【2023最新】「話し方」のおすすめ本!人気ランキング
- 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
- ユーモアコミュニケーション 場の雰囲気を一瞬で変える!
- 伝え方が9割
- 大人の語彙力ノート 誰からも「できる! 」と思われる
- 人は話し方が9割
- コミュニケーション・リーダーシップ: 考える技術・伝える技術
- カーネギー話し方入門 文庫版
- 「わかりあえない」を越える――目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
- 伝える力 (PHPビジネス新書)
- 誰とでも一瞬でうちとけられる! すごいコミュニケーション大全
日本人にありがちな、真面目過ぎる性格で息苦しくなっている方全てにお薦めです。 著者は米国ユーモア応用治療協会に所属する唯一の日本人です。主催するユーモア&コミュニケーションクラスが大好評の著者が、ユーモアセンスを磨く心得と、独自開発したエクササイズを紹介します。真面目な性格を変える為のヒントが満載です。日本人にありがちな、真面目過ぎる性格で息苦しくなっている方全てにお薦めです。
たった一言で品と教養が伝わる ●ベストセラー17万部突破の『語彙力こそが教養である』の著者・明治大学齋藤孝先生が、 普段気になる「語彙力」を実践的に紹介 メールやLINEで、いつも同じ言葉が続いてしまう(思います、考えますなど)、つい「大変」「すごい」などと使っていて、言葉が足らないと感じているーー。 そんな方に向けて、「言い換え」で語彙力がどんどん増える1冊をつくりました。 たとえば、ビジネスで「わかりません」「無理です」というと、頼りなく感じますが、「不勉強で申し訳ございません」「荷が勝ちます」などというときちんとした印象が生まれます。 日常のあらたまったシーンで使える言葉、上品に感じるやまとことば、ビジネスシーンで使える言葉、相手の気持ちを害さない言い回しなど、実践的に使い方を紹介します。 ●また、メールなどで「考えます」がやたらと続いてしまうという方には、「考える」のニュアンス別バリエーションも紹介。読むだけで「教養」を感じさせられる文章が書けるようになること請け合いです。 第1章 普段の会話で品よく見せる言い換えノート ・なるほど → おっしゃる通りです ・つまらないものですが → ご笑納ください ・教えてください → ご教示ください ・大丈夫です → 問題ございません ・当日はちょっと都合がつきません → 当日はあいにく都合がつきません ・超・すごい → このうえなく、いたく、こよなく ・「なんか」はどう言えばいいか? 第2章 会議・打ち合わせで「できる!」と言われる言い換えノート ・だいたいそんな感じです → 概ねおっしゃることと同様です ・厳しいスケジュール → タイトなスケジュール 第3章 御礼など手紙で、品よく見せる言い換えノート ・ありがたいことです → 冥加に余ります ・突然で恐縮ですが、 → 卒爾ながら、 ・心より → 衷心より 第4章 「気持ちを伝える」言い換えノート ・反省してます → 慙愧に堪えません ・意外と → 思いのほか ・幸いです → 幸甚です 第5章 相手の気持ちを害さない「大人」の言葉遣いノート ・後でかけなおします → こちらから改めさせていただきます ・見ていただきますよう → ご高覧たまわりますよう ・代わりにお願いして申し訳ございません → お使い立てして申し訳ありません ・何度もすみません → 続けざま申し訳ございません ・あの人とどうもかみ合わないんだよね → あの人とはしっくりこないんですよね ・絶対無理です → 私には荷が勝ちます 第6章 知っておくと表現力が高まる「大人」の語彙力ノート ・彼には周りがついていかないね → 笛吹けど踊らず、だね 第7章 「同じ言葉の繰り返し」をなくす言い換えノート ・「考えます」は、こんなにいろいろな言い換えがある ・「思います」は、こんなにいろいろな言い換えがある ・「お願いします」は、こんなにいろいろな言い換えがある ・「やばい」は、こんなにいろいろな言い換えがある ・「すごい」と言いたくなったら、何がどうすごいのか具体的に考えてみる ・季節を表すには、こんないいろいろな表現がある
対話への勇気がわいてくる。世界各地に広がる新しいアプローチ「NVC」実践のエッセンスを、豊富な事例とともに描き出す。 対話への勇気がわいてくる 「どちらが正しいか」の先へ――。 家族とのささいな揉め事でも、集団同士の深刻な対立でも、 自分と相手の「奥にある大切にしているもの」に寄り添うことで、 新たな選択肢をつくりだす。 世界各地の個人・組織・社会で広がる新しいアプローチ「NVC」 対立に満ちた社会で分断された人々の心をつないできた著者が、 その実践のエッセンスを豊富な事例とともに描き出す。 対話への勇気がわいてくる。世界各地に広がる新しいアプローチ「NVC」実践のエッセンスを、豊富な事例とともに描き出す。 訳者まえがき 謝辞 まえがき(ドロシー・J・メイヴァー博士) まえがき(デヴィッド・ハート) はじめに 第Ⅰ部 平和のことば・NVCの仕組み 1 2つの問い 2 「自分の内面で何が息づいているか」を表現する 3 人生をよりすばらしいものにするには? 第Ⅱ部 NVCの応用 4 内なる変化をもたらす 5 共感をもって他者とつながる 6 他者の内面にある美しさを見る 7 何に変化を起こしたいのか 8 ギャングとその他の支配構造 9 敵のイメージを変容し、つながりを生み出す 第Ⅲ部 社会を変える平和のことば 10 社会を変えるために力を合わせる 11 対立や衝突を扱う 12 感謝 13 おわりに 訳者あとがき NVCの基本的な感情とニーズのリスト
モノの言い方ひとつで損をしているかも?本書は「お願い・要求」「感謝・労い・褒める」「叱る・注意・指摘」「断る・謝る」「意志伝 ひょっとしたらモノの言い方ひとつで損をしているかもしれません。 例えば、企画書をもらう場合、いきなり「読んでおいてもらえますか?」とぶっきらぼうに言われるのと、「いまお時間よろしいでしょうか? じつは来期のフェアに関して新企画を考えてみたのですが、“ご一読”いただけますでしょうか?」と丁寧に言われるのでは、印象がかなり違うはずです。 このように、伝える内容もさることながら、実はその時の「印象」がその後の結果を大きく変えることがあります。 本書は、社内・社外でのコミュニケーション、接客、電話対応、会議、面接、近所付き合いなど、仕事や日常の様々なシーンで役立つ、大人として必須の言葉を集めたフレーズ集です。 それらフレーズとともに、実例と解説もサクサクとテンポ良く登場しますので、あっという間に好印象の言葉遣いが身につきます。 「お願い・要求」「感謝・労い・褒める」「叱る・注意・指摘」「断る・謝る」「意志伝達・共感」など、あらゆる頻出シーンで活用できる厳選フレーズばかりです。 〜デキる大人がよく使う“好印象になるキーフレーズ”の一部をご紹介〜 ご一読/ご一考/折り入って/ご容赦/ご教示/ご足労/ご査収/ご賢察/ご寛恕/申し上げるまでもない/お力添え/ご来臨/ご一報/ご厚意/結構なお話/早速/お骨折り/ご尽力/ご助力/ご愛顧/ご高承/ご勘案/ご高配/善処/配慮/賢明/陳謝/猛省/心得違い/面目ない/今回限り/失念/ご養生/ご笑納/遵守/ご心痛/ご同慶/微力ながら/……などなど。 これらのキーフレーズをおぼえるだけで、一気に好印象の大人になれます!
社会人として必要とされる、コミュニケーション力と文書作成技術を学ぶ。大学生のための待望の社会人トレーニングブック。 1 コミュニケーション(挨拶をする-初対面の挨拶・名刺交換 依頼する・質問する-相手の事情も考慮する ほか) 2 社内文書(ビジネス文書を学ぶ-ビジネス文書の書式を知る 報告書を作る-過不足なく伝える ほか) 3 社外文書(ビジネス文書を書く-案内状を書く 回答書を書く-承諾する場合・断る場合 ほか) 付録(ビジネスレターの定型表現 封筒の書き方 ほか)
コミュニケーションがうまくいけば仕事の充実につながる!ビジネスシーンでのコミュニケーション方法をシチュエーション別に解説。 コミュニケーションがうまくいけば、仕事の充実につながる! ビジネスシーンでのコミュニケーション方法をシチュエーション別に徹底解説。具体的な会話になっているから、わかりやすい!
