【2023最新】「対談」のおすすめ本!人気ランキング
- 人事こそ最強の経営戦略
- インタビュー術! (講談社現代新書)
- 恋愛脳―男心と女心は、なぜこうもすれ違うのか (新潮文庫)
- 徹底図解 社会心理学
- 事業を創る人事: グローバル先進企業になるための人づくり
- 伝わる・揺さぶる! 文章を書く (PHP新書)
- 天才の世界 (知恵の森文庫 t ゆ 1-1)
- 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学
- 戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ (光文社新書)
- 稲盛和夫一日一言 (致知一日一言シリーズ 24)
いかに話を引き出し、書くか、豊富な現場体験と名インタビュアーの技に学び、その方法論と味わい方を伝授。 人間好き・活字好きに贈るインタビュー論。いかに下調べをし、話を引き出し、書くか? その方法を実践的に解説した上で、吉行淳之介から糸井重里まで名インタビュアーを例に活字のライブの楽しみ方を伝授。(講談社現代新書) 人間好き・活字好きに贈るインタビュー論。いかに下調べをし、話を引き出し、書くか? その方法を実践的に解説した上で、吉行淳之介から糸井重里まで名インタビュアーを例に活字のライブの楽しみ方を伝授。 第1章 インタビューに出掛ける前に (1)インタビューって何だろう (2)インタビューの準備 第2章 インタビューに行く 話の聞き方、まとめ方 (1)話をどう聞くか (2)インタビューをまとめる 第3章 インタビューはこう読め
仕事で受験で恋愛で。小論文指導のエキスパートが、想いを伝え、相手を動かし、望んだ結果を出すための、本当に役立つ文章術を伝授。 お願い、お詫び、議事録など、私たちは日々、文章を書いている。どんな小さなメモにも、そこには読み手がいて、目指す結果がある。ではそのような場面で、どうしたら誤解されずに自分の思いを伝え、読み手の気持ちを動かすことができるのだろう?▼著者は長年、高校生の小論文指導に携わり、現在は糸井重里氏のサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』で「大人のための小論文教室」を連載し人気を博している。本書では「意見」「望む結果」「論点」「読み手」「自分の立場」「論拠」「根本思想」の七つの視点から、よい文章を書くための戦略をアドバイス。「自分の意見が見つからないときは、小さな問いを立ててみる」「テーマと論点の違いを意識する」などのユニークなノウハウを、具体的な文例を紹介しながら、解説していく。▼単なる文章のテクニックをこえ、自分の頭で考え他者と関わることの痛みと歓びを問いかける、コミュニケーションの本質に迫る一冊である。 ●プロローグ 考えないという傷 ●第1章 機能する文章を目指す ●第2章 7つの要件の思考法 ●第3章 伝わる・揺さぶる!文章の書き方――実践編 ●第4章 より効果を出す!テクニック――上級編 ●第5章 その先の結果へ ●エピローグ あなたと私が出会った意味
相手の気持ちを動かすには?働きやすく、結果の出せる組織をつくるには?ストレス社会をしなやかに生きるには?法則&テクニックを知れば、対人関係、恋愛、仕事…あらゆることがうまくいく。 1 「本当の私」は、どこにもいない-自分の心にひそむ、矛盾だらけの心理 2 相手と親しくなる、相手の気持ちを動かす-1対1のコミュニケーション 3 異性にもてたい、いい関係を維持したい-恋愛、結婚がうまくいくアプローチ 4 働きやすく、結果の出せる組織をつくる-集団・組織・リーダーシップの心理 5 メディアや文化の影響に気づく-心を支配する、見えない情報圧力 6 ストレスだらけの現代社会を、しなやかに生きる-時事問題からわかる、現代人の孤独とエゴ
