【2024年】「ファッション勉強」のおすすめ 本 96選!人気ランキング
- メンズウェア100年史
- 服と賢一 滝藤賢一の「私服」着こなし218
- 東京の若者: 渋谷・新宿・原宿定点観測の全記録 (アクロスSS選書 No. 12)
- ウィメンズウェア100年史
- ちぐはぐな身体(からだ): ファッションって何? (ちくま文庫 わ 8-1)
- カール・ラガーフェルドのことば
- 1秒でわかる!アパレル業界ハンドブック
- The Fashion Book
- 誌上・パターン塾 Vol.1 トップ編 (文化出版局MOOKシリーズ)
- 自己肯定感0の私とロシア生まれの彼が出会ったら
イケアやナイキとのコラボ、ルイ・ヴィトンのデザインなど、世界が注目するヴァージル・アブローが、ハーバードで語った特別講義。 イケアやナイキとのコラボ、ルイ・ヴィトンのデザイナー就任など、いま世界が注目するキーパーソン、ヴァージル・アブローがハーバードの学生たちに語った特別講義。クリエイティブに生きたい若い世代に向けた必読の一冊。 ファッション・レーベルOff-Whiteを率い、ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティック・ディレクターを務めるヴァージル・アブローが、ハーバード大学デザイン大学院で行なった特別講義の記録。 “僕のDNAとは?” 満員のハーバード大学デザイン大学院の講堂でヴァージル・アブローは問う。アブローは“チートコード”――学生時代の自分が知っていたらどんなによかっただろうと思うアドバイス――を聴衆に紹介する。そして、“独自のデザイン言語”を培うための“ショートカット”を次々に示していく。建築家とエンジニアのルーツを持つアブローは、学生時代に築いたツールやテクニックをファッション、プロダクトデザイン、音楽の言語へと変換させてきた。彼のブランドOff-Whiteは、ストリートウェアとクチュールという相反するように見える要素を結びつけ、ナイキ、イケア、赤十字といったブランド、リル・ウージー・ヴァートやリアーナなどのミュージシャン、レム・コールハースのような“メンター”とのコラボレーションを実現させてきた。さまざまなハードルをものともせず(“そんなものは実際には存在しない”)、デザインプロセスの舞台裏、エディティングの本質をシェアすること、問題解決、ストーリーの紡ぎ方をアブローは解説していく。彼は自らのDNAを描き出し、そして問いを投げかける――君のDNAとは? 本書The Incidentsは、1936年から続くハーバード大学デザイン大学院での特別イベントを記録したシリーズである。
モデリストは「個性のない個性」を生かす 「無」となり、世界の美意識を変える ライフスタイルを提唱し、ビジネスにする メディアを通して、服に言葉を与える テキスタイルから宇宙を生み出す