【2024年】「陽明学」のおすすめ 本 22選!人気ランキング
- 新装版・真説「陽明学」入門 (ワニプラス)
- 陽明学回天の思想: 閉塞状況を打ち破れ
- 王陽明 その人と思想
- 王陽明伝
- 真説「陽明学」入門―黄金の国の人間学
- 渋沢栄一と陽明学 - 「日本近代化の父」の人生と経営哲学を支えた学問 - (ワニブックスPLUS新書)
- 王陽明のことば (MY古典)
- 「孟子」は人を強くする (祥伝社新書129)
- 王陽明「伝習録」を読む (講談社学術文庫 2172)
- 現代に甦る陽明学―『伝習録』(巻の上)を読む 桜下塾講義録
実は山田方谷こそ大政奉還上奏文の起草者でもあった。人間方谷の光と陰を余すことなく描いた感動の方谷伝。 実は山田方谷こそ大政奉還上奏文の起草者でもあった。彼の生きた激動の時代と社会を十分に視野に入れながら、知られざる秘話も紹介して、人間方谷の光と陰を余すことなく描いた感動の方谷伝。 第一章 もとめるは陽明学 第二章 風塵の嵐 「藩政改革」 第三章 幕末の政治顧問 第四章 明治維新 森の人方谷 あ と が き
指針なき現代にこそ響く最強の古典!資本主義の本質を見抜き、日本実業界の礎となった渋沢栄一が、生涯を通じて貫いた経営哲学とは。 1番読みやすい現代語訳! 60万部突破!! いまこそ全ての日本人必読! 最強の古典 2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」主人公! 新1万円札の顔に決定! 指針なき現代においてわたしたちは「どう働き」「どう生きる」べきか? 迷ったとき、いつでも立ち返りたい原点がここにある!! 各界のトップ経営者も推薦! 岩瀬大輔氏 「あなたの仕事観を変える本。東洋の叡智がここにある! 」 佐々木常夫氏 「資本主義に対する彼の思想は、時代や国境を越えている」 新浪剛史氏 「“道徳に基づいた経営"という発想には学ぶべきことが多い」 資本主義の本質を見抜き、日本実業界の礎となった渋沢栄一。 「論語」とは道徳、「算盤」とは利益を追求する経済活動のことを指します。 『論語と算盤』は渋沢栄一の「利潤と道徳を調和させる」という経営哲学のエッセンスが詰まった一冊です。 明治期に資本主義の本質を見抜き、約480社もの会社設立・運営に関わった彼の言葉は、ビジネスに限らず、未来を生きる知恵に満ちています。 第1章:処世と信条 第2章:立志と学問 第3章:常識と習慣 第4章:仁義と富貴 第5章:理想と迷信 第6章:人格と修養 第7章:算盤と権利 第8章:実業と士道 第9章:教育と情誼 第10章:成敗と運命 なぜいま『論語と算盤』か(本書「はじめに」より抜粋) ここで現代に視点を移して、昨今の日本を考えてみると、その「働き方」や「経営に対する考え方」は、グローバル化の影響もあって実に多様化している。「金で買えないモノはない」「利益至上主義」から「企業の社会的責任を重視せよ」「持続可能性」までさまざまな価値観が錯綜し、マスコミから経営者、一般社員からアルバイトまでその軋轢の中で右往左往せざるを得ない状況がある。そんななかで、われわれ日本人が、「渋沢栄一」という原点に帰ることは、今、大きな意味があると筆者は信じている。この百年間、日本は少なくとも実業という面において世界に恥じない実績を上げ続けてきた。その基盤となった思想を知ることが、先の見えない時代に確かな指針を与えてくれるはずだからだ。 第1章:処世と信条 第2章:立志と学問 第3章:常識と習慣 第4章:仁義と富貴 第5章:理想と迷信 第6章:人格と修養 第7章:算盤と権利 第8章:実業と士道 第9章:教育と情誼 第10章:成敗と運命 十の格言 渋沢栄一小伝 『論語と算盤』注 参考図書
