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【2024年】「産業革命」のおすすめ 本 175選!人気ランキング

この記事では、「産業革命」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 【Amazon.co.jp 限定】一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた(DL特典: 17の国・地域の「横のつながり」が一目で解る世界史年表)
  2. 小説フランス革命 1 革命のライオン (集英社文庫)
  3. ヨーロッパ近代史 (ちくま新書)
  4. フランス革命: 歴史における劇薬 (岩波ジュニア新書 295)
  5. 第三次産業革命:原発後の次代へ、経済・政治・教育をどう変えていくか
  6. フランス革命 (刀水歴史全書 96)
  7. 今さら聞けない! 世界史のキホンが2時間で全部頭に入る
  8. 興亡の世界史 近代ヨーロッパの覇権 (講談社学術文庫)
  9. ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)
  10. 希望のつくり方 (岩波新書)
他165件
No.2
97

1789年。フランス王国は破産の危機に瀕していた。大凶作による飢えと物価高騰で、苦しむ民衆の怒りは爆発寸前。財政立て直しのため、国王ルイ16世は170余年ぶりに全国三部会を召集する。貴族でありながら民衆から絶大な支持を得たミラボーは、平民代表として議会に乗り込むが、想像もしない難題が待ち受けていた-。男たちの理想が、野望が、歴史を変える!一大巨編、ここに開幕。

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No.3
96

なぜヨーロッパは世界を席巻することができたのか?「宗教と科学の相剋」という視点から、激動の五〇〇年を一望のもとに描き出す。 なぜヨーロッパは世界を席巻することができたのか。「宗教と科学の相剋」という視点から、ルネサンスに始まり第一次世界大戦に終わる激動の五〇〇年を一望する。 なぜヨーロッパは世界を席巻することができたのか。「宗教と科学の相剋」という視点から、ルネサンスに始まり第一次世界大戦に終わる激動の五〇〇年を一望する。

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No.5
94
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No.6
94
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No.10
94
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No.11
94
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No.12
83
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No.14
83
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No.15
83

イギリスの歴史

君塚直隆
河出書房新社
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No.16
83
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No.17
79

台頭篇

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No.18
83
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機械学習の手法やテクニックにフォーカスした書籍ではなくて、機械学習を仕事に取り入れるためにはどうすればよいのか?どういうところに注意しなくてはいけないのかがまとめられた書籍。実務で機械学習を利用している人利用する可能性のある人は絶対に読むべき書籍。そもそも本当に機械学習を使う必要があるのかということをしっかり考える、機械学習ありきのプロジェクトは必ず失敗する。
No.21
79
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No.23
79

パリの夜: 革命下の民衆 (岩波文庫 赤 580-1)

レチフ・ド・ラ・ブルトンヌ
岩波書店
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No.24
77
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No.25
79
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No.28
79
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No.30
76
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No.33
77

こどもサピエンス史: 生命の始まりからAIまで

ベングト=エリック・エングホルム
NHK出版
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No.35
77
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No.36
75

近世 近世ドイツの治安イメージとポリツァイ フランス絶対王政期の騎馬警察 一八世紀ロンドンの治安維持 近代 プロイセン警察からナチ警察へ 自由・国民・秩序 イギリス警察と「近代」 非ヨーロッパ 「政治」から「改革」へ 近代日本警察のなかのヨーロッパ 植民地警察はいかにして生みだされたか 植民地統治と警察

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No.38
76
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No.39
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No.40
75
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No.42
76

S, M, L, XL

Rem Koolhaas
The Monacelli Press

Foreplay -- Small: Nexus World Housing, Fukuoka, Japan ; Renovation of Hotel Furka Blick, Switzerland ; Villa D'alla, St. Cloud, Paris, France ; Video bus stop, Groningen, Netherlands -- Medium: Renovation of a Panopticon Prison, Arnhem, Netherlands ; Housing Kochstrasse/Friedrichstrasse, Berlin, Germany ; Extension of the Dutch Parliament, The Hague, Netherlands ; Netherlands Dance Theater, The Hague, Netherlands, Morgan Bank, Amsterdam, Netherlands ; Biocenter, University of Frankfurt, Germany ; Hotel and Convention Center, Agadir, Morocco ; Architecture Museum, Rotterdam, Netherlands ; Museum Park, Rotterdam, Netherlands ; Kunsthal I, Rotterdam, Netherlands ; Kunsthal II, Rotterdam, Netherlands ; Project for an Office City, Frankfurt Airport -- Large: Boompjes TowerSlab, Rotterdam, Netherlands ; The Hague City Hall, Netherlands ; Sea Terminal, Zeebrugge, Belgium ; Très Grande Bibliothèque, Paris, France ; Zentrum für Kunst und Medientechnologie, Karlsruhe, Germany ; Congrexpo (Lille Grand Palais), Lille, France -- Extra Large: Bijlmermeer Redevelopment, Amsterdam, Netherlands ; Point City/South City, Project for Redesigning Holland ; Parc de la Villette, Paris, France ; Exposition Universelle 1989, Paris, France ; Ville Nouvelle Melun-Sénart, France ; Transportation Exchange Centers for Benelux ; Mission Grand Axe, La Défense, Paris, France ; Zac Danton Office Tower, La Défense, Paris, France ; Euralille: Centre International d'Afffaires, Lille, France ; Urban Design Forum, Yokohama, Japan ; 2 Bibliothèques Jussieu, Paris, France

