【2025年】「独立」のおすすめ 本 144選!人気ランキング
- 渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫)
- はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
- 起業を考えたら必ず読む本 (Asuka business & language book)
- 法律・お金・経営のプロが教える 女性のための「起業の教科書」
- 改訂版 金持ち父さんの起業する前に読む本: ビッグビジネスで成功するための10のレッスン (単行本)
- 起業の科学 スタートアップサイエンス
- 起業1年目の教科書: 1年目から無理なく年収1000万円稼ぐ
- 新装版 こんな僕でも社長になれた
- ドラッカー名著集1 経営者の条件
- マンガでやさしくわかる事業計画書
著者藤田晋は、高校生の頃に抱いた起業の夢を実現し、サイバーエージェントを設立。しかし、社長として直面したのはITバブルの崩壊や買収の危機、社内外からの厳しい圧力などの厳しい現実だった。このノンフィクションは、彼の孤独や絶望、そして成功を赤裸々に語り、夢を追う人々にとって必読の書である。
サイバーエージェント藤田氏の苦悩と成功を描いた自伝。将来起業を考えている学生や起業しながら色んな葛藤と戦っている人にはめちゃくちゃ刺さると思う。とにかくモチベーションが上がる。
本書は、25,000社以上のコンサルティング経験に基づくノウハウを初公開したもので、米国の起業家たちに熱狂的に支持されている。全世界で翻訳され、100万部以上の売上を記録しており、ビジネス書の中で最も影響力のある一冊とされている。内容は、失敗の原因、成功へのカギ、成功するための7つのステップに分かれており、起業家やビジネスマネジャーにとっての実践的なガイドとなっている。著者のマイケル・E・ガーバーは、スモールビジネス向けの経営コンサルタントとして高い評価を受けている。
この本は、創業25年の経験を持つ著者が、起業に関する実践的なアドバイスを提供する内容です。起業を考え始めた時の行動、会社を辞める前の準備、会社設立時の注意点、初期の経営戦略、失敗事例、熟年起業、成功のためのヒントなど、具体的なステップを強調しています。著者の実体験に基づく力強いメッセージが特徴で、起業家にとって有益な情報が詰まっています。
この書籍は、女性が「好きなこと」や「得意なこと」を活かして起業するための実践的なガイドです。近年、自宅やシェアオフィスを利用して起業する女性が増えており、様々な業種で活動しています。本書では、事業プランの立て方、資金計画、開業準備、日々の運営方法など、起業に必要な知識やノウハウを提供し、トラブルを避けるためのアドバイスも含まれています。著者は女性の起業支援に特化した専門家で、実際の事例を交えながら、長期的に安定した事業運営を目指す方法を解説しています。
この文章は、ロバート・キヨサキの著書の目次と著者情報を紹介しています。目次では、従業員と起業家の違いや、成功するための心構え、実社会での知恵、お金の重要性、ビジネスのリーダーシップについての章が列挙されています。著者のキヨサキは、ファイナンシャル教育の重要性を説き、従来の考え方に挑戦する姿勢を持つ起業家、教育者、投資家として知られています。翻訳者は白根美保子です。
本書は、スタートアップが直面する課題とその解決策を時系列で整理した「科学的な起業」の教科書です。著者は日米での起業と投資経験を基に、起業の失敗を99%防ぐ方法を提案しています。1000人以上の起業家や投資家への取材、300冊の理論書や自伝の熟読、500本のブログ、1000本の講演動画の解析を経て得た知見を1750枚のスライドにまとめ、さらに加筆した内容が本書に反映されています。起業家が成功するための20ステップを示し、具体的な行動指針を提供しています。成功するスタートアップを目指すための基本的な型を学ぶことができる一冊です。
本書は、不安や恐怖を克服し、起業に必要な知識やスキルを身につけるためのガイドです。起業のアイデアからビジネスプラン、商品開発、価格設定、マーケティング、チーム作りまでを網羅しており、著者の今井孝が多くの起業家に成功のノウハウを伝えてきた経験を基にしています。
