【2023最新】「コンサル」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「コンサル」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

バーバラ ミント
ダイヤモンド社
おすすめ度
100
紹介文
マッキンゼーをはじめ、世界の主要コンサルティング会社、さらにペプシコ、オリベッティ、AT&Tシステム、ユニリーバなどでライティングのコースを教えているバーバラ・ミントが、コミュニケーション力を高める文章の書き方を紹介。 第1部 書く技術(なぜピラミッド構造なのか? ピラミッドの内部構造はどうなっているのか? ピラミッド構造はどうやって作るのか? 導入部はどう構成すればよいか 演繹法と帰納法はどう違うのか?) 第2部 考える技術(ロジックの順序に従う グループ内の考えを要約する) 第3部 問題解決の技術(問題を定義する 問題分析を構造化する) 第4部 表現の技術(文書構成にピラミッドを反映させる 文章表現にピラミッドを反映させる) 追補A 構造なき状況下での問題解決 追補B 本書で述べた重要ポイントの一覧

イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」

安宅和人
英治出版
おすすめ度
86
紹介文
50万部突破!イシューからはじめると、やるべきことは100分の1になる!「ロジカルシンキング・問題解決の決定版」 ★50万部突破!★ 発売12年、時代が変わっても 読者が増え続ける不朽の一冊 イシューからはじめると やるべきことは 100分の1になる! 「ロジカルシンキング・問題解決の決定版」 「AI×データ時代の必携書」 脳科学×戦略コンサル×ヤフーのトリプルキャリアによる究極の問題設定&解決法。 コンサルタント、研究者、マーケター、プランナー… 生み出す変化で稼ぐ、プロフェッショナルのための思考術。 イシューとは? あなたが問題だと思っていることのほとんどが、「いま、この局面でケリをつけるべき問題=イシュー」ではない。 イシューとは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。 本当に価値のある仕事をしたいなら、本当に世の中に変化を興したいなら、この「イシュー」を見極めることが最初のステップになる。 本書出版のきっかけ(「はじめに」抜粋) 僕がこれまでに見てきた「圧倒的に生産性の高い人」にひとつ共通していることがある。それは、彼らが「ひとつのことをやるスピードが10倍、20倍と速いわけではない」ということだ。分野がビジネスであろうとサイエンスであろうと「本当に優れた知的生産には共通の手法がある」。そんな内容を個人のブログに書いたところ思わぬ反響があった。「こうした内容を共有することが多くの人の役に立つのかもしれない」と思ったことがこの本を書こうと思ったきっかけだ。 50万部突破!発売12年、時代が変わっても読者が増え続ける不朽の一冊イシューからはじめると、やるべきことは100分の1になる!「ロジカルシンキング・問題解決の決定版」 はじめに 優れた知的生産に共通すること ■序章 この本の考え方―脱「犬の道」 ■第1章 イシュードリブン―「解く」前に「見極める」 ■第2章 仮説ドリブン(1)──イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる ■第3章 仮説ドリブン(2)──ストーリーを絵コンテにする ■第4章 アウトプットドリブン──実際の分析を進める ■第5章 メッセージドリブン──「伝えるもの」をまとめる おわりに 「毎日の小さな成功」からはじめよう

ロジカル・シンキング (Best solution)

華子, 照屋
東洋経済新報社
おすすめ度
79
紹介文
本書の狙いは、体系立った、しかもシンプルで実践的なロジカル・コミュニケーションの技術を習得することにある。あえてこれを「技術」と呼ぶのは、これまでの経験から訓練を積めば誰でも身に付けられると確信するからだ。 第1部 書いたり話したりする前に(相手に「伝える」ということ 説得力のない「答え」に共通する欠陥) 第2部 論理的に思考を整理する技術(重複・漏れ・ずれを防ぐ 話の飛びをなくす) 第3部 論理的に構成する技術(So What?/Why So?とMECEで「論理」を作る 論理パターンをマスターする 論理パターンを使いこなす)

コンサル一年目が学ぶこと

大石 哲之
ディスカヴァー・トゥエンティワン
おすすめ度
74
紹介文
新人からベテランまで今日から使える外資系コンサル出身者の知恵を集めて厳選!できるプロフェッショナルに共通する一生モノのベーシックスキル30! 第1章 コンサル流話す技術(結論から話す Talk Straight 端的に話す 数字というロジックで語る 感情より論理を優先させる 相手に理解してもらえるように話す 相手のフォーマットに合わせる 相手の期待値を把握する 上司の期待値を超える) 第2章 コンサル流思考術(「考え方を考える」という考え方 ロジックツリーを使いこなす 雲雨傘 提案の基本 仮説思考 常に自分の意見をもって情報にあたる 本質を追及する思考) 第3章 コンサル流デスクワーク術(文書作成の基本、議事録書きをマスターする 最強パワポ資料作成術 エクセル、パワーポイントは、作成スピードが勝負 最終成果物から逆算して、作業プランをつくる コンサル流検索式読書術 仕事の速さを2倍速3倍速にする重点思考 プロジェクト管理ツール、課題管理表) 第4章 プロフェッショナル・ビジネスマインド(ヴァリューを出す 喋らないなら会議に出るな 「時間はお金」と認識する スピードと質を両立する コミットメント力を学ぶ 師匠を見つける フォロワーシップを発揮する プロフェッショナルのチームワーク)

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

細谷 功
東洋経済新報社
おすすめ度
71
紹介文
企業、特にコンサルティング会社の採用現場などでは、単に頭がいい人ではなく、「地 頭のいい人」が求められている。 インターネット情報への過度の依存が思考停止の危機を招き、検索ツールの発達による 「コピペ(コピー&ペースト)族」が増殖しているいま、「考える」ことの重要性がかつ てないほどに高まっているからだ。これから本当に重要になってくるのはインターネット やPCでは代替が不可能な、膨大な情報を選別して付加価値をつけていくという、本当の 意味での創造的な「考える力」である。本書ではこの基本的な「考える力」のベースとな る知的能力を「地頭力(じあたまりょく)」と定義している。 では、地頭力とは何か。地頭力の本質は、「結論から」「全体から」「単純に」考える 3つの思考力である。すなわち「結論から」考える仮説思考力、「全体から」考えるフレ ームワーク思考力、「単純に」考える抽象化思考力だ。 この3つの思考力は鍛えることができるものであり、地頭力を鍛える強力なツールとな るのが「フェルミ推定」である。「シカゴにピアノ調律師は何人いるか?」。こうした荒 唐無稽とも思える問いへの解答を導き出す考え方のプロセスを問うのが、「フェルミ推 定」だ。「フェルミ推定」と呼ばれるのは、「原子力の父」として知られ、ノーベル物理 学賞受賞者でもある、エンリコ・フェルミ(1901~1954)に由来する。 本書では、「日本全国に電柱は何本あるか?」といった例題やその解答例から「フェル ミ推定」のプロセスを紹介しつつ、「好奇心」「論理的思考力」「直感力」という地頭力 のベースとそれらのベースの上に重なる仮説思考力、フレームワーク思考力、抽象化思考 力の3つの構成要素とその鍛え方を解説している。 本書は、季刊『Think!』2007年春号に掲載されて大きな反響を呼んだ 「フェルミ推定で鍛える地頭力」をもとに全面的に書き下ろしたものである。 本書が対象とするのは、「問題解決」を必要とする業務に携わるビジネスパーソンはもちろんのこと、 「考える力」を向上させたいと考える学生なども含めたすべての職業の人である。フェルミ推 定による地頭力トレーニングの世界を経験し、「地頭力」という武器を持ってインターネ ットの情報の大海をうまく乗り越え、読者なりの「新大陸」を発見してほしいというのが、 著者から読者の皆さんへのメッセージだ。

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

内田 和成
東洋経済新報社
おすすめ度
69
紹介文
仮説から始めれば作業量は激減する。BCGコンサルタントが3倍速で仕事を進められる秘訣。 序章 仮説思考とは何か 第1章 まず、仮説ありき 第2章 仮説を使う 第3章 仮説を立てる 第4章 仮説を検証する 第5章 仮説思考力を高める 終章 本書のまとめ

リバース・イノベーション

ビジャイ・ゴビンダラジャン
ダイヤモンド社
おすすめ度
69
紹介文
リバース・イノベーションとは「途上国で最初に生まれたイノベーションを先進国に逆流させる」という、従来の流れとまったく逆のコンセプトであり、時に大きな破壊力を生み出す。そのインパクトとメカニズムを、シンプルな理論と豊富な企業事例で紹介。 第1部 リバース・イノベーションへの旅(未来は自国から遠く離れた所にある リバース・イノベーションの五つの道 マインドセットを転換する マネジメント・モデルを変えよ) 第2部 リバース・イノベーションの挑戦者たち(中国で小さな敵に翻弄されたロジテック P&Gらしからぬ手法で新興国市場を攻略する EMCのリバース・イノベーター育成戦略 ディアのプライドを捨てた雪辱戦 ほか)

改訂3版 グロービスMBAクリティカル・シンキング (グロービスMBAシリーズ)

グロービス経営大学院
ダイヤモンド社
おすすめ度
68
紹介文
論理の構造化、演繹法と帰納法、因果関係、仮説と検証…論理思考のベストセラー定番テキスト。演習問題・事例・解説を刷新。 クリティカル・シンキングの要素と考える基本姿勢 第1部 思考をまとめ、メッセージをつくる(大きな論理の構造をつくる 論理展開) 第2部 状況を分析する(現状を把握する 因果関係 仮説と検証) 第3部 ケーススタディ(総合演習)

戦略「脳」を鍛える

御立 尚資
東洋経済新報社
おすすめ度
68
紹介文
"ポーター"を読んだだけでは勝てる戦略はつくれない!ボストン・コンサルティング・グループがもつノウハウの中核部分を初公開。定石を超えた「イノベーション」を生み出すための発想法を解説。 第1章 インサイトが戦略に命を吹き込む(「ユニークさ」が勝てる戦略のカギ 戦略論プラスアルファを生み出す技=インサイト) 第2章 思考の「スピード」を上げる(論理的思考の積み上げは時間がかかる スピードは「(パターン認識+グラフ発想)×シャドウボクシング」 ほか) 第3章 三種類のレンズで発想力を身につける(三種類のレンズで事象を見る 視野を広げる"拡散"レンズ ほか) 第4章 インサイトを生み出す「頭の使い方」を体験する(インサイトを構成する要素 インサイトを生み出す「頭の使い方」) 第5章 チーム力でインサイトを生み出す(異質の人材を組み合わせる クリエイティビティを刺激する「雰囲気」と「ルール」)

外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント

山口 周
大和書房
おすすめ度
68
紹介文
引っ越しから宇宙開発まで、プロジェクトを必ず成功させるマネジメント法を人気外資系コンサルが語る!

