【2024年】「服」のおすすめ 本 133選!人気ランキング
- メンズウェア100年史
- ウィメンズウェア100年史
- カール・ラガーフェルドのことば
- 今さら聞けない 手芸の基礎がよくわかる! はじめての子ども服
- 配色スタイル ハンドブック
- ちぐはぐな身体(からだ): ファッションって何? (ちくま文庫 わ 8-1)
- 服を作る 増補新版-モードを超えて (単行本)
- 大人にいい服 (Heart Warming Life Series)
- couturier sewing class おとな服名品図鑑 (Heart Warming Life Series)
- 1秒でわかる!アパレル業界ハンドブック
『ウィメンズウェア100年史』は、ロングセラー『メンズウェア100年史』の著者による女性ファッションの歴史を豊富なビジュアルで紹介する図鑑です。1901年から現在までのファッションの変遷を、ハイソサエティーやボヘミアン、デニム、ミニマルデザインなどの視点から探求しています。著者はファッションの歴史が今後も続くことを感じさせると述べ、過去のスタイルやデザイナーについても触れています。
この本は、子供服を手作りしたい初心者のママ向けに、洋服作りの基礎を丁寧に解説しています。型紙の写し方や布の裁断、縫い方、ギャザーやダーツの取り方など、実用的な技術を写真付きで紹介。90~130センチサイズの実物大型紙も付いており、可愛いデザインの服を簡単に作れる内容になっています。著者はアパレルデザインを学び、子供服の制作を行っています。
本書は、おしゃれな配色アイデアを提供するユニークなカラーガイドで、15のテーマに基づく雰囲気を紹介しています。150以上の美しい写真と900以上の配色パレットを通じて、読者は感情を引き出す色選びを楽しむことができます。すべてのパレットはCMYK値やRGB値付きで、デザインやスタイリングに役立つ実用的なツールとして、色と感情の関係を理解する手助けをします。
イケアやナイキとのコラボ、ルイ・ヴィトンのデザインなど、世界が注目するヴァージル・アブローが、ハーバードで語った特別講義。 イケアやナイキとのコラボ、ルイ・ヴィトンのデザイナー就任など、いま世界が注目するキーパーソン、ヴァージル・アブローがハーバードの学生たちに語った特別講義。クリエイティブに生きたい若い世代に向けた必読の一冊。 ファッション・レーベルOff-Whiteを率い、ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティック・ディレクターを務めるヴァージル・アブローが、ハーバード大学デザイン大学院で行なった特別講義の記録。 “僕のDNAとは?” 満員のハーバード大学デザイン大学院の講堂でヴァージル・アブローは問う。アブローは“チートコード”――学生時代の自分が知っていたらどんなによかっただろうと思うアドバイス――を聴衆に紹介する。そして、“独自のデザイン言語”を培うための“ショートカット”を次々に示していく。建築家とエンジニアのルーツを持つアブローは、学生時代に築いたツールやテクニックをファッション、プロダクトデザイン、音楽の言語へと変換させてきた。彼のブランドOff-Whiteは、ストリートウェアとクチュールという相反するように見える要素を結びつけ、ナイキ、イケア、赤十字といったブランド、リル・ウージー・ヴァートやリアーナなどのミュージシャン、レム・コールハースのような“メンター”とのコラボレーションを実現させてきた。さまざまなハードルをものともせず(“そんなものは実際には存在しない”)、デザインプロセスの舞台裏、エディティングの本質をシェアすること、問題解決、ストーリーの紡ぎ方をアブローは解説していく。彼は自らのDNAを描き出し、そして問いを投げかける――君のDNAとは? 本書The Incidentsは、1936年から続くハーバード大学デザイン大学院での特別イベントを記録したシリーズである。
俳優・滝藤賢一の初のスタイルブックが登場。彼のファッションセンスを春夏秋冬の私服を通じて約1年間密着撮影し、173日間で218ポーズを収録。滝藤流の服選びや着こなしのポイントを解説し、ファッション遍歴を振り返るエッセイも掲載。10~40代の男性やファッションに興味のある女性に向けた参考書となっている。
この文章は、ソーイングに関する基本的な技術や手法を紹介する書籍の目次と著者情報を提供しています。著者の水野佳子は、ソーイングデザイナーであり、アパレルデザインの専門家として多岐にわたる活動を行っています。
人気スタイリストの小山田早織さんが、二児の出産を機に100箱分の服を断捨離し、稼働率100%のクローゼットを作成した体験を紹介する本です。服は10着あれば十分とし、片付けを通じて自己肯定感を高める方法を提案。クローゼットの整理後は自宅全体の片付けやリフォームにも着手し、子育て中のママ向けのアイデアも満載です。断捨離を「好きなもの探し」と捉え、賃貸でもおしゃれに暮らせる工夫が紹介されています。
この文章は、服が心に与える影響についての書籍の目次と著者情報を紹介しています。序章では、著者が「黒い服を着ていれば問題ない」と思い込んでいたことから始まり、各章で服がストレスや心の栄養に与える影響、パーソナルカラーの重要性、自分を受け入れることで人生が変わった人々の事例が述べられています。著者は流通業での経験を持ち、カラーコーディネーターや心理カウンセラーとしての資格も有しています。
本書『ビジネスファッションルール 武器としての服装術』は、働く女性に向けたビジネスファッションのルールを72項目紹介しています。スカートスーツとパンツスーツの選び方や、ビジネスシーンでのスーツの色、ストッキングの着用についてのガイドラインを提供し、プロフェッショナルな印象を与えるためのアドバイスが満載です。著者は大森ひとみ氏で、改訂版として新たに発表されました。多くの女性からは、実践することで職場での評価が向上したとの声が寄せられています。
