【2023最新】「ファッション」のおすすめ本!人気ランキング
- ちぐはぐな身体―ファッションって何? (ちくま文庫)
- 最速でおしゃれに見せる方法
- ニューヨークの人気スタイリストが教える 似合う服がわかれば人生が変わる
- カール・ラガーフェルドのことば
- 20世紀ファッションの文化史: 時代をつくった10人
- 366日 絵画でめぐるファッション史
- 一生もののおしゃれが身につく10のルール100のコーディネート
- Her Dior: Maria Grazia Chiuri's New Voice
- Seventeen(セブンティーン)2022年 夏号 (セブンティーン、Seventeen)
- ファッション イン ジャパン 1945-2020ー流行と社会
イケアやナイキとのコラボ、ルイ・ヴィトンのデザインなど、世界が注目するヴァージル・アブローが、ハーバードで語った特別講義。 イケアやナイキとのコラボ、ルイ・ヴィトンのデザイナー就任など、いま世界が注目するキーパーソン、ヴァージル・アブローがハーバードの学生たちに語った特別講義。クリエイティブに生きたい若い世代に向けた必読の一冊。 ファッション・レーベルOff-Whiteを率い、ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティック・ディレクターを務めるヴァージル・アブローが、ハーバード大学デザイン大学院で行なった特別講義の記録。 “僕のDNAとは?” 満員のハーバード大学デザイン大学院の講堂でヴァージル・アブローは問う。アブローは“チートコード”――学生時代の自分が知っていたらどんなによかっただろうと思うアドバイス――を聴衆に紹介する。そして、“独自のデザイン言語”を培うための“ショートカット”を次々に示していく。建築家とエンジニアのルーツを持つアブローは、学生時代に築いたツールやテクニックをファッション、プロダクトデザイン、音楽の言語へと変換させてきた。彼のブランドOff-Whiteは、ストリートウェアとクチュールという相反するように見える要素を結びつけ、ナイキ、イケア、赤十字といったブランド、リル・ウージー・ヴァートやリアーナなどのミュージシャン、レム・コールハースのような“メンター”とのコラボレーションを実現させてきた。さまざまなハードルをものともせず(“そんなものは実際には存在しない”)、デザインプロセスの舞台裏、エディティングの本質をシェアすること、問題解決、ストーリーの紡ぎ方をアブローは解説していく。彼は自らのDNAを描き出し、そして問いを投げかける――君のDNAとは? 本書The Incidentsは、1936年から続くハーバード大学デザイン大学院での特別イベントを記録したシリーズである。
文明開化の波に乗って舶来文化の殿堂となり、明治、大正、昭和とファッション・商品文化を牽引し続けた日本の百貨店の歴史をたどる。 呉服屋に始まった日本の百貨店は、明治政府が推進した文明開化の波に乗って舶来文化の殿堂となり人々の憧れの場所となった。本書は、明治、大正、昭和と庶民のファッション・商品文化を牽引し、成長と発展を遂げた日本の百貨店の歴史をたどる。また松坂屋、白木屋、三越、大丸、高島屋、天満屋、阪急、伊勢丹といった、日本を代表する百貨店を築いた創業者たちのエピソードを紹介する。 第一部 百貨店の歴史と信頼性の秘密 第一章 百貨店の誕生 一 百貨店の誕生 百貨店という名前 百貨店の条件と特徴 百貨店はなぜ市民生活に定着したのか? 社会における百貨店の役割 百貨店と関連産業 百貨店が果たしている社会的・文化的貢献 二 日本における百貨店誕生までの足どり 日本の百貨店のルーツは江戸時代の呉服店 江戸時代に呉服店が相次いで誕生したわけ 江戸時代の呉服商人が今に残したもの 第二章 百貨店成熟までの足どり 一 明治維新がもたらしたもの 文明開化 座売り方式の廃止 ショーウィンドーとPR誌 流行をつくり出す試み デパートメントストア宣言 三越呉服店の取り組み 店舗の洋風化と会社組織の導入 二 第一次世界大戦がもたらしたもの 今日は帝劇、明日は三越 三越は日本の迎賓館 三 関東大震災がもたらしたもの いとう呉服店の活躍 一般大衆の中へ 四 昭和戦前期と戦中期 昭和恐慌がもたらしたもの 自由競争から統制へ 五 昭和戦後期 花ひらく消費革命 第三章 企業不老長寿の秘訣 一 経営理念は会社の羅針盤 会社の寿命は三十年 松坂屋百貨店の事例として 三越百貨店の事例として 伊勢丹百貨店の事例として 経営理念の効果 参考資料(第一章~第三章) 第二部 百貨店おもしろ話──百貨店「顧客満足」の温故知新 第一章 伊藤次郎左衛門──越後屋より先に「現金掛値なし」を行った男 松坂屋 第二章 大村彦太郎可全──越後屋に商売のあり方を教えた男 白木屋 第三章 三井八郎兵衛高利──いまから三百年以上まえに「アウトレット」商法を実行した男 三越 第四章 下村彦右衛門正啓──儒学に傾倒して招福の商神となった男 大丸 第五章 飯田新七──「おかげまいり」で商売の真髄を悟った男 高島屋 第六章 井原木茂兵衛──世界で最初に百貨店を思いついた男 天満屋 第七章 小林一三──日本初のターミナル百貨店をつくった男 阪急 第八章 顧客志向マーチャンダイジングの基礎を築いた男 伊勢丹 第三部 百貨店の今後のために 第一章 百貨店の現状と見通し 第二章 百貨店再生のための参考資料 ①三越呉服店の過去現在及将来 ②東京都と覧会 ③三越小僧読本 ④千代田城石垣の話