問題解決力を高める「推論」の技術

羽田康祐 k_bird
フォレスト出版
おすすめ度
67
紹介文
外資系コンサルティングファームと大手広告代理店のハイブリッドキャリアが教える 答えなき時代の仮説と成果のつくり方。 外資系コンサルティングファームと大手広告代理店のハイブリッドキャリアが教える 答えなき時代の仮説と成果のつくり方。 帰納法・演繹法・アブダクションの 基礎だけであらゆる問題を解決! 生産性や実現可能性を高めるビジネス 「仮説」。さらに「問題解決力」。それ らに必須の推論の技術を解説します。 難しそうに感じるかもしれませんが、 必要なのは3つの推論の基礎だけ! 「推測力」とは◉仮説を立て、その質を高める能力 ◉ビジネス思考力の要となる能力 ◉分析力の向上に欠かせない能力 ◉コミュニケーションに必須の能力 ◉生産性の向上に役立つ能力 ◉提案力の向上に必要不可欠の能力

意思決定のための「分析の技術」―最大の経営成果をあげる問題発見・解決の思考法 (戦略ブレーンBOOKS)

後 正武
ダイヤモンド社
おすすめ度
67
紹介文
「分析」には確かな切り口と方法論がある。本書は、その整理・体系化を試みたものである。 序章 分析とは何か 第1章 「大きさ」を考える 第2章 「分けて考える」 第3章 「比較して」考える 第4章 「変化/時系列」を考える 第5章 「バラツキ」を考える 第6章 「過程/プロセス」を考える 第7章 「ツリー」で考える 第8章 「不確定/あやふやなもの」を考える 第9章 「人の行動/ソフトの要素」を考える 終章 コンサルタント能力の全体像と分析の位置づけ

新版 問題解決プロフェッショナル―思考と技術

齋藤 嘉則
ダイヤモンド社
おすすめ度
67
紹介文
戦略コンサルタントのスキルを盗め!問題解決の基本的考え方はここにある。問題解決理論をチャートを駆使してわかりやすく説明。シンプルで明快な解説はそのままに、企業事例を刷新。 第1章 思考編-"ゼロベース思考""仮説思考"("ゼロベース思考"-「既成の枠」を取り外す "仮説思考"-常にその時点での結論を持ってアクションを起こす) 第2章 技術編-"MECE(ミッシー)""ロジックツリー"("MECE"-モレはないかダブリはないかをチェックする "ロジックツリー"-限られた時間の中で広がりと深さを押さえる) 第3章 プロセス編-"ソリューション・システム"(課題を設定する 解決策の仮説を立てる ほか) 第4章 実践編-"ソリューション・システム"活用の現場(事業課題を設定する "ソリューション・システム"で新商品の導入を図る ほか)

外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック

山口 周
東洋経済新報社
おすすめ度
67
紹介文
グラフの作り方、チャートの描き方、スライドをよりシンプルにするためのヒント-エスタブリッシュメントの世界で確立された、グローバルで通用するテクニックの数々を公開。 1 スライド作成の基本(スライドの構成要素とレイアウト スライドの作成手順 ほか) 2 グラフの作り方-数値を視覚化する(グラフ作成における基本フォーマット ボリュームをヴィジュアルで表す ほか) 3 チャートの作り方-概念や関係構造を視覚化する(チャートの基本フォーマット 縦と横の軸を決める ほか) 4 シンプルなスライドに磨き上げる(Less is More SN比を改善する1「必要・不必要」 ほか) 5 練習問題

ロジカル・プレゼンテーション――自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」

高田 貴久
英治出版
おすすめ度
66
紹介文
「提案の技術」というと、いかにも地味で専門的な印象を持たれるかもしれない。ところがどうして、現在のビジネスの現場で、これほど必要とされる能力はないといっても過言ではない。「提案の技術」がないゆえに、どれほど多くの「優れたプラン」が具現化されることなく消えていったことか。本書は、そうしたビジネス上の詰めの甘さを自覚し、提案を成功に導くための「技術」を明らかにしたものである。 序章 新規事業立ち上げのストーリー 第1章 提案の技術とは 第2章 論理思考力-話をつなぐスキル 第3章 仮説検証力-疑問に答えるステップ 第4章 会議設計力-議論をまとめるスキル 第5章 資料作成力-紙に落とすステップ 第6章 最終章

プロフェッショナル・プレゼンテーション (アクション・ラーニング・シリーズ)

哲, 土井
東洋経済新報社
おすすめ度
66
紹介文
論理をいかにプレゼンテーションに落とし込むかを徹底解説。説得力あるプレゼンをめざし、「勝つ」ノウハウを教授する。論理を支える一枚一枚のチャートの具体的な描き方を初公開。プレゼンの成否を決する「勝負チャート」の作り方を教える。 1 イントロダクション(プレゼンテーションの本質 増えるプレゼンテーションの機会 論理力とは何か) 2 説得的プレゼンテーション(プレゼンテーションの構成要素 コンテンツ作成の流れ) 3 プレゼンテーションのデリバリー(実施)(勝負チャートが『肝』 練習 準備 ほか)

「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術

高松智史
ソシム
おすすめ度
66

図解即戦力 コンサルティング業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書

コダワリ・ビジネス・ コンサルティング株式会社
技術評論社
おすすめ度
66
紹介文
コンサルティング業界の全貌を解明!就活生はもちろん、新卒、社会人にもおすすめの1冊! 図解即戦力シリーズから、コンサルティング業界を特集した書籍の登場です。 コンサルティング業界はグローバルな活躍を期待できることもあり、就活生にとっても魅力的な業界です。また、他業種で経験を積んだ社会人が、キャリアアップを狙って転職を考えることの多い業界でもあります。その一方で、具体的な業務内容はよくわからない人も多く、漠然としたイメージが先行している実態もあります。 そこで、本書では、コンサルティング業界の見取り図や業務内容、コンサルタントに必要とされる能力、マインド、働き方、キャリアパスなどを、現場に即した内容で解説しました。主要なコンサルファームの紹介もまとめています。 コンサルティング業界への就職を目指す学生はもちろん、新卒社員、転職を考える社会人、コンサルタントと仕事をするビジネスマンなどにぜひおすすめの1冊です! Chapter 1 コンサルティングとは コンサルティングは究極のサービス業 クライアントがコンサルタントに依頼する事情 COLUMN 顧客がコンサルに期待していること 自分自身が商品となるコンサルタントの果たすべき役割 COLUMN 具体的な仕事内容を説明するのは難しい 高額な報酬を受けられる理由とクライアントの支払い能力 コンサルティングの歴史は19世紀後半からと比較的浅い COLUMN 不景気・不況に弱いコンサル業界 Chapter 2 コンサルティングの専門領域 コンサルタントは、その専門性で領域を区分できる 7つのコンサル領域の傾向 大企業の経営戦略に切り込むコンサルの花形領域 業務や業界の深い専門性と他領域の知識の両方が必要 企業の抱える課題とITの橋渡しを担う COLUMN ITコンサルとSEはアプローチが違う 最適な組織の探求と人材の成長、管理を目論む 財務、M&A、コーポレートガバナンスなどひときわ高い専門性 窮地にある企業を再建し、経営の健全化を図る 金融機関の調査部門が分離・独立して各種調査や政策提言を行う Chapter 3 コンサルタントの働き方 一定期間、特定の目的を達成するためのプロジェクト組織 人気プロジェクトに選ばれるコンサルタントの条件 プロジェクトは複数のフェーズで構成されている プロジェクトの管理はマネージャーやPMOが担う プロジェクトの状況次第で長時間働かざるをえないことも COLUMN 新卒社員の初めてのアサイン体験談 コンサルタントのトップのパートナーの平均年齢は40代 20代で年収1,000万円も可能だが、その分厳しい環境でもある COLUMN ワークライフバランスとダイバーシティ 成果主義に基づく「絶対評価」と「相対評価」 若手コンサルの1日の時間の使い方を解説 COLUMN 昔のコンサルタントはフリーダムだった Chapter 4 コンサルタントが身につけるべき能力 コンサルタントに求められる4つのマインド 相手の期待に応えるためのロジカルシンキング 理論展開をわかりやすくする要素の構造化 目的を達成するためのロジカルコミュニケーション ロジカルな思考でドキュメントをつくる コンサルタントは問題解決のプロフェッショナル プロフェッショナルとして業務知識を把握する 業界について学び、クライアントの優位性を把握する 作業効率を極限まで高めて、考える時間を1秒でも長くつくる COLUMN 知識の吸収と引き出し化 Chapter 5 コンサル業界の就職・転職の実態 コンサル業界に就職してからのミスマッチを防ぐために 自分に合うコンサルファームの選び方 COLUMN コンサル志望大学生が抱く理想と現実 新卒採用のプロセスと評価されるポイント 中途採用のプロセスと評価されるポイント COLUMN 残念なコンサルの典型例 明確な答えのない問いで地頭の良さをチェックされる 協調性・人間力・思考力をトータルで判断する 特別な資格がなくてもさまざまなことに挑戦できる コンサルタントの将来性と勝ち残るための条件 コンサルタントが選べる次のキャリアの選択肢 COLUMN コンサル業界が就職市場で人気の理由 Chapter 6 主要なコンサルファーム 外資中心に群雄割拠のコンサルファーム 就職・ 転職したい会社を選ぶ基準を作り上げる データで見るコンサルファームの業界の姿 COLUMN ブティック系コンサルファームの潮流 アクセンチュア株式会社 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(DTC) PwC(プライス ウォーターハウス クーパース)コンサルティング合同会社 EY(アーンスト・アンド・ヤング)ストラテジー・アンド・コンサルティング KPMGコンサルティング株式会社 コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社 COLUMN クライアントからコンサルへの発注 マッキンゼー・アンド・カンパニー(MCK) 株式会社ボストン・コンサルティング・グループ(BCG) ベイン・アンド・カンパニー アビームコンサルティング株式会社 キャップジェミニ株式会社 ガートナー ジャパン株式会社 COLUMN コンサルファームは上場がお嫌い!? GCA株式会社 株式会社経営共創基盤(IGPI) 山田コンサルティンググループ株式会社 株式会社野村総合研究所(NRI) 株式会社NTTデータ経営研究所 株式会社船井総合研究所 株式会社タナベ経営 Chapter 7 コンサル業界の今後 グローバルとの比較で見えてくる日本の現状と今後 コンサル業界の市場規模と中長期展望 社会問題と共に変わっていくコンサルの領域 コンサルファームが抱えている経営課題 日本のデジタル後進を背景にDXコンサルの需要が拡大している

新装版 世に棲む日日 (1) (文春文庫)

司馬 遼太郎
文藝春秋
おすすめ度
66
紹介文
幕末、長州藩は突如、倒幕へと暴走した。その原点に立つ吉田松陰と弟子高杉晋作を中心に、変革期の人物群を鮮やかに描き出す長篇

現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!

東大ケーススタディ研究会
東洋経済新報社
おすすめ度
66
紹介文
1000以上のフェルミ推定問題を解いた東大生たちが、その「とっかかり」と「解法ステップ」を体系化。だれも書かなかったこの体系さえおさえれば、あなたも最高の思考トレーニングができる。 1 1000問解いてみてわかった!フェルミ推定6つのパターンと5つのステップ(フェルミ推定の基本体系 フェルミ推定の基本5ステップ) 2 6+1パターン15問のコア問題で、地頭を効率的に鍛える!(個人・世帯ベースでストックを求める問題 法人ベースでストックを求める問題 面積ベースでストックを求める問題 ユニットベースでストックを求める問題 マクロ売上を求める問題 ミクロ売上を求める問題 「マクロ需要÷ミクロ供給」でストックを求める問題) +15問でワンランク上の地頭を作る!練習問題解答 フェルミ推定問題厳選100問

ロジカルシンキングを超える戦略思考 フェルミ推定の技術

高松 智史
ソシム
おすすめ度
62

新しい市場のつくりかた

三宅 秀道
東洋経済新報社
おすすめ度
62
紹介文
新進気鋭の経営学者が豊富な取材に基づく企業事例と古今東西の蘊蓄で語り出すこれからのビジネスでの戦い方。 さよなら技術神話 新しい「文化」を開発する 「問題」そのものを開発する 独自技術なんていらない 組織という病 「現場の本社主義」宣言 価値のエコシステムをデザインせよ ステータスと仲間をつくれ ビジネスの外側に目を向けよ 地域コミュニティにおける商品開発 希望はどちらにあるか

文庫 フェルミ推定力養成ドリル (草思社文庫)

