【2023最新】「教養」のおすすめ本75選!人気ランキング

この記事では、「教養」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書)
  2. 世界でいちばんやさしい 教養の教科書
  3. FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
  4. 一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書
  5. サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福
  6. 改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
  7. 読書する人だけがたどり着ける場所 (SB新書)
  8. 人類5000年史I: 紀元前の世界 (ちくま新書)
  9. 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
  10. 現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)
他65件
No.2
96
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No.3
93
みんなのレビュー
自分の世界に対する認識が大きくずれていることを知れる。ただ内容としては冗長なので最初の数ページ読めば良い気がする。メディアが切り取った偏ったイメージに翻弄されないようになろう。
No.5
85
みんなのレビュー
全ての人にオススメしたい書籍。我々ホモ・サピエンスはなぜここまで繁栄することができたのかを著名人類学者が語る。全世界で大ヒットしているだけあって非常に面白い。ボリューミーだが、目からウロコの内容ばかりでどんどん読み進められる。
No.6
82

お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれるベスト&ロングセラー オリエンタルラジオ 中田敦彦さん「YouTube大学」で紹介、大絶賛! □最初に読むべき「お金」の基本図書 毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。 そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から20年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。 その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。 「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。 日本やアメリカのみならず、本書が刊行された2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。 教えの書―金持ち父さんの六つの教え 金持ちはお金のためには働かない お金の流れの読み方を学ぶ 自分のビジネスを持つ 会社を作って節税する 金持ちはお金を作り出す お金のためでなく学ぶために働く 実践の書 まず五つの障害を乗り越えよう スタートを切るための十のステップ 具体的な行動を始めるためのヒント

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ネットワークビジネスとかのイメージが強くて怪しいイメージを持たれがちだが、書籍自体はめちゃくちゃ参考になる名著。お金に対する価値観が変わるので、若いうちに絶対読んでおくべき書籍の中の1冊。資本主義の世界で疲弊しているなら絶対読むべき。目から鱗
No.7
82
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No.8
79

人類五千年を5巻にまとめる歴史書、第1巻!文字の誕生から知の爆発の時代まで紀元前三千年の歴史をダイナミックに見通す 人類の五千年を5巻にまとめる、どこにもなかった歴史書の第1巻、ついに刊行! 文字の誕生から知の爆発の時代まで紀元前三千年の歴史をダイナミックに見通す 第一章 文字が生まれるまで 「ルカ」から「ホモ・サピエンス・サピエンス」の登場まで 言語の誕生/脳の発達のために/ドメスティケーション 農耕牧畜社会の始まり/文字の創始 第二章 第一千年紀の世界(BC3000年頃からBC2001年まで) 世界最古の文明シュメール/エジプト文明 エジプト古王国とピラミッドの建設/インダス文明 メソポタミアの統一とエジプトの再統一/シュメール・ルネサンスの時代 第一千年紀末(BC2001年頃)の世界 第三章 第二千年紀の世界(BC2000年からBC1001年まで) エジプト中王国の覇権/古バビロニア王国による統一とヒクソスのエジプト制圧 ヒッタイトの登場とミケーネ文明/黄河文明の登場 エジプト新王国の繁栄/初めての宗教改革とエジプトの神々 ヒッタイトの覇権とカデシュの戦い/BC1200年のカタストロフ イスラエルの建国/商の滅亡 第四章 第三千年紀前半の世界(BC1000年からBC501年まで) 周の東遷と中華思想の誕生/新アッシリア王国の台頭 ポリスの誕生/ギリシャの神話世界/インドの部族国家 アッシリア世界帝国/新バビロニア王国の繁栄 ポリスの発展/春秋五覇/アカイメネス朝によるグローバリゼーション 第五章 第三千年紀後半の世界(BC500年からBC1年まで) ペルシャ戦争/仏教の誕生/呉越の戦い/孔子の教え アテナイの春/戦国時代の始まり/ギリシャでの覇権争い 仏教教団の分裂/旧約聖書の成立/ローマの台頭とエトルリアの衰退 アレクサンドロス大王/インドの統一/諸子百家 ポエニ戦争/中国の統一(秦漢帝国)/ローマの内乱 漢の興隆/BC100年頃の世界/カエサルとアウグストゥス 西暦元年(1年)頃の世界

