【2023最新】「教え方」のおすすめ本!人気ランキング
- マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
- ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則
- コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる (コーチ・エィ監修コーチングシリーズ)
- できるリーダーは、「これ」しかやらない メンバーが自ら動き出す「任せ方」のコツ
- 図解コーチングマネジメント
- 1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え
- 数値化の鬼 ── 「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
- 人を動かす 文庫版
- HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント
- ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか
飛躍の法則
本書の目的は、発達障害・学習障害を持つ子どもの特徴に読者が気づき、サポートすることで、子どもを勉強好きにさせ、成績を伸ばすことです。勉強が苦手な子どもをサポートには、「自尊感情を高めること」「完璧な計画を作らないこと」「スモールステップで進むこと」「たくさん褒めること」などいくつかのコツがあります。1000人以上の発達障害・学習障害の子どもをサポートした著者の経験から、成績を上げる教え方・勉強のコツはもちろんのこと、メンタルケア、適切な先生や塾の選び方まで具体的にご紹介します。
ひらがなの読み、漢字の読み書き、文章読解…。なぜ練習してもできないの? 子どもの苦手に合わせた、家庭でできる支援法を厳選紹介 ひらがな・カタカナ・漢字・文章……なぜ練習してもできないのか。読み書き困難の原因は様々で苦手にもいろいろあります。親や先生も「勉強が苦手な子」だと考え、学習面では無理をさせないこともありますが、けっしてあきらめないでください。その子に合った学び方が必ずあります。この本では学校でも家庭でも実践できる、読み書き支援の具体的なアイデアを多数紹介。学び方を見直すためのヒントとして活用してください。 ひと目でわかるイラスト図解 《講談社健康ライブラリーイラスト版》 【悩みにあわせて選べる12種類の支援法!】 発達障害のひとつLD は、脳機能のかたよりによって 学習上の困難が起こっている状態です。 そのなかでも読み書きの困難はディスレクシアといわれます。 原因は先天的な脳機能のかたよりで、本人の努力不足ではありません。 がんばっても結果が出ないことが続くと勉強してもむだだと思ってしまいがちです。 親や先生も「勉強が苦手な子」だと考え、 学習面では無理をさせないようにすることがあります。 困難が続けば、読み書きを避けるのも仕方がないのかもしれません。 しかし、あきらめないでください。 読み書きが苦手な子には、その子に合った学び方が必ずあります。 この本では読み書き支援の具体的なアイデアを多数紹介しています。 家庭でも学校でも、今日から実践できるものです。 学び方を見直すためのヒントとして活用してください。 【本書の内容構成】 第1章 読み書きが苦手な子どもたち 第2章 LD、ディスレクシアとはなにか 第3章 なぜ練習してもできないのか 第4章 専門家に相談し、支援をはじめる 第5章 家庭でできる読み書き支援12 【まえがき】 【LDを理解しよう】「読み書きが苦手」にもいろいろある 【LDを理解しよう】絵や会話など、支援の手立てもさまざま 1 読み書きが苦手な子どもたち 2 LD、ディスレクシアとはなにか 3 なぜ練習してもできないのか 4 専門家に相談し、支援をはじめる 5 家庭でできる読み書き支援12
発想法だけに目を向けてこれまで見落とされていたアイデアの「実現法」を説く。 序章 アイデアを形にできないのはなぜだろう 第1章 整理力(整理力の大切さに気づく アクション・メソッド-仕事も人生も行動志向に変える 優先順位をつける-エネルギーを正しく配分する 実行力-ボールを前にころがし続ける 精神力を高める-集中を持続する) 第2章 仲間力(周囲の力を借りる コミュニティにアイデアを広める) 第3章 統率力(「働く見返り」を見直す チームの雰囲気を上げる クリエイティブチームを育てる 自己統率力を引き上げる)
文部科学省職員、研究者、教師など、外国語教育のスペシャリストが新学習指導要領に基づく外国語活動・外国語の授業の在り方を解説! 本書は、外国語活動・外国語の授業の具体にイメージができるよう、実際の授業を題材として、単元の流れやポイント、その中の1時間の授業を写真やイラスト、子供たちの振り返り等から、分かりやすく解説。さらにステップアップ編として、ティーム・ティーチングを生かした実践、特別な配慮が必要な子供への指導の在り方、ICT機器の効果的な活用など、個別のテーマも取り上げ、質の高い外国語活動・外国語を目指すために役立つ1冊となっている。 目次 はじめに 001 第1章 学習指導要領改訂とこれからの外国語活動・外国語科の授業 005 学習指導要領改訂の背景と概要 006 外国語教育が目指すもの 008 「読むこと」「書くこと」の指導の在り方 012 年間計画・単元計画の立て方 020 (小学校実践) 小学校3年 Unit 4(全4時間) I ike blue. ~すきなものをつたえよう~ 024 小学校4年 Unit 4(全4時間) What time is it ? ~今,何時?~ 036 小学校5年 Unit 3(全7時間) What do you have on Monday? ~学校生活・教科・職業~ 048 小学校6年 Unit 4(全8時間) I like my town. ~那珂川町を紹介しよう~ 060 ※外国語教育強化地域拠点事業研究校の実践 第2章 外国語活動・外国語科 授業ステップアップ編 073 ティーム・ティーチングを生かした授業 074 効果的な短時間学習を行うために 076 学習に困難さがある子供への指導をどうするか 078 ICT機器を効果的に学びに生かすには 086 各教科等との関連を図った指導のポイントは(高学年の例) 090 複式学級における指導のポイントは 094 他学年との交流学習を効果的に行うために 100 第3章 移行期間中の実践で大切なこと 103 移行期間の概要 104 移行期間に取り組むこと 108 教材の活用の在り方 114 外国語教育におけるカリキュラム・マネジメント 116 指導力向上のための教員研修のポイントは何か 120 小・中学校が連携した教員研修のポイントは何か 122 実録・「わくわくする」校内研修 124 小学校外国語教育との連携を踏まえた中学校外国語教育の在り方 128 どのように小中連携を図るのか 131 (中学校実践) 中学校1年 Unit 1,2(全8時間) 中学校生活を紹介しよう ~校舎案内と先生・友達紹介~ 134 中学校1年 Unit 4(全4時間) ホームパティー 146 Column AI時代に外国語教育は必要か 158 執筆者紹介 159
