【2023最新】「人間関係」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「人間関係」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
目次
  1. 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
  2. 人間関係をリセットして自由になる心理学 (詩想社新書)
  3. 人を動かす 文庫版
  4. 人間関係をしなやかにする たったひとつのルール はじめての選択理論
  5. 会話が続く、上手なコミュニケーションができる! 図解 相手の気持ちをきちんと<聞く>技術
  6. 幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII
  7. チーズはどこへ消えた?
  8. 「職場のやっかいな人間関係」に負けない法: 「あの人」の言葉のクセに解決の糸口がある (単行本)
  9. ゴードン博士の人間関係をよくする本―自分を活かす相手を活かす
  10. 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
他90件
No.1
100
みんなのレビュー
アドラー心理学をもとに、哲人が青年の悩みをヒアリングしながら教えを解く話。2人の会話がベースだから難しい心理学の内容も理解しやすい。極端な教えが多いけれど、自分の日常の悩みを軽くしてくれるし、この考えを持って生活すればより生きやすい自分に近づきそう。承認欲求で溢れる現代に疲れている人におすすめ!
アドラー心理学を分かりやすく教えてくれる名著。この本を読むことで普段の悩みが嘘のようになくなった。他人と自分の課題を分離して考えて嫌われる勇気を持って生きることで社会のしがらむや無駄な人間関係に悩むことがなくなる。ぜひ悩める多くの人に手にとって欲しい書籍。
No.5
65

コミュニケーション力をあげる近道は、人の話を聞くこと。自分の気持ちを「伝える」以上に重要な「聞く」技術をプロが解説する。 あなたの人間関係がギクシャクしているとしたら、その聞き方に問題があるかもしれない。<聞く>ことは思いのほか難しい――これは、アサーション・トレーニング「自分も相手も大切にする自己表現」の第一人者である著者が痛感していることである。聞く側は話す側のように、何かを準備したり、表現方法を工夫したりしない。相手に気遣いせず、葛藤を怖れる必要もないので、話し手任せにできるように思いがちである。しかし、逆の立場になって考えたとき、聞き手にその気がなく、肝心なところからずれていて話を聞き流しているとしたら、話し手とのいい関係は作れない。<聞く>ことは相手の立場を受け止めることであり、自分に余裕がなくてはなかなかうまく行かない。本書は<聞く>から始まる、相手にとっても、自分にとっても心地よいコミュニケーションの基本と共に、受け止める側の心地よい自己表現法を解説し、人間関係をよりよくする方法を提案する。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.6
64
みんなのレビュー
超ベストセラー「嫌われる勇気」の続編。嫌われる勇気がハマった人にはハマる本だと思う。
No.7
64
みんなのレビュー
目先の利益に飛びついて長期的な視点を持たないことのリスクを分かりやすい物語とともに知れる名著。人生に対する考え方が変わる。若い人に読んで欲しい。
No.8
64

こんなメソッドがあったのか! 人の行動特性を知る画期的なツール――「iWAM(アイワム)」をベースに提案する人間関係の戦略 こんなメソッドがあったのか!  ベルギーで開発された、人の「行動特性」を知る画期的なツール―― 「iWAM(アイワム)」をベースに提案する人間関係の戦略 “出しゃばり”人間には → 「お先にどうぞ戦略」 “猪突猛進”人間には → 「目標共有戦略」 “心配性”人間には → 「不安言語化戦略」 “頑固一徹”人間には → 「問答法戦略」 “優柔不断”人間には → 「偉い人がいっている戦略」 “歯に衣着せぬ”人間には → 「ビシッと対処する戦略」 かわす、受け流す、立ち向かう――職場の「あの人」にもう振り回されない法

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.15
62

ルールを破る「職場の厄介者」のほうが仕事も人生も楽しい! 悪習慣を捨て、自分らしく働きながら成功を手に入れる8原則を解説! 慣習を打ち砕け! 破壊的に生きろ! 反逆心こそ成功の原動力だ。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 仕事がつまらないのは、 誰かの敷いたレールの上を 歩いているからだ。 周囲から疎まれてもいい。 イヤなやつだと思われてもいい。 ルールを破って創造的に生きろ。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ビジネスはルールを守ることで成り立っている。 手順、社内規定、指揮命令系統、制服など、 組織は規則だらけだ。 会社のなかでルールを破る「反逆者」は 渋々黙認されるか、 厄介者としてクビになるか、 どちらかになる場合が多い。 もしスティーブ・ジョブズが普通の職場にいたら、 単なる「イヤなやつ」で終わっていたかもしれない。 だがそんな「職場のイヤなやつ」は、 現状に異議を唱え、物事を創造的に捉え、 思い込みや信念に疑問を抱き、 効率的で建設的で斬新な方法を見つけるために 学習を続けることができる 稀有な能力を持つ人たちでもある。 新しいビジネスを興した強力なリーダーは、 足かせとなるルールを臆せずに破り、 大胆に枠からはみ出すことで成功した。 どうしたら、あなたのなかに潜む反逆の才能を伸ばし、 仕事と人生で成功することができるのだろうか。 ハーバード・ビジネス・スクールの人気教授が、 自分らしく働きながら 成功を手に入れる8原則を解説する。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 自分らしく働きながら 成功を手に入れる8原則 1 新奇性を求めよ 2 建設的な異論を促せ 3 対話を閉ざすな、開け 4 自分をさらけだせ――そして内省せよ 5 すべてを学べ――そしてすべてを忘れよ 6 制約のなかに自由を探せ 7 現場から指揮せよ 8 しあわせな偶然を促せ はじめに 反逆者の5つの特質 第1章 非同調と権力と地位 第2章 反逆者の特質① 新奇性 第3章 反逆者の特質② 好奇心 第4章 反逆者の特質③ 客観視 第5章 反逆者の特質④ 多様性 第6章 反逆者の特質⑤ 偽りのなさ 第7章 意欲には人を変える力がある 第8章 反逆のリーダーシップの8原則 結論  結び 反逆のアクション 

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.16
62

高すぎず安すぎず、食べたいおでんを求め歩く表題作をはじめとした、食と恋にまつわる短編8編。 「熱、つつ、つ」。偶然たどりついた店で出会った、いとしのお好み焼き。初恋の相手に連れて行かれた理想のおでん。彼女の食べる姿に惚れたきつねうどんにたこやき。妻が味を再現できないすきやき。そして離婚相手と一緒に味わうてっちり……。読むと幸せになれる、食と恋の短編集。笑って恋して腹がすく。 食べ物のある所には、人間だけに許された喜怒哀楽、笑いや涙がある。 「あー、美味しかった。ごちそうさまでした。」――小川糸(解説より) 「熱、つつ、つ」。偶然たどりついた店で出会った、いとしのお好み焼き。初恋の相手に連れて行かれた理想のおでん。彼女の食べる姿に惚れたきつねうどんにたこやき。妻が味を再現できないすきやき。そして離婚相手と一緒に味わうてっちり……。読むと幸せになれる、食と恋の短編集。笑って恋して腹がすく。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.18
62

女友達でも絶対に言わない「愛のダメ出し」 「知的ゲイは悩める女の共有財産」「辛気臭いのは御免。私たちはいつだって、華やかに叱られたい」とジェーン・スーさんも本書を絶賛! マツコ・デラックス、ミッツ・マングローブ両氏とも旧知の間柄、フリーランス編集者でエッセイストの高山真、待望の新刊は「愛のダメ出し」満載の新感覚幸福論です。 著者はファッション誌『Oggi』誌上でオトコにも人生にも不器用な女子たちのお悩みに答え続けて祝10年。その超人気エッセイ「マナー美人の心意気」から「恋愛がらみ」に特化して書籍化した本書には、刺さるフレーズが満載です。 「恋愛を成果主義で考えるのはつまらないわ」「経済力のあるオトコを狙うなら、あなたもそのフィールドにいるべきよ」「スイートホーム? いえ、専用ラブホテル。そう考えるオトコもいるの」「つらい過去はネタにして、笑って学んで昇華させるの。それで未来って変わるわよ」…女友達でも絶対に言わない本音に、読者は笑いあり、涙ありでハマっていくのが高山節の真骨頂。「アタシたち、もっともっと幸せになっていいのよ」――熱いエールに背中を押され、自分にとっての幸せを見つめなおしたくなる一冊です。 オトコにも人生にも不器用な女子たちのお悩みに答え続けて祝10年。波瀾万丈なオンナ(正確にはゲイ)・高山真の「愛のダメ出し」がハートに刺さる新感覚幸福論、待望の書籍化です。女友達でも言わない本音が満載。 アタシの同志たる「不器用女子」たちへ ・「多数派に属していない」そんな理由だけで自分を責めないでほしいの ・元カレと別れなければ、今の人と出会えていない。あなた、ラッキーよ ・応援してくれるオンナに惹かれるのが、オトコってものじゃない? ・経済力のあるオトコを狙うなら、あなたもそのフィールドにいるべきよ ・次の恋のためにおなかペッコペコにするの、アタシは大好きよ ・完璧じゃないけど生きてる。アタシも、あなたも、そして愛する彼もね ・結婚がしたいのよね? アラ探しじゃなくて、アナ埋めスキルを磨いたら? ・オンナが腹をくくるべきタイミングって何度も訪れるのよね… ・あなたも「メンクイ」? 「グルメ」に成長する方法、伝授するわね ・すべてのオトコに有効なトリセツなんて存在しないわよ ・無自覚の”姫気質”が同性に向かうのはリスク高すぎよ ・「悪者」の覚悟もなく「ドロ沼から抜けたい」ですって? ・オクテなコほど、ヤンチャなオトコに引っかかるのよね ・年齢など数字にすぎない。そう言えるのは、中身を磨いた人だけね ・「彼ママ」は、愛する彼を素敵に育てた人生の大先輩なの ・「オトコの話に相づちを」そんなマニュアル以上に必要なこと、ご存じかしら? ・「愛ができることには限りがある」と知るのが大人の恋愛なのよね ・スイートホーム? いえ専用ラブホテル。そう考えるオトコもいるの ・もらえるものだけでオトコを選ぶのは、そろそろ卒業しない? ・占い、嫌いじゃないわ。でも弱っているときこそ、「自分と対話」しましょ ・誰もが、他人には見せずに「清濁併せ呑む人生」を生きているんじゃないかしら ・おごられ上手にジェラシー? あれはあれで才能がモノをいう世界よ ・恋愛対象ではないオトコとつきあうべき? そう悩む前にすべきこと ・人生は表と裏でひとつ。おばちゃん(ゲイだけど)はつねづねそう思うの ・現代女子のマスト科目ね。SNS世界はどう歩くのが美しいかしら? ・オトコは、機械じゃないの! したり顔で語るなんて無意味だわ ・恋人がいるほうが上、結婚しているほうが上、なんてまさか思ってないわよね? ・よかれと思ったことが、人を傷つけることもある。それを想像してほしいの ・おしゃべり女子と口ベタ男子がともに歩む道、探しましょ ・不幸を人のせいにするあわてん坊さんに未来はないと思うわ ・アタシにはない武器でオトコを落とす女子、リスペクトしちゃうわ ・前科ありの借金もち。驚愕の恋への助言法? あなたの腕の見せどころね ・イタい恋というけれど、恋ってそもそもイタいものじゃない? ・恋の仕方を忘れそう? やだ、自転車の乗り方を忘れる人はいないわよ ・迷惑キャラってね、自信のないコを標的にするものよ ・「頑張るあなたが大切」 その思い、きちんと伝えられてる? ・現代の女子を幸せにする「王子様」の正体、教えましょう ・できることは限られる。そう知ることがオトナの第一歩なのよ ・「男子には家事、女子には選択肢」って、アタシ意外と鬼才かも… ・大切なのは、結婚すること? いえ、幸せであることよ! ちょっと長いけれど、あとがきにかえて

