【2023最新】「ファッション勉強」のおすすめ本!人気ランキング
- The Fashion Book
- メンズウェア100年史
- ウィメンズウェア100年史
- カール・ラガーフェルドのことば
- 1秒でわかる!アパレル業界ハンドブック
- 誌上・パターン塾 Vol.1 トップ編 (文化出版局MOOKシリーズ)
- 自己肯定感0の私とロシア生まれの彼が出会ったら
- Her Dior: Maria Grazia Chiuri's New Voice
- Men in Skirts
- 東京の若者―渋谷・新宿・原宿「定点観測」の全記録 (アクロスSS選書)
アパレル業界の基礎知識が身につく!アパレル業界の仕組み(生産・流通・価格の構造)、業種・業態(素材メーカー、アパレルメーカー・卸、小売)、職種(デザイナー、マーチャンダイザー、パターンメーカー、バイヤー、ファッションアドバイザー)などをスッキリ解説。主要企業の最新動向を徹底解説。 第1章 いまアパレル業界で起きていること(海外発ファストファッションが全盛 突出する「ユニクロ」、世界ナンバーワンに照準 ほか) 第2章 アパレル業界の仕組みと仕事(アパレルの生産・流通ルートと価格構成 取引形態による粗利益とリスク ほか) 第3章 アパレル業界の構造と業種・業態(アパレル素材メーカー アパレルメーカー ほか) 第4章 アパレル業界の主な企業(ファーストリテイリング(ユニクロ)-独自なグローバル企業を目指す しまむら-都心へ攻め上る郊外型婦人服専門店 ほか) 第5章 アパレル業界戦後史(戦後復興期(1945〜1955年) 高度成長前期(1956〜1964年) ほか)
自己肯定感ボロボロの私を変えたのは、異なる価値観の彼との出会いでした 「僕は本当に思ったことしか言わないよ。それを否定されたら、僕のことまで否定されているみたいだ」 ああ私、この人といる時は、【言葉の裏】を読んで卑屈になる必要がない―― 価値観は違うけれど、違うからこそ異なる視点で肯定してくれるロシア生まれの「彼」。 愛情深い彼の言動に癒やされ、自己肯定感に気づいていく…SNSで大人気のコミックエッセイ、待望の書籍化。描き下ろしも満載です! 描き下ろしコミックも収録!価値観は違うけれど、違うからこそ異なる視点で肯定してくれるロシア生まれの「彼」。愛情深い彼の言動に癒やされ、自己肯定感に気づいていく…SNSで大人気のコミックエッセイ! 第1章 自己肯定感が0になった幼少期 第2章 自立 そして彼に出会う 第3章(1) 彼と私の今と昔について 第3章(2) 文化の違いについて 第3章(3) はりからみた彼について 第3章(4) 僕たち筋肉カップル 第3章(5) 彼が教えてくれる自己肯定感について 第4章 おわりに
アイテム、アクセサリーはもとより、歴史服、民族衣装から最新のストリート・ファッション、リアルタイムのファッション・ビジネス用語まで、全12分野をジャンル別に構成したファッションの総合辞典。 アイテム ディテール アクセサリー ファッション一般 ビジネス マテリアル カラー ビューティ 手芸 ソーイング 歴史服と民族衣装 ファッション・データ・ファイル
イケアやナイキとのコラボ、ルイ・ヴィトンのデザインなど、世界が注目するヴァージル・アブローが、ハーバードで語った特別講義。 イケアやナイキとのコラボ、ルイ・ヴィトンのデザイナー就任など、いま世界が注目するキーパーソン、ヴァージル・アブローがハーバードの学生たちに語った特別講義。クリエイティブに生きたい若い世代に向けた必読の一冊。 ファッション・レーベルOff-Whiteを率い、ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティック・ディレクターを務めるヴァージル・アブローが、ハーバード大学デザイン大学院で行なった特別講義の記録。 “僕のDNAとは?” 満員のハーバード大学デザイン大学院の講堂でヴァージル・アブローは問う。アブローは“チートコード”――学生時代の自分が知っていたらどんなによかっただろうと思うアドバイス――を聴衆に紹介する。