連続起業家「家入一真氏」がどのような幼少期を過ごして起業にいたり、ここまでの成功をおさめたのかが記されている伝記。正直、この本を読むまでは家入氏は小さい頃から天才で周りを巻き込む起業家タイプであると思っていたが、全く逆で驚いた。起業家には強烈なコンプレックスが大事と言われるがそれをまさに体現している家入氏。周りと合わなくて孤独を感じていたり人生に不安を感じている若者こそこの本を読んで勇気を出して欲しい。その中から絶対家入氏のような起業家が生まれてくるはず。
この文章は、ピーター・F・ドラッカーの著作の目次と著者情報を紹介しています。目次では、成果を上げるための能力や時間管理、貢献の方法、人の強みの活用、重要なことへの集中、意思決定の重要性などがテーマとして挙げられています。著者のドラッカーは、20世紀から21世紀にかけての著名な経営思想家で、マネジメントの主要な概念を発展させた人物です。また、上田惇生はドラッカーの友人であり、彼の作品を翻訳した経歴を持つ学者です。
この書籍は、最年少上場を果たした25歳の若者が、お金や成功よりも幸せややりがいを重視するビジネスモデルを追求する姿を描いています。著者は、彼の起業の決意や上場までの道のり、そして人々を幸せにすることが自分自身のためにもなるという哲学について探求しています。著者の上阪徹は、経営や経済に関するフリーライターとして活動しています。
史上最年少25歳での上場を果たしたリブセンス創業者の村上氏がなぜ起業を志し、どうやってものすごいスピードで事業をスケールさせていったのかが語られた書籍。起業を志す人にぜひ読んで欲しい書籍になっています。村上氏は高校生の頃から起業を志していたそう。しかし、強烈に辛い過去や特別なバックグラウンドがあったわけではなく、きっかけは高校生の頃に人はなぜ生まれてきたのだろうという純粋な疑問を持ったことだったそうです。生まれてきたからには意味のあることをやろう!社会にインパクトを与えることをやろうと決め起業を志すことになるのです。この原体験は社名であるリブセンスにつながっています。リブセンスはそのままLive Senseで生きる意味なのです。彼は大学受験をせずに早稲田大学に入れる早稲田大学高等学院という高校に在籍していたため、高校の頃から起業に集中することができました。仲間を集めて大学1年生の時に起業を果たします。なんと大学1年生ながらビジネスコンテストに出て優勝し1年間のオフィス無料利用の権利を勝ち取るのです。さて、肝心のビジネスはというと、村上氏自体が高校生の頃にアルバイトを探した時に気付いた課題を元に立ち上げたサービス。アルバイトを探す人と求める人をマッチングするプラットフォーム。以前から同じようなプラットフォームはあったのですが、どれも広告を掲載するだけでお金を取るというモデルでした。しかし、そうなると1人も採用できなかったとしても広告費を払わなくてはいけないため、アルバイトを募集するお店側は人が欲しくてもなかなか費用が捻出できずプラットフォームに掲載できていない状況でした。そこで村上氏らが採用したのが、採用が成功した時にはじめて費用が発生する成果報酬型のモデルです。これにより多くの企業がプラットフォームに掲載してくれることになります。アルバイトを探す側は応募情報があればあるほど嬉しいので自ずと彼らのプラットフォームに集まるようになりました。さらに彼らは採用が決まった応募者に対して採用お祝い金という名のもとで数万円のお金を渡す制度を導入したのです。これにより応募者はよりたくさん集まることになりました。このシステムは応募者がより幸せになるビジネスにしたいという気持ちと、採用が成功したかどうかを確実にプラットフォーム側が把握するという目的がありました。彼らのビジネスモデルでは採用が成功してはじめて報酬が発生するので採用成功を把握することが大事なのです。その点応募者側に採用報告のメリットを与えておけば企業側に採用成功をごまかされることがないのです。このような従来のビジネスモデルをぶち壊す革新的なビジネスモデルで事業を大きくしてきた村上氏は資金調達することなく25歳にて見事上場を果たすのです。最年少上場というと華々しいキラキラした生活を想像するかもしれませんが、彼らは起業してからいくら会社が成長しても贅沢をせず、上場しても代表の村上氏は狭いアパートに住んでいたそうです。とにかく社会に価値あるもの届けて生きる意味を見出すために!こんな起業家が増えてくると日本も良くなるかもしれません。リブセンスが上場したのはもう10年以上前の話ですが、今読んでも学ぶことは多いです。ぜひ起業に興味のある方は読んでみて下さい!