小学校入学後に目立ち始める「LD(学習障害)」の行動の特徴や対処法などをわかりやすく解説しながら、親子が抱える不安を減らす。 「LD(学習障害)」はどのような障害なのか。小学校入学後に目立ち始める「LD(学習障害)」の行動の特徴や対処法などをわかりやすく解説しながら、親子が抱える不安を減らす。
リーダー、特にプレイングマネージャーは苛酷な仕事です。 上司と部下の間で板挟み。そして何より、マネージャーでありながら、プレーヤーとしても成果をあげなければなりません。 日々、いくら時間があっても足りないと感じ、仕事に追われているのではないでしょうか? そんな激務のリーダーに向けて、仕事が速くなる50項目の習慣をご用意しました。 誰でもマネしやすく、すぐに実行できるものばかりです。 著者は現在5つの仕事をしています。 建設会社の総務経理、大原簿記専門学校の簿記講師、大学の非常勤講師、セミナー講師、そして税理士。 5つの仕事をこなすには、メインである建設会社の仕事を定時で終わらせなければなりません。 ここで残業してしまうと、ほかの仕事にシワ寄せがきて、睡眠時間もなくなってしまうのです。 5時に会社を出るためには、仕事を速く処理しなければなりません。 著者自身が、1分でも1秒でも仕事を速くするための方法を、日々研究し実践して習慣化しているのです。 著者が実践している「仕事が速いリーダーの習慣」と、過去の著者がしてしまっていたことや、同業他社、税理士の顧問先などから聞いた「仕事が遅いリーダーの習慣」を比較しながら、残業しないで済む仕事のやり方を学べます。 【目次】 第1章 チームマネジメント 編 第2章 日常生活・環境 編 第3章 部下とのコミュニケーション 編 第4章 上司とのコミュニケーション 編 第5章 報連相・ミーティング 編 第6章 仕事のやり方・段取り 編 第7章 自己啓発 編
元グディレクターと元パートナーが明かす、マッキンゼー最も観覧要求が多かった伝説の問題解決メソッドを一挙公開! 元ディレクターと元パートナーが明かす、マッキンゼー最も観覧要求が多かった伝説の問題解決メソッドを一挙公開! 「問題を発見する」から「意思決定者を説得する」まで、問題解決に必要なあらゆるスキルを完全網羅。コンサルの超コアスキルを誰でも身に着けられる。 序章 複雑で不安定な現代の難題をどう解決するか 第1章 「完全無欠な問題解決」の7ステップ 第2章 問題を定義する 第3章 問題を分割し、優先順位をつける 第4章 計画を立て、チームビルドする 第5章 分析ツールを選ぶ 第6章 データを分析する 第7章 結果を統合し、物語にして伝える 第8章 不確実性に対応する 第9章 「邪悪な問題」に対処する 第10章 優れた問題解決者になるための10か条
ライフワークバランスが今の王道だが、毎日遅くまで残る部下、忙しい自分。どうすればチームが変わるのかをまとめた50項目。 もう残業はいらない。短時間で結果を出す理想的なチームへ! ライフワークバランスを充実させ、チーム内に活気をもたらすのが今の働き方の王道です。 「24時間戦ってでも成果を出しなさい」という時代は終わりました。 「残業してでも良いものを」ではなく「限られた時間のなかで成果を出す」に変わってきています。 会社から「早く帰るように」と通達される会社も増えています。 しかし、だらだらと働いて毎日遅くまで残っている部下、「忙しい」が口癖の自分(リーダー)。 これでは、チームの評価も落としてしまいます。 そこで、 ・事務所も机もPCも、頭の中までゴッチャゴチャ。探し物が多い ・うちのチームは、遅くまで残業する人と早く帰る人に分かれている ・会議が長い、結論が出ない ・たくさん仕事をしているのに、なぜか残業してしまう ・部下に覇気がない、やる気がない、新入社員の気持ちが分からない こんな悩みを解決する50の習慣を用意しました。 難しい習慣はありません。 今までやってきたことを少し変えるだけで、残業はなくすことができるのです! ○もくじ 第1章 職場の環境 編 01 残業しないチームはミニマリスト部屋で、残業だらけチームはゴミ屋敷。 02 残業しないチームは発見が早く、残業だらけチームは迷子になる。 03 残業しないチームは書類をすぐに捨て、残業だらけチームは書類を大切にする。 他。 第2章 時間管理 編 06 残業しないチームは退社時間を申告し、残業だらけチームは申告しない。 07 残業しないチームはサッカーを好み、残業だらけチームは野球を好む。 08 残業しないチームは集中する仕組みを作り、残業だらけチームはダラダラ過ごす。 他。 第3章 仕事の進め方 編 13 残業しないチームは難しい仕事を簡単に変え、残業だらけチームは難しい仕事をそのままやる。 14 残業しないチームは重要な2割の仕事を優先し、残業だらけチームはその他8割を優先する。 15 残業しないチームは前倒し、残業だらけチームは後回し。 他。 第4章 仕事・作業の改善 編 21 残業しないチームは振り返り。残業だらけチームは突っ走る。 22 残業しないチームはよく会話し、残業だらけチームはほとんど話さない。 23 残業しないチームは新しい手法を取り入れ、残業だらけチームは慣習で働く。 他。 第5章 コミュニケーション編 29 残業しないチームはソウレンホウ、残業だらけチームはホウレンソウもできない。 30 残業しないチームは報告をすぐに終わらせ、残業だらけチームはじっくり聴く。 31 残業しないチームは指示が明確、残業だらけチームは指示が不明確。 他。 第6章 部下育成 編 37 残業しないチームは部下に考えさせ、残業だらけチームはリーダーが考える。 38 残業しないチームは自主性に任せ、残業だらけチームは丁寧に教える。 39 残業しないチームは部下がリーダー目線、残業だらけチームは部下が部下目線のまま。 他。 第7章 意識改革 編 44 残業しないチームはリーダーが北風、残業だらけチームはリーダーが太陽。 45 残業しないチームはがんばった時間を認めず、残業だらけチームはがんばった時間を称賛する。 46 残業しないチームはハリキリ、残業だらけチームはメリハリがない。 他