そして、“独自のデザイン言語”を培うための“ショートカット”を次々に示していく。建築家とエンジニアのルーツを持つアブローは、学生時代に築いたツールやテクニックをファッション、プロダクトデザイン、音楽の言語へと変換させてきた。彼のブランドOff-Whiteは、ストリートウェアとクチュールという相反するように見える要素を結びつけ、ナイキ、イケア、赤十字といったブランド、リル・ウージー・ヴァートやリアーナなどのミュージシャン、レム・コールハースのような“メンター”とのコラボレーションを実現させてきた。さまざまなハードルをものともせず(“そんなものは実際には存在しない”)、デザインプロセスの舞台裏、エディティングの本質をシェアすること、問題解決、ストーリーの紡ぎ方をアブローは解説していく。彼は自らのDNAを描き出し、そして問いを投げかける――君のDNAとは? 本書The Incidentsは、1936年から続くハーバード大学デザイン大学院での特別イベントを記録したシリーズである。
1章 繊維ってどんなもの 2章 天然繊維 3章 化学繊維 4章 織物 5章 編物 6章 布地の性質 7章 染色仕上げ加工 8章 縫製と製品 9章 進化する合成繊維
文明開化の波に乗って舶来文化の殿堂となり、明治、大正、昭和とファッション・商品文化を牽引し続けた日本の百貨店の歴史をたどる。 呉服屋に始まった日本の百貨店は、明治政府が推進した文明開化の波に乗って舶来文化の殿堂となり人々の憧れの場所となった。本書は、明治、大正、昭和と庶民のファッション・商品文化を牽引し、成長と発展を遂げた日本の百貨店の歴史をたどる。また松坂屋、白木屋、三越、大丸、高島屋、天満屋、阪急、伊勢丹といった、日本を代表する百貨店を築いた創業者たちのエピソードを紹介する。 第一部 百貨店の歴史と信頼性の秘密 第一章 百貨店の誕生 一 百貨店の誕生 百貨店という名前 百貨店の条件と特徴 百貨店はなぜ市民生活に定着したのか? 社会における百貨店の役割 百貨店と関連産業 百貨店が果たしている社会的・文化的貢献 二 日本における百貨店誕生までの足どり 日本の百貨店のルーツは江戸時代の呉服店 江戸時代に呉服店が相次いで誕生したわけ 江戸時代の呉服商人が今に残したもの 第二章 百貨店成熟までの足どり 一 明治維新がもたらしたもの 文明開化 座売り方式の廃止 ショーウィンドーとPR誌 流行をつくり出す試み デパートメントストア宣言 三越呉服店の取り組み 店舗の洋風化と会社組織の導入 二 第一次世界大戦がもたらしたもの 今日は帝劇、明日は三越 三越は日本の迎賓館 三 関東大震災がもたらしたもの いとう呉服店の活躍 一般大衆の中へ 四 昭和戦前期と戦中期 昭和恐慌がもたらしたもの 自由競争から統制へ 五 昭和戦後期 花ひらく消費革命 第三章 企業不老長寿の秘訣 一 経営理念は会社の羅針盤 会社の寿命は三十年 松坂屋百貨店の事例として 三越百貨店の事例として 伊勢丹百貨店の事例として 経営理念の効果 参考資料(第一章~第三章) 第二部 百貨店おもしろ話──百貨店「顧客満足」の温故知新 第一章 伊藤次郎左衛門──越後屋より先に「現金掛値なし」を行った男 松坂屋 第二章 大村彦太郎可全──越後屋に商売のあり方を教えた男 白木屋 第三章 三井八郎兵衛高利──いまから三百年以上まえに「アウトレット」商法を実行した男 三越 第四章 下村彦右衛門正啓──儒学に傾倒して招福の商神となった男 大丸 第五章 飯田新七──「おかげまいり」で商売の真髄を悟った男 高島屋 第六章 井原木茂兵衛──世界で最初に百貨店を思いついた男 天満屋 第七章 小林一三──日本初のターミナル百貨店をつくった男 阪急 第八章 顧客志向マーチャンダイジングの基礎を築いた男 伊勢丹 第三部 百貨店の今後のために 第一章 百貨店の現状と見通し 第二章 百貨店再生のための参考資料 ①三越呉服店の過去現在及将来 ②東京都と覧会 ③三越小僧読本 ④千代田城石垣の話
