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【2024年】「人付き合い」のおすすめ 本 135選!人気ランキング

この記事では、「人付き合い」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
  2. 人間関係をリセットして自由になる心理学 (詩想社新書)
  3. 頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法
  4. 人を動かす 文庫版
  5. 人間関係をしなやかにする たったひとつのルール はじめての選択理論
  6. 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
  7. 「職場のやっかいな人間関係」に負けない法: 「あの人」の言葉のクセに解決の糸口がある (単行本)
  8. 超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける (五百田達成の話し方シリーズ)
  9. 幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII
  10. ゴードン博士の人間関係をよくする本―自分を活かす相手を活かす
他125件
No.1
100

本書は、心理学の巨頭アルフレッド・アドラーの思想を物語形式で紹介し、幸福に生きるためのシンプルで具体的な答えを提供します。内容は、トラウマの否定や対人関係の重要性、他者の期待からの解放、共同体感覚の重要性、そして「今」を生きることに焦点を当てています。著者はアドラー心理学を研究する哲学者の岸見一郎と、フリーランスライターの古賀史健です。

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10代20代を不登校自暴自棄で友達全員いなくなって中退退職自殺未遂絶望に中毒状態ときて30代でこの本に出会い自分を変える原動力の一つになりました。この本だけでは人目が気にならなくなるようにするのは難しいですが本気で変わりたいと思う人には強力な思考法でした。ただ強力過ぎて今の自分にある程度の心の余裕がないと危険かもしれません。今の自分を変えたいと本気で覚悟しているのならとても力になってくれる本だと思います。

『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、アドラー心理学を基に、人間関係や自己成長について深く考察した書籍です。対話形式で進む内容は、読者にとって理解しやすく、自己肯定感を高めるための実践的なアドバイスが満載です。特に、「他者の評価を気にせず、自分らしく生きる」というメッセージが強調されており、現代社会で悩みがちな人にとって勇気づけられる一冊です。心理学的な知見と実践的な教えがバランスよく組み合わされています。

No.2
87

「トモダチ」は、人生を充実させるために必要なのは多くの友人ではなく「30人とのつながり」であると提唱する書籍です。著者メンタリストDaiGoは、人間関係の重要性や選び方について科学的視点から解説し、メンタルの作り方ややっかいな関係の処理方法を示します。特別付録として、幸福な人間関係を築くための8週間のワークも提供されています。

みんなのレビュー
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No.3
70

本書は、仕事における人間関係のストレスを軽減し、成果を上げるための「人の動かし方」を解説しています。著者の田村耕太郎は、自身の失敗を基にした実践的な方法を提供し、特に苦手な人を利用する戦略やコミュニケーション技術を紹介。目標達成のためには、自分自身をコントロールし、他者との関係を改善することが重要であると説いています。全体を通じて、無駄な争いを避け、自分に集中することが成果を生む鍵とされています。

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No.4
69
みんなのレビュー

「人を動かす」は、そのシンプルでありながら効果的なアプローチから、その名の通り、他者を「動かす」ためにはどうするか毎日悩んでばかりいる私のような人間にとって、まさに必読であると思いました。この本は、他人との関係を深め、相手の心を動かしたいと考えるすべての人に強くおすすめします。カーネギーの提案する原則を実生活で実践することで、人間関係の改善はもちろん、より良いコミュニケーションが生まれてくると確信しました。

確かに名著なので目を通しておくべきだが、思ったより冗長な内容になっているので全てを吸収するのではなくて必要なものだけピックアップするのが良い。

No.5
67

この書籍は選択理論を基に、自分らしさを発揮しつつ、強くしなやかな人間関係を築く方法を紹介しています。日々の小さな選択が人生に希望をもたらすことを示唆しており、ビジネス、教育、家庭、恋愛など多岐にわたる分野での応用が期待されています。著者は心理カウンセラーの渡辺奈都子氏で、リアリティセラピーを用いたカウンセリングや研修を行っています。

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No.6
67

この書籍は、独立派出家僧の草薙龍瞬が原始仏教の教えを日常生活に活かす方法を紹介しています。悩みを「消す」ためのシンプルで合理的なアプローチを提案し、理解や判断、感情の扱い、他人の目からの自由、競争のあり方、考える基準について解説しています。著者は、実用的な仏教の本質を広める活動を行っています。

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No.8
66

この本は、雑談が苦手な人向けに、効果的な会話術を提供します。雑談は友人との会話やビジネスの正式な会話とは異なる「第3の会話」であり、特有のスキルが必要です。著者は、雑談力を高めるための7つのルールや場面別のコツを紹介し、実践することで自然な会話ができるようになることを目指しています。具体的には、エピソードを共有したり、共感を示したりすることが重要です。この本を通じて、一生使える雑談力を身につけることができます。

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No.9
61

本書は、青年が哲人に「アドラー心理学を捨てるべきか」という苦悩を語るところから始まります。哲人は青年にアドラーを誤解していると指摘し、幸せに生きるための「人生最大の選択」について語ります。続編『嫌われる勇気』に続き、真の「自立」と「愛」、そして人が幸せになる方法を探る哲学的対話が展開されます。著者は岸見一郎と古賀史健で、アドラー心理学の重要性を説き、人生を変えるヒントを提供します。