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.19
62

●好かれると思い込むと本当に好かれる?●一人よりグループになると人は残虐になる?●SNSの時間を減らすと孤独感や不安感が減る?  世界の第一線で活躍している研究者の論文の中から人間関係に関する研究を厳選しました。楽しく生きる上で人間関係は必ずおさえておかなければいけません。本書で紹介する研究は「人間関係学」という比較的新しい学問のネタです。とびっきり面白いネタと実際の生活や仕事に役立ちそうなものばかりです。ページをめくるにつれ、「人間関係学」の世界へどんどんのめりこんでいくでしょう。ぜひ、本書を通して、人間の面白さに触れてみてください。 第1章: すぐに使える人間関係 第2章: 面白く眠れなくなる人間関係 第3章: 「男」と「女」の人間関係 第4章: 子どもの人間関係 第5章: ちょっと意外な人間関係 第6章: 誰かに話したくなる人間関係

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.20
59

ランチの店選びから投票まで、日々のあらゆる決断を左右する影響力のメカニズムに迫る。全米ベストセラーのマーケティング学者最新刊 Google, Facebook, Microsoft, GM, コカコーラ……世界中の企業から講演依頼殺到! 意思決定の秘密を暴く全米ベストセラー その決断にはワケ(インフルエンス)がある 知らず知らず影響される意思決定のメカニズムに迫る お昼のレストラン選びから選挙の投票まで、人生とは小さな選択の連続だ。だがその選択のほとんどが、実は周囲からの社会的影響力によるとしたら? 実はあなた自身も気づかぬまま影響(インビジブル・インフルエンス) を受けているのだとしたら? 意識しないうちに、人と人とのかかわりは、私たちの人となりと行動をたえず方向づけている。 とはいえ、社会的影響力とは、ただ単に他人と同じ行動をとるように、私たちを導くだけではない。人は人を磁石のように惹きつけることはあるけれど、逆にはねつけることもある。 本書はこれらの研究の成果に、さらに数多くの知見を加えて、行動を方向づける隠れた要因をあきらかにする。いわば決断のメカニズムに精通することがねらいである。よい人間関係づくり、部下のモチベーション向上、マーケティング戦略など、あらゆる問題解決に生かせるアイデアが詰まっている。 [本書で紹介する主な例] ○相手の真似をすると「イエス」を引き出しやすい ○値段が上がるほどブランドのロゴは小さくなる ○「ちょっとだけ違うもの」を買おうとする消費者意識 ○見られてパフォーマンスが上がる時、下がるとき ○ハリケーン・カトリーナが子どもの名前を決めた 【著者】ジョーナ・バーガー(Jonah Berger)  ペンシルベニア大学ウォートン・スクールマーケティング准教授。 一流学術誌に数多くの論文を発表するほか、ニューヨークタイムズ、タイム、サイエンス、ハーバード・ビジネス・レビューなどに寄稿し好評を得る。また、Google, Facebook, Microsoft, GM、コカコーラなど、フォーチュン500からスタートアップまで、数多くの企業で講演・コンサルタントを行う。全米ベストセラーContagious(『なぜ「あれ」は流行るのか?』日本経済新聞出版社)で世界的に知られる。 【訳者】吉井智津(Chidu Yoshii)   翻訳者。神戸市外国語大学英米学科卒業。訳書に『大脱走 英雄〈ビッグX〉の生涯』(小学館文庫)などがある。 はじめに:目には見えない「社会的影響力」の科学  見れば見るほど好きになる  見えない方向づけ  見えない影響力 第1章 まねが生みだす同調の力  サルだってまねをする  なぜ人は同調するのか  まねで交渉を成功させる  同調が大ヒットをつくりだす  社会的影響力を味方にしよう 第2章 その違いが決定的  人とは違っていたいもの  「初期の作品はよかったんだけどね」  違いをアピールする理由  人との違いが「私」を決める  ほとんど同じでも、大きな違い  違いを好む層、気にしない層  社会的影響力を味方にしよう 第3章 あいつらがやっているならやめとこう  アマチュアのシャーロック・ホームズ  意図しないメッセージ  ギーク(おたく)がリストバンドをしていたら  白人のまねをしやがって  人々が違いを意識するとき  時を告げない三〇万ドルの時計  安いものと高いものが同じに見えるとき  なぜ、ルイ・ヴィトンはニセモノを奨励すべきなのか 社会的影響力を味方にしよう 第4章 似ていたいけれど違っていたい  ヒット商品を予測できるか  目新しさはスパイス  ゴルディロックス効果  みんなとほどよく違っていること  社会的影響力を味方にしよう 第5章 やる気に火をつけるもの  電気料金のお知らせ2・0  不利だからこそやる気が出る  負けが負けを呼び寄せるとき  社会的影響力を味方にしよう おわりに:社会的影響力を味方にしよう 謝辞 訳者あとがき 原注

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.21
59
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.22
59

間違いない。とうとう出会うことができた。運命の人だ。 黙々と働く昼も、ひとりで菓子パンをかじる夜も、考えるのは恋のこと。あのときああ言っていたら……今度はこうしよう……延々とシミュレートし続けた果てに、〈私の天使〉は現れるのか? 人気歌人による恋愛エッセイ集。MF文庫ダ・ヴィンチの人気作品が角川文庫に登場。 間違いない。とうとう出会うことができた。運命の人だ。気鋭の歌人が、繊細かつユーモラスな筆致で書く恋愛エッセイ集。今度はこうしよう……延々とシミュレートし続けた果てに、<私の天使>は現れるのか?

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.23
59

政治家から起業家まで幅広く交遊し、時には議論を戦わせるジャーナリスト田原総一朗氏が、多くの人から信頼を勝ち得た方法を説く。 政治家から起業家まで幅広く交遊し、時には議論を戦わせるジャーナリスト田原総一朗氏が、多くの人から信頼を勝ち得た方法を説く。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.24
59

ひとこと言えば10倍返し。ついでに10年前のことまで蒸し返す。そんな奥さんが怖い夫たちが、家庭に平穏を取り戻すための一冊。 《★45万部突破!》 《★2019年間ベストセラー新書2位! 総合7位!》 《★待望の『夫のトリセツ』も発売中!》 「徹子の部屋」「行列のできる法律相談所」「世界一受けたい授業」「ザワつく!金曜日」「スッキリ」 「情報ライブ ミヤネ屋」「林先生が驚く初耳学!」「羽鳥慎一モーニングショー」「ノンストップ!」 ほかテレビ・雑誌で大反響! 理不尽な妻との上手な付き合い方とは。 女性脳の仕組みを知って戦略を立てよう! 妻が怖いという夫が増えている。ひとこと言えば10倍返し。ついでに10年前のことまで蒸し返す。いつも不機嫌で、理由もなく突然怒り出す。人格を否定するような言葉をぶつけてくる。夫は怒りの弾丸に撃たれつづけ、抗う気さえ失ってしまう。 夫からすれば甚だ危険で、理不尽な妻の怒りだが、実はこれ、夫とのきずなを求める気持ちの強さゆえなのである(俄には信じ難いが)。本書は、脳科学の立場から女性脳の仕組みを前提に妻の不機嫌や怒りの理由を解説し、夫側からの対策をまとめた、妻の取扱説明書である。 「妻が怖い」「妻の顔色ばかりうかがってしまう」「妻から逃げたい」という世の夫たちが、家庭に平穏を取り戻すために必読の一冊でもある。 【本書の内容から】 ◆妻の不機嫌や怒りの理由を、むやみに解明しない ◆妻は夫に問題解決を求めていない ◆妻は夫に共感してもらいたいだけ ◆地雷を避ける、会話の“黄金ルール” ◆「おうむ返し」で共感のフリをしよう ◆事実の否定は、心を肯定してから ◆妻を絶望させるセリフ集 例1「今日何してたの?」 例2「だったら、やらなくていいよ」 ◆夫には見えていない家事がある ◆「~っぱなし問題」を放置するな ◆直感で決める妻、比較検討で選びたい夫の妥協点 ◆メールせよ!「今、小田原通過。満席」 ◆記念日を軽んじてはいけない ◆されど記念日の“サプライズ”は逆効果 ◆「心と裏腹な妻の言葉」の翻訳集 例1「勝手にすれば」→訳「勝手になんてしたら許さないよ。私の言うことをちゃんと聞いて」(「好きにすれば」は同義語) 例2「どうしてそうなの?」→訳「理由なんて聞いていない。あなたの言動で、私は傷ついているの」

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.26
58
みんなのレビュー
限りある人生をいかに充実したものにするかについて学べる良書。仕事に追われていて時間がないビジネスパーソンに是非読んで欲しい。
No.27
58