領域ごとの先進22 事例と指導者の考察で、評価のポイントが具体的にわかる! 文科省担当官による待望の評価の手引書ついに刊行! 小学校英語の評価に関する先生方の疑問に文科省担当官がまっすぐ答えます! 領域ごとの先進22 事例と各事例への指導者の考察で、評価の実践ポイントが具体的にわかる! パフォーマンス評価、ポートフォリオ評価、映像活用による評価、ペーパーテスト、ワークシート、相互評価・自己評価、 CAN-DO リスト、 ルーブリック活用等々、あらゆる評価方法を網羅! 理解を助ける各種の資料をQR コードで提示! 文科省担当官による待望の小学校英語評価の手引き書ついに刊行です! 掲載事例は次の通り。 〈5領域別、研究者の考察付き13事例〉 昭和女子大学附属昭和小学校/東京都荒川区立尾久第六小学校/京都教育大学附属桃山小学校/琉球大学教育学部附属小学校/岐阜県岐阜市立厚見学園/岐阜県大垣市立小野小学校/東京都港区立白金小学校/北海道教育大学附属函館小学校/東京都大田区立洗足池小学校/広島大学附属小学校/岐阜県岐阜市立長良東小学校/神奈川県海老名市立今泉小学校 〈評価方法別、研究者の考察付き9事例〉 北海道寿都町立寿都小学校教諭/神奈川県横須賀市立田戸小学校/琉球大学教育学部附属小学校/大阪府高槻市立土室小学校/東京都北区立袋小学校/東京都新宿区立四谷第六小学校/岐阜大学教育学部附属小中学校/岐阜県岐阜市立長良東小学校/新潟県新潟市立真砂小学校 〈編集協力〉 泉惠美子(関西学院大学教授)/大城賢(琉球大学名誉教授)/加藤拓由(岐阜聖徳大学准教授)/巽徹(岐阜大学教授)/田縁眞弓(ノートルダム学院小学校英語科ヘッドスーパーバイザー)/東仁美(聖学院大学教授) 【目次】 〈総論〉小学校英語の評価――その基本的な考え方 1章 領域ごとに理解する小学校英語の評価 ①「聞くこと」の評価をどう進めるか ②「読むこと」の評価をどう進めるか ③「話すこと[やり取り]」の評価をどう進めるか ④「話すこと[発表]」の評価をどう進めるか ⑤「書くこと」の評価をどう進めるか ⑥CAN-DOリストの目的,作成とその活用法 2章 先進校ではこうやっている――評価の実際 《5領域別の評価事例》 研究者の事例考察付き13事例 《特色ある評価事例》 研究者の事例考察付き9事例
解けない問題を出したら、問題の条件を多くしたら・・・、授業づくりに本当に生かせる授業の「しかけ」を74の事例を用いて詳説。 問題を「解けなく」したら、問題を「一瞬だけ見せ」たら・・・。子どもたちが動き出す14の「しかけ」で、授業が変わる、子どもが変わる。それぞれの「しかけ」につき5つの事例を掲載した、明日からの算数授業づくりに本当に役立つ一冊。 はじめに 1 序 章 「深い学び」を実現するために 7 第1章 「深い学び」をつくる 14のしかけ 19 1.「解けなくする」 20 解説編 2年生「はこの形」 事例編 1年生「ずをつかってかんがえよう」 3年生「分数」 4年生「わり算の筆算」 5年生「わり算と分数」 2.「場面を曖昧にする」 28 解説編 5年生「体積」 事例編 2年生「たし算とひき算」 3年生「あまりのあるわり算」 4年生「変わり方」 6年生「場合の数」 3.「○○づくりゲームにする」 36 解説編 2年生「九九の表」 事例編 1年生「10より大きいかず」 4年生「がい数」 5年生「整数と小数」 6年生「角柱と円柱の体積」 4.「分類当てゲームにする」 44 解説編 4年生「垂直と平行と四角形」 事例編 1年生「ひろさ」 3年生「三角形」 5年生「整数の性質」 6年生「比例と反比例」 5.「一瞬だけ見せる」 52 解説編 3年生 「長方形はいくつある?」(トピック) 事例編 1年生「いくつといくつ」 4年生「角」 5年生「分数の大きさ」 6年生「対称な図形」 6.「使えなくする」 60 解説編 4年生「わり算の筆算」 事例編 1年生「ながさ」 4年生「角」 5年生「円」 5年生「正多角形」 7.「情報を多くする」 68 解説編 5年生「小数倍」 事例編 1年生「たしざん」 3年生「わり算」 4年生「整理のしかた」 6年生「角柱と円柱の体積」 8.「部分を隠す」 76 解説編 4年生「変わり方」 事例編 1年生「ひきざん」 2年生「たし算のひっ算」 4年生「わり算の筆算」 6年生「比」 9.「基準を隠す・変える」 84 解説編 3年生「10000より大きい数」 事例編 2年生「時こくと時間」 4年生「折れ線グラフ」 4年生「面積」 5年生「三角形や四角形の角」 10.「結果だけ見せる」 92 解説編 1年生「ずをつかってかんがえよう」 事例編 2年生「1000より大きい数」 3年生「分数」 5年生「分数のたし算,ひき算」 6年生「資料の調べ方」 11.「○番目を問う」 100 解説編 3年生「かけ算の筆算」 事例編 1年生「ながさ」 4年生「小数のしくみ」 3年生「10000より大きい数」 5年生「小数のわり算」 12.「式からスタートする」 108 解説編 5年生「小数のわり算」 事例編 1年生「ひきざん」 3年生「わり算」 4年生「がい数の計算」 5年生「体積」 13.「条件をずらす」 116 解説編 6年生「場合の数」 事例編 1年生「ずをつかってかんがえよう」 4年生「分数」 5年生「割合」 5年生「単位量あたりの大きさ」 14.「目的をずらす」 124 解説編 5年生「割合」 事例編 3年生「表と棒グラフ」 3年生「重さ」 4年生「がい数」 6年生「資料の調べ方」 第2章 しかけを組み合わせた実践 133 1. ○○づくりゲームにする+多くする 134 1年生 「3つのかずのけいさん」 2. 部分を隠す+結果だけ見せる 140 2年生 「鶴亀算」(トピック) 3. 条件をずらして比べる場にする+結果だけ見せる 146 4年生 「面積」 4. ○○づくりゲームにする+解けなくする 152 5年生 「整数の性質」 おわりに 158 参考・引用文献 161
災害・危機発生時の職員の役割と行動 組織と法制度上の課題 被災自治体職員が抱える課題 災害時の応援自治体職員の課題と展望 危機管理における官民の連携 試案 大規模災害時における被災市町村への人的支援 「組織と人」に関する防災・復興法制の現状と課題 自治体職員の惨事ストレス 災害時のパニックと心理的ショック
計算ミスが多い、文章題が苦手、テストが常に60点・・・通常学級に複数いる算数障害児を含め全員にわかりやすい授業ができる本 学習障害の1つである、算数障害。計算ミスが多い、暗算ができない、式が立てられない、文章題が苦手、テストがいつも60点・・・通常学級に複数いる算数障害児を含めた全員にわかりやすい授業ができる本。学習障害チェックリストとタイプ別指導一覧つき。
これからグローバル社会で活躍する方、または外資系企業との交渉を担当する方必読!どう対応し、どう交渉すればいいかがよくわかる! これからグローバル社会で活躍する方、または外資系企業と の交渉を担当する方必読! 海外での交渉現場でどう対応し、どう交渉すればいいかがよくわかる! 13の交渉術を身に着けてグローバルリーダー・プレイヤーになろう! ビジネス・ブレイクスルー大学学長 大前研一氏推薦! 「AI時代・グローバルに勝てる最強のヒューマンスキルは「交渉力」だ! この本で、世界で勝てる次世代スキルを学んでほしい!」 どんな交渉? どう対処する? どう仕掛ける? 具体例は? などの疑問を解決! (目次) はじめに 序章 交渉を制す者がグローバルビジネスを制す 「欧米型交渉術」はグローバルキャリア必須のスキル! ドナルド・トランプ氏は最高の交渉人! 日本の外交はなぜ弱いのか? 国際交渉をめぐるジョーク なぜ、欧米人は交渉慣れしているのか? 第1章 グローバル社会で戦うための準備 欧米型メンタリティを身につけるために グローバルにおける交渉とは? 