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超ベストセラー「嫌われる勇気」の続編。嫌われる勇気がハマった人にはハマる本だと思う。

No.11
61

本書では、職場の人間関係の悩みの根底に「自己肯定感」があることを指摘し、自己肯定感を高めることでコミュニケーションが改善される理由を解説しています。自己肯定感には社会的自己肯定感と絶対的自己肯定感があり、特に絶対的自己肯定感を育てることが重要です。著者は25年以上の指導実績を元に、自己肯定感を高めるための具体的なステップや対処法を提供し、読者が職場でのストレスを軽減できるようサポートします。

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No.12
60

疲れない人間交際のコツ

アドルフ F.V.クニッゲ
文響社
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No.14
63
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No.15
60

この書籍は、自己欺瞞の「箱」からの脱出方法を探る内容で、三部構成になっています。第1部では「箱」に入ることの問題を考察し、第2部では人がどのようにして「箱」に入るのかを探ります。第3部では「箱」から出るための方法や、人との接し方を提案しています。著者は金森重樹で、ビジネスプロデューサーとして活動し、資産形成をサポートする事業を運営しています。

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No.16
60

この書籍は、「身体化された認知」という心理学の新しい概念を紹介し、私たちの思考や判断が五感からの情報にどのように影響されるかを探ります。著者は、温度や触覚、色、光、空間などが私たちの感情や行動に与える影響を具体的な研究結果をもとに説明し、ビジネス、恋愛、子育てにおける実用的なヒントを提供しています。著者はテルアビブ大学の心理学教授、タルマ・ローベルです。

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No.17
59
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No.18
59

この本は、「聞き上手」になるためのコツを紹介し、コミュニケーションを円滑にし、人間関係を改善する方法を提案しています。著者の永松茂久は、自身の経験を基に、安心感を生む聞き方や好かれる会話の秘訣を解説し、特に「感情」を重視する重要性を強調しています。人見知りや話し下手でも、効果的な聞き方を学ぶことで、より良い人間関係を築けるようになります。

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No.19
59

春情蛸の足 慕情きつねうどん 人情すきやき譚 お好み焼き無情 薄情くじら たこやき多情 当世てっちり事情 味噌と同情 解説

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No.20
59

高山真の新刊『愛のダメ出し』は、女性の恋愛に関する悩みをユーモアを交えて解決するエッセイ集です。著者は『Oggi』で10年間、恋愛相談に応じてきた経験をもとに、恋愛を成果主義で考えないことや、経済力のある男性を狙う際のアドバイスなど、刺さるフレーズを多数収録しています。読者は笑いと涙を通じて、自分の幸せを見つめ直すことができる内容となっています。

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No.22
59

この書籍は、男女の脳の仕組みの違いが感情や視点にどのように影響するかを探る内容です。著者は、男性が「愛している」と言うときの意味と女性の受け取り方の違いを例に挙げ、コミュニケーションの誤解を解説しています。最先端の脳科学とAIの知識を用いて、男女の感情や関係性について深く考察しています。著者は感性研究の専門家であり、言葉と感情の関連性を探究しています。

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No.25
60

コミュニケーションは正直が9割

田原総一朗
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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No.26
59

●好かれると思い込むと本当に好かれる?●一人よりグループになると人は残虐になる?●SNSの時間を減らすと孤独感や不安感が減る?  世界の第一線で活躍している研究者の論文の中から人間関係に関する研究を厳選しました。楽しく生きる上で人間関係は必ずおさえておかなければいけません。本書で紹介する研究は「人間関係学」という比較的新しい学問のネタです。とびっきり面白いネタと実際の生活や仕事に役立ちそうなものばかりです。ページをめくるにつれ、「人間関係学」の世界へどんどんのめりこんでいくでしょう。ぜひ、本書を通して、人間の面白さに触れてみてください。 第1章: すぐに使える人間関係 第2章: 面白く眠れなくなる人間関係 第3章: 「男」と「女」の人間関係 第4章: 子どもの人間関係 第5章: ちょっと意外な人間関係 第6章: 誰かに話したくなる人間関係

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No.28
59
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No.29
59

この書籍は、現代人が抱える時間に関する悩みを解決するためのガイドです。ストーリー仕立てで、時間の使い方や投資の重要性、優先順位の付け方、トラブルに時間を奪われない方法などを解説しています。著者は麗澤大学の教授で、実践的なアドバイスを提供し、読者が自分の時間を有効に活用できるよう導きます。

