【2024年】「おしゃれ」のおすすめ 本 171選!人気ランキング
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- 【映画原作】嘘 (PHP文芸文庫)
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北欧への憧れは心地よい窓辺から── アアルト、アスプルンド、レヴェレンツ、 フィスカー、ヤコブセン、ウッツォン…… 建築家たちだけでなく、 生活者の創造力も引き出した窓をめぐる旅へ。 光、風、熱、人、緑…… 多様な要素の”ふるまい”の生態系のなかで 窓をとらえる「WindowScape」シリーズ。 第4弾は北欧の名建築編! 20世紀初頭、それまで民族誌的連関の中にあった建築が産業社会的連関に取り込まれていく移行期に、北欧の建築家たちは両者の衝突や摩擦の中で、民族誌的な質を捨てきれずに工業化を消化し不思議なハイブリッドをつくり出していった......。葛藤しながらもそのハイブリッドに新しい均衡を見出し創造のエネルギーとしたからこそ、彼らの作品は現代を生きる私たちにとっても味わい深い──スウェーデン、フィンランド、デンマークで訪れた73の名建築から114の窓を紹介する。 《本書で取り上げる主な建築家とその作品》 ◆アルヴァ・アアルト(フィンランド/1898-1976) パイミオのサナトリウム、アアルト自邸、セイナッツァロの村役場、ムーラッツァロの実験住宅/夏の家、ラケウデン・リスティ教会、アアルトスタジオ、アカデミア書店ビル…など ◆グンナール・アスプルンド(スウェーデン/1885-1940) スネルマン邸、森の礼拝堂、カール・ヨーハン小学校、ストックホルム市立図書館、イェーテボリ裁判所、ステナス夏の家、森の火葬場…など ◆シーグルド・レヴェレンツ(スウェーデン/1885-1975) ローイングクラブ、復活の礼拝堂、社会保険庁、聖ペトリ教会…など ◆カイ・フィスカー(デンマーク/1893-1965) フェスター湖通りの集合住宅、ドロニングゴーデン集合住宅…など ◆アルネ・ヤコブセン(デンマーク/1902-1971) ベラヴィスタ集合住宅、ヤコブセン夏の家、スーホルムⅠ、スーホルムⅢ、ムンケゴー小学校、SASロイヤルホテル、レズオウア図書館、デンマーク国立銀行…など ◆ヨーン・ウッツォン(デンマーク/1918-2008) ウッツォン自邸、ダルスゴーア邸、キンゴーハウス、バウスヴェア教会、ウッツォンセンター…など 研究の背景と目的 北欧の自然環境と窓 北欧における窓の変遷 調査対象と方法 この本に登場する北欧の建築家たち SWEDEN│スウェーデン Gunnar Asplund│グンナール・アスプルンド Sigurd Lewerentz│シーグルド・レヴェレンツ コラム:逸脱を愛した反復、反復を許した逸脱 FINLAND│フィンランド Alvar Aalto│アルヴァ・アアルト コラム:アアルトの窓の心地よさを支えた技術と生産体制 DENMARK│デンマーク Kay Fisker│カイ・フィスカー Arne Jacobsen│アルネ・ヤコブセン Jørn Utzon│ヨーン・ウッツォン コラム:窓のユニット化と脱ユニット化 結び:窓の問題、窓の遊び場 参考文献 調査地・調査メンバー 掲載建築リスト
世界13の地域の建築研究者が、偏愛する建築史的に重要な都市・建築を精選し、歴史的価値や建築的特徴を熱く語る。最新の学術成果に基づいて、「全体重をかけて見る」ための建築入門。 