【2024年】「主婦」のおすすめ 本 127選!人気ランキング
- 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
- 完全版 鏡の法則
- 自分の小さな「箱」から脱出する方法
- 読む餃子 (新潮文庫)
- 逆襲、にっぽんの明るい奥さま (小学館文庫 な 28-1)
- ハウルの動く城1 魔法使いハウルと火の悪魔 (徳間文庫)
- 夜をぶっとばせ (朝日文庫)
- あなたの繊細さが愛おしい: マリリン・モンローという生き方 再生版
- もものかんづめ (集英社文庫)
- 人生がときめく片づけの魔法2 改訂版
2012年に出版された「マリリン・モンローという生き方」の再生版。本文、装丁、写 真、すべてがさらに美しくなって蘇りました。 抱えきれないほどの劣等感をもち、傷つきやすく繊細だった彼女の儚く美しい生き方。読んだ後、タイトルの意味に涙する。 ブルーモーメント公式ショップでご購入された方はオリジナルパンフレット等がついてきます。 ぜひご覧ください▶︎ https://bluemomentshop.com/ (2〜3日で発送) 「あんなに美しく魅力的なのに、劣等感でいっぱいで、とても繊細なマリリン。 私は、彼女が「生きにくい」と嘆きながらも、どんなに絶望しようとも、諦めることなく、真摯に生きた、その姿に惹かれる。 そして、そのまなざしでマリリンを見つめたとき、たまらなく愛おしいと思う。」(序 章より) 五百年に一人、と言われる奇跡の女優。三十六年という短い人生。その最期はミステリ アスで悲劇的でしたが、彼女はまちがいなく「大成功した女優」であり「超魅力的なセッ クスシンボル」であり続けています。 けれど彼女は劣等感のかたまりで、とてもとても繊細な人でした。そんな彼女が、すば らしい人間になるために、どんなことを考え、どんなことをしてきたのか。そんなマリリ ンの生き方が本書には描かれていて、「とても繊細であることは才能(ギフト)のひとつ」なのだと思えます。 2012年に出版された「マリリン・モンローという生き方」の再生版。本文、装丁、写 真、すべてがさらに美しくなって蘇りました。 たくさんの劣等感をかかえている人、とても繊細な人、「生きにくい」と嘆いている人、 真の「女性」性(フェミ二ティ)を見たい人、マイノリティの人、ひとりの「人間」とし て尊重されたいと願う人......そして、どんなに過酷でもその人生を諦めたくないすべての 人に贈る、甘やかな涙を誘う一冊。 「世紀のセックスシンボル」の知られざる涙 1章 たいせつなのは、あなたがどんな人間なのか、ということ 2章 夢を叶えるには、抑えようのない情熱が必要なのよ フェア 3章 愛以外の理由で結婚するなんて公平じゃないわ 4章 私は女だから、女であることが何よりもたいせつなの 5章 結婚の鍵は、相手のどの部分を愛するかということ 6章 愛を信じない不幸より信じる不幸を選ぶわ 7章 自分が正しいと思ったなら、やってみるべきよ 8章 人生にはしっかりしがみつける何かが必要なの 9章 私たちは、人の魂に関心をもつべきなのよ 10章 これが最後になってもいいと思える仕事をしたいの 11章 どうか私を冗談あつかいしないで 終章 「美しき魂のシンボル」、マリリン
映画化に伴い、普及版を刊行! ナチの侵攻を受けてポーランドではさまざまな抵抗運動がくり広げられた。ワルシャワ動物園の園長夫妻も、ユダヤ人300名に動物の名をつけて園内に匿い、逃亡の手助けをした。かたや民族の絶滅計画を、かたや貴重種の動物の救済計画を推し進めたナチのグロテスクさを描き出す。 胸を打つ勇気と感動の実話が遂に映画化! 2017年12月15日(金)「TOHOシネマズみゆき座」他にて全国ロードショー!! ジェシカ・チャスティン主演、ニキ・カーロ監督。
池袋のフレンチレストランに集まったのは、往年の人気少女漫画「青い瞳のジャンヌ」をこよなく愛する「青い六人会」。無様に飾り立てた中年女性たちが、互いを怪しい名前で呼び合い少女漫画話と噂話をするだけの定例会だったはずが…。いつのまにやらメンバーの度重なる失踪、事故死、腐乱死体発見!ヒロインになりたい女たちの、暴走ミステリ。
