【2024年】「定年後」のおすすめ 本 90選!人気ランキング
- 定年後に読む不滅の名著200選 (文春新書 1442)
- 「サラリーマン女子」、定年後に備える。 お金と暮らしと働き方
- もっと知りたい! 定年の楽しみ方
- 大きな文字でとにかくわかりやすい 定年後ずっと困らないお金の話
- 年をとっても困らないお金のチカラUP術
- 他人と比較しないだけで幸せになれる 定年後をどう生きるか (幻冬舎新書 728)
- 人生100年時代の年金・イデコ・NISA戦略
- セカンドキャリア 引退競走馬をめぐる旅
- いちからわかる! 定年前後のお金と手続き 得する働き方・暮らし方ガイド 2023-2024年最新版 (いちからわかる!シリーズ)
- 定年が楽しみになる! オヤジの地域デビュー
現代人の人生の指針となるような必読古典50冊を厳選し、あらすじ、読みどころ、名文、現代の視点からみたポイントなどを紹介、手っ取り早く古典のエッセンスを知ることができる読書ガイド。
会社を辞めたいと思った時、次のキャリアのヒントが見つかる1冊。人事のプロが30代~60代まで各年代別にわかりやすく解説。 会社を辞めたいと思った時、次のキャリアのヒントが見つかる1冊。人事のプロが30代~60代まで各年代別にわかりやすく解説。
☆元・大学教員ら25人の学者人生と、それぞれの「その後の学び」☆ ・学問に定年はない。いまだからこそ、学べることもある! 幅広い分野で活躍した研究者たちが、それぞれの来し方と定年後の現在の生活、そして未来に残したいものを語る。 ・楽しみだけではない、苦しいだけでもない。「学問とともにある人生」のさまざまな形を個性豊かに振り返るエッセイ集。 1「自分の時間」に学ぶこと ・心の庭のガーデニング(山田英美) ・長生きも研究のうち(浜野研三) ・私だけの時間(福田須美子) 2 いま振り返る「我が学びの足跡」 ・私の誕生から大学入学までの思い出(遠藤 光) ・国語から日本語へ、そしてことばの教育へ(細川英雄) ・学問など、した覚えなし(横須賀 薫) ・民間人校長から中国で日本文学を教える(横山芳春) ・〈美〉を求めて──物語、文学、芸術(井上範夫) ・放浪する研究心(谷山和夫) ・運命のいたずらと時代の波に導かれしわが学問(小林登志生) 3 終わることなき「生涯の学問」 ・人生と学問(上川孝夫) ・人間になることを問い続けて(吉村文男) ・研究者を取り巻く時代とその後の学び(弘末雅士) ・大自然の中で「元気」を研究する(川村協平) ・職業としての学問 その後の学問(山下直治) ・ひとりのイギリス人作家を追い続ける「学び」(倉田雅美) ・定年後の学問の楽しみ(川井万里子) ・研究者としての自叙伝──その後の学び(住江淳司) ・来世の形而上学的な意味(福田喜一郎) 4 新たに開けた「定年後の学問」 ・一日の大半は午前中(橋本和孝) ・定年後の学びと活動(呉 宏明) ・定年後──これまで、今、これから(青柳まちこ) ・私のささやかな学問と人生の後半──定年時・それから・そして今(三橋利光) ・研究と教育の両立、そして…… (松原好次) ・学問への興味は川の流れの如くにずっと続いていくもの(東山安子)
年金、住宅ローン、新NISA、iDeCo…、定年前後の選択が老後生活を左右する!気鋭のファイナンシャルプランナーが徹底指南。 人生100年時代、年金だけでは心もとない中で、老後のお金常識が大きく変わった。そのため、定年前後で判断しなければならないお金の選択が、これまで以上に老後生活を大きく左右するようになってきた。・新NISAとiDeCo、いま始めるなら、どちらを優先すべき?・年金は何歳から受給すべきか? 繰り下げるのは本当にトクなのか?・住宅ローンは退職金でまとめて完済すべきか否か?……などなど、定年前後ですべきお金の選択を、気鋭のファイナンシャルプランナーがズバリ指南する。