ワインシュタイン,ローレンス
草思社
おすすめ度
61
紹介文
世界をとらえる思考力が身につく、全76題 常識と四則演算だけで答えよ! 100万人の集会にトイレは何個必要? 人体に細胞はいくつある? 4光年を旅する宇宙船に必要な燃料量は? このようなとらえどころのない問題に、常識と四則演算だけで答えを出す「フェルミ推定」の良問を76題集めたドリル。 世界の現実を捉え、自分の頭で考えるための強力な武器となるフェルミ推定は、多くのIT企業の入社試験にも使われてきた。 その基礎から説き起こし、利用例を多数の例題で示す。 フェルミ推定には、フェイクニュースや誇張された主張の問題点を見抜く力もあり、 たとえば、「自動車は近い将来にすべて電気自動車になる」とか 「太陽光と風力による発電で火力や原子力発電は代替可能」などという主張も、本書で検証されることに……。 読み終えたら、世界が違って見える一冊! まえがき 第1章 問題の解き方 ステップ1 ステップ2 例1:モンガミリオンズ宝くじの山 例2:とんでるアメリカ人 例3:ロサンゼルスのピアノ調律師 第2章 大きな数を相手にする 2.1  科学的表記法 2.2  正確さ 2.3  単位について 2.4  単位の換算 第3章 一般的な問題 3.1  大家族 3.2  フォア! 3.3  ピクルスでとどく距離 3.4  タオルを投げ入れる 3.5  そこの君、ドームをいっぱいにしてくれないか? 3.6  1モルのネコ 3.7  ずっしり重い宝くじ 3.8  ゴミの山 3.9  トラッシュモア山 3.10 とんでる人たち 3.11 問題を棚に上げる 第4章 動物と人 4.1  空の星よりもたくさん 4.2  働いている血液 4.3  皮膚を脱ぐ 4.4  長い長い髪 4.5  ホットドーーーーーーッグ 4.6  フィールドは広かった 4.7  気持ち悪い計算! 4.8  トイレに行く 4.9  まっすぐに伸ばすと 第5章 交通手段 5.1  クルマで土星の向こうまで 5.2  ガソリンに溺れる 5.3  ハイウェイをゆっくりと 5.4  人力車と自動車 5.5  車の排ガス・馬の排カス 5.6  タイヤの跡 5.7  車のために働く 第6章 エネルギーと仕事 6.1  高さのエネルギー 6.1.1 山登り 6.1.2 アルプス山脈を平らにする 6.1.3 建物を高くする 6.2  運動エネルギー 6.2.1 サービス 6.2.2 運動学的トラック輸送 6.2.3 大陸のレース 6.2.4 「勇敢に航海し…」 6.3  仕事 6.3.1 クラッシュ! 6.3.2 スパイダーマンと地下鉄の車両 第7章 炭化水素と炭水化物 7.1  化学エネルギー 7.1.1 ガソリンのエネルギー 7.1.2 電池のエネルギー 7.1.3 電池のエネルギー密度 7.1.4 電池とガソリンタンクの比較 7.2  食物がエネルギー 7.2.1 食事と給油 7.2.2 エタノールの農地 7.3  パワー! 7.3.1 熱い人間 7.3.2 ガソリンを満タンにする 7.3.3 電気自動車を充電する 第8章 地球、月、そしてスナネズミ 8.1  「それでも地球は回っている」 8.2  かわして! 8.3  超特大の太陽 8.4  太陽のパワー 8.5  スナネズミでできた太陽 8.6  化学的な太陽 8.7  隣り合わせの超新星 8.8  溶けた氷床 第9章 エネルギーと環境 9.1  人々への電力供給 9.2  大陸の電力 9.3  太陽エネルギー 9.4  太陽エネルギー用の土地 9.5  風車と戦う 9.6  石炭の電力 9.7  原子核の電力 9.8  舗装された地面 第10章 大気 10.1 薄い大気の中へ 10.2 太古の大気 10.3 呼吸 10.4 石炭からのCO2 10.5 大出力 10.6 車からのCO2 10.7 ガソリンを木に変える 10.8 木をガソリンに変える 第11章 リスク 11.1 路上のギャンブル 11.2 航空機の真実 11.3 生命のビーチ 11.4 煙のように消える 第12章 例解のない問題 付録A 必要な数値と公式 付録B 例解のためのヒント 参考資料

採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの

伊賀泰代
ダイヤモンド社
おすすめ度
61
紹介文
マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が初めて語る。 マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が初めて語る。

この1冊ですべてわかる 新版 ITコンサルティングの基本

克元 亮
日本実業出版社
おすすめ度
61
紹介文
ITコンサルティングのすべてを網羅したロングセラーが、AI、IoTなど最新情報を盛り込み新版化。

ブランディングの教科書 ブランド戦略の理論と実践がこれ一冊でわかる

羽田康祐 k_bird
NextPublishing Authors Press
おすすめ度
60

マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX

黒川 通彦
日本経済新聞出版
おすすめ度
60
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株価対策で終わるのか? 20年先を見据えるのか? 企業変革×デジタルのプロが明かす「リバウンドしない」DXとは。 ――変革すべきは「利益構造」「組織能力」「企業文化」 企業文化変革×デジタルのプロが、成功するDXを解説! マッキンゼーのノウハウを凝縮 DX成功の要諦をWhy、What、How、そして、あなた自身が何をすべきなのか、という構成でまとめました。これまで年間1200社のDXに携わってきた経験から培ったマッキンゼーのノウハウを、惜しみなく詰め込んでいます。 D X の本質は、企業文化変革 企業文化変革とは、一言でいえば、企業が生き残るための破壊と創造です。消費者のニーズや社会環境が大きく変化している現在、技術を武器に新興国や次のGAFAが台頭してくるであろう未来に、変化を好まない日本企業は、生き残ることができるのでしょうか? ITシステムの導入を目的にしたDXは、もうやめよう 企業文化変革に成功し、ビジネスモデルを転換するなどして、企業価値を高めるに至った日本企業は、数パーセントに過ぎません。新しいソリューションを導入することや、レガシーシステムを刷新すること、つまり旧来からある「IT化」が目的化しているためです。 10年後の自社を救うのは、あなた 10年後、現経営陣は会社にはいません。経営幹部の方はもちろん、10年後の会社の存亡のカギを握る次世代リーダーの皆さまを対象に、DXという武器を使って企業文化変革を成功させる、その後押しになればと思っています。 第1章 Why? 産業構造の変化 -ビジネスモデルを変えていく製造業 -技術革新がもたらす製造業のビジネス変革 -日本の製造業が遅れている3つの原因 -小売業界も関係性構築が求められている -エコシステム間の戦いへとシフトする金融サービス業界 ほか 第2章 What? DXで何を目指すのか -DXを阻む3つの症状 -企業戦略の再定義こそがDXの〝What〞 -顧客ニーズ&自社提供価値の再定義 -ビジネスモデルの再定義 -経営層の役割の再定義 ほか 第3章 How? 日本企業の足枷と挑戦 -後れをとっている日本 -日本企業の課題1:経営陣の同床異夢 -日本企業の課題2:デジタル人材不足 -日本企業の課題3:負の遺産(レガシーシステム) -日本企業の課題4:失敗が許容されない文化(アンチ・アジャイル) ほか 第4章 How? DXを成功させるために必要なこと -要素①戦略ロードマップ -要素②人材 -要素③アジャイル・デリバリー -要素④テクノロジー -要素⑤データ -要素⑥チェンジマネジメント ほか 第5章 You あなたは、何をすべきなのか -次世代リーダーが立ち上がるべき理由 -最初の一歩 -人生100年時代を幸せに生きるために ほか

リーン・スタートアップ

エリック・リース
日経BP
おすすめ度
60
紹介文
思い込みは捨てて、顧客から学ぼう!「構築‐計測‐学習」というフィードバックループを通して、顧客も製品・サービスも生みだし育てるシリコンバレー発、注目のマネジメント手法。 第1部 ビジョン(スタート 定義 学び ほか) 第2部 舵取り(始動 構築・検証 計測 ほか) 第3部 スピードアップ(バッチサイズ 成長 順応 ほか)

論点思考

内田 和成
東洋経済新報社
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60
紹介文
最も重大な過ちは間違った問い、不要な問いに答えること。成果を出すには、「正しい答え」ではなく、「正しい問い」が重要だ。正しい論点で問題解決力が劇的に向上する。 第1章 あなたは正しい問いを解いているか 第2章 論点候補を拾いだす-戦略思考の出発点 第3章 当たり・筋の善し悪しで絞り込む 第4章 全体像を確認し、論点を確定する 第5章 ケースで論点思考の流れをつかむ 第6章 論点思考力を高めるために

発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法

トム・ケリー
早川書房
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60
紹介文
パーム、プラダ、ペプシ、アップル、P&G…多くの一流企業をクライアントに持ち、子供用歯ブラシからコンピュータ、鉄道車両にいたるまで、機能的で遊び心に満ちた製品を開発しつづけ、世界中の注目を集めているデザイン・ファームIDEO。彼らはどのようにして斬新なアイデアを次々と生み出し、育み、形にしているのか?これまでIDEOで体系的に実践され、洗練されてきた最高機密「イノベーションの技法」が、同社のゼネラルマネジャーによってついに明かされる。会社の規模や業種を問わず使えるマインドセットとツールを多数紹介。会社の創造力を高め、文化を育て、持続的にイノベーションを生み出しつづける方法を、さまざまな実例と写真をまじえてわかりやすく解説する。洞察に満ちた「目からウロコ」のビジネス書。 イノベーションの頂点 草創期の翼で飛びつづける イノベーションは見ることから始まる 究極のブレインストーミング クールな企業にはホットなグループが必要だ プロトタイプ製作はイノベーションへの近道 温室をつくろう 予想外のことを予想する バリアを飛び越える 楽しい経験をつくりだす 時速100キロのイノベーション 枠をはみだして色を塗る 「ウェットナップ」インタフェースを探して 未来を生きる 完璧なスイングを身につける

知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)

苅谷 剛彦
講談社
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60
紹介文
逆風の時代を生き抜くには、正解を見つける力より問題点を見出す力が必要になる。真実が見える瞬間のスリルが人生を変える!! 常識にとらわれた単眼思考を行っていては、いつまでたっても「自分の頭で考える」ことはできない。自分自身の視点からものごとを多角的に捉えて考え抜く、それが知的複眼思考法だ。情報を正確に読みとる力。ものごとの筋道を追う力。受け取った情報をもとに自分の論理をきちんと組み立てられる力。こうした基本的な考える力を基礎にしてこそ、自分の頭で考えていくことができる。ベストティーチャーの奥義!! 全国3万人の大学生が選んだベストティーチャーの奥義!! 逆風の時代を生き抜くには、知識を超える「何か」が必要になる。 正解を見つける力より問題点を見出す力を。 真実が見える瞬間のスリルが人生を変える!! 常識にとらわれた単眼思考を行っていては、いつまでたっても「自分の頭で考える」ことはできない。自分自身の視点からものごとを多角的に捉えて考え抜く――それが知的複眼思考法だ。情報を正確に読みとる力。ものごとの筋道を追う力。受け取った情報をもとに自分の論理をきちんと組み立てられる力。こうした基本的な考える力を基礎にしてこそ、自分の頭で考えていくことができる。全国3万人の大学生が選んだ日本のベストティーチャーによる思考法の真髄!