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No.45
75
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No.46
74

神のいる学校 社会主義政権下での宗教実践 カトリシズム・リベラリズム・デモクラシー 言論統制下のカトリック もうひとつの「近代政治」 労働者の司教ケテラー 世紀転換期ドイツの赤い司祭 都市化とカトリック教会 奇蹟の聖地と医師 マフィアとカトリック教会 カトリック慈善の近代

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No.47
75
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No.48
74

「世界経済」の収縮局面に勃興するオランダと、その覇権に挑戦する英仏の抗争をダイナミックに描出、1つのシステムとしての「資本主義的世界経済」の全貌を捉えて、新しい世界史への扉を開く。現代の古典となった記念碑的著作の第2巻。ウォーラーステインによる新たな序文を付した新版。(全4巻) 図版出典 謝辞 2011年版への序 序 章 「17世紀の危機」は実在したか? 17世紀の意味 歴史の断絶点は16世紀か産業革命か 世界システム論のパースペクティヴ 第1章 収縮(B)局面 「収縮」の時代 通貨量・貿易・人口 「封建制の危機」と17世紀の違い――システムの強化 空間的な格差の確定 時期区分の問題 三十年戦争は衰退の原因か 14世紀と17世紀の対比 システムの凝集 「封建制の危機」の意味 「危機」からの脱出――資本主義的世界システムの生成 伝統的支配層の配置転換としての絶対王政 第2章 「世界経済」におけるオランダのヘゲモニー 重商主義 「ヘゲモニー国家」の定義 オランダのヘゲモニー 工業国としてのオランダ 海運業におけるオランダの優位 東方貿易 大西洋貿易 河川航行 コミッション制度の成立 金融上の優越――アムステルダム金融市場 「強力な」オランダ国家 ヘゲモニー国家の文化状況 アルミニウス派論争 ヘゲモニーの衰退へ 第3章 中核における抗争 ――第一の局面 1651年から1689年まで イギリスの挑戦 英・仏抗争へ 農業生産の対比 土地所有の構成 二つの農業経営者階層 工業の保護と競争 コルベール主義の意味 イギリスの海運・商業構造 輸入構造 イギリスの生命線――造船資財と鉄 英・仏の大西洋貿易の違い フランスの国内市場とイギリスの北米市場 為替決済をめぐる論争 地金の輸出先――システムの内と外 商品としての地金 フランスの銀貨とイギリスの金貨 「強い」国家とは何か 軍事力の問題 コルベール主義の位置 重なりあう貴族とブルジョワ――「ブルジョワ革命」とは イギリス革命の歴史的意味 フランスの状況 支配層内部の妥協と民衆の抑圧 第4章 低成長期における周辺諸地域 「世界経済」の下降局面 周辺の対応策二つ 東欧からの輸出の減少 「再版農奴制」の成長 賦役強化の背景 「ジェントリの共和国」の希求――東欧の貴族と資本家 南ヨーロッパの場合 アシエンダの成長――スペイン領アメリカ 銀輸出の減少 クリオーリョの困窮 強制労働から債務労働へ アシエンダの歴史的意味 中核諸国のカリブ海への進出 バッカニアの盛衰 密貿易から砂糖へ チェサピークの煙草とブラジルの金 アメリカにおける階級形成――商人とプランター 委託代理商制度 年季契約奉公人から黒人奴隷へ 第5章 岐路に立つ半周辺 半周辺とは スペインの「没落」 ポルトガルの併合と再独立 エリセイラ改革の崩壊――重商主義の失敗 スペインの中央集権化の試み メスエン条約のもたらしたもの=半周辺化 前貸問屋制すなわち「プロト工業」の展開 衰退か現状維持か――「ヨーロッパの屋台骨」 資本の域外逃避と土地への転向 上昇した国、スウェーデン 銅生産を基礎とするスウェーデンの勃興 軍制改革 鉄工業とその国際連鎖 経済帝国主義 国家機構の強化――「譲渡」政策から「大削減」へ 半周辺への上昇 周辺にとどまったデンマークの絶対王政 対スウェーデン戦争と列強の介入 プロイセンの半周辺への上昇 「大譲歩」=軍事力の創出 官僚制と国家機構の強化 半周辺国家オーストリアの重商主義 オーストリアとプロイセンの岐路 半周辺としての英領北アメリカ北・中部植民地 造船資材供給地か造船業の展開か 第6章 中核地域における抗争 ――第二の局面 1689年から1763年まで 英仏抗争期(1689~1763年) イギリスにおける海軍派と陸軍派 三国対立から二国対立へ イギリス・スコットランド合同の意味 パリ条約に至る英仏抗争 輸出奨励金によるイギリス農業の繁栄 フランスとの対比――農業と農業以外の部門 農業のイギリス・工業のフランス 砂糖と奴隷 東方貿易――「世界経済」の外延部 金融面での英仏競争――フランスの徴税請負制度 イギリスの財政革命 ジョン・ロー体制と南海泡沫事件 地主の時代――オランダ資金によるイギリスの優位 強いイギリス国家と弱いフランス国家 訳者あとがき 参考文献 索引