“第2の人生”のために今から始めてみませんか?定年後の「収入」「やりがい」と子どもの「生きる力」を得る新しい副業の形を初公開 幸せな“第2の人生”を送るために、今から始めてみませんか? 定年後の「収入」「やりがい」「社会との繋がり」と子どもの「生きる力」が得られる、一石二鳥の新しい副業スタイル! 副業禁止の会社員でもできる方法を初公開 ・この歳でいまさら転職は厳しいと思っている・定年退職後、年金や投資だけでは心もとない・子どもが独立したあとの「生き甲斐」に不安がある――ドキッとしたあなた、「親子副業」を始めてみませんか? “親子副業とは、現在40代、50代の方が60歳を超えて会社を定年退職した際に、しっかりとしたセカンドキャリアを築いていくための新しい副業スタイルです。子育てが終了し、定年退職したあなたに必要となるのは、新しい生き甲斐と、充実した日々を過ごすためのお金です。当時中学生だった息子と、手探り状態で親子副業を始めた私は、これは「私自身のセカンドキャリアだけでなく、子どものファーストキャリアも築くもの」だと気づきました。それだけではなく、一般的な副業のように目先の収入に囚われるものではなく、将来への投資であると確信したのです。”(本文より) はじめに 20年後の自分に〝漠然とした不安〟を抱えていませんか? 序章 行く先不安な時代を、安心して生きるために 1 家族のためにガムシャラに働いてきたけれど…… 「やり甲斐」のない老後は、牢獄のようなもの 好きなことが分からない、今の中高年世代 2 セカンドキャリア作りを、今からスタートしよう 3 在宅勤務と休校で親子がキャリアと向き合った ビジネスを学んだら、学校生活も充実していった 第1章 「親子副業」で今から始める未来への投資 1 親子二人三脚で行う、新しい副業スタイル 「親のセカンドキャリア」と「子のファーストキャリア」を同時に築く 副業禁止でもできる、ローリスクな方法 こうすれば「副業でない」と主張できる 2 定年後にいきなり起業するのはリスクが高い 40代、50代だからこそ始めるべき7つの理由 3 親子副業は、意外にもハードルが低い 自分たちのペースで、無理なくできる あなたの社会人経験が、そのまま活かせる 4 「親子」ならではのメリット・デメリット 親側の3つのメリット 子ども側の2つのメリット 始める前に押さえておきたい、2つのデメリット 第2章 「親子副業」で成功するための考え方 1 この「方程式」を使えばうまくいく 2 「①Why(なぜ売るのか)」――他者への貢献を掲げる 3 「Why」を定めるためのコツ 社会課題の解決へ昇華させる 4 「②Who(誰に売るのか)」――選ばれる理由を作る 5 「③How(どのように売るのか)」――強みは自分で創りだす 「一部の人に深く刺さる」がカギになる 6 子どものモチベーションを刺激しよう 「好き」「役に立ちたい」が原動力になるタイプ 「不安」が原動力になるタイプ 7 モチベーションを維持する2つの方法 第3章 「親子副業」に適したビジネスモデル 1 「④What(何を売るのか)」――失敗しない4つのポイント 2 適したビジネス1 鉄板の「教育ビジネス」 教育ビジネスで押さえておきたい4つのポイント 子どもの「好き」や「得意」を教える 大人に対して、教育ビジネスをするヒント 2 適したビジネス2 好き・得意を活かす「モノづくりビジネス」 モノづくりで押さえておきたい4つのポイント 3 適したビジネス3 商品の基本を学べる「物販」 5 4つのポイントを押さえた成功事例 6 「⑤How much」「⑥Where」「⑦When」を固める 価格は「原価」か「競合」から決めよう 集客はインターネットで募る 時期は2~3月がおすすめ 第4章 「親子副業」ならではの法人の作り方 1 「個人事業主」「合同会社」「株式会社」の特徴 親子副業には、「個人事業主」は向いていない 法人設立のメリット・デメリット 2 私が「法人設立」をすすめたい最大の理由 株式会社のデメリットも知っておこう 3 [親子副業的] 株式会社の作り方1――親子で事業目的を考える ①「Why」「Who」「How」「What」を決める ②会社名を決める・ロゴマークを作る 4 [親子副業的] 株式会社の作り方2――親が会社のルールを決める ③定款に必要な内容を決める ④会社の印鑑を作る 5 [親子副業的] 株式会社の作り方3――親が公的な手続きを行う ⑤司法書士を探して手続きを依頼する ⑥資本金を振り込む・書類をそろえる ⑦法人設立届けを提出する ⑧銀行口座を開設する 第5章 「親子副業」で良いスタートを切るための準備 1 守りの準備① 業法を守る 2 守りの準備② 契約書を作る 3 守りの準備③ 会計知識を身につける 4 攻めの準備① 「セルフブランディング」で差別化する セルフブランディングのアイデア例 5 攻めの準備② HPを設立する 未来のお客様にアピールするHPはこれだ 6 攻めの準備③ 電子書籍を出版する 熱い想いを記して読者の「共感」を誘う 1万字も書けば、本として成立する 7 攻めの準備④ 