100のクイズ形式で楽しくカンタンに大人の敬語が身につく。オフィス、メールやビジネス文書、冠婚葬祭などシーン別で使いやすい! もう悩まない! ヒヤッとしない! 「読まさせていただきます」 「お客様がお見えになられます」 「いつお行きになりますか」 「お得意様各位様」 「お食べください」 ……いずれもよく聞く言葉ですが、実はすべて間違い敬語! 自分の立場によって、尊敬語や謙譲語を使い分ける必要があるので、 仕事上の敬語は少し厄介です。 また、 「わかりませんので」ではなく、 「わかりかねますので」(問い合わせに対して)。 「ご連絡先をうかがえますか」ではなく、 「念のため、お電話番号をうかがえますでしょうか?」(電話応対)。 「先ほどのお話ではよく理解できませんでしたが」ではなく、 「もっと詳しく教えていただきたいのですが」(会議で)。 「頂戴いたします」ではなく、 「供えさせていただきます」(葬儀の受付で)。 こんな風に語彙力を駆使して、ちょっと言い回しを変えるだけで、 デキる人、信頼感のある人と評価がグンとアップします。 本書は大人のための敬語ドリルです。 ビジネスシーンごとに、 まずは問題(クイズ)を解き、その後、解説をチェック。 解説を読めば誰でもラクラク、 敬語とそれにまつわる語彙力を身につけることができます。 ※『大人力を鍛える 敬語トレーニング』(池田書店/2008年)に 100ページほどの大幅加筆をし、文庫化したものです。 序 章 語彙力を磨けばワンランク上の敬語になる 第1章 敬語の基本をおさらいしよう 第2章 職場の敬語 こんなときどうする? 第3章 スイスイおつきあい編 第4章 もう迷わない! メールの敬語 第5章 評価があがる! ビジネス文書の敬語 第6章 これで万全! 電話の敬語 終 章 まとめとよく使う敬語一覧
日々のコミュニケーションからプレゼン、交渉、スピーチ、面接までざまざまシーンに役立つ伝わる話し方のコツを紹介。 ●「弁が立つ=話がうまい」ではない 会議や商談、雑談、プレゼン、スピーチなどで、すらすらと淀みなく話す人を見て、「この人話がうまいなぁ。私もこんなふうに話せたら……」と思う人も多いことでしょう。「口下手な自分を卒業して、流暢に話したい」。その気持ちはよくわかります。しかし、「伝わる話し方」を身につけるうえで、流暢に話せるよう努力する必要はありません。 相手の話がうまかったのは覚えているけれど、内容はあまり覚えていない。こんなケースもたくさんあります。逆に、ひと言ずつ絞り出すように語る人の話が、なぜか頭から離れず、ずっと記憶に残っているということもあるのではないでしょうか。つまり、「流暢に話す」ことと、「話が伝わる」「話の内容が相手の記憶に残る」こととはまったく違う要素なのです。 ●政治家や経営者に教えてきた「プロの話し方」を公開 本書で紹介する「口下手のままでも伝わる話し方」を身につければ、誰でも今の自分を変えることなく、驚くほど言いたいことが伝わるようになります。 博報堂でスピーチライター、コピーライターとして活躍するかたわら、明治大学、慶應義塾大学などで「言葉の持つ力」について教えてきた、言葉のスペシャリストが、依頼人や教え子だけに伝えてきた、誰でも話が伝わるようになる、日々の会議や報告、交渉、商談、雑談、お詫び、プレゼン、スピーチ……。あらゆる場面で使える「プロの話し方」を公開します。 第1章 スピーチライター流 話に心を乗せる伝え方 第2章 口下手のままでも伝わる 言葉の磨き方 第3章 驚くほど話が伝わるようになる 3つのマイルストーン 第4章 口下手のままで心を動かす プレゼン・スピーチのコツ 第5章 口下手のままでも面白い 「話のネタ」の拾い方
政治家から起業家まで幅広く交遊し、時には議論を戦わせるジャーナリスト田原総一朗氏が、多くの人から信頼を勝ち得た方法を説く。 政治家から起業家まで幅広く交遊し、時には議論を戦わせるジャーナリスト田原総一朗氏が、多くの人から信頼を勝ち得た方法を説く。
コミュニケーション力をあげる近道は、人の話を聞くこと。自分の気持ちを「伝える」以上に重要な「聞く」技術をプロが解説する。 あなたの人間関係がギクシャクしているとしたら、その聞き方に問題があるかもしれない。<聞く>ことは思いのほか難しい――これは、アサーション・トレーニング「自分も相手も大切にする自己表現」の第一人者である著者が痛感していることである。聞く側は話す側のように、何かを準備したり、表現方法を工夫したりしない。相手に気遣いせず、葛藤を怖れる必要もないので、話し手任せにできるように思いがちである。しかし、逆の立場になって考えたとき、聞き手にその気がなく、肝心なところからずれていて話を聞き流しているとしたら、話し手とのいい関係は作れない。<聞く>ことは相手の立場を受け止めることであり、自分に余裕がなくてはなかなかうまく行かない。本書は<聞く>から始まる、相手にとっても、自分にとっても心地よいコミュニケーションの基本と共に、受け止める側の心地よい自己表現法を解説し、人間関係をよりよくする方法を提案する。
雑談とは、会話を利用して場の空気を生み出す技術のこと。会話というよりも"人間同士のお付き合い"に近い。これからの時代、雑談力を身につけることは、強く生き抜く力を身につけることそのものなのです。オチも結論もいらない!学校でも会社でもすぐに使える50のアイデア。 第1章 トークや会話術とは違う、雑談の5つのルール 第2章 これで気まずくならない!雑談の基本マナー 第3章 すぐにできる、雑談の鍛え方&ネタの仕入れ方 第4章 ビジネスに使える雑談力 第5章 人、マンガ、テレビ。あらゆる達人からテクを学ぼう 第6章 雑談力は雑草力。厳しい時代を「生きる力」そのもの
地方エアラインで、キャビン・アテンダントとして働く出雲三江(26)。頼まれたら嫌とは言えない性格がわざわいして、仕事もプライベートもうまくいかず、ストレスをためる毎日。そんなある日、空港で偶然出会った女性に、アサーションを紹介されますが…。もうあきらめない!がまんしない!大切なことをしっかり伝え合う自己表現。自分も相手も大切にするコミュニケーション! Prologue アサーションとは(アサーションってなんだろう?) 1 アサーションの基礎知識(3つのタイプの自己表現 アサーションの広がり) 2 自己信頼とアサーション権(アサーションに必要な自己信頼 自信を育む人権としてのアサーション アサーション権とは 互いを大切にすると起きる葛藤って?) 3 考え方のアサーション(自己表現の心理 ものの見方・考え方のしくみ 考え方をアサーティブにするには 考え方をアサーティブにすると気持ちが変わる 気持ちに素直になると、自分らしく成長する) 4 言語・非言語レベルのアサーション(心がまえと実践訓練 何を、どのように表現するか アサーションはすべての問題の解決法ではない)
200社超・5万人を納得させた「実証済みメソッド」が書籍化!見た瞬間すぐに伝わる、スライド。最後まで目が離せない、シナリオ。聞き手を釘付けにする、トーク。最速・最短で成果につながるプレゼンの3極意! Prologue 「目線」をつかめば、「人」は動かせる 1 プレゼンは「目線」で決まる 2 西脇式プレゼン1-スライドで目線をリードする 3 西脇式プレゼン2-シナリオで目線をリードする 4 西脇式プレゼン3-トークで目線をリードする Epilogue 「伝えるものへの愛」はありますか?