顕微授精や卵子凍結、男性の不妊など、妊娠と出産にまつわる切実なテーマを切り取って「女性の選択」を問いかける、七編の小説集。 妊娠と出産にまつわる、女性にとって切実な話題を切り取った七つの物語──「掌から時はこぼれて」39歳の女性弁護士が、ふとしたきっかけで知った卵子凍結の情報に、心が大きく揺さぶられて……。/「折り返し地点」妊娠よりもオリンピック出場を優先してきた女性アスリート。レース前、胸に去来したものは?/他に「ターコイズ」「水のような、酒のような」「エバーフレッシュ」「五つめの季節」「マタニティ・コントロール」。 妊娠と出産にまつわる、女性にとって切実な話題を切り取った七つの物語──「第一話 掌から時はこぼれて」39歳の女性弁護士が、ふとしたきっかけで知った卵子凍結の情報に、心が大きく揺さぶられて……。/「第二話 折り返し地点」妊娠よりもオリンピック出場を優先してきた女性アスリート。レース前、胸に去来したものは?/「第三話 ターコイズ」不妊治療中の女性たちが集うイベントで、子宮の劣化の話を聞いて愕然となり……。/「第四話 水のような、酒のような」バブル時代に独身生活を謳歌した男が、不妊治療のクリニックで思わぬ宣告を受け……。/「第五話 エバーフレッシュ」妊娠をめざすのか、仕事を優先するのか。女性の厳しい現実に対応する、新しい社内制度とは?/「第六話 五つめの季節」三度目の流産で子供をあきらめかけたとき、養子縁組のことを知り……。/「第七話 マタニティ・コントロール」近未来。不妊治療や子育て支援に大きな予算が投じられ、妊娠は政府によって制御されようとしていた。 第一話 掌から時はこぼれて 第二話 折り返し地点 第三話 ターコイズ 第四話 水のような、酒のような 第五話 エバーフレッシュ 第六話 五つめの季節 第七話 マタニティ・コントロール
クジラの民 木の実の頃 ポトラッチ カリブーを追って カリブーフェンス 新しい旅 雪、たくさんの言葉 白夜 ケニス・ヌコンの思い出 シシュマレフ村 家を建て、薪を集める トーテムポールを捜して ワタリガラスの家系の男 一万本の煙の谷 約束の川 水の惑星
異国で暮らす驚きや戸惑い、そして喜び…つれづれニューヨークライフ 漫画をはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。2008年の秋に単身ニューヨークへわたり、初の海外一人暮らしをスタートさせました。 エネルギッシュな大都市の中でもまれながらも、少しずつ自分の居場所を築いてきた6年間。アパートでの暮らし、恋人や友人たちとの会話、レストランやカフェのメニュー、道行く人々のファッション……書き留めておかなければ、いずれ忘れてしまうふとした日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描きます。現在進行形のニューヨークがここに! たんたんと、だんだんと、これが私のニューヨーク
おやつは甘い派? しょっぱい派? 和菓子の魅力、銀座の名店から量販店のスナックまで美味しく語り尽くす! 単行本未収録小説も。 ああ、もう全部食べたい。ベストセラー「和菓子のアン」の著者の人生の娯楽はおやつの時間。美味しいものがひそんでる銀座の名店から量販店のスナック菓子まで、ふわふわ、サクサクのホロホロ、こってりあっさりの奇跡の融合に、パリパリカリポリ、つるんとなめらかにさらさらと語り尽くします。お菓子にまつわる小説も併録。小腹が空いている時に読めばおやつテロ。ダイエットしようと思っている時に読めば挫折しちゃうかも。ページをめくるたびに、広がる楽しいおやつの世界。著者の描写力に舌と胃袋が負けること間違いありません。自分にご褒美、今日のおやつは何食べる?