【2024年】「加藤シゲアキ」のおすすめ 本 77選!人気ランキング
- ピンクとグレー (角川文庫 か 66-1)
- 傘をもたない蟻たちは (角川文庫)
- 閃光スクランブル (角川文庫)
- Burn.-バーン- (角川文庫)
- チュベローズで待ってる AGE22
- 犬がいた季節
- TVガイドPERSON vol.115 (TOKYO NEWS MOOK 973号)
- 1と0と加藤シゲアキ
- 火花
- カンパニー (新潮文庫 い 135-1)
加藤シゲアキ責任編集! 豪華クリエイター陣と共演するスペシャルブック ◆収録内容 ・競作「渋谷と○○」 (恩田陸、最果タヒ、珠川こおり、中村文則、羽田圭介、深緑野分、堀本裕樹、又吉直樹) ・対談 (白石和彌、前川知大、又吉直樹) ・インタビュー&対談再録 ・戯曲「染、色」 ・小説「渋谷と一と〇と」 ・脚本「渋谷と1と0と」 ・ショートフィルム『渋谷と1と0と』撮影現場レポート ・10年の作家生活を振り返る2.5万字超ロングインタビュー ・《1と0と》撮り下ろしグラビア ・『ピンクとグレー』から最新の雑誌連載までを網羅する全著作ガイド ・作家とアイドルの境界線を紐解く、ライブパフォーマンス解説 ・書店店頭から10年を見届けてきた書店員座談会 and more... ◆収録内容 10年の作家生活を振り返る2.5万字超ロングインタビュー、《1と0と》撮り下ろしグラビア、各界の豪華クリエイターたちと”創作”を語り合う対談、加藤シゲアキリクエストによる作家競作
でぶ サマー・スティールヘッド(夏にじます) あなたお医者さま? 収集 足もとに流れる深い川 ダンスしないか? 大聖堂 僕が電話をかけている場所 ささやかだけれど、役に立つこと 使い走り 父の肖像 レモネード おしまいの断片
うつ病、自閉症、ADHD、統合失調症、双極性障害、PTSD…脳の中で何が起きているのか? 精神疾患の仕組みに最新研究で迫る! 【最新研究から見えてきた精神疾患のしくみと治癒への道筋】 ・うつ病の脳では炎症が起きている? ・遺伝要因と環境要因、どちらの影響が強いのか ・統合失調症の幻覚は脳の神経回路の配線障害が原因? ・ロボットが自閉スペクトラム症の患者を支援する ・ゲノムの中を飛び回る遺伝因子が統合失調症を引き起こす? ・認知症薬でPTSDのトラウマ記憶を消せるかもしれない ・精神疾患の根治薬を実現するには …など うつ病、自閉スペクトラム症・ADHDなどの発達障害、PTSD、統合失調症、双極性障害… 多くの現代人を苦しめる「心の病」は、脳のちょっとした変化から生まれます。 誰にでも起こりうるこの病は、何が原因で、 どのようなメカニズムで生じるのでしょうか? 様々な角度から精神疾患の解明に挑む研究者たちが、研究の最前線をわかりやすく解説。 そのしくみから「治る病」にするための道筋まで。 ■主な内容 第1章 シナプスから見た精神疾患 ~「心を紡ぐ基本素子」から考える:林(高木)朗子 第2章 ゲノムから見た精神疾患 ~発症に強く関わるゲノム変異が見つかり始めた:久島周 第3章 脳回路と認知の仕組みから見た精神疾患 ~脳の「配線障害」が病を引き起こす?:那波宏之 第4章 慢性ストレスによる脳内炎症がうつ病を引き起こす? ~ストレスと心と体の切っても切れない関係:古屋敷智之 第5章 新たに見つかった「動く遺伝因子」と精神疾患の関係 ~脳のゲノムの中を飛び回るLINE-1とは :岩本和也 第6章 自閉スペクトラム症の脳内で何が起きているのか ~感覚過敏、コミュニケーション障害…様々な症状の原因を探る:内匠透 第7章 脳研究から見えてきたADHDの病態 ~最新知見から発達障害としての本態を捉える:岡田俊 第8章 PTSDのトラウマ記憶を薬で消すことはできるか ~認知症薬メマンチンを使った新たな治療のアプローチ:喜田聡 第9章 脳科学に基づく双極性障害の治療を目指す ~躁とうつを繰り返すのはなぜか:加藤忠史 第10章 ニューロフィードバックは精神疾患の治療に応用できるか :柴田和久 第11章 ロボットで自閉スペクトラム症の人たちを支援する :熊﨑博一 第12章 「神経変性疾患が治る時代」から「精神疾患が治る時代」へ :勝野雅央 ・ビッグデータ解析から精神疾患に迫る:橋本亮太 ・計算論から精神疾患を捉える方法:磯村拓哉、高橋英彦 ・脳神経系のエピジェネティクスと「心の病」のつながり ・ヒトiPS細胞を使って精神疾患を研究する方法:中澤敬信 ・複雑性PTSDとは ・適応障害とうつ病の間