夢の世界建築史(中川 武) 1 エジプトの建築(西本真一) エジプト建築の5000年 ①ジェセル王のピラミッド・コンプレックス ②カルナック ③王家の谷 ④ラメセウム ⑤ディール・アル=マディーナ ⑥アマルナ王宮 ⑦聖カタリナ修道院 ⑧メンチュへテプ2世記念神殿 ⑨フィラエ神殿 ⑩ザーファラーナ宮 ⑪ハトシェプスト女王葬祭殿 2 南アジアの建築(黒河内宏昌) メール山の宇宙観と南アジア建築 ①エローラ・第12窟 ②タージ・マハル ③モエンジョ・ダーロ ④サーンチー第1仏塔 ⑤シーギリヤ城塞都市 ⑥エローラ・第16窟カイラーサナータ寺院 ⑦ヴィクトリア・メモリアル ⑧カジュラーホ・ラクシュマナ寺院 ⑨ファテープル・シークリー ⑩ベラプール・ハウジング ⑪スリランカ農村風景 3 東南アジアタイ諸族・中国漢族の建築(高野恵子) 失われた設計技法を求めて ①ダイ・ルー族の伝統木造住居 ②スンマン村の寺院本堂 ③ワット・ライヒンの仏堂 ④北京の四合院建築 ⑤ルアンパバン近郊のトタン葺住居 ⑥ダイ・ナー族の住居 ⑦ダイ・ルー族の「原初の家」 ⑧石寨山古墓群より出土した青銅器 ⑨スコータイのワット・マハタート ⑩真如寺大殿 ⑪天壇 4 インドネシアの建築(小野邦彦) 「山の神信仰」から綴るインドネシアの建築 ①仏跡ボロブドゥール ②プランバナン寺院 ③ディエン高原のヒンドゥー教寺院遺跡群 ④パナタラン寺院 ⑤クンダリソド寺院 ⑥スクゥ寺院 ⑦バウォマタルオ村の首長の家 ⑧タマン・アユン寺院 ⑨トラジャ族の木造家屋 ⑩スジッド・ビンクドゥ ⑪サンビサリ寺院 5 クメール王国の建築(溝口明則) 巨大さと繊細さを併せ持つ稀有な建築群 ①アンコール・ワット ②プレア・ヴィヘア ③バイヨン ④バンテアイ・スレイ ⑤プラサート・トム ⑥ベン・メアレア ⑦コンポン・スヴァイのプレア・カーン ⑧プラサート・ネアン・クマウ ⑨トマノン ⑩バンテアイ・チマー ⑪ワット・プー 6 ベトナムの建築(林 英昭) 異質な文化の衝突が生み出すベトナム建築 ①太和殿 ②阮朝京城 ③孝陵(明命帝陵) ④應陵(啓定帝陵) ⑤フエの伝統家屋 ⑥来遠橋 ⑦ディン・テイ・ダン ⑧ミーソン聖域 ⑨カトゥ族のグゥール建築 ⑩バーナー族の共同住居 ⑪午門 7 中南米の建築(柏木裕之) 「文明の定義」の再考を迫る中南米古代建築 ①パレンケ ②サクサイワマンの砦 ③テオティワカン ④ウシュマル ⑤ティカル ⑥チチェンイッツァ ⑦マチュピチュ ⑧テノチティトラン ⑨クスコ ⑩イースター島のモアイ像 ⑪メキシコ国立自治大学中央図書館 8 イスラームの建築(内田慶造) イスラーム建築と多様な地域文化・技術・民族性 ①アルハンブラ宮殿 ②セリミエ・モスク ③カーバ神殿 ④メディナの預言者の家・モスク ⑤カイルアンのグランド・モスク ⑥スルタン・ハサン・モスクとマドラサ ⑦イマーム広場 ⑧マトマタの穴居住宅 ⑨ジャイプルの天文観測施設 ⑩ニュー・グルナ村 ⑪カイロのネクロポリス 9 ヨーロッパの建築(アルプス以南)(奥田耕一郎) 多様性、重層性、その偏り ①ラヴェンナのサン・ヴィターレ聖堂 ②旧キエーティ県ドーポラヴォーロ ③タオルミーナの古代劇場 ④パンテオン ⑤アッシジのサン・フランチェスコ聖堂 ⑥パラッツォ・テ ⑦パラッツォ・ボとパドヴァの解剖学教室 ⑧シエーナのカンポ広場と市庁舎 ⑨パラッツォ・ルチェライ ⑩トリノのサン・ロレンツォ聖堂 ⑪パルテノン神殿 10 ヨーロッパの建築(アルプス以北)(太田敬二) 「ヨーロッパによるヨーロッパ自身への批判」としての建築 ①ルーヴル宮殿東ファサード ②ヴィース巡礼教会 ③シュパイアー大聖堂 ④聖ローレンツ教会内聖体安置塔 ⑤ヴァルハラ(偉人廟) ⑥美術史博物館 ⑦アルテ・ピナコテーク戦後修復 ⑧ロンドン塔 ⑨ストンボロウ邸 ⑩カトライナー・ビル ⑪ミレスゴーデン彫刻庭園 11 日本の建築(中川 武) 世界⇆日本、部分⇆全体、内部⇆外部――往還の日本建築史 ①法隆寺金堂 ②妙喜庵茶室(待庵) ③薬師寺東塔 ④平等院鳳凰堂 ⑤浄土寺浄土堂 ⑥明王院五重塔 ⑦園城寺勧学院客殿 ⑧当麻寺本堂 ⑨龍岩寺奥院礼堂 ⑩喜多家住宅 ⑪西本願寺北能舞台 12 日本の近代建築(中谷礼仁) 日本+近代+建築=日本近代建築 ①旧中込学校 ②川合健二自邸 ③国会議事堂 ④萩市民館 ⑤反住器 ⑥谷村美術館 ⑦ひろしまハウス カンボジア ⑧北村謹次郎邸(四君子苑) ⑨水無瀬の町屋 ⑩宮代町コミュニティーセンター進修館 ⑪国立能楽堂 13 巨石造建築(酒井智幸) 人類の想像力への気づきと深化 ①カルナック列石 ②マルタの巨石神殿群 ③カラニッシュ・スタンディングストーン ④キャッスルリグ・ストーンサークル ⑤ストーンヘンジ ⑥ストーン・オブ・ステネスとリング・オブ・ブロッガー ⑦ニューグレンジ ⑧コーンウォールのドルメン ⑨ドン・エンガス ⑩大湯環状列石 ⑪アスワンの切りかけのオベリスク 全体重をかけて建築を見る――結びにかえて(中川 武・中谷礼仁・奥田耕一郎)
うさぴょんはひとりでなんでもできます。きょうはおでかけ。ぼうし、Tシャツ、カバンにくつ……。さて、どれにしようかな? きたやまようこの幼児絵本、新シリーズ! うさぴょんはひとりでなんでもできます。きょうはおでかけ。ぼうし、Tシャツ、カバンにくつ……。さて、どれにしようかな? きたやまようこの幼児絵本、新シリーズ! うさぴょんはひとりでなんでもできます。きょうはおでかけ。ぼうし、Tシャツ、カバンにくつ……。さて、どれにしようかな?
イケアやナイキとのコラボ、ルイ・ヴィトンのデザインなど、世界が注目するヴァージル・アブローが、ハーバードで語った特別講義。 イケアやナイキとのコラボ、ルイ・ヴィトンのデザイナー就任など、いま世界が注目するキーパーソン、ヴァージル・アブローがハーバードの学生たちに語った特別講義。クリエイティブに生きたい若い世代に向けた必読の一冊。 ファッション・レーベルOff-Whiteを率い、ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティック・ディレクターを務めるヴァージル・アブローが、ハーバード大学デザイン大学院で行なった特別講義の記録。 “僕のDNAとは?” 満員のハーバード大学デザイン大学院の講堂でヴァージル・アブローは問う。アブローは“チートコード”――学生時代の自分が知っていたらどんなによかっただろうと思うアドバイス――を聴衆に紹介する。そして、“独自のデザイン言語”を培うための“ショートカット”を次々に示していく。建築家とエンジニアのルーツを持つアブローは、学生時代に築いたツールやテクニックをファッション、プロダクトデザイン、音楽の言語へと変換させてきた。彼のブランドOff-Whiteは、ストリートウェアとクチュールという相反するように見える要素を結びつけ、ナイキ、イケア、赤十字といったブランド、リル・ウージー・ヴァートやリアーナなどのミュージシャン、レム・コールハースのような“メンター”とのコラボレーションを実現させてきた。さまざまなハードルをものともせず(“そんなものは実際には存在しない”)、デザインプロセスの舞台裏、エディティングの本質をシェアすること、問題解決、ストーリーの紡ぎ方をアブローは解説していく。彼は自らのDNAを描き出し、そして問いを投げかける――君のDNAとは? 本書The Incidentsは、1936年から続くハーバード大学デザイン大学院での特別イベントを記録したシリーズである。
「トップメゾンのデザイナーで唯一、本物の貧しさを味わった人物」と評されるヴィヴィアン。子どもふたりと、子どものようなマルコム・マクラーレンと暮らしながら服づくりに励み、成功をおさめるまでの生涯を語った自叙伝。 女王の生き様 「トップメゾンのデザイナーで唯一、本物の貧しさを味わったことがある人物」と 評されるヴィヴィアン。 幸せだった幼少期を経て、幼い子どもふたりと、まるで子どものようなマルコム・マクラーレンと暮らしながら服づくりに励み、やがて、世界的成功をおさめるまでの、長い長い70年間の生涯を自ら語った最初で最後の自叙伝。 