TEDの素晴らしいプレゼンをカーマイン・ガロが分析。TEDの人気プレゼンターに学べる9つの法則を解き明かす! 30万部のベストセラー『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』と同様に、共感を呼んだTEDプレゼンを分析。TEDのようなすごいプレゼがができるようになるための法則を解説する。 はじめに アイデアは21世紀を動かす 第1部 感情に訴える 1章 内なる達人を解き放つ 2章 ストーリーの技術をマスターする 3章 聴衆と会話する 第2部 目新しさを打ち出す 4章 みんなが知らないことを教える 5章 驚きの瞬間を演出する 6章 ユーモアで軽妙に 第3部 記憶に残る 7章 18分ルールを守る 8章 五感を刺激してイメージを鮮やかに 9章 自分らしく
聞く人の心に届くように話すとはどういうことか。報道記者やキャスターとして放送の現場で得た、池上流「自分の言葉」を話す方法論。 書き言葉は、「読む文章」です。「話す文章」は、本来まったく異なるもののはずです。いわば「文章の生理」の違いのようなものだと私は思います。「書く文章」をそのまま読み上げても、聞き手を感動させることはありません。聞き手の心に届くような話し方をしたければ、「書いた文章」を読み上げるのではなく、「自分の言葉」で語りかけなければならないのです。(本文より) 面接、プレゼン、祝辞、発表…… あなたは「自分の言葉」で話せますか? 聞く人の心に届くように話すとはどういうことか。 報道記者やキャスターとして放送の現場で得た、池上流「自分の言葉」を話す方法論。 ●やさしく伝えることはむずかしい ●「共通体験」があると話しやすい ●ケンカだってチャンス ●原稿を書くな、メモを用意しろ ●聞く人の知りたい順に話す ●「つかみ」を使うを聞いてもらえる ●わかりやすく説明するための5箇条 ●謝ることはむずかしい ●まずは「ひとりブレーンストーミング」 ●緊張するとできることもある 現場に出て考えた――書き言葉は、「読む文章」です。「話す文章」は、本来まったく異なるもののはずです。いわば「文章の生理」の違いのようなものだと私は思います。 「書く文章」をそのまま読み上げても、聞き手を感動させることはありません。聞き手の心に届くような話し方をしたければ、「書いた文章」を読み上げるのではなく、「自分の言葉」で語りかけなければならないのです。 「読む文章」は、目が活字を追っていきます。もし途中で論旨がわからなくなったら、少し前に戻ればいいのです。しかし「話す文章」は、言葉が空中に発せられた途端に消えてしまいます。 しゃべる場合、活字の表現とは異なる順序で論旨を組み立てなければならないのです。どんなときも、まず「相手は何を一番に知りたいのかな。次は何かな」と話す内容に優先順位をつけながら、話す内容を組み立てていくのです。――(本書より) 第1章 はじめはカメラの前で気が遠くなった 第2章 サツ回りで途方に暮れた 第3章 現場に出て考えた 第4章 テレビスタジオでも考えた 第5章 「わかりやすい説明」を考えた 第6章 「自分の言葉」を探した 第7章 「言葉にする」ことから始めよう
組織の多様性、働き方の変化によりますます重要性が高まる「アサーティブ・コミュニケーション」。その初歩の知識を解説する入門書。 ●求められる「アサーティブ」な会話 「アサーティブ」とは「自分を主張する」という意味だが、ここでは、相手を尊重しながらも自分自身の意見を伝えるという意になる。組織の多様性、そして心理的安全性が言われる職場において、誰もが臆することなく、一方で誰もが相手を追いつめることなく、意見を言える環境が求められている。 在宅勤務が増えて、オンラインやメール主体のコミュニケーションが増えると、発言がしにくかったり、顔が見えないことによる攻撃的なコミュニケーションが増える可能性がある。アサーティブ・コミュニケーションの考え方は以前から日本に導入されていたが、いま改めて、そのニーズが増しているといえる。 本書は、『日経文庫 アンガーマネジメント』の著者が、怒りをうまくコントロールした先にあるコミュニケーションとして、アサーティブ・コミュニケーションの考え方と実践法を語る。 ●職場のケースを中心に アサーティブ・コミュニケーションは、アンガーマネジメントの延長戦上にあるとも言える。相手を尊重し、自分の思いを抱え込むことなく語れば、他人への攻撃や自分へのイライラを押さえ込むことができる。アンガーマネジメントでは、「~こうあるべき」という思いが相手を許せないという行動につながっていたが、アサーティブ・コミュニケーションでは「アンコンシャスバイアス」という無意識な思い込みが、相手を必要以上にやっつけたり、必要以上に遠慮してしまったりする原因となる。 本書はビジネスの現場視点から書かれているのが特徴。事例が豊富で、コンパクトに基本がわかる1冊。 はじめに 第1章 アサーティブ・コミュニケーションとは (1)なぜアサーティブ・コミュニケーションが重要なのか~心理的安全性を実現するために~ (2)情報共有だけでなく、感情や価値観のすり合わせが必要な時代 (3)自分自身の自己表現の仕方を振り返る (4)アンガーマネジメントとの関係 (5)アンガーマネジメントの手法を取り入れる 第2章 アサーティブになるための準備 (1)相手をコントロールしない、過度な謙遜をしない (2)「相互信頼」のつくり方 (3)上下関係を意識しすぎて萎縮しない (4)復唱できるくらいに「傾聴」する (5)「同意」できなくても「理解」はする (6)コミュニケーションのゴールは、アサーティブに伝えること 第3章 アンコンシャスバイアスの影響に気づく (1)アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)とは? (2)アンコンシャスバイアスが、人との行き違いを生む (3)思い込みがハラスメントに発展してしまうことも…… (4)過去の対人関係からくるネガティビティバイアスが、人とわかり合うことを阻む (5)自分の「当たり前」「常識」を無意識に他者に押しつけていないか (6)「自分が正しい!」探しをすると、人との対話が成立しなくなる (7)「あの人の言うことは正しい」という思い込みが、発言を封じてしまう (8)アンコンシャスバイアスへの対処法とは? 第4章 アサーティブな表現のポイント (1)ときには「言わない」という選択をしてもいい (2)伝えたいゴールは明確か~ゴールがぶれていないかを振り返る~ (3)伝えたいことは、書き出しながら整理する (4)客観的事実と主観を分けて伝える (5)相手と共通認識を得られる言語を選ぶ (6)伝える内容と態度の不一致は相手を戸惑わせる 第5章 ケース別対応例 (1)攻撃的な相手に、どう伝えればいいか (2)取引先からの無理なお願いを断るとき (3)権威ある人の発言を根拠に、意見を押し通してくる人への対応 (4)攻撃している自覚がない相手に応じるとき (5)攻撃的な人と対話をするとき (6)非主張的な相手に言いにくいことを伝えるとき (7)繊細な人に注意を促すとき (8)非主張的な自己表現を改善する (9)「でも」「だって」「どうせ」が口グセの人と対峙するとき (10)クレームを伝えるとき、クレームを言われたとき (11)相手の本音を引き出したいとき (12)コミュニケーション面で相手の改善がみられないとき (13)よかれと思って言ったことが、相手を傷つけてしまったとき (14)リモートワーク時でもコミュニケーションをとりたいとき おわりに
グローバル社会で必要なビジネス基礎力と運用能力の向上のためのテキスト。大学生、新入社員研修用向きテキストです。 グローバル社会で必要なビジネス基礎力と運用能力の向上のためのテキスト。大学生、新入社員研修用向きテキストです。 グローバル社会で必要なビジネス基礎力と運用能力により良好なコミュニケーションをとるために、単なる形式知としての知識だけではなく、職場での体験を経た実践知(暗黙知)の知識として内在(indwell)するようになることが本書の目標です。社会では、大勢の人が共に協力し合い目標に向かって仕事をしています。年齢、価値観、仕事の仕方、役職なども異なります。様々な人々と良好な人間関係を築き、コミュニケーションをとるには、相手を思いやり、周囲への気配りが求められます。大学生、新入社員研修用向きテキストです。 〈主要目次〉 第1章 社会人の基本 第2章 身だしなみの基本 第3章 挨拶・言葉遣いの基本 第4章 来客応対の基本 第5章 電話応対の基本 第6章 社内でのコミュニケーション 第7章 プレゼンテーション 第8章 訪問と接待のマナー 第9章 プロトコール(国際儀礼)・テーブルマナー 第10章 ビジネスメール・ビジネス文書の基本と遠隔会議・テレワークの心得 第11章 冠婚葬祭のマナー
●伝わるだけじゃ意味がない! 相手に話が伝わったからと言って、ビジネス現場では実際に 相手が動いてくれなければ意味がありません。 値引き交渉のシーンでは、「値引きをお願いしたい」と伝わるだけでは 成果とはなりません。実際に相手に値引きをしてもらって初めて、成果となるのです。 本書は「伝える」「伝わる」からさらに踏み込み、 「伝わった結果、相手が“期待以上”に動いてくれる」をゴールとします。 値引き交渉であれば、3%の値引きを期待していたところ、 相手から5%の値引きを提案してくれるところを目指すのです。 いつの間にか周りがどんどん動いて仕事の成果が上がっていく、 伝え方をご紹介します。
