【2024年】「難民」のおすすめ 本 35選!人気ランキング

この記事では、「難民」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 難民選手団 オリンピックを目指した7人のストーリー (角川つばさ文庫)
  2. 決定版-HONZが選んだノンフィクション (単行本)
  3. 難民と移民 (評論社の児童図書館・絵本の部屋 今、世界はあぶないのか?)
  4. わたしは13歳、シリア難民。: 故郷が戦場になった子どもたち
  5. わたしたちの権利の物語 第1期 難民と祖国 (第1巻)
  6. ボーダー 移民と難民
  7. なんみんってよばないで。
  8. 難民鎖国ニッポンのゆくえ (ポプラ新書 ね 1-1)
  9. 難民に希望の光を 真の国際人緒方貞子の生き方
  10. 世界の難民をたすける30の方法
他25件
No.4
75
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No.5
75

難民と祖国

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No.6
75

ボーダー 移民と難民

佐々 涼子
集英社インターナショナル
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No.7
75

なんみんってよばないで。

ケイト・ミルナー
合同出版
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No.8
75
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No.9
75
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No.10
69
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No.12
67
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No.13
67
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No.14
67
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No.15
66

職業は武装解除 (朝日文庫)

瀬谷ルミ子
朝日新聞出版
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No.16
65

難民問題は、現在、欧州の反移民・反難民感情を巻き起こすと同時にEUの政治危機の原因にもなっている。「難民」について、法律学・政治学・経済学・社会学など学際的なアプローチで、理論的な問題から世界各地の現状と取り組み、さらに支援の在り方までを概説する。  本書の刊行に寄せて[フィリッポ・グランディ]  はじめに[滝澤三郎] 第1部 国際政治と難民問題[山田満] 第1章 国民国家と難民 第2章 冷戦後の世界と難民 第3章 難民問題の政治経済学 コラム 「難民」として日本で暮らした経験から思うこと[その1] 日本における「難民」受け入れの教育・社会問題[ミョウ・ミン・スウェ] 第2部 難民と強制移動のダイナミズム[山本剛] 第4章 難民「問題」から難民「危機」へ 第5章 紛争と難民 第6章 環境と難民 第7章 経済開発と難民 コラム 「難民」として日本で暮らした経験から思うこと[その2] 難民との共存・共生を目指した日本社会を求めたい[ミョウ・ミン・スウェ] 第3部 国際機関と難民[堀江正伸] 第8章 難民救援機関としてのUNHCR 第9章 難民と国内避難民 第10章 国内避難民救援機関とは何か 第11章 保護クラスターをめぐる国際人道支援機関 第4部 難民の社会統合[人見泰弘] 第12章 難民受け入れと法的保護──法的地位の多様化と階層化 第13章 難民受け入れと就労──エスニック・コミュニティと経済的自立への道 第14章 難民受け入れと難民二世の教育──教育達成経路の多様化 第15章 難民受け入れとジェンダー──ジェンダー規範への挑戦・強化・再生産 コラム 「ファンドレイザー」という職業について[鳥井淳司] 第5部 第三世界の難民[佐藤滋之] 第16章 第三世界の国々での難民流入への対応 第17章 第三世界における難民問題の現状 第18章 アジア太平洋地域の難民 第19章 アフリカ・中東地域の難民 コラム 「食」を通じた難民支援を目指して[テュアン シャンカイ] 第6部 ヨーロッパの難民問題[橋本直子] 第20章 二つのヨーロッパ 第21章 欧州連合(EU)の難民政策 第22章 欧州評議会(Council of Europe)の難民政策 第23章 最近の欧州における「難民危機」 第7部 米国の難民問題[佐原彩子] 第24章 米国における難民概念──難民概念の変遷とその意味 第25章 米国国境を越える中米難民──米国政府の取り組みと課題 第26章 米国の難民政策──その現状と課題 第27章 米国における移民問題と難民問題──非合法移民問題と退去強制 コラム 難民交流プロジェクト──早稲田発フットサルを通じた難民交流[酒井亮圭] 第8部 日本の難民問題[滝澤三郎] 第28章 日本の難民受け入れの歴史(インドシナ難民の受け入れ) 第29章 インドシナ難民の定住・社会統合状況 第30章 第三国再定住の試み 第31章 日本の難民政策の問題点 コラム 難民支援・研究団体 PASTEL[尾関花保] 第9部 難民と人間の安全保障[山本哲史] 第32章 「保護する責任」と難民 第33章 テロリズムと難民 第34章 難民と人間開発 第35章 難民支援の多角的アプローチ  あとがき[山田満]  編著者紹介