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No.49
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No.51
74

革命政府に対するヴァンデ地方の民衆蜂起は、大量殺戮をもって弾圧された。彼らは何を目的に行動したか。凄惨な内戦の実態を克明に描く。解説 福井憲彦 革命政府に対するヴァンデ地方の民衆蜂起は、大量殺戮をもって弾圧された。彼らは何を目的に行動したか。凄惨な内戦の実態を克明に描く。解説 福井憲彦 === 「自由・平等・友愛」を掲げて行われたフランス革命。その革命政府によって課された重税、徴兵令や、カトリック教会への抑圧などに反発して起こったフランス西部・ヴァンデ地方の民衆蜂起は、「カトリック王党軍」という反乱軍を組織して、共和軍との数年に及ぶ内戦へと突入した。革命政府は、ヴァンデ地方での無差別の大量殺戮をもってこれを弾圧し、1793年から96年にかけて革命の名の下に数十万の民衆が犠牲となる。ヴァンデの人々はフランス革命をどう捉え、何を目的に行動したか。史料に基づいて、「後進地域の狂信的民衆による反革命蜂起」とみなされてきた戦争の実態を克明に描く。   解説 福井憲彦 === 「自由・平等・友愛」の名の下に、 数十万の民衆が犠牲となった―― 苛烈な〈内戦〉の実態 === 【目次】 Ⅰ つくられたイメージ Ⅱ 革命への期待と願望 Ⅲ 急旋回――抵抗の原因をめぐって Ⅳ 怒濤のごとく Ⅴ 連戦連勝 Ⅵ 民衆の組織・論理と感性 Ⅶ 防衛戦への転化 Ⅷ 西北西の風に抗して Ⅸ 処刑と虐殺 Ⅹ その後のヴァンデ おわりに   文庫版解説 地を這うように歴史を見つめ、今とこれからを考えたい(福井憲彦) 参考文献   ヴァンデ戦争史年表   人名・地名索引 Ⅰ つくられたイメージ Ⅱ 革命への期待と願望 Ⅲ 急旋回――抵抗の原因をめぐって Ⅳ 怒濤のごとく Ⅴ 連戦連勝 Ⅵ 民衆の組織・論理と感性 Ⅶ 防衛戦への転化 Ⅷ 西北西の風に抗して Ⅸ 処刑と虐殺 Ⅹ その後のヴァンデ おわりに   文庫版解説 地を這うように歴史を見つめ、今とこれからを考えたい(福井憲彦) 参考文献   ヴァンデ戦争史年表   人名・地名索引 

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No.52
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No.54
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No.55
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No.56
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No.57
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No.58
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No.59
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No.60
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No.62
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No.63
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No.67
75

フランス革命史:自由か死か

ピーター・マクフィー
白水社
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No.68
73

イギリス近代の中世主義

マイケル・アレクサンダー
白水社
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No.69
73
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No.70
74
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No.71
74
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No.73
73
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No.74
74
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No.79
73

序論 アベ・コワイエ ルイ=アントワーヌ・カラッシオリ ル・プレヴォ・ド・ボーモン ダンジヴィレ伯爵 エマニュエル=ジョゼフ・シィエス カミーユ・デムーラン ピエール・ニコラ・ドフォントネ シャルル・フーリエ アルフレッド=モーリス・ピカール 結論

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No.81
73

秦王政が中国を統一するまでには550年にわたる長い道のりがあった。中国史の原点となるこの春秋戦国時代を臨場感ある解説で描く。 秦王政が中国を統一するまでには550年にわたる長い道のりがあった。中国史の原点となるこの春秋戦国時代を臨場感ある解説で描く。 紀元前221年、秦王政は斉を滅ぼし、史上はじめて中国を統一しました。それまで中国は、各諸侯が分立抗争する状態にあり、中国全土を一人の王のもとで支配されることはなかったのです。そのような中国はいかにして統一に向かっていったのでしょうか。 本書ではその過程にあたる春秋戦国時代を、臨場感あふれる解説で詳しく描いていきます。この時代には、歴史の展開や思想など、その後の中国史の原型となる要素が詰まっており、中国の歴史を理解するためには避けて通れません。中国史をこれから学ぶ方にもおすすめです。まるで劇を見ているような感覚で歴史を体感できる一冊! 第1章 春秋時代(前期) 第1幕 笑わない王妃?/ 第2幕 最初の覇者/ 第3幕 一枚肋の屈辱/ 第4幕 三舎避かせて猪を捌く/ 第5幕 仮痴不癲の王 第2章 春秋戦国(後期) 第1幕 孔子と老子/ 第2幕 血塗られた玉座/ 第3幕 名君にして暗君/ 第4幕 主客逆転 第3章 戦国の幕開け 第1幕 「鉄」の衝撃/ 第2幕 銭の力/ 第3幕 戦国時代の幕開け/ 第4幕 法家vs抵抗勢力 第4章 秦の抬頭 第1幕 法を為すの弊、一ここに至るか/ 第2幕 魁より始めよ/ 第3幕 鶏鳴狗盗/ 第4幕 離間の計に落つ/ 第5幕 刎頸の交わり/ 第6幕 “便所の屈辱”を晴らさん!/ 第7幕 破滅の足音/ 第8幕 青二才の大失態/ 第9幕 一振りの剣 第5章 天下布武 第1幕 奇貨居くべし/ 第2幕 完全なる粛清/ 第3幕 “才ある者”の死/ 第4幕 牛は牛連れ、馬は馬連れ/ 第5幕 届かぬ匕首/ 第6幕 逸を以て労を持ち、飽を以て饑を持つ/ 最終幕 天下統一