コンサルティングの極意: 論理や分析を超える「10の力」

岸田 雅裕
東洋経済新報社
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60
紹介文
顧客から、上司から、部下から「相談される」プロフェッショナルになるための教科書。聞く力、先見力、突破力などの極意を伝授する。 顧客から、上司から、部下から「相談される」プロになるための教科書。 戦略コンサルティングファームのトップがプロフェッショナルが身につけるべき「10の力」について伝授する。 聞く力:相談されることから仕事は始まる 先見力:常にクライアントの利益を第一に考える 献身力:正しい方向にクライアントを導けるか 突破力:自分の限界を超えるまで考えて考え抜く 巻き込み力:志とコミュニケーションで人を動かす 共創力:共にプロジェクトを創っていく 好奇心:常に新しいことを学び続ける 歴史観:歴史ぬきにブランドは語れない 忘れる力:ストレスは上手にコントロールする 恋愛力:個人と個人で惹かれ合う関係を築けるか 常に「最初に相談される人」であれ。 ロジカルであるだけでなくクリエイティブであれ。 ストレスは上手にコントロールせよ。 論理や分析に長けていることも大事だが、問題解決させすればクライアントから信頼されるわけではない。 大事な恋人との未来を考えるのと同じように、クライアントとの未来を考え、大きなビジョンを実現させるために解決すべき課題を見つけることができるか。 若手のコンサルタントはもちろんのこと、顧客や上司、部下という「クライアント」に助言をする立場のビジネスパーソンすべてが身につけるべき極意がここにある。 クライアントから信頼が得られれば、「コンペなし」で選ばれる関係になれる。 第1章 聞く力~相談されることから仕事は始まる ・コンサルタントとは何か ・聞く力のベースとなるのは語彙力 ・質問するには下調べが必要 第2章 献身力~常にクライアントの利益を第一に考える ・クライアントとは何か ・常に「最初に相談される人」であれ ・トップ同士をつなぐ 第3章 先見力~正しい方向にクライアントを導けるか ・なぜ先見力が必要なのか ・先見力を身につけるトレーニング ・失敗を予測する 第4章 突破力~自分の限界を超えるまで考えて考え抜く ・限界を超えたところに生まれるセレンディピティ ・1ヵ月で200本の企画を考える ・徹夜明けに出てきたアイデア   第5章 巻き込み力~志とコミュニケーション力で人を動かす ・紙に書いた言葉だけで人は動かない ・巻き込むためには、ドラマもつくる ・証券会社の経営者に学んだ巻き込み力 第6章 共創力~共にプロジェクトを創っていく ・共同作業、他流試合で化学反応を起こす ・ピラミッド・プリンシパルを上手に使う ・機械メーカーでの新規事業推進プロジェクト 第7章 好奇心~常に新しいことを学び続ける ・相手がどういう人か、好奇心を持つ ・銀座のママが教えてくれた好奇心の保ち方 ・学び方を学び続ける 第8章 歴史観~歴史ぬきにブランドは語れない ・日本の自動車メーカーは真のプレミアムブランドを構築できるか ・レースの歴史は自動車発展の歴史だった ・諸外国の歴史と、自国の歴史を知る 第9章 忘れる力~ストレスは上手にコントロールする ・眠れなくなるのは危険信号 ・眠ることで、どうでもいいことは忘れる ・うまくいかないときは「天の思し召し」と思う 第10章 恋愛力~個人と個人で惹かれ合う関係を築けるか ・自分を売り込まないほうが愛を育める ・お互いの距離の測り方 ・コンペなしで選ばれる関係になる Column コンサルティングの歴史を振り返り、未来を考える 

インプット・アウトプットが10倍になる読書の方程式

羽田康祐 k_bird
フォレスト出版
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60
紹介文
速読・多読いらない!何を選び・どう読む?!ビジネス書に特化した、まったく新しい読書術。 速読・多読いらない!何を選び・どう読む?!ビジネス書に特化した、まったく新しい読書術。 ビジネス読書の本当の目的とは? 「視点読書」と「法則読書」の2つをマスターすることで、本当にビジネスに役立つアウトプットが生まれる! 外資系コンサルティングファーム✖大手広告代理~ハイブリットキャリアの読み方。 。

SDGsが問いかける経営の未来

モニター デロイト
日本経済新聞出版
おすすめ度
60
紹介文
本格普及期を迎えたSDGs(持続可能な開発目標)に対応し経営をどう進化させるか。基本知識から実践的知見、最新動向まで解説。 「産業革命」と「経営革命」に同時に向き合う 本書はSDGsの解説本ではない。国際社会の共有ビジョンたるSDGsを楯にコンプライアンスを提唱する本でもない。類似のキーワードであるESG投資と絡めて資本市場での企業評価を高めるための情報開示の在り方を指南する本でもない。 社会価値創出が経済価値創出と同等に企業活動において重要な時代が、SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)を旗頭にいよいよ幕開けしたいま、企業の経営目標の在り方、経営戦略・事業戦略の在り方、事業創造の在り方を根本から検証し、不確実性高まる2030年に向けて、経営者はどのように経営モデル自体のイノベーションを果たし、この大いなる変化を生き抜くべきか、問いかけることを企図した書である。 第1部 SDGs時代の新たな経営モデルの潮流 ◇第1章 SDGsをもたらした世界のサステナビリティ底流 ◇第2章 新たな経営モデルの軸となるCSV ◇第3章 SDGs時代の新たな経営モデルの変化の方向性 第2部 企業から見たSDGsの読み解き方 ◇第4章 17ゴールを眺めるだけでは見えないSDGsの本質 ◇第5章 SDGsの背景にある「問いかけ」を理解し、ビジネス言語へ「翻訳」せよ 第3部 SDGsが加速させる企業を取り巻くステークホルダーの変化 ◇第6章 企業をサステナビリティ方向に誘う政府規制 ◇第7章 資本市場におけるESG投資の拡大加速 ◇第8章 SDGs採択により威力を増すNGOのアドボカシー ◇第9章 「ビリーフ・ドリブン」度合いを強める消費者 第4部 SDGsが照らす新たな経営モデルへのシフトに向けた戦略 ◇第10章 抜本的な変革に立ち向かうための道筋 ◇第11章 何を目指して変革を進めるか―What Is Our Winning Aspiration ? ◇第12章 どこで戦うか―Where Will We Play ? ◇第13章 どう勝ち抜くか―How Will We Win ? ◇第14章 新たにどんな能力を備えるか―What Capabilities Must We Have ? ----1 司令塔としてのサステナビリティに関するインテリジェンス機能の確保 ----2 事業基盤として必須のサステナブルなサプライチェーン ----3 エコシステム形成を後押しするブランディング力の重要性 ----4 市場を変えるアドボカシー能力 ◇第15章 新たにどんなマネジメントシステムが必要か―What Management Systems Do We Need ?

戦略プロフェッショナル[増補改訂版]

三枝 匡
ダイヤモンド社
おすすめ度
59
紹介文
今こそ、「プロ経営者」の思考と行動を学ぶ時。実話に基づく迫真のストーリーと戦略理論を融合させた傑作ふたたび!!新たに「戦略プロフェッショナルの要諦」「経営者人材育成論」を増補! プロローグ 日本企業の泣きどころ 1 飛び立つ決意 2 パラシュート降下 3 決断と行動の時 4 飛躍への妙案 5 本陣を直撃せよ 6 戦いに勝つ エピローグ 三〇代のチャレンジ

カーボンZERO 気候変動経営

EYストラテジー・アンド・コンサルティング
日本経済新聞出版
おすすめ度
59
紹介文
SDGs、ESGはカーボンニュートラル実現につながっている! 気候変動に対応し脱炭素でも収益を上げられる事業改革を詳細に解説 2015 年のパリ協定採択以降、気候変動をめぐる潮流が世界で加速しています。 気候変動というアジェンダは、今後の企業経営にとって極めて重要な意味をもつようになっています。 一歩梶取りを誤れば、事業の競争力が削がれ、企業の存続が危ぶまれるリスクとなっているのです。 一方で、適切に自社を適合させることができれば、企業価値の向上と持続可能性の実現に寄与する機会にもなり得ます。 気候変動にかかる情報は日々あらわれていますが、企業経営の目線から気候変動問題を論じている書籍は未だあまり見られません。 科学的根拠にもとづき人類社会に警鐘を鳴らすものや、将来について技術的な観点を中心に論じるものがほとんどです。 本書の執筆に関わった私たちは、特に日本企業および産業が、気候変動をめぐる社会の動向を読み違え、対応を誤ることにより、国際的な競争力を阻害される事態を危惧しています。 本書は、経営層を中心に企業で働くビジネスパーソンが、自身の文脈に照らして気候変動問題を捉え、自社において取るべき対策を検討する契機となることを狙いとしています。 著者は、ESG 対応型の経済・経営への変革推進を支えるコンサルティングチームである、EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社のストラテジック・インパクト・ユニットに属する ESG エコノミクス・ストラテジー・チームのメンバーです。 第1章 気候変動をめぐる国際潮流 第2章 気候変動と金融機関・投資家 第3章 気候変動と経済安全保障 第4章 気候変動経営 第5章 気候変動対応の事業変革 第6章 TCFDシナリオ分析 第7章 脱炭素技術をサプライチェーンに取り入れる 第8章 気候変動とサーキュラーエコノミー 第9章 気候変動と行動科学 第10章 日本を救う「50年経営」 第11章 未来を共創する

無駄な仕事が全部消える超効率ハック――最小限の力で最大の成果を生み出す57のスイッチ

羽田 康祐 k_bird
フォレスト出版
おすすめ度
59
紹介文
個人の生産性を爆上げ!最小限の力で最大の成果を生み出す57のスイッチ。 いい加減なヤツほど生産性UPの裏技!! 学び、思考、発送、時間、段取り、コミュニケーション、資料作成、会議・・・・ ≪最小限の力で最大の成果を生み出す≫8カテゴリ・57のスイッチ!

企業参謀―戦略的思考とはなにか

大前 研一
プレジデント社
おすすめ度
59
紹介文
手本と解答がない今、成功へのプロセスは自らが考えださなくてはならない。オピニオンリーダーとして、常に最先端で活躍を続ける著者の最善解を導きだす思考法を全公開。 1部 戦略的思考とはなにか(戦略的思考入門 企業における戦略的思考 戦略的思考方法の国政への応用 戦略的思考を阻害するもの 戦略的思考グループの形成) 2部 戦略的経営計画の実際(戦略的に考えるということ "低成長"とはなにか 戦略的思考に基づいた企業戦略 戦略的計画の核心 先見術)

ストラテジック・イノベーション 戦略的イノベーターに捧げる10の提言 (Harvard Business School Press)

ビジャイ・ゴビンダラジャン
翔泳社
おすすめ度
59
紹介文
既存事業のDNAを活かしながら先例のない事業の実現性を試す-大規模な組織構成とリーダーシップの改編。新たなビジネスモデルを探り、爆発的な成長へと導く10のルール。 序章 戦略的イノベーションとは何か? 第1章 なぜ大企業はイノベーションに失敗するのか? 第2章 なぜ組織は成功を忘れられないのか?-忘却の課題 第3章 忘れるための組織変革-忘却の課題 第4章 なぜニューコはコアコと対立するのか?-借用の課題 第5章 対立を前向きな力に変えるために-借用の課題 第6章 なぜ経験から学ぶことが難しいのか?-学習の課題 第7章 学びの壁‐過剰な期待や積極性-学習の課題 第8章 学びの壁‐合理性・鼓舞・勤勉さ-学習の課題 第9章 理論型計画法(TFP)で金鉱を掘り当てよう 第10章 戦略的実験事業を成功させる一〇のルール

ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70

株式会社アンド
翔泳社
おすすめ度
59
紹介文
企画立案、プロジェクト実行、組織マネジメントに即効!思考がどんどんカタチになるフレームワーク集! 「アイデアが浮かばない!」 「会議がまとまらない!」 「意思決定で迷ってしまう!」 そんな悩みをお持ちの方に捧げるフレームワーク集です。 【掲載フレームワーク】 ・問題や課題を発見するフレーム……8点 ・市場を分析するフレーム……13点 ・課題解決のアイデアを練るフレーム……10点 ・戦略を立案するフレーム……14点 ・業務を改善するフレーム……10点 ・組織をマネジメントするフレーム……11点 ・他者に伝える・共有するフレーム……4点 【本書のポイント】 ・個人はもちろん、チームでも活用できる ・使い方のほか、活用のヒントも多数掲載 ・すべて記入例がありイメージしやすい ・PowerPointテンプレートですぐ使える 【掲載フレームワーク(一部)】 ・As is / To be ・なぜなぜ分析 ・ロジックツリー ・緊急度/重要度マトリクス ・意思決定マトリクス ・ファイブフォース分析 ・SWOT分析 ・パレート分析 ・ペルソナ・共感マップ ・カスタマージャーニーマップ ・4P分析 ・バリューチェーン分析 ・コア・コンピタンス分析 ・ブレインライティング ・マンダラート ・シナリオグラフ ・オズボーンのチェックリスト ・ストーリーボード ・プロコン表 ・ペイオフマトリクス ・アンゾフの成長マトリクス ・STP ・ビジネスモデル・キャンバス ・ガントチャート ・KPIツリー ・AARRR ・KPT ・PDCA ・PERT図 ・RACI ・ムリ・ムダ・ムラ(ダラリの法則)・Will/Can/Must ・Need/Wantマトリクス ・認知/行動ループ ・PM理論 ・ステークホルダー分析 ・動機付け・衛生理論 ・GROWモデル 序章 フレームワークを活用するために 第1章 問題・課題を発見する STEP1 問題をあぶり出す -01 As is/To be -02 6W2H -03 なぜなぜ分析 -04 コントロール可能/不可能 STEP2 問題を整理する -05 ロジックツリー -06 課題設定シート STEP3 優先順位の決定 -07 緊急度/重要度マトリクス -08 意思決定マトリクス コラム 他責と自責のどちらで考えるか 第2章 市場を分析する STEP1 マクロ環境や自社について分析する -09 PEST分析 -10 ファイブフォース分析 -11 VRIO分析 -12 SWOT分析 STEP2 顧客について分析する -13 パレート分析 -14 RFM分析 -15 ペルソナ -16 共感マップ -17 カスタマージャーニーマップ STEP3 競合について分析する -18 4P分析 -19 4P+誰に何を分析 -20 バリューチェーン分析 -21 コア・コンピタンス分析 コラム 定量・定性の違いをきちんと知っておこう 第3章 課題解決のためのアイデアを練る STEP1 制限なくアイデアを発想する -22 ブレインライティング -23 マンダラート -24 形態分析法 -25 シナリオグラフ -26 オズボーンのチェックリスト STEP2 アイデアを形にしてみる -27 アイデアシート -28 ストーリーボード STEP3 アイデアの評価と選択 -29 プロコン表 -30 SUCCESs -31 ペイオフマトリクス コラム アイデア発想や評価の場面では「バイアス」に気を付けよう 第4章 戦略を立案する STEP1 戦略の方向性を考える -32 プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント -33 アンゾフの成長マトリクス -34 クロスSWOT -35 STP -36 ポジショニングマップ STEP2 どのように実現するかを考える -37 ビジネスモデル・キャンバス -38 スキーム図 -39 AIDMA -40 ガントチャート -41 組織図 STEP3 目標を設定する -42 ロードマップ -43 KPIツリー -44 AARRR -45 SMART コラム バックキャスティングとフォアキャスティング 第5章 業務を改善する STEP1 結果を振り返る -46 KPT -47 YWT -48 PDCA(チェックシート) STEP 2 業務の状態を可視化する -49 業務棚卸シート -50 業務フロー図 -51 PERT図 -52 RACI STEP3 改善策を考える -53 ムリ・ムダ・ムラ(ダラリの法則) -54 ECRS -55 業務改善提案シート コラム 会議運営を担当する場合に押さえておきたいポイント 第6章 組織をマネジメントする STEP1 目的を共有する -56 ミッション・ビジョン・バリュー -57 Will/Can/Must -58 Need/Wantマトリクス STEP 2 メンバー間の関係性の質を高める -59 ジョハリの窓 -60 認知/行動ループ -61 ウォント/コミットメント -62 PM理論 -63 ステークホルダー分析 STEP3 メンバーのモチベーションを高める -64 動機付け・衛生理論 -65 Will/Skillマトリクス -66 GROWモデル コラム 会議を行う際はグランドルールを設定しておく 第7章 他者に伝える・共有する STEP1 情報を伝える -67 商品企画書 -68 イベント企画書 -69 PREP -70 TAPS 巻末付録1 フレームワークの活用MAP 巻末付録2 フレームワーク活用場面の一覧表

戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ

三枝 匡
日本経済新聞出版
おすすめ度
59
紹介文
日本企業に欠けているのは戦略を実戦展開できる指導者だ。新しい競争のルールを創り出し、市場シェアの大逆転を起こした36歳の変革リーダーの実話をもとに、改革プロセスを具体的に描く迫真のケースストーリー。ベスト&ロングセラーテキストの文庫化・最新版。 プロローグ 日本企業の泣きどころ 1 飛び立つ決意 2 パラシュート降下 3 決断と行動の時 4 飛躍への妙案 5 本陣を直撃せよ 6 戦いに勝つ エピローグ 三〇代のチャレンジ

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

グレッグ マキューン
かんき出版
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59
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2015年 ビジネス書大賞 書店賞受賞! 2020年 22万部突破! 2014年の『NYタイムズ』『WSJ』ビジネスベストセラー、日本上陸! ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』著者) クリス・ギレボー(『1万円起業』著者) アダム・グラント(『GIVE & TAKE』著者) ~などが絶賛する全米ベストセラー、待望の翻訳! Apple、Google、Facebook、Twitterのアドバイザーを務める著者の 99%の無駄を捨て1%に集中する方法とは!? 本書で紹介するエッセンシャル思考は、 単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。 本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、 システマティックな方法論だ。 エッセンシャル思考が目指す生き方は、 「より少なく、しかしより良く」。 そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になるが、 時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。

予定通り進まないプロジェクトの進め方

前田考歩
宣伝会議
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59

キャズム Ver.2 増補改訂版 新商品をブレイクさせる「超」マーケティング理論

ジェフリー・ムーア
翔泳社
おすすめ度
59

はじめての上流工程をやり抜くための本~システム化企画から要件定義、基本設計まで (エンジニア道場)

三輪 一郎
翔泳社
おすすめ度
59
紹介文
システム化企画や要件定義、基本設計といったいわゆる上流工程は、実装のスキルが高いだけでは務まりません。エンジニアリング的に正しい結論を導き出すことはもちろん、その結論に至るように「議論をリードし」「関係者の合意を得て」「周囲の人間を巻き込んでプロジェクトをドライブする」スキルなどが求められます。加えて、業務とIT(コンピュータ)を含むシステム全体を見通せる視点の高さも必要です。求められるスキルの多い上流工程を「はじめてやり抜く」には、いったいどのような心構えで望めばよいのか、どのような準備が必要なのか、どのようなスキルアップの方法があるのか-その答えが、本書にあります。 第1章 上流工程とは(情報システムとは BPRと情報システム化 ITの知識が力の源 ほか) 第2章 新業務を示せ-システム化の方向性検討と計画立案(ご挨拶、その前に 事前準備と挨拶時の勘所 設計事務所の建築士としてお客様に接する ほか) 第3章 ITを位置づけろ-要件定義&基本設計(要件定義-業務を示せ 基本設計-「いきなりユースケース」はNG?)

ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書)

石野 雄一
光文社
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ポスト会計時代の基本知識はコレだ。 第1章 会計とファイナンスはどう違う? 第2章 ファイナンス、基本のキ 第3章 明日の1万円より今日の1万円-お金の時間価値 第4章 会社の値段 第5章 投資の判断基準 第6章 お金の借り方・返し方

この1冊ですべてわかる 経営戦略の基本

(株)日本総合研究所 経営戦略研究会
日本実業出版社
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59
紹介文
経営戦略の策定と実施のノウハウを1冊に凝縮。 第1章 経営戦略の役割と特徴 第2章 経営戦略の理論を俯瞰する 第3章 戦略を動かすための仕組みづくり 第4章 企業全体のパフォーマンスを向上させる全社戦略の実践 第5章 個別事業の競争優位を構築する事業戦略の実践 第6章 不確実性の時代における"新しい"戦略論の潮流

上達の法則 効率のよい努力を科学する (PHP新書)

岡本 浩一
PHP研究所
おすすめ度
59
紹介文
ビジネスでも趣味でも、絶えず新しい知識や技術の習得が人生を豊かにする。そのために必要な上達術を認知心理学に基づいて紹介する。 仕事でも趣味でも、たえず新しい知識や技術の習得が、人生を豊かにする。英会話、パソコン、ゴルフ、さらに、あらゆる資格や稽古ごと等々。やる限りは上達したいものである。万年初心者ではつまらない。では、上達を極めた人と、そうではない人と、どこが違うのだろうか?▼本書は、記憶心理学、学習心理学、記憶心理学などをベースに、上達法を科学的に分析。まず、「できる人」の記憶の構造はどうなっているのだろうか。アイコニックメモリ(感覚記憶)、ワーキングメモリ(作動記憶)、長期記憶などについて説明する。そして、上達の力学が<スキーマ>や<コード化>という能力にあることを解明。その理論から独自の上達ノウハウを披露する。「得意なものにこだわる」「大量の暗記暗唱法」「マラソン的訓練法」等々。さらに上達のプロセスで必ず訪れる「スランプ」とは何か、その対策も論じている。▼努力が報われるために、本人だけでなく、親、教育者、コーチ必読の書。 ●第1章 能力主義と上達の法則 ●第2章 上達と記憶のしくみ ●第3章 上達した人はどこが違うのか ●第4章 上達の方法論――中級者から上級者になるステップ ●第5章 スランプの構造と対策 ●第6章 上級者になる特訓法

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

ロバート・B・チャルディーニ
誠信書房
おすすめ度
59
紹介文
社会で騙されたり丸め込まれたりしないために、私たちはどう身を守れば良いのか? ずるい相手が仕掛けてくる“弱味を突く戦略”の神髄をユーモラスに描いた、世界でロングセラーを続ける社会心理学の名著。待望の第三版は新訳でより一層読みやすくなった。楽しく読めるマンガを追加し、参考事例も大幅に増量。ネット時代の密かな広告戦略や学校無差別テロの原因など、社会を動かす力の秘密も体系的に理解できる。 第1章 影響力の武器 カチッ・サー 思考の近道に賭ける 誰が得をしているのか? 柔 道 まとめ 第2章 返報性―昔からある「ギブ・アンド・テイク」だが 返報性のルールはどのように働くか 譲り合い 拒否させた後に譲歩する 防衛法 まとめ 第3章 コミットメントと一貫性―心に住む小鬼 一貫性のテープが回る コミットメントが鍵 防衛法 まとめ 第4章 社会的証明―真実は私たちに 社会的証明の原理 死因は……不明(確なこと) 私のまねをしなさい……サルのように 防衛法 まとめ 第5章 好 意―優しそうな顔をした泥棒 友達になるのは、影響を及ぼすため あなたを好きになるのはなぜ? その理由を考えてみよう 条件づけと連合 防衛法 まとめ 第6章 権 威―導かれる服従 権威のもつ影響力の強さ 盲目的な服従のもつ魅力と危険性 重要なのは中身ではなく外見 防衛法 まとめ 第7章 希少性―わずかなものについての法則 少ないものがベスト 失うことはワースト 心理的リアクタンス 最適の条件 防衛法 まとめ 第8章 手っとり早い影響力―自動化された時代の原始的な承諾 原始的な自動性 現代の自動性 近道は神聖なもの

マインド・コントロール 増補改訂版 (文春新書)