この本は、経済的リスクをゼロにしながら「好きなこと」をビジネスに変える方法を紹介しています。著者は、成功者たちのセミナーをプロデュースしてきた小山竜央氏で、90分で読了し、24時間以内にビジネスを立ち上げ、30日後に成功を目指す具体的なステップを提供しています。内容は、スモール起業の知識、ビジネスプランの構築、商品販売の技術、そして継続のためのアドバイスに分かれており、副業時代の必読書となっています。
公立高校野球部のマネージャーみなみは、ドラッカーの経営書『マネジメント』に出会い、野球部を強化するためにその教えを活用します。親友の夕紀や仲間たちと共に、甲子園を目指す青春物語が展開されます。この物語は、家庭や学校、企業など、あらゆる組織に役立つ内容です。著者は岩崎夏海で、放送作家やプロデューサーとしての経歴があります。
この書籍は、ソーシャルメディアでの効果的な文章作成をテーマにしており、投稿が読まれない、仕事や人脈に繋がらない、書くネタが見つからないといった悩みを持つ人に向けて書かれています。著者はコピーライターの前田めぐるで、読みたくなる文章の書き方や信頼性のある文章の基本、情報の価値を高めるノウハウ、SNS疲れ対策などを詳しく解説しています。また、文章の質が人脈や仕事に影響を与えることを強調し、独自の視点を持った情報発信の重要性も述べられています。
本書は、中小企業の経営者が必要な経営資源(人、物、金、情報、時間)を効果的に管理し、事業を成長させるための基礎知識を提供するものです。著者は群馬県の税理士で、40年以上の経験を基に、経営者が自ら知識を吸収し、専門家に依頼するスタンスの重要性を説いています。内容は、事業の各ステージに応じた知識や情報を提供し、経営の基本やリスク管理、税金、雇用に関する法律などを網羅しています。起業準備から廃業まで、幅広い内容が含まれています。
本書は、IT界のカリスマ経営者であるジェイソン・フリードとデイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソンによるビジネスの心得を示すもので、失敗から学ばず、効率的に働くことや競争を意識することの重要性を説いています。内容は、会社の文化やプロモーション、人材採用など多岐にわたり、イラストも収録された完全版です。著者は「37signals」の創業者であり、成功したビジネスソフト「ベースキャンプ」を運営しています。
この書籍は、成功と失敗の背後にある見えざる法則を探求し、全国の経営者に成功法則を伝授してきたカリスマコンサルタント、神田昌典がそのエッセンスをまとめたものです。内容は、見せかけの成功物語や幸福と不幸の狭間、優しさの罠、成功の果てについての章で構成されています。著者は、経営コンサルタントとして多くの企業を支援し、貴重な情報を提供しています。
起業家・起業したい人全員に読んで欲しい起業家のためのバイブル。成功者の光の部分に焦点を当てた書籍は数しれずあるが、逆に闇の部分に焦点を当てているのがこの本。超有名マーケターの神田昌典氏が成功をおさめてから起きた様々な闇の部分について赤裸々に語られている。涙なしには読めないし、この本を読むことで自分にもあてはめて同じ轍を踏まないように意識することができる。
本書は、起業に対する一般的な誤解を解き、誰でも一定の成果を得られる方法があると説いています。著者は、自身の経験を基に、サイバーエージェントやユニクロなどの成功企業が共通して用いる起業法を紹介。独立や起業を考えているが自分には無理だと思っている人に向けて、挑戦する価値があることを伝えています。
起業というとどうしてもリスクを背負って大きな挑戦をするイメージがあるが、そのイメージに疑問をなげかけるのが本書。キャッシュエンジンとは手堅い事業をまず作りそのキャッシュを元手に挑戦をしてスケールしていく経営手法。地味なイメージがあるがインターネットバブル期を代表するサイバーエージェントやライブドアも最初は広告代理店業や受託事業で手堅くキャッシュを稼いでそこから派手な挑戦をするに至っている。つまりこのキャッシュエンジン経営こそ起業を成功させ安定軌道に乗せるのに重要な手法なのだ。起業家必見の書籍。
著者新将命は、20年以上の経営職経験をもとに「社長の仕事」に関する知見を体系化した本を執筆しました。内容は、厳しい環境の中での夢の重要性、社会への貢献、目標設定と実行、社員とのコミュニケーション、後継者育成に焦点を当てています。新氏は、シェル石油やコカ・コーラなどの外資系企業での経営経験を持ち、リーダーシップ開発に取り組んでいます。
あの著名ブロガーのちきりんさんの書籍。その名の通りマーケット感覚を身につけて人生を生き抜く知恵を授けてくれる。非常に有益な内容でどんな時代になっても使える考え方が詰まっている。