漢字と平仮名どちらを使うのか、同音異義語の使い分けは? 文章を書くすべての人にお薦めする用字用語集の決定版です。 『正しい日本語で伝わる文章を』 漢字と平仮名どちらを使うのか、送り仮名はどう付けるのか、同音異義語の使い分けは?・・・。 用例が豊富な用字用語集と読みから引ける漢字表。外来語の正しい使い方も明記。 一般企業の企画・広報担当者からWEBライターまで、文章を書くすべての人にお薦めする日本語用字用語集の決定版です。 5年半ぶりに増補大改訂。 <主な内容> 時差表 年齢早見表 記事の書き方 ◆新聞漢字・仮名遣い 漢字表/表外漢字字体表 人名用漢字/現代仮名遣い 「ぢ」「じ」、「づ」「ず」の使い分け 送り仮名の付け方 ◆書き方の基本 用字について(漢字・平仮名・ 片仮名使用、学術用語、動植物名) 用語について(句読点、引用符など) ◆用字用語集 用字用語集 誤りやすい語句 差別語、不快用語 ◆記事のフォーム 日時・地名・人名・年齢の書き方 数字の書き方 運動記事の書き方/皇室用語 ◆資料編 全国の市名・町名 紛らわしい地名、社名 紛らわしい法令関連用語 病名・身体諸器官の表記 年号・西暦対照表 外来語・片仮名語用例集 運動用語仮名表記 外国地名一覧/新聞略語集 主な計測単位と種類 世界のメディア
「これさえ守れば、会社や事業は必ずうまくいく」。実践のなかで生み出された要諦、“稲盛経営術”の真髄を語る。 経営者は何を思い、何を行うべきか。経営の第一線を歩き続けるなかで生み出され、稲盛氏自ら「経営の要諦」と位置づけている『経営12カ条』。本書では、その真髄をあますところなく語ります。 「世の複雑に見える現象も、それを動かしている原理原則を解き明かすことができれば、実際には単純明快です。こうした考えの下、『どうすれば会社経営がうまくいくのか』という経営の原理原則を、私自身の経験をもとにわかりやすくまとめたのが、『経営12カ条』です。 経営というと、複雑な要素が絡み合う難しいものと考えがちですが、理工系の出身だからでしょうか、私には、物事を本質に立ち返って考えていく習性があるようです。(中略)そして、物事の本質に目を向けていくなら、むしろ経営はシンプルなものであり、その原理原則さえ会得できれば、誰もが舵取りできるものだと思うのです」(まえがきより)。 京セラのみならず、KDDIや日本航空などの大企業から、中小企業に至るまで、あらゆる業種、業態における数々の実践のなかで有効性が証明されてきた実証済みの要諦です。 さらに本書では、経営12カ条について、条ごとにポイントをまとめた「要点」と、関連する稲盛氏の発言を抜粋した「補講」も収録しています。要点は、経営12カ条を実践できているかどうかを確認するための「チェックリスト」として、補講は、さらに理解を深めるためにお役立ていただけます。 経営をするために不可欠な「会計」の原理原則を説いた『稲盛和夫の実学』、門外不出・独創的な管理会計手法を明らかにした『アメーバ経営』、そして『経営12カ条』。本書の刊行で「稲盛経営3部作」がついに完結します。 第1条 事業の目的・意義を明確にする 第2条 具体的な目標を立てる 第3条 強烈な願望を心に抱く 第4条 誰にも負けない努力をする 第5条 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える 第6条 値決めは経営 第7条 経営は強い意志で決まる 第8条 燃える闘魂 第9条 勇気をもって事に当たる 第10条 常に創造的な仕事をする 第11条 思いやりの心で誠実に 第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
好評の決定版大型テキスト。初版刊行後の研究動向や再現性論争などをふまえて補訂。基礎理論から,関連領域にまたがる応用的知見まで,社会心理学の全体像がわかる。