外国の交渉の傾向 交渉に入る前に知っておきたい基礎知識 第2章 欧米人が最もよく使う交渉術 交渉術1 BATNA 最良の代替案を用意する交渉術。事前にいくつかの手段を用意しておき、 いくつかのパターンのシミュレーションを行っておく。 交渉術2 SNOW JOB 口車に乗せる交渉術。専門用語やもっともらしい数字を多用されたら注意。 圧倒されずに冷静に対応することが一番のカギ。 交渉術3 Highball/Lowball 高めのボールと低めのボールの投げ合いの交渉術。アメリカ人が最も頻繁に 使う交渉術。価格交渉の場で非常によく使われる。遠慮なくボールを投げ合うのがポイント。 交渉術4 Bogey お化けの交渉術。Highball/Lowballに続きアメリカ人がよく使う 交渉術のひとつ。価格交渉の場でよく使われる。高度なテクニックが必要な戦術。 第3章 欧米人が使う強権的な交渉術 交渉術5 Brinkmanship 瀬戸際の交渉術。強気に出ることで相手を譲歩させる。 ビジネスだけでなく政治、外交、労働交渉など幅広く使われる戦術。 交渉術6 Chicken 強硬姿勢を貫く交渉術。Brinkmanshipと似ている戦術。場合によっては 両者ともに悲惨な結果を迎えてしまうこともあるリスクの高い交渉術。 交渉術7 Time Pressure 時間的な制約を使った交渉術。仕掛ける前に、相手の「時間的制約」がいつなのかを さり気なく聞き出すところからが勝負。 交渉術8 Good Guy/Bad Guy 良い人と悪い人の交渉術。古典的な交渉術のひとつ。刑事ドラマの取り調べシーンで よく見かけるやさしい刑事と高圧的な刑事がまさにこの戦術を使っている好例。 第4章 日本人も欧米人も使いやすい交渉術 交渉術9 The Nibble 少しずつ要求する交渉術。交渉が成立しかけた最後の最後で、「あとひとつ・・・」 と要求する戦術。世界各国で日常的にも使われる交渉術。 交渉術10 Deadlines 切迫感を与える交渉術。期限や締め切りだけでなく、最低限の価格や条件を先に提示して それ以上譲歩しない。手の内を見せる戦術。 交渉術11 Defense in Depth 縦深防御の交渉術。もとは軍事作戦やコンピュータシステムの防御方法から由来。 何人もの公証人が代わる代わる登場するのが特徴。 第5章 日本人も使いやすい交渉術 交渉術12 Mirroring 鏡の交渉術。相手の言動やしぐさをまねることで親近感や好感を抱かせる心理テクニック。 相手の心に変化を起こさせることで有利に進める。 交渉術13 Flinch たじろぎの交渉術。給与交渉などでよく使われる戦術。自然な演技と沈黙を活用して 相手に心理的プレッシャーを与える。
小学校英語教育において、学級担任ならではの強みをいかした指導と評価の一体化を目指し、児童とともに挑戦した実践をまとめました。 令和2 年度に新学習指導要領が全面実施となり、小学校外国語教育の実践に、学校現場は日々奮闘されていることと思います。篠栗町立篠栗小学校(福岡県)では、学級担任が主になって行う授業づくりを積み重ねてきました。学級担任の強みは、豊かな児童理解に基づいた授業が構成できるということです。子供たちが失敗を恐れずに身振り手振りを交えながら、英語を使うことに挑戦していくことができる雰囲気づくり。これは、担任による学級集団づくりが必要不可欠です。支え合う風土のある学級を目指すことは、学びの向上につながっていきます。 本書では、指導と評価の一体化を目指した実践について、「授業づくり」を核にしながら、「他教科との関連」「評価の在り方」を中心に述べています。各学年の授業実践による評価の具体的な流れを示すとともに、年間評価計画や他教科関連カリキュラム、児童と共有したCAN-DOリストなどの資料を掲載しています。 また、本書の監修をいただきました文部科学省初等中等教育局視学官 直山木綿子先生より巻頭言を頂戴しています。そして、同じく監修をいただきました別府大学短期大学部 大田亜紀先生には、さまざまな小学校英語教育における疑問にQ&A形式で、ポイントを解説いただきました。 全国の多くの小学校では、まさに今、挑戦の連続であろうと思います。本書にある実践は、現時点での一過程の事例に過ぎません。小学校外国語教育のさらなる充実に向けて、少しでも参考にしていただければ幸いです。 巻頭言 「チーム学校で取り組む~他教科等と連動し、言語活動の工夫を目指して~」 直山木綿子 「チーム篠栗で共に学んで~一人の10歩より10人の一歩~」大田亜紀 第1章 研究構想 令和2年度研究主題 伝わる喜びを味わう児童が育つ小学校英語教育の在り方~言語活動の工夫と評価の在り方を探る~ 第2章 実践事例 第1学年 いろのえいごであそぼう~マスコットづくりのざいりょうをあつめよう~ 第2学年 食べ物のえい語であそぼう~ささぐりの「すてき」がつまったオリジナルプレートをつくろう~ 第3学年 This is for you. ~Thank you カードをおくろう~ 第4学年 What do you want? ~作品づくりに必要な材料を集めよう~ 第5学年 ふるさとメニューを注文しよう。~全国の給食メニューを Mark 先生と食べよう~ 第6学年 食物連鎖について発表しよう。~絶滅危惧種について発表しよう~ SMALL TALK 第3章 本校の取組 校内研修の取組 評価への取組 授業づくりへの取組 環境づくりへの取組 小中連携の取組 第4章 資料 各学年の目標 年間評価計画表 第5学年 年間評価計画表 第6学年 Can-Do リスト/他教科関連カリキュラム 使用表現系統表 教えて!大田先生 ココが知りたい!Q&A あとがき
×「やってはいけない」リーダーの行動 ○「実はうまくいく」リーダーの行動…… その「紙一重の違い」を、徹底比較! 「メールはすぐに返信する」 「チームでミスゼロを目指す」 「いつでも相談してくれ、と部下に言う」 このような行動を常に心がけている、という人は多いでしょう。 しかし、実はこれらは、「できないリーダー」の共通点なのです。 その事実に、多くのリーダーが気づくことなく、 「やってはいけない」リーダーの行動を取ってしまっています。 その一方で、聞いた瞬間は「え?」と思うような内容なのに、 できるリーダーが共通してやっている行動も、数多くあります。 これらは、一見変わっていても、理由を聞けば、「なるほど!」と思うものばかり。 ひと言で言えば、理にかなっているのです。 そこで本書では、やりがちだけど「実はやってはいけない」リーダーの行動と、 一見変わっているけど「実はうまくいく」リーダーの行動を、対比形式で紹介します。 本書を読めば、本当にできるリーダーになれること、間違いなし! 【本書の項目】(一部抜粋) ×メールはすぐに返信する ○メール禁止タイムを作る ×部下に負けないように理論武装する ○知らないふりをして部下から教わる ×ミスゼロを目指す ○ミスゼロを自ら破る ×できない部下に時間をかける ○できる部下に力を注ぐ ×ランチは部下と一緒に行く ○ランチは1人で行く ×叱ってはいけないと考える ○叱る範囲を決めておく ×自分の会議の出席回数を減らす ○部下の会議の出席回数を減らす……etc.