尊司, 岡田
文藝春秋
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59
紹介文
理性的な若者をテロリストに変貌させる技術は、国家レベルで長く研究されてきた。アマゾンで部門1位のロングセラー、待望の新書化。 「本書は21世紀の必読書である。」――佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦! 問題は、カルト宗教やテロ集団だけではない。自己愛と孤独の現代、マインド・コントロールの罠に落ちる人は、ますます増えるだろう。 古くから暗示や催眠術として存在したマインド・コントロール。その後、心理療法として発展し、ソ連やアメリカにおいては、行動を直接コントロールする「洗脳」技術が国家レベルで研究された。現代ではあらゆる組織、家庭の中ですら、技術の応用が見られる。 心の崩壊と戦う現役の精神科医が、マインド・コントロールする側の特性、されやすい人のタイプ、その歴史、原理と応用など、「騙されたと気付かれずに騙す技術」のすべてを解説する。 2012年に刊行され、各界で話題になったロングセラー、待望の新書化! 第一章 なぜ彼らはテロリストになったのか 第二章 マインド・コントロールは、なぜ可能なのか 第三章 なぜ、あなたは騙されやすいのか 第四章 無意識を操作する技術 第五章 マインド・コントロールと行動心理学 第六章 マインド・コントロールの原理と応用 第七章 マインド・コントロールを解く技術

イノベーションのジレンマ 増補改訂版 (Harvard Business School Press)

クレイトン・クリステンセン
翔泳社
おすすめ度
59

MBAクリティカル・シンキング

グロービスマネジメントインスティテュート
ダイヤモンド社
おすすめ度
59
紹介文
MBAシリーズ第8弾!勝ち残るために「論理的思考力」を鍛える!論理展開、因果関係、構造的アプローチなど、実践的思考法を演習の繰り返しで習得。 クリティカル・シンキングを始める前に 第1部 論理を解き明かす(論理展開の基礎 因果関係を見極める) 第2部 構造を解き明かす(構造的アプローチ ケーススタディ)

[新版]ブルー・オーシャン戦略―――競争のない世界を創造する (Harvard Business Review Press)

W・チャン・キム
ダイヤモンド社
おすすめ度
59
紹介文
ブルー・オーシャン戦略とは、血みどろの戦いが繰り広げられる既存の市場を抜け出し、競争自体を無意味なものにする未開拓の市場を生み出す戦略である。新市場を創造する方策を体系化した本書は、企業、非営利組織、公的セクターなどあらゆる組織や人、さらには国にも寄与するものである。世界350万部43カ国語で出版されたベストセラー。 第1部 ブルー・オーシャン戦略とは(ブルー・オーシャン戦略を生み出す 分析のためのツールとフレームワーク) 第2部 ブルー・オーシャン戦略を策定する(市場の境界を引き直す 細かい数字は忘れ、森を見る 新たな需要を掘り起こす 正しい順序で戦略を考える) 第3部 ブルー・オーシャン戦略を実行する(組織面のハードルを乗り越える 実行を見据えて戦略を立てる 価値、利益、人材についての提案を整合させる ブルー・オーシャン戦略を刷新する レッド・オーシャンの罠を避ける)

実践 スタンフォード式 デザイン思考 世界一クリエイティブな問題解決 (できるビジネス)

ジャスパー・ウ
インプレス
おすすめ度
59

BCG戦略コンセプト

水越 豊
ダイヤモンド社
おすすめ度
58
紹介文
ボストン・コンサルティンググループの最強理論。世界のトップ企業がこぞって導入する戦略原理とは何か。 第1章 競争優位の6つの視点-21世紀における競争戦略 第2章 株主価値-バリュー・マネジメント 第3章 顧客価値-セグメント・ワン 第4章 バリューチェーン-デコンストラクション 第5章 事業構造-プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM) 第6章 コスト優位-エクスペリアンス・カーブ 第7章 時間優位-タイムベース競争

リサーチ・リテラシーのすすめ 「社会調査」のウソ (文春新書)

谷岡 一郎
文藝春秋
おすすめ度
58
紹介文
政府・官公庁・社会運動団体・マスコミが発表する社会調査の大半はゴミである。我々はいかにしたらデタラメ社会から脱却できるか

コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法

名和 高司
ディスカヴァー・トゥエンティワン
おすすめ度
58

課題解決のための情報収集 (21世紀スキル)

河村有希絵
ディスカヴァー・トゥエンティワン
おすすめ度
58
紹介文
情報収集は「課題」からはじめよ!最短で本質にたどりつき結果を出す、プロの情報収集術。 1時間目 「課題解決のための」情報収集とは(情報リテラシーが問われる時代 課題に応える情報収集とは何か 情報収集の3つのステップ) 2時間目 課題を認識し、情報収集の戦略を立てる(あなたが答えるべき問いは何? 自分の立ち位置の把握 情報収集戦略) 3時間目 情報を獲得し、取捨選択する(文献情報の当たり方 見聞情報の当たり方 取捨選択と情報の組み立て) 4時間目 情報を伝わりやすい形に加工する(よい報告書とは)

人を動かす 新装版

カーネギー, デール
創元社
おすすめ度
58
紹介文
社会人として身につけるべき人間関係の原則を具体的に明示して、あらゆる自己啓発本の原点となった不朽の名著。 1 人を動かす三原則 2 人に好かれる六原則 3 人を説得する十二原則 4 人を変える九原則 付 幸福な家庭をつくる七原則

外資系コンサルのリサーチ技法: 事象を観察し本質を見抜くスキル

大志, 宮尾
東洋経済新報社
おすすめ度
58
紹介文
情報化時代のビジネスパーソン必須のスキル「リサーチ」の技法を、アクセンチュアのコンサルタントが解説する。 世界最大級のコンサルティングファーム、アクセンチュアで蓄積されてきたリサーチのセオリーとテクニックを豊富な事例とともに初公開。 Web検索、統計調査、インタビュー、文献検索、ソーシャルリスニング etc. 情報を収集・整理・加工し、断片的な事実(ファクト)から 意思決定に寄与する洞察(インサイト)を抽出するプロの「調べる」テクニックを解説。 第1章 リサーチの基本的な流れ 第2章 9つのリサーチ技法①「情報をさがす編」 第3章 9つのリサーチ技法②「情報をつくる編」 第4章 リサーチのケーススタディ

問題解決プロフェッショナル「思考と技術」

齋藤 嘉則
ダイヤモンド社
おすすめ度
58
紹介文
問題解決の理論をチャートと事例を駆使してわかりやすく説明。あなたの市場価値を高めるための実践的教科書!本書は、問題解決のための2つの思考と2つの技術、そして1つのプロセスが紹介し、ビジネスの現場で使えるよう、問題解決のプロセスを体系化したものである。 第1章 思考編(ゼロベース思考 仮説思考) 第2章 技術編(MECE ロジックツリー) 第3章 プロセス編(課題を設定する 解決策の仮設を立てる 解決策を検証・評価する 「ソリューション・システム」シートを使う) 第4章 実践編「ソリューション・システム」活用の現場(事業課題を設定する 「ソリューション・システム」で新商品の導入を図る 解決策を実行する)

完訳 7つの習慣 人格主義の回復(新書サイズ)

スティーブン・R・コヴィー
キングベアー出版
おすすめ度
58

思考・論理・分析―「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践

波頭 亮
産能大出版部
おすすめ度
58
紹介文
本書は論理的思考という大テーマに真正面から取り組み、「思考」の原論、方法論としての「論理」、そして「分析」のテクニックという三部構成によって、体系的構造的でありながらかつ平易で実践的な解説を行っている。 第1章 思考(思考とは 「分ける」ための三要件 思考成果 ほか) 第2章 論理(論理とは 論理展開 論理展開の方法論 ほか) 第3章 分析(分析とは 分析作業 合理的分析の手法 ほか)

問題発見プロフェッショナル―「構想力と分析力」

齋藤 嘉則
ダイヤモンド社
おすすめ度
58
紹介文
本書の構成は大きく2つに分かれている。前半部は大局的に問題全体を構想する「問題発見構想編」、後半部は発見した問題をさらに深掘りするための「問題発見分析編」であり、問題を構造的に分解するテクニックを網羅している。 第1部 問題発見力が問われる(問題発見力が問題解決のクオリティを決定する) 第2部 問題発見構想編(戦略的問題発見の構想力を高める) 第3部 問題発見分析編(仮説思考と分析力は車の両輪 「拡がり」の中からギャップを生む重要原因を見出す 「深さ」をとらえ、問題を構造的に把握し、具体化する 「重み」づけを行い、取り組むべき問題の優先順位をつける)

ゼミナール経営学入門 第3版

伊丹 敬之
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
おすすめ度
58
紹介文
事業構造改革、コーポレートガバナンス、場のマネジメントなど、最新のトピックスを交えて、躍動感に満ちた企業のメカニズムを解明する「生きた経営学」の決定版。大学生、ビジネスマン、MBA志望者、必読のスタンダードテキスト。 企業のマネジメントとは 第1部 環境のマネジメント(戦略とは何か 競争のための差別化 ほか) 第2部 組織のマネジメント(組織と個人、経営の働きかけ 組織構造 ほか) 第3部 矛盾と発展のマネジメント(矛盾、学習、心理的エネルギーのダイナミックス パラダイム転換のマネジメント ほか) 第4部 企業と経営者(企業という生き物、経営者の役割 コーポレートガバナンス)

小倉昌男 経営学

小倉 昌男
日経BP
おすすめ度
58
紹介文
国と闘い、"宅急便"市場を創った男の論理。宅急便で日本の生活を変えたヤマト運輸元社長、小倉昌男。自ら筆を執り、その経営をケーススタディで書き下ろす。生涯唯一の書。 第1部 牛丼とマンハッタン-宅急便前史(宅急便前史 私の学習時代 市場の転換-商業貨物から個人宅配へ ほか) 第2部 サービスは市場を創造する-宅急便の経営学(宅急便の開発 サービスの差別化 サービスとコストの問題 ほか) 第3部 私の経営哲学(組織の活性化 経営リーダー10の条件)

一生使える 見やすい資料のデザイン入門

森重 湧太
インプレス
おすすめ度
58
紹介文
誰でも今スグ実践できる、「ほんのひと手間」で資料が変身!スライド共有サービス「SlideShare」の人気スライド「見やすいプレゼン資料の作り方」待望の書籍化! 1 伝わる資料とはどういうものか(伝わる資料は文字を「読ませない」 「文字数」「図」「写真」がキーポイント ほか) 2 資料が見やすくなるデザインの基本(文字 文章 ほか) 3 スライド全体のデザインを決めよう(ベースデザインを作ればラクラク スライドサイズは「4:3」を選ぶ ほか) 4 資料の見栄えが良くなる!表現のテクニック(文章 作図 ほか) 5 さまざまな資料に応用しよう シーン別実例集(プロジェクト提案のためのプレゼン用表紙スライド 提案するサービスの特長紹介 ほか)

外資系金融のExcel作成術: 表の見せ方&財務モデルの組み方

慎泰俊
東洋経済新報社
おすすめ度
58
紹介文
「エクセルニンジャ」と呼ばれた著者が、豊富な図解でExcelの作成法を解説! 世界的金融機関、モルガン・スタンレーのExcelテンプレートを作成し、ニューヨーク本社のチームから「エクセルニンジャ」と呼ばれた著者が、世界で通用するExcelシートの作り方と、プロフェッショナルの分析手法を解説する。 第1部「基礎編」では、フォントや色、罫線の使い方など、日系企業が知らない世界標準の「お作法」を紹介。実は、日系企業が作るExcelシートの多くは、グローバルでは「非常に見づらい」という評価を受けている。何が違うのか、なぜそうすべきなのか。世界の金融機関が暗黙のルールとしているExcelの書き方を紹介する。 第2部「モデル編」では、外資系金融マンの必須スキル「財務モデル」の作り方を紹介する。Excelでできる本格的企業分析の手法を、基礎から判りやすく解説。コンサルティング会社や投資銀行、総合商社、監査法人などにお勤めの方はもちろん、企業で経営企画や財務に関わっている読者にとっても、すぐに役立つ実践的内容となっている。 第1部 基礎編 第1章 見やすいExcelの表を作る 第2章 Excelの作業スピードを3倍にする 第2部 モデル編 第3章 初級者のためのモデル作成入門 第4章 本格的に財務モデルを組む 第5章 財務モデルを使った分析 第6章 モデル上級者になるためのヒント