丁寧な叙述で,図表,コラム,文献案内,確認問題などのツールが自学にも最適〈2色刷〉 序 章 第1部 人や社会をとらえる心の仕組み 第1章 社会的認知の基礎的情報処理プロセス──社会的認知・自己と他者/第2章 感じたことの影響過程──気分や感情や主観的感覚の影響とその利用/第3章 心と行動をつなぐ自動的過程──意識されない(できない)心の働き/第4章 自己──“私”を作り上げる仕組み/第5章 他者に対する認知・推論──他者を見る目とはどのような目か/第6章 態度と態度変化──感じ考えたことが行動となって現れる 第2部 社会関係から集団・ネットワークへ 第7章 対人関係──「人の間」と書いて人間と読む/第8章 集団の中の個人──認知と行動におよぼす集団の影響力/第9章 集団間の関係──偏見,ステレオタイプ,差別行動の原因と解決方法/第10章 コミュニケーション──伝えること,受けとめること,つながること/第11章 ソーシャル・ネットワーク──人と人のつながりは何を生み出すか 第3部 社会,組織,文化の中の個人 第12章 マスメディアとインターネット──巨大に見える影響力はどこまで実像か/第13章 参加と信頼──社会を動かす/第14章 世論と社会過程──社会の流れを読み,これにかかわる/第15章 消費者行動・環境行動──消費すること,環境に配慮すること/第16章 組織と個人のダイナミクス──組織行動論の展開/第17章 集合行動とマイクロ=マクロ過程──群れをなす人々/第18章 心の文化差──異文化間比較の視点/第19章 心と文化の相互構成──文化を生きる,文化を創る
01 ソーシャルメディア時代に存在感を増すブログ(ブログはソーシャルメディア時代の「ホーム」になる 「仲間」と「収入」をブログの目標に設定する ほか) 02 ブログを書き続けるためのスタイルを身につける(毎日ブログを更新するためのルールを決めよう ブログを「楽しんで書く」ことを大切にしよう ほか) 03 ソーシャルメディアと連携して仲間を増やす(Twitter、Facebookを中心にソーシャルメディアとブログを連携しよう ソーシャルメディアでのアイコンとアカウント名は統一する ほか) 04 アフィリエイトでブログから収入を得る(ブログのアフィリエイトは「動的広告」+「商品紹介」を中心にしよう 最重要の広告「Google AdSense」をブログに設置する ほか) 05 ブロガーがめざすゴールの形(定期的に振り返りながらブログを成長させよう 「ブログで食べる」ことは誰にでも可能?)
日本には「ツッコミ人間」が多すぎる。もっとベタにボケて生きたほうが楽しい。注目の芸人・マキタスポーツが日本人に真面目に提言! ああ息苦しい 一億総ツッコミ時代 ツイッターで気に入らない発言を罵倒し、ニコ生でつまんないネタにコメントし、嫌いな芸能人のブログを炎上させる。ネットで、会話で、飲み会で、目立つ言動にはツッコミの総攻撃。自分では何もしないけれど、他人や世の中の出来事には上から目線で批評、批難――。一般人がプチ評論家、プチマスコミと化した現代。それが「一億総ツッコミ時代」だ。動くに動けない閉塞感の正体はこうした「ツッコミ過多」にある。「ツッコミ」ではなく「ボケ」に転身せよ。「メタ」的に物事を見るのではなく「ベタ」に生きろ。この息苦しい空気を打破し、面白い人生にするために! 異才・槙田雄司(マキタスポーツ)による現代日本への熱き提言!!
【文学/日本文学評論随筆その他】京セラ・KDDIを創業し、JALを再建した名経営者、稲盛和夫氏とノーベル賞受賞者、山中伸弥京大教授の異色対談集。理系出身、挫折を繰り返した半生、愛妻家など、意外な共通点を持つ二人の成功の原点は、すべて「失敗」からだった──。
編集は企画を立て、人を集め、モノを作るために、言葉とイメージとデザインをアンサンブルすること。古代の壁画からレディー・ガガのfacebook、マクルーハンからIKEAの取説まで、第一線の編集者が豊富な経験と事… 「編集は企画を立て、人を集め、モノをつくるために、 言葉とイメージとデザインをアンサンブルすること」 〜21世紀の編集者を志す人たちへ贈る編集のレシピ集〜 古代の壁画からレディー・ガガのfacebook、マクルーハンからIKEAの取説まで、第一線の編集者が豊富な経験と事例から編集の仕組みと魅力を解き明かす21世紀の編集入門書。 はじめに 人生を編集する時代を楽しむために 第1章 高速編集史 第2章 企画は企画を感じさせないこと 第3章 言葉は人びとを振り向かせる 第4章 イメージはアーカイヴから生まれる 第5章 デザインの形式こそがメッセージである 第6章 編集は拡大する 補講:ところで「美しい」とは何?
