【2023最新】「経営」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「経営」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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柳井正が語る仕事に必要な4つの力とは? ユニクロ幹部社員が使う門外不出のノート。欄外に気づきを書き込めば、自分だけの一冊に。
柳井正が語る仕事に必要な4つの力とは?
ユニクロ幹部社員が使う門外不出のノート。
欄外に気づきを書き込めば、自分だけの一冊に。
「自分で完成させていくノート」
このノートのコンセプトです。
このノートは、これから経営者になる人のために、ぜひ知っておいてほしいことを書き記したものです。
しかし、完成させていくのは、読者である、あなたです。
ビジネスをする人にとっての勉強というのは、勉強したことを実践してはじめて意味があります。単に知識量を増やすだけの「お勉強」には意味がありません。(中略)
欄外に空白を贅沢に取ったのは、あなたのこの本との対話を書き記しやすいようにするためです。
どんどん線を引き、どんどん書き込み、たくさん汚して下さい。(中略)
このノートを踏み台にして、あなたに柳井正を超えていってもらうこと、それが私の心からの願いです。(「本ノートの使い方――まえがきに代えて――」より)
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ユニクロ「幻のバイブル」初公開!「これが私の最高の教科書だ」。「経営の鬼神」ハロルド・ジェニーンの金言。
「これが私の最高の教科書」(柳井正)
経営に関するセオリーG
経営の秘訣
経験と金銭的報酬
二つの組織
経営者の条件
リーダーシップ
エグゼクティブの机
最悪の病-エゴチスム
数字が意味するもの
買収と成長
企業家精神
取締役会
気になること-結びとして
やろう!
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世界最先端のイノベーション理論「両利きの経営」の初の体系的解説書。研究・実務の第一人者による解説を収録。
「両利きの経営」とは?
知の探索……自身・自社の既存の認知の範囲を超えて、遠くに認知を広げていこうとする行為
+
知の深化……自身・自社の持つ一定分野の知を継続して深掘りし、磨き込んでいく行為
両利きの経営が行えている企業ほど、イノベーションが起き、パフォーマンスが高くなる傾向は、多くの経営学の実証研究で示されている。
世界のイノベーション研究の最重要理論「両利きの経営」に関する初の体系的な解説書。日本では、クリステンセン教授のベストセラー『イノベーターのジレンマ』がよく知られているが、世界の経営学は、こちらが主流である。本書は、世界の経営学をリードするオライリー教授とタッシュマン教授による実践的な経営書である。豊富な事例を挙げて、成功の罠にはまった企業・リーダーと、変化に適応して成長できたそれとを対比させながら、イノベーションで既存事業を強化しつつ(深化)、従来とは異なるケイパビリティが求められる新規事業を開拓し(探索)、変化に適応する両利きの経営のコンセプトや実践のポイントを解説する。これは、多くの成熟企業にとって陥りがちな罠であり、イノベーション実現に必要な処方箋が、この理論の中にある。日本語版として、気鋭の経営学者である入山章栄氏による理論の背景、冨山和彦氏による実務の最前線からの日本企業への示唆という「W解説」を収録する。
「成熟企業にとっての永遠の難題は何か。中核事業を維持しながら、同時にイノベーションを起こし、新たな成長を追求していくことである。本書は、それに対する洞察に満ちた解決策を提供してくれる」 ――クレイトン・クレイテンセン(ハーバード・ビジネス・スクール教授)
解説 なぜ「両利きの経営」が何よりも重要か(入山章栄)
第1部 基礎編:破壊にさらされる中でリードする
第1章 イノベーションという難題
第2章 探索と深化
第3章 イノベーションストリームとのバランスを実現させる
第2部 両利きの実践:イノベーションのジレンマを解決する
第4章 6つのイノベーションストーリー
第5章 「正しい」対「ほぼ正しい」
第3部 飛躍する:両利きの経営を徹底させる
第6章 両利きの要件とは?
第7章 要としてのリーダー(および幹部チーム)
第8章 変革と戦略的刷新をリードする
解説 イノベーションの時代の経営に関する卓越した指南書(冨山和彦)
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「変化」のときこそ、「基本」を確認しなければならない!ドラッカー経営学の集大成を一冊に凝縮。自らの指針とすべき役割・責任・行動を示し、新しい目的意識と使命感を与える書。
1 マネジメントの使命(企業の成果
公的機関の成果
仕事と人間
社会的責任)
2 マネジメントの方法(マネジャー
マネジメントの技能
マネジメントの組織)
3 マネジメントの戦略(トップマネジメント
マネジメントの戦略
マネジメントのパラダイムが変わった)
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人に好かれ、人の心を突き動かすための人間関係の原則を説得力豊かに説き起こす。あらゆる自己啓発書の原点となった不朽の名著。
あらゆる自己啓発書の原点となったデール・カーネギー不朽の名著。人が生きていく上で身につけるべき人間関係の原則を、長年にわたり丹念に集めた実話と、実践で磨き上げた事例を交え説得力豊かに説き起こす。深い人間洞察とヒューマニズムを根底に据え、人に好かれて人の心を突き動かすための行動と自己変革を促す感動の書。1936年の初版刊行以来、時代に合わなくなった部分を改良するなど、折々に改訂が施されてきた現行の公式版。
改訂にあたって
◇PART1 人を動かす三原則
1 盗人にも五分の理を認める
2 重要感を持たせる
3 人の立場に身を置く
◇PART2 人に好かれる六原則
1 誠実な関心を寄せる
2 笑顔を忘れない
3 名前を覚える
4 聞き手にまわる
5 関心のありかを見抜く
6 心からほめる
◇PART3 人を説得する十二原則
1 議論を避ける
2 誤りを指摘しない
3 誤りを認める
4 穏やかに話す
5 〝イエス〟と答えられる問題を選ぶ
6 しゃべらせる
7 思いつかせる
8 人の身になる
9 同情を寄せる
10 美しい心情に呼びかける
11 演出を考える
12 対抗意識を刺激する
◇PART4 人を変える九原則
1 まずほめる
2 遠まわしに注意を与える
3 自分の過ちを話す
4 命令をしない
5 顔をつぶさない
6 わずかなことでもほめる
7 期待をかける
8 激励する
9 喜んで協力させる
訳者あとがき
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自衛隊のリーダーを育てる防衛大学校で20年以上、経営学を教えてきた講義ノートを初公開! 「ビジネス教養としての経営学」入門
自衛隊のリーダーを育てる防衛大学校で20年以上、経営学を教えてきた講義ノートを初公開! 経営者目線が必要といわれる時代、仕事と人生に役立つ「ビジネス教養としての経営学」入門
自衛隊のリーダーを育てる防衛大学校で20年以上、経営学を教えてきた講義ノートを初公開! 経営者目線が必要といわれる時代、仕事と人生に役立つ「ビジネス教養としての経営学」入門。
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企業の再発進は定評あるポーター戦略論から初版刊行後10年、経営戦略論の古典として、本書の地位はますます揺るぎないものとなった。今回の増刷を機に、省略していた原注。参考文献を付し、内容の一層の充実をはかった。
1 競争戦略のための分析技法
2 業界環境のタイプ別競争戦略
3 戦略デシジョンのタイプ
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主人公アレックス・ロゴは、ある機械メーカーの工場長。長引く採算悪化を理由に、突然、本社から工場閉鎖を告げられる。残された時間は、わずかに3か月。それまでに収益体制を改善しなければ、工場は閉鎖され、多くの人が職を失ってしまうことになる。半ば諦めかけていた彼だったが、学生時代の恩師ジョナに偶然再会したことをきっかけに、工場再建へ向けて意欲を燃やし始める。ジョナは、これまでの生産現場での常識を覆す考え方で、彼の工場が抱える諸問題を次々に科学的に解明していく。そのヒントをもとに工場の仲間たちとたゆまぬ努力を続け、超多忙な日々を過ごす彼だった。だが、あまりにも家庭を犠牲にしてきたため、妻であるジュリーは彼の前から姿を消してしまう。仕事ばかりか、別居、離婚という家庭崩壊の危機にもさらされたアレックスは…。
1 突然の閉鎖通告
2 恩師との邂逅
3 亀裂
4 ハイキング
5 ハービーを探せ
6 つかの間の祝杯
7 報告書
8 新たな尺度
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社会人として身につけるべき人間関係の原則を具体的に明示して、あらゆる自己啓発本の原点となった不朽の名著。
1 人を動かす三原則
2 人に好かれる六原則
3 人を説得する十二原則
4 人を変える九原則
付 幸福な家庭をつくる七原則
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愛されて、【5冠】達成!
・2020年間ベストセラー【1位】(ビジネス書、トーハン調べ)
・オリコン年間BOOKランキング2020 ジャンル別「ビジネス書」【1位】
・読者が選ぶビジネス書グランプリ2020 総合グランプリ【1位】(主催:グロービス経営大学院、フライヤー)
・ビジネス書大賞2020【大賞】(実行委員会:ディスカヴァー・トゥエンティワン)
・第30回TOPPOINT大賞【大賞】(2019年上半期TOPPOINT誌調べ)
100万部突破
テレビでも大反響! あさイチ(NHK)、ニュースシブ5時(NHK)、新・情報7daysニュースキャスター(TBS)、NEWS23(TBS)、ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)、Newsモーニングサテライト(テレビ東京) オリエンタルラジオ 中田敦彦さんYouTube大学で大絶賛! 「めちゃくちゃ面白い。これは読んでおかなきゃいけない! 」
ファクトフルネスとは データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。
世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。
世界で300万部の大ベストセラー!
ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領も大絶賛!
「名作中の名作。世界を正しく見るために欠かせない一冊だ」 ビル・ゲイツ
「思い込みではなく、事実をもとに行動すれば、人類はもっと前に進める。そんな希望を抱かせてくれる本」 バラク・オバマ元アメリカ大統領
特にビル・ゲイツは、2018年にアメリカの大学を卒業した学生のうち、希望者全員にこの本をプレゼントしたほど。
◆賢い人ほど、世界についてとんでもない勘違いをしている
本書では世界の基本的な事実にまつわる13問のクイズを紹介している。たとえば、こんな質問だ。
質問 世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらいいる?
・A 20%
・B 50%
・C 80%
質問 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいる?