商標登録をする 商標登録時に注意する3つのこと 8 攻めの準備⑤ 名刺を最大活用する 第6章 「親子副業」で利益を出し続ける仕組み 1 SNSが成功の決め手になる 2 親子副業にはX(旧Twitter)がおすすめ 3 集客の第一歩は「ファンづくり」から フォロワーがファンに変わる3つのステップ 4 ステップ1-1 自己開示をして「共感」を得る 自分の経験をストーリーで語ろう 5 ステップ1-2 Whyを発信して「共感」を得る ①プロフィール作成 ②日々の情報発信 ③コメント等で交流 6 ステップ2 「信頼」を得る ①120%の価値提供をして得た実績を示す ②知名度のある人や団体の力を借りる ③リアルの活動を充実させる 7 ステップ3 「応援」を得る ①社会課題の解決を語る ②ファンイベントでリアルにつながる 終章 稼ぐ力で、豊かな未来を手に入れよう 1 子どもの可能性は無限に広がっている 挑戦して、継続すれば「稼げる親子」になっていく 2 「親子副業」から、あなた自身のセカンドキャリアへ 私たち家族のこれからの夢 おわりに 一歩踏み出すだけで、正解は必ず見えてくる
定年前後で知っておきたい手続きとお金についてをまるごとガイド。もらえる年金額や安全な運用法などがズバリわかる。 定年前後で知っておきたい手続きとお金についてをまるごとガイド。もらえる年金額や安全な運用法などがズバリわかる。 定年前後で必要となる手続きや、資金計画の知識をまるごとガイド。退職にあたっての雇用保険・健康保険などの各種事務手続きから年金のしくみ、もらえる年金額、老後破産を防ぐマネープラン+上手な資産運用法を見やすい大判で解説。また、いずれやってくる相続について、相続の基本的な知識、遺言書などの準備の知恵、相続税などを解説。新しいNISA制度など、最新の法・制度改正をしっかりフォロー。 『巻頭特集』 ● 定年後のお金 要チェックリスト ● 定年退職前後の手続きスケジュール ● 定年後の資金不足への対抗策 ● 定年前後世代の新NISA 最初の一歩 ● 定年後の資金計画の心得 8か条 【パート1】 定年退職前後の手続きをソツなくこなす33の知恵 <年金編> 最新情報: 令和5年以降の制度改正を確認しよう! ● 年金受給には原則10年以上の加入期間が必要になる ● 年金額は現役時代の給与と加入期間で決まる ● 年金スタートの年齢は生年月日で違う ● 年金記録の間違いやもれは必ずチェックする ● 年金は自分で請求しないともらえない ● 定年後働いていても年金をもらうことができる ● 年金受給開始は早めたり遅らせたりできる ほか 注目!: 熟年離婚すると年金は分割される <雇用保険編> ● 失業給付をもらうには退職後にハローワークへ行く ● 基本手当の総額は「離職理由」と「勤務年数」で決まる ● 基本手当の受給中は年金をもらうことができない ほか 実践: 求職申込書、失業認定申告書の書き方 <健康保険編> ● 退職後の健康保険には3つの選択肢がある ● 定年後、最長2年間は会社の健康保険に加入できる ● 国民健康保険の保険料は世帯単位で払う ● 定年後の生活を支える医療制度を知っておく ● 介護保険のサービスは原則65歳から受けられる <退職金・税金編> ● 退職金制度は会社によって異なる ● 退職金の税金には大きな軽減措置がある ● 退職月によって、差し引かれる住民税の額が違う ● 生命保険の保険金への税金は契約内容により変わる ● 定年退職後、確定申告すれば税金が戻る場合がある 実践: 確定申告書の書き方ポイント 注目!: 今からでも遅くない!「iDeCo」の基本 【パート2】 これからの人生、いくらあれば安心? ● 「これからの人生に必要な費用」を試算してみる 実践: わが家の資金計画・計算シート ● 退職前に優先的にローンを減らしておく ● 代表的な投資のメリット・デメリットを知っておく [預貯金] ネット銀行なら金利は高め [株式] 特定口座で分散投資を心がける [投資信託] 分散投資が手軽にできる [ETF・REIT] より自分に適した商品を選べる [債権] 安定した投資先として人気が高い [外貨投資] 為替に対する理解が欠かせない ● NISA口座なら非課税で資金運用ができる 注目!: 応援しながらトクできる「ふるさと納税」にチャレンジ ● 60歳からの働き方は「楽しさ」を追求する ● 生命保険や医療保障は再検討の必要がある ほか 【パート3】 知っておくべき「相続&相続税」入門 