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No.30
61

数多の業界の、数え切れない人々を虜にしてきた“田村淳流”「好かれるコミュニケーション力」の教科書! ★話題沸騰!発売前重版決定!★――なぜ、あの人はいつも周りとうまくやっているのか?本書は、数多の業界の、数え切れない人々を虜にしてきた“田村淳流”「好かれるコミュニケーション力」の教科書です。相手からの印象がガラッと変わる「聞き方の極意」から、「愛嬌の出し方」「大人数での気配り」「人間関係の築き方」まで、芸能界・最高級のコミュニケーション強者の技術を惜しみなく伝授します。「著者だからできる・好かれる」のではなく、誰でもすぐに実践可能なスキルがこれでもかと詰め込まれた、「コミュ力」を磨く超決定版です!「初対面の人との話が盛り上がらない」「会話中、気づくと自分の話ばかりしている」「話し相手を楽しませる自信がない」「3人以上の会話になると、とたんに無口になる」「気を遣って相手に言いたいことが言えない」「上司・部下との接し方がわからない」「すぐに仕事場に馴染む人がうらやましい」「他人どころか家族との会話にも悩んでいる」「そもそも人に興味が持てない」こんな思いを持っている人に贈ります。 第1章 コミュ力は簡単に手に入る 01 コミュ力に「上手に話す力」はいらない 02 「コミュ力お化け」たちは、なぜお化けになったのか? 03 自然な「笑顔」を習慣にする 04 「表情」は言葉以上にものを言う 05 「うなずき」を意識する 06 超コミュ力を手に入れるための「うなずきのコツ」 07 使わなきゃ損! 田村淳式「SNS」 08 相手の話を取らない、遮らない、奪わない 09 質問力を磨く 10 人に質問するときに大切な4つのこと 第2章 初対面や苦手な人に強くなるコツ 11 相手の興味・関心を知る 12 初対面で大切なこと 13 初対面の最高のネタは「○○○棒」 14 相手に興味が持てないとき、どうすればいいか? 15 気を遣って、言いたいことが言えないときは? 16 「ノーブレーキおじさん」にならないために 17 最初に「会話の目的」を明確にする 18 たまには「嫌です」と言ったっていい 19 会話において、やってはいけないこと 第3章 コミュ力こそがあなたを支えてくれる 20 支えがあるから強くなれる 21 それでも「人に話しかけるのが怖い」人へ 22 「自分は面白くない」と悩む人へ 23 「超コミュ力」時代 第4章 人間関係がうまくいくためのコミュ力 24 上の人から可愛がられる技術 25 100%面接に合格してきた、ちょっとした技術 26 組織、上司とのコミュニケーション 27 謝罪するときの3つの鉄則 28 部下とのコミュ力 29 パートナーと良い関係を保つコミュ力 30 子どもとのコミュ力 31 両親とのコミュ力 第5章 本当に好きな人に好かれるために 32 「言いにくいこと」を言うためのコミュ力 33 自分の考えに固執せず、良い話は柔軟に取り入れる 34 聞いてくれる人が居場所をつくる 35 コミュ力があれば、夢を叶えることだってできる

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No.32
57

この本では、第一印象を良くするための「かわいい言い方」の特徴が紹介されています。著者はコミュニケーションの専門家で、心理学やコーチング理論に基づいた方法を提案。性別や年齢を問わず使いやすい言い換えを99例挙げ、仕事や家庭、出会いの場でのコミュニケーションを円滑にすることを目指しています。著者の山〓拓巳は多方面で活躍する事業家で、セミナーを通じてコミュニケーションやモチベーション向上を教えています。

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No.36
57
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No.37
57
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No.38
57
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No.39
57
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No.40
57

著者の鴨頭嘉人は、20万部以上の著書を持つYouTube講演家であり、本書では人間関係の悩みを解決するためのコミュニケーションの極意を紹介しています。内容は、優しい人を目指すことや、情報不足がトラブルの原因であること、オンラインコミュニケーションの技術など多岐にわたります。著者自身の経験を基にした実践的なアドバイスが詰まった一冊で、読者を夢の実現へと導くことを目的としています。

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No.41
56

本書『4000週間』は、限られた人生の時間をどう過ごすかに焦点を当て、時間管理や生産性向上の常識を問い直す内容です。著者オリバー・バークマンは、忙しさや効率化ツールが逆効果であることを指摘し、有限な時間を受け入れ、有意義な人生を築く方法を提案します。哲学や心理学を交えた実践的なアプローチで、時間に対する見方や生き方を変えることを目指しています。全米ベストセラーとして、多くのメディアで紹介されています。

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時間に対する新たな視点が生まれる。人生の限られた時間をどう使うかについて考えさせられる一冊でした。時間を有効に使うだけでなく、無駄に見える時間も大切にする視点が新鮮で、日々の選択を見直すきっかけになりました。

限りある人生をいかに充実したものにするかについて学べる良書。仕事に追われていて時間がないビジネスパーソンに是非読んで欲しい。

No.47
56

恋愛芸術家

岡本 敏子
マガジンハウス
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No.48
56
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No.49
56
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No.50
56
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No.51
56
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No.52
56

著者は約20年の臨床経験を持つ心理カウンセラーで、他人の言葉に振り回されやすい敏感な人々への対処法を提供します。特に、他人の言葉に真剣に悩む人や共感しすぎる人に向けて、言葉の価値を再評価し、スルースキルを身につける重要性を説いています。内容は、他人の言葉に振り回されるメカニズムや、スルースキルを通じて自分の言葉を取り戻す方法に焦点を当てています。