・A 20%
・B 50%
・C 80%
答えは本書にある。どの質問も、大半の人は正解率が3分の1以下で、ランダムに答えるチンパンジーよりも正解できない。しかも、専門家、学歴が高い人、社会的な地位がある人ほど正解率が低い。
その理由は、10の本能が引き起こす思い込みにとらわれてしまっているからだ。
◆教育、貧困、環境、エネルギー、医療、人口問題などをテーマに、世界の正しい見方をわかりやすく紹介
本書では世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げている。
イントロダクション
第1章 分断本能 「世界は分断されている」という思い込み
第2章 ネガティブ本能 「世界がどんどん悪くなっている」という思い込み
第3章 直線本能 「世界の人口はひたすら増える」という思い込み
第4章 恐怖本能 「実は危険でないことを恐ろしい」と考えてしまう思い込み
第5章 過大視本能 「目の前の数字がいちばん重要」という思い込み
第6章 パターン化本能 「ひとつの例にすべてがあてはまる」という思い込み
第7章 宿命本能 「すべてはあらかじめ決まっている」という思い込み
第8章 単純化本能 「世界はひとつの切り口で理解できる」という思い込み
第9章 犯人捜し本能 「だれかを責めれば物事は解決する」という思い込み
第10章 焦り本能 「いますぐ手を打たないと大変なことになる」という思い込み
第11章 ファクトフルネスを実践しよう
おわりに
付録
脚注
出典
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利益とお金は一体であるにもかかわらず、利益が増えてもお金が残らないのはなぜか。存続し成長していくための正しい考え方を指南。
社長は「売上を伸ばせば、利益は増えてお金も増える」と考えて、日夜売上を増やすことに頭を悩ませ努力している。しかし、利益とお金は一体であるにもかかわらず、利益をふえてもお金が残らないという会社は多い。存続し成長していくための、正しい考え方の基本を紹介する。
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「これさえ守れば、会社や事業は必ずうまくいく」。実践のなかで生み出された要諦、“稲盛経営術”の真髄を語る。
経営者は何を思い、何を行うべきか。経営の第一線を歩き続けるなかで生み出され、稲盛氏自ら「経営の要諦」と位置づけている『経営12カ条』。本書では、その真髄をあますところなく語ります。
「世の複雑に見える現象も、それを動かしている原理原則を解き明かすことができれば、実際には単純明快です。こうした考えの下、『どうすれば会社経営がうまくいくのか』という経営の原理原則を、私自身の経験をもとにわかりやすくまとめたのが、『経営12カ条』です。
経営というと、複雑な要素が絡み合う難しいものと考えがちですが、理工系の出身だからでしょうか、私には、物事を本質に立ち返って考えていく習性があるようです。(中略)そして、物事の本質に目を向けていくなら、むしろ経営はシンプルなものであり、その原理原則さえ会得できれば、誰もが舵取りできるものだと思うのです」(まえがきより)。
京セラのみならず、KDDIや日本航空などの大企業から、中小企業に至るまで、あらゆる業種、業態における数々の実践のなかで有効性が証明されてきた実証済みの要諦です。
さらに本書では、経営12カ条について、条ごとにポイントをまとめた「要点」と、関連する稲盛氏の発言を抜粋した「補講」も収録しています。要点は、経営12カ条を実践できているかどうかを確認するための「チェックリスト」として、補講は、さらに理解を深めるためにお役立ていただけます。
経営をするために不可欠な「会計」の原理原則を説いた『稲盛和夫の実学』、門外不出・独創的な管理会計手法を明らかにした『アメーバ経営』、そして『経営12カ条』。本書の刊行で「稲盛経営3部作」がついに完結します。
第1条 事業の目的・意義を明確にする
第2条 具体的な目標を立てる
第3条 強烈な願望を心に抱く
第4条 誰にも負けない努力をする
第5条 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
第6条 値決めは経営
第7条 経営は強い意志で決まる
第8条 燃える闘魂
第9条 勇気をもって事に当たる
第10条 常に創造的な仕事をする
第11条 思いやりの心で誠実に
第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
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各項目で、一般のビジネスマンが学ぶメリットを提示し、身近な例とともに解説。イノベーションを中核に経営学の最新体系を説明。
「経営学って何の役に立つの?」と思っている方へ
・「今日から役立つポイント」を項目ごとに記載
経営学を初めて学ぶ、一般のビジネスパーソンが
知識を役立てることができる場面が
項目ごとにわかります。
・身近な例と図解入り
身近な例や図解とともに一通りの
経営学の基礎知識を解説するため、
初学者でもイメージしやすく、理解しやすい!
・実態に即した役に立つ経営学が学べる
さらにVUCA、デザイン思考、エフェクチュエーションなどの
近年の変化についても解説しているので、
経営学の新しい考え方がわかります。
■解説内容(一部抜粋)
・ソフトバンク「お父さん犬」はどのように生まれたか? ~掛け算思考~
・ドン・キホーテが生み出した価値 ~ブルー・オーシャン戦略~
・ゲーム機を売りたいなら、ゲームソフトを売れ! ~補完財~
・スマホアプリが無料で儲かるのはなぜ? ~フリーミアム~
・美味しいラーメン、まずいラーメン、どちらを食べますか? ~リソース・ベースド・ビュー~
■目次
序章 経営をめぐる21世紀の変化
第1章 そもそも経営学って何?
第2章 新しい事業を創造する「イノベーション論」
第3章 売れる仕組みをつくる「マーケティング論」
第4章 事業のかたちをつくる「事業システム論」
第5章 会社の方針を描いて決める「経営戦略論」
第6章 自分の働き方を考える「組織行動論」
第7章 会社を動かす仕組みを知る「経営組織論」
第8章 経営学で押さえておきたい人物
序章 経営をめぐる21世紀の変化
0-1 「AI」の登場でなくなる可能性がある仕事
0-2 柔軟さと革新の力が問われる「VUCA」の時代
0-3 残業削減だけではない「働き方改革」
0-4 経営者に欠かせない「共感の力」
演習問題
1章 そもそも経営学って何?
1-1 経営学って何?[経営学の基本概念]
1-2 管理に始まり、革新の時代へ[経営学の歴史]
1-3 会社はなぜ儲けようとするのか?[会社の役割]
1-4 エコは会社がやるべきこと?[CSRとCSV]
1-5 会社は人々が協力し合うための仕組み[組織の3要素]
1-6 経営するって何をすることなのか?[PM理論]
1-7 箱根駅伝4連覇、原監督の革命[リーダーシップ論]
演習問題
2章 新しい事業を創造する「イノベーション論」
2-1 困りごとの解決で商品は生まれる[イノベーション]
2-2 共働きによる課題から生まれた「宅配ボックス」[共感力]
2-3 商品・サービスのよいかたちはデザインとアートのどっち?[デザイン思考]
2-4 「試して、直す」を繰り返して精度を上げる[プロトタイピング]
2-5 ソフトバンク「お父さん犬」はどのように生まれたか?[掛け算思考]
2-6 ドン・キホーテが生み出した価値[ブルー・オーシャン戦略]
2-7 他社に自社の技術を公開するわけ[オープン・イノベーション]
2-8 10年後のビジネストレンドを予測する[PEST分析]
演習問題
3章 売れる仕組みをつくる「マーケティング論」
3-1 マーケティングって何?[生産者志向と顧客志向]
3-2 マーケティングの基本サイクルの回し方[STP]
3-3 自社と他社を比べて戦略のタイプを見てみよう[市場分析]
3-4 さあ、売り方を考えよう[マーケティングの4P]
3-5 ライザップはなぜ50万円以上もするのか?[価格の心理学]
3-6 卸売業者はムダだと思いますか?[取引数単純化の原理]
3-7 日本の営業はクリエイティブな仕事[マーケティングと営業]
3-8 ゲーム機を売りたいなら、ゲームソフトを売れ![補完財]
3-9 社会を変える新しい消費の仕方[エシカル消費]
演習問題
4章 事業のかたちをつくる「事業システム論」
4-1 事業は9つの要素でつくる[ビジネスモデルキャンバス]
4-2 スマホアプリが無料で儲かるのはなぜ?[フリーミアム]
4-3 インターネットの覇者グーグルのビジネスモデル[プラットフォーム戦略]
4-4 その仕事自分でやりますか、誰かにやってもらいますか?[アウトソーシング]
4-5 アップルの競争力はパートナー企業が高めている[パートナーシップ戦略]
4-6 あらゆる業界の業務効率化をかなえる手法[トヨタ生産方式]
4-7 数字力を養って成功確率を上げる[損益分岐点]
演習問題
5章 会社の方針を描いて決める「経営戦略論」
5-1 会社の未来を描く[経営戦略]
5-2 まずは現状を知らないと始まらない[SWOT分析]
5-3 儲からないのもわけがある[ポーターの5要因分析]
5-4 おいしいラーメン、まずいラーメン、どちらを食べますか?[リソース・ベースド・ビュー]
5-5 ライバルの立場で戦略を考える[ゲーム理論ベースの経営戦略論]
5-6 ライバルを倒すという発想は古い[Win-Win]
5-7 グローバルとマルチナショナルの違いは?[国際戦略]
5-8 経営戦略で大切なのは知的な鋭さよりハートの熱さ[センスメーキング]
演習問題
6章 自分の働き方を考える「組織行動論」
6-1 経営学で最も大きな変化が起こっている分野[組織行動論]
6-2 働く理由は、お金とやりがいのどっち?[マズローの欲求5段階説]
6-3 自分の未来はどのようにデザインすべきか?[キャリアアンカー]
6-4 仕事の進捗管理の基本[PDCA]
6-5 会社の中で個人が培っていくべきもの[3種の資本]
6-6 人は最適な判断を下すことはできない!?[サイモンの意思決定理論]
6-7 あなたは適正な給与をもらっているか?[組織均衡]
6-8 チームでのパフォーマンスを高める[グループシンク]
演習問題
7章 会社を動かす仕組みを知る「経営組織論」
7-1 組織づくりの基本[分業と調整]
7-2 名刺で会社の戦略が見えてくる[機能別組織と事業部制組織]
7-3 「官僚的」なのは本当に悪いこと?[官僚制]
7-4 変化に柔軟な組織をつくるには?[有機的組織]
7-5 人を動かすための手段は3つある[マネジメント・コントロール]
7-6 何のために売上目標を達成するのか?[評価制度]
7-7 複数事業を管理するための方法とは?[ポートフォリオ管理]
7-8 他社との付き合い方が会社の存続を決める[系列]
7-9 経営者はAIなどのブームに乗るべき?[制度派組織論]
演習問題
8章 経営学で押さえておきたい人物
8-1 現代社会の理想像を探求し続けたマックス・ウェーバー[『官僚制』『資本主義の精神』]
8-2 経営学の父チェスター・バーナード[『経営者の役割』]
8-3 マーケティングの百科事典フィリップ・コトラー[『マーケティング・マネジメント』]
8-4 なぜ儲かるのか?を科学するマイケル・ポーター[『競争の戦略』]
8-5 会社の未来を語る哲学者ピーター・ドラッカー[『現代の経営』]
8-6 新時代を切り開いたサラス・サラスバシー[『エフェクチュエーション』]
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公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。
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時代を超え際立った存在であり続ける企業18社を選び出し、設立以来現在に至る歴史全体を徹底的に調査、ライバル企業と比較検討し、永続の源泉を「基本理念」にあると解き明かす。
第1章 最高のなかの最高
第2章 時を告げるのではなく、時計をつくる
第3章 利益を超えて
第4章 基本理念を維持し、進歩を促す
第5章 社運を賭けた大胆な目標
第6章 カルトのような文化
第7章 大量のものを試して、うまくいったものを残す
第8章 生え抜きの経営陣
第9章 決して満足しない
第10章 はじまりの終わり
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50年、体当たりで会得した
財務と資金繰りの本質を自ら語る!
50年、体当たりで会得した
財務と資金繰りの本質を自ら語る!
銀行との付き合い、取引先の見極め、株式上場、M&A……
中小ベンチャーでも、大企業でも、絶対に変わらない「基本」を解説。
伝説の名著を完全リニューアル!
「創業まもないベンチャー企業は日々、
生き残るか、つぶれるかの瀬戸際での戦いを迫られる。
その中で実際に成長し、飛躍できるのはごくわずかである。
生き残って成長の花を咲かせるにはどうすればよいか。
他にはない技術や高い志、
それを実現するためのハードワークなどが必要なのはもちろんだが、
何よりお金まわりの戦略、財務の戦略が不可欠である、
と私は考えている」――本文より
序章 お金の戦略が必要だ――会社を絶対つぶさないために
第1章 キャッシュこそ企業価値の源泉――コスト意識を鍛えよう
第2章 会社を成長へ導く財務戦略――創業期に重視すべき指標とは
第3章 創業時の資金の集め方――やっぱりお金から始まる
第4章 金融機関とどう付き合うか――「取引は人なり」で活路
第5章 取引先を見極める方法――その選択が会社の命運を分かつ
第6章 チャレンジと財務バランス――持続的成長へ変化を恐れない
第7章 いざ株式上場 規律の中で鍛える――問われる発信力
第8章 M&Aをどう活用するか――永守流・勝利の方程式
第9章 海外展開は飛躍のチャンス――リスク管理は分散から
第10章 波乱の時代をどう乗り切るか
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50万部突破!イシューからはじめると、やるべきことは100分の1になる!「ロジカルシンキング・問題解決の決定版」
★50万部突破!★
発売12年、時代が変わっても
読者が増え続ける不朽の一冊
イシューからはじめると
やるべきことは
100分の1になる!
「ロジカルシンキング・問題解決の決定版」
「AI×データ時代の必携書」
脳科学×戦略コンサル×ヤフーのトリプルキャリアによる究極の問題設定&解決法。
コンサルタント、研究者、マーケター、プランナー…
生み出す変化で稼ぐ、プロフェッショナルのための思考術。
イシューとは?