注目!: 相続のルール改正や重要ポイント ● 早めの準備で相続トラブルを未然に防ぐ ● 相続の各種手続きなどは10か月で終了させる ● 相続人になれる人の範囲は法律で決まっている ● 財産が「いくら」になるか概算してみよう ● 相続税の概算をして負担額を把握しておく ● 「小規模宅地等の特例」で自宅の評価額が大幅に下がる ● 話し合いがまとまらなければ家庭裁判所の助けを借りる ● 相続税の申告は期限厳守、納付は現金一括が原則 ● 遺言書をつくって相続トラブルを予防する 実践: 有効な遺言書の書き方・つくり方 ● 相続税の負担は工夫次第で大きく下げられる ほか 注目!: よくある相続トラブル実例集 『巻末特集』 定年後のお役立ち資料集
ファイナンシャルプランナーとして活躍する著者が、多くの「お金持ち」から学んできたお金にまつわる習慣、考え方を具体的に紹介! 著者は、前職の不動産テック企業の営業パーソンとして、地主や物件オーナーなど多くの「お金持ち」や「超・富裕層」の人と接する経験をしてきた。それ以前は「ザ・庶民」で、銀行残高が100円以下になったことすらあるが、仕事で出会うお金持ちから彼らの習慣や考え方を学び取り、自分でもそれらを真似ることで、トントン拍子に出世する。そして、ついには自身もいわゆる「お金持ち」の仲間入りを果たした。現在は「お金のプロ」であるファイナンシャルプランナーとして活躍する著者が、多くの「お金持ち」「富裕層」から学んできた、意外にも堅実で合理的、コスパ最高のお金にまつわる習慣、さらにはその考え方を具体的に紹介する1冊。もしあなたに、少しでもお金持ちになりたい、という気持ちがあるのなら、本書がその第一歩となるでしょう!(こんな方にオススメ)・自分もいつかお金持ちになりたいけれど、いわゆる「庶民的」な考え方や習慣が身に染み付いている方。・お金持ち習慣や思考法を、自分にも取り入れたい方。・お金持ちや超富裕層と呼ばれる人たちがどんな暮らしや考え方をしているか、覗き見てみたい方。 などなど 第1章 お金持ちの「お金の使い方」はココが違う! ・お金持ちは、「お値段以上」のときしかお金を出さない ・「お値段以上」かどうかサボらず考える。それがお金持ちへの分かれ道 ・「買わされる」シチュエーションに入っていかない ・お金で直接買えないものにこそ、しっかりとお金をかける ・「健康」はお金で買えないが、「不健康」は買えてしまう!? ・人脈維持のために消え物のお土産を買う ・高額商品は見栄えや目先の価格よりも維持費やリセールバリューに注目する ・「これでいい」でなく「これがいい」を基準に選択して支出を減らす ・「毎日長時間使う物」から順にお金をかけて生活満足度を高める 第2章 行動経済学を無効化する「お金持ちマインド」 ・お金持ちは行動経済学に左右されない合理的な判断と行動ができる ・お金持ちは「みんなが持っている」などの流行に振り回されない ・「期間限定」などチャンスを逃すと損をするという呼びかけに応じない ・「お金を払った分だけ元をとろう」とは考えない ・値下げされた商品は、通常価格を見ずに商品価値で見極める ・「成功率90%」と「失敗率10%」を同じ感覚で捉える ・割引率に惑わされず、「割引額」そのものを見る ・収入が増えても、支出は連動して増やさない 第3章 お金を自由に使いたければライフプランを設計せよ ・お金を自由に使うための第一歩は、およその生涯収入と支出を把握すること ・ライフプラン作成のポイント① 収入 一生で手に入れるお金を棚卸して試算しよう ・ライフプラン作成のポイント② 支出 夢や希望を叶えるために必要なお金を試算しよう ・使えるお金を増やすために「貯蓄のゴールデンタイム」を活用しよう ・お金が増えたら素直に喜び、「汚いもの」として扱わないこと 第4章 未来への投資としての「お金の活用法」 ・お金の価値を最大限に引き出すためにお金の使用に複数の意味を持たせる ・【投資】にお金を使うことで資産も自分も成長させる ・【知識】にお金を使い、自分を磨いて美意識を高める ・【人脈】にお金を使い、信頼という財産を貯める ・【時間】をお金で買い、人生を人の何倍も生きる ・【健康】にお金を使い、お金の価値を引き出せる身体を作る ・【リスク対策】にお金を使い資産を守る ・【子ども】に投資して、一族の力を最大化する 第5章 お金の最大の価値は「経験」を買えること ・「経験」への投資効果は晩年に最大化する ・世代別の「経験」への投資、いつ何に挑戦すべきか? ・お金を貯めても幸せは貯まらない ・死ぬまでにやりたいことリストを作成しよう ・お金の使い方は「今を生きる」と合理的になる