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No.83
74

一貫して革命の表舞台に立ち続けたE. J=シィエスの視点から激動の10年間を描き、大革命の全体像とその成果をとらえる まったく新しい革命史パンフレット『第三身分とは何か』で革命を引き起こし、ナポレオンを引き込んで革命に終止符を打つまで一貫して革命の表舞台に立ち続けたE. J=シィエスの視点から激動の10年間を描き、大革命の全体像とその成果をとらえる(仮)序章 革命の論じ方第1章 アンシアン・レジームとは何か――「特権による自由」と初期シィエスの思想第2章 1789年=シィエスの年第3章 慧眼の理論家から自然法主義者へ ――「議会の誤り」をどう防ぐか第4章 「革命のモグラ」――いかに恐怖政治を乗り切るか 第5章 立法府より執行府を――1795年憲法の新しさ第6章 ナポレオンとの同床異夢終章 過激中道派の先駆者 (仮) 序章 革命の論じ方 第1章 アンシアン・レジームとは何か――「特権による自由」と初期シィエスの思想 第2章 1789年=シィエスの年 第3章 慧眼の理論家から自然法主義者へ ――「議会の誤り」をどう防ぐか 第4章 「革命のモグラ」――いかに恐怖政治を乗り切るか 第5章 立法府より執行府を――1795年憲法の新しさ 第6章 ナポレオンとの同床異夢 終章 過激中道派の先駆者

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No.84
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No.86
73

時代の流れと地域のつながりが分かる詳しい世界史資料集。 時代の流れと地域のつながりが分かる詳しい世界史資料集。 オリジナルな視点でまとめた特集も多数掲載。 時代の流れと地域のつながりが分かる詳しい世界史資料集。 オリジナルな視点でまとめた特集も多数掲載。

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No.88
73
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No.89
74
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No.90
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No.91
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No.92
73

革命夜話 鬼才ボーマルシェ 敗北者の運命

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No.93
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No.94
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No.95
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No.96
74
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No.97
72
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No.100
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No.101
72

最新の科学の成果に基づいて138億年前のビッグバンから未来にわたる長大な時間の中に「人間」の歴史を位置づけ、それを複雑性が増大する「8つのスレッショルド=大跳躍=」という視点を軸に読み解いていく。宇宙論、生物学、化学などの自然科学と歴史学、地理学、社会学などの人文社会学が融合した「新しい学問」、ビッグヒストリーのオリジナルテキスト。 序章 ビッグヒストリーの概要と学び方 第1章 第1・第2・第3スレッショルド:宇宙、恒星、新たな化学元素 第2章 第4スレッショルド:太陽、太陽系、地球の誕生 第3章 第5スレッショルド:生命の誕生 第4章 第6スレッショルド:ホミニン、人間、旧石器時代 第5章 第7スレッショルド:農業の起源と初期農耕時代 第6章 小スレッショルドを経て:都市、国家、農耕文明の出現 第7章 パート1 農耕文明時代のアフロユーラシア 第8章 パート2 農耕文明時代のアフロユーラシア 第9章 パート3 農耕文明時代のその他のワールドゾーン 第10章 スレッショルド直前:近代革命に向けて 第11章 第8のスレッショルドに歩み入る:モダニティ(現代性)へのブレークスルー 第12章 アントロポシーン:グローバリゼーション、成長と持続可能性 第13章 さらなるスレッショルド?:未来のヒストリー 「ビッグヒストリー」を味わい尽す[長沼毅]

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No.102
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No.104
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No.106
72

進化論の面白さはどこにあるのか? 科学者の論争を整理し、俗説を覆し、進化論の核心をしめす。科学と人文知を切り結ぶ現代の名著。解説 養老孟司 進化論の面白さはどこにあるのか? 科学者の論争を整理し、俗説を覆し、進化論の核心をしめす。科学と人文知を切り結ぶ現代の名著。解説 養老孟司

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No.107
73

人類の起原と古代オリエント

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No.108
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No.109
73