この時代をサヴァイヴァルするための、「生活編集術」と「編集生活術」。編集者・後藤繁雄が主宰するワークショップ「スーパースクール」の講義を完全収録。 1 僕たちは編集しながら生きている 2 「編集力」と「価値」をめぐって 3 編集の「仕事」と「メディア」 4 「一人でする本/編集」の時代 5 「インタビュー術」と「文章術」 6 「情報デザイン」から「芸術編集」 7 生活の編集へ 8 「戦略的編集」の時代が始まる
京セラ創業・第二電電設立・JAL再生と超人的な手腕を発揮した新・経営の神様稲盛和夫。その人間力の源泉に迫る評伝文学の金字塔! 「フィロソフィ」「アメーバ経営」の原点はここにある! 「新・経営の神様」稲盛和夫氏、初の完全評伝! 京セラ株式会社名誉会長・稲盛和夫氏は同社を創業して世界的な大企業に育てあげ、創業以来60年間ずっと黒字経営を継続するという偉業を達成した、日本が世界に誇る希代の名経営者である。 京セラのほかにも、電電公社(現NTT)民営化時に第二電電(DDI)を設立し、日本の通信料金引き下げに大きく貢献。 その際「動機善なりや、私心なかりしか」と、新会社の設立が自分の私利私欲を満たすためではなく、広く公益に資するためであることを、何度も自問自答したという。経営を志す者ならば誰もが知るエピソードである。 また経営破綻したJALの再建を引き受け、徹底した意識改革によって同社をV字回復へと導いた経営術は、「奇跡」とまで称された。 本書は、「経営の神様」松下幸之助に続く、「新・経営の神様」の呼び声も高い稲盛和夫氏の初の完全評伝である。 『白洲次郎 占領を背負った男』で第14回山本七平賞受賞に輝く作家・北康利が、膨大な資料の綿密な考証と、本人へのロングインタビューを元に、「利他の経営者」の全貌に迫る。 「売上を最大に、経費を最小に」 「経営は〝トップの強い意志〟で決める」 「値決めは経営なり」 など、稲盛氏本人の経営思想が生まれた背景やエピソードを、高度経済成長期からバブル華やかなりし頃まで、日本経済が活況を呈していた時代の風景とともに、迫真の臨場感をもって描き出す。 稲盛氏が「利他の経営」を提唱し、その生涯をつうじて「思い邪なし」の境地を追い求め続けたのはなぜか。 その答えこそ、経営塾「盛和塾」の解散を宣言した稲盛氏が、時代の転換期を生きる日本人に贈る「最後のメッセージ」となる。 (毎日新聞に連載、大好評を博した連載「思い邪なし」に大幅加筆し書籍化) 序 章 誓いの血判状 第一章 勝ちに見放されたガキ大将 第二章 ファインセラミックスとの出会い 第三章 世界の京セラへ 第四章 第二電電への挑戦 第五章 奇跡のJAL再生 第六章 「利他の心」を永久(とわ)に
ニュージャーナリズム小論 北山耕平ロングインタビュー-「頭のなかに聞こえる声に耳を傾けろ!」 新世代のための文章学-新しい意識が鉛筆を握るとき オラル・ドキュメント 誰も本人の話をしてくれないから美空ひばりに逢ってみた 謎の東京ロビンソン博士 森安なおやを追いかけて-風呂敷包みの中には… 牛丼を食わせている奴らをぶちのめすために ラブホテルの三十人 別れた男の家事 雨宮鬱子の証券会社で働いたらひどい目にあった 鏡明インタビュー『ロックジャーナリズムとニュージャーナリズム』 岸川真インタビュー『100キロ走るつもりで行け!ぼくのセルフドキュメンタリー術』 スパクテイター編集部推薦 クリエイティブな文章を書きたいキミに読ませたいノンフィクションの本101冊