社内・社外でのコミュニケーション、接客、電話対応、会議、面接、近所付き合いなど、仕事や日常の様々なシーンで役立つ敬語フレーズの実例が満載! 実例をサクサク読むうちに、好感度を高める敬語使いのコツが自然と身につきます。
科学的に人の心は動かせる!人間関係、仕事、お金、あらゆる悩みが消える! 11万部突破のベストセラー『神メンタル』待望の続編! 『神メンタル』を読んで、「好きな時に、好きな場所で、好きなシゴトをする生き方」を実現する人が続出中! 今回のテーマは、どんな相手でも自分の思い通りに動いてくれる新世界へ! 心理学・脳科学に裏付けされた「科学的に人の心を動かす」伝え方を誰でも実践できる形でわかりやすく紹介しています。 人間関係、仕事、お金、恋愛、会話・雑談、SNS、子育て、コミュニケーション、リーダーシップ、人見知りなどすべてに効果抜群! 「なぜ、あの人は私の言うことを聞いてくれないのか」がこれ1冊で解決! ◎「他人の悪口を言わないほうがいい」 科学的な根拠 ◎誰からも好かれてしまう 「好意の返報性」をフル活用する ◎価値観の対立を超越する 「最強の質問」とは ◎どんな相手にも 「神対応」できる4つのルール ◎相手の「ミス」を「成長」に変える 新基準の会話術 ◎異なる意見の相手とも 同調できる「魔法の言葉」 ◎一瞬で相手の信頼を勝ち取る 「話を聞く姿勢」とは ◎なぜ「好きと発言する回数」と 「信頼度」は比例するのか ◎簡単に人生を好転させる 「ポジティブ・ゴシッピング」 ◎「痛み」が即断・即行動を生み 「快楽」が継続を生む仕組み ◎相手の人生さえも変える 「究極の神トーーク」トレーニング ◎誰でも会話の主導権が握れる 「チャンクサイズ・コントロール」 ほか 本書は、ゼロの状態から起業する経営者の月収を6カ月以内に最低100万円以上にする成功確率、驚異の90%を誇る著者の再現性の高いプログラムを書籍化したものです。 11万部突破のベストセラー『神メンタル』待望の続編! 心理学・脳科学に裏付けされた「科学的に人の心を動かす」伝え方・話し方の極意が満載。どんな相手でも自分の思い通りに動いてくれる新世界へ! 第1章 科学的に「人の心を動かす」絶対条件 第2章 あらゆる「人間関係の悩みが消える」伝え方 第3章 自然と味方が生まれ「誰からも好かれる」伝え方 第4章 相手が「自分の思い通りに動いてくれる」新世界へ 第5章 相手の人生さえも変える「究極の神トーーク」
今の英語力で最高のパフォーマンスをするための極意を伝授。データや統計といった情報よりも、多くの人の心に響くメッセージの大切さを説く。 第1章 なぜプレゼンテーション力が企業で重要視されるのか? 第2章 パワープレゼンテーション イントロ Chapter1 自己紹介とイントロダクション Chapter2 情報を集める/解決策の展開や革新のための計画 Chapter3 ストーリーを作る/パワポの効果的な使い方 Chapter4 ジェスチャーと声の抑揚 Chapter5 実践プレゼンテーション 英語プレゼンの一日体験セミナーの様子(動画) 巻末 プレゼンテーションフレーズのテンプレート (ドハティ講師による例文付きの画像あり)
引きこもり、うつなど問題を抱える家族の心を開き、関係を修復できる「聴き方」をカウンセラーが自らの経験を踏まえてやさしく解説。 ●家族間の問題解決にこそ傾聴を! 引きこもり、うつなど問題を抱える家族の心を開き、 関係を修復できる「聴き方」を、 カウンセラーが自らの経験を踏まえて、やさしく解説しています。 近親者への傾聴は、カウンセリング業界ではタブーとされています。 けれども著者は自分の経験から、近親者にこそ傾聴を! という思いで 「聴く」を広める活動を始め、6年目を迎えました。 「問題を解決するためではなく、今の思いをただ聴いてもらえたら。 本音を話しても否定されることがないとわかったら。 きっとご家族は安心して、あのね……と話してくれるようになります」 と著者は言います。 そのための、安心で安全な場所をつくる方法、 聴く「やり方」だけでなく、聴く「あり方」を 本書ではお伝えしています。 SNSで12万シェアされ、静かな感動の波が広がっている著者のブログ記事 「抱っこしてくだしゃ~~い(号泣)」も収載。 著者の人柄に、ぜひ触れてみてください。 はじめに 傾聴が私たち家族を救ってくれた 第1章 ただ「聴く」だけで関係は変わる 第2章 相手の気持ちに寄り添う「聴き方」の基本 第3章 すぐ実践できる「聴く」ための技法 第4章 「聴く」ことのできる自分をつくる 第5章 「聴く」という愛でつながろう あとがき1 「聴ける自分をつくる」とは、自分を愛し、大切にすること あとがき2 「抱っこしてくだしゃ~~い(号泣)」おねがいですぅ~~。おかぁ~~しゃぁ~~ん。
頭の中のモヤモヤが瞬く間になくなり、仕事の質とスピードが驚くほど上がる齋藤式"超実用的ノート術"の決定版!!アイデアは考えていても生まれない。書き出してこそ生まれてくる!頭もココロもスッキリするオトナのためのノート活用法を大公開! 第1章 頭のよさはノートで決まる! 第2章 ノートはビジネスパーソンの必須スキル 第3章 頭と心がスッキリする齋藤式ノート術全公開 第4章 仕事のスキルを上げるノートのとり方 第5章 セミナー・勉強に役立つノートのとり方 第6章 心が軽くなるノートのとり方 第7章 アイデアがどんどん出てくるノートのとり方
ビジネスで使える!わかりやすく、正確に伝える技術 一生懸命伝えようとしているのに、相手から「結局何が言いたいの?」と言われてしまった経験はありませんか。本書が提案する「クリティカル・コミュニケーション」とは、自分の伝えたいメッセージを論理的かつ共感が得られるように伝えるコミュニケーションスキルです。日常的な報・連・相から、説明、提案、プレゼンテーションなどの場面でも幅広く活用できます。 クリティカル・コミュニケーションのポイントは、「わかりやすく・正確に」。「わかりやすく伝える」「正確に伝える」を確認した上で、自分が伝えたいメッセージの組み立て方(構造化)について理解し、ビジネスでの成果創出に向けたコミュニケーションを目指します。 1.クリティカル・コミュニケーションとは 2.ことばのルールづくり 3.正確に伝える 4.わかりやすく伝える 5.構造化する 6.実践!クリティカル・コミュニケーション
社会人になった瞬間から、取引先や社内で信頼を勝ち取り、円滑に仕事を進めていくには、きちんとした敬語や話し方が不可欠です。しかし、誰しも無意識のうちに、恥ずかしい「間違い敬語」を覚えてしまっています。何冊もの敬語本のベストセラーを出してきた著者が、仕事のシーンごとに必要な正しい敬語とビジネス会話を、マンガを交えてわかりやすくひもとく、実践的に使える敬語の本。新入社員や就職活動中の学生はもちろん、アルバイトや若手ビジネスパーソンまで、すぐに使える言い回しやフレーズが満載です!
"たかが"箇条書きこそ、最強のスキルである。シリコンバレー、戦略コンサル他、世界の最前線で超一流がしていること。 序章 なぜ箇条書きが、最強のビジネススキルなのか?(忙しい、時間がない。だから箇条書き 同じ内容なのに、「伝え方」でここまで変わる ほか) 第1章 超・箇条書きの技術1 構造化(ダメな箇条書き:整理されていない 「全体像」をつくれば、一瞬で伝わる ほか) 第2章 超・箇条書きの技術2 物語化(ダメな箇条書き:生々しくない 物語化の要件は「フックをつくる」こと ほか) 第3章 超・箇条書きの技術3 メッセージ化(ダメな箇条書き:「で、それが何?」で終わる メッセージ化の要件は「スタンスをとる」こと ほか) 第4章 超・箇条書きをもっと使いこなす(超・箇条書きの技術のまとめ 超・箇条書き活用法1 ストーリーライティング ほか)
マニュアルはなぜ分かりにくいのか? 右か左か迷わせる交通標識。庶民には理解不能な法律条文。 初心者にはチンプンカンプンのマニュアル。 何が言いたいのか分からない上司の話……。 世の中にあふれる「分かりにくい表現」の犯人をつきとめ、すっと分かってもらえる「情報発信のルール」を考える! 第1章 「分かりにくい表現」がいっぱい! 第2章 「分かりやすい」とはどういうことか 第3章 「分かりにくい表現」の主犯たち 犯人1 親切心の欠如 犯人2 「受け手」のプロフィールの未定義 犯人3 受け手の熱意の読み違い ほか 第4章 「分かりやすい表現」のルールブック チェックポイント付き ルール1 おもてなしの心を持て。 ルール2 「受け手」のプロフィールを設定せよ。 ルール3 「受け手」の熱意を見極めよ。 ほか
あなたなら、どう話しかけますか? 看護の専門家として対人関係を築くために必要なコミュニケーションのスキルを、基礎から段階的に学べるテキスト。ロールプレイや模擬患者とのセッションのシナリオを用いることで、臨床で想定されるやりとりをイメージしながら、会話をトレーニングすることが可能である。さらに、臨床で遭遇することが考えられる状況での対応方法を「高度なコミュニケーション」として解説。臨地実習の場でも役立つ1冊となっている。
知ってるだけで一目おかれる、苦手だった雑談にもう困らない、日本人の9割が知らないとっておきの雑学ネタ219項を一挙公開! なぜ太平洋は「太」で、大西洋は「大」なのか?実は、割り算にも九九があったって知ってる? キーボードの一番上の文字だけで打てる単語とは?……知ってるだけで一目おかれる、苦手だった雑談にもう困らない、日本人の9割が知らないとっておきの雑学ネタ219項を一挙公開!