素人さんがやりがちな、ダメデザイン。改善するためのノウハウをやさしくお教えします。 素人デザインをほめられデザインに変えてきたプロが教えます! 本業はデザイナーじゃないのに、自分でデザインしなくてはいけない、 素人デザイナーさんへ。 素人さんがやりがちな「やってはいけないデザイン」と、 それを改善するためのノウハウをやさしくお教えします。 本書の著者は、素人デザイナーさんを多数教えている、本職のデザイナー。 実経験に基づく、素人デザイナーさんのリアル失敗ポイント、ココが惜しい! というポイントを余すところなくレクチャーします。 チラシ、ポスター、プレゼン資料、広報誌。知っているだけで 仕上がりが大きく違ってくる知識とノウハウ。 「レイアウトに迷う」「色が決まらない」「フォント選びに悩む」 「かっこよく作れない」「素人くさい」など、お悩みを解決します。 ビフォーアフターで、どこをどうすると改善されるのかを わかりやすく解説するコーナーも必見です。 【こんな人におすすめします】 チラシ(お店、自治体やNPO、イベントなど)、社内プレゼン資料など、 デザインを自分で作る必要がある人。デザイン勉強中の社会人、自営業者、学生 【本書の内容】 巻頭 こんなデザイン、やっていませんか? 名刺/スライド/ポスター/チラシ 第1章 原稿編 第2章 レイアウト編 第3章 文字・フォント編 第4章 カラー編 第5章 写真・イラスト編 【著者】 平本久美子: グラフィック/WEBデザイナー。奈良県生駒市在住。1976年生まれ、横浜市出身。 2000年よりフリーランスで活動中。企業や教育機関のWEBサイトをはじめ、 自治体のチラシ、ポスター、パンフレットなどをデザインする傍ら、デザイン専門書籍の 執筆活動も行う。また、デザインを通して地域と関わりたいという思いから、 地域住民を対象としたチラシ作り講座の講師をつとめる。専門用語を使わず、 初心者にもわかりやすい講義は好評を呼んでいる。 巻頭 こんなデザイン、やっていませんか? 名刺/スライド/ポスター/チラシ 第1章 原稿編 第2章 レイアウト編 第3章 文字・フォント編 第4章 カラー編 第5章 写真・イラスト編
スニーカー文化を創造した、時代の証言者たち。1995年のナイキエアマックスはどうしてモンスターに化けたのか!? アスレチックシューズ黎明期 Made in U.S.A.とランニングブーム 銘品の誕生 スケートカルチャーとの邂逅 ヒップホップ・カルチャー NBAとヴィンテージの興隆 テクノロジー革命とメディアの扇動 1995年のエアマックス ブームの終焉 インフルエンサー・マーケティング スニーカー新時代
すぐに使えて、ずっと役立つ基本のルール グラフィックワークから企画書、プレゼン資料まで。 デザイン基礎力は、一生役立つ武器になる! これからはじめる人に読んでほしい、 とことん丁寧な本格入門書、遂に発刊! 現場のプロが教える真剣教室、開講です! 【センス、経験、一切不要!】 ―――――― デザインは、すべての人が必ず上達できます。 デザインが苦手な人の話を聞くと「私にはセンスがないから」といわれることがあります。しかし、読み手に伝わるデザイン、心に残るデザイン、読みやすいデザインを制作するのにもっとも大切なものはセンスではありません。大切なのは・・・ ―――本文より ●本書の対象読者 ・自分自身で何らかの紙面や資料などを制作する機会がある人 ・紙面や資料で他人に何かを伝える機会がある人 ・これからデザインを勉強しようとしている人 ・デザイナー1年生 Chapter 1 - デザインをはじめる前に ~ はじめに知っておくべき最重要ポイント ~ Chapter 2 - レイアウトの基本ルール ~ 紙面イメージを決定する配置設計の基礎知識 ~ Chapter 3 - 写真と画像 ~ 目的別で学ぶ、写真の選び方と使い方 ~ Chapter 4 - 配色の基本 ~ 色には人の心を動かす力がある ~ Chapter 5 - 文字と書体 ~ 読みやすく、人を惹きつける文字と書体の使い方 ~ Chapter 6 - 文章のデザイン ~ 読みやすい文章制作の基礎知識 ~ Chapter 7 - インフォグラフィック ~ 情報の図式化と、グラフ・表の作り方 ~ Chapter 8 - 実践演習 ~ 頭の中のイメージを具体化するデザイン実技 ~
