【2024年】「若林正恭」のおすすめ 本 66選!人気ランキング
- 完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫)
- オレンジ・アンド・タール (光文社文庫 ふ 15-2)
- ご本、出しときますね?
- ナナメの夕暮れ (文春文庫 わ 25-2)
- 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 (文春文庫 わ 25-1)
- 読む餃子 (新潮文庫)
- 天才はあきらめた (朝日文庫)
- CREA Due 「楽しいひとり温泉。2024」(ひとり温泉ガイド 最新版)
- もものかんづめ (集英社文庫)
- 世阿弥最後の花
異世代の人が納得しあうのにオススメの一冊 憧れの人やスーパースターにまつわるオススメの一冊 ネットとの付き合い方がわからない人のためのオススメの一冊 変態の気持ちがわかるかもしれないオススメの一冊 肩の力を抜きたい人にオススメの一冊 夫婦で読むのにオススメの一冊 世界の実相を摑みたい人にオススメの一冊 悩める二十代の道を照らすオススメの一冊 自意識をなんとかしたい人にオススメの一冊 猜疑心に苛まれる人にオススメの一冊 ズルしたくない人にオススメの一冊 他人に寛大になりたい人にオススメの一冊
異国で暮らす驚きや戸惑い、そして喜び…つれづれニューヨークライフ 漫画をはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。2008年の秋に単身ニューヨークへわたり、初の海外一人暮らしをスタートさせました。 エネルギッシュな大都市の中でもまれながらも、少しずつ自分の居場所を築いてきた6年間。アパートでの暮らし、恋人や友人たちとの会話、レストランやカフェのメニュー、道行く人々のファッション……書き留めておかなければ、いずれ忘れてしまうふとした日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描きます。現在進行形のニューヨークがここに! たんたんと、だんだんと、これが私のニューヨーク
世界一日記が似合わない男が、還暦を機に"書かされた"最初で最後の日記。テレビで見るよりさらに適当な日常が、今ここで明らかになる。 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月〜12月
本は工業的に生産され、消費される商品であるが、宛先のある贈りものでもある。「贈る」ように本をつくり、本を届ける10人による… 本は工業的に生産され、消費されている。本は確かに商品だが、宛先のある「贈りもの」でもある。「贈る」ように本をつくり、本を届ける10人それぞれの手による珠玉の小論集。 本は工業的に生産され、消費されている。本は確かに商品だが、宛先のある「贈りもの」でもある。「贈る」ように本をつくり、本を届ける10人それぞれの手による珠玉の小論集。〈執筆者〉批評家・若松英輔/編集者・島田潤一郎(夏葉社)/装丁家・矢萩多聞/校正者・牟田都子/印刷・藤原隆充(藤原印刷)/製本・笠井瑠美子(加藤製本)/取次・川人寧幸(ツバメ出版流通)/営業・橋本亮二(朝日出版社)/書店員・久禮亮太(久禮書店)/本屋・三田修平(BOOK TRUCK) 本は読者のもの 島田潤一郎 (編集者) 女神はあなたを見ている 矢萩多聞 (装丁家) 縁の下で 牟田都子 (校正者) 心刷 藤原隆充 (印刷) 本は特別なものじゃない 笠井瑠美子 (製本) 気楽な裏方仕事 川人寧幸 (取次) 出版社の営業職であること 橋本亮二 (営業) 読者からの贈りもの 久禮亮太 (書店員) 移動する本屋 三田修平 (本屋) 眠れる一冊の本 若松英輔 (批評家)
「実家皿の店」、「メニューがひとつの店」、「塩対応の店」!? <br> 人生が、そのまま店になる。<br> 誰にも真似できない、あの味、この店。<br> 愛すべき飲食店案内。<br> (本誌 帯より抜粋)<br><br> 食を通して店、人、町を描いてきたフードエッセイスト・平野紗季子さんによる渾身の飲食店案内が完成しました。味な店= “そこにしかない物語の宿る店” 。「実家皿の店」、「メニューがひとつの店」、「塩対応の店」など個性的な切り口で、愛しきレストラン、食堂、カフェなど総数100軒以上の飲食店へ取材を重ね、50テーマ&250ページを超える大ボリュームの一冊にまとめあげました。<br> <br> 雑誌『POPEYE』の別冊付録として制作し話題となった小冊子「2018年の東京味な店」と、その後約3年にわたって同誌にて連載した「続・味な店」を再編集しています。<br> <br> 心まで満たす食体験を鮮やかに記述したグルメガイドであり、食の場をめぐる幸福な物語の数々を綴ったフードエッセイでもあり。作り手への敬意と愛とユーモアに満ちた、あたらしい形の飲食店案内をぜひお楽しみください。<br> <br> <b>contents</b><br> ジャケ買いでした。<br> 実家皿の店。<br> ここは天国か? <br> OVER80(店主が)の店。<br> ○○は飲み物な店。<br> ほぼ家の店。<br> ギンガムチェックレストラン。<br> 兄弟よ。<br> 姉妹よ。<br> 姉妹よ。2 <br> ルームサービスファンタ時0。<br> 1ヶ月休む vs 24時間年中無休。<br> 動物がいる(というか鳥がいる)。