この書籍は、20世紀のファッションの創造性を新たな視点から考察した文化史であり、ポワレやシャネルからコム・デ・ギャルソン、マルジェラまでの10人の代表的なデザイナーを取り上げています。ファッションを社会的プロセスとして捉え、時代背景を明らかにする内容です。著者は成実弘至で、文化社会学と服飾文化論を専門としています。
モルフォシリーズの第8弾は、「衣服のシワの解剖学」をテーマにしたデッサン集です。人体の解剖学を基に、様々な衣服のシワの描き方を解説しています。コンパクトで模写しやすい製本が特徴で、頭部、体幹、上肢、下肢の各部位に分かれた内容が含まれています。著者はパリの美術学校で教鞭を執るミシェル・ローリセラと、美術解剖学の専門家である布施英利です。
モデリストは「個性のない個性」を生かす 「無」となり、世界の美意識を変える ライフスタイルを提唱し、ビジネスにする メディアを通して、服に言葉を与える テキスタイルから宇宙を生み出す
20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナーと賞賛されるココ・シャネル。その作品と生涯を描き出し、偉大なデザイナーを知る1冊。 ココ・シャネルという偉大なデザイナーの作品と生涯を、当時の一流イラストレータ&写真家、名高いファッションライターによる『ヴォーグ』独自の作品コレクションと記述で織り成す、至高のファッションバイブル。 「20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナー」と賞賛されるココ・シャネルは、現代女性のためにリラックス感あふれるエレガンスを創り出した。仰々しいコルセットとくどいディテールをはねつけ、オートクチュールにカジュアルな息吹を吹きこんでファッション界に革命を起こした。『ヴォーグ』描き下ろしのイラストレーションに加え、著名なフォトグラファーによる写真を添えて、リトル・ブラック・ドレス、シャネルスーツ、センセーショナルなコスチュームジュエリー、キルト地のハンドバッグのストーリーをたどり、作品の下地となった華やかで小気味よい生涯を描き出す。 現代ファッション界の天才を描く、エキサイティングな話題の新シリーズ。当時の一流フォトグラファー&イラストレータによる『ヴォーグ』独自の作品コレクションと名高いファッションライターによる記述を典拠にした本文を組み合わせた、インターナショナルなファッションバイブル。その他、『VOGUE ON アレキサンダー・マックイーン』『VOGUE ON クリスチャン・ディオール』『VOGUE ON エルザ・スキャパレリ』も発刊。 イージー・エレガンス 先進的なファッション 無頓着で豪華 黄金時代 復 活 索 引 参考文献 写真クレジット
人気イラストレーターが服のシワについてていねいに解説! 服のシワの描き方を、ラフから塗りまで丁寧に解説した本です。シワの描き方はアニメタッチとリアルタッチ、それぞれで解説しているので、自分のイラストのタッチに合う描き方を学べます。また、洋服や和服、ファンタジー衣装など幅広く服のシワの描き方を紹介したので、創作に役立てることができます。 ・第1章 素材と服のシワの基本 ・第2章 カジュアルスタイルのメイキング ・第3章 スクールスタイルのメイキング ・第4章 ビジネススタイルのメイキング ・第5章 和服スタイルのメイキング ・第6章 洋服スタイルのメイキング ・第7章 コスプレスタイルのメイキング ・第8章 ファンタジースタイルのメイキング
「トップメゾンのデザイナーで唯一、本物の貧しさを味わった人物」と評されるヴィヴィアン。子どもふたりと、子どものようなマルコム・マクラーレンと暮らしながら服づくりに励み、成功をおさめるまでの生涯を語った自叙伝。 女王の生き様 「トップメゾンのデザイナーで唯一、本物の貧しさを味わったことがある人物」と 評されるヴィヴィアン。 幸せだった幼少期を経て、幼い子どもふたりと、まるで子どものようなマルコム・マクラーレンと暮らしながら服づくりに励み、やがて、世界的成功をおさめるまでの、長い長い70年間の生涯を自ら語った最初で最後の自叙伝。 マルコム亡きあと、初めて語られる二人の生活と創作活動、 ニューヨーク・ドールズやウォーホールと過ごしたNYでの出来事、 セックス・ピストルズとともに世界の話題をさらったパンク黎明期、 ビジネス・パートナーでもある25歳年下の夫との出会い… 「すべてのことはつながっている」というヴィヴィアンのコメント通り、 ヴィヴィアンの人生というものが幼少期から現在に至るまで、連綿とつながっていることが 心から実感できる1冊。 ファッション・デザイナーであり、活動家であり、パンク誕生の立役者であり、 世界的ブランドの創始者であり、孫のいるおばあちゃんでもあるヴィヴィアンは、 正真正銘の生きた伝説と言える。 デザイナーとして成功を収め、その経歴は50年間に及んでいる。 ヴィヴィアンの作品は、マルコム・マクラーレン、ニューヨーク・ドールズ、セックス・ピストルズ、デボラ・ハリー、ケイト・モス、パメラ・アンダーソンをはじめ、 これまで全世界で数え切れない人々に影響を与えてきた。 そんなヴィヴィアン・ウエストウッドがこのたびはじめて自叙伝を執筆した。 その内容は、ヴィヴィアンの数奇な人生に起こったさまざまな出来事や出会った人々、 そして、彼女が信じた思想までに及んでいる。 華やかで栄光に彩られたその人生は、彼女の独創的な主張や斬新な視点、 誠実で熱い人柄にあふれていて、 まさしくヴィヴィアンにしか書けない物語。