日本銀行に迫る債務超過の危機。中央銀行の金融政策と財政問題に精通したエコノミストが、間近に迫った巨大な危機に警鐘を鳴らす 2013年日銀が「量的・質的金融緩和」(異次元緩和)を始めてからもうすぐ10年が経つ。世界経済の急激な局面の転換によって、わが国は、この“超低金利状態”を維持できるかどうかの瀬戸際、まさに崖っぷちに立っている。これまでの放漫財政路線を安易に継続し、異次元緩和を強引に押し通し続けようとすれば、遠からず、どういう事態に陥るのか。そして、それを回避するためには、私たちは何をなすべきなのか。世界の中央銀行の金融政策と財政に精通したエコノミストが警鐘を鳴らす。 異次元緩和は限界 日銀がいくらでも国債を買い入れられた 時代はもう終わりだ ●長期金利は“糸の切れた凧”に ●新規国債発行ストップで、社会保障費も防衛費も義務教育の国庫負担金も一律4割カットに ●財政破綻したギリシャは預金者1人・週当たり5万強の預金引き出し規制に ●最悪の事態を回避できる道はないのか 本書の内容 プロローグ 異次元緩和から9年、ついに現れた不穏な兆候 第1章 日本銀行に迫る債務超過の危機 第2章 我が国の財政運営に待ち受ける事態 第3章 異次元緩和とはどのようなものだったのか 第4章 欧米中銀との金融政策運営との比較でわかる日銀の“異端”さ 第5章 異次元緩和が支えたアベノミクスと残された代償 第6章 事実上の財政破綻になったら何が起きるか--戦後日本の苛烈な国内債務調整 第7章 変動相場制下での財政破綻になったら何が起きるか--近年の欧州の経験 第8章 我が国の再生に向けての私たちの責務
みんなどうしても、安全な道の方を採りたがるものだけれど、それがだめなんだ。人間、自分を大切にして、安全を望むんだったら、何も出来なくなってしまう。計算づくでない人生を体験することだ。誰もが計算づくで、自分の人生を生きている。たとえば美術家でいえば、美術家というのは、人に好かれる絵を描かなければならない。時代に合わした絵で認められないと、食ってはいけない。生活ができない。だけど、ぼくはまったく逆のことをやって生きてきた。ほんとうに自分を貫くために、人に好かれない絵を描き、発言し続けてきた。1度でいいから思い切って、ぼくと同じにだめになる方、マイナスの方の道を選ぼう、と決意してみるといい。そうすれば、必ず自分自身がワァーッともり上がってくるにちがいない。それが生きるパッションなんだ。 1 意外な発想を持たないとあなたの価値は出ない 2 個性は出し方薬になるか毒になるか 3 相手の中から引き出す自分それが愛 4 あなたは常識人間を捨てられるか
自由は目的に抵抗する。そこに人間の自由がある――。コロナ危機における違和感の正体に迫り、哲学の魅力と役割を問う革新的論考! 自由は目的に抵抗する。そこにこそ人間の自由がある。にもかかわらず我々は「目的」に縛られ、大切なものを見失いつつあるのではないか――。コロナ危機以降の世界に対して覚えた違和感、その正体に哲学者が迫る。ソクラテスやアガンベン、アーレントらの議論をふまえ、消費と贅沢、自由と目的、行政権力と民主主義の相克などを考察、現代社会における哲学の役割を問う。名著『暇と退屈の倫理学』をより深化させた革新的論考。
1 肉を食べるなら朝から、それも牛肉・豚肉・鶏肉をまんべんなく。週5日・20分歩くと、認知症発症率が40%下がる。よい睡眠のためには「夜牛乳」と「6分間読書」を。入浴は午後2~4時が最適等々。「我慢しないで、やりたいことだけする生活」に、お金も手間もかからない、ちょっとした工夫をプラスするだけで、あなたも「80歳の壁」を楽しく越え、人生で一番幸せな20年を生きる幸齢者に。和田式・医者と病院の選び方も必見。大ベストセラー『80歳の壁』がさらに具体的に進化した、決定版・老いのトリセツ誕生!