【目次】本と銀座とわたしおやつが好き1 資生堂パーラー ストロベリーパフェ 2 空也 空也双紙と黄味瓢 3 ウエスト ドライケーキ 4 銀座千疋屋 フルーツサンド 5 メルヘン フルーツサンド 6 銀座はちみつメニュー・前編 生菓子 7 銀座はちみつメニュー・後編 焼菓子 8 熊本県のお菓子 風雅巻き 9 ミディ・アプレミディ サブレ四畳半 10 銀座あけぼの それぞれ 11 ピエール マルコリーニ チョコレートパフェ 12 維新號 おまんじゅう 13 ルコント スウリー 14 とらや 羊羹 15 松﨑煎餅 瓦煎餅 16 リビスコ ジェラート 17 和光 メロンパフェ 18 京都・中村藤????本店 生茶ゼリイ 19 フレデリック・カッセル ミルフイユ 20 天乃屋 歌舞伎揚 21 エスキス サンク プレデセール勝手に和菓子普及委員会甘美なここち 〜 勝手に和菓子普及委員会・上生菓子編 〜甘い系乾きもの菓子頂上決戦ライク・ア・ローリングストーン食エッセイと池波正太郎とわたし或る休日チヨコレイコ
囚われの心で 勇者の帰還 晩鐘 白い花 光の雨 遺影画家 天国にいちばん近い村 さかのぼる民 饒舌な傭兵 英雄 「殻」の中の住人 さらば、相棒 グレオ爺さんの話 七十五年目の蝉時雨 母、帰る 殺戮将軍の悲劇 挽歌の島 嘘つきの少女 コトばあさんのパン 命の順位 天のつぶて 忘れないでね 弱き者からの手紙 待ち人、来りて はずれくじ 道しるべ 老兵士の遺言 語り部サミィ ハンナの旅立ち 壁の向こうに 永遠の孤独
「ものづくり地獄」の舞台裏から、突然の病に倒れ、死の淵から復活した怒涛の三年間。エロも哲学もないまぜに垣根なしに綴る。 とある人間が死の淵から帰ってきた。 ――ただいま!! エロも哲学も垣根なく綴った怒涛の3年間。 アルバム制作やライブ、ドラマ撮影に執筆。 やりたかったことは次々と仕事になったが、片時も休まる暇がない。 自分がなりたいと思う姿を追いかけるほどに消耗していく中、 突然の病に襲われた。 ……まだ死ねない。 これから飛び上がるほど嬉しいことが起こるはずなんだ。 死の淵から蘇った3年間をエロも哲学も垣根なしに綴る。
「実家皿の店」、「メニューがひとつの店」、「塩対応の店」!? <br> 人生が、そのまま店になる。<br> 誰にも真似できない、あの味、この店。<br> 愛すべき飲食店案内。<br> (本誌 帯より抜粋)<br><br> 食を通して店、人、町を描いてきたフードエッセイスト・平野紗季子さんによる渾身の飲食店案内が完成しました。味な店= “そこにしかない物語の宿る店” 。「実家皿の店」、「メニューがひとつの店」、「塩対応の店」など個性的な切り口で、愛しきレストラン、食堂、カフェなど総数100軒以上の飲食店へ取材を重ね、50テーマ&250ページを超える大ボリュームの一冊にまとめあげました。<br> <br> 雑誌『POPEYE』の別冊付録として制作し話題となった小冊子「2018年の東京味な店」と、その後約3年にわたって同誌にて連載した「続・味な店」を再編集しています。<br> <br> 心まで満たす食体験を鮮やかに記述したグルメガイドであり、食の場をめぐる幸福な物語の数々を綴ったフードエッセイでもあり。作り手への敬意と愛とユーモアに満ちた、あたらしい形の飲食店案内をぜひお楽しみください。<br> <br> <b>contents</b><br> ジャケ買いでした。<br> 実家皿の店。<br> ここは天国か? <br> OVER80(店主が)の店。<br> ○○は飲み物な店。<br> ほぼ家の店。<br> ギンガムチェックレストラン。<br> 兄弟よ。<br> 姉妹よ。<br> 姉妹よ。2 <br> ルームサービスファンタ時0。<br> 1ヶ月休む vs 24時間年中無休。<br> 動物がいる(というか鳥がいる)。<br> 建築がすごい。<br> 味なお弁当。<br> YAZAWAを愛する人の店。<br> 上に住んでる。<br> リトルな店主のリトルな店。<br> どうしてその穴を掘り続けたの? <br> ○○の奥に店が。<br> 塩対応ですがなにか? <br> 味な屋台。