【2025年】「ファッション勉強」のおすすめ 本 96選!人気ランキング
- メンズウェア100年史
- 服と賢一 滝藤賢一の「私服」着こなし218
- 東京の若者: 渋谷・新宿・原宿定点観測の全記録 (アクロスSS選書 No. 12)
- ウィメンズウェア100年史
- ちぐはぐな身体(からだ): ファッションって何? (ちくま文庫 わ 8-1)
- カール・ラガーフェルドのことば
- 1秒でわかる!アパレル業界ハンドブック
- The Fashion Book
- 誌上・パターン塾 Vol.1 トップ編 (文化出版局MOOKシリーズ)
- 自己肯定感0の私とロシア生まれの彼が出会ったら
俳優・滝藤賢一の初のスタイルブックが登場。彼のファッションセンスを春夏秋冬の私服を通じて約1年間密着撮影し、173日間で218ポーズを収録。滝藤流の服選びや着こなしのポイントを解説し、ファッション遍歴を振り返るエッセイも掲載。10~40代の男性やファッションに興味のある女性に向けた参考書となっている。
『ウィメンズウェア100年史』は、ロングセラー『メンズウェア100年史』の著者による女性ファッションの歴史を豊富なビジュアルで紹介する図鑑です。1901年から現在までのファッションの変遷を、ハイソサエティーやボヘミアン、デニム、ミニマルデザインなどの視点から探求しています。著者はファッションの歴史が今後も続くことを感じさせると述べ、過去のスタイルやデザイナーについても触れています。
イケアやナイキとのコラボ、ルイ・ヴィトンのデザインなど、世界が注目するヴァージル・アブローが、ハーバードで語った特別講義。 イケアやナイキとのコラボ、ルイ・ヴィトンのデザイナー就任など、いま世界が注目するキーパーソン、ヴァージル・アブローがハーバードの学生たちに語った特別講義。クリエイティブに生きたい若い世代に向けた必読の一冊。 ファッション・レーベルOff-Whiteを率い、ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティック・ディレクターを務めるヴァージル・アブローが、ハーバード大学デザイン大学院で行なった特別講義の記録。 “僕のDNAとは?” 満員のハーバード大学デザイン大学院の講堂でヴァージル・アブローは問う。アブローは“チートコード”――学生時代の自分が知っていたらどんなによかっただろうと思うアドバイス――を聴衆に紹介する。そして、“独自のデザイン言語”を培うための“ショートカット”を次々に示していく。建築家とエンジニアのルーツを持つアブローは、学生時代に築いたツールやテクニックをファッション、プロダクトデザイン、音楽の言語へと変換させてきた。彼のブランドOff-Whiteは、ストリートウェアとクチュールという相反するように見える要素を結びつけ、ナイキ、イケア、赤十字といったブランド、リル・ウージー・ヴァートやリアーナなどのミュージシャン、レム・コールハースのような“メンター”とのコラボレーションを実現させてきた。さまざまなハードルをものともせず(“そんなものは実際には存在しない”)、デザインプロセスの舞台裏、エディティングの本質をシェアすること、問題解決、ストーリーの紡ぎ方をアブローは解説していく。彼は自らのDNAを描き出し、そして問いを投げかける――君のDNAとは? 本書The Incidentsは、1936年から続くハーバード大学デザイン大学院での特別イベントを記録したシリーズである。
本書は、素人デザイナー向けに、よくあるデザインの失敗例とその改善方法を解説しています。著者はプロのデザイナーで、初心者でも理解しやすい内容で、チラシやポスター、プレゼン資料などのデザインを向上させるノウハウを提供します。各章では原稿、レイアウト、フォント、カラー、写真・イラストに関する具体的なアドバイスがあり、ビフォーアフターの例も紹介されています。デザインを自分で作る必要がある人におすすめの一冊です。
人気スタイリストの小山田早織さんが、二児の出産を機に100箱分の服を断捨離し、稼働率100%のクローゼットを作成した体験を紹介する本です。服は10着あれば十分とし、片付けを通じて自己肯定感を高める方法を提案。クローゼットの整理後は自宅全体の片付けやリフォームにも着手し、子育て中のママ向けのアイデアも満載です。断捨離を「好きなもの探し」と捉え、賃貸でもおしゃれに暮らせる工夫が紹介されています。