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No.9
79
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アドラー心理学を分かりやすく教えてくれる名著。この本を読むことで普段の悩みが嘘のようになくなった。他人と自分の課題を分離して考えて嫌われる勇気を持って生きることで社会のしがらむや無駄な人間関係に悩むことがなくなる。ぜひ悩める多くの人に手にとって欲しい書籍。
アドラー心理学をもとに、哲人が青年の悩みをヒアリングしながら教えを解く話。2人の会話がベースだから難しい心理学の内容も理解しやすい。極端な教えが多いけれど、自分の日常の悩みを軽くしてくれるし、この考えを持って生活すればより生きやすい自分に近づきそう。承認欲求で溢れる現代に疲れている人におすすめ!
No.10
71

指針なき現代にこそ響く最強の古典!資本主義の本質を見抜き、日本実業界の礎となった渋沢栄一が、生涯を通じて貫いた経営哲学とは。 1番読みやすい現代語訳! 60万部突破!! いまこそ全ての日本人必読! 最強の古典 2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」主人公! 新1万円札の顔に決定! 指針なき現代においてわたしたちは「どう働き」「どう生きる」べきか? 迷ったとき、いつでも立ち返りたい原点がここにある!! 各界のトップ経営者も推薦! 岩瀬大輔氏 「あなたの仕事観を変える本。東洋の叡智がここにある! 」 佐々木常夫氏 「資本主義に対する彼の思想は、時代や国境を越えている」 新浪剛史氏 「“道徳に基づいた経営"という発想には学ぶべきことが多い」 資本主義の本質を見抜き、日本実業界の礎となった渋沢栄一。 「論語」とは道徳、「算盤」とは利益を追求する経済活動のことを指します。 『論語と算盤』は渋沢栄一の「利潤と道徳を調和させる」という経営哲学のエッセンスが詰まった一冊です。 明治期に資本主義の本質を見抜き、約480社もの会社設立・運営に関わった彼の言葉は、ビジネスに限らず、未来を生きる知恵に満ちています。 第1章:処世と信条 第2章:立志と学問 第3章:常識と習慣 第4章:仁義と富貴 第5章:理想と迷信 第6章:人格と修養 第7章:算盤と権利 第8章:実業と士道 第9章:教育と情誼 第10章:成敗と運命 なぜいま『論語と算盤』か(本書「はじめに」より抜粋) ここで現代に視点を移して、昨今の日本を考えてみると、その「働き方」や「経営に対する考え方」は、グローバル化の影響もあって実に多様化している。「金で買えないモノはない」「利益至上主義」から「企業の社会的責任を重視せよ」「持続可能性」までさまざまな価値観が錯綜し、マスコミから経営者、一般社員からアルバイトまでその軋轢の中で右往左往せざるを得ない状況がある。そんななかで、われわれ日本人が、「渋沢栄一」という原点に帰ることは、今、大きな意味があると筆者は信じている。この百年間、日本は少なくとも実業という面において世界に恥じない実績を上げ続けてきた。その基盤となった思想を知ることが、先の見えない時代に確かな指針を与えてくれるはずだからだ。 第1章:処世と信条 第2章:立志と学問 第3章:常識と習慣 第4章:仁義と富貴 第5章:理想と迷信 第6章:人格と修養 第7章:算盤と権利 第8章:実業と士道 第9章:教育と情誼 第10章:成敗と運命 十の格言 渋沢栄一小伝 『論語と算盤』注 参考図書

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多くの経営者がバイブルとして挙げることの多い「論語と算盤」。明治維新後多くの企業を立ち上げて日本国を強くしてきた渋沢栄一の経営哲学が学べる。論語と算盤、すなわち今で言うとアートとサイエンス。この2つの両輪なくして経営は成り立たないしインパクトのある仕事はできない。常に渋沢栄一の経営哲学を頭に入れて日々過ごしていきたい。
No.11
71
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No.12
71

仏教界のカリスマの野望と愛欲、驚きの多彩な才能……生身の空海と空海の生きた時代の景色が手にとるように見えてくる超大作――! ◎シリーズ累計140万部突破のベストセラー著者が挑む「巨人・空海」 空海と最澄、交差する二人の不世出の名僧の人生。天皇家の事情と醜聞。仏教と密教。そして、神と仏。高野山開創に込めた空海の願い。奇跡としか言いようがない空海の万能ぶりと知恵。 仏教界のカリスマとして多くの謎に包まれている空海の日常と空海の生きた時代の景色が手にとるように見えてくる――!驚きと感動の物語!  【脱・エリートコース】官僚への道を捨て山林修行  【著作多数】空海初めての著作は24歳。対話形式の物語  【遣唐使】ピンチ!海賊に間違われて上陸できない  【待ってたぞ】中国の高僧・恵果との運命的な出会いと別れ  【平城天皇vs. 嵯峨天皇】傾国の美女・藤原薬子の謀略  【捨てられた老人】比叡山を去った弟子への最澄の未練  【最澄と訣別】「お経を貸して」「断る!」空海、最澄を痛罵 ……etc. 第一部 一沙門との不思議な巡り合わせ 第二部 古代社会と仏教勢力 第三部 大学を飛び出し仏道修行者に転身 第四部 「出家宣言」後の日々 第五部 九死に一生をえるも不運続きの遣唐使一行 第六部 世界最大の文化都市・長安で 第七部 帰国後の最澄と空海と天皇家 第八部 入京とその後の日々 第九部 最澄との訣別 第十部 高野山(金剛峯寺)の開創と終焉