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No.17
65

日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト(DAYS JAPAN、毎日新聞、早稲田大学主催)に入賞した若きフォトジャーナリストが「なぜアジアなのか、なぜカメラなのか」を語る。決定的瞬間を求めたかつての戦場カメラマンとの違いを鮮明にしながら。 「正解」のない旅へ 第1章 安田菜津紀  インタビュー「カンボジアに出会った。だから伝えたい。」 第2章 幸田大地  インタビュー「状況ではなく、内面を写真で表現したい。」 第3章 白潟禎  インタビュー「彼らにとっては、地雷があることが日常なんです。」 第4章 ファインダーの外側  あそこにエイズの村がある  なぜ差別がいけないのか、インドに思うこと  自立復興としての地雷撤去

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No.18
65

開かれた移民社会へ 外国人労働者のフロントドアからの受入れを 移民/外国人受入れをめぐる自治体のジレンマ 技能実習制度からみた改定入管法 家事労働者の受入れの問題点 特定技能制度を見据えた送り出し国の動き 介護労働者の受け入れの課題 第三の開国を問う 外国人にシティズンシップを開く 日本に暮らす移民の社会保障とセーフティネット 日本人にはなれない、日本人であり続けることができない 呼び寄せられる子どもたち 日本につながった私たちの今 「共生」のカギを握る日本語教育 移民の子どもへの言語教育とは 移民への言語教育を重視するヨーロッパ 新時代海外移住者の日本語継承 移民第二世代をめぐる教育機会の不平等 「不就学」をいかに解消するか 移民第二世代の大学進学 ブラジル人の子どもの学習支援を通してみえてきたこと 外国人の子どもと在留資格 日本の難民認定制度をめぐる近時の動向と課題 庇護を求めて、今、日本に生きる人々 転機を迎えた難民第三国定住事業 多文化共生マネージャーが果たす役割 地方自治体の外国人施策の現在 これからの多文化共生

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No.20
64
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No.22
64
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No.24
64

外国人労働者の受け入れ拡大のなか、就学状況が不明な子どもが少なくとも1万6000人いることが判明した。文部科学省による全国調査の実施など、行政を動かす原動力にもなった、毎日新聞の連載の待望の書籍化。新聞労連ジャーナリズム大賞優秀賞、新聞協会賞受賞。  はじめに 第1章 閉ざされた扉――就学不明2・2万人  学校に行かない子どもたち   1 不就学の連鎖、命を落としたアユミ   2 逮捕され、ようやく見つけた学びの場   3 教育の受け皿なく、追い詰められたプリンセス   4 「発見」された子どもたち   5 就学を強制できないジレンマ  不就学ゼロを提唱――小島祥美さんに聞く岐阜県可児市の15年  調査データ――取材班による100自治体調査と文部科学省の全国調査  Q&A 不就学になる理由  インタビュー 前川喜平さん「教育を受けさせないのは虐待」 第2章 学校には来たけれど――無支援状態1・1万人  日本語を学べない子どもたち   1 自力で学ぶ限界、無支援状態1年半のサロチャー   2 話せない、読めない理由   3 「日本語が分からないと学校には入れません」   4 スキルも人手もなく、担い手不足に悩む学校  調査データ――無支援の子の実態と自治体の苦悩  海外の母国語教育事情  インタビュー サヘル・ローズさん「言葉は人と人をつなぐ橋渡し」 第3章 「発達障害」と見なされて――特別支援学級の在籍率2倍  特別支援学級にいる子どもたち   1 IQ検査の日本語が分からなかったタケシ   2 教師の葛藤   3 日本語教育を特別支援学級に丸投げ   4 ブラジル大使館の危機感   5 ドイツの事例  調査データ――特別支援学級にいる子の割合と分析  インタビュー 中川郷子さん「子どもに責任を押しつけないで」 第4章 ドロップアウトの先に――不就学・不就労3000人  社会で迷う子どもたち   1 特殊詐欺に利用されたマイケル   2 日系ギャングと呼ばれたホドリゴ   3 断たれゆく再起の道   4 20歳の高校受験生、アンドレア   5 消えない過去を背負って   6 少年院でルーツと向き合う  調査データ――国勢調査からみた不就学・不就労の未成年  高校中退率は7倍  高校入試の壁  インタビュー 田中宝紀さん「教育と就労の境目で支援を」 第5章 見つかった居場所――日本語教育に救われて  未来を描けた子どもたち   1 「急がなくていい」、名月のメッセージ   2 16歳の中学生、マリオン   3 9歳で就学が実現したナディ   4 横浜市立南吉田小学校の多国籍な日常 第6章 にほんでいきるために  政策の現状と課題   1 文部科学省による有識者会議の設置と報告書   2 日本語教師資格の創設へ  寄稿 山野上麻衣さん 不就学問題の20年、現在とこれから  取材をふりかえって  おわりに