本書は、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)の創業者南場智子が、会社の立ち上げから成長過程における失敗と奮闘を描いたものです。彼女は、チームが直面した困難を一つ一つ乗り越え、学びながら強さを築いていった様子を紹介しています。目次には、立ち上げ、生い立ち、資金調達、モバイルシフト、ソーシャルゲーム、退任、人と組織、そして未来についての章が含まれています。
著者ちきりんが、個人の思考力を高めるための方法を紹介する本。内容は、決定プロセスの重要性や、疑問を持つことの意義、情報のフィルターの重要性など多岐にわたる。著者は自身の経験を基に、思考を整理する方法やデータの活用法を提案し、読者が自分なりの答えを見つける手助けをする。
この書籍は、カネも技術も市場もない状態から、酒蔵が世界20カ国に展開するまでの奮闘を描いています。著者の桜井博志は、旭酒造の代表で、家業の再建に成功しました。各章では、失敗からの学びや、常識にとらわれない姿勢、伝統の重要性、発信の必要性などが語られています。
この本は、誰でも「頭のいい人」になれる思考術を紹介しており、著者が22年間のコンサル経験から得た知見を基にしています。重要なのは、思考の質であり、考える前にしっかり立ち止まることが鍵です。著者は「知性」と「信頼」を同時にもたらす7つの黄金法則を提唱し、具体的な思考法を通じて、より良いコミュニケーション能力を育む方法を示しています。
相手に気持ちよく話してもらうコツや自分の主張を伝えるコツなどビジネスやコミュニケーションを円滑に進めるためのノウハウがギュッと詰まっている。今までのコンサル本とは違う観点で分かりやすく体系的にまとめられていて目からウロコの内容。
youtubeで著者のお話が腹落ちしたためもっと知りたいと思い購入。外資系コンサルで培った、思考の深め方や話すコツが盛り込まれており、内容も難しい話ではなくどんな人にも伝わるように表現されている。就職前の学生にも読んで欲しい内容。
この本は、コンサルティングに必要な思考や技術が「才能」ではなく、実践的なスキルであることを強調しています。104のビジネススキルを紹介し、業界や職種に関わらず全てのビジネスパーソンに役立つ内容です。目次では、1年目から4年目までの成長過程を通じて、コンサルタントとしての心得やマネジメント技術の違いを示しています。
この本は、不動産業界の基本から応用までを網羅しており、特に不動産営業を目指す人や投資家に役立つ内容です。具体的な調査方法や実践知識を学ぶことができ、現場での即戦力となる情報が提供されています。著者は27年以上の経験を持つプロで、実務に基づいた知識を伝授します。全体を通して不動産取引に必要な知識を身につけられる一冊です。
この書籍は、独立・開業を考える人々に向けて、開業1年目に必要な手続きや経理、税務のポイントをわかりやすく解説しています。特に、消費税のインボイス制度や改正電子帳簿保存法についても触れています。著者は税理士であり、起業家や個人事業主のサポートを行っています。内容は、開業前の準備から経営、税務、決算申告まで幅広くカバーされており、実務に役立つ情報が満載です。
この書籍は、破産した大富豪と800万ドルの資産を築いた清掃員の対比を通じて、資産を築けない人の特徴やお金を手にし続けるためのマインドセットを紹介しています。著者は、経済的自由を得るための重要な考え方や投資の原則を解説し、読者の「お金の価値観」を変えることを目指しています。
この書籍はお金の縛りから解き放たれて人生を謳歌したい人のために書かれたもので、全世界でベストセラーになった名著です。あなたは、お金の本質的な価値はどこにあると思いますか?この本ではお金の価値は、贅沢な暮らしができることではなく、「自分の時間をコントロールし自由になれること」と定義されています。どうしても多くの人が、お金を手に入れると高級タワマンに引っ越したり高級外車を買ったりしてしまいますが、お金を無駄にそのようなものに使ってしまうと本質的な自由を手に入れることができません。実は、人の幸福度は自分で人生をコントールしている感覚から生まれると言います。いくらお金を手に入れていい暮らしを手に入れても、日々上司から言われた仕事に疲弊しながら汗水かいて働いていては本当の意味での幸福は手に入れることはできません。この本では2人の正反対の人生を送った男たちを対比しながら話を進めていきます。1人は高卒でガソリンスタンドや百貨店の清掃員として働きながらも日々堅実に投資し続けたことにより最終的に800万ドルもの資産を築いた男。かたや、ハーバード大学を卒業し外資金融の役員に若くして出世し資産家になったものの、2008年のリーマンショックの影響で多額の負債を抱えて破産に追い込まれた男。