マルコム亡きあと、初めて語られる二人の生活と創作活動、 ニューヨーク・ドールズやウォーホールと過ごしたNYでの出来事、 セックス・ピストルズとともに世界の話題をさらったパンク黎明期、 ビジネス・パートナーでもある25歳年下の夫との出会い… 「すべてのことはつながっている」というヴィヴィアンのコメント通り、 ヴィヴィアンの人生というものが幼少期から現在に至るまで、連綿とつながっていることが 心から実感できる1冊。 ファッション・デザイナーであり、活動家であり、パンク誕生の立役者であり、 世界的ブランドの創始者であり、孫のいるおばあちゃんでもあるヴィヴィアンは、 正真正銘の生きた伝説と言える。 デザイナーとして成功を収め、その経歴は50年間に及んでいる。 ヴィヴィアンの作品は、マルコム・マクラーレン、ニューヨーク・ドールズ、セックス・ピストルズ、デボラ・ハリー、ケイト・モス、パメラ・アンダーソンをはじめ、 これまで全世界で数え切れない人々に影響を与えてきた。 そんなヴィヴィアン・ウエストウッドがこのたびはじめて自叙伝を執筆した。 その内容は、ヴィヴィアンの数奇な人生に起こったさまざまな出来事や出会った人々、 そして、彼女が信じた思想までに及んでいる。 華やかで栄光に彩られたその人生は、彼女の独創的な主張や斬新な視点、 誠実で熱い人柄にあふれていて、 まさしくヴィヴィアンにしか書けない物語。
定評ある「旺文社国語辞典」の全面改訂第十二版です。●収録語数は約85,000。日常生活に必要な語をはじめ、科学技術・情報・医学などの最新語、和歌(百人一首・現代短歌)・現代俳句や、人名・地名・作品名などの固有名詞、故事ことわざ・慣用句を豊富に収録。常用漢字・人名用漢字はすべて見出しとして収載。●文章表現に役立つ「表現」「使い分け」「ちがい」「類語」「敬語」欄、日本語の知識を深める「語源」「変遷」「故事」「はじまり」欄など、多彩な特設記事。●巻末付録には「アルファべット略語・略号集」、読みの難しい漢字・熟語を画数で引ける「漢字・難読語一覧」、活字体・筆写体の字形の違いを解説した「字体について」など、役立つ記事が満載。●口絵には、日本語の歴史の中での移り変わりを一覧できる国語年表を掲載。●書籍購入特典として、本と同内容のアプリ版付き。
20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナーと賞賛されるココ・シャネル。その作品と生涯を描き出し、偉大なデザイナーを知る1冊。 ココ・シャネルという偉大なデザイナーの作品と生涯を、当時の一流イラストレータ&写真家、名高いファッションライターによる『ヴォーグ』独自の作品コレクションと記述で織り成す、至高のファッションバイブル。 「20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナー」と賞賛されるココ・シャネルは、現代女性のためにリラックス感あふれるエレガンスを創り出した。仰々しいコルセットとくどいディテールをはねつけ、オートクチュールにカジュアルな息吹を吹きこんでファッション界に革命を起こした。『ヴォーグ』描き下ろしのイラストレーションに加え、著名なフォトグラファーによる写真を添えて、リトル・ブラック・ドレス、シャネルスーツ、センセーショナルなコスチュームジュエリー、キルト地のハンドバッグのストーリーをたどり、作品の下地となった華やかで小気味よい生涯を描き出す。 現代ファッション界の天才を描く、エキサイティングな話題の新シリーズ。当時の一流フォトグラファー&イラストレータによる『ヴォーグ』独自の作品コレクションと名高いファッションライターによる記述を典拠にした本文を組み合わせた、インターナショナルなファッションバイブル。その他、『VOGUE ON アレキサンダー・マックイーン』『VOGUE ON クリスチャン・ディオール』『VOGUE ON エルザ・スキャパレリ』も発刊。 イージー・エレガンス 先進的なファッション 無頓着で豪華 黄金時代 復 活 索 引 参考文献 写真クレジット