年金生活者やシニアの人に向けた確定申告解説書です。超でか文字と見やすい誌面、わかりやすい解説で年金世代の確定申告をサポートします。巻頭特集では令和5年分のポイントを押さえつつ、ふるさと納税や各種控除を丁寧に解説し、税金で損をしない、節税上手になる方法をお教えします。「年金をもらいながらパートやアルバイトをしている」「退職金や満期保険金を受け取った」「子どもや親を養っている」「投資をやっている」「寄付をした」「死別した」「天災や盗難などの被害に遭った」など、年金世代の具体的な事例満載です。追加情報は、書籍Webサイトに掲載。国税庁ホームページでの申告書類作成方法もダウンロードPDFで提供します。 巻頭特集 かんたん確定申告! ・ポイント解説! マイナンバーカードを使ってe-Taxで確定申告をしよう ・令和5年分の申告のポイント ・各種控除の控除額を確認しよう ・得する!「ふるさと納税」のポイント ・得する!「配当控除」のポイント ・確認しよう!所得税の計算方法 ・確認しよう!Myインデックスを作ろう 第1章 これだけ知っておけば怖いものナシ! 1-1 確定申告の流れをおさえる 1-2 確定申告に必要な提出書類をそろえる 1-3 「第一表」と「第二表」の基本的な記入方法を理解する 1-4 申告納税額のしくみ 1-5 所得の種類と課税方法 1-6 税額を減らせる「所得控除」、いくつ該当する? 1-7 所得税額はいくら? 1-8 今年の恩恵は? 納税額を減らせる「税額控除」 1-9 税金についての基礎知識 コラム1 更生の請求手続き 第2章 ケース別に申告書を作成する 2-1 年金生活をしている 2-2 退職金を受け取って、年金生活をしている 2-3 満期保険金を受け取って、年金生活をしている 2-4 年金をもらいながら、パートやアルバイトで給料をもらっている 2-5 退職金と年金を受け取って、パートやアルバイトで給料をもらっている 2-6 年金生活をしながら、不動産経営の収入がある 2-7 マイホームを買い換えた 2-8 マイホームをリフォームした コラム2 確定申告が必要な収入とは? 第3章 該当するものがあればもれなく申告!「所得控除」 3-1 医療費が10万円を超えた 3-2 社会保険などに加入している 3-3 生命保険料の掛金を支払った 3-4 地震保険料を支払った 3-5 ひとり親である(未婚、離婚、死別) 3-6 夫や妻を養っている 3-7 16歳以上の子どもや両親を養っている 3-8 寄付をした 3-9 天災・盗難などによって被害を受けた 第4章 財テクで得をした人、損をした人 4-1 株式の売買で得をした人 4-2 株式の売買で損をした人 4-3 株の配当金や投信の分配金をもらった人 コラム3 FXで得をした人、損をした人 第5章 納税者が死亡した場合の手続き 5-1 必要な手続きを確認する 5-2 納税者が死亡した場合の確定申告(準確定申告) 5-3 相続税の基礎知識 コラム4 生前贈与 ダウンロード付録 ・国税庁ホームページで申告書類を作ろう!
定年前後には、自分でおこなう手続きが数多くあります。 雇用保険、健康保険、年金、税金…初めてのことばかりで分からないことだらけです。 働き続ける場合、雇用保険はどうなる? 手続き次第で健康保険料をタダにすることができる? 年金をもらうために何を準備すればいい? …などの数々の疑問を、どこでどのような手続きをすればいいかまで、図解でわかりやすくサポートしたのが本書です。 巻末には実際の書類の書き方の例も掲載しているので、具体的なイメージを掴むこともできます。
限りある人生、「自分を最優先」にしましょう。「自分ファースト宣言」です。人生の折り返し50歳、60歳を過ぎたら、明るく「自分ファースト」で生きていく。防災本で有名な草野かおるさんは、現在65歳。子育てや孫育ての傍ら、今まで主婦であったにもかかわらず、娘の助言もあり、53歳で作家デビュー。子供や孫がどんどん成長し、自分がどのように生きるかを模索しながら発見した、数々の「生きる知恵」、気分よく日々を過ごし、豊かな人生を送るための草野さん流の数々を四コマとコラムで紹介していきます。 はじめに 第1章 マインドを変える 第2章 人間関係を考える 第3章 生活習慣を変える 第4章 健康を考える 第5章 環境を変える 第6章 冒険しよう おわりに