よい人間関係を築き、積極的な人生を歩むためにもっとも必要な自己表現方法と自己カウンセリングの技術を図解でわかりやすく解説。 誰もが、気持ちのよいコミュニケーションをし、よりよい人間関係を持ちたいと望み、言葉を使う以前から、自分の気持ちや考えを分かってもらいたいと思っています。でも、人は自分たちの自己表現の背景となる知識や経験は、お互いに異なっていますので、分かりやすいことと分かりにくいことがあり、誰もがすぐ理解し合えるとは限らないのです。▼本書は理解できないのは自分のせいでも、相手のせいでもなく、それは当たり前だと気づかせてくれます。本書で説明する「アサーション」は、違いを認め、気持ちのよいコミュニケーションを進めるための考え方とスキルです。アサーションを理解すれば、率直なコミュニケーションがそれほど難しいことではなく、自己表現に躊躇したり、誤解されることに恐れを抱いたりはしません。自分の気持ちをきちんと伝える基本を図解でわかりやすく解説し、素晴らしい人間関係を作る方法を紹介します。 ●第1章 「自分」を上手に表現しよう ●第2章 あなたの自己表現のタイプは? ●第3章 なぜうまく自分を表現できないのか ●第4章 誰もが自己表現する権利をもっている ●第5章 「思い込み」をなくすと生きやすい ●第6章 言いたいことを上手に伝える方法 ●第7章 言葉以外の表現方法を学ぶ ●第8章 自分の感情を上手に表現する

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.28
58

恋愛芸術家

岡本 敏子
マガジンハウス

天才芸術家であり最先端の思想家であった岡本太郎。彼を支え、ともに過ごした50年間。そこで培われた愛、その本質。いま求められている究極の恋愛論。 第1章 自分らしさと生きること 第2章 恋愛芸術家のすすめ 第3章 不安や嫉妬より大切なもの 第4章 自分自身に恋をして 第5章 岡本太郎さんが教えてくれたこと 第6章 男と女 第7章 男の子を元気にしよう 第8章 誰もが太陽の子どもたち

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.29
58

大反響を巻き起こしている『妻のトリセツ』の続編、ついに登場。夫婦70年時代、「使えない夫」「ひどい夫」に絶望する前の必読書。 日本中の夫と妻に大反響を巻き起こしている『妻のトリセツ』。 「次はぜひ夫編を」 読者の熱い声に応えてついに登場。 刊行1ヵ月で10万部突破! 「話が通じない」「わかってくれない」「思いやりがない」「とにかく気が利かない」…… 腹立たしい夫を見捨てる前にこの一冊。 今度は脳科学から男脳を解明。 夫婦70年時代のバイブル。 第1章 神は、夫婦を別れさせようとしている 第2章 使えない夫を「気の利く夫」に変える方法 第3章 ひどい夫を「優しい夫」に変える方法 第4章 脳とは、かくも厄介なものである ………………………………………………… 第3章 ひどい夫を「優しい夫」に変える方法 「愛は『してもらう」ことで稼ぐ」より 「私は、男性にはよく『ウルトラマンの妻になったところを想像してみて』と言う。 ウルトラマンである。何万光年のかなたの、知らない星の子どもの命を救いに、命がけで出かけちゃうんだ、この夫は。妻としてはわけがわからないが、それが、男の使命だと言うのなら、行ってらっしゃい、である。地球に3ヵ月の単身赴任。そんなことで、妻は絶望したりしない。 妻がウルトラマンに絶望するのは、ウルトラマンが弱みを見せないから。たまに帰ってきて、黙ってご飯を食べて、また出かける。それでは、自分がここにいる理由がない。彼の人生から締め出されたような気持になってしまうだろう。 ウルトラマンは、妻に弱音を吐かなくちゃ。『今日、ゼットンにここ蹴られて、痛かったの』くらい言って甘えればいいのだ。 『大丈夫? うるちゃん、ふぅふうしてあげるね』『ありがとう。きみのおかげで、僕はまた戦えるよ』 そんなふうに心を通わすことができれば、妻にとって、夫はかけがえのないものになっていく。 ほらね、愛は、してくれることよりも、してあげることで強まるのである。子どもがかけがえがないのは、命を与え、食べさせ、世話をし続けるからだ。猫がかわいいのは、手がかかるからだ」

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.30
58

日本におけるHSPの数少ない臨床医である著者がHSPの特徴を解説しながら「生きづらさ」を減らして生きていく具体的な方法を紹介 ささいなことでドキッとする、ちょっとしたことに過敏に反応してしまう…。それは性格ではなく、性質のせいかもしれません。何事にも敏感に反応しすぎてしまうのが、「HSP(Highly Sensitive Person=非常に敏感な人々)」と呼ばれる性質。ある調査では、生まれつき5人に1人がHSP性質だとわかっています。HSPの人は周囲の出来事や環境の変化に過度に敏感に反応してしまうために、生きづらさを感じたり、周囲の人から誤解を受けることも多々あります。本書では、日本におけるHSPの数少ない臨床医である著者がHSPの特徴を解説しながら「生きづらさ」を減らして生きていく具体的な方法を紹介します。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.32
58

元ANAのCAが4500回のフライトで身につけた小さな"秘訣"。一生使える37の気遣いのコツ。 第1章 「小さな気遣い」で仕事も人間関係もうまく回り出す(「気遣い」とは、相手の気持ちを少し想像すること 「気遣い」ができるだけで、今の状況が好転する! ほか) 第2章 まずは身につけたい「会話」の気遣い(挨拶ひとつで、あなたのイメージは大きく変わる 「ちょっとした一言」の積み重ねがまわりを動かす ほか) 第3章 相手の印象に強く残る「見た目」「声」の気遣い(まわりの人がよく見ているのは、あなたの「素顔」 「気持ち」は「立ち居振る舞い」に必ず表れる ほか) 第4章 絶妙なさじ加減で、気遣いができるようになる方法(自分も相手もストレスにならない気遣いをしよう 自分の気持ちを「正直に話す」のもひとつの気遣い ほか) 第5章 一歩先の気遣いで「誰からも好かれる人」になる(「お菓子配り」とは「心配り」をすること 小さなお願い、些細な約束ほどちゃんと守る ほか)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.33
57
みんなのレビュー
森岡さんの大ファンなので手に取ったが、他の書籍ほどの衝撃はなかった。個人のキャリアにフォーカスした書籍でまさに森岡さん自身が娘向けに届けるメッセージという建付けになっている。森岡さんの苦悩時代の話を知れたのは良かった。
No.34
57

地方エアラインで、キャビン・アテンダントとして働く出雲三江(26)。頼まれたら嫌とは言えない性格がわざわいして、仕事もプライベートもうまくいかず、ストレスをためる毎日。そんなある日、空港で偶然出会った女性に、アサーションを紹介されますが…。もうあきらめない!がまんしない!大切なことをしっかり伝え合う自己表現。自分も相手も大切にするコミュニケーション! Prologue アサーションとは(アサーションってなんだろう?) 1 アサーションの基礎知識(3つのタイプの自己表現 アサーションの広がり) 2 自己信頼とアサーション権(アサーションに必要な自己信頼 自信を育む人権としてのアサーション アサーション権とは 互いを大切にすると起きる葛藤って?) 3 考え方のアサーション(自己表現の心理 ものの見方・考え方のしくみ 考え方をアサーティブにするには 考え方をアサーティブにすると気持ちが変わる 気持ちに素直になると、自分らしく成長する) 4 言語・非言語レベルのアサーション(心がまえと実践訓練 何を、どのように表現するか アサーションはすべての問題の解決法ではない)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.35
57

部下に解雇を通知する、悪い人事評価のフィードバックをする、見積書以上に費用が膨らむことをクライアントに説明する-日常生活にあふれるむずかしい会話や交渉を、上手に乗り切る会話術を伝授。 第1部 どうしてうまく伝わらないか(三つの会話) 第2部 失敗も誤解も避けられる(だれが正しいかで論争するのはやめよう 相手の意図を決めつけてはいけない 責めを負わせるのはやめよう 感情を大事にしよう 自分自身を見つめよう) 第3部 会話の実践法-切り出す、聞き出す、リードする(話し合うか、話し合うのをやめるか 会話をはじめる 険悪な状況を一変させる傾聴の極意 明瞭に力強く、ありのままの自分を伝えよう 会話を軌道修正しよう すべてのテクニックを組み合わせる)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.36
57

平たい面長一族の無秩序な暮らし 夫・息子と楽しく暮らす、いたって普通の主婦・ツボウチさん。人生なかなか思うようにはいかないけれど、ツボウチさんは今日もつつましく生きる。 そんなツボウチさんを取り囲む、能天気すぎる夫、傍若無人な息子、圧倒的にノリがいい姉、自己肯定感高めの姪っ子、大阪人全開のオカンといったマイペースな家族たち。 どこにでもある(?)自由気ままな家族のシュールでやさしい世界を淡々と描く、心温まらない小笑い日常エッセイ! 書籍限定の描き下ろしも40P以上収録。 平たい面長一族の無秩序な暮らし。自由きままな家族の心温まらない小笑い日常エッセイ!

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.37
57

現代社会で仕事を成功させようと思えば、人を説得しなければならないという場面に常に出くわすものだ。しかし、人は何か得るものがなければ、他人が望むとおりに動くことはない。 たとえ上司という命令ができる立場であっても、部下を思いどおりに動かすことは容易ではない。多くの人が「他人を動かすのは難しい」と嘆き、「対人関係に最もストレスを感じる」と言うのである。 ところが、数千万の人々を集団催眠にかけ、自分の意のままに操った人物がいる。それが、アドルフ・ヒトラーだ。 一般的にヒトラーは、第二次世界大戦を起こしてユダヤ人を虐殺した人物だとしか知られていないが、詳しく調べてみると、政治扇動術を今のような形に完成させた人物だったことが分かる。 本書は、ヒトラーの使った心理操作テクニックの全てを分析し、その技法を正しい目的のために応用することを目指している。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.38
57

創造的、建設的、説得力のある良いコミュニケーションを実現するための名著論文集。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.39
57