発達性読み書き障害・算数障害などLDの概念、特徴、支援方法などを包括的に解説!教師・保護者・支援者必携。ICD-11対応。 第1章 学習障害とは──学習障害の歴史……… 上野一彦 学習障害(LD)誕生の背景と歴史 学習障害(LD)のわが国への伝播 学習障害(LD)の定義をめぐって 障害カテゴリーとしての残された課題 第2章 医学領域における学習障害 ーーMBDから限局性学習症へ……… 平林伸一 MBD概念の成立まで MBD概念の解体とLD概念の成立 いわゆる非言語性LDについて 今日の医学におけるLD概念 第3章 日本における学習障害の頻度 ーー文部科学省の実態調査から……… 柘植雅義 本章の目的 31 2003(平成15)年公表の調査 2012(平成24)年公表の調査 両調査の意義と限界と今後 第4章 発達性読み書き障害とは……… 宇野 彰 発達性読み書き障害とは ディスレクシアという用語について 出現頻度 生物学的原因仮説 大脳機能低下部位 発達性読み書き障害に関与する認知能力 定義から考えられる診断評価 具体的な検査 音読の流暢性の発達およびその障害 根拠に基づく指導法 成人になった発達性読み書き障害例 第5章 読字の発達とその障害の検出法……… 稲垣真澄 ひらがな音読の発達 絵の呼称の発達 読字障害の判断に至る臨床症状とは 読字障害の判断に活用可能な検査とその特徴 読字検査の実際 第6章 算数障害とは……… 熊谷恵子 大人の計算障害に関する神経心理学的、認知神経心理学的研究 発達性算数障害 学習障害の中の算数障害 医学的定義 アセスメント(査定) まとめ 第7章 学習に困難をもつ子どもにとっての英語学習……… 小林マヤ 現在と今後の日本の英語教育 学習に困難をもつ子どもはどれくらいいるのか 英語学習の何が難しいのか 合理的配慮に則って 子ども自身にできること 言語学習の基礎を早くから養う重要性 日本の現状に照らし合わせて ーーまずは教師のトレーニングから 第8章 学習障害の評価ーーICTの活用……… 奥村智人 学習障害の評価 CBT CAT 今後の課題 第9章 学習障害のある子どもの学校での合理的配慮と 基礎的環境整備……… 涌井 恵 はじめにーー合理的配慮とは、その子を排除しないためのもの インクルージョンと合理的配慮と障害者差別解消法 学校における合理的配慮の提供について 発達障害のある子どものための合理的配慮の具体例 多様性を認める学校風土づくりの重要性 ーー合理的配慮の円滑な実施を支える基礎的環境整備 第10章 多層指導モデルMIMを用いた読みにつまずきのある 子どもの指導……… 海津亜希子 MIMはなぜ生まれたのかーー開発の経緯 MIMとは これまでの研究成果 MIMの効果をいかに解釈するか 第11章 COGENTプログラムを用いた読みにつまずきのある 子どもの指導……… 中山 健 COGENTの理論的背景 COGENTプログラムの概要 COGENTプログラムの実践 第12章 算数につまずきを示す子どもの理解とその指導……… 伊藤一美 算数につまずきを示す子どもたち 就学前にみられる数の知識のつまずきの理解と指導 小学校でみられる算数のつまずきの理解と指導 文章題のつまずきの理解と指導 中学校と高等学校でみられる数学のつまずきの理解と指導 まとめ 第13章 ワーキングメモリと個別の学習支援……… 河村 暁 ワーキングメモリとは ワーキングメモリのテストと発達的特性 ワーキングメモリと学習支援技術 学習支援の効果の検討 支援の視点としてのワーキングメモリモデル 第14章 学習障害とテクノロジーによる支援……… 近藤武夫 合理的配慮としてのICT利用 おわりに──支援技術の利用を支える専門家や移行支援の必要性
実践例を基に「教師の有りよう」を考える。 本書は、世阿弥の「風姿花伝」において、「態(わざ)」と表現された「身と心の構え」とそこから得られる学びに沿い、教師の授業実践とその学びはどのようにあるべきか、について著していくものである。これまで授業技術について書かれた書物は多いが、そのほとんどは授業技術を教師に伝える「指南書」であった。それらとは一線を画して、教師の「学びの思想」や「身体技法」を伝える「花伝書」として、佐藤教授がこれまで観察してきた教室の実例に即して叙述していく。 「教師の教師」としてカリスマ的に支持されている佐藤学氏久々の決定版!! 世阿弥の「風姿花伝」において、「態(わざ)」と表現された「身と心の構え」とそこから得られる学びに沿い、教師の授業実践とその学びはどのようにあるべきか、について具体例を挙げつつ著していく。
ベストセラー作家が世界中で働いて学んだ、会話力・プレゼン力・文章力・質問力・受信力を飛躍的に高める教訓。 世界のVIPが大絶賛!! ジム・ロジャーズ氏、チャン・キム氏、竹中平蔵氏、中野信子氏が絶賛する「コミュ力」の基本! 成果が一気に変わる、究極のアウトプット術とは? 執筆記事累計1億PV超え、著作累計6か国60万部。ベストセラー『最強の働き方』『一流の育て方』著者であり、"グローバルエリート"ことムーギー・キム氏が完全に書き下ろした、「コミュ力」の教科書が本書である。 もともとは文章下手・口下手・会話下手だった著者が、世界中のプロフェッショナル・ファームで学び、失敗を重ねて体得した、誰にでも簡単に真似できる「世界最高水準のコミュ力の基本」とは? 本書の「文章」「プレゼン」「会話」「質問」「情報収集」の5つの章を読めば、努力を成果に直結させる、「究極のコミュ力」の基本を楽しく体得できる!