一見前者の男のほうが貧しい暮らしをしているように見えますが、最終的な結果は全く違います。彼は、いつでも仕事を辞められるほどの資産を築き、自分で人生をコントロールしている実感を得ていました。後者は虚栄心を満たしたいがために借金をして大豪邸をたてて破滅してしまいました。いくら高級取りで社会的ステータスが高くても、金銭的自由がなく仕事をしないといけない状態に追い込まれていると幸福感を得ることはできません。お金のために働くという状況を抜け出してこそ、自分で選び取ることのできる自由な人生が待っているのです。そのためには派手な浪費はせずにコツコツと堅実に投資するのが大事。そんな幸福な人生を掴み取るために必要なメソッドが学べるのがこの書籍。ぜひ興味のある方は読んでみて下さい。
学生の時に読んでよく分からなかったが社会人になって読んでめちゃくちゃ腹落ちした書籍。何度も何度も読み返すことで多くを学べる。社会人で日々の仕事に忙殺されて大変な人には是非読んで欲しい書籍。
誰もが知る名著なので一度は目を通しておくべきだが、内容は冗長で個人的にはあまりはまらなかった。重要度×緊急度のマトリクスの話が一番重要で、そこだけ理解しておけばいい気がする。緊急度は低いが重要度が高いタスクになるべく長期的な視点で取り組めるようになるべき。
顧客が喜び、利益が増える! シンプルな問いで「儲けの仕組み」に迫る―― 画期的フレームワーク「ナインセル」のすべてがわかる一冊 ジグソーパズルは、完成図を思い浮かべながら作業を進めたほうが早くできあがります。ビジネスも同じです。俯瞰で見るゆえに全体像が把握でき、今のビジネスに足りないところがはっきりわかります。では、どうすれば全体が見えてくるのでしょうか? そこで強力な武器になるのが「9つの質問(=ナインセル)」です。 特別付録◆携帯用「ナインセル・カード」付き! ■CHAPTER 1 ビジネスの次の一手は、ナインセルが握ってる! ジョージ・ルーカスは卓越した経営センスの持ち主 ■CHAPTER 2 「顧客第一」はお客様第一を実現するキーワード CASE 1 P&G お客様の家に泊まり込む! 徹底した顧客目線を貫く CASE 2 アマゾン 「ふとればかち」で市場を拡大 CASE 3 セブンカフェ 「価格」より「味」で勝負 ■CHAPTER 3 課金ポイントを工夫して「儲ける仕組み」をつくる CASE 4 CCC レンタルからビッグデータへ――「儲け」の軸足をシフト CASE 5 コストコ 「課金のタイミング」を武器に、激戦の小売業界に切り込む CASE 6 受験サプリ スマホを塾に変え、教育ビジネスに変革を起こす ■CHAPTER 4 お客様視点に立ってビジネスを動かそう CASE 7 Uber お客様の「困っていたこと」を一気に片づけた! CASE 8 ネットフリックス 時代に合わせて「プロセス」を変えながら「顧客価値」を実現 CASE 9 Airbnb 「個人宅」をホテルに変え、旅行業界の常識を覆す ■CHAPTER 5 タテのつながりから「儲けるストーリー」を考える ヨコの整合性をベースに、タテの整合性も考えていこう タテの法則1 儲ける対象をずらしてみると、尖ったビジネスになる タテの法則2 「違い」と「強み」を意識すればライバルの追随を許さない タテの法則3 自分の「強み」を「儲け」に結びつける タテの法則4 モノづくり企業が飛躍するヒントは「タテのHow」 ビジネス全体を俯瞰して、ストーリーを紡ごう
70万部を超えるベストセラーとなっている『ジェイソン流お金の増やし方』の待望の続編!前作は、投資というと怖い・危ないというイメージがあるものの、ジェイソンさんならではのとてもわかりやすく、リスクの低い方法でお金を増やす方法を伝授し、また生きる上でのヒントがつまったものでした。しかし、そもそも投資をするためのお金がない人はどうしたらよいのかに対してこたえる内容になっております。本書で紹介されているジェイソンさんの経験に基づいて導き出された、お金を稼ぐ力をつける方法“稼ぎ方”のヒントがつまった一冊です。今仕事をしている人は勿論、これから社会に入っていく大学生やどのような将来を目指そうか考え始めた高校生などにも役立つ一冊になっています。今回も人生の選択肢を増やし、幸せになるために、今読んで、始めてください。 はじめに ・CHAPTER1 「稼げる人」と「稼げない人」その差はなんだか知ってる? ・CHAPTER2 僕が稼げるようになるまでの道のり ・CHAPTER3 ジェイソン流お金を稼ぐ力をつける8の方法 ・CHAPTER4 「稼ぐこと」と「幸せ」はイコールではない おわりに コラム ・人間関係と稼ぐ力は関係ない ・ブラック企業だけを責められるか? ・「コツコツやりぬく力」=「GRIT」がない人はどうする?