なぜ才能はつぶされてしまうのか?「凡人が、天才を殺すことがある理由。」30万PVを記録した話題のブログを書籍化。 13万部!! 日本テレビ「ヒルナンデス! 」(2020年7月30日)に著者出演! 読者が選ぶビジネス書グランプリ2020 自己啓発部門賞 日本の人事部「HRアワード2019」書籍部門入賞 ITエンジニア本大賞2020 ビジネス書部門ベスト10 週刊ダイヤモンド2/2号「目利きのお気に入り」、週刊東洋経済2/23号「今週のオススメ!」、日経WOMAN6月号「人生の景色が変わる本」、週刊文春5/16号「私の読書日記」、週刊新潮4/4号「ビジネス書捕物帖」、AERA3/11号「書店員さんオススメの一冊」、 朝日新聞3/2「読書面」、河北新報3/31「話題の一冊」、時事通信3/22「人気の本」、NIKKEI STYLE(1/26)、現代ビジネス(1/17)、NewsPicks(1/26)、新R25(2/15)、ダ・ヴィンチニュース(2/16)、FRIDAYデジタル(3/31)その他掲載多数 あなたは凡人? 秀才? それとも天才?公開瞬く間に30万pvを超えた人気ブログ「凡人が、天才を殺すことがある理由。」が、物語となって書籍化! 天才肌の女性創業者社長に惚れ込み、起業に加わって10年。会社は大きくなったが、新事業は振るわない。「社長は終わった」などという声も聞こえてくる――。 そんな悩みを抱える広報担当の青野トオルは、謎の犬ケンと出会う。関西弁と東北弁がまざった珍妙な言葉を使うケンは、トオルの疑問に当意即妙に答えていく。人間の才能とは何か、なぜ人はすれ違ってしまうのか、私たちは自分の中にどのように才能を見い出し、どうやって伸ばしていけばいいのか。今最も注目されるビジネス作家が90分で読める物語にまとめた、超・問題作! ◎世の中には「天才」と「秀才」と「凡人」がいる。三者の間にはコミュニケーションの断絶がある。 凡人は天才を理解できず、排斥する。秀才は天才に憧憬と嫉妬心を持つが、天才は秀才にそもそも関心がない。秀才は凡人を見下し、凡人は秀才を天才と勘違いしている――。 18年3月16日にネットに配信された「凡人が、天才を殺すことがある理由。――どう社会から「天才」を守るか」と 題されたコラムがバズ(BUZZ)った。 ◎ビジネスコラムとしては、異例の30万PV、フェイスブックのシェアは2万4000に達した。 またビジネス向けネットメディアであるNewsPicksに転載されると、その反響(コメント)は2200に及んだ。さらに、このコラムの反響を取り上げた2回目のコラム「天才を殺すのは、実は「秀才」ではないのか?等への回答10選」も、フェイスブックのシェアだけで5000を超え、「天才・秀才・凡人」を巡るネット上の議論はなお続いている。 ◎本書はこのコラムをストーリーにし、書籍化するもの。 まえがき ステージ1 才能って何だろう アンナは終わった? ハチ公、語り出す 凡人が天才を殺す理由 天才、秀才、凡人の関係 多数決は「天才を殺すナイフ」 大企業でイノベーションが起きない理由 紛糾する経営会議 天才が会社を去るとき。アンナの覚悟 アンナとの出会い アートとサイエンス、説明能力の違い 共感性は強いけれど危い 天才は見えないものが見える 広くて浅い反発vs.浅くて支持 共感を軸にした判断は「愚民政治」を招く テクノロジー・アート・ミュージアム ライバルは宇宙だ 人類の最大の敵は「飽き」 天才はすでに飽きている 配られたカードで戦え ステージ2 相反する才能 世界の崩壊を防ぐ人たち 「最強の実行者」を巻き込む方法 異なる主語を持つ人たち 天才は物理で生き、秀才は法律で生きる 主語を変え、「最強の実行者」を巻き込む質問」 横田だったらどうする? 秀才が天才に抱く「憧れと嫉妬」 そもそも、サイエンスとは何か 科学の良さは失敗できること 社内の「サイレントキラー」を探せ 変更された会計基準 もう天才はいらない ステージ3 武器を選び、戦え 共感の神=根回しおじさん 才能を「信じる力」 「自らの言葉」という最強の武器 他人の言葉をデトックスして、白状する 「僕らは」何をすべきなのか 武器とストッパー それぞれの人の中に天才がいる ケンとの別れ 事業売却 「お前がいたから今の自分がいる」 季節はめぐる 解説 あとがき ブログに寄せられた感想 blog 凡人が、天才を殺すことがある理由。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.40
57

日本にアサーションを広めた著者による、原点にして決定版の一冊が、11年ぶりの改訂。心理学の新しい理論による大幅な加筆修正。 日本にアサーション・トレーニングを広めた著者による、原点にして決定版の一冊が、11年ぶり2度目の改訂です。心理学の新しい理論を取り入れ、大幅な加筆修正を行いました。はじめて、アサーション・トレーニングに触れる方から、旧版の書籍を読んだことのある人まで、ぜひ手に取ってほしい一冊です。 「〈アサーティブ〉とは、自分も相手も大切にした自己表現です。アサーティブな発言では、自分の気持ち、考え、信念などが正直に、率直に、その場にふさわしい方法で表現され、そして、相手が同じように発言することを奨励しようとします。つまり、アサーティブな自己表現では、自分の自己の表現の権利を活用して自ら自分を表現し、同時に相手の自己表現の権利と自由を尊重しようとします。その結果として、互いの意見が葛藤を起こすこともあり得ると考えます。つまり、互いに率直に話をすれば、自分の意見に相手が同意しないこともあるし、また、相手の意見に自分が賛同できるとは限らないこともあるでしょう。むしろ、率直に話した結果、意見や考えが一致すれば、それはラッキーなことです。一致しないときは葛藤が起こります。そんなとき、アサーティブなやり取りでは、すぐさま意見を変えて相手に譲ったり、相手を自分に同意させようとするのではなく、面倒がらずに互いの意見を出し合って、譲ったり、譲られたりしながら、双方にとって納得のいく結論を出そうとします。」(本文より) 三訂版の序 第Ⅰ部 コミュニケーションの基礎 第1章 アサーションとは 第2章 ものの見方・考え方とアサーション 第3章 人権としてのアサーション 第Ⅱ部 アサーティブな自己表現の方法 第4章 アサーティブな言語表現 第5章 言語以外のアサーション 第6章 アサーション・トレーニングの実際 第7章 むすびに代えて ~21世紀のアサーション~

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.42
57

この人といると何だか居心地がいい-。「もっと話したい」「また会いたい」。そう思わせるのは、話し上手よりも聞き上手。自分の話を上手く引き出し、よく聞いてくれる人に、人は好意と信頼感を抱く。それが人間関係を良くする基礎になる。相手に好印象を与える「聞き上手」になるには、どうすればいいか?臨床心理カウンセラーの著者が、実例を交えながら、分かりやすく解説する。 相手の「得意なフィールド」を尊重する 自分の「承認欲求」と「防衛反応」を知る 話し手が使ったキーワードを共有する 無能になって聞き、無知になって教わる 相づちは「話し手のトーン」に合わせる 「同調効果」の実用的な使い方 相手の意見を「受容」してから「共感」する 言葉の意味よりも「気持ち」に耳を傾ける 求められていないアドバイスをしない 話し手の存在価値を大きく感じさせる 前向きさを取り戻させる技術「リフレーム」 「見えない言葉」で相手の気持ちを支える 話し手のキャラクターを尊重する 相手が「評価してほしい部分」を評価する 「聞き方のクセ」と「心のクセ」を知る

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.44
57

メディアとプロパガンダ

ノーム・チョムスキー
青土社

戦争を正当化する暗黙のシステム 産軍複合体を背景として政府に都合のよい国民的コンセンサスを捏造する――それが主流メディアの役割だ。暗黙のうちに張りめぐらされた「教化システム」を暴き、メディア・大企業・政府による専制支配を読み破る、チョムスキーの真骨頂。現代社会への鋭利かつ根本的な分析と批判。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.45
57

捨て本

堀江貴文
徳間書店

ビジネスも人生も「捨てる」ことからはじめよう。 「これから」を、病まないで生きるために。 良くも悪くも、あなたの持ち物は重くなってはいないか。 大切にしていた「はず」のモノで、逆に心が押しつぶされそうになってはいないか。 だから、ビジネスも人生も「捨てる」ことからはじめよう。 「これから」を、病まないで生きるために。 堀江貴文が満を持して贈る「捨てるため」の本。 時代の寵児から一転した逮捕・収監を経て、令和元年、ついに日本初の民間ロケット打ち上げ実験を成功させた堀江貴文。 その折々にあったのは「捨てること」「持たないこと」を徹底した思考法だった。 もし、自分にある種の強さがあるとすれば、それは「捨てる」ことへの、ためらないのなさかもしれないーー。 幼少期の原体験から東大、ライブドア時代と、久し振りに自身の半生をゼロから振り返った「原点」がここに。 逆境にあっても未来を見据えながら、今を全身全霊で生きる。 そのために、捨てるべきものは何か。持っていなければいけないものは何か。 ライフハック、お金、仕事から人間関係まで、「所有」という概念が溶けたこの時代に最適化して、幸せに生き抜くためのメソッド集。 タイトル題字:堀江貴文 <目次より> ―本当にそれは必要ですか?― 大切なモノを捨てていくことが、本当に大切なモノにアクセスする手段となる。 ―所有欲― 「所有」と「獲得」。この2つは似て非なるものだ。決して混同してはならない。 ―プライド― 辛く苦しいときに、どう対処するか。あえてピエロになるという選択。 ―誰かのせい― 自己否定の連続こそが強いアイデンティティを育てる。他人のせいにしても、あなたの未来は開けない。 ―人間関係― ステージごとに人間関係はリセットする。しがみついているのは、むしろあなたの方かもしれない。 ―愛着― 根拠のない「愛」とか、ましてや「縁起」とか(笑)。全部捨てて何が悪いのか? ―結婚― ひとりきりは寂しかった。でも、自分で「捨てる」と決めたから後悔はしない。 ―家― それは家族のため? 自分のため? 全部、違う。あなたは刷りこまれているだけだ。 ―家財一式― 収監という「強制断捨離」。何もない部屋で感じたのはすがすがしさだった。 ―分かち合うこと― 独占ではなく共有。体験は共有することで楽しみのバリエーションが広がる。 ―持ち物と思い出― 思い出を捨てられない人はヒマなだけだ。場所はおろか時間まで取られてタチが悪すぎる。 ―嫌な仕事― 辞められない理由はなんだろう。安心感? 安定感? 嘘だ。〝損切り〟に臆病になっているのだ。 ―好奇心― 誰からも奪われることがない自分だけの人生の相棒が「捨てるもの」を最適化する。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.46
57