選択肢がまったくない生活は耐えがたい。だが、選択肢はあればあるほど幸せとはかぎらない。どうすれば、おびただしい数のオプションを前に立ち往生することなく、じょうずに選択していけるだろうか?心理学、経済学、市場リサーチなど各分野の研究成果をもとに、商品や機会、情報があふれかえる世界で戸惑う人々に、常識を覆すわかりやすい指針を示した社会心理学の古典的名著。 第1部 なにもかもが選べる時代(お買い物に行こう 新たな選択) 第2部 選択のプロセス(決断と選択 最高でなければだめなとき-最大化と満足) 第3部 満たされないのはなぜ?(選択と幸せ あきらめた機会 ほか) 第4部 満足して生きるための選択術(選択にどう向き合うか)
他人の失敗や不幸を見聞きしてほくそ笑み、心を弾ませる。雑誌、テレビ、ネット上に溢れる密やかな喜び、その源泉を明らかに。 害と喜びを意味するドイツ語からなる「シャーデンフロイデ」は、「人の不幸は蜜の味」という表現で私たちにも馴染み深い感情である。成功者や有名人の失敗に歓喜し、自分を虐げる者の不幸に快哉を叫ぶ、その心理に迫る。うらやみ、焦がれ、あざ笑い、安堵する――シャーデンフロイデがはびこる時代を生きる私たち人間の闇を照らし出す。 日本語版への序文 謝 辞 序 章 第1章 優越の恍惚 第2章 下を向いて上向こうよ 第3章 余人しくじるべし 第4章 自己と他者 第5章 相応しい不幸は蜜の味 第6章 正義は人の為ならず 第7章 屈辱エンターテインメント 第8章 エンヴィーに首ったけ 第9章 妬み転成 第10章 解き放たれた邪悪な喜び 第11章 リンカーンだったら? 終 章 訳者あとがき 注 事項索引 人名索引
予言を教義の中心におく宗教グループの社会心理学的な実証研究である。予言がはずれたとき、このグループの布教活動がかえって活発化するという逆説的な現象を検証する。 まえがき 第一章 成就しなかった予言と失意のメシアたち 第二章 外宇宙からの教えと予言 第三章 地上に言葉を広める 第四章 長い間、指令を待って 第五章 救済のさし迫った四日間 第六章 成就しなかった予言と意気盛んな予言者 第七章 予言のはずれに対するリアクション 第八章 ひとりぼっちで渇ききって エピローグ 方法論に関する付録 宗教思想に関連した人名および用語集 訳者解説
誰もがなんとなく「これでいいのか」と思っている問題に、社会心理学者である山岸先生と、進化学者の長谷川先生が、最新の脳科学、進化学、社会学、心理学などを駆使してずばりと切り込む痛快対談。
第1講 脳科学者、メンタリズムの天才を語る-茂木健一郎(脳科学者とメンタリズム ダレン・ブラウン批判、DaiGo批判のつまらなさ ほか) 第2講 メンタリスト、カリスマの成り立ちを語る-DaiGo(「ザ・いじめられっ子」だった過去-メンタリストの原体験 挫折をきっかけに、人の心に目を向ける ほか) 第3講 脳科学者、戦略的コミュニケーションの使い方を語る-茂木健一郎(人は何の理由もなく幸福になれる 脳科学者とメンタリストで違う「コミュニケーションとは何か」 ほか) 第4講 メンタリスト、人を動かすカリスマの戦略を語る-DaiGo(最強のプレゼンテーションは「人を楽しませるプレゼンテーション」 「転職発言」はメディア上の実験だった ほか)
社員たちはなぜ稲盛和夫についていくのか? 著者初のリーダーシップ論! がけっぷちでどう部下を率いるのか? 稀代の経営者の“リーダーシップ5つの条件”が学べる! 老舗ホテルである箱根九頭龍ホテルの支配人だった父に代わり、 急遽娘の広海が経営に携わることとなった。 自分がリーダーとしてやっていく自信はまったくない広海。 そんな中、父親の緊急入院まで加わり、四面楚歌に……。 そこに、父の知人という初老の男性が現れた――。 日本を代表する経営者・稲盛和夫が考える、リーダーとして必要な5つの条件がコミックでわかる! 京セラ、KDDI、そしてJALの再建――稲盛和夫のリーダーシップとは何か?本邦初、稲盛和夫のリーダーシップ論がコミックでわかる!