お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれるベスト&ロングセラー オリエンタルラジオ 中田敦彦さん「YouTube大学」で紹介、大絶賛! □最初に読むべき「お金」の基本図書 毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。 そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から20年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。 その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。 「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。 日本やアメリカのみならず、本書が刊行された2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。 教えの書―金持ち父さんの六つの教え 金持ちはお金のためには働かない お金の流れの読み方を学ぶ 自分のビジネスを持つ 会社を作って節税する 金持ちはお金を作り出す お金のためでなく学ぶために働く 実践の書 まず五つの障害を乗り越えよう スタートを切るための十のステップ 具体的な行動を始めるためのヒント
物語形式で、わかりやすくお金への知識が書いてありました。お金に関する本では、お金の使い方がずさんな人に対して攻撃的や嫌味な表現も見られますが、この本はそういったものがなく、気持ちよく読了できました。お金に関する入門書としてぜひ読んでほしいです。
『改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん』は、金銭教育の重要性と資産形成の基本をわかりやすく教えてくれる一冊です。著者が実際に経験した「金持ち父さん」と「貧乏父さん」の対比を通じて、働いて稼ぐだけでなく、投資やビジネスを通じた資産の増やし方を学べます。学校では教わらないお金に関する知識を、誰にでも理解しやすいエピソード形式で展開しており、特に経済的自立を目指す人にとって有益です。
初学者向けのマーケティングの書籍として非常にオススメ。顧客が欲しいのはドリルではなくて穴。マーケティングにおいて重要な顧客の課題にフォーカスした考え方を学べる。マーケティングを学び始めたばかりの人はこの書籍をぜひ手にとって欲しい。
この本では、メモが人生においてどれほど重要であるかが語られています。著者は、メモを通じて世界や自分を理解し、アイデアや夢を育む力を強調しています。メモは日常を変え、思考を深め、人生を豊かにする手段として位置づけられています。著者の前田裕二は、メモの魔力を活用することで人生や世界を変えることができると提唱しています。
メモの力で気づきを得る。メモを通じてアイデアや自己発見を深める本です。実践的なメモ術が紹介されていて、自分の考えを整理し、新たな視点を得られました。日常で役立つヒントが詰まっているので、一度試してみる価値ありです。
前田裕二氏の前作に感銘を受けたのでこちらも読んでみたが、個人的には期待外れ(期待値が高すぎたのかも)。前田氏と同じようにメモを取ることがハマる人もいればハマらない人もいると思う。個人的には紙でメモを取るよりも日常ではスマホのメモ機能やNotionにメモしておいて、ざっとアイデアをまとめたり整理したい時に時間をかけて紙に書く方が好きなタイプ。ただ人前でスマホを触ると相手に不快感を与えてしまう可能性があるので紙でメモを取るという姿勢は相手に好印象を与えるという意味で効果ありかもしれない。また、具体的な事象を抽象化して自分の環境に転化していくという思考プロセスは非常に勉強になった。
この書籍は、株式会社ワークマンの急成長の秘密を探る内容で、著者は「しない経営」を実践し、残業やノルマを設けずに業績を向上させたことを紹介しています。ワークマンは「頑張らない」企業文化を持ち、社員のストレスを軽減しつつ、10期連続最高益を達成。著者は、データ活用をゼロから始め、効果的な経営戦略を導入し、顧客層の拡大に成功しました。また、社員全員が経営に参画する仕組みを整え、持続可能な成長を目指しています。最終章では、経営理論についての対談も収録されています。
飛躍の法則
サイバーエージェント藤田さんの愛読書として名高いビジョナリー・カンパニー。偉大な会社を作る気概のある学生や経営者が読むべき書籍。1を読まずに2を読んでも問題ないが、2は偉大な企業を存続させることにフォーカスしていて1は偉大な企業を作ることにフォーカスしているのでまずは1から読むのがよいと思う。割と難解ではまらない人には全くはまらない書籍。