職場での人間関係や仕事の悩みを、ママ界のカリスマが、マンガを交えてあっという間に解決する、これまでにない切り口のビジネス本 他人との付き合い方で悩むなんてもったいない ちょっとした気づきで、人とのかかわりはぐっとラクになる 今日から実践できる簡単なメソッドが満載 「職場で合わない人がいて疲れる」「上司に理不尽な怒りをぶつけられる」「デキの悪い部下にキツくあたってしまう」「チームワークが悪くて作業がはかどらない」「クレーム処理がつらくてたまらない」・・・・・・ この本では、誰もが一度は感じたことのある職場での人間関係の悩みを、口コミだけで5万人を集めた実績を持つカリスマコミュニケーションコーチが一挙に解決します。 「そうそう!」とクスッと笑えるマンガや書き込み式のワークシート、実践リポートなどを交えながらコミュニケーションのポイントをやさしく解説。すぐに実践できて人とのかかわりがラクになるメソッドを紹介していきます。 会社でも、家庭でも、友人関係でも、コミュニケーションの本質は同じ。「自分と人とのパターンは違う」「安心感が人を動かす」など実は、とってもシンプルななセオリーに基づいているのです。 難しく考えずに、まずページを開いてみてください。納得のいく気づきがたくさんあるはずです。 そして、コミュニケーションの本質を理解したら「声のかけ方」「振る舞い方」など、ひとつだけでも本書で紹介しているメソッドを実践してみてください。自分も周りも、おもしろいように変わり始めます。 はじめに 第1章 みんな違うパターンを持っている 第2章 安心感が人を動かす 第3章 強みを生かしチーム力を発揮する 第4章 人とかかわることで可能性が広がる 第5章 感情と上手に付き合う 第6章 今の自分とうまく付き合う あとがき

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.48
57

しくじり家族

五十嵐 大
CCCメディアハウス

葬儀はカオス。 耳が聴こえない、父と母。宗教にハマる、祖母。暴力的な、祖父。 ややこしい家族との関係が愛しくなる。 不器用な一家の再構築エッセイ。 “ぼくの家族は誰も手話が使えなかった。聴こえない父と母の言語である手話を、誰も覚えようとしなかった。祖母も祖父も、ふたりの伯母も。唯一、家族のなかでぼくだけが下手くそなりにも手話を自然に取得し、両親と「会話」していた。(本文より)” 聴こえない両親に代わって、ほんの幼いころから「面倒を見る」立場になることが多かった。大人からの電話も、難しい手続きも、わからないなりにぼくが対応するしかなかった。家に祖母の友人などが集まり、楽しそうにしていても、母は微笑んでいるだけだった。社会から取りこぼされてしまう場面が多い母を見て、いつも胸が締め付けられた。どうしてみんな母のことを置き去りにするんだろう。“ふつう”を手に入れたかったぼくは、“ふつう”を擬態することを覚え、故郷を捨てるように東京に出た。それなりに忙しい日々を送っていたある日、滅多に帰省しないぼくの元に、叔母からの電話があった。「あのね、おじいちゃん、危篤なの」……。 Prologue ぼくの家族 Chapter 1 祖父の危篤 Chapter 2 祖母と宗教 Chapter 3 叔母の贖罪 Chapter 4 母の声 Chapter 5 父の愛 Epilogue ぼくと両親 おわりに

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.49
57

ザ・ワーク 人生を変える4つの質問

バイロン・ケイティ、スティーヴン・ミッチェル 
ダイヤモンド社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.51
57

組織の多様性、働き方の変化によりますます重要性が高まる「アサーティブ・コミュニケーション」。その初歩の知識を解説する入門書。 ●求められる「アサーティブ」な会話  「アサーティブ」とは「自分を主張する」という意味だが、ここでは、相手を尊重しながらも自分自身の意見を伝えるという意になる。組織の多様性、そして心理的安全性が言われる職場において、誰もが臆することなく、一方で誰もが相手を追いつめることなく、意見を言える環境が求められている。  在宅勤務が増えて、オンラインやメール主体のコミュニケーションが増えると、発言がしにくかったり、顔が見えないことによる攻撃的なコミュニケーションが増える可能性がある。アサーティブ・コミュニケーションの考え方は以前から日本に導入されていたが、いま改めて、そのニーズが増しているといえる。  本書は、『日経文庫 アンガーマネジメント』の著者が、怒りをうまくコントロールした先にあるコミュニケーションとして、アサーティブ・コミュニケーションの考え方と実践法を語る。 ●職場のケースを中心に  アサーティブ・コミュニケーションは、アンガーマネジメントの延長戦上にあるとも言える。相手を尊重し、自分の思いを抱え込むことなく語れば、他人への攻撃や自分へのイライラを押さえ込むことができる。アンガーマネジメントでは、「~こうあるべき」という思いが相手を許せないという行動につながっていたが、アサーティブ・コミュニケーションでは「アンコンシャスバイアス」という無意識な思い込みが、相手を必要以上にやっつけたり、必要以上に遠慮してしまったりする原因となる。  本書はビジネスの現場視点から書かれているのが特徴。事例が豊富で、コンパクトに基本がわかる1冊。 はじめに 第1章 アサーティブ・コミュニケーションとは (1)なぜアサーティブ・コミュニケーションが重要なのか~心理的安全性を実現するために~ (2)情報共有だけでなく、感情や価値観のすり合わせが必要な時代 (3)自分自身の自己表現の仕方を振り返る (4)アンガーマネジメントとの関係 (5)アンガーマネジメントの手法を取り入れる 第2章 アサーティブになるための準備 (1)相手をコントロールしない、過度な謙遜をしない (2)「相互信頼」のつくり方 (3)上下関係を意識しすぎて萎縮しない (4)復唱できるくらいに「傾聴」する (5)「同意」できなくても「理解」はする (6)コミュニケーションのゴールは、アサーティブに伝えること 第3章 アンコンシャスバイアスの影響に気づく (1)アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)とは? (2)アンコンシャスバイアスが、人との行き違いを生む (3)思い込みがハラスメントに発展してしまうことも…… (4)過去の対人関係からくるネガティビティバイアスが、人とわかり合うことを阻む (5)自分の「当たり前」「常識」を無意識に他者に押しつけていないか (6)「自分が正しい!」探しをすると、人との対話が成立しなくなる (7)「あの人の言うことは正しい」という思い込みが、発言を封じてしまう (8)アンコンシャスバイアスへの対処法とは? 第4章 アサーティブな表現のポイント (1)ときには「言わない」という選択をしてもいい (2)伝えたいゴールは明確か~ゴールがぶれていないかを振り返る~ (3)伝えたいことは、書き出しながら整理する (4)客観的事実と主観を分けて伝える (5)相手と共通認識を得られる言語を選ぶ (6)伝える内容と態度の不一致は相手を戸惑わせる 第5章 ケース別対応例 (1)攻撃的な相手に、どう伝えればいいか (2)取引先からの無理なお願いを断るとき (3)権威ある人の発言を根拠に、意見を押し通してくる人への対応 (4)攻撃している自覚がない相手に応じるとき (5)攻撃的な人と対話をするとき (6)非主張的な相手に言いにくいことを伝えるとき (7)繊細な人に注意を促すとき (8)非主張的な自己表現を改善する (9)「でも」「だって」「どうせ」が口グセの人と対峙するとき (10)クレームを伝えるとき、クレームを言われたとき (11)相手の本音を引き出したいとき (12)コミュニケーション面で相手の改善がみられないとき (13)よかれと思って言ったことが、相手を傷つけてしまったとき (14)リモートワーク時でもコミュニケーションをとりたいとき おわりに

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.52
57

「時間感覚」を書き換えて、あなたの時間を取り戻せ!ベストセラー著者が、「時間不足を根源から解消する方法」を科学的に解説する。 「時間感覚」を書き換えて、あなたの時間を取り戻せ!ビジネス書ベストセラー著者が、「時間不足を根源から解消する方法」を科学的に解説する。時間術の常識を覆す超画期的な一冊!

みんなのレビュー
タイムマネジメントの書籍は世の中にありふれているが、この書籍はそれらの書籍と一線を画すもの。そもそも時間の正体とは何か?という考え方から、様々な特性の人にとってのタイムマネジメントの方法を教えてくれる。そもそも誰にしも通用する画一的なタイムマネジメントの方法はなく、それぞれに特性に合った方法が重要という前提に立っている。タイムマネジメント系の本でどれかオススメは?と聞かれたら真っ先にこの本をオススメしたい。
No.55
57

身近な生活事例から、プロが教える基本とコツ。本書は、ただ読んでいくだけでなく、10のテーマに関して読者自身が人間関係の&quot;体験&quot;をしていく工夫のされた、著者が30年来取り組んでいる研究成果を具体化した「体験学習」の決定版です。人間関係づくりに悩む方々はもちろん、さまざまな職場で人間関係づくりをめざす方々の待望の書といえます。 1 つきあい-人が持っている「枠組み」 2 好き、嫌い-価値観とは 3 思い込み-日常生活は「思い込み」でいっぱい 4 わかちあう、こたえる-コミュニケーションって何だろう 5 話す、きく-コミュニケーションの実際 6 みる-サインとしてのからだ 7 感じる-感情表出のさまざまな形 8 わかる-人が人を理解すること 9 トラブル-葛藤とのつきあい方 10 ひらく-自己開示とフィードバック

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.56
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.57
57

君主論 (岩波文庫)

ニッコロ マキアヴェッリ
岩波書店

ニッコロ・マキアヴェッリ偉大なロレンツォ・デ・メーディチ殿下に 第一章 君主政体にはどれほどの種類があるか、またどのようにして獲得されるか 第二章 世襲の君主政体について 第三章 複合の君主政体について 第四章 アレクサンドロスに征服されたダレイオス王国で、アレクサンドロスの死後にも、その後継者たちに対して反乱が起きなかったのは、なぜか 第五章 征服される以前に、固有の法によって暮していた都市や君主政体を、どのようにして統治すべきか 第六章 自己の軍備と力量で獲得した新しい君主政体について 第七章 他者の軍備と運命で獲得した新しい君主政体について 第八章 極悪非道によって君主の座に達した者たちについて 第九章 市民による君主政体について 第一〇章 どのようにしてあらゆる君主政体の戦力を推し量るべきか 第一一章 聖職者による君主政体について 第一二章 軍隊にはどれほどの種類があるか、また傭兵隊について 第一三章 援軍、混成軍、および自軍について 第一四章 軍隊のために君主は何をなすべきか 第一五章 人間が、とりわけ君主が、褒められたり貶されたりすることについて 第一六章 気前の良さと吝嗇について 第一七章 冷酷と慈悲について。また恐れられるよりも慕われるほうがよいか、それとも逆か 第一八章 どのようにして君主は信義を守るべきか 第一九章 どのようにして軽蔑と憎悪を逃れるべきか 第二〇章 城砦その他、君主が日々、政体の維持のために、行なっていることは、役に立つのか否か 第二一章 尊敬され名声を得るために君主は何をなすべきか 第二二章 君主が身近に置く秘書官について 第二三章 どのようにして追従者を逃れるべきか 第二四章 イタリアの君主たちが政体を失ったのは、なぜか 第二五章 運命は人事においてどれほどの力をもつのか、またどのようにしてこれに逆らうべきか 第二六章 イタリアを防衛し蛮族から解放せよとの勧告 地  図 解  説 参考文献 訳  注