あなたが問題だと思っていることのほとんどが、「いま、この局面でケリをつけるべき問題=イシュー」ではない。
イシューとは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。
本当に価値のある仕事をしたいなら、本当に世の中に変化を興したいなら、この「イシュー」を見極めることが最初のステップになる。
本書出版のきっかけ(「はじめに」抜粋)
僕がこれまでに見てきた「圧倒的に生産性の高い人」にひとつ共通していることがある。それは、彼らが「ひとつのことをやるスピードが10倍、20倍と速いわけではない」ということだ。分野がビジネスであろうとサイエンスであろうと「本当に優れた知的生産には共通の手法がある」。そんな内容を個人のブログに書いたところ思わぬ反響があった。「こうした内容を共有することが多くの人の役に立つのかもしれない」と思ったことがこの本を書こうと思ったきっかけだ。
50万部突破!発売12年、時代が変わっても読者が増え続ける不朽の一冊イシューからはじめると、やるべきことは100分の1になる!「ロジカルシンキング・問題解決の決定版」
はじめに 優れた知的生産に共通すること
■序章 この本の考え方―脱「犬の道」
■第1章 イシュードリブン―「解く」前に「見極める」
■第2章 仮説ドリブン(1)──イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる
■第3章 仮説ドリブン(2)──ストーリーを絵コンテにする
■第4章 アウトプットドリブン──実際の分析を進める
■第5章 メッセージドリブン──「伝えるもの」をまとめる
おわりに 「毎日の小さな成功」からはじめよう
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戦略の神髄は、思わず人に話したくなるような面白いストーリーにある。多くの事例をもとに「ストーリー」という視点から究極の競争優位をもたらす論理を解明。
第1章 戦略は「ストーリー」
第2章 競争戦略の基本論理
第3章 静止画から動画へ
第4章 始まりはコンセプト
第5章 「キラーパス」を組み込む
第6章 戦略ストーリーを読解する
第7章 戦略ストーリーの「骨法一〇カ条」
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『ビジョナリーカンパニー』の著者が7年ぶりに書き下ろす飛躍企業11社の秘密。
第1章 時代を超えた成功の法則-良好は偉大の敵
第2章 野心は会社のために-第五水準のリーダーシップ
第3章 だれをバスに乗せるか-最初に人を選び、その後に目標を選ぶ
第4章 最後にはかならず勝つ-厳しい現実を直視する
第5章 単純明快な戦略-針鼠の概念
第6章 人ではなく、システムを管理する-規律の文化
第7章 新技術にふりまわされない-促進剤としての技術
第8章 劇的な転換はゆっくり進む-弾み車と悪循環
第9章 ビジョナリー・カンパニーへの道
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組織をあきらめるな!大手企業社員が殺到する社会人リーダーシップゼミを完全書籍化。「たった一人」から始める組織改革メソッド。
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はしがき
凡 例
論語 卷第一
學 而 第 一
爲 政 第 二
論語 卷第二
八 佾 第 三
里 仁 第 四
論語 卷第三
公 冶 長 第 五
雍 也 第 六
論語 卷第四
述 而 第 七
泰 伯 第 八
論語 卷第五
子 罕 第 九
鄕 黨 第 十
論語 卷第六
先 進 第 十 一
顏 淵 第 十 二
論語 卷第七
子 路 第 十 三
憲 問 第 十 四
論語 卷第八
衞 靈 公 第 十 五
季 氏 第 十 六
論語 卷第九
陽 貨 第 十 七
微 子 第 十 八
論語 卷第十
子 張 第 十 九
堯 曰 第 二 十
孔子略年表
春秋時代(論語関係)要図
索 引
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いかに世界一を目指す組織を作り上げていったのか? 経営トップが明かす変革の記録。
「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」新たな信念のもと、フリース、スキニージーンズ、ヒートテック、ブラトップなど数々のヒット商品を生み出し、グローバルな挑戦を続けるユニクロ。しかしそれは大企業病の阻止、後継者の育成、海外展開、社内構造改革などへの弛まぬ努力の連続であった――世界一を目指す組織はいかにして作られたのか? 経営トップが明かす変革の記録。
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世界で一番読まれた経営学書『マネジメント』。その教えを実践し、甲子園出場をめざす高校生の青春物語。永遠のベストセラー!
ある日突然、女子マネージャーになった主人公の川島みなみは、都立程久保高校の野球部を「甲子園に連れていく」と決めた。でもいったい、どうやって? 世界で一番読まれた経営学書『マネジメント』の理論を頼りに、みなみは野球部を変革して行く。「真摯さ」とは何か、顧客は誰か、組織の成長とは……。ドラッカーの教えを実践し、甲子園出場をめざして奮闘する高校生の青春物語!
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「しない経営」で4000億円の空白市場を切り拓いた秘密。ワークマン急成長の立役者、初の著書!早大入山章栄教授驚愕・絶賛!
☆10期連続過去最高益更新中、急成長ワークマン仕掛け人、待望の処女作!
☆ワークマンは「しない会社」だ。残業しない、ノルマ課さない、極力出社しない、社内行事しない、接客しない、競争しない、値引きしない、顧客管理しない、取引先を変えない、社員のストレスになることをしない、期限を設定しない、対面販売しない。とりわけ「頑張る」ことはしないどころか禁止されている。なのに売上・利益・店舗数は右肩上がり。「残業するくらいなら決算期を遅らせろ」と本当に決算発表を遅らせたが、株価に影響はなかった。「しない経営」を実践したら「三方よし」どころか、社員、顧客、取引先、加盟店の「四方よし」になったという。
☆急成長のカギは「しない経営」×「エクセル経営」=「第2のブルーオーシャン市場拡張(客層拡大)」の方程式だ。左手に「しない経営」、右手に「エクセル経営」(データ活用ゼロの会社がマクロ・VBAではなくエクセル活用で企業風土が劇変)により「低価格・高機能という4000億円の空白市場」を新ブランド「ワークマンプラス」で開拓。2020年3月期のワークマン+ワークマンプラスの売上は1220億円(前年同期比31.2%増)。経常利益は207億円(同39.9%増)。店舗数は9月末で886(ワークマン663、ワークマンプラス223)となり国内店舗数であのユニクロを抜き、どしゃぶりのアパレル業界でぶっちぎりの業績となっている。
☆「5年後に社員全員の年収を100万円上げる」と先に宣言し見事実現。スタープレーヤー不要の凡人による凡人経営を実現し、自ら動く社員が続出。最終章は『世界標準の経営理論』入山教授との対談から「知の探索」と「知の深化」型「両利きの経営」秘密を初公開。白熱対談。新サーバントリーダーが還暦で入社し、どうやって全員経営参画型「両利きの経営」に変えたのか。「ダイヤモンド経営塾」講演を聞いた経営者から「ドラッカーの“イノベーションと企業家精神”の体現者」という声も。商社時代はジョブズ型経営者だった著者がサーバントリーダーになる変化と社員の成長物語をノウハウとともに凝縮!
はじめに:4000億円の空白市場を切り拓いた秘密
「何もしなくていいから」といわれた新米還暦CIO/頑張らない、残業しない、ノルマ課さない、極力出社しない、社内行事しない、接客しない
☆第1章 :「しない会社」にやってきたジャングル・ファイター
浅く広く何でもやる立ち上げ屋/CIOは30年先を見る
☆第2章:ワークマン式「第2のブルーオーシャン市場」のつくり方 2年経たずに220店舗「ワークマンプラス」の戦略/第2のブルーオーシャンのつくり方/異常検知と強みの発見/アンバサダーと商品開発/アフターコロナのブルーオーシャン
☆第3章:「しない経営」が最強の理由
社員のストレスになることはやらない/ワークマンらしくないことはしない/付加価値を生まないことはしない/巨人アマゾンに負けない戦略
☆第4章:データ活用ゼロの会社が「エクセル経営」で急成長した秘密
エクセルで企業風土を変える「エクセル経営」/マクロ・VBA・データサイエンティストはいらない/社員全員が経営に参画するチームのつくり方/90点を取らせ自信をつける/「何もしない2年間」がワークマン飛躍の原動力
☆第5章:なぜ「エクセル経営」で社員がぐんぐん成長するのか
社内教育の始め方/エクセル教育で人生劇変社員の事例
☆第6章:興味こそがやりきる経営のエンジンである
経営者は社員の夢にコミット/冗員ゼロ宣言し「2-6-2の法則」に別れを告げる/自信がない、押しが弱い社員が「データ」を武器したら劇変
☆第7章:「両利きの経営」はどうすれば実現できるか(早大ビジネススクール入山教授との対談)
この10年でNo.1書籍を経営にどう実践したか/「弱いつながりの強さ理論」と「レッドクイーン理論」/善意型サプライチェーンに驚愕
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本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な"答え"を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう-。
第1夜 トラウマを否定せよ(知られざる「第三の巨頭」
なぜ「人は変われる」なのか ほか)
第2夜 すべての悩みは対人関係(なぜ自分のことが嫌いなのか
すべての悩みは「対人関係の悩み」である ほか)
第3夜 他者の課題を切り捨てる(承認欲求を否定する
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない ほか)
第4夜 世界の中心はどこにあるか(個人心理学と全体論
対人関係のゴールは「共同体感覚」 ほか)
第5夜 「いま、ここ」を真剣に生きる(過剰な自意識が、自分にブレーキをかける
自己肯定ではなく、自己受容 ほか)
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EQの提唱者ゴールマン博士が、コンピテンシー研究の権威ボヤツィス教授と共同で、EQとリーダーシップ、そしてビジネスでの成功の関係を鮮やかに解き明かす。欧米有名企業の実例を豊富に盛り込み、優れた「EQ型リーダー」になる方法をあなたに伝授する。
第1部 六つのリーダーシップ・スタイル(リーダーの一番大切な仕事
共鳴型リーダーと不協和型リーダー
EQとリーダーシップ
前向きなリーダーシップ・スタイル-ビジョン型、コーチ型、関係重視型、民主型
危険なリーダーシップ・スタイル-ペースセッター型と強制型)
第2部 EQリーダーへの道(EQリーダーを作る五つの発見
EQリーダーへの出発点
理想のリーダーシップをめざして)
第3部 EQの高い組織を築く(集団のEQをどう高めるか
組織の現実、組織の理想
進化しつづける組織)
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管理から自律へ──自ら構想し環境変化を起こすことが求められる現代にあって,経営学の役割も変わりつつある。事業創造を追体験する構成で,事業づくりと組織づくりの課題を考えながら学ぶ。ただ知るのではなく,自分の問題に活かすための,待望の経営学入門!