企画立案、プロジェクト実行、組織マネジメントに即効!思考がどんどんカタチになるフレームワーク集! 「アイデアが浮かばない!」 「会議がまとまらない!」 「意思決定で迷ってしまう!」 そんな悩みをお持ちの方に捧げるフレームワーク集です。 【掲載フレームワーク】 ・問題や課題を発見するフレーム……8点 ・市場を分析するフレーム……13点 ・課題解決のアイデアを練るフレーム……10点 ・戦略を立案するフレーム……14点 ・業務を改善するフレーム……10点 ・組織をマネジメントするフレーム……11点 ・他者に伝える・共有するフレーム……4点 【本書のポイント】 ・個人はもちろん、チームでも活用できる ・使い方のほか、活用のヒントも多数掲載 ・すべて記入例がありイメージしやすい ・PowerPointテンプレートですぐ使える 【掲載フレームワーク(一部)】 ・As is / To be ・なぜなぜ分析 ・ロジックツリー ・緊急度/重要度マトリクス ・意思決定マトリクス ・ファイブフォース分析 ・SWOT分析 ・パレート分析 ・ペルソナ・共感マップ ・カスタマージャーニーマップ ・4P分析 ・バリューチェーン分析 ・コア・コンピタンス分析 ・ブレインライティング ・マンダラート ・シナリオグラフ ・オズボーンのチェックリスト ・ストーリーボード ・プロコン表 ・ペイオフマトリクス ・アンゾフの成長マトリクス ・STP ・ビジネスモデル・キャンバス ・ガントチャート ・KPIツリー ・AARRR ・KPT ・PDCA ・PERT図 ・RACI ・ムリ・ムダ・ムラ(ダラリの法則)・Will/Can/Must ・Need/Wantマトリクス ・認知/行動ループ ・PM理論 ・ステークホルダー分析 ・動機付け・衛生理論 ・GROWモデル 序章 フレームワークを活用するために 第1章 問題・課題を発見する STEP1 問題をあぶり出す -01 As is/To be -02 6W2H -03 なぜなぜ分析 -04 コントロール可能/不可能 STEP2 問題を整理する -05 ロジックツリー -06 課題設定シート STEP3 優先順位の決定 -07 緊急度/重要度マトリクス -08 意思決定マトリクス コラム 他責と自責のどちらで考えるか 第2章 市場を分析する STEP1 マクロ環境や自社について分析する -09 PEST分析 -10 ファイブフォース分析 -11 VRIO分析 -12 SWOT分析 STEP2 顧客について分析する -13 パレート分析 -14 RFM分析 -15 ペルソナ -16 共感マップ -17 カスタマージャーニーマップ STEP3 競合について分析する -18 4P分析 -19 4P+誰に何を分析 -20 バリューチェーン分析 -21 コア・コンピタンス分析 コラム 定量・定性の違いをきちんと知っておこう 第3章 課題解決のためのアイデアを練る STEP1 制限なくアイデアを発想する -22 ブレインライティング -23 マンダラート -24 形態分析法 -25 シナリオグラフ -26 オズボーンのチェックリスト STEP2 アイデアを形にしてみる -27 アイデアシート -28 ストーリーボード STEP3 アイデアの評価と選択 -29 プロコン表 -30 SUCCESs -31 ペイオフマトリクス コラム アイデア発想や評価の場面では「バイアス」に気を付けよう 第4章 戦略を立案する STEP1 戦略の方向性を考える -32 プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント -33 アンゾフの成長マトリクス -34 クロスSWOT -35 STP -36 ポジショニングマップ STEP2 どのように実現するかを考える -37 ビジネスモデル・キャンバス -38 スキーム図 -39 AIDMA -40 ガントチャート -41 組織図 STEP3 目標を設定する -42 ロードマップ -43 KPIツリー -44 AARRR -45 SMART コラム バックキャスティングとフォアキャスティング 第5章 業務を改善する STEP1 結果を振り返る -46 KPT -47 YWT -48 PDCA(チェックシート) STEP 2 業務の状態を可視化する -49 業務棚卸シート -50 業務フロー図 -51 PERT図 -52 RACI STEP3 改善策を考える -53 ムリ・ムダ・ムラ(ダラリの法則) -54 ECRS -55 業務改善提案シート コラム 会議運営を担当する場合に押さえておきたいポイント 第6章 組織をマネジメントする STEP1 目的を共有する -56 ミッション・ビジョン・バリュー -57 Will/Can/Must -58 Need/Wantマトリクス STEP 2 メンバー間の関係性の質を高める -59 ジョハリの窓 -60 認知/行動ループ -61 ウォント/コミットメント -62 PM理論 -63 ステークホルダー分析 STEP3 メンバーのモチベーションを高める -64 動機付け・衛生理論 -65 Will/Skillマトリクス -66 GROWモデル コラム 会議を行う際はグランドルールを設定しておく 第7章 他者に伝える・共有する STEP1 情報を伝える -67 商品企画書 -68 イベント企画書 -69 PREP -70 TAPS 巻末付録1 フレームワークの活用MAP 巻末付録2 フレームワーク活用場面の一覧表
有名アパレルメーカーの最前線で働く杏里は、ひょんなことから父親が一代で築き上げたスーパー「グッドデイズ」の社長を継ぐことになります。ところがこれまでの杏里の"常識"は通用せず、従業員の皆との距離は開くばかり…。背に腹は代えられず頼ったのはコンサルタントの新妻政宗。彼のもとでNLPを学んだ杏里は従業員達の信頼を取り戻せるのでしょうか?そして父親が目指した「理想のスーパー」を実現できるのでしょうか?苦手なあの人とうまくいく!頭と言葉の使い方。NLPの基本から、メタモデル、ミルトンモデルまで楽しく学べる。 Prologue NLPとは? 1 コミュニケーションとは? 2 ミスコミュニケーションを防ぐには? 3 コミュニケーションのための言葉の使い方 4 八方ふさがりの頭の中を解きほぐす発想法 5 相手の無意識に働きかける方法
「ウケる会話」は一種おもてなしです! たった1人で前説で40分場を盛り上げた著者が、ムリせず会話を盛り上げるコツを紹介。「面白い人は盛り上がっている会話には入らない」「Yes、Noの返答はしない」など、秘伝のコツが満載です。シーン別の会話のコツもあるので、読んですぐ使えます。 ここだけの話ではありますが、著者の吉田氏は、落語家さんから「話がおもしろすぎるので、前節はやめてくれ」と言われたこともあるそうです。 最長雑談時間としては、NYから東京に帰ってくるまでの10時間、あまり面識のない仕事関係の人。 また、「吉田さんには、つい話してしまった」と言われることも多いそうです。 「前例のない番組」を追って制作していますが、それが堅い組織で成り立つのも吉田氏の話術にあるものと思います。 ビジネスでも、プライベートでも役立つ内容になります。 1章 なぜあなたの会話はウケないのか? ―楽しく会話をするために間違っていること ・話が盛り上がる人は何が違うのか 楽しい会話には「おもしろい話」が必要 ⇒ 楽しい会話に「おもしろい話」は必要ない テンションをあげて明るく! ⇒ テンションは無理にあげなくていい 「オチ」がないと面白くない ⇒ おもしろい話に「オチ」はいらない おもしろい話は、明るい話題 ⇒ おもしろい話は「人の不幸」か「隠された真実」 盛り上がったら、その場に入る ⇒ 盛り上がっているとき、その輪に入らない ・結局、おもしろい会話は、おもてなしである 2章 まず、「ウケる」場を作れ! 会話がはずむ雑談11の公式 ・おもしろい話は、「雑談」からはじめる ・「オレも」「私も」は禁止 ・「YES」「NO」で応えられるような質問はしない ・質問は「いつ、どこで、誰が」よりも、「なぜ、どうやって」が話が続く ・相手の話を「映像化」させれば、質問を思いつく ・相手の話をただ受け止めない ・「返答」は具体的な言葉を入れる ・相手が質問してきたことは、聞き返す 3章 話し方をちょっと変えただけで、話がおもしろくなる13の公式 ・なぜ、あの人の話はおもしろいのか。 ・おもしろい「会話」は変換している ・話の中で「矛盾」と「違う意味」を見つける ・のっかって否定する「1回肯定」のルール ・相手の「良かった話」には、逆の経験で返す ・自慢話は「自虐」を添える ・「一番」「優秀」「エリート」を見つけて笑いの種にする ・「コンプレックス」が最大の武器になる「愛されるハゲと愛されないハゲ」の法則 ・たとえ話には、「虎の威を借る」型と、「共通点を見つける」型がある ・描写は「具体的」「リズミカル」に ・困ったら「太ネタ」でのりきる ・おもしろいと思うのに、イマイチ反応がないときの3つの対応 4章 シチュエーション別 ウケる話し方22の公式 ・実践! ウケる会話の準備と勇気 聞くが8割。話すは2割 良かった話は最後を悪く、悪かった話は最後を良く 「地味にハマってる」ことの話をする 上司にはツッコみ、部下・後輩にはボケる 「でも、○○じゃないですか」の肯定+ツッコミで、愛される部下になる 上司には「言いたいことを言う」が、おもしろいと思われる人の基本 大きな失敗を話す「MORE失敗理論」 会社でできることの中で、おもしろいことを考える 相手のアイデアを認めると、不思議と「おもしろい人」になれる 意見は「私は」ではじめる。「それは」ではじめない。 自己紹介は「ギリギリでけなす」 偉い人にほど余計な話をしよう 本心を言っちゃう勇気で、愛されながら「やりたいことをやる」 勝負は「ツッコミ」より「ケア」で決まる 愛の告白より、緊張を告白せよ 食べログでは「ランキング」よりも「コメント」をチェック 話題は「an-an」で見つける 外さないネタ。男性はほめる、女性には「カワイイ」を見つける <場が静まった> ツッコミはすぐに、スカしは一拍置いて <店が見つからない、渋滞などのアクシデント>「まさか」の事実を言う <謝る>アクションをつけると、気持ちを伝えやすい 5章 人前での「ウケる話し方」10の公式 ・スピーチは頑張らない 見たままを話す勇気! うまい人ほど「淡々と」言う 事実の逆を言う「きみまろ話法」 当たり障りのある話を作ろう 失敗談を話す 急に振られても簡単にいい話がつくれる「とりあえず、エピソード」話法 盛り上がったら1回休み。引っ張らないで次に進む 相手に見えている自分を上手に使う <人前>大勢の前で軽い笑いをとる4つの方法 <人前>すべったときほどウケるチャンス