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No.14
69
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No.15
69

ミライの授業

瀧本 哲史
講談社

ベストセラー『僕は君たちに武器を配りたい』著者が京大を飛び出して全国の中学校で特別授業した講義ノート 「私の著作活動は、この一冊のためにあった」――ベストセラー『僕は君たちに武器を配りたい』の著者・瀧本哲史さんが全国の中学校を訪れて開講した特別講義「未来をつくる5つの法則」のエッセンスが本になりました。これからを生きる14歳に、そしてかつて14歳だったすべての人に届けたい一冊です。 2015年、私は全国の中学校を飛び回った。超難関として全国にその名を轟かす兵庫県の灘中学校や、福島第一原発事故の影響で避難生活を余儀なくされている福島県飯舘村立飯舘中学校など、さまざまな中学校を訪ねた。 目的はひとつ、未来に生きる14歳のきみたちに、特別講義を届けるためだ。  中学生向けの講義だからといって、レベルを落としたつもりはない。本講義の根底に流れるのは、ふだん私が京都大学の学生たちに向けて語っているのと同じテーマであり、問題意識だ。  講義のタイトルは「未来をつくる5つの法則」。その中身は、ざっと次のような感じである。ぜひ法則の「?」に入るキーワードを想像してみてほしい。 法則1 変革の旅は「?」からはじまる 法則2 冒険には「?」が必要だ 法則3 一行の「?」が世界を変える 法則4 すべての冒険には「?」がいる 法則5 ミライは「?」の向こうにある  本書は、その講義のエッセンスを凝縮した一冊である。未来を生きるきみたちに向けた、未来を変える特別講義だ。 学校は、未来と希望の工場である――。そしてきみたちは魔法を学んでいる。ベストセラー『僕は君たちに武器を配りたい』の著者が全国の中学校を訪れて開講した特別講義「未来をつくる5つの法則」のエッセンスを凝縮した一冊。未来を生きるすべての子どもたちに、そして今を生きるすべての人に贈る、筆者著作活動の集大成 14歳のきみたちへ  「メイド・イン・ジャパン」から「メイド・イン・世界へ」/現在進行形の未来に備えようほか ガイダンス――きみたちはなぜ学ぶのか?/きみたちが学んでいるものの正体/魔法はどこから生まれるのか/世界を変えた数学者、ニュートン/哲学ではない「あたらしい真理」へ/最大のキーワード「知は力なり」/人間を惑わす4つの「思い込み」ほか 1限目 世界を変える旅は「違和感」からはじまる きみが「冒険」に出る理由/問題解決から「問題発見」の時代へ/「戦場の天使」の意外な素顔とは!?/偉大なる統計学者、ナイチンゲール/頑固な医学者、森鴎外/未知の課題には「論より証拠」で取り組む/世界をひっくり返した男の正体/コペルニクスはなぜ30年も沈黙したのか? ほか 2限目 冒険には「地図」が必要だ 自分だけの「仮説」を証明しよう/仮説の旗は「空白地帯」に立てる/ごくふつうの高校教師だった世界的化学者/あえて選んだイバラの道/空白地帯から大逆転のノーベル賞へ/中学一年生で起業を考えたビル・ゲイツ/マイクロソフトの社名に込められた想いほか 3限目 一行の「ルール」が世界を変える 柔道が世界で愛されるたったひとつの理由/22歳の女性が日本社会を変えた/第二の故郷で憲法をつくる/日本の女性を救うために/世界にも類を見ない先進的な憲法/孤児院から世界的デザイナーへほか 4時限目 すべての冒険には「影の主役」がいる 勇者は仲間と「パーティ」をつくる/星を見上げる男、伊能忠敬/日本地図をつくったほんとうの理由/仲間と共有すべき「目的」と「手段」/忠敬の遺志を継いだ弟子たち/「鉄の女」と呼ばれた女性リーダー/サッチャーを陰で支えた「もうひとりの主人公」ほか 5時限目 ミライは「逆風」の向こうにある 変革者はいつも「新人」である/世界一の小説家になった「新人」/ハリー・ポッターが生まれた魔法の列車/逆境のなかで下したふたつ決断/8歳の少女に救われたハリー・ポッター/「小さな巨人」と呼ばれた日本人女性/困難に直面したら基本原則に立ち返る/誰からも期待されなかった国連難民高等弁務官ほか ミライのきみたちへ