イメージで探せて、すぐに使える! イメージで探せて、すぐに使える! 配色デザインのアイデア集 配色デザインに関わる全ての人へ 「直感」×「理論」で学べる! 最新良質見本が満載! 優れた実例を見ることはイメージを作る糧(かて)になる! [配色の基本/色のイメージ/色相・トーン/制作のヒント] ・これからはじめる人に! ・打ち合わせのお供に! ・困った時のアイデア出しに! オススメ! ●配色デザインは見て学ぶ 本書は合計300点以上の厳選した良質なグラフィックデザイン、Webデザイン、プロダクトデザイン、写真を集めたプロのデザイナーが使える配色見本集です。 色相、明度、彩度、トーン、色数値、面積比など、配色を構成しているパーツまで分解して解説しているので、デザインを見るだけではわからなかった「配色の魅力の理由」がわかり、デザインの制作にもすぐに活用できます。 「アイデアが見つからない」「イメージはあるけど、何が必要でどう配色をつくればいいかわからない」といった時に必見の価値あり。パラパラめくって好きなページを見つけ出し、デザイン制作に役立ててください。 ●本書の対象読者 ・デザインのイメージが見つからない方 ・色の使い方に自信が持てない方 ・クライアントと打ち合わせする際に色の方向性を共有できる見本が欲しい方 ・配色の最新トレンドが知りたい方 イメージで探せて、すぐに使える! 配色デザインのアイデア集 配色デザインに関わる全ての人へ 「直感」×「理論」で学べる! 最新良質見本が満載! Part1 配色の基本 Part2 イメージから見つける配色 Part3 色相・トーンから見つける配色 Part4 配色に悩んだ時のヒント
これからPhotoshop操作を学びたい初心者向けの学習書として好評の「これからはじめるPhotoshopの本」の、2020年最新版が登場です。写真の補正やトリミングはもちろんのこと、写真の合成や加工、ポストカードの作成まで、Photoshopの基本的な操作をひととおり学ぶことができます。サンプルファイルもついているので、実際に試しながら学習を進めることができます。大きくて見やすい誌面も魅力的。Photoshopを始めてみたいと思ったときの、最初の本としておすすめの1冊です! Visual Index 本書の特徴 本書で作る作例 サンプルファイルの利用~DVDの場合 サンプルファイルの利用~ダウンロードの場合 Photoshopの体験版インストール ●第1章 Photoshopの基本操作を知ろう Visual Index 01 Photoshopを起動・終了しよう 02 ファイルを開こう 03 Photoshopのツールを選ぼう 04 パネルを操作しよう 05 画面を拡大・縮小しよう 06 操作を取り消そう 07 ファイルを保存しよう ●第2章 写真を補正しよう Visual Index 01 写真の明るさを補正しよう 02 写真の色味を補正しよう 03 写真の彩度を補正しよう 04 写真をモノクロに補正しよう ●第3章 写真を加工しよう Visual Index 01 写真の一部を切り抜こう 02 写真の余分な要素を削除しよう 03 写真に写っているものをコピーしよう 04 写真の特定の色をガラリと変えよう 05 写真を油絵のように加工しよう ●第4章 写真の一部を選択して補正しよう Visual Index 01 暗い部分を明るく補正しよう 02 色域を指定して補正しよう 03 人物の肌をなめらかに補正しよう 04 特定のレイヤーを選んで補正しよう ●第5章 写真を合成しよう Visual Index 01 合成用の素材を切り抜こう~人物編 02 合成用の素材を切り抜こう~マカロン編 03 切り抜いた画像を配置しよう 04 人物とマカロンを馴染ませよう 05 背景と人物を馴染ませよう ●第6章 ポストカードを作ろう Visual Index 01 画像素材を用意しよう 02 ポストカードのベースを作ろう 03 黒板の画像を配置しよう 04 カフェのロゴを作ろう 05 ポストカードの見出しを作ろう 06 ポストカードに本文を入力しよう 07 かんたんな地図を作成しよう 08 作ったポストカードを自宅で印刷しよう