序 章 企業とは何か,経営とは何をすることか──現代の企業論
第1部 事業デザイン
第1章 新事業の起点をつかむ──イノベーション/第2章 事業の価値を作る──ビジネスモデルの基本構造と価値提案/第3章 顧客は誰か──セグメンテーションとターゲティング/第4章 売り方・稼ぎ方をどう設計するか──顧客へのアプローチと収益モデル/第5章 外部と連携する──サプライチェーンと補完財/第6章 持続的な競争力のため,内部基盤を整える──経営資源の分析/第7章 事業のさらなる展望をひらくには──外部にある脅威と機会/第8章 事業をめぐるお金の流れを理解する──財務・会計
第2部 組織デザイン
第9章 よい出会いをどうデザインするか──採用と心理的契約/第10章 メンバーのやる気をどう引き出すか──モチベーションのマネジメント/第11章 どうやってメンバーを引っ張るか──対人影響力としてのリーダーシップ/第12章 メンバーの増加にどう対応するか──階層組織とマネジメントコントロール/第13章 機能する組織を作るには──組織デザインの原則と課題/第14章 フラットな人間関係によるマネジメント──組織の中のチームへの注目/第15章 変革を生み出すには──組織学習と知識創造
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戦略とは捨てることなり。iphone、スターバックス、COACH、キンドル、フェデックス、新聞、格安航空会社、ATM…大成功してのち大失敗した商品、大成功しそうでしなかった商品、すべて「トレードオフ」で説明できる。
第1部 上質と手軽の天秤(上質か手軽か
取拾選択
不毛地帯と幻影
カメラ付き携帯の衝撃)
第2部 勝者と敗者(上質の頂点
手軽の頂点
奈落
最悪の選択)
第3部 二者択一の決断(イノベーション
破局
光明
戦略
あなた自身の強み)
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「お金の話なのに泣けた」「この本を読んだ日から人生が変わった」…アメリカ人の老富豪と日本人青年の出会いと成長の物語は、これからの人生を豊かに生きていくヒントに満ちあふれ、大きな反響を呼んでいる!「お金の法則を学ぶ」「失敗とうまくつき合う」「スピーチの天才になる」「人脈を使いこなす」「自分のビジネスをもつ」などなど、成功力がつく。
衝撃的な出会いと最初の試練
社会の成り立ちを知る
自分を知り、大好きなことをやる
ものや人を見る目を養い、直観力を高める
思考と感情の力を知る
セールスの達人になる
スピーチの天才になる
人脈を使いこなす
お金の法則を学ぶ
自分のビジネスをもつ
アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする
多くの人に気持ちよく助けてもらう
パートナーシップの力を知る
ミリオネア・メンタリティを身につける
勇気をもって決断し、情熱的に行動すること
失敗とうまくつき合う
夢を見ること
人生がもたらす、すべてを受け取る
最後の試練-ビジョン・クエスト
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ジェフ・ベゾスは、このヤバい日本人の「部下」だった。オンライン社会を予見した「忘れられた天才」江副に迫るノンフィクション。
【ジェフ・ベゾスは、このヤバい日本人の「部下」だった】
かつて日本には、「起業の天才」がいた。
リクルート創業者、江副浩正。
インターネット時代を予見、日本型経営を叩き潰し、
自分では気が付いていない才能を目覚めさせた社員のモチベーションを武器に
彼がつくろうとしたのは、「グーグルのような会社」だった。
だが彼の名は「起業の天才」ではなく、
戦後最大の企業犯罪「リクルート事件の主犯」として人々に記憶される。
「ベンチャー不毛の地」となった日本に必要な「起業家の資質」とは何か。
リクルート事件の大打撃を乗り越え1兆8000億円の負債を自力で完済、
株式時価総額で国内10位にまで成長した「奇跡の会社」はどのようにつくられたのか。
苦境に立ち逆風に向かうすべての日本人に贈る、
歴史から葬られた「起業の天才」の真の姿。
【日本にも、こんな経営者がいた!】
・グーグルの「検索」を先取り
・独自の「クラウド・コンピューティング」
・読売新聞と「全面戦争」
・電通から広告を奪う
・日・米・欧を結ぶコンピューター・ネットワーク
・世界の「コンピューターの天才」をかき集める
【「はじめに」より抜粋】
江副さんが生きていたら、保身に汲々とする日本の経営者にこう尋ねることでしょう。
「経営者とはどういうものか、経営者ならなにをすべきか。わたしはつねに学び、考え、
そのとおりにやってきました。あなたがた、自分が経営者であると考えたことがおありですか」
――瀧本哲史(京都大学客員准教授、エンジェル投資家、2019年没)
はじめに 江副浩正は「服を着たゾウ」――瀧本哲史氏インタビュー
序章 ふたりの天才
【第1部 1960】
第1章 ユニコーンの誕生
第2章 紙のグーグル
第3章 進撃のダイバーシティー
第4章 「日本型経営」を叩き潰せ
第5章 APPI
第6章 打倒Y
【第2部 1984】
第7章 江副か稲盛か
第8章 森田の未来、真藤の未来、江副の未来
第9章 情報の海へーーALL HANDS ON DECK !(総員配置につけ!)
【第3部 1989 昭和の終焉・平成の夜明け】
第10章 変容
第11章 情報が人間を熱くする
第12章 世紀のスクープ
第13章 反転
第14章 「おまえら。もっといかがわしくなれ!」
エピローグ
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大雪で閉鎖になった空港で、偶然出会った老人の問いかけに、動揺してしまった35歳の"私"。日々の仕事にゆきづまりを感じ、未来に期待感をもてない私に、老人は一晩だけの講義を開始した。
仕事は楽しいかね?
人生とは、くだらないことが一つまた一つと続いていくのではない。一つのくだらないことが繰り返されていくのだよ。
試してみることに失敗はない
明日は今日と違う自分になる、だよ。
これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」というのがね。
必要は発明の母かもしれない。だけど、偶然は発明の父なんだ。
目標に関するきみの問題は、世の中は、きみの目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということだよ。
きみたちの事業は、試してみた結果失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落してたんだ。
あの実験で学ぶべきことはね、「あらゆるものを変えて、さらにもう一度変えること」なんだよ。
それはね、「あるべき状態より、良くあること」なんだ。〔ほか〕
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刊行10年目にして100万部を突破した、不朽のロング・ミリオンセラー!二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。夢をどう描き、どう実現していくか?人間としてもっとも大切なこととは何か?--サッカー日本代表の長友佑都選手、野球日本代表監督の小久保祐紀氏などトップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、「究極の人生論」。
プロローグ(混迷の時代だからこそ「生き方」を問い直す
魂を磨いていくことが、この世を生きる意味 ほか)
第1章 思いを実現させる(求めたものだけが手に入るという人生の法則
寝ても覚めても強烈に思いつづけることが大切 ほか)
第2章 原理原則から考える(人生も経営も原理原則はシンプルがいい
迷ったときの道しるべとなる「生きた哲学」 ほか)
第3章 心を磨き、高める(日本人はなぜその「美しい心」を失ってしまったか
リーダーには才よりも徳が求められる ほか)
第4章 利他の心で生きる(托鉢の行をして出会った人の心のあたたかさ
心の持ち方ひとつで地獄は極楽にもなる ほか)
第5章 宇宙の流れと調和する(人生をつかさどる見えざる大きな二つの力
因果応報の法則を知れば運命も変えられる ほか)
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なぜ、伝え方で結果が変わるのか?この本で学べば、あなたのコトバが一瞬で強くなり、人生が変わります。
第1章 伝え方にも技術があった!-なぜ同じ内容なのに、伝え方で「イエス」「ノー」が変わるのか?(確率0%を、アリに変える!-すべてのことで可能性が増えれば、人生は変わる
大切だとわかっているのに、誰も鍛えていない「伝え方」-学校では教えてくれなかったこと。でも手に入れると人生の決めどころでスマッシュを打てる
伝えることが苦手だった私-コミュニケーションで悩み抜き、結果として突破に至るまでの道のり ほか)
第2章 「ノー」を「イエス」に変える技術-あなたがこれからする頼みごとに「イエス!」をもらう具体的な技術(コトバは「思いつく」のではなく「つくる」ことができる-誰にでもつくれる方法がある。一般公開されていなかっただけ
結果を変える「お願い」コトバのつくり方
「イエス」に変える3つのステップ ほか)
第3章 「強いコトバ」をつくる技術-感動スピーチも、映画の名セリフも、こうやればつくれる(誰にでも、強いコトバはつくれる-例えば、感動するコトバはつくれるのでしょうか?
世の中の情報量は、10年で約530倍になった-感動のないコトバは無視される時代
同じ内容なのに強いコトバと弱いコトバがある ほか)
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経営戦略の策定と実施のノウハウを1冊に凝縮。
第1章 経営戦略の役割と特徴
第2章 経営戦略の理論を俯瞰する
第3章 戦略を動かすための仕組みづくり
第4章 企業全体のパフォーマンスを向上させる全社戦略の実践
第5章 個別事業の競争優位を構築する事業戦略の実践
第6章 不確実性の時代における"新しい"戦略論の潮流
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人類は神々に逆らってリスクの謎に挑み、やがて科学やビジネスのあり方を一変させてきた…。一賭博師からノーベル賞学者まで、リスクに闘いを挑んだ歴史上の天才・異才たちの驚くべきドラマを壮大なスケールで再現した全米ベストセラー、待望の文庫化。
一二〇〇年以前 始まり(ギリシャの風とサイコロの役割
1、2、3と同じくらい簡単)
一二〇〇〜一七〇〇年 数々の注目すべき事実(ルネッサンスの賭博師
フレンチ・コネクション
驚くべき人物の驚くべき考え)
一七〇〇〜一九〇〇年 限りなき計測(人間の本質についての考察
事実上の確実性を求めて
非合理の超法則 ほか)
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知識ゼロでも読みこなせる!1万人を救った人気セミナーを書籍化
決算書は図で考えれば、知識ゼロからでも読み込めるようになる! 読むスピードが劇的に上がる!
・「決算書くらい読めるようにならないと」と思いつつ、どこから始めていいかわからない。
・利益とキャッシュの違いがわからない。
・在庫圧縮が資金繰り改善にどう関係するのか部下に説明できない。
・会議の席で決算書の話題になり「わかってないのは自分だけかも?」と不安になった。
「会計はビジネスの共通言語である」と言われる通り、会計はすべてのビジネスパーソンに必須の基礎教養です。本書は、その会計の中核である「決算書を読む技術」を最短かつ確実に身につけるための本です。
【本書の特長】
①図解だから直感的にわかる!
視覚で理解するから、難しい計算式を覚えなくても本質的なポイントを把握できます。
②3つのステップで段階的に理解できる!
正しい順番(難易度順)で学ぶから、理解度・定着度が格段にアップします。
③「取引フロー図」で会計思考が身につく!
決算書の背後にある経済活動まで図解。キャッシュフロー経営たビジネスモデルの本質まで理解できます。
※本書は、2013年発行の『ビジネス基礎体力が身につく決算書を読む技術』と、2014年発行の『決算書を使う技術』の内容を統合し、最新の内容に加筆修正したものです。
第1章 決算書の基礎を理解しよう
第2章 決算書は図で考えるとよくわかる
第3章 ビジネスの流れを一瞬で理解できる「取引フロー図」とは
第4章 お金は動かないが利益は動く会計特有の考え方
第5章 財務分析指標で会社の経営実態を把握しよう
第6章 決算書を使って割安株を探そう
第7章 有名企業の決算書を分析してみよう
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「日本人のための車を、日本人の手によってゼロから作り上げる! 」
時代に翻弄されながらも、仲間を信じ、夢を追い続けた男がいた──。
第二次世界大戦前、欧米先進諸国における自動車産業が持つ圧倒的技術力、
産業力を目にしたある青年は、帰国と共に自らの手で国産自動車産業を
育て上げたいという夢を燃やしていた。青年の名は愛知佐一郎。
これは、抜群の先見性と超人的な努力、正義感で今や世界に冠たる産業となった
日本の自動車産業の礎を築いた男の物語である──。
日本の未来のために、モノづくりに人生を賭けた人間たちの生き様を壮大なスケールで描いたTBS系大型スペシャルドラマ『LEADERS』『LEADERSⅡ』を完全小説化!
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「戦略の大家」が、ものすごくわかりやすい戦略の本を書きました!
■良い戦略は単純明快だ!
1805年、イギリスは、重大な危機に直面していた。ナポレオンがヨーロッパの大半を征服し、イギリス侵攻をもくろんでいたのだ。フランスとスペインは、ジブラルタル海峡に程近いトラファルガー岬に33隻の艦船を結集。27隻で編成されたイギリス海軍と対峙した。
さて、通常の海戦であれば、両軍が向かい合い、艦砲射撃で敵艦にダメージを与えた後に接近戦に移行するのが定石である。だが、ネルソン提督の考えた戦略はちがった。2列縦隊をつくり、仏西連合艦隊にいきなり真横から突っ込ませた。
当然、先頭の船は非常な危険にさらされる。だが、連合艦隊の砲手は練度が低く、その日の海はうねりが大きかった。敵艦隊には真横から突入する我々を正確に狙い打つ腕はない、と読んだのだ。
結果、トラファルガーの海戦は、イギリス側の圧倒的勝利に終わった。イギリス海軍は、艦船を一隻も失わなかった。
■あなたの「戦略」は、その名にふさわしいか?
このように、良い戦略は、単純かつ明快である。パワーポイントを使った説明も、マトリクスやチャートも無用。必要なのは、打つ手の効果が一気に高まるポイントを見きわめ、そこに狙いを絞って資源と行動を集中させることだ。
ネルソン提督の課題は、敵の艦隊のほうが数で上回っていたことだった。そこで、敵の艦隊を分断するため、先頭の船を死地に飛び込ませるリスクをとるという選択をした。敵が分断され統率を失えば、経験豊富なイギリスのほうが優勢だと判断していた。
このように良い戦略は、組織が前に進むにはどうしたらよいかを明確に示す。難局から目をそらさず、それを乗り越えるための指針が示されている。「いま何をすべきか」がはっきりと実現可能な形で示されていない戦略は、欠陥品だ。
■世界的な戦略の研究者による第一級の著作!
だが世の中の「戦略」のほとんどは、戦略の体を為していない。本書の目的は、「良い戦略」と「悪い戦略」の驚くべきちがいを示し、「良い戦略」を立てる手助けをすることにある。著者ルメルトは世界的な経営学の研究者を表彰するThinkers50に選ばれた人物であり、長年にわたって戦略を研究してきた第一人者。本書は超一流の著者による「経営戦略」の書だ!