政治、芸能、メディアの歪がつくりあげた爆弾男と黒幕、協力者。日本に遺恨を持つ手負いの者たちの正体と本音を本人達が実名で語る! 「どこまで書く気やねん」(ガーシー) 社会に混乱と破壊をもたらしながら真の悪を斬る「闇の仕事人」か、あるいはただの時代の「あぶく」として消え去るのか―― ガーシーとその黒幕、そして相棒たち。日本に遺恨を持つ「手負いの者たち」の正体と本音とは。 日本の政治、経済、芸能、メディアの歪がつくりあげた爆弾男……彼らの本当の狙いとは何か、当事者本人が次々と実名で語る! 目次 すべてを失い、ドバイにやってきた男 ガーシーとの出会い 秘密のドバイ配信 急展開の示談成立 幻のインタビュー 「自分は悪党」 参院選出馬 FC2創業者 朝日新聞の事なかれ主義 元ネオヒルズ族 ガーシー議員の誕生 黒幕A 元大阪府警の動画制作者 元バンドマンの議員秘書 ワンピースと水滸伝 「悪党」と「正義」 嵐のバースデー モーニングルーティン 年商30億の男 王族をつなぐ元赤軍派 痛恨のドバイ総領事館事件 近親者の証言
ドキュメンタリー映画「妖怪の孫」の原作。安倍政権がもたらした「分断と凋落」から日本を取り戻すことはできるかを問う衝撃の書 安倍政権がもたらした「分断と凋落」から日本を救う道はあるのか? “安倍晋三元首相の正体”をテーマにした話題の政治ドキュメンタリー『妖怪の孫』の企画プロデューサーで元経産省改革派官僚の著者が世に問う、衝撃の警告書だ! 悪夢のアベノミクスで日本人の暮らしがいつの間にか韓国人に追い抜かれていることを自覚している人はどれだけいるだろうか。かつて世界を席巻した日本の半導体ビジネスもいまでは台湾に絶対に追いつけないところまで差をつけられている。そして、見るがけもないメイド・イン・ジャパンの家電群。自動車産業も例外ではない。原因の多くは安倍政権の失政にある。それを引き継いだ岸田政権も出口が見えないまま迷走している。低賃金と物価高は、もはや限界値をこえつつある。その一方で、突如、始まったかのように見える防衛費倍増=軍拡路線だ。岸田政権は、国是である「専守防衛」を大転換させる敵基地攻撃能力にまで手を伸ばした。日本はまさに、破綻に向かう坂道を転がり落ちる石のようだ。その原点は実は、昭和の妖怪こと岸信介元首相、そう“妖怪の孫”の祖父にあった。本書は、この妖怪が発する妖術から日本を解き放ち、再生させる唯一の処方箋でもある。
天皇陛下、青春時代の清新な英国留学記 新装復刊 「心地よい車の震動に身をゆだねながら、私は自分の前に二年間という、かつてまったく経験したことのない長さの外国生活、未知でいて心躍るような留学生活というドラマの幕が静かに開きつつあるのを実感していた」(本書より) 1983年から約2年間を過ごされたオックスフォード大学での日常生活や研究生活、音楽活動、ご学友との交流、登山やテニスなどのスポーツ、英国内外への旅…… 内側から英国を眺め、外にあって日本を見つめ直した「何ものにも代えがたい貴重な経験」。 1993年に学習院より刊行されたものに、あらたに書き下ろされた後書きを付した。 <学習院創立150周年記念> <目次> はじめに 1 大使公邸での十二日間 2 ホール邸での生活 3 オックスフォード大学入学 4 オックスフォードについて 5 オックスフォードでの日常生活 6 オックスフォードでの芸術活動 7 スポーツ 8 オックスフォードにおける研究生活 9 英国内外の旅 終章 二年間を振り返って あとがき 復刊に寄せて
MBS「プレバト‼」初! 至極の50句、ここに完結! 「プレバト‼」の人気企画「俳句査定」において、梅沢富美男永世名人が「傑作50句」を達成! 2020年5月の番組内で句集発売を目指す企画が発表されてから約3年、待望の句集がついに発売となります。 『句集 一人十色』(読み:いちにんといろ)というタイトルは梅沢富美男氏が自ら選定。役者、女形、歌手、コメンテーターなどたくさんの役を担ってきた梅沢さんの人生に今回「俳句」が加わり、一人でたくさんの色を表現する人生に思いを馳せています。 長年番組で楽しいバトルを繰り広げている夏井いつき先生が監修を務め、対談にも登場。学びが深まる赤ペン添削も掲載! 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