世界ファッション・デザイナー名鑑。これ1冊でファッションの歴史を変えた75人のレジェンドたちが一望できる! ティエリー・エルメス(1801‐1878) シャルル・フレデリック・ウォルト(1825‐1895) トーマス・バーバリー(1835‐1926) ジャンヌ・ランバン(1867‐1946) マリアーノ・フォルチュニィ(1871‐1949) マドレーヌ・ヴィオネ(1876‐1975) ボール・ポワレ(1879‐1944) グッチオ・グッチ(1881‐1953) ココ・シャネル(1883‐1971) エルザ・スキャパレリ(1890‐1973)〔ほか〕
知識ゼロから、きちんと学べる入門書! 2年ぶりの改訂! はじめてIllustratorを触る人を対象とした、超入門書です。Illustratorの各ツールの基本機能から、実務で使える鉄板の応用技まで、この1冊でIllustratorの基本は必ず習得できます! 今回は最新のCC(Creative Croud)に完全対応しました。これからはじめる人に読んでほしい、オススメの1冊です。 [目次] Lesson 1 Illustratorの基礎知識 Lesson 2 はじめてのIllustrator Lesson 3 基本図形の描き方と変形操作 Lesson 4 パスの描画と編集 Lesson 5 オブジェクトの編集とレイヤーの基本 Lesson 6 色とグラデーションの設定 Lesson 7 変形・合成・特殊効果 Lesson 8 画像の配置と編集 Lesson 9 文字操作と段落設定 Lesson 10 総合演習 Lesson 11 環境設定とデータ出力 Lesson 1 Illustratorの基礎知識 Lesson 2 はじめてのIllustrator Lesson 3 基本図形の描き方と変形操作 Lesson 4 パスの描画と編集 Lesson 5 オブジェクトの編集とレイヤーの基本 Lesson 6 色とグラデーションの設定 Lesson 7 変形・合成・特殊効果 Lesson 8 画像の配置と編集 Lesson 9 文字操作と段落設定 Lesson 10 総合演習 Lesson 11 環境設定とデータ出力
ずっと使える普遍のルール。 デザインの基本原則から、今すぐ役立つ新しい考え方まで 一生使えるプロの技術がきちんと身につく! 誰でも・どんな分野でも ルールを学べばデザインが作れる! レイアウトの基本ルール + レイアウトのトレンド = 優れたデザインが作れるようになる! ●本書の対象読者 ・これからレイアウト・デザインを学び始める人 ・レイアウトを本気で学びたいデザイナー ・この1冊であらゆるレイアウトを学び作品を生み出したい人 Chapter 1 レイアウトで何が変わるのか 1-01 良いレイアウトと悪いレイアウト COLUMN ロゴにはレイアウトの基本が詰まっている 1-02 レイアウトによるわかりやすさ COLUMN わかりづらいレイアウトができてしまう理由 1-03 誰に何を伝えるか 1-04 レイアウトが変われば伝わり方が変わる COLUMN 優れたデザイナーはデザインのコレクター Chapter 2 レイアウトの基本ルール 2-01 整列 2-02 近接 2-03 反復 2-04 対比 COLUMN 文字のカーニングを使った調整 2-05 優先順位 2-06 目線誘導 2-07 余白 2-08 分割 COLUMN Web やスマートフォンでの分割 2-09 黄金比・白銀比 2-10 グリッドシステム 2-11 グリッドシステムの作り方 2-12 2カラムグリッドのラフスケッチとサンプル例 2-13 3カラムグリッドのラフスケッチとサンプル例 2-14 4カラムグリッドのラフスケッチとサンプル例 2-15 シンメトリーとアシンメトリー 2-16 中軸 COLUMN 成り行きを活かす 2-17 放射・円形 2-18 ランダム 2-19 モジュール COLUMN ルールを知る 2-20 判型、版面、マージン 2-21 