学習困難な子がワーキングメモリを生かして読み書きできるようになるプリント教材を豊富に収録。それを使った指導のしかたも解説 学習困難な子がワーキングメモリを生かして読み書きできるようになるプリント教材を豊富に収録するとともに、それを使った指導のしかたも解説する。漢字を覚えられない、語彙が増えない、作文が書けないなど、困りに合わせて教材を選び、段階的に指導ができる
小学英語の全内容を1冊に凝縮。全レッスン楽しいマンガつきでヤル気が続く。英語塾の先生による動画授業をWEBで全公開! 小学英語の全内容を1冊に凝縮。オールカラーで、全レッスンに楽しいマンガつきでヤル気が続く!英語塾の先生による動画授業をWEBで全公開。付属DVDには動画授業1レッスン分と「効果的な英語学習法」を収録。別冊「単語まるごと練習ノート」つき。
一流リーダーを目指すためにはどうすればいいのかを説いた本です。 仕事術、時間術、コミュニケーション、心得など、 リーダーが押さえておかなければならないスキルと考え方を一流、二流、三流という3段階の視点でまとめました。
道徳的価値って、そもそも何だろう? 文部科学省教科調査官(当時)として学習指導要領改訂に携わった著者が、道徳的価値について様々な観点から解説。道徳的価値への確かな理解がよりよい道徳授業を創る! 学習指導要領では特別の教科 道徳の教科目標として「道徳的価値の理解を基に・・(中略)・・道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる」ことが示されました。では、道徳的価値とはそもそも何でしょう。 「自律」「自由」「責任」「個性の伸長」「社会正義」・・・など、大人でも説明が難しいような「道徳的価値」について、その見方・考え方を徹底解説。子どもたちの発達段階に合わせてどのような指導をしたらよいかが分かります。 ●著者について 赤堀 博行(帝京大学大学院教職研究科教授) 1960年東京都生まれ。都内公立小学校教諭、調布市教育委員会指導主事、東京都教育庁指導部義務教育心身障害教育指導課指導主事、同統括指導主事、東京都知事本局企画調整部企画調整課調整主査(治安対策担当)、東京都教育庁指導部指導企画課統括指導主事、東京都教育庁指導部主任指導主事(教育課程・教育経営担当)、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官・国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官を経て、現職。 教諭時代は、道徳の時間の授業実践、生徒指導に、指導主事時代は、道徳授業の地区公開講座の充実、教育課程関係資料の作成などに尽力する。この間、平成4年度文部省道徳教育推進状況調査研究協力者、平成6年度文部省小学校道徳教育推進指導資料作成協力者「うばわれた自由(ビデオ資料)」、平成14年度文部科学省道徳教育推進指導資料作成協力者「心のノートを生かした道徳教育の展開」平成15年度文部科学省生徒指導推進指導資料作成協力者「非行防止教育実践事例集」、平成20年度版『小学校学習指導要領解説 道徳編』の作成にかかわる。 第1章 学校の道徳教育における道徳的価値の考え方 1 道徳授業が目指すもの 2 道徳的価値の見方・考え方 3 道徳的価値と徳目 4 道徳の内容項目と道徳的価値 第2章 道徳の内容項目と道徳的価値 1 A主として自分自身に関すること ⑴善悪の判断、自律、自由と責任 ①正義 ➁自主自律 ➂自信 ④自由 ➄責任 ⑵正直、誠実 ①正直 ➁素直 ➂明朗 ④反省 ➄誠実 ⑶節度、節制 ①健康 ②安全 ③物持 ④節約 ➄整理整頓 ⑥自立 ⑦思慮 ⑧節度 ⑨節制 ⑷個性の伸長 ①個性伸長 ②向上心 ⑸希望と勇気、努力と強い意志 ①勤勉 ②努力 ③不撓不屈 ④希望 ➄勇気 ⑥克己 ⑹真理の探究 ①探究心 ②創意 ③進取 2 B主として人との関わりに関すること ⑴親切、思いやり ①親切 ②同情 ⑵感謝 ①尊敬 ②感謝 ③報恩 ⑶礼儀 ①礼儀 ②真心 ⑷友情、信頼 ①友情 ②協力 ③信頼 ④異性尊重 ⑸相互理解、寛容 ①相互理解 ②寛容 ③謙虚 3 C主として集団や社会との関わりに関すること ⑴規則の尊重 ①規則遵守 ②公共心 ③公徳心 ④権利 ➄義務 ⑵公正、公平、社会正義 ①公正 ②公平 ③社会正義 ⑶勤労、公共の精神 ①勤労 ②奉仕 ⑷家族愛、家庭生活の充実 ①家族愛 ・孝行 ・友愛 ⑸よりよい学校生活、集団生活の充実 ①愛校心 ⑹伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度 ①郷土愛 ②愛国心 ⑺国際理解、国際親善 ①国際理解 ②国際親善 ③人類愛 4 D主として生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること ⑴生命の尊さ ①生命尊重 ⑵自然愛護 ①動植物愛護 ②自然愛護 ③環境保全 ⑶感動、畏敬の念 ①畏敬 ②敬虔 ⑷よりよく生きる喜び ①高潔 おわりに 道徳科の特質を生かした授業を行うために
リーダーに「才能」や「自信」はいらない! 「部下を主役にするだけでチームの業績はどんどん上がる」 任せ上手なリーダーになるためのテクニックを大公開! 降格3回の元ダメリーダーが教える 部下に喜んで働いてもらうための 「型」と「技術」
若手育成の常識を変えた 日本一の二軍監督が すべての上司に伝えたい 人が育つ言葉 若手育成の常識を変えた 日本一の二軍監督が すべての上司に伝えたい 人が育つ言葉 本書は、2つの要素で構成しています。1つは「育つ言葉集」。 どんな職場でも、すぐにコミュニケーションの場面で使えるものを整理しました。 もちろんそれらは、万年最下位争いに甘んじていたファイターズを強いチームに変えた言葉でもあり、効果はお墨付きです。 もう1つが、昭和の古い指導スタイルをどうしても捨てきれない「鬼コーチ」と、白井氏がふんする「神コーチ」の対話。 できれば叱りたくないけれど、どうしても声を荒らげてしまうという上司は多いはずです。 理想と現実の狭間で苦しんでいる上司をイメージして「鬼コーチ」というキャラクターを立てました。 部下が失敗したときにどんな言葉をかければいいのか、頑張っているのに芽が出ない社員にはどう指導すればいいのかなど、 鬼コーチが抱える悩みは、多くの上司が抱えている悩みに近いものもきっとあるはずです。意識転換の仕方を物語を通じて考えていきます。 ストーリーは「傾聴」「承認」「質問」というコーチングの要素を踏まえながら展開していきますので、コーチングの体系を楽しみながら学べます。 若手育成の常識を変えた 日本一の二軍監督が すべての上司に伝えたい 人が育つ言葉 序章 鬼コーチ、神コーチに弟子入りする 第一章 傾聴のスキル アルバイトの大量離職を招いた若手社員 1:新入社員に最初にかける言葉 「あなたたちは、何のために仕事をしますか?」 2:挨拶をしない新入社員にかける言葉 「おはよう! 調子はどう?」 