まるで劇を観るような感覚で世界史を楽しく学べる好評シリーズ第7弾 まるで劇を観るような感覚で世界史を楽しく学べる好評シリーズ第7弾。フランス革命は「自由」「平等」「友愛」という現代の市民社会の土台となる原理が掲げられた代表的な市民革命です。この近現代に大きな影響を与えたフランス革命の実態を、豊富なイラストと臨場感あふれる解説で描いていきます。なぜフランス革命が起こったのか? そしてどのように展開していったのか? フランス革命前夜からジャコバン独裁を経て、テルミドール9日のクーデタまでをくわしく、ワクワクしながら一気に学ぶことができます。『ベルサイユのばら』で興味を持たれた方にもおススメの劇場型ノンフィクション! 第1章 革命前夜 第2章 革命勃発 第3章 フィヤン政府 第4章 ジロンド政府 第5章 ジャコバン独裁

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No.110
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No.111
72
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No.113
73

新訳ペスト

ダニエル・デフォー
興陽館

パンデミック到来!街には死体があふれ出した!ウイルスと人間との攻防を描いた17世紀ペストの記録小説を現代新訳で。 パンデミック到来!街には死体があふれ出した!ウイルスと人間との攻防を描いた17世紀ペストの記録小説を現代新訳で。 パンデミック到来! 自粛するしか手立てはないのか! ウイルスと人間との攻防を描いた17世紀の記録小説が現代新訳に。 “自粛する”しか手立てはないのか! 17世紀、ロンドンで10万人の死者を出したペスト。都市は閉鎖され、政府は自粛を要請、それでも感染はとまらない。病院は死体であふれだす。ウイルスという見えない敵に恐怖する人々。公文書や膨大な記録を基に再現されたあまりにも現代的な記録小説が、平易でわかりやすい現代語訳で登場! 18世紀に書かれた現代の予言書!

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No.114
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No.115
72

マルクスの思想に影響を与えたフランス革命。その関連を問う。

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No.116
72

人類はいかに進化を遂げ、文明を築き上げてきたか。遺伝人類学の大家が、人類の歩みや日本人の起源を多角的に検証。狩猟採集民の…

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No.117
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No.118
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No.119
73

在日韓国・朝鮮人、日系ボリビア人、ベトナムやクルドの難民、フィリピンの移民など、日本には数多くの「外国につながる子どもたち」が暮らしています。その子どもたちがどのように日本に住み、どのような問題と直面しているのか、まんがを通して考えます。 第1話 ディエゴの物語〜海をこえてきた転校生  ◆この本を読むみなさんへ 第2話 ユヘの物語〜私が日本で生まれた理由 第3話 ナミの物語〜おばあちゃんと中国 第4話 リカルドの物語〜沖縄とボリビアのあいだで 第5話 フォンの物語〜ベトナムからの小さな船 第6話 ネブローズの物語〜ふるさとには帰れない 第7話 武来杏の物語〜やっと一緒に暮らせる 第8話 カルロスの物語〜ぼくたちの日本語教室 第9話 ビアンカの物語〜学校に行きたい 第10話 ジョシーの物語〜日本にいさせて 第11話 ソフィーラの物語〜お母さんと話しができない! 第12話 アンドレの物語〜高校進学の壁 第13話 タオの体験〜外人といわないで 第14話 栄子の物語〜震災で起こったこと 第15話 アリの物語〜増えてるの? 外国人犯罪 第16話 スンジャの物語〜ひとさし指の自由 第17話 アレックスの物語〜ぼくたちの進路は? 第18話 美里の物語〜私のほんとうの名前 第19話 リリアンの体験〜私の生き方 第20話 だいき&こうたの物語〜ジュワニと友だちになれてよかった  ◆この本のテーマと内容  あとがき

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No.120
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No.121
73

中世ヨーロッパ

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No.123
73
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No.124
73
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この年代ならではの悩みや、それに向き合う母の姿が素敵です。
No.125
72

戦後日本におけるフランス革命史研究 「近代性」への不可逆的な歴史的移行を支える推進力としての革命 本性的社会性の肯定から政府批判へ 代表制政体を民主化する? ルイ一六世裁判再考 空間の革命 一八〇六年-革命の終わり、またはナポレオン統治システムの転換- 二月革命後のアンティル諸島における普通選挙

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No.126
73

スタール夫人はなぜ、ナポレオンの怒りを買ったのか 社会革命の一画期、巨人の時代としてのフランス革命 光と影のあざやかな演出 今こそ、人道主義 ドレフュス派作家の反革命小説か? フランス革命の一大叙事詩劇 マリー=アントワネット像と歴史小説の魅力 「フランス革命と文学」瞥見

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No.127
72

気候、地形、動植物、人間生活……気候区分ごとに地理を解説。世界を旅する地理学者による、楽しいエピソードや写真満載の1冊!