■本書に寄せられた賛辞
「必読書! 戦略に興味があるすべての人に本書を強力に推薦したい」
――W・チャン・キム(『ブルー・オーシャン戦略』著者)
「あなたの会社がライバルたちを圧倒する業績を上げる準備ができていて、未来へ先んじる用意があるなら、本書を買わなくていい。もしもその逆なら、もしも少しでも不安が残るなら、いますぐに本書を開いたほうがいい! 」
――ゲイリー・ハメル(『コア・コンピタンス経営』著者)
序 章 手強い敵
第1部 良い戦略、悪い戦略
第1章 良い戦略は驚きである
第2章 強みを発見する
第3章 悪い戦略の4つの特徴
第4章 悪い戦略がはびこるのはなぜか
第5章 良い戦略の基本構造
第2部 良い戦略に活かされる強みの源泉
第6章 テコ入れ効果
第7章 近い目標
第8章 鎖構造
第9章 設計
第10章 フォーカス
第11章 成長路線の罠と健全な成長
第12章 優位性
第13章 ダイナミクス
第14章 慣性とエントロピー
第15章 すべての強みをまとめる
第3部 ストラテジストの思考法
第16章 戦略と科学的仮説
第17章 戦略思考のテクニック
第18章 自らの判断を貫く
謝辞
訳者あとがき
原註
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負けない状況をつくる、ピンチをチャンスに変える、最大限の力を発揮する……仕事と人生に必ず役立つ、画期的思考法。
時代を超えて成功者たちに読み継がれ、
今なお絶大な影響力を持つ名著!
この世界最高の「人生戦略の書」をどう読むか!
◆「長期戦」は絶対にしてはならない
◆致命的な痛手をこうむって勝つより、余力を残して負けよ
◆“逃げるが勝ち”――逆転勝利をつかむための兵法
◆「がむしゃらに頑張る」のは計画に無理があるからだ
◆「だます」のはまったく卑怯なことではない
◆自分が必死になるな、部下を必死にさせよ ……etc.
ある意味で、人生もまた戦いである。
深手を負ったり、苦境に突き落とされることもあるはずである。
そんな苦境をどう乗り切るか。
『孫子』を読むことによって、
いくつもの貴重なヒントをくみとることができるに違いない。
――著者
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危機のときに必ず業績が飛躍的に伸びるのはなぜか?
「15の選択」で会社は根本から変わる
危機のときに必ず業績が飛躍的に伸びるのはなぜか?
「15の選択」で会社は根本から変わる
■新製品の売り上げ比率は50%以上
■設備稼働率は70%以下にとどめる
■「選択と集中」「選択と分散」をバランス
危機のときに必ず業績が飛躍的に伸びるのはなぜか?
「15の選択」で会社は根本から変わる
序章 効率偏重経営の終わり
CHOICE 1 「環境変化に対応する」か「環境を自ら変革する」か
1章 製品開発力 売れる製品を最速で大量に生む仕組み
CHOICE 2 フォーカスするのは「買う人」か「使う人」か
CHOICE 3 KPIの目的は「業績向上」か「新陳代謝」か
CHOICE 4 開発は「リレー型」か「伴走型」か
2章 市場創造力 流通を主導し、顧客と結びつく仕組み
CHOICE 5 「自社の強みに絞る」か「自社の強みを絞らない」か
CHOICE 6 強みは「固有の技術」か「固有の仕組み」か
3章 瞬発対応力 急な外的変化を成長に取り込む仕組み
CHOICE 7 上げたいのは「稼働率」か「瞬発力」か
CHOICE 8 瞬発力があるのは「身軽な外注」か「柔軟な内製」か
CHOICE 9 「選択と集中」か「選択と分散」か
CHOICE 10 「短期の効率」か「中期の効率」か
4章 組織活性力 仕事の属人化を徹底的に排する仕組み
CHOICE 11 社長にとって「いい会社」か社員にとって「いい会社」か
CHOICE 12 経営情報を「独占する」か「共有する」か
CHOICE 13 組織内に「ヌシがいる」か「ヌシがいない」か
5章 利益管理力 高速のPDCAで赤字製品を潰す仕組み
CHOICE 14 PDCAの要所は「PLAN」か「ACTION」か
6章 仕組みの横展開
7章 ニューノーマル時代の経営
CHOICE15 業界は「守るべきもの」か「壊すべきもの」か
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★国内最大級のYouTuber事務所「VAZ」創業者の初の著書!
★25歳で年商14億企業をつくった起業家は「元ひきこもり大学生」だった
★頑張っているのに成果が出ないと悩む「ダメな人」のための才能活用術!
かつてヒカル、ラファエル、スカイピースなど、錚々たるYouTuberが所属し、創業からわずか4年で年商14億企業に急成長したYouTuber事務所「VAZ」。
その創業者・森泰輝(現在は退任)は、元ひきこもりの大学生でした。社会との接点を求めて始めたコンビニバイトも1か月でクビに。「他人には普通にできることが、僕にはできない…」と、自分に絶望したそうです。
しかし彼はその数年後にはVAZを創業し、「SNS時代の寵児」「YouTuber黎明期の立役者」と呼ばれる存在にまで上り詰めました――なぜか。
その裏にあったのは、「苦手なことばかり」というダメな自分を認めたうえで、「わずかに残された自分が『得意なこと』を最大限に活かす」という、人生戦略でした。
「誰にだって『苦手なこと』と『得意なこと』があります。それは両方ともあなたへのギフトです。しかし、みんな『苦手なこと』ばかりに目がいきます。けれど、得意なことに集中すれば、自己肯定感が高い状態で前向きに取り組めるから成長速度がどんどん早まるのです」
「そして、僕にとって“得意なこと”とは、特別なスキルや才能ではありません。『ムリなく続けられて、やりながら自分が成長できること』です。つまり、現時点ではたいして結果が出ていないことでもいいのです」(本書の要約・抜粋)
本書では、森さんの実体験や彼が見てきた有名YouTuberたちの話をベースに、個人がもともと持っている「持ち味」を、どうすれば活かせるのか?を解き明かしていきます。
「あなたが得意なことを見つける発想法」や、その得意なことを活かすために「自分が活躍できる場所(ポジション)を探す方法」を解説しています。
今の仕事や人付き合いで「頑張っているのに空回りしてしまう…」と悩んでいるのなら、少しだけ“努力の仕方”や“努力する場所”を変えてみませんか? どんなに「ダメな自分」に絶望している人でも、「あなたなりの人生の戦い方は、きっとある」と、背中を押してくれる一冊です。
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新出土の資料との照合も経た新訂版
は し が き
解 説
孫 子
計 篇(第一)
作 戦 篇(第二)
謀 攻 篇(第三)
形 篇(第四)
勢 篇(第五)
虚 実 篇(第六)
軍 争 篇(第七)
九 変 篇(第八)
行 軍 篇(第九)
地 形 篇(第十)
九 地 篇(第十一)
火 攻 篇(第十二)
用 間 篇(第十三)
附 録
重要語句索引
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紹介文
デール・カーネギー・マネジメント・セミナーをもとに、人的資源を最大尊重し生かすという基本哲学で貫かれた普遍の組織管理論。
デール・カーネギー・マネジメント・セミナーをもとにした本書は、人を尊重し生かすという基本哲学で貫かれている点で、今なおユニークかつ根源的である。計画化、組織化、指導、調整・統制という段階を踏んだ構成で、態度中心・作業中心の日本的管理から、目標中心・成果中心の目標管理へ移行するための具体的な手法を詳述する。人の潜在能力を引き出し、やる気や動機づけを高めることで事業を成功に導く、普遍の組織管理論。
カーネギー・マネジメント・セミナーをもとにした、普遍の組織管理論。豊富に盛り込まれた具体的な事例やエピソードは、人を尊重し生かすという基本哲学で貫かれている。
編者まえがき
日本語版序文
◆PART1 経営管理とは
1 経営管理とは
◆PART2 計画化
2 目標の設定
3 計画の種類
4 計画化の第一段階
5 意思決定を下す
6 計画を仕上げる
◆PART3 組織化
7 組織構造
8 権限委譲と分権化
9 非公式組織
◆PART4 指導
10 適した人材を得る
11 意思伝達
12 リーダーシップ
13 動機づけ
14 社員の評価と養成
15 部下の問題の処理
◆PART5 調整と統制
16 調整
17 統制過程
18 統制の人間的な面
◆PART6 結論
19 総括
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紹介文
シンプルなPDCA思考を使って困難な状況を乗り越える方法を船舶修理、鉱山などの事例で解説。
日本は普通の国ではなく、トヨタも普通の企業ではない
トヨタはまだ他社が学べる偉大な会社か?
第1部 継続的改善への道程(卓越性を追求した継続的改善
PDCAと卓越性の追求
プロセス改善がいかに卓越した人材を育成できるか
リーン・プロセスは目的から出発する
プロセスをリーン化するのか、リーン・システムを構築するのか)
第2部 PDCAを通じたリーン変革の事例(有機論と機械論の出会い-船舶のリーンなオーバーホールと修理
オーストラリア人のセンセイが、誇り高き日本企業に新しい技を教える-複雑機械メーカーにトヨタ生産システムを持ち込む
西豪州ピルバラ地域での鉄鉱石採鉱)
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紹介文
各社でマーケティング部門を育成・指揮してきた著者が初めて明かす!2つの要素さえ押さえれば、あなたは戦略を使いこなせる。
1 戦略を定義付ける
2 戦略の構成要素1 「目的」を解釈する
3 戦略の構成要素2 「資源」を解釈する
4 戦略の効用
5 戦略を組み立てる
6 戦略を管理する
7 戦略的に考える
8 「戦略」をより深く理解する
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紹介文
生産性の高い会社とは?安全性、将来性はどの数字でわかる?貸借対照表、損益計算書などの基本的ルールから、資金繰り状況の把握、キャッシュフロー分析、連結計算書類の見方など、経営分析のしかたをわかりやすく解説。会社法に対応した最新版。
第1章 決算書の基本は「5つの箱」にあり
第2章 貸借対照表からはこんなことが見抜ける
第3章 貸借対照表をとことん読みこなす
第4章 損益計算書の基本構造はこうなっている
第5章 損益計算書と連結計算書類で「利益」に強くなろう
第6章 付加価値を意識すれば生産性を高められる
第7章 損益分岐点までおさえれば採算管理は万全
第8章 資金繰りはこうやって改善する
第9章 キャッシュフロー経営の実践
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紹介文
SWOT分析って何? 新規事業の成功見込みは? 今さら聞けない経営学の基礎と応用を解説。新たな視点が手に入り仕事に効く1冊!
なんとなく知っている経営学用語、どれくらい理解していますか?
事業戦略からマーケティング、財務・会計から経営組織論まで、1冊でその基礎と応用について解説。
大阪大学で経営学にまつわる講義が大人気だった中川功一氏による監修。
1章 使える「マーケティング論」
2章 使える「事業創造論」
3章 使える「経営組織論」
4章 使える「組織行動論」
5章 使える「事業戦略論」
6章 使える「財務・会計論」
7章 使える「現代企業論」
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紹介文
何が人を動かすのか?――大手・中堅企業の幹部候補生との白熱のやりとりをリアルに再現した超実践的リーダーシップ養成講座。
「周囲が『このままでいい』というなか、自分1人だけでも『ノー』と言えなければならない」
「リーダーであることを決めるのは、自分ではなく周囲の人である」
「リーダーはポーカーフェイスでなければならない」
「トップが後継を指名するのは間違い」
――大手・中堅企業の幹部候補生を対象にした「逆風下の変革リーダーシップ養成講座」。500分に及ぶ受講生とゴーンとの白熱のやりとりをリアルに再現。
◆実践からしか学べないリーダーシップ
日産の再生、EVなど新たなクルマの開発、そして三菱自動車会長職──今もっとも注目を集めるリーダー、カルロス・ゴーン。本書は、日産財団と早稲田大学が中心となった社会人向け特別プログラム「逆風下のリーダーシップ養成講座」において大手・中堅企業の幹部候補生たちの質疑に応じた「ゴーンセッション」を再構成。その経営理念と信念を、グローバル時代のリーダーシップのあり方に焦点を当て、説き明かすもの。厳しいグローバル競争のなかに身を置き、実績を出し続けてきたゴーンならではの「金言」満載で、教科書からは学べない、まさに実践の書。
◆ゴーン版「白熱教室」
受講生たちの鋭い質問を受けゴーンが熱く語るリーダー論を中心に、彼のもとナンバーツーとして日産再生に尽くした志賀俊之氏が語る知られざるゴーンの素顔とリーダーを支えるフォロワーの役割を、『白熱教室』ばりのライブ感で再現。さらに、経営学者がアカデミックな視点から、現代に求められるリーダーシップ論を深掘り解説する。
Ⅰ 国境を越え、世界を、未来を見つめる
――グローバル・リーダーとは
Ⅱ リーダーは完璧であるべきなのか?