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No.54
56

ヒトは未完成な状態として生まれ「学習」に依って「人」となる。このようにヒトが人となるために必要な学習機能についてまとめる。育児や保育ならびに学校での教育実践(教育領域),適応的行動の形成や不適応行動の改善(臨床領域),学習機能に障害を持つ人々のサポート(障害領域)に資する基礎的研究や実践的研究を解説。 ◆◆◆おもな目次◆◆◆ 第1章 学習心理学へのいざない 第2章 学習の基礎研究:動物を使って学習の仕組みを探る 第3章 記憶のプロセスの研究:知識獲得のメカニズム 第4章 メタ認知:知識による行動の制御 第5章 学習意欲の研究とその応用  ◎現場の声1 学ぶ意欲をはぐくむ学級経営と授業  ◎現場の声2 定時制高校ではぐくむ学ぶ意欲 第6章 心理臨床と学習心理学  ◎現場の声3 病気の子どもと家族を支える  ◎現場の声4 産業領域に活きる学習心理学の理解 第7章 学習指導と学習心理学  ◎現場の声5 授業はカレー。理論がルウで,実践知が具。煮込むほど美味しくなる  ◎現場の声6 小学校5年生,勉強に悩みはじめる  ◎現場の声7 小学校3年生,算数の考え方を説明し,次に生かす 第8章 一人ひとりの特性に応じた指導と学習心理学  ◎現場の声8 通級指導教室での子どもに応じた指導  ◎現場の声9 「学習に困難」がある子どもたちがおかれている現状 ◆◆◆シリーズ心理学と仕事 全20巻 ラインナップ紹介◆◆◆  1感覚・知覚心理学/2神経・生理心理学/3認知心理学/4学習心理学/  5発達心理学/6高齢者心理学/7教育・学校心理学/8臨床心理学/  9知能・性格心理学/10社会心理学/11産業・組織心理学/12健康心理学/  13スポーツ心理学/14福祉心理学/15障害者心理学/16司法・犯罪心理学/  17環境心理学/18交通心理学/19音響・音楽心理学/20ICT・情報行動心理学 心理学を活かした仕事を目指す高校生・大学生・社会人,そして, 進路指導や心理学教育に携わる教育関係者に向けて,多彩な心理学ワールドを紹介。 実際に働く人々の「現場の声」も交えながら,シリーズ総勢 300名以上の執筆陣が, 心理学の今を伝える。 心理学って面白そう! どんな仕事で活かされている? 国家資格として「公認心理師」が定められ, 心理学と仕事とのつながりに関心が高まる中,シリーズ[全20巻]刊行! 監修のことば はじめに 第1章 学習心理学へのいざない  1節 学習心理学とは  2節 学習心理学の展望と本書の構成 第2章 学習の基礎研究:動物を使って学習の仕組みを探る  1節 はじめに  2節 学習を効率的に行う訓練法(1):古典的条件づけ  3節 学習を効率的に行う訓練法(2):オペラント条件づけ  4節 条件づけでは説明のできない動物の行動変化  5節 最後に 第3章 記憶のプロセスの研究:知識獲得のメカニズム  1節 知識獲得(学習)のメカニズム  2節 知識の構造と記憶の区分  3節 記憶の過程 第4章 メタ認知:知識による行動の制御  1節 知識による行動の制御のメカニズム  2節 メタ認知の仕組み  3節 メタ認知の指導 第5章 学習意欲の研究とその応用  1節 学習意欲のとらえ方  2節 学習意欲の測定法:学習理由と有能感ではかる  3節 自律的な学習意欲の育て方  ◎現場の声1 学ぶ意欲をはぐくむ学級経営と授業  ◎現場の声2 定時制高校ではぐくむ学ぶ意欲 第6章 心理臨床と学習心理学  1節 心理臨床の実際  2節 心理臨床に生かす「学習心理学」の理論  3節 学習心理学に基づく認知行動療法の技法  4節 心理臨床における「学習心理学」のさらなる応用  ◎現場の声3 病気の子どもと家族を支える  ◎現場の声4 産業領域に活きる学習心理学の理解 第7章 学習指導と学習心理学  1節 長期記憶にするための学習方法  2節 学ぶ-振り返る-生かす  3節 アクティブ・ラーニング  4節 学習の評価  ◎現場の声5 授業はカレー。理論がルウで,実践知が具。煮込むほど美味しくなる  ◎現場の声6 小学校5年生,勉強に悩みはじめる  ◎現場の声7 小学校3年生,算数の考え方を説明し,次に生かす 第8章 一人ひとりの特性に応じた指導と学習心理学  1節 学習障害とは  2節 学習障害と社会参加  3節 学びを保障する特別支援教育  4節 特別支援教育と学習心理学  ◎現場の声8 通級指導教室での子どもに応じた指導  ◎現場の声9 「学習に困難」がある子どもたちがおかれている現状 付録 さらに勉強するための推薦図書 文献 人名索引 事項索引