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.58
57

社会人の、ムカついた、落ち込んでる、失敗したetc.イロイロな悩みによく効くアドバイス。あなたの「もうイヤだ!」必ずすっきりします。 はじめに 「もうイヤだ!」は幸せへの大きなステップである 第1章 「もうイヤだ!」と思ったあなたへ 第2章 会社の「もうイヤだ!」をラクにする 第3章 人生の「もうイヤだ!」をラクにする 第4章 「もうイヤだ!」に効くちょっとした習慣術 第5章 心が前向きに変わるヒント

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.59
57

苦手な人、攻撃してくる人、見下してくる人、冷めている人…… 上司、同僚、部下との信頼関係を築く自己肯定感の高め方。 ◆わかりあえない他者との上手なつき合い方 仕事で上司や先輩と意見が食い違う 地位がある人からの理不尽がつらい 世代間ギャップを感じる 陰口やグチを言う人にストレスを感じる 仕事の進行をストップさせる人がいる 同じ職場に心を許せる人がいない 「職場の人間関係についての悩み」の悩みの根底には、 その人の「自己肯定感」が影響しています。 攻撃してくる人、苦手と感じる人など、 わかりあえない人とも、職場では、 コミュニケーションは取らなくてはいけません。 本書では、企業・組織で働くあなたが、 職場での人間関係の悩みを減らしていくための 「自己肯定感を高め方」をお伝えしています。 ◆なぜ、自己肯定感を高めると、職場の人間関係が良好になるのか? 自己肯定感とは、 「ありのままの自分を、かけがいのない存在として、 好意的・肯定的に受け止める感覚」のことです。 自己肯定感が低い人は、 他者への許容力が低く、ちょっとした攻撃や、 行き違いで、心が折れてしまいます。 自己肯定感は、2種類あります。 社会的自己肯定感とは、 他者からの評価や相対的評価から生まれます。 絶対的自己肯定感とは、 「自分で自分の存在価値を認めてあげること」で生まれます。 社会的自己肯定感は、自分ではなかなかコントロールできないので、 まずは絶対的自己肯定感を持ってください。 自己肯定感は、本書でご紹介する ステップを踏めば必ず高めることができます。 ◆25年間で、のべ2万への指導実績 著者は現在、企業や教育現場で、研修、講演、 個人向けの講座を通して、自己肯定感の重要性を 広める活動を行なっています。 最近では、中学生の道徳の教科書にも、 自己肯定感について執筆しています。 これまで、25年探求してきた自己肯定感の知見に基づき、 2万人を超える人々にそのノウハウを伝えてきました。 本書では、その経験の中から再現性のある 人間関係に有効なものを抜粋しています。 それでは、気を楽にして読み始めてください。 【本書の内容】 ●なぜ、自己肯定感を高めると職場の人間関係が好転するのか? ●自己保身をやめれば、あなたは安心される存在になれる ●絶対的自己肯定感を高める5つのステップ ●タイプ別で見る自己肯定感を下げないための対処法 ●場面別で使える自己肯定感を下げない対処法 ●1枚の紙に書くだけで自己肯定感は高められる

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.60
57

家族無計画

紫原 明子
朝日出版社

ネット育ちの新世代エッセイストが、なにかと息苦しい現代家族の渦中から“寛容”と“自由”を提言する。 「正しい家族」は、もうやめた。 キャバクラで月2000万円豪遊、思い余って都知事選に出馬 「日本一炎上しがちな夫」こと起業家・家入一真氏と18歳で結婚し、即出産。 31歳で離婚し、腹をくくって社会人デビュー。 ネット育ちの新世代エッセイストが、 なにかと息苦しい現代家族の渦中から“寛容”と“自由”を提言する。 強く愉しく新しい〈家族論〉エッセイ ウェブマガジン『cakes』の人気連載、ついに書籍化!初の著作。 「シングルマザーの子育て」「ママ友問題」「セックスレス」「不倫」「自己責任論」…… 家族にまつわるデリケートな問題に切り込みます。 はじめに 学級委員長だった私がノーパンノーブラの主婦になるまで お酒の前に出産を覚えました 例によって、マタニティーブルー 親子の絆を深めるコンビニ弁当 肩身の狭い思いを強いてはいけない 31歳主婦、はじめての就職 「媚びて生きればイージーモード」は真実か? 底抜けに明るい主婦は真夏の太陽 セックスと宇宙とスペースシャトル 地獄の門をくぐる夫たち 塾をやめたい子供、離婚したい大人たち 奥様、キャバクラに潜入 夫は妻の正しさを評価しない ときめきは消耗品 子は親を測る シングルマザーのリアル「ときめきメモリアル」 その男、火中の栗を拾うプロ 本妻が説く不倫の作法 「どこからが浮気?」デス妻に学ぶ感情論 アンケートで未婚か既婚かと尋ねられ、戸惑う 婚活にこそセレンディピティ 女の性欲を自覚せよ お母さんの恋愛 決めごとはすべて(仮)でいい もう一人の家族の話 おわりに

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.61
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.63
57
みんなのレビュー
誰もが知る名著なので一度は目を通しておくべきだが、内容は冗長で個人的にはあまりはまらなかった。重要度×緊急度のマトリクスの話が一番重要で、そこだけ理解しておけばいい気がする。緊急度は低いが重要度が高いタスクになるべく長期的な視点で取り組めるようになるべき。
No.65
57

本書は、「うつ病のバイブル」といわれている増補改訂版から第7部(感情の化学)を省いた縮約版である。抑うつ気分を改善し、気分を 『いやな気分よ、さようなら』は、発売以来、英語版で300万部以上売れ、「うつ病」のバイブルと言われている。抑うつを改善し、気分をコントロールするための認知療法を紹介する。最近の大規模な調査によると、『いやな気分よ、さようなら』を読んだうつ病の患者さんの70%が、他の治療を併用することなく4週間以内に改善し、3年後でもその良い状態を維持していた。この効果は、薬物療法や他の精神療法と比べても、優れているものと言えよう。抑うつや不安な気分を克服するための最も効果的な科学的方法を、本書を読むことにより、学んでください。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.66
57

1 プロパガンダの時代  第1章 日常生活のなかの説得 2 神秘的な影響力  3 思慮のないプロパガンダ、思慮深い説得  4 合理化に努める動物  第2章 説得のお膳立て―効果的な説得を行うために 5 言葉の魔術  6 頭のなかの絵  7 サダム・フセイン―現代のヒトラー  8 的確な質問をすること  9 「おとり」の力  10 事実もどき  第3章 伝達者の信憑性―本物とまがい物 11 信憑性の高い伝達者  12 チャンピオンが口にするものを食べる  13 信頼されていない場合の説得  14 信憑性を演出する  15 プロボクサーの姿が一一人を殺す―マスメディアに登場するモデルの影響 第4章 メッセージ―それはどのように伝達されるのか  16 パッケージ  17 自分を納得させる  18 すきまだらけの屋根裏と身近な勇士―鮮明なメッセージの効果  19 同じ広告が何度も繰り返される理由は?  20 何も言うことがないなら、気を逸らせよう  21 一センチ獲得したいなら、ときには一キロ要求するのです! 22 プロタゴラスの理想―一面的な称賛と二面的な討論  第5章 感情にアピールする説得 23 恐怖アピール  24 グランファルーン・テクニック  25 罪悪感で説得する  26 花一輪をプレゼントすることの効果  27 これくらいなら・・・・・・  28 希少性の心理と幻の神秘  第6章 説得の戦略を打ち破るために  29 サブリミナル(識閾下)の魔術―誰が誰をたぶらかすのか  30 プロパガンダに抵抗する法―実際どのように宣伝に抵抗するのか  31 教育か、それとも宣伝か  第7章 情報戦略が失敗するとき―プロパガンダと社会 32 情報戦略の無効性  33 ニュースとは何か  34 ダイレクトメールによる説得  35 カルトの教祖になる方法  36 第三帝国の宣伝―不確実性のケース   37 ペイソの子孫たち 

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.67
57

自己肯定感を高め「自分がわからない」悩みを解決。人に振り回されない! 「将来、自分がどんな仕事をしたいのか…」「特別やりたいことがわからない」などとよく耳にしますが、 じつはわからないのは「やりたいこと」だけではありません。 自分が何に怒っていて、何に悲しんでいるのか……それすらわからないという人が少なくないのです。 「自分のことがわからない」「好きになれない」ことは苦しく、沼にはまるようなもの、と著者は言います。 そこで本書は、「自分見失いがち沼」「やりたいことがやれない沼」など、 さまざまな悩みの「沼」から抜け出す方法を紹介。 自己肯定感を高めながら解消する方法をアドバイスする1冊です! 「自分のことがわからない」「好きになれない」ことは苦しく沼にはまるようなもの。自己肯定感を高めながら「自分見失いがち沼」「やりたいことがやれない沼」など、さまざまな悩みの沼から抜け出す方法を紹介。 第1章 あなたは「わたし」が好きですか? 自分編 第2章 あなたの「価値の基準」は何ですか? お金と時間編  第3章 誰かに言われたことで悩んでいませんか? 人間関係編 第4章 わがままに自由に生きてみませんか? 仕事編 第5章 あなたは誰が一番好きですか? 恋愛・結婚編