著者小西利行が、サントリー「伊右衛門」などの成功事例を通じて、効果的なメモ術を紹介する書籍です。内容は「未来メモ」「まとメモ」「つくメモ」「つたメモ」「たつメモ」の5章に分かれ、情報整理やクリエイティブな発想、伝達技術について解説しています。また、著者の友人である伊坂幸太郎氏のメモ術も紹介されています。
本書は、企業価値向上に向けたROIC経営の実践編であり、事業ポートフォリオの評価と組み換えに焦点を当てています。多くの企業がROICを計算するだけでなく、実際に企業価値を向上させるための具体的な手法を提供します。内容は、事業ポートフォリオの評価方法、組み換えの必要性、投資判断プロセス、経営管理体制、シナジー創出手順など、多岐にわたります。
スタートアップを立ち上げるために必要なリーンスタートアップという考え方を学ぶために読んだ。今の時代、スタートアップでも大企業でもどんな組織でもリーンスタートアップの考え方は重要で、小さいことをクイックに行い小さい成功をおさめてそこから雪だるま式に大きくしていくことが大事。小さい状態で失敗しても大きな痛手ではないので、とりあえず作ってみて検証する!ただ小さくはじめると小さくおさまってしまうという考え方も提唱している人がいて面白いと思った。イーロン・マスクなどはスペースXを起業する際に小さくなんか始めていない。出来るだけクイックに動いていたが最初から巨額の投資をしていた。イーロンはPaypalの売却益で巨額の富を得ていたからという人もいるが、それでも足りないくらいの額を突っ込んでいる。巨額の富を得ると、そこから小さく色んなところに投資してどれか当たればよいという考えてしまうケースが多い気がするが、本当に偉大なことを成し遂げたいのであれば小さく始めるという思考を取り払って大きく勝負に出ることも必要かもしれない。
営業車の手配&出店場所の探し方など、実例&開業情報が満載! 第1章 走れ!移動屋台、夢と自由をのせて-街で出会える人気店の、ここだけの話(本格石窯に燃える炎と煙突から立ち上る煙に焼きたてピザの期待度もアップ!PIZZA FORNO ふるさとの名物を世界に広めるため大学生時代にオープン!eatjoy ほか) 第2章 お店づくりはスタートが大事!-移動屋台ならではの売り方とは?(人気屋台を探せ!01 味と手軽さ&見せ方で注目を集める飲食系・移動屋台 人気屋台を探せ!02 オーナーのセンスしだいで魅力アップの物販系・移動屋台 ほか) 第3章 大切な準備をはじめよう-メニューづくり、出店場所&車の確保(商品構成を考えよう コンセプト・出店場所・客層が魅力的な商品構成の基本 材料を仕入れよう 利益率アップの第一歩は効率のよい仕入れから ほか) 第4章 お金の準備と開業の手続きを行おう-必要になるお金と手続きについて(開業にはいくらかかる?開業にかかる費用を把握して必要な資金を計算しよう 資金はどこで調達する?自己資金で不足する場合は公的融資の利用も視野に入れよう ほか) 第5章 めざせ人気屋台!開店までの最終仕上げ-集客方法とオープン前後の注意点(営業時間 出店の時間帯に合わせてメニューや集客方法を調整しよう 販売促進 ショップを印象づけるネーミングとロゴを考えよう ほか)
この書籍は、経営者である稲盛和夫が自身の成功の基盤となる人生哲学を語ったもので、刊行10年目にして100万部を突破したロングセラーです。内容は、夢の描き方や実現方法、人間として大切なことについて述べており、トップアスリートたちも推薦しています。目次には、思いを実現させる法則、原理原則の重要性、心の磨き方、利他の精神、宇宙との調和などが含まれています。著者は京セラとKDDIの創業者であり、経営者育成にも力を入れています。
伝説の経営者稲盛和夫氏の考え方に触れることのできる良書。
伝説の経営者稲盛和夫氏の考え方にふれることができる。経営やビジネスの考え方というよりも哲学・道徳観点の話が多い書籍。なにかテクニック的なことを学ぶことはできないが人生を生き抜く上での指針になる。ぜひ読んで欲しい名著
本書は、星野リゾートの星野佳路代表やUSJ再建の森岡氏、ワークマンの土屋氏など、著名な経営者や学者が集まり、ビジネスに役立つ書籍の選び方や読み方を紹介しています。各著者が推奨する本を通じて、企業の強化や競争力向上に役立つ実践的なヒントが満載です。具体的には、経営理論や戦略、リーダーシップに関する書籍が取り上げられ、ビジネスの成功に向けた具体的なアプローチが示されています。