理性重視の従来の道徳観に抗し、情動の強力さに注目した新しい道徳心理学の提唱。画期的な理論と実例で道徳性を多角的に検証する。 理性に訴えるリベラルは、感情に訴える保守には勝てない――気鋭の社会心理学者が、従来の理性一辺倒の道徳観を否定し、感情のもつ力強さに着目した新たな道徳心理学を提唱する。豊富な具体例と、進化心理学や生物学、哲学、社会学などの幅広い知見を応用した説得力のある理論で道徳を多角的に分析し、明快に解説した全米ベストセラー。
「可愛ければ儲かる」という噂を聞きつけ、容姿に自信のある夏実は、ドーム球場でビールの売り子のアルバイトを開始。だが、思うように成績は伸びず、仕事を甘く見ていたことを痛感。仕事=生き方であると説く「稲盛フィロソフィ」を教えられ、夏実の仕事が変わり始める-。ビールの売り子が仕事と人生の"法則"を学ぶ物語!『生き方』『考え方』など6冊のエッセンスをまんがで読む!! 1 人生の意味を実感するには?-「宇宙の一部」という感覚を持つ 2 周りに認められる仕事とは?-「最高」よりも「完璧」にこだわる 3 充実した熱い人生を送るには?-すべての瞬間を本気で走り続ける 4 判断力・決断力を高めるには?-より大きな「善」を意識する 5 期待以上の成果を挙げるには?-自分の可能性を信じ抜く 6 越えられない壁にぶつかったときは?-「本当の勝負が始まった」と奮い立つ 7 運命を好転させる「考え方」とは?-「心」を一生磨き続ける
利益を追い求めるのではなく、人を思いやる「利他のこころ」で、京セラ、KDDIの創設やJAL再生を成しとげた日本随一の経営者・稲盛和夫。 誠実に、実直に、誰かのために働くという普遍的な考えの「稲盛哲学」を、これからの未来をつくる子どものため、初の児童書化! マンガ、イラストを豊富につかって、子どもが楽しく読み進められる内容です。 【目次】 1章 「思いやり」のこころをもとう! ・ふたつのこころ ・地獄と極楽のちがい ・利他の帆、他力の風 【特集】「他力の風」を受けたすごい人物! 西郷さんってどんな人? ・いつでも「ありがとう」 ・こころの庭 2章 「ど真剣」に生きよう! ・いつでも全力疾走 ・「ど真剣」のこうか ・人生はかけ算 【特集】『人生方程式』ですごい音楽をつくりつづけたベートーベン! ・こころの磁石 3章 「思い」はかならずじつげんする! ・「思い」の力 ・みらいのきみならできる 【特集】ひめられた力を引き出す! 「せんざい力」のつかい方 ・もくひょうは、大きく ・「しっぱいゼロ」のひけつ 4章 「はたらく」ってどういうこと? 【特集】どうして大人は「はたらく」の? しごとのしくみを知ろう! ・「はたらく」は「かがやく」 ・「はたらく」は「薬」 ・もえる気持ち ・だれかのために ・おまけまんが 稲盛和夫ものがたり
度重なる挫折にもめげず、人一倍の情熱と強い信念をもって京セラを世界的な企業に育てた硬骨経営者の自伝。「経営は利他の心で」「心を高める経営」という独特な哲学、そして公私にわたる忘れがたき数々のエピソードを熱く語る。 挫折越え夢追う 三時間泣き ガキ大将の目覚め 弱気の虫が不運呼ぶ 焼け跡行商 罪滅ぼしの友情 おんぼろ会社 転職かなわず 対立、決断 血判の誓い〔ほか〕
「素晴らしい人生」を送るにはそれにふさわしい生き方・考え方がある!京セラ創業者が悩める現代人に贈る「稲盛流人生観」を集大成。 「人は何のために生きるのか」。この根本的な問いに、本書で真正面から対峙し答えているのが、一代で京セラを世界的企業に育てた稲盛和夫である。▼戦後、私たちは物質的に豊かな社会を実現するべく懸命に働き、そして、荒廃した日本を見事再建に導いた。▼にもかかわらず、今、多くの人の心は満たされることなく、毎日不安を抱きながら過ごしいる。なぜなのだろうか?▼本書で稲盛はこう答えている。「人間の生き方や考え方について真剣に考えることなく、また足ることも、人を思いやることも忘れ、ただ利己的に生きているからではないか」。▼現代のように自由な社会では、確かに私たちはどのような考えをもって生きようと自由であり、、誰からの制約を受けるわけではない。▼しかし、人生に対する考え方により、その結果が大きく変わることを私たちは知っておかなければならない。「自分は何のために生きるのか」。本書は自分の人生を考える契機になるだろう。 ●第1章 人間の存在と生きる価値について ●第2章 宇宙について ●第3章 意識について ●第4章 創造主について ●第5章 欲望について ●第6章 意識体と魂について ●第7章 科学について ●第8章 人間の本性について ●第9章 自由について ●第10章 若者の犯罪について ●第11章 人生の目的について ●第12章 運命と因果応報の法則について ●第13章 人生の試練について ●第14章 苦悩と憎しみについて ●第15章 逆境について ●第16章 情と理について ●第17章 勤勉さについて ●第18章 宗教と死について ●第19章 共生と競争について ●第20章 「足るを知る」ことについて ●第21章 私の歩んできた道