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No.56
56

このビジネス書は、「何をしたいのかわからない」「今の会社にずっといていいのか」と悩む人々に向けて、自分をマーケティングする方法を伝授します。USJ復活の立役者が教えるノウハウを通じて、読者は悩みを乗り越え、高く飛ぶ力を得ることができるとされています。感動的な展開が特徴の、10年に1冊の傑作です。

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森岡さんの大ファンなので手に取ったが、他の書籍ほどの衝撃はなかった。個人のキャリアにフォーカスした書籍でまさに森岡さん自身が娘向けに届けるメッセージという建付けになっている。森岡さんの苦悩時代の話を知れたのは良かった。

No.57
56
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No.59
56
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No.60
56

現代社会で仕事を成功させようと思えば、人を説得しなければならないという場面に常に出くわすものだ。しかし、人は何か得るものがなければ、他人が望むとおりに動くことはない。 たとえ上司という命令ができる立場であっても、部下を思いどおりに動かすことは容易ではない。多くの人が「他人を動かすのは難しい」と嘆き、「対人関係に最もストレスを感じる」と言うのである。 ところが、数千万の人々を集団催眠にかけ、自分の意のままに操った人物がいる。それが、アドルフ・ヒトラーだ。 一般的にヒトラーは、第二次世界大戦を起こしてユダヤ人を虐殺した人物だとしか知られていないが、詳しく調べてみると、政治扇動術を今のような形に完成させた人物だったことが分かる。 本書は、ヒトラーの使った心理操作テクニックの全てを分析し、その技法を正しい目的のために応用することを目指している。

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No.62
56

この書籍は、「ハーバード・ビジネス・レビュー」の著名な執筆陣によるコミュニケーションに関する論文集で、ビジネスパーソンが上司や部下、顧客との関係を円滑にし、説得力を高めるためのスキルを学ぶことができます。心理学や行動科学、ストーリーテリングなど多様な視点から、効果的な意思伝達の方法を探求しています。各章では話し方の力やビジネス説得術、ストレスコミュニケーションの対処法などが取り上げられています。

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No.63
56

この書籍は、コミュニケーションの悩みを解決するための簡単なレッスンを提供しています。内容は、愛されるマインドや魅力的なコミュニケーションの準備、実践的な人間関係の築き方、ポジティブな日常習慣についての章で構成されています。著者の今村敦子は、広告代理店勤務を経て、テレビやラジオで活躍するキャスターであり、コミュニケーションの専門家としての経験を活かしています。

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No.64
56

本書は、人気ブログ「凡人が、天才を殺すことがある理由。」を基にした物語で、著者の北野唯我が人間の才能やコミュニケーションの断絶について探求します。主人公の広報担当者が、謎の犬ケンとの出会いを通じて、天才、秀才、凡人の関係を考察し、才能を見出し伸ばす方法を模索します。書籍は自己啓発やビジネス書として高い評価を受け、多くのメディアで取り上げられています。

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No.65
56
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No.66
56

『神メンタル』の続編が登場し、11万部を突破したベストセラーです。この本では、心理学や脳科学に基づいた「人の心を動かす」方法を紹介しており、人間関係や仕事、恋愛など多様な場面でのコミュニケーションに役立つ内容が満載です。著者は、相手を思い通りに動かすための科学的なアプローチや、信頼を得るための会話術、ポジティブな影響を与える方法などを解説しています。全体を通じて、他者との関係を改善し、人生を好転させるための実践的な知識が提供されています。

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No.68
56

本書は、ITプロジェクトの失敗率が高い理由を探り、特に「上流工程」の重要性に焦点を当てています。著者は、ユーザー企業が安易な選択をしがちな落とし穴を指摘し、ベンダー選定のための「ファネル選定」という手法を提案しています。目次は、選定ミスの影響や方向性の定め方、ベンダー収集・評価方法に関する章で構成されています。著者はITプロジェクトの豊富な経験を持ち、成功のためのノウハウを提供しています。

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No.69
56

この書籍は、行動心理学を通じて人間関係、仕事、恋愛、消費者行動などの悩みや疑問を解明する内容です。目次には、行動から本音や性格を読み取る方法、仕事に役立つ行動、恋愛における心の操り方、世の中の仕組みを理解するための行動分析が含まれています。著者は齊藤勇で、心理学の専門家です。

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No.71
56

本書は、内なる声(「チャッター」)を制御する方法を探求するもので、心理学者イーサン・クロスが提案する26のツールを紹介しています。私たちは常に自分自身と対話しており、その声は時にストレスや判断力の低下を引き起こすことがあります。クロスは、内なる声を「最高のコーチ」に変えるための具体的なテクニックを提供し、集中力や創造力を高める方法を解説しています。全米ベストセラーであり、多くの著名人から絶賛されています。

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No.72
56

メディアとプロパガンダ

ノーム・チョムスキー
青土社
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No.73
56
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No.74
56
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No.75
56

捨て本

堀江貴文
徳間書店
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No.76
56
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No.77
56
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No.78
56