「この人と話すと仕事が面白くなる」――ヒット商品を連発するプランナーが明かす、仕事力、コミュ力を“爆上げ”する30の聴く技術 「この人と話すと、仕事が面白くなる」 と、言われる人の秘密―― ◎常に「狙い」を持って、人の話を聴く ◎「この人、なんか話が合う」と思わせる聴き方 ◎「ギブ&ギブ」の精神で聴く ◎異論、反論、極論に喜んで耳を傾ける ◎相手の「じつは…」をじっくり待つ ◎必ずこちらから「自己開示」する ◎「何か意見は?」ではなく「何か訊きたいことは?」 ◎「面倒な話」を聴ける人に好感、信頼が集まる ヒット商品を連発するプランナーが明かす、 仕事力、コミュ力を“爆上げ”する30のヒント
「敬語」には、決まりきった基本の「形」があります。その「形」をそのまま覚えてしまうことが、上達への近道です。豊富な実例でわかる「良い敬語」と「悪い敬語」-この1冊で、あなたの「会話力」「コミュニケーション力」が上がります。 第1章 挨拶の敬語 第2章 社内での敬語 第3章 電話での敬語 第4章 接客・社外での敬語 第5章 面接での敬語 第6章 冠婚葬祭の敬語 第7章 ワンランク上の敬語 付録 頻出敬語変換表
パソコンを使えれば、手軽にビジュアルなプレゼン資料をつくることができる。一方、世の中には「何が言いたいの?」「情報の詰め込みすぎでは?」「図にする必要がないのでは?」と首を傾げたくなるプレゼン資料が数多い。パソコンを使えば誰でもプレゼン資料らしきものはつくれるが、機能する資料をつくるのはむずかしい。そこで、「機能するプレゼン資料」の作成方法、つまり「図解の技術」を米国マッキンゼー・アンド・カンパニーのビジュアル・コミュニケーション・ディレクターが解説。 Introduction チャートで語る(プレゼンは図表を活用するとわかりにくい? 出世頭フランクが行なった難解なプレゼン ほか) 1 チャートを選ぶ(5つの基本形と3つの作成ステップを押さえる あなたのメッセージを決める ほか) 2 チャートを使う(チャートを使う前に気をつけること コンポーネント比較法を使う ほか) 3 コンセプトとメタファーを使う(イメージを伝えるためのツールを紹介 メッセージにふさわしい絵柄を見つける ほか) 4 チャートをスクリーンで見せる(パソコンの登場で便利になった 一番遠くにいる人にも読めるチャートとは ほか)
ANA、ディズニーなど、一流のサービスとお客様から学んだコミュニケーション術。 プロローグ 思いや考えを上手に伝えるために 第1章 「聴き上手」な人の言葉づかい 第2章 「話し上手」な人の言葉づかい 第3章 「話し上手」な人の表情と発声 第4章 信頼される「正しい言葉づかい」 エピローグ 言葉より大切なこと
著書累計20万部超!再生回数2億回超!100万人を元気にしてきたYouTube講演家がコミュニケーションの極意を伝授 著書累計発行部数20万部超!100万人を元気にしてきたYouTube講演家が、人間関係の悩みを解くコミュニケーションの極意を伝授します。仕事、勉強、趣味…あなたを夢の実現に導く第一歩となる希望の書。大人気講座の内容をふんだんに盛り込んだ著者の集大成となる一冊です。 <本書の内容> ・目指すべきは本当に優しい人 ・人間関係のトラブルは情報不足がすべて ・全員の取れ高を設計する ・12の技術を使って優しい世界を作る ・鍛えるべきはノンバーバル力 ・つまらない話から学べ ほか はじめに 第1章 自分の土台 〜 会社員時代に培ったもの 第2章 大躍進を支える力 〜 YouTube 講演家&Voicy パーソナリティーとしての今 第3章 目指すべきは本当に優しい人 〜 1対1コミュニケーションの極意 第4章 あなたの話には価値がある 〜 多人数向けスピーチの極意 第5章 画面の中でも際立つ存在になる 〜 オンラインコミュニケーションの極意 第6章 技術に縋るな! 土台が全てすが 〜 伝わる技術を身につけるために おわりに
どんな人ともうまくいく!関わる力、聞く力、伝える力をちょっと変えるだけで、悩みの9割は消えていく。 1 関わる力(人見知りは「姿勢」でなおる 初対面の緊張は「演出」で切り抜ける 誰とでも上手くつきあえるヒミツ ほか) 2 聞く力(相手を話す気にさせる「たった2つ」のこと 聞きにくいことを聞き出す「ひと言」 「会話の主導権」はこうして握る ほか) 3 伝える力(「伝えっぱなし」にするから誤解が生まれる じっくり聞くから「聞き上手」ではない 信頼が深まる「NO」の使い方 ほか)
どんな場面でも会話がはずむとっておきの方法があります!すぐ使えて効果バツグン!「話し方」「聞き方」「質問の仕方」「つかみ方」の具体例が満載。 1章 ココから始めるとカンタンです-この「聞き方」でどんな人とも会話が続く! 2章 「話題選び」はコレでバッチリ-相手がどんどんノッてくる気持ちの"ちょっぴり"オープン術 3章 気持ちを尋ねるからイメージが広がる-話が一気にあふれ出す「質問」のツボ! 4章 「困った場合」のひと工夫-どんな場面でも切り抜けられる「受け答え」の技術 5章 「ゼスチャー&声かけ」ココだけレッスン-気軽に話せる「関係づくり」のコツ 6章 気兼ねなく会話を楽しめる-「人の輪」にすんなりとけこめる「話し方の基本」 7章 もっと親しくなりたい人がいたら!-一目置かれる"ひとつ上の話し方"
現代文講師の視点で会話の組み立て方を徹底解説!褒める、頼む、感謝する、断るetc.こんな伝え方があったのか!一生使える言い方大全。 巻頭特別講義 権威トレンドをとらえる! 1章 今すぐ習得すべき!信頼を得るための「話し方」の基本-話させるテクニックから、正しい日本語、敬語まで 2章 褒めどころをしっかり掴んで「褒め上手」を目指そう-相手を上手に喜ばせるために 3章 頼みごとはいつ聞くか?今でしょ!-上司へのお願いから交渉まで 4章 感謝の言葉は、オーバーに、たくさん言おう-シーンに合わせたお礼や気の利いたフレーズなど 5章 自己主張は、「相手を肯定する」ことから始めよう-反論や間違いを上手に伝えるために 6章 断るときは、努力の痕跡を伝えよう!-交渉などで断るときやクレーム対応、ミスの謝罪のコツ フレーズ集(知らないとまずい!シーン別の決まり文句 人間関係を円滑にする大人の「言い換え」)
最速一発OK!元PowerPoint事業責任者と4種のAIが導き出した資料作成のゴールデンルール 4513名が2カ月に及ぶ実証実験を行い、94%が成果を出した! 元PowerPoint事業責任者と4種のAIが 導き出した資料作成のゴールデンルール! 本書では、 ・826名の意思決定者に700時間かけてヒアリングし、 ・5万1544枚のパワポ資料をAI分析して 導き出した「相手を動かす勝ちパターン」をすべて公開します。 □1スライド「105文字以内」 ■フォントは「メイリオ」と「Meiryo UI」 □フォントサイズは「24ポイント以上」 ■使用するカラーの種類は「3色以内」 □「余白」を多くし、「白抜き文字」を多用する ■「対角線」を意識して配置する □「矢印」は5つ未満、「アイコン」は3つ以内 ■「下線」と「赤字」は極力使わない □「変化」を強調する ■「数字」を多く用いる(できれば奇数) □「タイトル」は35文字以内、カタカナと数字を入れる ■「ページ番号」は右斜め上、もしくは左斜め上に □「失敗事例」を盛り込む ……etc. 巻頭カラー 1万人が動いた! これが最速で一発OKを引き出すパワポ資料だ! 第1章 「一発OK」を引き出す資料作成のずる技14 第2章 画像・動画・グラフをうまく活用するポイント11 第3章 準備で9割決まる! 成功するための心がけ11 第4章 「一発OKプレゼン」を実現するテクニック8 第5章 元パワポ責任者が教える年80時間の時短術9
プロローグ プレゼン資料の「超」基本 第1章 パワーポイントの「超」基本 Lesson9「箇条書きスライド」をつくる Lesson10「ブリッジ・スライド」をつくる Lesson11「白抜き文字スライド」をつくる Column1「ショートカットキー」は、これだけマスターする 第2章 「図形」をマスターする Lesson15「時系列フローチャート」をつくる Lesson16「階層フローチャート」をつくる Lesson17 目線誘導の「▽」をつくる Lesson19「スケジュール・スライド」をつくる Column2 最速で「プレゼン資料」をつくる3つのステップ 第3章 「グラフ・スライド」のつくり方 Lesson21「棒グラフ・スライド」をつくる Lesson22「折れ線グラフ・スライド」をつくる Lesson23「円グラフ・スライド」をつくる Column3 使いやすい「テンプレート」をつくる 第4章 「ビジュアル・スライド」をつくる Lesson24「画像」をスライドに取り込む Lesson25 画像を「トリミング」する Lesson26 「モノクロ」「セピア色」の画像をつくる Lesson27「透過スライド」をつくる Lesson28「多画像スライド」をつくる Column4「ショートバージョン」をつくる 第5章 「アニメーション」をマスターする Lesson29「フェード」を活用する Lesson30「ワイプ」を活用する Lesson31 ワイプで「めくりスライド」をつくる Lesson32 テキストを「変形」で見せる Lesson33「比率変動スライド」をつくる Lesson34 効果的な「画面切り替え」の方法 Column5 データ容量を削減して「保存」する