<br> 建築がすごい。<br> 味なお弁当。<br> YAZAWAを愛する人の店。<br> 上に住んでる。<br> リトルな店主のリトルな店。<br> どうしてその穴を掘り続けたの? <br> ○○の奥に店が。<br> 塩対応ですがなにか? <br> 味な屋台。<br> 緑の窓の店。<br> 元スポーツ選手の店。<br> 旅館かよ。<br> 飾りはいらない。 歴史する店。<br> 北国と南国。<br> おしながきはひとつだけ。<br> 味なショップカードたち。<br> レースなクロスの店。<br> 店主が一人。カウンターで。<br> 街道沿いのホームメイドファミレス。<br> 映えない。<br> 突然ウフマヨコレクション。<br> 元銭湯の店♨︎ <br> 名前がズルい。<br> 味なチェーン店。<br> そのお皿、売ってくださらんか。<br> まつやと松屋。<br> 図らずも植物性。<br> 同姓同名的な店。<br> おいしすぎてどうかしている。<br> 愛という名のもとに。<br> 味なフードコート。<br> ソフトクリームの帰り道。<br> 味な店が大変だ。<br> 元気かな? 味な店。<br> 増補版・あの人の「味な店」<br> 私が『ロイヤルホスト』を好きな理由。<br>
クジラの民 木の実の頃 ポトラッチ カリブーを追って カリブーフェンス 新しい旅 雪、たくさんの言葉 白夜 ケニス・ヌコンの思い出 シシュマレフ村 家を建て、薪を集める トーテムポールを捜して ワタリガラスの家系の男 一万本の煙の谷 約束の川 水の惑星
おやつは甘い派? しょっぱい派? 和菓子の魅力、銀座の名店から量販店のスナックまで美味しく語り尽くす! 単行本未収録小説も。 ああ、もう全部食べたい。ベストセラー「和菓子のアン」の著者の人生の娯楽はおやつの時間。美味しいものがひそんでる銀座の名店から量販店のスナック菓子まで、ふわふわ、サクサクのホロホロ、こってりあっさりの奇跡の融合に、パリパリカリポリ、つるんとなめらかにさらさらと語り尽くします。お菓子にまつわる小説も併録。小腹が空いている時に読めばおやつテロ。ダイエットしようと思っている時に読めば挫折しちゃうかも。ページをめくるたびに、広がる楽しいおやつの世界。著者の描写力に舌と胃袋が負けること間違いありません。自分にご褒美、今日のおやつは何食べる?【目次】本と銀座とわたしおやつが好き1 資生堂パーラー ストロベリーパフェ 2 空也 空也双紙と黄味瓢 3 ウエスト ドライケーキ 4 銀座千疋屋 フルーツサンド 5 メルヘン フルーツサンド 6 銀座はちみつメニュー・前編 生菓子 7 銀座はちみつメニュー・後編 焼菓子 8 熊本県のお菓子 風雅巻き 9 ミディ・アプレミディ サブレ四畳半 10 銀座あけぼの それぞれ 11 ピエール マルコリーニ チョコレートパフェ 12 維新號 おまんじゅう 13 ルコント スウリー 14 とらや 羊羹 15 松﨑煎餅 瓦煎餅 16 リビスコ ジェラート 17 和光 メロンパフェ 18 京都・中村藤????本店 生茶ゼリイ 19 フレデリック・カッセル ミルフイユ 20 天乃屋 歌舞伎揚 21 エスキス サンク プレデセール勝手に和菓子普及委員会甘美なここち 〜 勝手に和菓子普及委員会・上生菓子編 〜甘い系乾きもの菓子頂上決戦ライク・ア・ローリングストーン食エッセイと池波正太郎とわたし或る休日チヨコレイコ
「ものづくり地獄」の舞台裏から、突然の病に倒れ、死の淵から復活した怒涛の三年間。エロも哲学もないまぜに垣根なしに綴る。 とある人間が死の淵から帰ってきた。 ――ただいま!! エロも哲学も垣根なく綴った怒涛の3年間。 アルバム制作やライブ、ドラマ撮影に執筆。 やりたかったことは次々と仕事になったが、片時も休まる暇がない。 自分がなりたいと思う姿を追いかけるほどに消耗していく中、 突然の病に襲われた。 ……まだ死ねない。 これから飛び上がるほど嬉しいことが起こるはずなんだ。 死の淵から蘇った3年間をエロも哲学も垣根なしに綴る。
第23回講談社エッセイ賞受賞!観察と妄想と思索が渾然一体となったキシモトワールドへようこそ。リズミカルな名文で綴るエッセイ集 第23回 講談社エッセイ賞受賞! 観察と妄想と思索が渾然一体となったキシモトワールドへようこそ コアラの鼻の材質。郵便局での決闘。ちょんまげの起源。新たなるオリンピック競技の提案。「ホッホグルグル」の謎。パン屋さんとの文通。矢吹ジョーの口から出るものの正体。「猫マッサージ屋」開業の野望。バンドエイドとの正しい闘い方――。 奇想、妄想たくましく、リズミカルな名文で綴るエッセイ集。読んでも一ミクロンの役にも立たず、教養もいっさい増えないこと請け合いです。
旅の仕度 時差ボケ 袖ふりあうも多生の縁 国際会議 夕焼け小焼け 減糖減塩 五十八歳の奇跡 和風回帰 家紋のゆくえ カナシバリ同好会 話にもなりませんわ 貴族的ふるまい 堕落論 招かれざる客 消えた二千円札. 続 おまわりさんは、どこ? 陰陽の説 ごあいさつ 見知らぬ自分 六十九次てくてく歩き 闇の絵巻 パリわずらい江戸わずらい 多様性と二者択一 ちくわぶ綺譚 華麗なるカレー スーパーマーケットの虜 続報・華麗なるカレー トランジット・ロマン 前とうしろ チップの考察 お約束 アメニティ・グッズ 文明の利器 ドリーム・メーカー 一期一会 まぼろしのふるさと でんぷん イタリアン・クライシス どや顔 真冬の帰り道