本書は、特別な存在になることを夢見ていたが、現在は中途半端な大人として生きる私たちへの慰めと応援を提供する内容です。正解が不明な時代に、自分を認め愛する方法を探るための「to do list」が複数紹介されており、自分を大切にし、不安を克服し、共に生きることを促しています。著者はイラストレーターのキムスヒョンで、翻訳者は吉川南です。

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No.79
56

この本は、他人とのコミュニケーションを円滑にするための心理学的アプローチを解説しています。著者は、性格や気質に基づく理解を通じて、人間関係の悩みを解消し、自分自身をより良く知る方法を提供します。具体的には、パートナーシップや職場、親子関係など、様々な人間関係におけるコミュニケーションの改善方法を紹介しています。著者は心理学の専門家であり、長年の接客経験をもとに、実践的なノウハウを伝えています。この本は、他人に振り回されず、自分の主体を持ちたい人々に向けられています。

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No.80
56

本書は、コンサルタント業で成功するための指南書で、著者は300人以上の直接指導を行い、1億円プレーヤーも育てた第一人者。内容は、コンサルタントとしてのポジション設定やキラーコンテンツの作り方、販売実務の秘訣を解説しており、シリーズ化も決定。新装丁で再発刊された。

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No.82
56

この書籍は、効果的なコミュニケーションの技術を探求し、相手の気持ちを理解するための「聴く」技術に焦点を当てています。内容は、コミュニケーションの基本から、相手の感情に寄り添う方法、様々な立場やタイプの人との対話に関する章で構成されています。著者の平木典子は、心理学の専門家であり、アサーション・トレーニングの第一人者として知られています。

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No.83
56

しくじり家族

五十嵐 大
CCCメディアハウス
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No.84
58

アイデアは降ってはこない。 パターンを蓄積せよ。 魔法のようなアイデアなど存在しない。決まったパターンを呼び出して適切な味付けをするだけだ。 そう断言するのは、マーケティング業界を熟知した著者。 本書では、アイデアのパターン蓄積に必要不可欠な、メモ・ノートの活用方法を徹底解説。 アイデア体質になり、課題を解決し、キャリアを広げていくための必読書。 ■目次 Chapter1 メモ・ノートで何を実現するのか Chapter2 アイデアが生まれる仕組みのつくり方 Chapter3 メモとノートをどう使い分けるか Chapter4 「脳作業」でビジネスを価値化する Chapter5 1枚のメモからキャリアを開花させる

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No.85
56
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No.87
55

この書籍は、時間不足の根本的な解決策を提案し、時間の概念を再考することで人生の満足度を向上させる方法を紹介しています。内容は、時間の使い方に関する誤解を解く真実、時間の正体、未来や過去の扱い方、効率化からの解放、そして時間の余裕を奪う要因についての章で構成されています。著者は科学ジャーナリストの鈴木祐で、心理や健康に関する知見を広めています。

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タイムマネジメントの書籍は世の中にありふれているが、この書籍はそれらの書籍と一線を画すもの。そもそも時間の正体とは何か?という考え方から、様々な特性の人にとってのタイムマネジメントの方法を教えてくれる。そもそも誰にしも通用する画一的なタイムマネジメントの方法はなく、それぞれに特性に合った方法が重要という前提に立っている。タイムマネジメント系の本でどれかオススメは?と聞かれたら真っ先にこの本をオススメしたい。

No.88
55
みんなのレビュー
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No.91
55

この本は、認知症の進行を春・夏・秋・冬の4段階に分け、それぞれの段階で何が起こるか、どのように対処すればよいかを多数のエピソードを交えて描いた心温まるエッセイです。著者は認知症専門医の長谷川嘉哉で、認知症に関する知識を持つことで、家族や介護者が安心して対処できるようにすることを目的としています。内容は、認知症の予備軍から末期までの各段階での症状や対策が詳しく述べられています。

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No.92
55

君主論 (岩波文庫 白 3-1)

ニッコロ マキアヴェッリ
岩波書店
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No.94
55

フロイトの『精神分析学入門』は、彼の精神分析学の体系と本質を詳述した代表作であり、人間理性の万能を否定し、性の力を強調することで近代の人間観に大きな変革をもたらした。内容は、しくじり行為、夢の解釈、ノイローゼの総論などを含む。フロイトは精神分析の創始者として、20世紀の思想に重要な影響を与えた。

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No.95
55

家族無計画

紫原 明子
朝日出版社
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No.96
55
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No.100
55
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No.101
55
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No.103
55

本書は、マーケティングを実践するための具体的な手順を解説した実務的なガイドです。著者は、2200社以上の企業と関わった経験を持つマーケティングコンサルタントで、理論と実務を融合させた内容を提供しています。目次は、マーケティングの手順に沿っており、市場調査、新規事業・商品開発、ネーミング、価格決定、流通チャネル、販売促進、キャッチコピー、ブランディングなどを段階的に説明しています。実践的な知識を体系的に学べる一冊です。

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No.104
57

運動脳

アンデシュ・ハンセン
サンマーク出版
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要は頭をよくしたければとりあえず運動しろよってことが書いてある!全部読む必要性はあまり感じられない。