現状把握から、ブランド組み立て、コミュニケーション設計、流通への働きかけまで中川政七商店のメソッドを初めて全公開 「会社の現状把握」から「ブランドの組み立て」「コミュニケーション設計」「流通への働きかけ」まで中川政七商店のメソッドを初めて全公開!! 日本初・ものづくり企業のための ブランディング×デザイン×経営の教科書。 旧態依然とした家業を継ぎ、13年で売り上げを10倍に伸ばした中川淳・十三代社長。各地の工芸メーカーに特化した経営コンサルティングを手掛け、数々の成功事例をつくってきました。本書では、著者がこれまでの過程で蓄積した中小ものづくり企業のノウハウを初めて体系化。入り口の経営診断から商品企画、デザインマネジメント、販路開拓まで、すべてのノウハウを公開します。 「国には、できない。 その土地の工芸力は、この男に、まかせなさい。」 ――編集工学研究所所長 松岡正剛 「読んだ人と読まない人で、 これほどまでに差がつくであろう本は珍しい。」 ――good design company代表 水野学 「格好良いデザインと、売れるデザインの違いとは!? ブランディングとは!?」 ――中田英寿 <主な内容> 1 会社を診断する “会社のことを正しく知る”ことは基本中の基本。決算書の読み方をはじめ、 ポイントを押さえ、会社の数字が理解できるようになる方法を解説します。 2 ブランドをつくる ブランドとして認められる結果を意図して能動的に「ブランドをつくっていく」というのが ブランディングです。ブランドづくりの根本の考え方、手順を解説します。 3 商品をつくる 大切なのは、ものづくりに関わるすべての人が商品開発全体のフローを理解し、 共通言語を持つこと。新商品開発フローや必要な考え方、押さえておくべきポイントを解説します。 4 コミュニケーションを設計する ブランドや商品は、それらがすべてお客さんに「伝わって」初めて意味を成します。 営業戦略や流通戦略、販促・PRなどを総合的に考え、戦略を設計する方法を解説します。 5 対談 嶋 浩一郎(博報堂ケトル 代表取締役社長)× 中川 淳 まえがき 1 会社を診断する 1-1 現状把握 1-2 中期経営計画 2 ブランドをつくる 2-1 ブランドの建て付け 2-2 ブランドの組み立て 2-3 ブランドの仕上げ 3 商品をつくる 3-1 商品政策 3-2 商品企画 3-3 知財 3-4 デザイン 3-5 設計 3-6 上代決定 3-7 予算と初期製造金額 4 コミュニケーションを設計する 4-1 コミュニケーション設計とは 4-2 コミュニケーションを設計する 4-3 コミュニケーション設計のコツ 4-4 コミュニケーションとして「流通」を考える 5 対談 嶋 浩一郎(博報堂ケトル 代表取締役社長)× 中川 淳(中川政七商店 代表取締役社長 十三代)
工場の改善のお話で生産管理などに携わる人、経営者全てにオススメの1冊。漫画などでスラスラ読めて分かりやすい。それでいて重要なエッセンスはちゃんと詰まっている。何度も読み返したい1冊。
この本は、古賀史健が13歳向けに書いた「自分を好きになる」ための寓話で、自己表現や人間関係の構築をテーマにしています。主人公タコジローは、ヤドカリおじさんとの出会いを通じて変わっていく様子が描かれています。読者に対し、書くことの重要性や自分の言葉を持つことの意義を伝え、SNS疲れや自己表現に悩む子どもたちに向けたメッセージが込められています。著者や推薦者たちは、この本が読者に自信を与え、日記を書くきっかけになることを期待しています。
まず、イラストがいい!どんな風にいいかと言うと、なんだか絵本の中に居るような世界観を味わえます。表紙だけでなく、ストーリーが進むにつれ、途中にも出てくるんですが、挿絵というかそのページのデザインのようにイラストが描かれているので、「あぁ、こんな世界なんだ!素敵だ!」と物語の中に居るような気分になります。内容は、文字を書くことが好きな方や、子供に日記を書いてもらいたい親御さんにもおすすめです。何を書いたらいいのかわからないが解決すると思います!
起業家は全員読むべきである起業におけるファイナンスの部分にフォーカスした書籍。ファイナンスは面倒であまり気が乗らないが非常に重要。そんなファイナンスに関して分かりやすく学べる。
この書籍は、事業成功のためのノウハウを詳しく解説しています。内容は、事業計画書の目的、魅力的な事業アイデアの発見、顧客の特定、ビジネスモデルの設計、利益の確保、人を動かす計画書、新しい価値の創出に関する章で構成されています。著者の秦充洋は、ボストンコンサルティンググループでの経験を活かし、起業家の育成や新規事業支援に取り組んでいます。