外資系コンサルのビジネス文書作成術

準特, 吉澤
東洋経済新報社
おすすめ度
58
紹介文
ビジネスマンなら誰もが使うWordの文書。相手に伝わりYesを引き出すための作成のテクニックを紹介! すぐれたビジネス文書は 読みやすくわかりやすいだけでなく、 それ自体が相手を動かし、 成果を拡大し続ける力がある。 大手コンサルティングファームでドキュメンテーションスキルを指導する著者が、 ロジックの組み立てと効果的な表現をWord上で思い通りに実現するテクニックを解説。 序 章  スキル診断 第1章 ストラクチャー ――論理構造を組み立てる―― 第2章 スタイル ――体裁を整える―― 第3章 センテンス ――文章を整理する―― 第4章 スキーマ ――図表を活用する―― 巻末付録 議事録の作成

「日本の経営」を創る: 社員を熱くする戦略と組織

三枝 匡
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
おすすめ度
58
紹介文
逆風こそ、変革の好機。事業を元気にする組織概念、人の心を動かす戦略…アメリカ流の後追いではない、独自の経営スタイルを編み出せ。 第1章 アメリカ流経営、九つの弱み 第2章 「日本的経営」も威張れたものではない 第3章 論理化する力・具体化する力 第4章 日本における「経営の原理」 第5章 「創って、作って、売る」サイクルの原理 第6章 人の心を動かす戦略 第7章 事業の再生、大組織の改革 第8章 抵抗勢力との闘い 第9章 失われてきた経営者育成の場 第10章 今、求められる経営者人材

経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ

三枝 匡
日本経済新聞出版
おすすめ度
58
紹介文
変革をリードする経営パワーを持つ人材が枯渇している。倒産寸前の会社に若き戦略型リーダーが舞い降りて、ついに成長企業に蘇らせる!実話に基づく迫真のケース。前著『戦略プロフェッショナル』より進んだ戦略手法の応用から抵抗勢力との闘い、リーダー育成法まで実践解説。 第1章 袋小路 第2章 白旗あがる 第3章 混沌の世界 第4章 零への回帰 第5章 成功への絞り 第6章 試練の谷 第7章 飛翔の時 第8章 最後の関門

外資系コンサルのプレゼンテーション術

誠二, 菅野
東洋経済新報社
おすすめ度
58
紹介文
元マッキンゼーのコンサルタントが、外資に伝わるプレゼンテーションの極意を伝授! プレゼンテーション資料の作成スキル、実演時のテクニックまで、課題解決プロフェッショナルの「考え方」と「伝え方」を解説します。 ◆マッキンゼー流の基本的リテラシー 最高のクオリティが求められるプロフェッショナルのプレゼン全技法とマッキンゼー流の基本的リテラシーを解説します。 ◆考え、伝えるスキル クライアントの心を動かし、行動を変えるために、顧客価値の高いアイデアを生み出し、伝えるスキルを伝授します。 ◆意思決定に関わる方々に 経営戦略の提案、売上向上施策、広告戦略、販促戦略と目的ごとに、意思決定に関わる人々の関心や意図に即して解説しています。 クライアント満足の高い提案内容を着想するためのアプローチから、価値を生むプレゼンテーションを行うためのスキル、思考プロセスを伝えます。 序章 Set up プレゼンテーションの種類から「やること」「優先順位」を決める 第1章 Why? プレゼンテーションのゴールを確認する 第2章 What? コミュニケーション戦略のストーリーを考える 第3章 How?-1 プレゼン資料作成の基本 第4章 How?-2 プレゼンの実演と準備のコツ

V字回復の経営―2年で会社を変えられますか

三枝 匡
日本経済新聞出版
おすすめ度
58
紹介文
2年で黒字化できなければ、退任します」――。自ら退路を断つことで社員の甘えを殺し、皆を巻き込む「戦略」で一気呵成に勝ち戦へ転じる。「V字回復」という言葉を流行らせたベストセラーをいよいよ文庫化。 プロローグ 不振事業をいかに蘇らせるか 第1章 見せかけの再建 再び業績悪化/不発だった改革/若手ミドルのぼやき/日陰にいた切り札 ・三枝匡の経営ノート1 自然死的衰退への緩慢なプロセス 第2章 組織の中で何が起きているか 出席者の多い会議/管理者たちのすくみ合い/競合他社の話はどこへ/真の赤字要因を追わず/多すぎるプロジェクト  他 ・三枝匡の経営ノート2 改革の推進者と抵抗者のパターン 第3章 改革の糸口となるコンセプトを探す 埋もれていた人材/なんでもあり/強烈な反省論/500枚のカード/コンセプトの必要性  他 ・三枝匡の経営ノート3 「経営の創造性」に負けた日本 第4章 組織全体を貫くストーリーをどう組み立てるか 組織のスピード感応性/漂う孤独感/本当につぶれるなんて思っていない/改革者をどう守るか/トップの関与  他 ・三枝匡の経営ノート4 改革シナリオの説得性 第5章 熱き心で皆を巻き込む 淡々たる退場者/過激派の出現か/拗ねと甘え/すべて他人事だった/気骨の人事  他 ・三枝匡の経営ノート5 改革・8つのステップ 第6章 愚直かつ執拗に実行する 覚悟のスタート/組織のスピード化/顧客への接近/驚きの変化/新しい「販売ストーリー」  他 エピローグ 事業変革の成功要因 文庫版あとがき あなたの会社でもこうした症状が見られませんか? 改革を成功へ導くための要諦50

経営戦略の巨人たち: 企業経営を革新した知の攻防

ウォルター キーチェル三世
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
おすすめ度
58
紹介文
現代ビジネス界に「戦略」を持ち込み、企業経営に革命をもたらした新しい知識人たちの苦闘の現代史。マッキンゼーやボストン・コンサルティング、ハーバード・ビジネス・スクールなどの攻防を描く。 解明すべき謎としての戦略 戦略を定義したブルース・ヘンダーソン 経験曲線の衝撃 マトリックスという武器 ビル・ベインが望んだこと マッキンゼーの目覚め マイケル・ポーター、奇想天外な世界に出会う 人間の重要性 生まれなかった新しいパラダイム 戦略を実現するための闘い〔ほか〕

外資系コンサルが教える難題を解決する12ステップ プロジェクトリーダーの教科書

中鉢 慎
かんき出版
おすすめ度
58

プロフェッショナルコンサルティング

波頭 亮
東洋経済新報社
おすすめ度
58

外資系コンサルの知的生産術 (光文社新書)

山口周
光文社
おすすめ度
58

コンサルティングとは何か (PHPビジネス新書)

堀 紘一
PHP研究所
おすすめ度
58
紹介文
ドリームインキュベータ創業者にして、元BCG日本代表という、まさに日本の戦略コンサルタントの第一人者である著者が、初めてその本業である「コンサルティング」について語る!その仕事の流儀、本当の役割、求められる能力から、知られざる歴史や「お金」の話まで。コンサルティング業界の人はもちろん、それ以外の人にも多くの発見がある、全ビジネスマン必読の書。 はじめに 「何が問題か」が最大の問題である 第1章 経営戦略コンサルティングの誕生 第2章 なぜ、コンサルティングが必要なのか? 第3章 コンサルタントは、生半可な能力では務まらない-求められるスキルとマインド 第4章 コンサルタントは「プロフェッショナル」である-その仕事の流儀と覚悟 第5章 コンサルティング・ファームを使いこなせる企業が勝つ 終章 これからのコンサルティング-コンサルティングを超えて

指一本の執念が勝負を決める

冨山 和彦
ファーストプレス
おすすめ度
58
紹介文
日本人のライバルは中国、インドのトップ10%、これからは、リーグ戦を勝ち抜いた経営者の時代になる、仕事ができるかどうかのポイントは、ストレス耐性、一般解を求める経営者は、答えを先送りする、失敗がないのは、勝負してないことの証、プロフェッショナルは、人間の苦悩と対峙する仕事、ほか、ガチンコ勝負でプロフェッショナルをめざす、リーダーに必要なのは「ストレス耐性」と「胆力」だ。 第1章 カイシャ幕藩体制の崩壊(21世紀の日本人は、カイシャ幕藩体制では幸せにはなれない 下部構造が傷み始めたとき、上部構造はもっと傷んでいる ほか) 第2章 産業再生機構の修羅場で見えたもの(仕事ができるかどうかのポイントは、ストレス耐性 経営責任は、だれにもとれない ほか) 第3章 戦闘力を身につけろ(グレてストレス耐性を身につける 若さゆえにとれるリスクに身をゆだねろ ほか) 第4章 戦闘力はこう使え(経営の本質は「片手にそろばん、片手に論語」 リーダーに求められるのは、不断の自己否定 ほか)

外資系コンサルが教える入社1年目からの仕事のルール

作佐部 孝哉
日本能率協会マネジメントセンター
おすすめ度
58

Excel 最強の教科書[完全版]――すぐに使えて、一生役立つ「成果を生み出す」超エクセル仕事術

藤井 直弥
SBクリエイティブ
おすすめ度
58
紹介文
Excelのスキルは、一生役立つの武器になる 誰でもすぐに利用できる 業務直結のノウハウを一冊に凝縮! 「もっと早く 知りたかった!」 と話題沸騰! まずはこの一冊からはじめよう! 世界最高峰の職場で徹底的に叩き込まれた基本ルールと実践テクニックを 余すことなく一挙に解説。あらゆる分野のビジネスで即活用できる珠玉のテクニックが満載です。 「自己流でなんとなく使っている」から脱却し、 「正確に」「早く」「使いまわしができる」エクセル表を作れるようになりましょう! □ 「デキる人」は必ず知っている「基本のルール」 □ 品質を劇的に改善できる「表作成時の考え方」 □「本当に使えるテクニック」のみを厳選掲載 □「ミスなく」「速く」を習得するツボとコツ Chapter 01 最初に押さえておくべき11の基本操作と考え方 Chapter 02 デキる人は知っている1つ上の“見せ方”テクニック Chapter 03 業務成果に直結する便利すぎる関数11選 Chapter 04 計算チェックと絶対参照を極める章 Chapter 05 作業スピードを劇的に向上するショートカットテクニック Chapter 06 コピペとオートフィル、並べ替え機能の超便利な使い方 Chapter 07 実践的なデータ分析のはじめ方 Chapter 08 Excelのグラフ機能を自由自在に扱ための5つのポイント Chapter 09 最適なグラフの種類の選び方 Chapter 10 Excelの印刷機能をたった10分で極める Chapter 11 Excel完全自動化による超効率化への招待状

ベーシック会社法入門 第8版

宍戸 善一
日経BP日本経済新聞出版本部
おすすめ度
58
紹介文
株主総会資料の電子提供、株主提案権の濫用的な行使の制限、取締役の報酬等の決定方針--。最新改正を踏まえてロングセラーを改訂。 2006年制定以来、改正が続けられている会社法。直近の2019年12月に成立した改正の主なポイントは、「株主総会に関する規律の見直し」と「取締役等に関する規律の見直し」の2つが柱です。    主な項目としては、①株主総会資料の電子提供、②株主提案権の濫用的な行使の制限、③取締役の報酬等の決定方針、④株式報酬等の手続、⑤D&O保険、会社補償、⑥業務執行の社外取締役への委任の要件・手続、⑦社外取締役設置義務化、⑧社債の管理、⑨株式交付(自社株式等を対価とするTOBなど)が盛り込まれています。   今回の改訂に当たっては、上記の改正の重要度の高いものをコンパクトに解説、ロングセラーテキストの最新版です。 第1章 企業活動と法 第2章 株式会社とは 第3章 株式会社の機関 第4章 株式の役割 第5章 会社の資金調達手段 第6章 損益の計算と分配 第7章 会社の組織変動