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No.17
69
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No.18
68
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No.20
68
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起業をするためのノウハウがギュッと詰まっている。かなり分厚くてボリュームのある書籍なので一通り大枠を理解した後は重要な部分をピックアップして読むのがオススメ。
No.22
67
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No.23
67
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この本を読んで山口周さんのファンになった。なぜ今の時代にロジック一辺倒では駄目なのかが非常に分かりやすく学べる。これまで課題が多くある時代において答えを見つける能力が求められていて、それを追い求めてコンサルが様々なフレームワークを開発してきたが多くの人がその武器を手に入れた今もはや課題そのものはほとんど解決し尽くされてしまった。今は課題を見つける力自体が求められている。
No.28
67

AIやロボットは人間の「労働」を奪うのか?仮想通貨は「国家」をどう変えるのか?ブロックチェーンがもたらす「金融・経済」への影響は?世界大学ランキング6年連続1位(英クアクアレリ・シモンズによる)の米国マサチューセッツ工科大学(MIT)でメディアラボ所長を務める伊藤穰一が「経済」「社会」「日本」の3つの視点で未来を見抜く。 第1章 「AI」は「労働」をどう変えるのか? 第2章 「仮想通貨」は「国家」をどう変えるのか? 第3章 「ブロックチェーン」は「資本主義」をどう変えるのか? 第4章 「人間」はどう変わるか? 第5章 「教育」はどう変わるか? 第6章 「日本人」はどう変わるべきか? 第7章 「日本」はムーブメントを起こせるのか?

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No.29
67
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No.30
67
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No.31
67

『サピエンス全史』『ホモ・デウス』で全世界に衝撃をあたえた新たなる知の巨人による、人類の「現在」を考えるための21の問い。 著作累計世界2000万部突破のユヴァル・ノア・ハラリ最新刊、待望の発売!『サピエンス全史』で人類の「過去」を、『ホモ・デウス』で人類の「未来」を描き、世界に衝撃をあたえた新たなる知の巨人が、第3作『21 Lessons』では、ついに人類の「現在」を問う――。いま、何が起きているのか―?そして、あなたはどう生きるか―?いまを生きる現代人に贈る必読の21章1 幻滅――先送りにされた「歴史の終わり」2 雇用――あなたが大人になったときには、仕事がないかもしれない3 自由――ビッグデータがあなたを見守っている4 平等――データを制する者が未来を制する5 コミュニティ――人間には身体がある6 文明――世界にはたった一つの文明しかない7 ナショナリズム――グローバルな問題はグローバルな答えを必要とする8 宗教――今や神は国家に仕える9 移民――文化にも良し悪しがあるかもしれない10 テロ――パニックを起こすな11 戦争――人間の愚かさをけっして過小評価してはならない12 謙虚さ――あなたは世界の中心ではない13 神――神の名をみだりに唱えてはならない14 世俗主義――自らの陰の面を認めよ15 無知――あなたは自分で思っているほど多くを知らない16 正義――私たちの正義感は時代後れかもしれない17 ポスト・トゥルース――いつまでも消えないフェイクニュースもある18 SF――未来は映画で目にするものとは違う19 教育――変化だけが唯一不変20 意味――人生は物語ではない21 瞑想――ひたすら観察せよ「私は、ハラリさんが書いたものすべての大ファンであり、この最新作も例外ではない。」──ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)「物語によって作られてきた人間の生きる意味を繊細に問い直し、AIにハックされつつある人間の処方箋を大胆に描く。」──山極壽一(京都大学総長)「過去(サピエンス)の智者から未来(ホモ・デウス)の預言者になった若き巨匠は、今あるがままの現実世界の人類をどのように理解し行動するのか、その力強い指針を示唆してくれる。」──本村凌二(東京大学名誉教授) 私たちはどこにいるのか。そして、どう生きるべきか――。『サピエンス全史』『ホモ・デウス』で全世界に衝撃をあたえた新たなる知の巨人による、人類の「現在」を考えるための21の問い。

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No.32
67
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No.33
66