本書は、300点以上の厳選されたグラフィックデザインやプロダクトデザインの配色見本集で、プロのデザイナー向けに作られています。配色の基本やイメージに基づく配色、色相やトーンからの配色選びについて詳しく解説しており、デザイン制作に役立つ情報が満載です。配色に悩んだ際のヒントも提供されており、実践的な参考書として活用できます。
この文章は、服が心に与える影響についての書籍の目次と著者情報を紹介しています。序章では、著者が「黒い服を着ていれば問題ない」と思い込んでいたことから始まり、各章で服がストレスや心の栄養に与える影響、パーソナルカラーの重要性、自分を受け入れることで人生が変わった人々の事例が述べられています。著者は流通業での経験を持ち、カラーコーディネーターや心理カウンセラーとしての資格も有しています。
本書『ビジネスファッションルール 武器としての服装術』は、働く女性に向けたビジネスファッションのルールを72項目紹介しています。スカートスーツとパンツスーツの選び方や、ビジネスシーンでのスーツの色、ストッキングの着用についてのガイドラインを提供し、プロフェッショナルな印象を与えるためのアドバイスが満載です。著者は大森ひとみ氏で、改訂版として新たに発表されました。多くの女性からは、実践することで職場での評価が向上したとの声が寄せられています。
本書は、デザインの基本原則と新しい考え方を学ぶことで、一生使えるプロの技術を身につけることができる内容です。レイアウトの基本ルールとトレンドを組み合わせることで、優れたデザインを作成できるようになります。対象読者は、レイアウトを学び始める人や本気で学びたいデザイナーです。目次には、レイアウトの影響、基本ルール、応用テクニック、実際のデザイン作成方法が含まれています。著者は、デザインや編集に関する豊富な経験を持つ専門家です。
この書籍は、20世紀のファッションの創造性を新たな視点から考察した文化史であり、ポワレやシャネルからコム・デ・ギャルソン、マルジェラまでの10人の代表的なデザイナーを取り上げています。ファッションを社会的プロセスとして捉え、時代背景を明らかにする内容です。著者は成実弘至で、文化社会学と服飾文化論を専門としています。
モデリストは「個性のない個性」を生かす 「無」となり、世界の美意識を変える ライフスタイルを提唱し、ビジネスにする メディアを通して、服に言葉を与える テキスタイルから宇宙を生み出す
本書は、おしゃれな配色アイデアを提供するユニークなカラーガイドで、15のテーマに基づく雰囲気を紹介しています。150以上の美しい写真と900以上の配色パレットを通じて、読者は感情を引き出す色選びを楽しむことができます。すべてのパレットはCMYK値やRGB値付きで、デザインやスタイリングに役立つ実用的なツールとして、色と感情の関係を理解する手助けをします。
著者柳井正は、内気な息子が父の経営する紳士服店を継ぎ、カジュアルウエアの「ユニクロ」を急成長させるまでの道のりを描いています。彼は、株式上場や業績の波を経て、高品質な衣料を低価格で提供する経営哲学や宣伝戦略、組織づくりの秘訣を公開。失敗を糧に成長する姿勢も強調しています。
この文章は、ドレーピングに関する書籍の目次と著者情報を紹介しています。目次は、基礎から上級までのドレーピング技術を四角形の布、ドレス、コルセット、スカート、ブラウス、パンツ、ニット、コート、ジャケット、グランドガウン、バイアス、即興に分けて説明しています。著者のキャロライン・キースは、20年間カリフォルニアでファッションデザインを教え、彼女の作品は映画や舞台でも見られます。小杉早苗は文化服装学院の学院長です。
この写真集は、オードリー・ヘップバーンの追悼20周年を記念して制作され、1960年代の彼女の映画やファッションを高品質な写真とともに振り返る内容です。未公開の写真も多数収録され、デザイナーや映画関係者からのオマージュやエピソードも含まれています。著者はオードリーのオリジナル写真のアーカイブを所有するデイヴィッド・ウィルズで、翻訳は黒川由美が担当しています。