会社法 第24版 (法律学講座双書)

神田 秀樹
弘文堂
おすすめ度
58
紹介文
令和3年末までの動向を盛り込んだ最新版! 会社法の全体像を簡潔にわかりやすく解説した比類なきスタンダード・テキスト。 令和元年改正の施行、コーポレートガバナンス・コードの改訂、旧版以降の判例・学説の最新の動きも視野に収めた改訂版。 会社法を学ぶ人使う人に、不可欠な知識や情報をコンパクトに整理して伝える、最も信頼のおける基本書、充実の最新版! 第1章 総論  1節 事業と法形態  2節 会社の概念  3節 会社の類型と種類  4節 会社法の法源と構造 第2章 会社法総則  1節 通則  2節 会社の商号  3節 会社の使用人と代理商  4節 事業の譲渡  5節 登記 第3章 株式会社  1節 総説  2節 設立  3節 株式  4節 株式の発行  5節 新株予約権  6節 機関  7節 計算  8節 定款の変更  9節 解散・清算 第4章 持分会社 第5章 社債 第6章 組織再編等  1節 組織変更  2節 事業譲渡等および組織再編 第7章 国際会社法および外国会社 【参考文献/平成17年改正前商法条文(抄)/コーポレートガバナンス・コード/事項・判例索引】

コンサルタントの秘密: 技術アドバイスの人間学

G.M.ワインバーグ
共立出版
おすすめ度
58
紹介文
著者の深いコンサルタント経験を基に技術アドバイスの機微をあますところなく説き明かす、理系と文系の両方を含む、よい仕事を目指す大人のための楽しくまた恐ろしい本。 第一章 コンサルタント業はなぜ大変か 第二章 逆説的思考育成法 第三章 わからないことをしているときでも有効であるの法 第四章 そこにあるものを見るの法 第五章 そこにないものを見るの法 第六章 わなから逃れるの法 第七章 インパクトをふくらますの法 第八章 変化を飼い慣らすの法 第九章 変化を安全に起こすの法 第十0章 抵抗に出会ったら 第十一章 サービスの売り出しかた 第十二章 自分に値段をつけるの法 第十三章 信頼を勝ち得るの法 第十四章 アドバイスを人に聞いてもらうの法 参考書 およびその他の経験―もっと知りたい人のためのガイド

問題を整理し、分析する技術[新版] (実務入門)

日本能率協会コンサルティング
日本能率協会マネジメントセンター
おすすめ度
58
紹介文
問題に関する情報の整理と分析なくして、問題解決はありえない。問題認識から対策立案・実施・評価まで、プロのコンサルタントがその手法を明らかにします。 第1部 問題解決の整理&分析(問題の「整理」と「分析」を考える 問題を整理し、分析するパターンと手順 効率を上げる!効果を上げる!ポイント) 第2部 整理&分析技術の活用(整理・分析の基本テクニック 10の問題ケースを整理し、分析する 整理・分析スキルを身につける)

コンサルティング能力 新装版 相手の問題解決と夢実現を助ける6つの力

佐々木 直彦
日本能率協会マネジメントセンター
おすすめ度
58

経営参謀が明かす論理思考と発想の技術 (知力アップ講座)

後 正武
プレジデント社
おすすめ度
58
紹介文
問題解決、判断力、プレゼンテーション、表現力等に必須の「論理思考」が"目から鱗"で身につく画期的な内容。「演習問題」で自分の実力・レベルがわかるように平易にかつ理解しやすいように構成。「コンサルタント能力の最大の鍵はロジックである」という、その手法、ノウハウを全公開。全項目読み切り構成なので、どの項目からでも自由に読める-実践書の決定版。 第1章 論理とは何か? 第2章 論理の原則 第3章 論理の演習 第4章 イッシューを考える 第5章 ゆたかな発想を求めて 第6章 論理と発想についての断章

ビジネススクールで身につける思考力と対人力

船川 淳志
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
おすすめ度
58

戦略思考コンプリートブック

河瀬 誠
日本実業出版社
おすすめ度
58
紹介文
「最適解」を生み出すスキルを使いこなす。大手企業で人気沸騰中の研修コンテンツを一挙公開。 戦略思考であなたの付加価値を高めよう オリエンテーション-戦略思考のアプローチを知ろう 基礎トレーニング(左脳でイシューツリーを作る 右脳で仮説の手がかりをつかむ) 実戦テクニック(論点を分解し初期仮説を作る 仮説を実際に検証してみる) 戦略思考であなたの人生を豊かにしよう

グローバル・マインド 超一流の思考原理―日本人はなぜ正解のない問題に弱いのか

藤井 清孝
ダイヤモンド社
おすすめ度
58
紹介文
構造を読み、個別解を出す!マッキンゼー、ウォール街を経て、SAP、ルイ・ヴィトンで日本法人社長を務めた著者が語る骨太の思考力を身につけよ。 序章 なぜ優秀な日本人が世界で通用しないのか 第1章 職業選択に見る人生観-私の原点 人生を変えたマッキンゼー入社 第2章 正解のない教育-ハーバードを通して見る世界の潮流 第3章 狩猟民族的資本主義の光と影-「顧客」の概念が消えてしまったウォール街 第4章 巨大なイノベーションの孵化器-アメリカの真の強さをシリコンバレーに見る 第5章 本格的社長業の試練-日本企業の国際競争力を高める使命 第6章 ブランドのつくり方-ルイ・ヴィトンと日本 第7章 グローバル・マインドで見た日本-アメリカとアジアに取り残されつつある日本 第8章 グローバリゼーションと日本-「エクイティ資本」と「デジタル化」が起こす地殻変動 第9章 グローバル・マインドの実践-世界で通用する発想への転換

マッキンゼー式 世界最強の仕事術

イーサン・M. ラジエル
英治出版
おすすめ度
58
紹介文
マッキンゼーは、なぜ世界一でありつづけるのか?その秘密とは?知識・情報を詰め込む前にビジネスの基本思考を学べ!世界最強の構造思考を公開。 1 マッキンゼー式"ビジネス問題の考え方"(解決法をどう構築するか アプローチをいかに発見するか ほか) 2 マッキンゼー式"ビジネス問題の解決方法"(プロジェクトの構築方法 チームの編成方法 ほか) 3 マッキンゼー式"解決策の売り込み方"(プレゼンテーションの神髄 データをチャートで示す ほか) 4 マッキンゼーで"生き抜く方法"(自分だけの師匠を見つける 旅から旅の生活を楽しむ ほか) 5 マッキンゼーの"伝統"(最も価値ある教訓 マッキンゼーの思い出)

ロジカル・ライティング (BEST SOLUTION)

照屋 華子
東洋経済新報社
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紹介文
「ロジカル・シンキング」実践編!論理的・視覚的に誰にでもスッキリとわかってもらえるビジネス文書作成の技法。 第1部 メッセージの組み立て(組み立ての準備 本論の組み立て(1)-ロジカル・シンキング概説 本論の組み立て(2)-ロジカル・シンキングの実践 導入部の組み立て) 第2部 メッセージの表現(組み立ての視覚化 メッセージの日本語表現) まとめ-セルフエディティングのためのチェックリスト

戦略シナリオ 思考と技術 (Best solution)

斎藤 嘉則
東洋経済新報社
おすすめ度
58
紹介文
思考のモラルハザードを打破し、自ら戦略シナリオを創造するための最強の実践的テキスト!シナリオのコアは「戦略エンジン」にある。 第1部 思考編・戦略思考の本質-戦略思考を身につける(思考のモラルハザードが始まっている 思考のモラルハザードを打開する戦略思考 《戦略思考》トレーニング) 第2部 技術編・戦略シナリオ構想のコア-戦略エンジンを創る(戦略構想の基本的考え方 コア1:「3C+3S」によって戦略の構造を洞察し、具体的方向性を出す コア2:顧客にとっての最も重要な「コア・バリュー」を創造する コア3:収益基準と価値基準によってリスクを伴う判断・評価を行う)

ドラッカー名著集1 経営者の条件

P.F.ドラッカー
ダイヤモンド社
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58
紹介文
目次 訳者まえがき 序文 序章 / p3 1 経営における効果性とはなにか / p7 1 経営者と期待される成果 / p8 2 なぜ効果的な経営者を必要とするか / p9 3 とはだれをさすのか / p16 4 経営者をとりまく現実 / p23 5 成果の向上に対する期待 / p39 6 効果的な働き方は身につけることができるか / p44 2 時間を重視せよ / p53 1 時間に対する各種の要求 / p58 2 管理者の時間診断 / p70 3 時間のむだをはぶけ / p81 4 の整理統合 / p92 3 期待されている事柄を知れ / p101 1 経営者の固有の任務 / p104 2 専門家の効果を高めるにはどうすればよいか / p116 3 正しい人間関係 / p120 4 効果的な会議 / p129 4 強みを生かす / p133 1 強みを強調する人事 / p134 2 上長にはどのように対処すべきか / p173 3 われわれ自身の効果を高めよう / p178 5 最重要事からとりかかれ / p187 1 努力を集中する / p188 2 昨日からの脱皮 / p194 3 仕事の優先順位をきめる / p202 6 意思決定の原則 / p211 1 意思決定における二つのケース・スタディー / p214 2 デシジョン・プロセスの諸原則 / p227 7 効果的な決定 / p261 1 見解、事実、決定 / p262 2 意思決定とコンピューター / p288 終章 効果性を修得せよ / p301

イノベーションと企業家精神 (ドラッカー名著集)

P.F.ドラッカー
ダイヤモンド社
おすすめ度
58
紹介文
本書は、一九八五年、著者七五歳のときの著作である。イノベーションと企業家精神が誰でも学び実行することができるものであることを明らかにした世界最初の方法論である。 第1部 イノベーションの方法(イノベーションと企業家精神 イノベーションのための七つの機会 予期せぬ成功と失敗を利用する-第一の機会 ほか) 第2部 企業家精神(企業家としてのマネジメント 既存企業における企業家精神 公的機関における企業家精神 ほか) 第3部 企業家戦略(総力戦略 ゲリラ戦略 ニッチ戦略 ほか) 企業家社会

プロフェッショナルの原点

P.F.ドラッカー
ダイヤモンド社
おすすめ度
58
紹介文
どうすれば一流になれるのか?仕事の本質を洞察し、成果をあげるための姿勢と行動を示す不朽の箴言集。ドラッカー遺作。 第1章 成果をあげる能力は修得できる 第2章 汝の時間を知れ 第3章 いかなる貢献ができるか 第4章 強みを生かす 第5章 最も重要なことに集中する 第6章 意思決定を的確に行う 結論 成果をあげる能力は修得しなければならない

30歳からの成長戦略 「ほんとうの仕事術」を学ぼう

山本 真司
PHP研究所
おすすめ度
58

ハーバードからの贈り物

デイジー・ウェイドマン
ダイヤモンド社
おすすめ度
58

TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント (SB文庫)

ハイラム・W・スミス
SBクリエイティブ
おすすめ度
58

自分の小さな「箱」から脱出する方法

アービンジャー インスティチュート
大和書房
おすすめ度
58
紹介文
第1部 「箱」という名の自己欺瞞の世界(「君には問題がある」 自分だけが気づいていないこと 何も見えない状態に陥るとき ほか) 第2部 人はどのようにして箱に入るか(箱に入っているのは、あなた一人じゃない 箱の中に押し戻されてしまうとき あなたを箱の中に追い込む「自分への裏切り」 ほか) 第3部 箱からどのようにして出るか(「素直な自分」を引き出す 「どうすれば箱の中から出られるか」 人として、相手と接する ほか)
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