日本企業の発展のメカニズムは「良心」にあった。欧米型コーポレート・ガバナンスではない日本型企業統治の核心に迫る。 コーポレート・ガバナンス改革に違和感を持っている人へ――。 コーポレート・ガバナンス、企業統治改革の必要性が常にいわれている。一般にいわれている企業統治は、経営者への監視を強め、報酬でインセンティブを与えることを狙っている。その根底には経営者への性悪説があり、経営者の利己心に訴えて、なすべきことをさせよう、とするスタンスである。しかし、人間には「良心」もある。たとえば、「従業員のため、顧客のため、社会のために貢献すること」や「経営トップとしてきちんと責任を果たすこと」の歓びによって全力を尽くすといったことである。従来、日本の企業システムでは、株式持ち合いや社内取締役中心の取締役会のゆえに、コーポレート・ガバナンスは機能しないといわれてきた。しかし、それでは日本企業の長きにわたる発展は説明できない。本書では、そのメカニズムを明らかにすることで日本的経営論に一石を投じるものである。 第1章 企業統治の「新しい」見方 第2章 企業統治の空洞と核心 第3章 良心による企業統治 第4章 良心を喚起しやすかった日本の企業システムと価値観 第5章 良心による企業統治はなぜ良いのか 第6章 良心による企業統治の限界と補完 第7章 逆風下の良心による企業統治 第8章 良心による企業統治を守っていくために
みんなの良心を信じたら揉めごとがなくなった――! <br/>従業員と一緒に豊かになりたいという経営者の心を伝えれば、従業員も良心をもってそれに応え、会社が良くなり業績も上がる―― <br/>労使が意識と目的を共有して幸せな会社をつくっていくための“古くて新しい”日本人の心と価値観に合った就業規則の考え方とつくり方、具体的な規程例を解説した、これまでにない就業規則本。 第1章 従業員の意識の変化と組織のあり方の基本 <br/>第2章 会社が生まれ変わる就業規則の作成ステップ <br/>第3章 みんなの就業規則 ~良心をベースにして~ <br/>巻末付録 <br/>みんなの就業規則 <br/>みんなの就業規則(賃金規程) <br/>
今日の経営者や世のリーダーと呼ばれる人たちが、社会と謙虚に向き合える経営者たり得るかどうか、傲ではなく謙としての人間の原点に復れるかどうかが、企業の永続的発展への道が開かれるかどうかの分岐点なのである。『貞観政要』はそうした人間学に直参するための契機になるであろう。
女も坊主。起床は5時前。携帯・恋愛もちろん禁止。仕事で迷い、悩んでいるなら、かつて日本人が実践してきた、苦しくも実りある、この働き方に学んでみよう。 第1章 女も坊主。丁稚に課した10のルール(自己紹介がきちんとできないと入社できない 入社したら、男も女も全員坊主になる ほか) 第2章 不器用な人間ほど一流になれる(初仕事は家具の納品から 先輩が後輩を指導する ほか) 第3章 私が家具職人を目指した理由(秋山木工を設立した理由 貧しかった幼少時代 ほか) 第4章 一人前になったらクビにする(なぜ8年で辞めさせるのか 会社の命令系統の難しさ ほか) 第5章 真の職人になるために必要なこと(いまの時代には"一流の職人"が求められている 職人にとって大事なのは、技術ではなく人間性 ほか)
七代目子孫が初めて語る…江戸時代、600以上の荒廃した農村を復興させた金次郎のとっておきの教え。運命を高める55の金言。 第1章 立ちふさがる壁を乗り越える(ナゾナゾには必ず答えがある 生きた水は上へと流れる ほか) 第2章 得意げに笑う金次郎の底力(安穏がある場所 激しさの奥にあるもの ほか) 第3章 金次郎の仕事の流儀(小さな田を耕す 平凡に宿る神秘 ほか) 第4章 いまここに生きる奇跡(いまここにあることの奇跡 よくみること、ただみること ほか) 第5章 命を楽しむ(こころとカラダの準備 生きているからこそできること ほか) 第6章 世界を、人を信じる力(敵と味方が生まれる場所 「うたぬこころ」宣言 ほか)