No.105
55

本書は「生理心理学」をテーマに、脳と心の関係を探求する内容です。神経科学的手法を用いて、脳の活動や精神機能の生物学的基礎を解明し、細胞や分子レベルのメカニズムを理解します。また、精神機能に関する研究法や最新のアプローチについても触れています。目次には、脳の構造、知覚、記憶、学習、情動、心の病、睡眠、コミュニケーション、遺伝子と行動、意識、脳の発達などが含まれています。著者は心理学の専門家で、これまで多くの学術的な経歴を持っています。

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No.107
57
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No.110
57
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No.111
55

プロパガンダ[新版]

エドワード・バーネイズ
成甲書房
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No.112
57

世界中の民族がもつ独自の神話体系には共通の主題や題材も多く、私たちの社会の見えない基盤となっている。神話はなんのために生まれ、私たちに何を語ろうというのか?ジョン・レノン暗殺からスター・ウォーズまでを例に現代人の精神の奥底に潜む神話の影響を明らかにし、綿々たる精神の旅の果てに私たちがどのように生きるべきか、という問いにも答えていく。神話学の巨匠の遺作となった驚異と感動の名著。 第1章 神話と現代の世界 第2章 内面への旅 第3章 最初のストーリーテラーたち 第4章 犠牲と至福 第5章 英雄の冒険 第6章 女神からの贈り物 第7章 愛と結婚の物語 第8章 永遠性の仮面

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No.113
57
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No.117
57
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No.118
57
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No.119
55

「神経症的な意味づけをやめれば、世界は信じがたいほどシンプルになる。人生が複雑なのではなく、私が人生を複雑にしているのである」(「第3章 幸福とライフスタイル シンプルなこの世界」より)。 本書は、ギリシア哲学を専攻すると同時に、アドラー心理学をベースとしたカウンセリングを積極的に行ってる著者の記す「幸福論」である。 幸福になることを望まない人はいない。しかし、何をもって幸福かということになると、人によって考え方はさまざまである。「どうしたら幸福になれるのか」「人は何のために生きているのか」という問いには、自動販売機からでてくる飲み物のように簡単には答えることはできない。ただ、人は自分が意味づけした世界に生きていて、過去をも固有の意味づけによって構成している。そのため、不幸なものと思っていた過去が変わるということもありうることである。本書の目的は、これまであまり考えたことのなかった「幸福」について、もう一度ねばり強く考えてもらう契機となることである。 第1章 なぜ幸福になれないのか  苦悩や不幸について  原因論と目的論  神経症について 第2章 幸福な対人関係を築く  私を超える  支配したがる人について  感情のコントロールについて  対人関係をよくする相互尊敬  対人関係をよくする相互信頼  対人関係をよくする協力作業  対人関係をよくする目標の一致  近すぎず、遠すぎず 第3章 幸福とライフスタイル  ライフスタイルが人の幸福、不幸にかかわる  自己受容  他者信頼  貢献感 第4章 幸福の位置  抽象的思考と具体的思考  消えた幸福 第5章 善く生きるとは  自己像とは?  自由に生きる・運命を変える  運命や理不尽にどう立ち向かうのか  今ここで

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No.121
57

古今東西の神話・民話に登場する英雄たちの冒険を比較・分析し、その基本構造と共通性から人間の心の深層に迫る神話論の決定版

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No.122
55

本書は、ひとり社長として成功するための方法を著者が伝授する内容です。年収が上がらない理由や起業のタイミング、営業戦略、集客の仕組み、顧客を常連にする方法、勉強法など、ひとりで事業を運営するための具体的なアドバイスが盛り込まれています。著者は起業コンサルタントであり、誰でも好きなことで稼げる時代が来たと主張しています。

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No.124
57
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No.126
57