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.68
57

対話への勇気がわいてくる。世界各地に広がる新しいアプローチ「NVC」実践のエッセンスを、豊富な事例とともに描き出す。 対話への勇気がわいてくる 「どちらが正しいか」の先へ――。 家族とのささいな揉め事でも、集団同士の深刻な対立でも、 自分と相手の「奥にある大切にしているもの」に寄り添うことで、 新たな選択肢をつくりだす。 世界各地の個人・組織・社会で広がる新しいアプローチ「NVC」 対立に満ちた社会で分断された人々の心をつないできた著者が、 その実践のエッセンスを豊富な事例とともに描き出す。 対話への勇気がわいてくる。世界各地に広がる新しいアプローチ「NVC」実践のエッセンスを、豊富な事例とともに描き出す。 訳者まえがき 謝辞 まえがき(ドロシー・J・メイヴァー博士) まえがき(デヴィッド・ハート) はじめに 第Ⅰ部 平和のことば・NVCの仕組み 1 2つの問い 2 「自分の内面で何が息づいているか」を表現する 3 人生をよりすばらしいものにするには? 第Ⅱ部 NVCの応用 4 内なる変化をもたらす 5 共感をもって他者とつながる 6 他者の内面にある美しさを見る 7 何に変化を起こしたいのか 8 ギャングとその他の支配構造 9 敵のイメージを変容し、つながりを生み出す 第Ⅲ部 社会を変える平和のことば 10 社会を変えるために力を合わせる 11 対立や衝突を扱う 12 感謝 13 おわりに 訳者あとがき NVCの基本的な感情とニーズのリスト

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.69
57

プロパガンダ[新版]

エドワード・バーネイズ
成甲書房
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.70
57

恋愛、復縁、人間関係の救世主、メンタルトレーナー・古山有則の初書籍 インスタフォロワー9万人、対面や電話カウンセリングなどで予約がとれないメンタルトレーナーとして人気の古山有則が、人間関係に悩む人へ送る初書籍。 自分のことも他人のことも好きになれない、周囲とのコミュニケーションの取り方に戸惑ってしまう・・・そんなとき、自分を振り返るきっかけになるメッセージが満載です。 「涙が出るのは、自分と向き合えているから」 「一人の時間は、自分とのデートだ」 「嫌いな人がいる自分を責めなくていい」 「満員電車でムッとしている人は、あなたの顔そのもの」 日ごろのメンタルトレーニングでよく相談される悩みをジャンル別に紹介、著者のやさしい語り口調でひとつひとつテーマをわかりやすく解説していきます。 行き詰まったとき、迷ったとき、自分を変えたいと思ったとき、手に取りたい一冊です。 恋愛、復縁、人間関係の救世主・メンタルトレーナー・古山有則の初書籍。「自分のことも他人のことも好きになれない」「周囲の人とうまくコミュニケーションが取れない」と悩む人々へのメッセージを一冊に。 はじめに 第1章 自分と向き合う 第2章 恋愛と自己肯定感 第3章 自信がない人へ 第4章 コミュニケーションとれてますか? 第5章 嫌いな人がいる人へ おわりに

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.75
57
みんなのレビュー
漫画で分かりやすく読めるお金にまつわる話。現代にも通用するお金に関する根本的な考え方が学べる。将来のお金に不安がある人は、まずこの書籍から読んでみると良いと思う。
No.76
57

「神経症的な意味づけをやめれば、世界は信じがたいほどシンプルになる。人生が複雑なのではなく、私が人生を複雑にしているのである」(「第3章 幸福とライフスタイル シンプルなこの世界」より)。 本書は、ギリシア哲学を専攻すると同時に、アドラー心理学をベースとしたカウンセリングを積極的に行ってる著者の記す「幸福論」である。 幸福になることを望まない人はいない。しかし、何をもって幸福かということになると、人によって考え方はさまざまである。「どうしたら幸福になれるのか」「人は何のために生きているのか」という問いには、自動販売機からでてくる飲み物のように簡単には答えることはできない。ただ、人は自分が意味づけした世界に生きていて、過去をも固有の意味づけによって構成している。そのため、不幸なものと思っていた過去が変わるということもありうることである。本書の目的は、これまであまり考えたことのなかった「幸福」について、もう一度ねばり強く考えてもらう契機となることである。 第1章 なぜ幸福になれないのか  苦悩や不幸について  原因論と目的論  神経症について 第2章 幸福な対人関係を築く  私を超える  支配したがる人について  感情のコントロールについて  対人関係をよくする相互尊敬  対人関係をよくする相互信頼  対人関係をよくする協力作業  対人関係をよくする目標の一致  近すぎず、遠すぎず 第3章 幸福とライフスタイル  ライフスタイルが人の幸福、不幸にかかわる  自己受容  他者信頼  貢献感 第4章 幸福の位置  抽象的思考と具体的思考  消えた幸福 第5章 善く生きるとは  自己像とは?  自由に生きる・運命を変える  運命や理不尽にどう立ち向かうのか  今ここで

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.79
56

本国スウェーデン(人口1000万)で 驚異の67万部超え!! 「生物学的には、私たちの脳と身体は 今もサバンナにいる。私たちは本来、 狩猟採集民なのである」 『スマホ脳』著者アンデシュ・ハンセン最大のベストセラー それが本書『運動脳』。 従来、脳は成人後、衰える一方だとされていた。 しかし、成人後も脳内の前頭葉が大きくなり、 死の直前でも海馬の細胞数が増えた人たちがいた――。 彼らに共通していたのは「有酸素運動」を日常的に行っていたこと。 たった5分のウォーキング・ランニングが脳に作用する! 学力・集中力・記憶力・創造性……脳のあらゆる力を伸ばす 運動の秘訣、大公開! 何歳からでも、5分から効果があります!! ◎◎本書の要約◎◎ 「ストレスを効率よく解消するには?」「集中力を切らさない技術」「底なしの記憶力を手に入れる」「やる気を科学的に高める方法」「学力を高める本当のやり方とは?」など、 ありとあらゆるパフォーマンスを確実に高める方法が余すことなく明かされています。 第1章 現代人はほとんど原始人 第2章 脳から「ストレス」を取り払う 第3章 「集中力」を取り戻せ 第4章 うつ・モチベーションの科学 第5章 「記憶力」を極限まで高める 第6章 頭のなかから「アイデア」を取り出す 第7章 「学力」を伸ばす 第8章 健康脳 第9章 最も動く祖先が生き残った 第10章 運動脳マニュアル

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.80
56

日韓でベストセラー『あやうく一生懸命生きるところだった』著者の最新作。自分の基準で心地よく生きるためのヒントに出会える。 言い訳しながら生きるとラクだ。 日韓累計40万部のベストセラー 『あやうく一生懸命生きるところだった』著者の最新作!  多くの共感;感動の声を生んだ人生エッセイに 待望の続編が登場! 人間関係に悩まずに生きるには? 自分らしい人生って? ストレスフリーに心地よく生きるにはどうすればいい? その答えは;適度な「言い訳」にあった! クスっと笑えて;考えせられる; 心をラクにするヒントにあふれた一冊です。 【本書のもくじ】 ・正面がダメでも;側面があるから ・成功の基準は人それぞれ ・時にはジャンクフードも必要である ・よそはよそ;うちはうち ・幸せは「大きさ」じゃない。「頻度」だ ・出不精のほうがコスパよく幸せになれる ・負けたんじゃない;競いたくないだけ ・成功への道筋は1本だけじゃない ・不躾? いいえ;アメリカンスタイルです  ・つらい人生ほど;笑えて最高だな ・大切なのはオシャレよりTPO ・「困難」は主役の証明だ ・人生なんて;わけのわからないゲームだからしょうがない ・えっ? 武者震いですけど?(ガクブルガクブル……) ・結婚は「義務」ではなく「選択」だ ・この本が微妙だと感じてきたあなたへの言い訳 ・浪費する時間も必要だろ? ・ネットサーフィンだって素晴らしい趣味だと思います ・たまには贅沢しないといけないんです! ・外食だって必要なのさ ・失敗は勉強だ ・こんな不幸が降り注ぐこと……よくあるよね~ ・”冷蔵庫の整理”は強く生きぬく訓練である ・戦い続けるとキリがない ・決して手を抜いたわけではございません ・「一般的な人生」から外れた部分こそ「特別」だ ・お金を持ちすぎると不幸になる ・幸せはカネでは買えない ・常にキラキラしている人なんていない ・クソつまらない時期こそ;人生には必要かも ・何事も変わるのが当たり前だ ・友達は少ないに限るよ ・人生に失敗なんてない……など プロローグ  ・正面がダメでも;側面があるから ・成功の基準は人によって違う ・時にはジャンクフードも必要である ・よそはよそ;うちはうち ・幸せは「大きさ」じゃない。「頻度」だ ・出不精のほうがコスパよく幸せになれる ・負けたんじゃない;競いたくないだけ ・成功への道筋は1本だけじゃない ・不躾? いいえ;アメリカンスタイルです  ・つらい人生ほど;笑えて最高だな ・大切なのはオシャレよりTPO ・「困難」は主役の証明だ ・人生なんて;わけのわからないゲームだからしょうがない ・えっ? 武者震いですけど?(ガクブルガクブル……) ・結婚は「義務」ではなく「選択」だ ・この本が微妙だと感じてきたあなたへの言い訳 ・浪費する時間も必要だろ? ・ネットサーフィンだって素晴らしい趣味だと思います ・たまには贅沢しないといけないんです! ・外食だって必要なのさ ・失敗は勉強だ ・こんな不幸が降り注ぐこと……よくあるよね~ ・”冷蔵庫の整理”は強く生きぬく訓練である ・戦い続けるとキリがない ・決して手を抜いたわけではございません ・「一般的な人生」から外れた部分こそ「特別」だ ・お金を持ちすぎると不幸になる ・幸せはカネでは買えない ・常にキラキラしている人なんていない ・クソつまらない時期こそ;人生には必要かも ・何事も変わるのが当たり前だ ・友達は少ないに限るよ ・人生に失敗なんてない

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.81
56

世界中の民族がもつ独自の神話体系には共通の主題や題材も多く、私たちの社会の見えない基盤となっている。神話はなんのために生まれ、私たちに何を語ろうというのか?ジョン・レノン暗殺からスター・ウォーズまでを例に現代人の精神の奥底に潜む神話の影響を明らかにし、綿々たる精神の旅の果てに私たちがどのように生きるべきか、という問いにも答えていく。神話学の巨匠の遺作となった驚異と感動の名著。 第1章 神話と現代の世界 第2章 内面への旅 第3章 最初のストーリーテラーたち 第4章 犠牲と至福 第5章 英雄の冒険 第6章 女神からの贈り物 第7章 愛と結婚の物語 第8章 永遠性の仮面