スニーカー文化を創造した、時代の証言者たち。1995年のナイキエアマックスはどうしてモンスターに化けたのか!? アスレチックシューズ黎明期 Made in U.S.A.とランニングブーム 銘品の誕生 スケートカルチャーとの邂逅 ヒップホップ・カルチャー NBAとヴィンテージの興隆 テクノロジー革命とメディアの扇動 1995年のエアマックス ブームの終焉 インフルエンサー・マーケティング スニーカー新時代
日本の足元に革命を! 磨きの基本からトラブル対処まで、 靴磨き専門店・Brift H代表 長谷川裕也が教える靴磨きのA to Z 靴は人生をともに歩む相棒である―― お気に入りの一足と、10年付き合うために知っておきたいこと 靴磨きと聞くと、面倒と感じる人は多いはず。消耗品だからボロボロになるまで履いて、そもそも手入れをしないという人もいるかもしれない。けれど、靴は履きつぶしておしまい、ではあまりにもったいない。自分に合った一足を見つけて、その靴に適した手入れをしながら履けば、靴はあなたの大事な相棒になり得るのだ。お気に入りの相棒と、10年付き合うために知っておくべきこと――磨きの基本からトラブル対処まで、靴磨き界のホープ・長谷川裕也氏が徹底解説。
20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナーと賞賛されるココ・シャネル。その作品と生涯を描き出し、偉大なデザイナーを知る1冊。 ココ・シャネルという偉大なデザイナーの作品と生涯を、当時の一流イラストレータ&写真家、名高いファッションライターによる『ヴォーグ』独自の作品コレクションと記述で織り成す、至高のファッションバイブル。 「20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナー」と賞賛されるココ・シャネルは、現代女性のためにリラックス感あふれるエレガンスを創り出した。仰々しいコルセットとくどいディテールをはねつけ、オートクチュールにカジュアルな息吹を吹きこんでファッション界に革命を起こした。『ヴォーグ』描き下ろしのイラストレーションに加え、著名なフォトグラファーによる写真を添えて、リトル・ブラック・ドレス、シャネルスーツ、センセーショナルなコスチュームジュエリー、キルト地のハンドバッグのストーリーをたどり、作品の下地となった華やかで小気味よい生涯を描き出す。 現代ファッション界の天才を描く、エキサイティングな話題の新シリーズ。当時の一流フォトグラファー&イラストレータによる『ヴォーグ』独自の作品コレクションと名高いファッションライターによる記述を典拠にした本文を組み合わせた、インターナショナルなファッションバイブル。その他、『VOGUE ON アレキサンダー・マックイーン』『VOGUE ON クリスチャン・ディオール』『VOGUE ON エルザ・スキャパレリ』も発刊。 イージー・エレガンス 先進的なファッション 無頓着で豪華 黄金時代 復 活 索 引 参考文献 写真クレジット
「トップメゾンのデザイナーで唯一、本物の貧しさを味わった人物」と評されるヴィヴィアン。子どもふたりと、子どものようなマルコム・マクラーレンと暮らしながら服づくりに励み、成功をおさめるまでの生涯を語った自叙伝。 女王の生き様 「トップメゾンのデザイナーで唯一、本物の貧しさを味わったことがある人物」と 評されるヴィヴィアン。 幸せだった幼少期を経て、幼い子どもふたりと、まるで子どものようなマルコム・マクラーレンと暮らしながら服づくりに励み、やがて、世界的成功をおさめるまでの、長い長い70年間の生涯を自ら語った最初で最後の自叙伝。 マルコム亡きあと、初めて語られる二人の生活と創作活動、 ニューヨーク・ドールズやウォーホールと過ごしたNYでの出来事、 セックス・ピストルズとともに世界の話題をさらったパンク黎明期、 ビジネス・パートナーでもある25歳年下の夫との出会い… 「すべてのことはつながっている」というヴィヴィアンのコメント通り、 ヴィヴィアンの人生というものが幼少期から現在に至るまで、連綿とつながっていることが 心から実感できる1冊。 ファッション・デザイナーであり、活動家であり、パンク誕生の立役者であり、 世界的ブランドの創始者であり、孫のいるおばあちゃんでもあるヴィヴィアンは、 正真正銘の生きた伝説と言える。 デザイナーとして成功を収め、その経歴は50年間に及んでいる。 ヴィヴィアンの作品は、マルコム・マクラーレン、ニューヨーク・ドールズ、セックス・ピストルズ、デボラ・ハリー、ケイト・モス、パメラ・アンダーソンをはじめ、 これまで全世界で数え切れない人々に影響を与えてきた。 そんなヴィヴィアン・ウエストウッドがこのたびはじめて自叙伝を執筆した。 その内容は、ヴィヴィアンの数奇な人生に起こったさまざまな出来事や出会った人々、 そして、彼女が信じた思想までに及んでいる。 華やかで栄光に彩られたその人生は、彼女の独創的な主張や斬新な視点、 誠実で熱い人柄にあふれていて、 まさしくヴィヴィアンにしか書けない物語。