――変革のリーダーシップ、意思決定
Ⅲ 目的地を示す
――中長期的な目標を示し、同時に短期的問題を解決する
(現場の把握、ビジョン、目標設定)
Ⅳ 既成概念を疑い、異文化を取り込み、組織を活性化する
――ダイバーシティ、モチベーション
Ⅴ ミドルマネジャーのリーダーシップと後継育成
Ⅵ カルロス・ゴーンは日産の何を変えたのか
Ⅶ レジリエント・リーダーシップ
――有事にこそ問われる危機管理、レジリエンス
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紹介文
★リーダーが「力の入れどころ」をほんの少し変えるだけで、メンバーは自ら動き出す!
★リーダーの9割は知らない「正しい頑張りどころ」と「任せ方のコツ」がわかる本!
多忙な管理職のみなさん、1人で頑張って空回りしていませんか?
プレイヤーとして優秀だった人ほど要注意。「間違った頑張り」で部下のやる気や主体性を奪ってしまっているかもしれません。
実は本書の筆者も、リクルートで初めて営業リーダーになった頃は、そんな「1人で頑張りすぎるリーダー」だったといいます。
しかしその後、猛烈な反省から、うまくいっているリーダーの言動を観察し、さらにそれを自ら実践・アレンジし続けることで、独自かつ効果的な「任せ方」を体得。その結果、プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰を4回受賞しました。
本書では、そんな筆者が、部下のやる気と能力をフルに引き出す「リーダーの正しい頑張り方・任せ方」を、具体的にアドバイス。
忙しすぎる管理職を救う1冊です!
【本書の内容】
第1章 リーダーの悩みは、「頑張るポイント」を変えるだけで解決する
第2章 できるリーダーの「部下を覚醒させる任せ方」
第3章 「この人と頑張りたい」と思われるリーダーになる
第4章 部下が「自分からやりたくなる」ように導く
第5章 一丸となって「戦えるチーム」の作り方
第6章 スパッ!と「決められる」リーダーになる
第7章 「リーダーの孤独」を感じた時こそ、勝負どころ
【本書「はじめに」より抜粋】
私はリーダーになるのがとにかくイヤで、リクルートで営業リーダーになる(させられる)まで、リーダーになることから徹底的に逃げてきたよう人間です。そんな私でも、ちょっとしたコツを知ることで、「任せる」ことができるようになり、リーダーほど面白い経験はない、とまで言えるようになりました。この本では、そんな「任せられた部下がワクワクできる」、そんなマネジメント手法を紹介していきます。
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紹介文
職場の協働や自律性を復活させるためにはどうすべきなのか。現場目線の経営学を実践的に提示。
職場の協働や自律性が減少している現状を乗り越えるためにどうすればよいのか。現場でミドルマネージャーとして奮闘しながらMBAで学んだ執筆陣が実践的かつ理論的に提示。
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紹介文
「経営理念はまねをする」「3年ごとに事業の柱を1本つくる」など、無駄をそぎ落としたシンプルでわかりやすい会社経営のノウハウ。
市場が飽和し淘汰が進む介護業界で、創業以来右肩上がりの成長を続ける会社社長の著書。業界内外問わず、視察も多い。「経営理念はまねしてつくる」「3年ごとに事業の柱を1本つくる」「決断は適当でいい。早いことが価値」「飲みの会多さが会社の強さ」など、無駄をそぎ落としたシンプルかつわかりやすい会社経営のノウハウを公開する。株式会社武蔵野・小山昇社長推薦。
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紹介文
つねに独創的技術を追求し続けた希代の実業家・本田宗一郎。彼が前半生を回顧した日経新聞連載「私の履歴書」に大幅加筆し、その魅力あふれる生きざまと思想を紹介する。後半部には「本田宗一郎語録」も収録。
はじめに
第一部 私の履歴書
1 浜松在の鍛冶屋に生まれる
2 自動車修理工場に見習い奉公
3 若者と二人で「浜松支店」
4 ピストンリング製造に苦闘
5 バイクからオートバイ造りへ
6 東京に進出、初の4サイクル
7 借り着で藍綬褒章を受ける
8 不況下に不眠不休で代金回収
9 国際レースに勝ち世界一へ
10 米国並みの研究費をつぎ込む
11 社内にしみ渡る理論尊重の気風
第二部 履歴書その後
1 疾風怒濤の十年
2 F1への挑戦
3 小型自動車に賭ける
4 さわやかな退任
5 もうひとりの創業者、藤沢武夫
6 葬式無用
第三部 本田宗一郎の言葉
(社内報を編纂した『先見の知恵』から抜粋)
三つの喜び/製品の美と芸術/資本とアイディア/
技術と個性/工場経営断想/悪い子に期待する/
冗句のない人生/ひとりよがりを排そう/退陣のあいさつ/
私のものの見方、考え方……他
おわりに
付録 本田宗一郎年譜
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紹介文
カリスマ経営者の利益を生み出す「強い組織」のつくり方がマンガでやさしくわかる!
日本を代表する名経営者として、国内外から注目を集める
稲盛和夫氏が考案した経営手法が「アメーバ経営」です。
その「アメーバ経営」によって、京セラは「50年以上、一度も赤字なし」を達成、
経営破たんした日本航空(JAL)は、わずか2年8カ月という短期間で
再上場を果たしました。
かつては門外不出で、そのしくみが明らかにされていなかった経営手法を、
本書ではマンガで簡単に学べるようにまとめました。
舞台は大型総合雑貨ディスカウント店。
主人公の美鈴が、アメーバ経営のしくみや考え方を学びながら、
売上向上、利益の最大化を目指して奮闘します。
「アメーバ経営」のカギを握る「フィロソフィ」や「稲盛会計学」、
「稲盛経営12カ条」「六つの精進」などについても学びながら売場の改革や
新商品の開発を進めるものの、うまくいかないことも・・・。
四苦八苦しながらも、マネジメントの考え方や実践方法を学んで成長する
美鈴の姿を見れば、すぐに仕事で役立つヒントが数多く見つかるはずです。
第1章 「アメーバ経営」ってなんだ?
解説 なぜ「アメーバ経営」を学ぶのか
アメーバ経営の考案者 稲盛和夫さんとは?
「アメーバ」=「独立採算の小集団」
アメーバ経営の3つの目的
一人ひとりの社員が主役になる
「売上を最大に、経費を最小に」
アメーバ経営の導入実績
短期間で成功させたJALの再建
さまざまな業種に広がる「アメーバ経営」
学術分野でも注目される経営手法
第2章 マーケットに直結した部門別採算制度
解説 一人ひとりが主体的に働く
「ビジネスを分ける」
部門ごとの採算を可視化(ガラス張りの経営)
日々売上が分かる
時間当り採算表
時間当り採算(時間当り)
マーケットに直結した部門別採算
「全員参加経営」へ
第3章 経営者意識を持つ人材の育成
解説 リーダーがぐんぐん育つ「アメーバ経営」
「してもらう」立場から「してあげる」立場へ
目的意識の浸透、目標の周知徹底
時間当り採算表を駆使して経営する
部門ミーティングと朝礼
コミュニケーションの要「コンパ」
第4章 月次予定の作成と報告会
解説 マスタープランと月次予定
月次予定の作成
月次予定は必達目標
アクションを共有する「部門ミーティング」
日々管理して対策を立てる
階層別に行われる「アメーバ経営会議」
経営者の分身をつくる
翌月の月次予定の作成へ
現場主義
第5章 「フィロソフィ」があってこそのアメーバ経営
解説 フィロソフィなくしてアメーバ経営は成り立たない
経営理念はすべての根本
働くことの指針となるフィロソフィ
JAL再建とフィロソフィの浸透
「稲盛経営12カ条」と「六つの精進」「京セラ会計学」
第6章 アメーバ経営の組織づくりと収入分配
解説 組織を機能に応じて分ける
採算部門と非採算部門
アメーバ組織の細分化のしかた
値決めは経営
社内売買とは
社内売買の流れ
中間工程のアメーバの社員にも採算意識を
第7章 全員参加を実現するアメーバ経営 一人ひとりの社員が主役
解説 アメーバ経営とは何か
時間当り採算表
リーダーとしての役割・経営者意識
月次予定の作成と日々の管理
部門ミーティングと朝礼
アメーバ経営会議
コンパ
フィロソフィ
一人ひとりの社員が主役になる
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紹介文
『ブキケツ』第2弾。決断できても一人の力では世の中は動かせない。そこで必要になるのが合意を結んで仲間化するための交渉思考だ!
交渉は、若者が世の中を動かすための必須スキル
本書は、私がいま、京都大学で二十歳前後の学生に教えている「交渉の授業」を一冊に凝縮したものです。いくら自分の力で決断できるようになっても、いくら高い能力や志を持っていても、世の中を動かすためには自分一人の力ではとても足りません。共に戦う「仲間」を探し出し、連携して、大きな流れを生み出していかなければならない。そこで必要となるのが、相手と自分、お互いの利害を分析し、調整することで合意を目指す交渉の考え方です。交渉とは、単なるビジネススキルではありません。ときには敵対する相手とも手を組み、共通の目的のために具体的なアクションを起こしていく―そのための思考法なのです。さあ、「交渉思考」を手に、この閉塞した日本の状況を一緒に変えていきましょう。
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紹介文
第1部 迫り来るネクスト・ソサエティ(ネクスト・ソサエティの姿
社会を変える少子高齢化 ほか)
第2部 IT社会のゆくえ(IT革命の先に何があるか?
爆発するインターネットの世界 ほか)
第3部 ビジネス・チャンス(起業家とイノベーション
人こそビジネスの源泉 ほか)
第4部 社会か、経済か(社会の一体性をいかにして回復するか?
対峙するグローバル経済と国家 ほか)
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紹介文
本書を読めば、不安や恐怖が消える。画期的なアイデア、夢・ビジョン、ビジネスモデル、お金、すべてなくても大丈夫。
第1章 起業を思いついたら
第2章 起業までの準備
第3章 ビジネスプランを立てるには
第4章 商品をつくるには
第5章 価格を設定するには
第6章 マーケティングとセールスを行うには
第7章 成功する起業家の時間術
第8章 チャンスを最大限に活かす
第9章 起業家のチームづくり
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紹介文
経営学ってどんな学問なの?誰でも抱く疑問に応えるため、経営学の様々な領域の見取り図を描く。学生にも実務家にも有益な入門書。
商学部・経営学部の学生の多くが「経営学を勉強することにどんな意味があるのだろうか?」という疑問を抱いていることでしょう。「経営学は儲かる方法を教える学問なのか?それにしては、名経営者といわれる人たちがみな経営学を学んだわけでもないし、そもそも『儲かる方法』なんて学問の対象になるのか?」というもやもやした思いを持ったまま卒業していく学生も少なくありません。
本書は、そういった経営学部生の「もやもや」を解消し、経営学を学ぶ意義をわかりやすく説き、戦略論、組織論、会計学、マーケティングといった経営学の各学問分野が、どのように相互につながっているのかを解説します。商学部・経営学部1年生だけではなく、社会人の学び直しにも役立つ一冊です。
PART1 経営学とは
1 なぜ経営学を学ぶのか
2 学問としての経営学
3 経営学の全体像
PART2 経済価値の追求
4 生産性にかかわる経営学
5 顧客価値の創造にかかわる経営学
6 経済価値の配分にかかわる経営学
7 価値の測定にかかわる経営学
PART3 不確実性と社会性への対応
8 イノベーションI
9 イノベーションII
10 社会との調和
CONCLUSION 企業の存在価値と経営者の役割
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紹介文
かつてない危機をどう乗り越えるか。創業期以来の数々の苦境を乗り越え、いままた世界自動車不況に敢然と立ち向かう!スズキ会長兼社長が初めて語る。
第1章 ピンチをチャンスに変える
第2章 どん底から抜け出す
第3章 ものづくりは現場がすべて
第4章 不遇な時代こそ力をためる
第5章 トップダウンはコストダウン
第6章 小さな市場でもいいから1番になりたい
終章 スズキはまだまだ中小企業
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紹介文
「影のCIA」と呼ばれる情報機関ストラトフォーの創立者でCEOをつとめる政治アナリスト・フリードマンが予想する衝撃のこれからの世界は…。地政学の手法を駆使してフリードマンが見通す未来は、一見荒唐無稽に感じられても合理的で、的確な洞察力を感じさせる。示唆に富む未来覇権地図がここに描かれている。
アメリカの時代とは何か
アメリカの時代の幕開け
地震-アメリカの対テロ戦争
人口、コンピュータ、そして文化戦争
新しい断層線
二〇二〇年の中国-張り子の虎
二〇二〇年のロシア-再戦
アメリカの力と二〇三〇年の危機
新世界の勃興
二〇四〇年代-戦争への序曲
戦争準備
世界戦争-あるシナリオ
二〇六〇年代-黄金の一〇年間
二〇八〇年-アメリカ、メキシコ、そして世界の中心を目指す闘い
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紹介文
「決算書くらいは読めないと…」なんて思っていませんか?そんな必要ありません!本書が教える、たった1枚の図があれば「お金の流れ」と「経営の勘所」が手に取るようにわかります!