3:部下に仕事を任せる前にかける言葉 「知識を生かすにはどうすればいい?」 4:部下に仕事を任せるときにかける言葉 「あなたなら絶対に成功できる」 5:会議で意見が出てこない 「そういう考え方もあるんだな」 6:部下の話をじっくり聞きたい 「(自分に対して)よし、聞くぞ」 7:部下を叱った後、関係性が悪くなってしまった 「本当に申し訳なかった」 8:部下が真面目に働かない 「(自分に対して)部下が力を発揮しないのは、私の責任だ」 9:及び腰の部下にかける言葉 「この会社で目標となる人はいる?」 10:現場で起こるトラブルを減らしたい 「あのときの対応をあなたはどう感じた?」 第二章 承認のスキル 大事な仕事で社員がミスをした! 11:1日のスタートに最適な挨拶 「(目を合わせて)〇〇さん、おはよう。今日も頼んだよ」 12:部下を褒める効果的な言葉 「君の仕事に私はいつも助けられているよ」 13:自発的な改善を促す言葉 「○○(改善してほしいこと)はどうすればうまくいくだろう?」 14:ミスした部下にかける言葉 「今まで以上に元気を出して仕事しなさい」 15:部下が指示を聞かず、勝手な行動を取る 「私が言ったことは、君が意識していればできることじゃないのか」 16:部下に煙たがられたらどうする? 「たとえ嫌われても、私はあなたに関わり続けます」 17:頑張っているのに成果が出ない部下にかける言葉 「目標達成のために、その方法は本当に適切だろうか?」 18:頑張れない部下に一歩を踏み出してもらいたい 「君がどうしてもやらないなら私が責任を取ろう」 第三章 質問のスキル 強い組織をつくるためのリーダーの役割 19:若手を抜擢したら、新米上司と年上部下の関係が悪化した 「成果を上げるために、組織には役割分担がある」 20:ピンチのときに社員にかける言葉 「このピンチは、大きなチャンスだ」 21:経営理念を浸透させたい 「あなた自身がやるべき仕事にはどういう価値があるだろう?」 22:目標達成に消極的な社員を変えるには? 「今日1日、意識してできることはすべて全力で取り組めたかい?」 23:運を引き寄せる方法は? 「やるべきことを誰よりも徹底してやり続けよう」 24:スランプに陥った社員にかける言葉 「今、どんな状態だい? 何か手伝えることはあるかな」 25:子供が相手だとつい感情的になってしまう 「(自分に対して)本当の成功とは、子供が、なりたい自分になることではないですか?」
「道徳読み」=教科書の読み物教材を徹底活用した、どの教科書でも使える授業法。 準備物はありません。教科書と鉛筆、そして考える頭だけ。 「道徳読み」は次の5つのパートで構成されます。 1、普通に読む 2、道徳読み(道徳さがし・道徳みつけ)をする →子どもたちは、主体的に、真剣に、教材と向き合います。 3、みつけた道徳を発表する →子どもたちは、対話を通じて自分が気づかなかった道徳を獲得。 4、登場人物に通知表を付ける →子どもたちは、自分とは異なる考え方を学びます。 5、自分を省みる →子どもたちは、自分自身への深い学びを体験します。 この授業法を学べば、誰でも、主体的・対話的で深い学びのある道徳授業ができるようになります。 本書では「道徳読み」の基本から実践までを1冊に収録しました。実践パートでは、おなじみの教材を使った授業が、学習指導案から実際の授業のながれまで全学年分掲載されています。 Ⅰ 「道徳読み」の基本 1 道徳の基本的な考え方 ①道徳脳で教材を読む/②心は自分から/③第二の天性を豊かにする/④他人には優しく。自分には? 2 「道徳読み」の方法 ①普通に読む(通読)/②道徳さがし・道徳みつけ/③発表をする/④通知表を付ける/⑤省みる(自分の心に落とす) 3 評価(子どもに対する評価) ①「特別な教科 道徳」の評価/②「道徳読み」での評価 4 「道徳読み」の効果 ①子どもへの効果/②広がる目/③教師の教材分析力がつく Ⅱ 「道徳読み」の実際 1 学年別・授業実践 第一学年 「はしのうえのおおかみ」 第二学年 「七つぼし」 第三学年 「ヒキガエルとロバ」 第四学年 「ブラッドレーのせい求書」 第五学年 「手品師」 第六学年 「ブランコ乗りとピエロ」 2 「道徳読み」をより豊かにするために 発展例① 「道徳ってどんな勉強?」 発展例② 「読み物教材以外で『道徳読み』」 Ⅲ「道徳読み」に困ったらQ&A コラム●「道徳読み」と学級づくり ① 子どもを観る視点にする/② 5分間の小さな「道徳読み」/③「法治」と「徳治」
気づかれにくい読み書きのLD(学習障害)。困難さのメカニズム、支援の実際、具体的な対応方法を多職種の専門家が平易に解説。 はじめに――文字はことばの伝達手段(加藤醇子) 第1章 ディスレクシアとは(原 惠子) 第2章 ディスレクシアの歴史(加藤醇子) 第3章 ディスレクシアと医療(加藤醇子) 第4章 読みの難しさのメカニズム(原 惠子) 第5章 読みの難しさを早期発見するために (1)主なスクリーニング検査とその種類(石坂郁代) (2)ディスレクシアの簡易スクリーニング検査(ELC)(安藤壽子) (3)言語聴覚士による詳細な評価(原 惠子) (4)視機能評価とは(守田好江) 第6章 発達の特徴を知るための心理検査 (1)WISC-Ⅳ知能検査(金岡水帆子) (2)日本版KABC-Ⅱ(山内まどか) 第7章 読み書きに難しさがある子どもの事例と指導の実際 (1)小学校低学年(原 惠子) (2)小学校高学年(安藤壽子) (3)中学生・高校生(石坂郁代) (4)中高生・大学生で特徴的な事例(大石敬子) 第8章 漢字指導の難しさと指導の方向性(大石敬子) 第9章 英語学習の難しさの特徴と指導の実際(大石敬子) 第10章 通常の学級での指導・支援(安藤壽子) 第11章 通級指導教室での取り組み(山内まどか) 第12章 家庭での子どもへの対応(加藤醇子) 第13章 合理的配慮と受験における配慮申請(品川裕香) 第14章 青年期の課題――就労も含めて(品川裕香) 基本専門用語集 関連機関 参考書籍 コラム1 ランドマークスクール コラム2 アセッツスクール出身のギタリスト コラム3 RAVE-Oプログラム コラム4 故リ・クアンユウ元シンガポール首相とシンガポールの取り組み コラム5 国際ディスレクシア協会(IDA) コラム6 米国のNational Reading Panelとは コラム7 ディスレクシアの子どもにとって理想の学校とは コラム8 村上春樹とディスレクシア