“シャシャートの街”の近くで爆発! “五ノ村”で暴れる王国からの密偵! 魔王国の経済力、軍事力との差が開きつつあることに焦る人間の国々。 このままではさらに差が開くと、魔王国を調べるために密偵を派遣した。 そうして魔王国に侵入した密偵たちが各地で巻き起こすトラブルに、右往左往……することのない、“大樹の村”の面々。 トラブルがトラブルにならない“大樹の村”では、いつも通りの日常が謳歌されていた。 …………。 とりあえず、海に向かってラーメンへの愛を叫んでいる人は気にしなくていいと思う。 侵入した密偵たちが各地で巻き起こすトラブルに、右往左往……することのない、“大樹の村”の面々。 トラブルがトラブルにならない“大樹の村”では、いつも通りの日常が謳歌されていた。
考えても答えは出ません。それでも考え続けます。考え、理解するとはどういうことか。自分を自由にする養老流ものの見方、考え方。 【発売後2カ月で7万部突破!】 考えても答えは出ません。 それでも考え続けます。 自分を自由にしてくれる 養老流ものの見方、考え方。 「わかる」とはどういうことなのか、それが「わからない」。 じゃあ説明してみましょうか、ということでこの本が始まりました。 それなら私が「わかるとはどういうことか」わかっているのかと言えば、 「わかっていない」。「わかって」いなくても、説明ならできます。 訊かれた以上は、何か答えるというのが、教師の抜きがたい癖なのです。(本文より) 学ぶことは「わかる」の基礎になる 考えることが自分を育てる ものがわかるとは、理解するとはどのような状態のことを指すのでしょうか。 養老先生は子供の頃から「考えること」について意識的で、一つのことについて ずっと考える癖があったことで、次第に物事を考え理解する力を身につけてきたそうです。 養老先生が自然や解剖の世界に触れ学んだこと、ものの見方や考え方について、 脳と心の関係、意識の捉え方について解説した一冊。 八十歳の半ばを超えるまで、私は自然と呼ばれる世界を理解したかった。 若いときから、そのままでいるだけですね。 トガリネズミもゾウムシも容易に「わかる」相手ではないと思います。 本当にわかるとすれば、共鳴しかないでしょうね。 今でもそう思います。(「あとがき」より) 「考えても答えは出ません。それでも考え続けます」。自分の頭で考え、理解するとはどういうことか。自分を自由にしてくれる、養老流ものの見方、考え方。 【目次】 まえがき 第一章 ものがわかるということ 第二章 「自分がわかる」のウソ 第一章 世間や他人とどうつき合うか 第二章 常識やデータを疑ってみる 第三章 自然の中で育つ、自然と共鳴する あとがき
夢は約束になり、約束は現実になる。 結成3年で武道館の舞台に立つと目標を掲げ、異例の成長を続けている歌い手グループ「いれいす」。 無名の活動者たちを集め、自らも会社員を辞めて歌い手活動に人生を懸けたリーダーないこによる、初めてのエッセイ。 今まで明かしてこなかったメンバーへの思いからグループの成長戦略まで語る、盛りだくさんの1冊。撮りおろしフォトページや質問コーナーも! PART1 『ないこ』が『ないこ』になるまで 10歳でオタクになるのは早すぎや! ただのオタクキッズだった中学時代 「俺TUEEE系」主人公になってた高校時代 高校時代のすべてをかけた結果 ネトゲ廃人も現実が見えてくるとちょっと焦る 生きる意味が見つからなかった社会人時代 …etc. PART2 イレギュラーな6人の出会い 「なんとなく」で始めた歌い手活動 ハイスペックすぎる帰国子女・If フォロワー2桁の原石・-hotoke- 生まれながらの主人公・りうら 臆病なうさぎとの出会い・初兎 人生のラストチャンスをつかんだ男・悠佑 名無しの活動者たちの下剋上 …etc. PART3 急成長歌い手グループの裏側 こうして『いれいす』が生まれた 衝撃的なデビューでバズった話 斬新なアイデアと圧倒的な活動量 結成3ヶ月目の停滞期 ついに動員2万人のライブを実現 歌い手社長の誕生 君がいないと存在できない …etc. COLUMN 活動者の君へ ◎巻末スペシャルページ 100問100答 いれいすメンバーからの直筆メッセージ 急成長中の歌い手グループ「いれいす」リーダーないこ、初めてのエッセイ。メンバーへの思いからグループの成長戦略まで語る、盛りだくさんの1冊。撮りおろしフォトページや質問コーナーも!