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No.128
73

市民のための世界史

桃木 至朗
大阪大学出版会

人名や年号は減らし、「像を結ぶ」「因果関係や背景がわかる」世界史を読み解く。入試の副読本にも使える画期的な教科書。 人名や年号は極力減らす、「像を結ぶ」「因果関係や背景がわかる」説明を目指す、要所に学習者への問いかけを挟むなど様々な工夫をして、歴史に親しむ習慣を養う。市民向けや入試の副読本にも使える画期的な教科書。 カリキュラムの矛盾や入試問題に災いされて、高校生の歴史認識は後退している。本書はそのような現状を跳ね返し、歴史を学ぶ意義や面白さを知ってもらうことをモットーに、全国の高校教員と協力して作られた。人名や年号は極力減らす、「像を結ぶ」「因果関係や背景がわかる」説明を目指す、要所に学習者への問いかけを挟むなど様々な工夫をして、歴史に親しむ習慣を養う。市民向けや入試の副読本にも使える画期的な教科書。 序章 なぜ世界史を学ぶのか 1.21世紀の世界で歴史を学ぶ意味 2.世界史の入り口で 第1章 古代文明・古代帝国と地域世界の形成 1.文明の誕生と国家の出現 2.遠距離の移動と交流 3.諸地域世界の成立と古代帝国の栄華 4.古代帝国の解体と紀元後3〜5世紀のユーラシア動乱 第2章 地域世界の再編 1.中央ユーラシアの発展と東アジアの再編 2.「唐宋変革」と「中央ユーラシア型国家」の時代 3.ユーラシア西方の変動と新しい地域世界の成立 4.ユーラシア南方の変容 第3章 海陸の交流とモンゴル帝国 1.海陸のネットワークの連鎖 2.モンゴル帝国とアフロ・ユーラシアの「グローバル化」 3.14世紀の危機と大崩壊 4.モンゴルの遺産・記憶とその後のユーラシア 第4章 近世世界のはじまり 1.明を中心とする国際秩序 2.西アジア・南アジアの近世帝国 3.ルネサンスと西ヨーロッパ「近代」の胎動 第5章 大航海時代 1.ヨーロッパ人の世界進出と「近代世界システム」の形成 2.銀と火器による東アジアの激動 3.17世紀の全般的危機 第6章 アジア伝統社会の成熟 1.東アジア諸国の「鎖国」 2.18世紀東アジア諸国の成熟の日中の大分岐 3.東南アジア・インド洋世界の変容 第7章 ヨーロッパの奇跡 1.イギリスとフランスの覇権争奪 2.イギリスの工業化 3.環太平洋革命の展開 第8章 近代化の広がり 1.「パクス・ブリタニカ」の成立 2.欧米の国民国家建設と工業化 3.近代化と大衆社会の萌芽 第9章 「ウエスタン・インパクト」とアジアの苦悩 1.イスラーム世界の苦悩 2.南アジアの植民地化 3.東南アジアの植民地時代 4.東アジアの衝撃と模索 5.「アジア間貿易」とアジアの工業化 第10章 帝国主義とアジアのナショナリズム 1.帝国主義と第一次世界大戦 2.アジアのナショナリズム 第11章 第二次世界大戦とアジア太平洋戦争 1.「戦間期」の繁栄と世界恐慌 2.日中「15年」戦争 3.第二次世界大戦とアジア太平洋戦争 第12章 冷戦と民族独立の時代 1.戦後の国際秩序と「冷戦」「熱戦」 2.脱植民地化と新興国の国民国家建設 3.「平和共存」と高度経済成長 4.ベトナム戦争とアメリカの覇権の動揺 5.中ソ対立と社会主義の行き詰まり 第13章 現代世界の光と影 1.新自由主義と冷戦の終結 2.開発と民主化 3.イスラームの復興と挑戦 4.グローバル化と反グローバル化 終章 どのように世界史を学ぶか 1.歴史学とはどんな学問か、どのように発展してきたか 2.世界史をさらに学びたい人のために あとがき 図版典拠一覧 索引

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No.129
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No.130
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人類史マップ サピエンス誕生・危機・拡散の全記録

テルモ・ピエバニ
日経ナショナル ジオグラフィック
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No.131
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No.132
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No.133
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No.134
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No.135
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No.136
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フランス革命と産業革命

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No.138
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天狼の星

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No.139
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No.140
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No.141
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No.142
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明治以来豊かな近代文学を生み出してきた日本語が、いま、大きな岐路に立っている。我々にとって言語とは何なのか。小林秀雄賞受…

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No.144
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アジア史の観点から世界史を一望。西洋中心の歴史観を覆し、「来るべき」世界史を提示する。歴史認識を大胆に刷新する試み。 アジア史の観点から世界史を一望。そのとき「ヨーロッパの奇跡」「日本の近代化」はどう位置づけられるのか。西洋中心の歴史観を覆し「来るべき」世界史をえがく。

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No.145
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No.146
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No.148
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気候文明史: 世界を変えた8万年の攻防