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No.25
64
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No.27
64

世界がもし100人の村だったら

池田 香代子
マガジンハウス
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No.28
64

移民から教育を考える

額賀 美紗子
ナカニシヤ出版

グローバル時代の国際移動と変容する日本社会 オールドカマー ニューカマー 海外帰国生 留学生 家族 学校 地域 労働市場 トランスナショナルな生活世界 グローバル社会と教育格差 移民国家アメリカの多文化教育 多文化共生と日本の学校教育. 施策編 多文化共生と日本の学校教育. 学校実践編 外国人学校 ノンフォーマルな教育と居場所 移民から教育を考える

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No.29
64
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No.30
63
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No.32
63
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No.33
63

ぼくと1ルピーの神様 (RHブックス・プラス)

ヴィカス スワラップ
武田ランダムハウスジャパン
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No.34
63

「アンコール遺跡」「貧困」「戦争」といった、固定したイメージで語られることの多かったカンボジア。だが、近年の経済発展は目覚ましい。変化するカンボジアの現在を活写するために三人の執筆者を新たに迎え、社会や経済関係の記述を刷新した。  はじめに I ことばを読む 第1章 カンボジア? カンプチア? クメール?――カンボジア語が話されている地域 第2章 奥が深い文法――ことばのしくみ 第3章 カタカナ表記が難しいわけ――音と文字  【コラム1】少数民族のことば 第4章 日本でよみがえった国語辞典――語彙と辞書  【コラム2】僧王チュオン・ナートと正書法 第5章 お付き合いの秘訣――名前と呼び方 第6章 小さくともダイヤモンドの輝き――ことわざとなぞなぞ 第7章 ウサギの裁判官――人間社会を描く民話の数々  【コラム3】おすすめ民話 第8章 天界の喜びから農民の苦しみまで――古典文学と伝統詩  【コラム4】おすすめ古典文学 第9章 小説の誕生と復興――現代文学を取り巻く情勢  【コラム5】おすすめ現代文学 II 暮らしを知る 第10章 季節のリズム――自然環境 第11章 復活した信仰――内戦後の仏教の復興  【コラム6】寺院住まいの女性修行者、ドーンチー 第12章 多様な民族・多様な文化――民族と宗教  【コラム7】漁業を営むイスラム教徒 第13章 厄除けと占い――日常に残る民間信仰 第14章 暦を彩る祭り――休日と年中行事 第15章 家族のつながり方――婚姻と世帯 第16章 人生における二大儀礼――婚礼と葬儀 第17章 新しい命の誕生――出産を支える伝統文化 第18章 厳しい環境で育つ子どもたち――求められる保健と教育  【コラム8】ココナツおじさんになりたい 第19章 布のマジック――衣服の変遷 第20章 自然をおいしく食べる――食生活の基本  【コラム9】食のことば 第21章 土地に合わせて住む――住居と暮らし  【コラム10】市民の乗りもの  【コラム11】成長する都市 