プロローグ 決算書なんて読めなくていいんです!
第1章 たった1枚の図で、お金の流れのすべてがわかる!
第2章 この3つのモノサシがあれば、利益倍増も夢じゃない!
第3章 10分でできる!あと100万円利益が残る売上目標の立て方
第4章 5%の値上げで利益は何倍?儲けの仕組みがわかる5つのクイズ
第5章 会社の実態は図で考えればよくわかる!
第6章 社長と社員の危機感のズレを埋めて夢に向かって走り出すには?
エピローグ ビジョンの実現に向けて踏み出そう
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紹介文
A4の紙に1件1ページで書く。ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページを1分以内にさっと書く。毎日10ページ書き、フォルダに投げ込んで瞬時に整理する。それだけで、マッキンゼーのプログラムでも十分に教えていない、最も基本的な「考える力」を鍛えられる。深く考えることができるだけでなく、「ゼロ秒思考」と言える究極のレベルに近づける。
第1章 「考える」ためのヒント(頭に浮かぶイメージ、感覚を言葉にする
言葉を自由に、的確に使うことを目指す ほか)
第2章 人はゼロ秒で考えられる(時間をかければ考えが深まるとは限らない
できる人、優れた経営者は即断即決 ほか)
第3章 ゼロ秒思考をつくるメモの書き方(タイトルの書き方
本文の書き方 ほか)
第4章 メモを使いつくす(メモは深掘りするとさらに効果的
一つのテーマを多面的に書く ほか)
第5章 メモの整理・活用法(クリアフォルダに分けて整理する
フォルダの分類を見直す ほか)
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紹介文
市場環境の視点と企業内部の視点を融合。コンピタンスの視点で競争優位を徹底解説。
第11章 戦略的提携(戦略的提携の類型
戦略的提携の経済価値 ほか)
第12章 多角化戦略(多角化の類型
多角化の経済価値 ほか)
第13章 多角化戦略の組織体制(エージェンシー・コスト
組織構造 ほか)
第14章 合併買収(M&A戦略の経済価値
M&Aと持続的競争優位 ほか)
第15章 国際戦略(国際戦略の経済価値
国際戦略と持続的競争優位 ほか)
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紹介文
「戦略思考」を鍛える本場のMBAレッスン。テキサス大学流戦略の「基本」。
第1章 私がテキサス大学で教えている「基本」
第2章 経営戦略とは何か
第3章 企業の外部環境分析
第4章 企業の内部分析
第5章 事業戦略
第6章 企業戦略
第7章 M&A、企業間提携と国際化
第8章 リーダーと意思決定
第9章 戦略の実行
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紹介文
プロローグ 事業計画書って何だろう?
STEP1 アイデアを出す・ふくらませる
STEP2 やる理由と目指す方向を明らかにする
STEP3 商品・サービスを検証する
STEP4 ストーリーと型で商品・サービスを磨く
STEP5 売れの道筋を作る
STEP6 事業収支計画を作る
STEP7 アクションプランを立てる
エピローグ 事業計画書にまとめる
事業計画書サンプル
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紹介文
世界で話題の、自分磨きとしての美術鑑賞法
いま、世界中で話題の美術鑑賞法!
見方を少し変えるだけで、
アートが最高の“自分磨き”のツールに変わる。
世界のビジネスエリートの間で広まっている
美術鑑賞法「ヴィジュアル・シンキング・ストラテジー(VTS)」。
もともと、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の来館者向けに、
美術鑑賞のリテラシーを高めてもらう目的で考案されたが、
米国の小学校教育の現場で導入されると、美術作品の理解力が上がるのと同時に、
観察力や読解力、問題発見力、論理的思考力などの向上にも効果があるという結果が出たという。
そこで本書では、「ヴィジュアル・シンキング・ストラテジー(VTS)」をベースにした
美術鑑賞法の企業研修を行なっている、
京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター副所長・岡崎大輔氏を著者に迎え、
人生に役立つ美術鑑賞法を解説する。
はじめに
あなたはこの絵から、何を〝読み取り〟ますか?
序章 世界のエリートがやっている“自分を磨く”ための美術鑑賞法
・いま、世界のエリートは「アート」に注目している
・世界のエリートがやっている美術鑑賞法
・世間の美術鑑賞の「常識」は、間違いだらけ!?
・ニューヨーク近代美術館で開発された美術鑑賞メソッド「ヴィジュアル・シンキング・ストラテジーズ(VTS)」(2)
・アメリカの教育現場でも、VTSの効果が実証
・VTSの日本版「対話型鑑賞」とはなにか?
第1章 なぜ、美術鑑賞が「最高の自分磨き」になるのか?
・「アート」と「アート作品」の違い
・アート作品は私たちに「答え」ではなく「問い」を発し続けている
・アートとは、「作品(モノ)」と「観る人(ヒト)」との間に生まれる不思議なコミュニケーション(4)
・美術鑑賞は、「みる」「かんがえる」「はなす」「きく」のループで深められる
・美術鑑賞において、大切なのは「言語化」
第2章 最高の美術鑑賞は、この「問いかけ」からはじまる
・対話型鑑賞の「3つの問い」
・「みる」「かんがえる」「はなす」「きく」
・「対話型鑑賞」では、アート作品の作者の「制作意図」は問わない
・自分が「ファシリテーター」になればアートはもっと深く鑑賞できる
第3章 対話型鑑賞を実践してみよう
(初級)
・対比する
・タイトルを付けてみる(直感)
・要素を組み合わせる
・複数の「可能性」を取り出す
(中級)
・「立場」を変えてみる
・「前後関係」を考えてみる
・連想する
(上級)
・抽象化する
・「自分の考え」の前提を問う
・喩える(置き換え)
・「対話型鑑賞」をはじめるにあたって
・「自分がどのように変わったのか?」を取り出してみる
・「脳内対話」を用いれば、一人でも「対話型鑑賞」ができる
・美術館へ行かずに美術鑑賞をする方法
終章 今後、「アート」がますます重要になっていく
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企業価値の分析、測定から創造まで日本企業の事例で読み解く実践書。ガバナンス改革、資本コスト経営、ESGなどを盛り込み大改訂。
■資本生産性とサステナビリティをいかにして共に高めるか? 経産省「伊藤レポート」実践のための書がついに登場しました。ロングセラー『新・企業価値評価』の骨格に、いま日本企業が直面する環境激変、あらゆる課題を盛り込み全面刷新。非財務・ESGにも目配りしながら、分析・評価・創造で企業価値ストーリーを紡ぎます。経営実践のための必読書です。
■本書のテキストとしての特徴
(1) 「企業価値経営」の全体像を解説
企業価値を評価する手法や概念が、経営という実践の場でどのような意義を持ち、どのように活用されているのかをわかりやすく解説します。日本企業が直面している課題や現実にもとづいて理解できるよう、豊富な国内事例を取り上げました。
(2) 基本から応用、実践までを理解できる3部構成
1. 分析編では、会計数値などを駆使しながら企業の競争力や企業行動を解析するファンダメンタル分析に主眼を置いています。
2. 評価編では、ファイナンスの理論やツールを活用して企業価値を算定します。難解に見える手法も、本質部分の考え方は驚くほどシンプルです。
3. 創造編では、「ある出来事に直面した企業が、本書のフレームワークを使っていかに課題を解決していくか」を1つの経営ストーリーとして追いかけます。
序章 価値思考が未来を変える
第2章 企業価値評価のフレームワーク
<第Ⅰ部 分析編>
第3章 財務諸表から読む企業活動
第4章 戦略的ファンダメンタル分析
第5章 経営戦略分析
第6章 会計戦略分析
第7章 [ケース・スタディー]電機業界のファンダメンタル分析
<第Ⅱ部 評価編>
第8章 企業価値とバリュエーション
第9章 証券市場と企業評価
第10章 資本コストの測定と管理
第11章 [ケース・スタディー]ピジョンの企業価値評価
第12章 EVAバリュエーション
第13章 企業価値創造のためのM&Aと事業ポートフォリオ改革
第14章 無形資産の価値評価と戦略的活用
第15章 非財務・ESG情報による企業評価
<第Ⅲ部 創造編>
第16章 青天の霹靂
第17章 価値思考
第18章 さらなる企業価値創造に向けて
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組織論、戦略論、ガバナンス、リーダシップ、モチベーションなど経営学を理解するために必要な知識や考え方をバランスよく解説。初学者のためのテキスト決定版。ベーシックプラスシリーズ。
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紹介文
企業の競争力と進化に関するパラドクスを解明したベストセラー『模倣の経営学』が、
実践的な解説を大幅に増補して新登場!
偉大な企業の「パクリ伝説」をもとに、
ビジネスモデルとテクノロジーを革新する、
「模倣による新結合」の手法を体系化。
ゼロイチという言葉を、よく耳にするようになった。
これは、何も無いところから何かを生み出すということで、無から有を創造することを象徴した表現である。
ちなみに、今あるものを、何十倍、何百倍の価値にすることは、イチから百を生み出すことに喩えられる。
さて、この「ゼロイチ」、そもそも、本当に何も無いところから発想が生まれるのだろうか。
傍からみていてゼロイチに見えるようなことでも、その実はゼロイチでないということは多い。
(中略)
増補した理由は、冒頭で述べたような「ゼロイチ神話」を実際に超えていくための手法や
考え方を解説すべきだと考えたからである。近年、シリコンバレーで培われたノウハウが、
イノベーションプログラムとして体系化されてきている。その中には、まだ国内で知られていないもの、
あるいは模倣に関連性の高いものも含まれる。日経BP社にいただいたこの機会に、ぜひ紹介したいと考えた。
(「はじめに」より)
はじめに:ゼロイチ神話を超えて
初版まえがき:模倣のパラドクス
基本
01[なぞかけ]メタファーと新結合
02[共通性]本質をモデリングする
03[分類]似た者同士を探せ
04[パターン]良い模倣と悪い模倣
05[手順]創造的模倣の5ステップ
探索
06[観察]ありのままに見る
07[探索]遠い世界を見に行く
08[教師]誰をどう真似る?
分析
09[設計]整合すべき4つの要素
10[推論]仮説を導く比較分析法
11[実験]低コストで試す3つの方法
実行
12[創造]再現から独創へ
13[守破離]ギャップを越える複眼モデリング
14[反転]良いお手本を反面教師にする
15[わな]模倣できそうで模倣できない仕組み
16[順序]まず山があって森がある
17[作法]模倣の力を引き出す3つの肝
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世の中すべて「直感」からはじまる!銀行の倒産、株価暴落、不動産市場の動向、大統領選挙、イラク戦争、医者の診断、裁判の判決、人事考課、性格診断、宝くじの当選…。えっ!こんなことも?豊富なエピソードで一気に読める「脳の罠」回避法。
1 まずは心の準備体操(予言どおりに銀行は倒産した-予言の自己成就
つらい検査が快適になる方法-ピーク・エンドの法則 ほか)
2 あまりに人間的な脳(表が出たら私の勝ち、裏が出たらあなたの負け-基準値の誤り
「ホットハンド」の持ち主を探せ!-大数の法則 ほか)
3 集団のなかでの困った判断(他人には辛く、自分には甘い-帰属のエラー
うぬぼれ屋の言い訳-自己奉仕的バイアス ほか)
4 いざ、決断のとき(ダイエットは明日からはじめよう-プランニングの誤り
リターンを考えすぎる人、リスクを考えすぎる人-欲深と尻すぼみ ほか)
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シリーズ400万部超えの第1弾、再単行本化!