田家 康
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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No.149
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No.150
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No.152
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No.153
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革命勃発時のパリに生き,スタール男爵の妻となったジェルメーヌ——彼女は並々ならぬ情熱で革命に参画し,卓越した政治論を残した.独裁に抗いながら個人の自由を求めつづけたスタール夫人の知的営みとその生涯を,著作の綿密な分析を通して跡づける「知性の評伝」.「近代ヨーロッパ」を問い直す,比類なき挑戦の書. はじめに 第1章 生い立ち——ルイ16世の大臣ネッケルの娘(1766〜89年) 第2章 革命とサロンのユートピア(1789〜95年) 第3章 政治の季節(1795〜1800年) 第4章 文学と自由主義(1800〜10年) 第5章 反ナポレオンと諸国民のヨーロッパ(1810〜17年) あとがき 注 年譜 図版出典一覧 人名索引 Madame de Stael et la modernite en Europe Yoko KUDO

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No.154
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No.155
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No.156
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No.157
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歴史を変えた気候大変動 (河出文庫 フ 8-2)

ブライアン フェイガン
河出書房新社
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No.158
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No.159
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「民衆(農民)運動と革命的独裁の矛盾が,ロシア革命の中に再生産され,さらに現代世界にまで影をおとしている」ことの意味を,ドリヴィエとロベスピエールの生涯の軌跡と彼らの理論と理想を追究することを通して再検討する.新しいフランス革命史研究の成果. 序 章 ドリヴィエとロベスピエールの出会い 第1章 エタムプ一揆 第2章 ドリヴィエと農民革命 第3章 ロベスピエールの思想と行動 第4章 民衆運動と革命的独裁 終 章 フランス革命の世界史的位置

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No.160
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No.161
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No.162
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フランス革命固有の成果は、レトリックやシンボルによる政治言語と文化の創造であった。政治文化とそれを生み出した人々の社会的出自を考察する。 フランス革命固有の成果は、レトリックやシンボルによる政治言語と文化の創造であった。政治文化とそれを生み出した人々の社会的出自を考察する。

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No.163
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15世紀末の新大陸発見以降、ヨーロッパ人はなぜ次々と植民地を獲得できたのか。病気や動植物に着目して帝国主義の謎を解き明かす…

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No.164
72

フランス革命は固有の構造と歴史的条件をもつ地域社会と革命との無数の出会いの総体に他ならない.一地域社会であるとともに首都であり,その民衆運動が革命全体の進行に大きな影響を及ぼしたパリの,革命初期の民衆世界の変容を,社会=政治史的に分析する.

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No.165
73

日常の中の素朴な疑問から性暴力被害者の自己責任論まで――「ジェンダー研究のゼミに所属している」学生たちが、そのことゆえに友人・知人から投げかけられたさまざまな「問い」に悩みつつ、それらに真っ正面から向き合った、真摯で誠実なQ&A集。 はじめに――ジェンダーってなに? 第一章 これってどうなの? 素朴な疑問  1.男女平等をめざす世の中で女子校の意義ってなに?  2.「〇〇男子/〇〇女子」って言い方したらダメ?  3.男女平等は大事だけど、身体の違いもあるし仕事の向き不向きはあるんじゃない?  4.ジェンダーを勉強したら、イクメンにならないといけないんでしょ?  5.専業主婦になりたい人もいるよね?  6.男女平等っていうけど、女性も「女らしさ」を利用しているよね?  コラム1 女子力って……? 第二章 セクシュアル・マイノリティについてもっと知りたい!  7.テレビにはゲイや女装家、トランスジェンダーが出ているけれど、違いはなんなの?  8.「ホモ」、「レズ」って呼び方はダメなの?  9.子ども産めないのに、同性婚って必要あるの?  10.人を好きになったりセックスしたくなったりするのは誰でも自然なことだよね?  11.日本はLGBTに寛容な国だよね?  12.友達だと思ってたのに告られた……誰かに相談していい?  コラム2 多数派の人たちの幸せは? 第三章 フェミニズムって怖いもの?  13.フェミニズムって危険な思想なんでしょ?  14.どうしてフェミニストはCMみたいな些細なことに噛みつくの?  15.どうしてフェミニストは萌えキャラを目の敵にするの?  16.どうしてフェミニストはミスコンに反対するの?  17.フェミニストはなにかと女性差別というけど、伝統や文化も重んじるべきじゃない?  18.ジェンダー研究に関心をもっている人とフェミニストとは別なんでしょ?  コラム3 ジェンダー研究は女性の学問? 第四章 めざしているのは逆差別?  19.男だって大変なのに、女がすぐハラスメントと騒ぐのって逆差別では?  20.管理職の女性を30%にするって、女性だけを優遇する逆差別じゃない?  21.東大が女子学生だけに家賃補助をするのって逆差別じゃない?  22.女性専用車両って男性への差別じゃない?  23.女性はバリキャリか専業主婦か選べるのに、男性は働くしか選択肢がないのっておかしくない?  24.恋愛のハードルって男の方が高い。女ってだけでモテるんだから女はずるくない?  コラム4 なんでジェンダーのゼミにいるのに化粧してるの? 第五章性暴力についてもっと考えたい!  25.性欲って本能でしょ、そのせいで男性が女性を襲うのも仕方ないよね?  26.性暴力って被害にあう側にも落ち度があるんじゃない?  27.性暴力の被害者って女性だけだよね?  28.性行為しておいて後から「あれはレイプだった」っておかしくない?  29.性暴力ってある日突然見知らぬ人からレイプされることだよね?  コラム5 ジェンダーを勉強するとつらくなる?  読書案内  おわりに