III 歴史をたどる 第22章 カンボジアのはじまり――先史期からアンコール王朝の展開 第23章 祇園精舎への巡礼――アンコールのたどった歴史  【コラム12】西バライ遺跡にまつわる伝承 第24章 歴代の王の記録 王の年代記――ポスト・アンコール期 第25章 王宮に凧を落としたら――伝統法に見る法原理 第26章 インドシナの枠組みの中で――フランス植民地期  【コラム13】象徴としての国王 第27章 平和の島、東洋のパリ――独立から内戦へ 第28章 革命の理想と現実――内戦から和平へ  【コラム14】オンカーに捧げる文学  【コラム15】国歌と国旗の変遷 IV 社会を考える 第29章 紛争の終わりに向かって――体制転換と政党の創出 第30章 政治の安定を目指して――総選挙と憲法改正 第31章 誰をどう裁くのか――ポル・ポト政権崩壊後から四半世紀  【コラム16】クメール・ルージュ裁判の進捗 第32章 国際社会の信頼を得るために――東南アジア諸国連合(アセアン)・隣国との関係  【コラム17】国境地帯の遺跡 第33章 経済発展の影で――深刻な社会問題  【コラム18】海外への出稼ぎ 第34章 住民が築く復興の礎――住民参加の地方行政 第35章 土地を奪われる苦しみ――新法がもたらした係争 第36章 友好の架け橋となった人々――カンボジアとかかわった日本人  【コラム19】カンボジア人から見た日本 第37章 14年ぶりの故郷――難民流出から本国帰還まで 第38章 アイデンティティーの模索――海外で暮らすカンボジア人たち  【コラム20】アメリカ最大のカンボジア系コミュニティー 第39章 本は贅沢品――読書の環境と出版事情 第40章 学校へ行こう――就学率と教育制度  【コラム21】最高学府 王立プノンペン大学 V 芸術を楽しむ 第41章 世界遺産と共存する重荷――遺跡保護と地域住民 第42章 歴史に翻弄された美術品――世界に散ったアンコールの至宝  【コラム22】国立博物館 第43章 工夫をこらした楽の器――伝統楽器のつくり 第44章 社会を映し、社会に語る伝統歌謡――歌謡の維持と発展 第45章 みんなのうた――ポピュラー・ミュージックと人気歌手 第46章 踊りにこめた祈りと喜び――古典舞踊と民俗舞踊  【コラム23】ソンペア・クルーの儀式 第47章 神に捧げる芝居――伝統芸能・大衆芸能  【コラム24】生活のすべては芸能 第48章 カンボジアの微笑み――現代演劇の試み 第49章 人気はホラーと感動もの――映画は人々が大好きな娯楽 第50章 遺跡と冒険の国――カンボジアを舞台にした映像  【コラム25】日本のマンガに見るカンボジア VI 明日へつなぐ 第51章 グローバル化への道――急速に発展する経済  【コラム26】注目される金融・証券セクター 第52章 貧困の削減へ――貧困の特徴 第53章 米をつくる――農地の大部分が水田 第54章 メコン川の恵み――漁業を支える河川と湖  【コラム27】魚の利用法あれこれ 第55章 原産国 カンボジア――縫製・製靴企業の進出 第56章 世界に誇るシルク――受け継がれてきた織物文化 第57章 遺跡が直面する変化――観光によって変わる環境  【コラム28】お土産さまざま 第58章 難しい税――納税者にも課税庁にも 第59章 次の発展段階に向けて――援助と自立 第60章 進む日本企業の投資――投資を決めた理由  【コラム29】カンボジアでの生活環境 第61章 難民キャンプからカンボジア国内へ――日本のNGOの活躍  【コラム30】国際協力NGOに参加するには  【コラム31】東日本大震災 第62章 読むことが一番たいせつ――カンボジア研究の始め方  参考文献

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