【2024年】「ジオラマ」のおすすめ 本 21選!人気ランキング
- 凄い!ジオラマ[改]: 超リアルなミニチュア情景の世界
- 作る! 超リアルなジオラマ: 材料探しから作品発信まで完全マスター
- ジオラマ超入門 (スケールモデル Vol.19)
- 凄い!ジオラマ
- 新装版 盲導犬クイールの一生 (文春文庫)
- 誰でも 簡単! ジオラマ入門
- 2択思考
- やりたいことから引ける!ジオラマテクニックバイブル
- Arduinoで楽しむ鉄道模型 ~簡単なプログラムで信号機や踏切遮断機を動かす! ~
- ランドスケ-プ・クリエイション: Feel the Atmosphere
写真か本物か? 見分けがつかないほど精緻で繊細なジオラマをつくり続ける情景師アラーキー。国内はもちろん、海外でも「日本に凄いジオラマビルダーがいる」と評判が広がり、テレビ番組でも「タモリ倶楽部」「マツコ&有吉の怒り新党」「中川翔子のマニア★まにある」で大反響を呼んでいる。その凄すぎる情景師アラーキーの初の著書が、この『凄い! ジオラマ』。映画のワンシーンを、その世界観までリアルに再現した「ゴッサムシティ」、作品の〝行間〟から物語がほとばしる「トタン壁の造船所」、草むらに置かれたバキュームカーだけで、昭和をするどく表現する「昭和の終わりに」など、本書にはアラーキーの代表作が惜しげもなく展開される。しかし、本書は単なる写真集ではない。作品の背景、ストーリー、生まれいずるきっかけ、さらには制作のプロセスまでが、ていねいにきめ細かくユーモラスに語られる。緻密で広大、繊細で大胆な物語がこめられた、この唯一無二の〝情景〟を、ぜひ楽しんでいただきたい。 写真か!本物か!まるで見分けのつかないジオラマに海外からも絶賛の声。オールラウンドモデラーのアラーキーによる渾身の作品集! はじめに 作品名「ゴッサムシティ」 ・映画のワンシーンを再現したのではなく、映画のセットを再現したかったのです ・退廃した架空都市を自分視点の妄想が入って再現すると・・・・・・ ・室外機、カーテン、ブラインド・・・・・・窓辺の奥には物語があります ・窓の外にあるのは名シーンを生む舞台装置 ・ゴミ捨て場を再現しよう! と思う人って・・・・・・ ・捨てられた空き缶は凹んでいるのが自然ですよね コラム ゴミ袋の作り方 コラム 極小の空き缶 コラム 空き缶&空き箱の作り方 作品名「港の片隅で」 ・Googleの画像検索でふと目に留った 1枚の写真から広がった世界 ・ジオラマの世界にも時間の流れが存在するのです ・朽ちた木の肌をどう再現するか 悩んだ結果・・・・・・答えは紙でした コラム 生活の再現 コラム 廃船の作り方 作品名「やきいも」 ・博物館に飾ってあった1枚の屋台写真から ・映画「ALLWAYS三丁目の夕日」を観たあとの感動を引きずって コラム 道具と画材いろいろ 作品名「昭和の終わりに」 ・知らない車が集められていた 国道沿いの廃車置き場は宝の山に見えました ・幼少の私にとって、バキュームカーはスポーツカーよりも魅力的でした コラム 猫のいる光景 コラム パンクタイヤの作り方 作品名「トタン壁の造船所」 ・「必ず生きて還ってふたりで造船所を開こう!」 その港町には、戦後と友情が残っていた ・プラモデルメーカーからの挑戦状!? スケールを組み合わせる妙味 ・建物の内と外、ジオラマは見る方向で異なる物語があります コラム トタン壁の作り方 コラム 指との比較 コラム 材料仕分けBOX 作品名「西瓜の夏」 ・石橋、西瓜、せせらぎ、夏の匂い・・・・・・ 川には鯉を泳がせたい コラム ツタの再現方法 作品名「かぶとむし」/「てんとうむし」 ・魅力的な状態を追い求めて美しい錆の世界へ ・朽ちてゆくものに哀愁を感じる日本人 コラム 妄想プラモシリーズ コラム 錆の再現方法 コラム 自宅撮影シーン 作品名「混沌の街」 ・作りたい衝動と作りたくない葛藤 バランスを取ったらあの人が登場 コラム スケール&Google 作品名「赤灯台の防波堤」 ・父の故郷にある防波堤 そこにあるのは懐かしい記憶 コラム ベース(台) 作品名「悪役1号」 ・痛快!豚を主人公にした 宮崎アニメの原点がここに コラム 透明レジン コラム ジオラマ保管箱 作品名「ATTENTION」 ・さすがイタリア男、軍人であっても当然のように女性に声をかけるのです 作品名「神々が住む」 ・型取りの手法で ああ、思い出のアンコールワット コラム ジオラマがある我が家の日常 コラム ジオラマ作業場 作品名「名刺サイズ情景」 ・名刺の面積があればじゅうぶんに自己表現できる空間を生み出せます 作品名「Go!fishing」 ・中学生の僕と20歳の僕のコラボレーション作品の誕生 コラム ジオラマ夫婦の旅行 コラム ジオラマ年賀状 解説 人間くささがあるから、「再景」「現景」ではなく「情景」なのです 〈石黒謙吾〉 おわりに
この世に生まれ、盲導犬となった一匹の犬は、見守られながら息を引き取った。いまなお多くの人の心に温かさを点し続ける感動の名作。 あの感動をふたたび。――新装版! この世に生まれ、盲導犬となった一匹の犬は、見守られながら息を引き取った。いまなお多くの人の心に温かさを点し続ける感動の名作。
ネコ吸い妖怪が贈る偏愛エッセイ、イラスト、写真。 運命の出逢い-ネコ吸い妖怪ができるまで(サバ美にヒトメボレ サバ美の出身 ほか) 坂本家のネコ歴史-ネコ吸い妖怪のルーツ(ネコと坂本家 高円寺時代 ほか) あたらしい絆-ネコがつないだ縁(ネコ親戚のこと サバ美と結婚) 愛護活動について-私ができること(FreePetsの始まり、ミグノンとの出会い ボランティア ほか)