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No.166
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歴史家

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No.167
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曹操 (1) 卑劣なる聖人

王 暁磊
発行:曹操社 発売:はる書房
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No.169
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No.171
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フランス革命における「生存権」の性格をめぐって アンシャン・レジームにおける救貧制度 フランス革命と法の変容 革命の扶助構想 公的扶助制度の形成 テルミドール後の政策転換 終章

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No.172
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女性たちのフランス革命

クリスティーヌ・ル・ボゼック
慶應義塾大学出版会

政治に覚醒した市井の女性たちの「リアル」を明らかにする 「自由・平等・友愛」の社会を目指したフランス革命は女性たちにとって何を意味したのか。政治に覚醒した市井の女性たちの「リアル」を明らかにする パンと武器のために立ち上がれ! 「自由・平等・友愛」の社会を目指したフランス革命は女性たちにとって何を意味したのか。 政治に覚醒した市井の女性たちの「リアル」を明らかにする フランス革命期の女性といえば、マリー・アントワネット、オランプ・ド・グージュ、ロラン夫人、テロワーニュ・ド・メリクールなどがよく知られている。しかし本書の主役は、これまで注目されていなかった、多様な職業(教師、芸術家、企業経営者……)を営む民衆層の女性たちである。 彼女たちの多くが革命運動の中に引き込まれていくことで、女性の社会的・政治的解放に向けてのかつてない議論を呼び起こした。市井の女性たちが積極的に政治参加していく契機となった「女性運動としてのフランス革命史」を描きだす。 はじめに  第Ⅰ部 フランス革命前夜の女性たち 第1章 女性とサロン  サロンの精神/伝統の継承者たち/権威か、社交界の慣例か 第2章 女性の権利と従属  妄想にすぎなかった一八世紀の女性の権利/フェミニズムの先駆者/女  子教育 第3章 自立へのほんのわずかな可能性  女性画家/一八世紀の女性作家/女優、ダンサー、歌手/大勢の家庭教  師と教師/華々しく成功した二人の女性経営者/限界/女性たちの両義  的な反応/反乱の先頭に立つ女性たち  第Ⅱ部 革命期の女性たち 第4章 革命の舞台に飛び込む女性たち  一七八九年以来の革命への参加/女性たちが表舞台に立った一七八九年  一〇月五日と六日/様々な運動形態/連携した集団行動へ/喜ばれるも  不十分な成果/女性たちのほど遠い一体性 第5章 一七九三年春と夏に絶頂を迎える急進的運動  女性革命運動の組織化と急進化/女性運動の現場/一七九三年九月の動  揺/不安視されるアンラジェ 第6章 一七九三年秋、反撃される女性たち  最前線/ジャン= ピエール= アンドレ・アマールの演説/当座の措  置/軍隊からも排除される女性たち/女性から取り上げられた芸術/  職業からの排除の典型例/逆説的で曖昧な態度をとる当局/問題の裏  側/革命の道徳厳格主義的ブルジョワ化 第7章 闘い続ける女性活動家  一七九三年一一月から一七九四年七月二七日まで、たえず要求し続ける  女性たち/女性たちと徒党の闘争/いらだちと失望/テルミドール派国  民公会と共和暦三年の冬/一七九五年冬/一七九五年四月から五月にか  けての事件/フロレアルの危機で先頭に立つ女性たち/共和暦三年プレ  リアル一日(一七九五年五月二〇日)事件の首謀者たる女性たち  第Ⅲ部 公共生活から排除される女性たち 第8章 暗い未来  鎮圧/あらゆる分野での後退/女性教師の例外/総裁政府期に戻ってき  た「きらびやかな」女性たち/総裁政府期の「サロンの女主人」 第9章 問題の両義性  進展と行き詰まり/弱い動員力にもかかわらず、不安を喚起し、動揺さ  せた理由/教育の闘い/オランプ、たえず、依然として/古くから続く  抑圧/革命に対する女性たちの激しい抵抗/突然の停止の衝撃 第10章 停滞と後退の三〇年  一七九九~一八三〇年  ボナパルトと民法典/法律で定められた不平等/妻と母親/存続するも  厳しく監視されたいくつかのサロン/女性たちと復古王政/復古王政期  に活躍した女性たち/七月革命前夜の変化   おわりに 註 訳者あとがき 文献案内 フランス革命関連年表

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No.173
72

フランス女性の歴史 (3)

アラン ドゥコー
大修館書店

革命下の女たち

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No.174
72

近代の世界史を有機的な展開過程として捉える見方、それが〈世界システム論〉に他ならない。第一人者が豊富なトピックと共にこの…

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