ダメダメな僕のもとに突然現れたゾウの神様“ガネーシャ”。 なぜか関西弁で話し、甘いものが大好きな大食漢。そのくせ、ニュートン、孔子、ナポレオン、最近ではビル・ゲイツくん(、、)まで、歴史上の偉人は自分が育ててきたという……。しかも、その教えは「靴をみがく」とか「募金する」とか地味なものばかり。こんなので僕の夢は本当にかなうの!? シリーズ400万部超えの第1弾、再単行本化!
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具体的なトピックスやケースを示しながら理論体系を学習できると大好評の初学者向けテキスト。
具体的なトピックスやケースを示しながらスタンダードな理論体系を学習できると大好評の初学者向けテキスト。最新事例を加えて内容充実。(発行=碩学舎、発売=中央経済グループパブリッシング)
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今までの常識が常識ではなくなる時代がやってきた。数々の困難を乗り越えてきた著者の経営継続の秘訣。
今までの常識が常識ではなくなる時代がやってきた。多様化、スモール化、スピード化、NO密&濃密化、無敵化・協調化、無類化・普遍化――数々の困難を乗り越えてきた著者の経営継続の秘訣。
今までの常識が常識ではなくなる時代がやってきた。多様化、スモール化、スピード化、NO密&濃密化、無敵化・協調化、無類化・普遍化――数々の困難を乗り越えてきた著者の経営継続の秘訣。
序章 先の読めない時代
1章 多様化 ~店舗の形はひとつである必要はない~
2章 スモール化 ~大は小を兼ねない~
3章 スピード化 ~小さな店舗だけが持っている武器~
4章 NO密&濃密化 ~やっぱり密は必要なもの~
5章 無敵化・協調化 ~ステキな店がムテキになる~
6章 無類化・普遍化 ~時代に流されない店になる~
7章 それでも危機はやってくる
8章 これからの時代の心の在り方
9章 今日が始まり
あとがき
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無一文から東証一部上場。利益率29%の秘訣は会社の弱点が一発でわかる「5段階利益管理」と商品・人材・マーケティング戦略。
◎北の達人コーポレーション(東証一部上場)社長の処女作。編集処女作担当26作目。
◎北の達人は株価上昇率日本一(17年上昇率1164%:125円→1455円)。社長在任期間中の株価上昇率ランキング日本一(113.7倍、在任期間8.4年)。著者は神戸生まれだが、北海道に渡り一代で「市場が評価した経営者ランキング」第1位(東洋経済オンライン)、史上初の4年連続上場。日本国政府より紺綬褒章4回受章。
◎本書の読みどころは、無一文から売上100億・利益29億円を達成した源泉、会社の弱点が一発でわかる「5段階利益管理」(1.売上総利益〈粗利〉、2.純粗利、3.販売利益、4.ABC利益、5.商品ごと営業利益に分けて管理)と、一度つかんだ顧客を離さない「商品&人材戦略」。5段階利益管理の考え方はeコマース企業だけでなく、全業種で使える(著者が買収したエフエムラジオでの実践例も紹介)。
◎これまでは、売上が上がれば利益が上がるが常識だったが、著者は「変化の激しい現代では、先行投資期に売上が上がっても、回収期には市場が変わって利益が回収できない。今の時代は、利益は後からついてくる前提で売上と利益を別々で考えるのではなく、売上と利益をセットで管理する経営方式に変えるべき。また、売上10倍はリスク10倍。売上アップはトラブルやアクシデントも激増するので、むやみに売上アップを目指してはならない。今こそ売上OSから利益OSにして売上最小化、利益最大化を目指すべきだ」と断言する。
◎北の達人では、びっくりするほどよい商品ができたときしか発売しない。750の評価項目の検査を行い、全社員でこれはいいと実感したものしか発売しない。リピート率が7割の源泉はブームを追わずロングセラーを追求する姿勢だ。ツイッターフォロワー数2万人。
◎第1章:売上ゼロでも生き残れる「無収入寿命」という考え方
■売上ゼロでも現状維持できる「無収入寿命」
◆無収入寿命=純手元資金÷月額固定費
◆純手元資金=総資産-「固定資産」-「棚卸資産」-「流動負債」
■手持ち資金ゼロからの出発
◆資本金1万円、PC1台でスタート
◆取り込み詐欺で全財産喪失
◆「無収入寿命0か月」と無一文からの再出発
◎第2章:売上OSが利益OSに変わる!売上最小化、利益最大化の法則
■売上と利益をセットで管理する思考法
◆売上10倍は「リスク10倍」
■4年連続上場
◆「多産多死」から「少産少死」
◆矢沢永吉の言葉に触発された「D to C」×「サブスクリプション」モデル
◆利益は目的、売上はプロセス■新入社員に社長がしている「利益」の話
◎第3章:会社の弱点が一発でわかる「5段階利益管理」
■5段階利益管理の導入法
◎第4章:小さい市場で圧勝する商品戦略
◆「生活者視点での品質」を評価する750項目
■サブスクを促す秘策
◎第5章:利益率29%を実現する販売戦略
■「上限CPO」と「時系列LTV」をマネジメントする発想
◆「イノベーター理論」で考える顧客獲得戦略
◎第6章:ファンの心をつかんで離さない「演歌の戦略」
■必要な人だけに広告を届ける「マーケティングファネル」の発想法
◎第7章:未経験者でも利益を上げ続ける人材戦略
◆総合職社員中心とアルバイト・一般社員中心では組織のつくり方は変わる
■優秀な人材の見極め方
◆広告運用にはIQ130の人を採用
◎第8章:売上1000億・利益300億円を実現する戦略
■AIを核にしたデジタルマーケティング戦略
◆広告におけるハッピートライアングル
◆企業の成長段階に応じた利益戦略
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なぜ、小さなトマトが大きいブランドになったのか? 本書は、調査データをベースに、著者自らが関わった成功事例をおりまぜながら、「最強の武器」となるブランドづくりの方法を解説。世界一わかりやすい実践理論!
ブランド化が一番難しいとされる野菜。多くの賞を受賞した高糖度トマトのトップブランド「アメーラトマト」の事例や経営者・消費者各1000人調査を掲載。
PART1 モノづくりから、ブランドづくりへのシフト
CHAPTER1 ブランドづくりのベクトルを統一しよう
CHAPTER2 ブランドの力
CHAPTER3 強いブランドの条件
PART2 どうすれば強いブランドをつくれるのか
CHAPTER4 ブランドつくりのファースト・ステップ
CHAPTER5 強いブランドは、感情に訴える
CHAPTER6 なぜ、二番手ではダメなのか?
CHAPTER7 ブランドづくりは、ひき算である
CHAPTER8 強いブランドの強力な土台
CHAPTER9 目に見えないブランド価値を形にする
CHAPTER10 良い名前、悪い名前
CHAPTER11 誰のためのブランドか?
CHAPTER12 広告に頼らないブランドづくり
CHAPTER13 強いブランドの価格戦略
CHAPTER14 強いブランドには、ハーモニーがある
CHAPTER15 ブランドづくりにゴールはない
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企画立案、プロジェクト実行、組織マネジメントに即効!思考がどんどんカタチになるフレームワーク集!
「アイデアが浮かばない!」
「会議がまとまらない!」
「意思決定で迷ってしまう!」
そんな悩みをお持ちの方に捧げるフレームワーク集です。
【掲載フレームワーク】
・問題や課題を発見するフレーム……8点
・市場を分析するフレーム……13点
・課題解決のアイデアを練るフレーム……10点
・戦略を立案するフレーム……14点
・業務を改善するフレーム……10点
・組織をマネジメントするフレーム……11点
・他者に伝える・共有するフレーム……4点
【本書のポイント】
・個人はもちろん、チームでも活用できる
・使い方のほか、活用のヒントも多数掲載
・すべて記入例がありイメージしやすい
・PowerPointテンプレートですぐ使える
【掲載フレームワーク(一部)】
・As is / To be
・なぜなぜ分析
・ロジックツリー
・緊急度/重要度マトリクス
・意思決定マトリクス
・ファイブフォース分析
・SWOT分析
・パレート分析
・ペルソナ・共感マップ
・カスタマージャーニーマップ
・4P分析
・バリューチェーン分析
・コア・コンピタンス分析
・ブレインライティング
・マンダラート
・シナリオグラフ
・オズボーンのチェックリスト
・ストーリーボード
・プロコン表
・ペイオフマトリクス
・アンゾフの成長マトリクス
・STP
・ビジネスモデル・キャンバス
・ガントチャート
・KPIツリー
・AARRR
・KPT
・PDCA
・PERT図
・RACI
・ムリ・ムダ・ムラ(ダラリの法則)・Will/Can/Must
・Need/Wantマトリクス
・認知/行動ループ
・PM理論
・ステークホルダー分析
・動機付け・衛生理論
・GROWモデル
序章 フレームワークを活用するために
第1章 問題・課題を発見する
STEP1 問題をあぶり出す
-01 As is/To be
-02 6W2H
-03 なぜなぜ分析
-04 コントロール可能/不可能
STEP2 問題を整理する
-05 ロジックツリー
-06 課題設定シート
STEP3 優先順位の決定
-07 緊急度/重要度マトリクス
-08 意思決定マトリクス
コラム 他責と自責のどちらで考えるか
第2章 市場を分析する
STEP1 マクロ環境や自社について分析する
-09 PEST分析
-10 ファイブフォース分析
-11 VRIO分析
-12 SWOT分析
STEP2 顧客について分析する
-13 パレート分析
-14 RFM分析
-15 ペルソナ
-16 共感マップ
-17 カスタマージャーニーマップ
STEP3 競合について分析する
-18 4P分析
-19 4P+誰に何を分析
-20 バリューチェーン分析
-21 コア・コンピタンス分析
コラム 定量・定性の違いをきちんと知っておこう
第3章 課題解決のためのアイデアを練る
STEP1 制限なくアイデアを発想する
-22 ブレインライティング
-23 マンダラート
-24 形態分析法
-25 シナリオグラフ
-26 オズボーンのチェックリスト
STEP2 アイデアを形にしてみる
-27 アイデアシート
-28 ストーリーボード
STEP3 アイデアの評価と選択
-29 プロコン表
-30 SUCCESs
-31 ペイオフマトリクス
コラム アイデア発想や評価の場面では「バイアス」に気を付けよう
第4章 戦略を立案する
STEP1 戦略の方向性を考える
-32 プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント
-33 アンゾフの成長マトリクス
-34 クロスSWOT
-35 STP
-36 ポジショニングマップ
STEP2 どのように実現するかを考える
-37 ビジネスモデル・キャンバス
-38 スキーム図
-39 AIDMA
-40 ガントチャート
-41 組織図
STEP3 目標を設定する
-42 ロードマップ
-43 KPIツリー
-44 AARRR
-45 SMART
コラム バックキャスティングとフォアキャスティング
第5章 業務を改善する
STEP1 結果を振り返る
-46 KPT
-47 YWT
-48 PDCA(チェックシート)
STEP 2 業務の状態を可視化する
-49 業務棚卸シート
-50 業務フロー図
-51 PERT図
-52 RACI
STEP3 改善策を考える
-53 ムリ・ムダ・ムラ(ダラリの法則)
-54 ECRS
-55 業務改善提案シート
コラム 会議運営を担当する場合に押さえておきたいポイント
第6章 組織をマネジメントする
STEP1 目的を共有する
-56 ミッション・ビジョン・バリュー
-57 Will/Can/Must
-58 Need/Wantマトリクス
STEP 2 メンバー間の関係性の質を高める
-59 ジョハリの窓
-60 認知/行動ループ
-61 ウォント/コミットメント
-62 PM理論
-63 ステークホルダー分析
STEP3 メンバーのモチベーションを高める
-64 動機付け・衛生理論
-65 Will/Skillマトリクス
-66 GROWモデル
コラム 会議を行う際はグランドルールを設定しておく
第7章 他者に伝える・共有する
STEP1 情報を伝える
-67 商品企画書
-68 イベント企画書
-69 PREP
-70 TAPS
巻末付録1 フレームワークの活用MAP
巻末付録2 フレームワーク活用場面の一覧表