ファイナンシャルプランナーとして活躍する著者が、多くの「お金持ち」から学んできたお金にまつわる習慣、考え方を具体的に紹介! 著者は、前職の不動産テック企業の営業パーソンとして、地主や物件オーナーなど多くの「お金持ち」や「超・富裕層」の人と接する経験をしてきた。それ以前は「ザ・庶民」で、銀行残高が100円以下になったことすらあるが、仕事で出会うお金持ちから彼らの習慣や考え方を学び取り、自分でもそれらを真似ることで、トントン拍子に出世する。そして、ついには自身もいわゆる「お金持ち」の仲間入りを果たした。現在は「お金のプロ」であるファイナンシャルプランナーとして活躍する著者が、多くの「お金持ち」「富裕層」から学んできた、意外にも堅実で合理的、コスパ最高のお金にまつわる習慣、さらにはその考え方を具体的に紹介する1冊。もしあなたに、少しでもお金持ちになりたい、という気持ちがあるのなら、本書がその第一歩となるでしょう!(こんな方にオススメ)・自分もいつかお金持ちになりたいけれど、いわゆる「庶民的」な考え方や習慣が身に染み付いている方。・お金持ち習慣や思考法を、自分にも取り入れたい方。・お金持ちや超富裕層と呼ばれる人たちがどんな暮らしや考え方をしているか、覗き見てみたい方。  などなど 第1章 お金持ちの「お金の使い方」はココが違う! ・お金持ちは、「お値段以上」のときしかお金を出さない ・「お値段以上」かどうかサボらず考える。それがお金持ちへの分かれ道 ・「買わされる」シチュエーションに入っていかない ・お金で直接買えないものにこそ、しっかりとお金をかける ・「健康」はお金で買えないが、「不健康」は買えてしまう!? ・人脈維持のために消え物のお土産を買う ・高額商品は見栄えや目先の価格よりも維持費やリセールバリューに注目する ・「これでいい」でなく「これがいい」を基準に選択して支出を減らす ・「毎日長時間使う物」から順にお金をかけて生活満足度を高める 第2章 行動経済学を無効化する「お金持ちマインド」 ・お金持ちは行動経済学に左右されない合理的な判断と行動ができる ・お金持ちは「みんなが持っている」などの流行に振り回されない ・「期間限定」などチャンスを逃すと損をするという呼びかけに応じない ・「お金を払った分だけ元をとろう」とは考えない ・値下げされた商品は、通常価格を見ずに商品価値で見極める ・「成功率90%」と「失敗率10%」を同じ感覚で捉える ・割引率に惑わされず、「割引額」そのものを見る ・収入が増えても、支出は連動して増やさない 第3章 お金を自由に使いたければライフプランを設計せよ ・お金を自由に使うための第一歩は、およその生涯収入と支出を把握すること ・ライフプラン作成のポイント① 収入 一生で手に入れるお金を棚卸して試算しよう ・ライフプラン作成のポイント② 支出 夢や希望を叶えるために必要なお金を試算しよう ・使えるお金を増やすために「貯蓄のゴールデンタイム」を活用しよう ・お金が増えたら素直に喜び、「汚いもの」として扱わないこと 第4章 未来への投資としての「お金の活用法」 ・お金の価値を最大限に引き出すためにお金の使用に複数の意味を持たせる ・【投資】にお金を使うことで資産も自分も成長させる ・【知識】にお金を使い、自分を磨いて美意識を高める ・【人脈】にお金を使い、信頼という財産を貯める ・【時間】をお金で買い、人生を人の何倍も生きる ・【健康】にお金を使い、お金の価値を引き出せる身体を作る ・【リスク対策】にお金を使い資産を守る ・【子ども】に投資して、一族の力を最大化する 第5章 お金の最大の価値は「経験」を買えること ・「経験」への投資効果は晩年に最大化する ・世代別の「経験」への投資、いつ何に挑戦すべきか? ・お金を貯めても幸せは貯まらない ・死ぬまでにやりたいことリストを作成しよう ・お金の使い方は「今を生きる」と合理的になる

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No.127
55
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No.128
57
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No.130
56

人間はどのように世界を認識しているか? 「情報」という共通言語のもとに研究を進める認知科学が明らかにしてきた,知性の意外なまでの脆さ・儚さと,それを補って余りある環境との相互作用を,記憶・思考を中心に身近なテーマからわかりやすく紹介. 【円城塔氏(作家)推薦の辞】 「この本を読むと,人間は自分で思っているよりも,いい加減なものだとわかる.いい加減な人が読むべきなのはもちろんだが,自分はしっかりしていると思っている人こそ,読むべきである.」 【長谷川寿一氏(東京大学教授)】 「知性とは何か? この問いに挑む認知科学は諸科学が交わるホットスポットだ. 東大駒場の名物講義を是非あなたにも.」 第1章 認知的に人を見る  認知科学とは  知的システム  しくみ、はたらき、なりたち  学際科学としての認知科学  情報——分野をつなぐもの  生物学的シフト  認知科学を取り巻く常識?  第2章 認知科学のフレームワーク  表象と計算という考え方  さまざまな表象  知識の表象のしかた  認知プロセスにおける表象の役割 第3章 記憶のベーシックス  記憶の流れ  記憶と意図  一瞬だけの記憶——感覚記憶  人の記憶はRAMか——短期記憶とチャンク  ワーキングメモリ——保持と処理のための記憶  知識のありか——長期記憶  情報を加工する——短期記憶から長期記憶へ  思い出しやすさ——符号化特定性原理  思い出していないのに思い出す——潜在記憶とプライミング  まとめ 第4章 生み出す知性——表象とその生成  はかない知覚表象  言葉と表象  作り出される記憶  記憶の書き換え  仮想的な知識——アナロジー  まとめ——表象とは何なのか 第5章 思考のベーシックス  新たな情報を生み出す——推論  目標を達成する——問題解決  選ぶ——意思決定  人間の思考のクセ  まとめ 第6章 ゆらぎつつ進化する知性  四枚カード問題、アゲイン  データに基づき考える  思考の発達におけるゆらぎ  ひらめきはいつ訪れるのか  まとめ——多様なリソースのゆらぎと思考の変化 第7章 知性の姿のこれから  表象の生成性  身体化されたプロセスとしての表象  世界への表象の投射  思考のゆらぎと冗長性  世界というリソース  おわりに 引用文献 索引

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