盤 第4章 意図的行為主体――太古の哺乳類 情動、認知、学習/実行層/行動実行に関する意思決定/実行(認知)制御/道具的学習/自己の目標指向的な行動や注意の経験 第5章 合理的行為主体――太古の類人猿 社会生態的な難題/因果性の理解/意図的な行動の理解/合理的な意思決定と認知制御/反省層とその経験的ニッチ/だが大型類人猿はほんとうに合理的なのか? 第6章 社会規範的行為主体――太古の人類 初期人類の協働における共同的行為主体性/共同目標を設定する/役割の連携/協力し合いながら協働を自己調節する/協力的合理性とその経験的ニッチ/文化集団における現生人類の集合的行為主体性/集合的な目標の形成/社会的役割の連携/社会規範を介しての集合的な自己調節/規範的合理性とその経験的ニッチ/人間の行為主体性の複雑さ 第7章 行動組織としての行為主体 補足説明A 補足説明B

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No.33
78

悪意の科学: 意地悪な行動はなぜ進化し社会を動かしているのか?

サイモン・マッカーシー=ジョーンズ
インターシフト
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No.34
78
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No.35
78

生態学入門(第2版)

日本生態学会
東京化学同人
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No.37
77
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No.40
77
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No.41
77

仲直りの機能とメカニズムを,進化生物学のモデル研究,動物行動学の研究,心理学の研究を駆使し,進化心理学の視点から読み解く。 いざこざを解決する「仲直り」はヒト以外の様々な動物にも見られる。赦しと謝罪の2つの側面をもつ仲直りの機能とメカニズムを進化生物学のモデル研究,動物行動学の研究,心理学の研究を駆使し,進化心理学の視点から読み解… ケンカや誤解から生じるいざこざを解決する「仲直り」は,ヒト以外のさまざまな動物にも見られる興味深い現象です。赦しと謝罪の2つの側面をもつ仲直りの機能とメカニズムを,進化生物学のモデル研究,動物行動学の研究,心理学の研究を駆使し,進化心理学の視点から読み解きます。 第1章 動物たちの仲直り 第2章 行動の進化の理 第3章 赦すことの理 第4章 和解シグナルの進化 第5章 謝罪の理 第6章 仲直りの至近要因 第7章 仲直りする力

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No.42
77
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No.43
77
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No.45
76
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No.46
76
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No.47
76
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No.48
76
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No.49
76

ぼくには数字が風景に見える

ダニエル・タメット
講談社
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No.50
76

錯覚の科学 (文春文庫 S 14-1)

クリストファー・チャブリス
文藝春秋
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No.51
76
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No.52
76
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No.53
76
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No.54
76
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No.55
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No.57
76
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No.59
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No.61
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No.64
76

沈黙の春 (新潮文庫)

レイチェル カーソン
新潮社
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No.65
76

センス・オブ・ワンダー

レイチェル・L. カーソン
新潮社
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No.68
76
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No.69
76
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No.71
76

心を操る寄生生物 : 感情から文化・社会まで

キャスリン・マコーリフ
インターシフト
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No.72
76
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No.73
76

土と内臓―微生物がつくる世界 ( )

デイビッド・モントゴメリー
築地書館
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No.74
76
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No.75
76
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No.76
76
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No.77
75
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全ての人にオススメしたい書籍。我々ホモ・サピエンスはなぜここまで繁栄することができたのかを著名人類学者が語る。全世界で大ヒットしているだけあって非常に面白い。ボリューミーだが、目からウロコの内容ばかりでどんどん読み進められる。
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