営業、説明会…。聞き手の「心」を動かす社外プレゼン術は職業人必須のスキル。そのノウハウを、孫正義氏のプレゼン資料をつくった著者が完全公開。「心」を動かすプレゼン・ストーリーの作り方。2.5秒で理解でき、「感情」を呼び起こすスライドの作り方…。超実践的ノウハウを約80点の図版とともにわかりやすく解説。
「コーチング×アドラー心理学×認知心理学」の独自メソッドで大解明!優れたリーダーが実践している「相手を動かす」技術の決定版。 ◆優れたリーダーたちが実践している、「相手を動かす」技術の決定版! 相手を変えたい。思い通りに動かしたい……。 こう思っているうちは、相手は絶対に変わりません。 相手を変えたいなら、 あなたがまずやるべきは「相手を承認」すること。 承認することによって、あなたは「安全な存在」となり、 相手があなたを「受け入れられる状態」になるのです。 これが変化への大切な第一歩です。 ◆「メンタルコーチング×アドラー心理学×認知心理学」の独自メソッドで大解明! 目の前の相手を動かすためには 「スキル」や「ノウハウ」、「カリスマ性」は一切必要ありません! 「ダメ出し」より「承認」「成長支援」へ!! ◎3ステップで誰でも身につく行動変革セオリー 【1】自分の習慣を変える 【2】相手の潜在意識に影響 【3】相手の行動が変わる! CONTENTS はじめに Prologue 相手が変わるとはどういうことか CHAPTER 1 相手を変える力についての思い込み CHAPTER 2 相手の潜在意識に働きかける CHAPTER 3 大事なことはスキルではなく承認すること CHAPTER 4 相手を動かし、変えることができる人 CHAPTER 5 習慣化の技術 CHAPTER 6 【Case Study】“できる”から“やっている”に変える対話術 おわりに
仕事がデキる人の共通点はマナーにあった!挨拶の仕方、ビジネス敬語、名刺交換、電話対応、メールの書き方など社会人初歩のマナー知識から、会議の運営、各種イベントの取り仕切り、接待、雑談力を高める方法まで。ビジネスマナーの基本を完全図解。 01 マナーの基本は言葉・しぐさ・身だしなみ(挨拶の仕方 正しいお辞儀 ほか) 02 社内でのマナー習得で味方をつくれ(指示の受け方 ホウ・レン・ソウを忘れずに ほか) 03 ビジネスコミュニケーション力を鍛える(電話の姿勢 電話を取る対応の基本 ほか) 04 イベントのマナーでライバルに差をつけろ(宴会の幹事になったら 上司の家に呼ばれたら ほか) 05 ビジネスの達人を目指して(マジックフレーズを使いこなす 仕事の段取り ほか)
雑談ネタは探すな! 「努力して声をかけても盛り上がらなかった・・」「リアクションをがんばったけど、やっぱりドギマギしてしまった・・」 そんな会話の苦手意識が一瞬で消える、まったくあたらしい会話本。 会話のコツは、真似すること! 青年と会話の達人のコミカル対話を読むだけで、気付けば、雑談がうまくなる1冊! 人見知りで話しベタだった僕が、会話の達人に会って、年収10倍。人間関係が劇的によくなった。 第一章 あなたの雑談のイメージはまちがっている 雑談にはルールがある。 コミュニケーションが苦手で大損をする人たち 9割の人が人見知り 努力は今すぐやめなさい 自己アピールの方法を、間違っていませんか? ジャンケンで必ず勝つ方法を教えましょう 対人関係が苦手だという人は、実はワガママです 第二章 誰でもできる 会話が途切れない「聞き方」 雑談ネタに頼るな 3つの「きく」の違いとは? 心を使って聞くということ 聞き方で最も大事なこととは? 最悪なあいづち言葉とは? 人気を集める人のあいづち術とは? うなずき方を磨け! 子どもや部下と、会話ができない人の共通点とは? 三章 見知らぬ人とも1分でうちとける波長合わせの技術 共感は技術だ 達人たちの秘密は、波長合わせにあった! カリスマ性を高める観察の技術 共通点が見つからない相手との会話はどうする? 言葉のペーシングは、オウム返しで 言葉の波長合わせは、プラス助詞で 相手に好かれる声の使い方とは? ボディーランゲージの観察技術とは? 「ちゃんと話を聞いてるの?」と言われないために 深い人間関係をつくる息の合わせ方とは? 「ぶっきらぼう」と言われないために 笑顔トレーニング 第四章 沈黙も怖くない! 相手がどんどんしゃべりだす話題探しのコツ 無口な人の攻略法とは? ベラベラしゃべらせる達人を目指せ 人が沈黙するときの、3つの理由とは? 視線はどうする?相手のどこを見ればいいの? クローズド・クエスチョンの間違った使い方 オープン・クエスチョンで無限会話に引き込め! 興味のない話題になったときの、後輩的質問とは? 頼み事を断ることができなくなるアイメッセージとは? 雑談ネタの順番を知ろう すべて質問形式で話すのが、松橋式雑談方法だ しゃべり始めると止まらない!そんな強敵にはどうすればいいの? 第五章 もうドギマギしない 心を開く「リアクション」のコツ 雑談で相手の心をつかめ! 雑談のさわやかさは3つの判断しだい! 自分の評価を手放すと自由に雑談ができるようになる ほめ方が人間関係を変える お手軽ほめ言葉!3SKコミュニケーション術とは? 学びぼめ ユー・クエスチョンを使いこなせ 相手の名前を差し込むべき3つの理由とは? 第六章 悪用厳禁! 人の心にすんなりとけこむ裏ワザ 雑談をしないで損をしている人たち 人間性を伝える唯一の方法 セールストークがうまくなると、売れなくなる人たち 沈黙を使いこなすこと 第七章 どうしても雑談を楽しめない人へ 会話の達人の手紙 他人はあなたのことなど気にしてないよ こだわりは「執着」ともいうのだ いつもお気楽に生きるコツがある 雑談でグチを言ってもいい あなたらしい雑談はきっとある
オンラインコミュニケーションはネクストノーマル(次の日常)の基本ワザ!20年前から外資系IT企業が実践してきたスキルを伝授。 オンラインコミュニケーションはネクストノーマル(次の日常)の基本ワザ! これならバッチリ伝わる!20年前から外資系IT企業が実践してきたスキルを伝授。 ◆本書「はじめに」より抜粋 まだまだ始まったばかりのテレワークですが、新しい働き方を通して、ビジネスパーソンとしてのお悩みもさらに多様化していることでしょう。 実際にやってみてうまくいかなかったこともあれば、やり方すらわからずに不満も我慢もあるけど、今のやり方をそのまま続けていることもあるのではないでしょうか。 本書では、オンラインコミュニケーションでもお互いの意思疎通ができて、仕事が前に進み、最終的には仕事で成果が出せることを目的としています。コミュニケーションの全体像を押さえて、オンラインでの聞くこと・考えること・伝えることを中心にお伝えします。さらに、会議やプレゼンなどのビジネスシーン別のノウハウが得られます。 また、巻末「オンラインコミュニケーションTips」では、すぐに使ってお困りごとを解決するためのヒントもご紹介しました。 具体的なビジネスシーンを想定した、超実践的なノウハウを得て、オンラインでもリアルでもコミュニケーションを武器に仕事で成果を上げていきましょう! (目次) 第1章 オンラインコミュニケーションとは何か リアルとの違いを知ろう 第2章 「聞き方」7つのワークアウト 聞き上手が、コミュニケーション上手 第3章 「質問」6つのワークアウト 目的を押さえた質問で、相手の本音が引き出せる 第4章 「考え方」6つのワークアウト 「チーム脳」を有効に使うことで、新たな発想が生まれる 第5章 「伝え方」6つのワークアウト 相手の心に届く情報は、伝え方が9割 第6章 「ファシリテーション」5つのワークアウト しっかりとした「事前準備」が、会議の成否を握る 第7章 「プレゼンテーション」5つのワークアウト 行動を促すために、「あなた」を記憶に残そう Extra Chapter オンラインコミュニケーションTips
本書は「友だち関係」の2 冊目です。1 冊目で自分が人とは違っていても大丈夫だと学びました。この本では相手が自分の気持ちと違ったときのことも学びます。人は工場で次々に作られる人形ではありません。顔も身体だも考えるこ とも違っています。だからこそ惹かれ合い、学び合えるのです。自分の気持ちを上手に伝え、相手の気持ちもよく聞いてください。わからないからこそわかりあおうと努力するのが友だちです。 0章 ココロンからのメッセージ ・「心」をもっとよく知ろう ・自分の「気持ち」を見つめよう ・ケンカしても、大丈夫 他 1章 こんなとき、どんな気持ち??いろんな気持ちを知ろう? ・うれしいってどんな気持ち? ・ワクワクってどんな気持ち? ・悲しいってどんな気持ち? ・プレッシャーを感じるってどんな気持ち? ・ゆううつってどんな気持ち? 他 2章 困った・・・でも大丈夫!?友だち関係のピンチを解決!? ・友だちにからかわれちゃった ・悪口を言われちゃった ・約束をやぶられちゃった ・さそいを断られちゃった 他 3章 友だちと、もっと仲良くなろう ・話すきっかけをつかみたい ・だれかと友だちになりたい ・自分のことを知ってもらいたい ・友だちに注意したい ・友だちを応援したい 他 4章 自分も友だちも大切にしよう ・「気持ち」に振り回されていないかな ・自分の気持ちの「くせ」を知ろう ・気持ちを切り替えられるようになろう ・楽しいこと、ワクワクすることを探そう ・自分を大切にできれば、友だちも大切にできる 他