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.82
56

ビジネスで使える!わかりやすく、正確に伝える技術 一生懸命伝えようとしているのに、相手から「結局何が言いたいの?」と言われてしまった経験はありませんか。本書が提案する「クリティカル・コミュニケーション」とは、自分の伝えたいメッセージを論理的かつ共感が得られるように伝えるコミュニケーションスキルです。日常的な報・連・相から、説明、提案、プレゼンテーションなどの場面でも幅広く活用できます。 クリティカル・コミュニケーションのポイントは、「わかりやすく・正確に」。「わかりやすく伝える」「正確に伝える」を確認した上で、自分が伝えたいメッセージの組み立て方(構造化)について理解し、ビジネスでの成果創出に向けたコミュニケーションを目指します。 1.クリティカル・コミュニケーションとは 2.ことばのルールづくり 3.正確に伝える 4.わかりやすく伝える 5.構造化する 6.実践!クリティカル・コミュニケーション

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.83
56

古今東西の神話・民話に登場する英雄たちの冒険を比較・分析し、その基本構造と共通性から人間の心の深層に迫る神話論の決定版 古今東西の神話・民話に登場する英雄たちの冒険を比較・分析し、その基本構造と共通性から人間の心の深層に迫る神話論の決定版

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.84
56

800人以上のVIPのエスコート経験をもつ伝説のコンシェルジュが教える! 成功者たちが習慣にしているワザを大公開 『ハイクラスな人の気配りの習慣』の著者・吉田正美さんが贈るコミュニケーション法を学べる本。ほんの少し行動パターンを変えるだけで、グンと評価が上がるコツを教えます。人間関係のプロたちがひそかにやっている、良縁を引き寄せるコツを大公開する一冊です。 第1章 第一印象で自分の価値を上げる方法 第2章 ちょっとした行動がビジネスの成否を決めている 第3章 仕事上でのふるまいを大切にするだけで人もお金も集まる 第4章 一貫した行動が人からの信頼を集める 第5章 幅広い世代から信頼を集めることが豊かな人生をつくる

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.86
56

今の日本企業に欠けている、創造性や生産性、レジリエンス、心理的安全性……すべては「ユーモア」が解決する! 今の日本企業に欠けている、 創造性や生産性、レジリエンス、心理的安全性…… すべては「ユーモア」が解決する! エリック・シュミット(Google元CEO)、 ティム・ブラウン(IDEO会長)絶賛! 『フィナンシャル・タイムズ』推薦ビジネス書、全米ベストセラー! 【本書が伝える事実】 ・アップル、ピクサー、グーグル……クリエイティブな企業は何よりも「ユーモア」を大切にしている ・ユーモアを発揮する人は、知的で有能で、親しみやすい印象を与える ・ユーモアのある職場は創造性や生産性が高い ・ユーモアは心理的安全性をもたらし、失敗を恐れずに挑戦する文化を育む ・ユーモアは思考を柔軟にし、クリエイティブな解決策を可能にする ・ユーモアはつながりや信頼を育み、ストレスや逆境を乗り越える力となる ・ユーモアは生まれつきの才能ではなく、習得できるスキルだ ・プロのコメディアンのテクニックからも、ユーモアを学ぶことができる ・4つのユーモア・タイプのうち、自分はどのタイプかを知れば、ユーモアをよりうまく活用できる ・不適切なジョークを避け、ユーモアの失敗から立ち直る方法とは? ビジネスや人生のあらゆる場面で、「ユーモア」はあなたの力となる! 「ユーモアは魔法のようだ。ユーモアは恐怖心や尊大さを消し去り、創造性やレジリエンスを育む。本書は、『おかしさ』という魔法の力を、リーダーシップのツールや善を促進する力として利用する、究極のガイドである。科学、戦略、ドタバタ喜劇を融合した本書は、大ウケすること間違いなしの、視野を広げてくれる傑作である」 ――ダニエル・ピンク(『When 完璧なタイミングを科学する』『モチベーション3.0』著書) 「私は(しばしば困難を通じて)、真面目に受け取ってもらうためには、自分が真面目すぎない人間と見られることが大切であることを学んだ。私のチームは、陽気さをもって問題を解決することにかけては、いつも素晴らしい力を発揮するが、陽気さには人間らしさや楽観主義が伴い、信頼を育む力がある。さらに、陽気さは楽しいものでもある。まさに、本書のように!」 ――エリック・シュミット(Google元CEO) 「ビジネスはシリアスなものであり、世界もまたシリアスなところだ。現代においてはとくにそうだ。このことが意味するのは、私たちはかつてないほど、本書で紹介されるアイデアを必要としているということである。陽気さやユーモアは、シリアスな時代のプレッシャーを和らげてくれるが、そのためだけではない。陽気さやユーモアは、私たちがそれをもっとも必要とするときに、人間らしさを解き放ってくれるからだ」 ――ティム・ブラウン(IDEO会長、『デザイン思考が世界を変える』著者) 序文――ユーモアが私たちを人間らしくする はじめに――真面目さと陽気さ 第1章 ユーモアの4つのタイプ 第2章 ユーモアの脳科学 第3章 プロのコメディアンのテクニック 第4章 ユーモアを仕事に活かす 第5章 ユーモアとリーダーシップ 第6章 職場で陽気な文化をつくる 第7章 ユーモアのグレーゾーンを切り抜ける 第7.5章 ユーモアは人生の秘密兵器 あとがき――マイケル・ルイスとの会話 ユーモアタイプ ミニクイズ 原注 索引

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.87
56
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.89
56

日本人にありがちな、真面目過ぎる性格で息苦しくなっている方全てにお薦めです。 著者は米国ユーモア応用治療協会に所属する唯一の日本人です。主催するユーモア&コミュニケーションクラスが大好評の著者が、ユーモアセンスを磨く心得と、独自開発したエクササイズを紹介します。真面目な性格を変える為のヒントが満載です。日本人にありがちな、真面目過ぎる性格で息苦しくなっている方全てにお薦めです。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.90
56

空中ブランコ ハリネズミ 義父のヅラ ホットコーナー 女流作家

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.91
56

マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係編

岩井 俊憲
日本能率協会マネジメントセンター

小笠原つぐみ(28)のひそかな悩みは、つい他人に合わせてしまってホンネをなかなか口に出して言えないこと。ある日、ひょんなことから謎の少女ヒナコと一緒に暮らし始めることになり…。職場のいざこざ、友人・恋愛・夫婦関係のモヤモヤ、親とのしがらみ…。あなたの苦しみを解く勇気の教え。 Prologue なぜ人間関係の悩みは尽きないのか?(人間関係はあなたが生きる上でのタスク 人間関係のとらえ方 人間関係はあなた自身で変えられる 人間関係面で健康な人とは) 1 嫌われたくなくて疲れたら(プリーザーのあなたはただの便利屋!? 承認欲求と同調圧力 「いい人」をやめると楽になる 全員から好かれようなんて幻想) 2 合わない"あの人"との関係を繕う(苦手な人とのつき合い方 勇気くじきに代わる勇気づけ 苦手な人との関係を良くする方法) 3 なぜ私達はすれ違ってしまうのか?(2人に横たわる性の問題 セックスレスカップル 男女の違いを理解しよう) 4 親が重い。そんな時は(子どもを支配する親とは 課題の分離 あなたがあなたらしく生きるには)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.92
56

古今東西の神話・民話に登場する英雄たちの冒険を比較・分析し、その基本構造と共通性から人間の心の深層に迫る神話論の決定版

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.93
56

独身と既婚の間の溝、年を重ねるにつれて広がる経済力の差、見た目の美醜格差、女友だちに抱く優越感、劣等感、嫉妬…。北原みのりの書き下ろしエッセイ!「女友だち」の新しいカタチ。 第1章 女友だちと恋愛(結婚-結婚していく女友だちへ 美醜-直視するには残酷な現実 三角関係-友情は男によって引き裂かれるか? 男-男友だちとセックス神話 恋愛-その恋愛どうなの?と言いたくなる時 孤独-女友だちが結婚する理由) 第2章 女友だちと社会(仕事1-女友だちとの仕事 仕事2-女友だちが上司や部下になった時 経済-友情はお金によって引き裂かれるか? 選択-私が生きなかったもう一つの人生 女社会-「女どうし」は陰湿か?) 第3章 メロスのようには走らない。 第4章 女友だちと人生(老後-おひとりさま、の女友だち 加齢-美魔女が教えてくれた加齢への道 子ども-子どもを持つ女、持たない女の間 別れ-女友だちとケンカしますか? 闘い-年上の女性たちとの闘い方)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.96
56

人生の課題は、すべて対人関係の課題である――。こう語ったアルフレッド・アドラーの心理学を、ビジネスでのコミュニケーションに応用する手法をわかりやすく、具体的に解説します。 どうすれば、上司、同僚、部下と良好な人間関係を築き、仕事の成果を継続して高めていくことができるのか。そのキーワードは「距離感」。アドラー心理学を長年研究し、日々の仕事に生かす道を模索してきた筆者は、「近づきすぎず、遠ざけすぎない」「押しつけず、遠慮しない」コミュニケーションこそが、理想の関係を創り出すと説きます。 ベストセラーとなった『アドラーに学ぶ部下育成の心理学』に続く、「アドラーの教えをビジネスに生かすシリーズ」の第2弾として、悩みを抱える多くのビジネスパーソンに読んでいただきたい1冊です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.97
56

人を動かす 完全版

D・カーネギー
新潮社

世界的大ベストセラーである不朽の名著を、本人の熱い思いが込められた発売当初の内容にそって新訳。カーネギーの肉声が、いま甦る。 世界的大ベストセラー、待望の新訳。カーネギーの肉声が、いま甦る。「相手の同意を得る方法」「相手の考えを変える方法」など人間関係の原則について記し、80年にわたり読み継がれてきた不朽の名著を、本人の熱い思いが込められた発売当初の内容にそって新訳。失われていた「前書き」など多くの原稿も復活し、カーネギーが本当に伝えたかったことが、現代的でやさしい言葉で、完全に甦ります。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.98
56

女子の人間関係

水島広子
サンクチュアリ出版
みんなのレビュー
まだレビューはありません
search