第1巻 技術開発に賭ける(私の企業家精神 技術開発に賭ける 研究開発を成功に導く考え方と手法 ほか) 第2巻 私心なき経営哲学(経営者に求められる人間性 リーダーシップと判断基準 企業における自己革新 ほか) 第3巻 成長発展の経営戦略(京セラの発展と経営スローガン 戦略のベースとなる経営者の考え方 京セラの国際M&A戦略 ほか)
『おうち性教育はじめます』著者のロングセラー本を大幅加筆で新装復刻! 性を語ったら嫌われる? 伝えたいのに言葉にできない心と体のこと 私立和光高等学校退職後、一橋大学、津田塾大学、東京女子大学非常勤講師として、約3万人の大学生に「人間と性」(ヒューマンセクシュアリティ)をテーマに講義を行った村瀬幸浩氏。本書は、当時学生に話した中身を要約して紹介しながら、学生たちがその講義をどう聴いたのか、学生のリアルなレポートを元にまとめた「恋人とつくる明日」(2006年発行)を、再編集・追加取材を行い1冊にまとめたものです。 大学生たちの声は、今読んでも共感できるものばかり。性のはなしはSEXだけではなく、心と体のことはもちろん、恋人たちにとっては日常と切り離せない自分の思いを語る大切なコミュニケーション。けれどもお互いに性を語る言葉をもっていないのが現状です。 パートナーと一緒にいるのに、いま『嫌なこと、痛いこと、不快なこと、よくわからないなぁな時間』を感じている人に。 コロナ時代のコミュニケーションに悩んでいる人に。 当の本人だって実はほとんどが知らない、複雑なからだ・性の仕組みを学び 性について語る「言葉」を持つことで、大切な人との関係性は変わります。 一橋大学・津田塾大学ほか約3万人の大学生への講義「ヒューマン・セクソロジー」から生まれたロングセラー本を大幅書き下ろしで新装復刻!コロナ禍の恋愛、誰にも聞けなかった心と体の不安や疑問が解決! 第1章 付き合っているのに、なぜ?「デートDV」って知っていますか ●気づきにくい「彼からの」暴力/「暴力」を「愛」と思い込む病い/性関係が始まると表面化する/セックスとは? を問うチャンスに 第2章 納得のいく関係づくりへの道 ●性体験を早い・遅いではなく幸せ・不幸せの視点で/どうして性行動が不活発化しているのだろうか/「愛していたから」「好きだったから」性交体験の動機調査から考える/愛とセックスの関係とは(焦らず、慌てず、急がず、慎重に)/「性的同意」について深く考えてみる 第3章 知っておこう 互いのからだ、こころ、そして性【男性編】 ●「男性の性」の理解に向けて/行動はコントロールできる/男らしさにとらわれて苦しむ男性/それでも期待しますか、「男らしさ」/射精のとき、どんな気持ちがするの?/当の男性だって殆どが知らない【結構複雑な男性のからだ・性の仕組み】 第4章 知っておこう 互いのからだ、こころ、そして性【女性編】 ●月経を”健康”の視点から捉え直す/月経痛の対応策いろいろ/増える月経痛トラブル/ともに理解したい女性の生理 第5章 互いに楽しくなければセックスとは言わない 思いを言葉に。しっかり聞こう、伝え合おう。 ●性の快楽性をどう考えるか/からだの(肉体的な・生理的な)快感 こころの(精神的な・心理的な)快感/こころの快感、快楽とは何か/伝え合うには思いを言葉にする力が必要 /性の問題はまさに渦中のテーマ/自分のセックス観を見つめ直す/コロナ感染蔓延とセックス 第6章 あなたのすぐそばにある危機 クラミジア、そして梅毒 ●驚くべき感染率の高さ、クラミジア/「ともに生きる」病いとしてのエイズ ・「安心」「安全」の性関係をつくり上げていく/HPV(ヒトパピローマウィルス)感染って知っていますか 第7章 望んだ妊娠、出産、 そしてユックリ育てたいね ●妊娠という事実を前にした時/悲しい選択、しないで済めばいいけれど/女性が自分だけの意思でできる避妊/ピルの副作用って何? どうしてあるの? /ライフスタイル(生活の仕方)に見合った避妊を 第8章 さまざまな”性と生”を生きる豊かさ 深刻な悩みを抱えながら生きる――性別違和感 ●本来100%の男も女もいない、「らしさ」の束縛から自由になろう/自分の性的指向を見つめ直してみよう 第9章 結婚するってどういうこと? ●恋愛と結婚は連続した関係?/あなたは、そしてあの人は恋愛型? それとも結婚型?/「結婚」について学んでおこう/結婚の絆、夫婦の絆とは何か/”共生とは異なる文化の出合いと融合