<br> 緑の窓の店。<br> 元スポーツ選手の店。<br> 旅館かよ。<br> 飾りはいらない。 歴史する店。<br> 北国と南国。<br> おしながきはひとつだけ。<br> 味なショップカードたち。<br> レースなクロスの店。<br> 店主が一人。カウンターで。<br> 街道沿いのホームメイドファミレス。<br> 映えない。<br> 突然ウフマヨコレクション。<br> 元銭湯の店♨︎ <br> 名前がズルい。<br> 味なチェーン店。<br> そのお皿、売ってくださらんか。<br> まつやと松屋。<br> 図らずも植物性。<br> 同姓同名的な店。<br> おいしすぎてどうかしている。<br> 愛という名のもとに。<br> 味なフードコート。<br> ソフトクリームの帰り道。<br> 味な店が大変だ。<br> 元気かな? 味な店。<br> 増補版・あの人の「味な店」<br> 私が『ロイヤルホスト』を好きな理由。<br>
世界一日記が似合わない男が、還暦を機に"書かされた"最初で最後の日記。テレビで見るよりさらに適当な日常が、今ここで明らかになる。 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月〜12月
第23回講談社エッセイ賞受賞!観察と妄想と思索が渾然一体となったキシモトワールドへようこそ。リズミカルな名文で綴るエッセイ集 第23回 講談社エッセイ賞受賞! 観察と妄想と思索が渾然一体となったキシモトワールドへようこそ コアラの鼻の材質。郵便局での決闘。ちょんまげの起源。新たなるオリンピック競技の提案。「ホッホグルグル」の謎。パン屋さんとの文通。矢吹ジョーの口から出るものの正体。「猫マッサージ屋」開業の野望。バンドエイドとの正しい闘い方――。 奇想、妄想たくましく、リズミカルな名文で綴るエッセイ集。読んでも一ミクロンの役にも立たず、教養もいっさい増えないこと請け合いです。
旅の仕度 時差ボケ 袖ふりあうも多生の縁 国際会議 夕焼け小焼け 減糖減塩 五十八歳の奇跡 和風回帰 家紋のゆくえ カナシバリ同好会 話にもなりませんわ 貴族的ふるまい 堕落論 招かれざる客 消えた二千円札. 続 おまわりさんは、どこ? 陰陽の説 ごあいさつ 見知らぬ自分 六十九次てくてく歩き 闇の絵巻 パリわずらい江戸わずらい 多様性と二者択一 ちくわぶ綺譚 華麗なるカレー スーパーマーケットの虜 続報・華麗なるカレー トランジット・ロマン 前とうしろ チップの考察 お約束 アメニティ・グッズ 文明の利器 ドリーム・メーカー 一期一会 まぼろしのふるさと でんぷん イタリアン・クライシス どや顔 真冬の帰り道
本は工業的に生産され、消費される商品であるが、宛先のある贈りものでもある。「贈る」ように本をつくり、本を届ける10人による… 本は工業的に生産され、消費されている。本は確かに商品だが、宛先のある「贈りもの」でもある。「贈る」ように本をつくり、本を届ける10人それぞれの手による珠玉の小論集。 本は工業的に生産され、消費されている。本は確かに商品だが、宛先のある「贈りもの」でもある。「贈る」ように本をつくり、本を届ける10人それぞれの手による珠玉の小論集。〈執筆者〉批評家・若松英輔/編集者・島田潤一郎(夏葉社)/装丁家・矢萩多聞/校正者・牟田都子/印刷・藤原隆充(藤原印刷)/製本・笠井瑠美子(加藤製本)/取次・川人寧幸(ツバメ出版流通)/営業・橋本亮二(朝日出版社)/書店員・久禮亮太(久禮書店)/本屋・三田修平(BOOK TRUCK) 本は読者のもの 島田潤一郎 (編集者) 女神はあなたを見ている 矢萩多聞 (装丁家) 縁の下で 牟田都子 (校正者) 心刷 藤原隆充 (印刷) 本は特別なものじゃない 笠井瑠美子 (製本) 気楽な裏方仕事 川人寧幸 (取次) 出版社の営業職であること 橋本亮二 (営業) 読者からの贈りもの 久禮亮太 (書店員) 移動する本屋 三田修平 (本屋) 眠れる一冊の本 若松英輔 (批評家)