英語授業における「主体的に学習に取り組む態度」の評価と指導がよくわかる! 2021年度に中学校で新教育課程となり、指導と評価が困難を抱えています。 その中でも、最も困難な評価観点は、「主体的に学習に取り組む態度」です! なぜならどのように評価をすればよいか、明確になっていないからです。 そこで、客観性を担保した、平等な評価をするために、 著者が指導と評価について具体的な事例とともに本書で提案をまとめています。 序章 評価の意義 ・評価を考えるための3つの<条件> ・評価の目的 ・評価の留意点 ・評価の3つの種類 コラム「自主的?自発的?主体的?ってどう違うの?」 第1章 「主体的に学習に取り組む態度」を考えるための基礎知識 1 どうして「主体的に学習に取り組む態度」になったの? 2 「関心・意欲・態度」とどう違うの? 3 「学びに向かう力、人間性等」のどこを評価? 4 「資質・能力」のどの部分が、感性、思いやりなの? 5 「主体的に学習に取り組む態度」のポイント 第1章のまとめ 第2章 外国語科における「主体的に学習に取り組む態度」のポイント 1 中学校外国語科における観点趣旨を知る 2 何を評価するのか、評価規準を知る 3 評価規準の望ましい具体的な姿を思い浮かべる 4 「学びに向かう力」のプロセスを知る 5 評価の「妥当性」を考える 6 評価の「信頼性」を考える 7 評価の「実行可能性」を考える 8 評価規準を作成する 9 評価基準を作成する 10 「学びに向かう力」を考える 第2章のまとめ 第3章 「主体的に学習に取り組む態度」におけるCanDo 1 「聞くこと」の「主体的に学習に取り組む態度」 2 「読むこと」の「主体的に学習に取り組む態度」 3 「話すこと<やり取り>」の「主体的に学習に取り組む態度」 4 「話すこと<発表>」の「主体的に学習に取り組む態度」 5 「書くこと」の「主体的に学習に取り組む態度」 第3章のまとめ 第4章 「主体的にコミュニケーションを図ろうとしている状況」の指導と評価 中学1年 ①〔話す〕名前をはっきり、ゆっくり言う ②〔聞く〕「目」を見て、聞く。身体を相手に向ける。 ③〔話す〕大きめの「声」で、はっきりと話す ④〔話す〕「ジェスチャー」を使用し、伝えやすくしようとする ⑤〔聞く〕「頷い」て、話を聞く、反応しながら聞く ⑥〔聞く〕「あいづち」を打ち、理解を示そうとする。 ⑦〔聞く〕様々な「あいづち」を使えるようにする ⑧〔聞く〕相手の発言を「繰り返し」、話の内容を確認しようとする ⑨〔聞く〕相手に「質問」し、相手のことを詳しく知ろうとする ⑩〔聞く〕「感想」を伝え、自分の考えや思いを伝ようとする ⑪〔話す〕質問されたら同じ質問を相手にもする。 ⑫〔話す〕つなぎ言葉を用いて、沈黙を埋めようとする ⑬〔話す〕得た情報を、他者に伝えようとする ⑭〔読む〕「情報」を読み取り、他者に伝えようとする ⑮〔書く〕読みやすい、丁寧な字で書こうとする。 ⑯〔話す〕声量や目線を意識し、ジェスチャーを用い発表する。 中学2年 ①〔聞く〕話し手への配慮を意識し、対話しようとする。 ②〔話す〕聞き手への配慮を意識し、対話しようとする。 ③〔聞く・話す〕わからないことや、知りたいことを尋ね、話に関心を示す ④〔話す〕答えたら、1文付け足し、詳しく話そうとする ⑤〔話す〕自分との共通点を見つけながら、話題を広げようとする ⑥〔話す〕自分のことを言ってから、相手に質問する ⑦〔話す〕即興的な話題に対し、話そうとする内容を整理して話そうとする。 ⑧〔話す〕聞き手の理解を確かめながら、発表しようとしている。 ⑨〔読む〕話の「要点」を掴もうとする。 ⑩〔書く〕情報を加え、詳しく書こうとする。 ⑪〔読む〕感想や意見をもって読もうとする。 ⑫〔書く〕問いを投げかける等、読み手に働きかけている。 中学3年 ①〔聞く〕最後まで粘り強く、話を聞こうとする。 ②〔聞く・話す〕話の概要や要点を、他者に伝えようとする。 ③〔話す・書く〕相手にわかる英語を用いようとする。 ④〔読む〕わからない語彙があっても前後から推測して読もうとする。 ⑤〔読む〕Topic Sentenceを意識し、概要や要点を把握しようとしている。 ⑥〔話す〕うまく伝えられない時に、他の表現で伝えられないか考えて話そうとする。 ⑦〔話す〕スピーチを聞いて、質問しようとする。 ⑧〔話す〕相手が何を言いたいのかを理解しようと聞いている。 相手がうまく言えない時に、理解を示す ⑨〔書く〕書こうとすることを整理して書こうとする。 ⑩〔書く〕書いたものを読み直し、校正しようとする。 第5章 「自らの学習を自覚的に捉えている状況」の指導と評価 1 スピーチに取り組もうとしている状況 2 Small Talkに取り組んでいる状況の評価 3 自己評価を用いて、学びに向かう力を育てる 4 習った文法や表現を、用いようとしている 5 教科書の英文を、発音に気をつけて読む 第5章のまとめ 第6章 「主体的に学習に取り組む態度」の評価場面 1 「パフォーマンステスト」で評価する 2 授業中の「観察」で評価する 3 「ワークシート」の記述で評価する 4 「自己評価・振り返り」で評価する
今は700名以上の会社を経営しているコミュ障・起業家が実践! 悩まない、疲れない、オロオロしない、伝え方・聴き方! 「コミュ力」がなくても、 仕事で“成果”を出すことはできる! 「コミュ障」経営者が実践する、人間関係がラクになる仕事術。 「初対面の人と話すのが苦手だ」 「大勢いる場だと人見知りをして話せない」 「目上の人の前では緊張して頭が真っ白になってしまう」 わかります。実は僕も、コミュニケーションが得意なタイプではありません。 いわゆる「コミュ障」と言われるくらいコミュニケーション能力の低い人間なんです。 相手の目を見て話すことなんて当然できないし、その場の瞬発力でいろいろ話したり、相手の懐ふところにうまく入ったりすることもできません。 社員との飲み会でも、気づいたら僕ひとりになっていることがあるし、大勢が集うパーティに行くと人見知りを発揮して、場合によっては名刺を1枚も交換できないまま終わることも。あるときは、自分が登壇したイベントの懇親会でひとりぽつんと立っていたこともありました……。 実は、多くの人が誤解していることがあります。 それは、「コミュ力がないからといって、決して仕事ができないわけではない」ということです。 僕の経験上、コミュニケーション能力が低くても、人脈がなくても、仕事で成果を出すことができる! これを伝えたくて、この本を書くことを決めました。 *「はじめに」より抜粋 空気を読まずに、仕事を前に進める――。 人間関係がラクになる仕事術をまとめた一冊です! <内容> ・自分が得意なパターンで勝負する ・読めない空気は読まなくていい ・人付き合いが苦手でも問題なし ・ピラミッドの頂点を目指す戦いに挑まない ・「コミュ力」を因数分解して整理する ・聞きにくいことは、思い切って尋ねてみる ・プレゼンは1スライド1分を心がける ・正面ではなく、横に並ぶ ・「コミュ力」が高い人は特別だと諦める etc. はじめに 果たして、仕事に「コミュ力」は必要か? PART1 「コミュ力」がなくても仕事はうまくいく PART2 「コミュ力」を因数分解してみると… PART3 「コミュ障」の僕が実践している、仕事の作法 PART4 「コミュ障」でも、人間関係がラクになる考え方 PART5 リモートワーク時代のコミュニケーション PART6 シチュエーション別・「コミュ力」いらずの仕事術 おわりに 「コミュ力」が低くても大丈夫!