ページネーション COLUMN 読者が作るページネーション 2-22 ユニバーサルデザイン COLUMN UDフォント COLUMN デザインの収集方法 Chapter 3 レイアウトの応用テクニック 3-01 三角形の構図 3-02 モチーフを活用する COLUMN 似た雰囲気のデザインが生み出される理由 3-03 色や要素による反復 3-04 ピクトグラムを使ってわかりやすく伝える 3-05 基本色と多色の使い分け 3-06 インフォグラフィックを使ってわかりやすく伝える 3-07 グラフ・図表を使ってわかりやすく伝える 3-08 罫線を使い区切りを付ける 3-09 曲線を使い柔らかさを出す 3-10 吹き出しで誘導する 3-11 数字を使い導線をつける 3-12 立体感のあるオブジェクトを使う 3-13 塗りを使い情報を区分けする 3-14 パターン模様を使う 3-15 文字の横組・縦組を組み合わせる COLUMN レイアウトはデザインの重要な要素の1 つ 3-16 方向性を作り視線を誘導する 3-17 リズムを作り軽やかにする 3-18 幾何学を取り入れて美しくする 3-19 文字のコントラストではっきりさせる 3-20 色のコントラストを付ける 3-21 アクセントを取り入れる COLUMN 見るだけではないUX デザイン 3-22 タイポグラフィで印象付ける 3-23 写真とキャッチコピーを組み合わせる 3-24 写真の効果、角版と裁ち落としの使い分け 3-25 切り抜き写真を並べる COLUMN 見切れている分割 3-26 余白を多く使う 3-27 自由に配置する COLUMN デザインの歴史を知る Chapter 4 レイアウトの作り方 4-01 実際にデザインを作る 4-02 ターゲットを決める 4-03 コンセプトを決める COLUMN 5W1H で注意すること 4-04 要素を洗い出す 4-05 レイアウトのパターンを出す 4-06 書体のパターン出し 4-07 配色のパターン出し 4-08 装飾のパターン出し 4-09 最後の微調整 4 10 完成
世界のファッション先端都市-東京・パリ・ニューヨーク。パリは「ファッションの都」として君臨しているが、そこに住む人は「シック」という変わらぬ美意識を持っている。ニューヨークでは、ビジネスの成功のために服が選ばれる。そして東京は?世界一のブランド輸入都市でありつつ、「カワイさ」「自由さ」に依拠した斬新なファッションが生まれている。移ろいやすく、気紛れな「ファッション」から、都市の文化・歴史・感性を捉える新しい試み。 序章 都市とファッション 第1章 パリとファッションの幸福な関係(パリの愉しみ パリ・コレクション ほか) 第2章 ニューヨーク、ファッションという名のマーケティング(ドレス・フォー・サクセス マーケティングからファッションが生まれる ほか) 第3章 浮遊都市東京(表参道-ファッションの縮図 渋谷-若者の文化と風俗 ほか) 結び ファッションから見える都市の姿
1 モデリストは「個性のない個性」を生かす(ファッションにおけるミケランジェロである マルチリンガルな翻訳者 ほか) 2 「無」となり、世界の美意識を変える(ファッションモデルは"アネモイ‐風"である ファッションモデルは戦士である ほか) 3 ライフスタイルを提唱し、ビジネスにする(ファッション=アパレル(服)ではない ブランドとはコンセプトとトレンドのバランスである ほか) 4 メディアを通して、服に言葉を与える(女性像ではなく人間像を作る もっと言葉を、もっと詩を ほか) 5 テキスタイルから宇宙を生み出す(テキスタイルはファッションの原点である テキスタイルがデザインを生み出す ほか)
第1章 これから必要とされるスタイリスト、コーディネーター 第2章 色の知識と基本的な技術 第3章 戦後ファッション概観 第4章 ファッション・コーディネート技術の必要性 第5章 ファッション商品知識 第6章 ファッション・ビジネス 第7章 ファッションショー 第8章 ファッション心理学 第9章 ファッションの専門用語 第10章 ビジネスマナーの基礎知識