相手との関係は円滑に、かつ言いたいことはちゃんと言う気持ちいい自己主張術こそがアサーティブ。「研修女王」がその真髄を公開。 「言いたいことが言えない」「いつも相手を怒らせてしまう」「自信を持って自己アピールができない」…… 。ビジネスに人間関係の悩みはつきものである。しかし、ビジネスである以上相手が嫌がることも言わねばならないし、こちらの主張も通さなくてはならない。▼本書は、そんな悩みを解決してくれるコミュニケーション術「アサーティブ」のスキルとマインドを、年間250日以上の研修をこなす「研修女王」が徹底解説する。▼気持ちよく伝えて気持ちよく「Yes」をもらう。たとえ「No」と言っても握手ができる――。本書を読めば、そんな気持ちのいい自己主張ができるようになる。▼あなたの対人関係を変える一冊。 ●第1章 そもそも「アサーティブ」って、何? ●第2章 「言う」技術 ――苦手意識の原因がわかれば、言える! ●第3章 「伝える」技術 ――伝わらない理由、伝えるスキル ●第4章 相手を「知る」技術 ――相手のタイプをつかんで“相手目線”を磨く ●第5章 「Give & Take」から「Give & Given」へ
コミュニケーションがうまくなる→なりたい自分になれる→ビジネスでの成長が加速する→イライラやストレスがおさまる。あなたの人生を大きく変える実践的心理学。 1 NLPで解決できること実現できること 2 NLP(神経言語プログラミング)のしくみ 3 ラポール(信頼関係)形成のテクニック 4 メタモデルで「聞き」ミルトンモデルで「話す」 5 NLPで自分自身とコミュニケーションする 6 NLPで「なりたい自分」になる EXTRA PART LABプロファイルで、「言葉」を使いこなす
表情や身ぶり、言い方はコトバ以上に物を言う! プロなら押さえておきたい、心理学に基づいたコミュニケーションテクニック! 想いや言葉だけでは不十分! 大切なのは、心理学に基づいた ノンバーバル(非言語)・コミュニケーション! 「ちゃんと声をかけたのに」「しっかり説明したのに」 相手への声かけや、言葉のやり取りをしっかり行えば大丈夫、 と思っていませんか。 自分は言葉を尽くしたつもりでも、全く届いていないことがあります。 それは相手が、こちらの話を受け入れる心情になっていないのかも。 表情、話し方、身ぶりなどから生まれる印象は、 想像以上に相手に伝わります。いえむしろ、 そうしたノンバーバル(非言語)によるメッセージは、 ときに言葉以上に強く相手の情動に働きかけます。 本書によって対人援助職が非言語表現についての知識を持てば 日々の相談に効果的に活用するだけでなく、相手側の表現の意味も理解し より豊かなコミュニケーションが実現できるようになります。 ■■■本書のポイント■■■ ・心理学をベースとした、非言語表現の技術をやさしく解説 ・心理学用語からも引ける ・ワークはWebにてダウンロード提供(会員登録が必要です) ■■■読者対象■■■ ソーシャルワーカー、生活相談員、施設職員、 ケアマネジャー、介護福祉士、民生委員、児童委員、 スクールカウンセラー、児童指導員・相談員、 医療職・看護職、自治体職員、カウンセラーの方々 ■■■著者について■■■ 大谷佳子 Eastern Illinois University, Honors Program心理学科卒業、 Columbia University, Teachers College教育心理学修士課程修了。 現在、昭和大学保健医療学部講師。 医療、福祉、教育の現場の援助職を対象に、 コミュニケーション研修及びコーチング研修、 スーパービジョン研修などを担当。 主な著書に、 『対人援助の現場で使える 聴く・伝える・共感する技術 便利帖』 『対人援助の現場で使える 質問する技術 便利帖』 『対人援助の現場で使える 承認する・勇気づける技術 便利帖』(翔泳社) 『よくある場面から学ぶコミュニケーション技術』(中央法規出版)など。 ■第1章 言葉だけがコミュニケーションではない 対人コミュニケーションとは 援助の現場でのコミュニケーション コミュニケーションで得られる3つの情報 意思伝達のための言語情報 COLUMN|手話は言語?それとも非言語? 感情の伝達と理解のための非言語情報 非言語は第一印象を決める COLUMN|ネガティビティ・バイアス 非言語は親密さを表現する COLUMN|つま先の方向に表われる好意 非言語は言葉を支える 非言語は本音を伝える 非言語はコミュニケーションを調整する 些細な変化に敏感になろう 感受性を高めて、援助の質を高めよう Work|観察ゲーム 相手の目に映る自分を意識しよう COLUMN|身だしなみも非言語的コミュニケーション スキルとして、非言語を活用しよう 準言語の2つの役割 声の感情を受けとめよう 援助職の態度を声で見せよう COLUMN|悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しい ■第2章 こんなコミュニケーションでは上手くいかない ラポールを形成するときのNGな癖 COLUMN|かかわり行動 相手に怖がられてしまう表情 COLUMN|説得場面での笑顔は信頼できない? 「威圧的」と相手が感じる目線・視線 「壁をつくっている」と相手が感じる姿勢 「落ち着かない」と相手が感じる動作 相手を不安にさせる声のトーン COLUMN|言葉以外の手段が伝える関係の質 「気遣いがない」と相手が感じる声の大きさ 「内容が入ってこない」話す速度 「言葉にトゲがある」と相手が感じる言い方 COLUMN|オンライン面談での話し方 「熱意がない」と相手が感じる声 相手をネガティブな気持ちにさせるため息 COLUMN|ため息をつくと幸せが逃げる? ■第3章 非言語を上手に活用しよう 笑顔で良好な関係をつくろう 誤解を招く表情に注意しよう 共感は、表情と言葉で伝えよう 相手の表情に同調してみよう COLUMN|ミラーニューロン・システム(MNS) 笑顔の意図に注意しよう COLUMN|好きは口元、嫌いは目元に表われる Work|感情当てゲーム 目力をアップさせよう 目線で対等な関係を示そう Work|3つの目線 アイコンタクトを上手に活用しよう COLUMN|アイコンタクトはOKのサイン 視線を合わせるタイミングをつかもう 自然な目のやり場を見つけよう 相手の目に注目しよう Work|3つの座り方 オープンな姿勢をつくろう 会話の一体感を生み出そう COLUMN|無意識的なミラーリング 姿勢から心理状態を読み取ろう COLUMN|姿勢が良くなることで得られる効果 Work|3つのお辞儀 無自覚な手の動きに注意しよう 想いは振る舞いで伝えよう うなずきで相手の意欲を高めよう 会話の空気を読もう 動作を手がかりにしよう 相手とつながろう COLUMN|接触文化と非接触文化 手から気持ちを伝えよう COLUMN|タッチングの効果 ストレスのサインに気づこう COLUMN|単純接触効果(ザイアンス効果) その人の空間を大切にしよう 専門職としての距離を意識しよう COLUMN|人間のテリトリー意識 Work|3つの距離 ■第4章 準言語を上手に活用しよう 声の効果で印象を変えよう 声のトーンで気持ちを伝えよう 相手の声にも意識を向けよう 適切な大きさの声で話そう 「壁に耳あり」に注意しよう 相手の心理的な変化に気づこう 相手と波長を合わせよう 説得するときはゆっくり話そう 話すスピードから性格を把握しよう メリハリのある話し方をしよう 語尾を柔らかくしよう 相手の「言い方」に注目しよう COLUMN|電話では声だけが頼り 好まれる声で話そう
仕事に、SNSに、すぐ活用できる「相手を主人公にした話し方」。信頼、成果、人脈…気づけば全部、手にできる、人間関係が変わる! 仕事に、SNSに、今すぐ活用できる 「相手を主人公にして話す」という全く新しいスキル! 相手がどんどん乗ってきて、 新鮮なエピソードがポンポン飛び出す 「そのまま使える」フレーズも満載! ◇「お話の続きをぜひお聞かせください」はキラーワード ◇相手の“努力”に注目!「けっこう、頑張ったんじゃないの?」 ◇話題選びが難しい時は「ご苦労もおありでしょう」で決まり! 【著者より】 人は、誰もが「自分の存在」を認めてほしいもの。 だから、あなたが意識を変え、相手を思い、 その人を主人公にして「あなたは?」という会話を 多くしたとたん、相手の態度は一変します。 職場や取引先、会合ではもちろん、 ちょっとした雑談でも、ママ友との集まりでも 話が盛り上がり、婚活では相手の心をつかむ…。 あなたの人間関係も、劇的に変化していくのです。
アサーティブとは、相手も自分も「OK」というゴールを目指すコミュニケーションである。 日常会話の中で「仕方なく……」と妥協した返事になることはないだろうか? 自分が思っていることを言わずに溜めたままにしていると、本当の感情がわからなくなってしまったり、溜めていることのストレスによって身体のさまざまな部分に不調が現れたりする。本書を使いアサーティブについて学んでみよう。きっと日常が笑顔で溢れるはずである。
就活のシーンごとに例文をまとめてあるので、移動中や空き時間に知りたい言葉づかいをサッと確認。敬語や言葉づかいに不安がなくなれば、自信をもって就活に臨めるようになるはずです。大学や授業では教えてくれない敬語と言葉づかいがしっかり身につく! 第1章 電話応対 第2章 セミナー・会社説明会 第3章 OB・OG訪問 第4章 インターンシップ 第5章 面接 第6章 手紙・メール 第7章 履歴書・エントリーシート