コンピュータ、ゲノム解析、宇宙開発などは国家の莫大な資金・人材投入で進んだ。民間が参入する中、進展の軌跡と未来の可能性を描く 第2次世界大戦後、科学技術の力は増大する。その原動力は豊富な資金を持つ国家、特に米国だった。インターネットが生まれ、遺伝子操作が可能になり、原子力や人工衛星の利用が広がる。一方でリスクは巨大化・複雑化した。21世紀に入り、AIやバイオテクノロジーが驚異的な展開を見せ、中国や民間企業による”暴走”が懸念されるなか、世界は今後どうなっていくのか――。科学技術の”進化”の歴史と未来への展望を描く。

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No.34
66
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誰もが知る名著なので一度は目を通しておくべきだが、内容は冗長で個人的にはあまりはまらなかった。重要度×緊急度のマトリクスの話が一番重要で、そこだけ理解しておけばいい気がする。緊急度は低いが重要度が高いタスクになるべく長期的な視点で取り組めるようになるべき。
No.35
66

世界史 上 (中公文庫 マ 10-3)

ウィリアム・H. マクニール
中央公論新社
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No.36
66

「図解を見るだけで、地政学の会話・説明ができる」ようになる本。 防衛省幹部候補生に教える、地政学第一人者、奥山先生が伝授! 急速にグローバル化が進んでいる時代。だからこそ、ビジネスの現場では世界情勢を知らなければなりません。世界情勢を理解し、話をするには「地政学」が必須です! 本書は「特別な図解を見るだけで、地政学の会話・説明ができる」ようになります! 防衛省の幹部候補生に地政学を教えている、地政学の第一人者「奥山真司」先生が伝授! ○ニュースを本当に理解するには、地政学の知識が必要 アメリカと中国の関係、沖縄基地や北方領土の問題、中国の一帯一路政策、イギリスのEU離脱、香港デモなど、日々さまざまなニュースが流れています。 これらを理解するには、その根本にある「地政学」の知識が大切です。 たとえば、  ・なぜ、ロシアが北方領土を返還しないのか?  ・沖縄基地を移転することが、なぜできないのか?  ・竹島や尖閣諸島、対馬列島ではなにが起きているのか? などは、地政学がわかると、とたんに理解できます。 ○見るだけで、地政学の会話・説明ができる! 本書は、イラスト解説がメインになっています。特別なイラスト図解を見ながら、イラスト周辺の文字を読むだけで、世界情勢の根本がわかります。 ○防衛省の幹部に教える、地政学の第一人者が伝授! 監修は、防衛省の幹部や幹部候補生に、地政学を教えている奥山真司先生。奥山先生は、同時に大学生にも地政学を教えています。 国防のプロにも、初心者にも教えている先生だからこそ、地政学の根本をわかりやすく解説されています。 ○地政学に必要な5つの概念 奥山先生の提唱する「5つの概念」をベースに、地政学的な見地から世界の今を学んでいきます! たとえば、リアリズム(現実主義)という概念があります。地政学的には、国際舞台で国の振る舞いを決めるのは、イデオロギーやカリスマ指導者、世論などではなく、リアルな軍事力や経済力だという考え方。言い換えれば、自尊心や恐怖心、経済的メリットなど、人間の本音のベースにあるものこそが、国を動かしているということです。 その他、チョークポイント、シーパワー・ランドパワーなど地政学の重要な概念をベースに、世界各国の言動を紐解きます。 本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に地政学のことを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。

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No.37
66
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漫画で分かりやすく読めるお金にまつわる話。現代にも通用するお金に関する根本的な考え方が学べる。将来のお金に不安がある人は、まずこの書籍から読んでみると良いと思う。
No.39
66

教養としてのアート 投資としてのアート

徳光 健治
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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No.40
66
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AIの権威である東大の松尾豊教授の書籍。小難しい内容はほとんどなく、一般受けするような内容でAIの今後について分かりやすく学べる書籍。
No.41
66
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No.42
66

空中ブランコ ハリネズミ 義父のヅラ ホットコーナー 女流作家

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No.43
66

読書について (光文社古典新訳文庫)

アルトゥール ショーペンハウアー
光文社

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No.44
66

近代は帝国・科学・資本のフィードバック・ループによって爆発的に進歩した! ホモ・サピエンスの過去、現在、未来を俯瞰する名著! 近代世界は帝国主義・科学技術・資本主義のフィードバック・ループによって、爆発的に進歩した! ホモ・サピエンスの過去、現在、未来を俯瞰するかつてないスケールの大著、ついに邦訳!

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No.45
66

アイディアを軽やかに離陸させ、思考をのびのびと飛行させる方法を、広い視野とシャープな論理で知られる著者が、明快に提示する。 大学生協文庫年間ランキング2年連続1位! 2018年1月~2019年12月 (大学生協事業連合調べ) 歴代の東大生・京大生が根強く支持する異例のベスト&ロングセラー! 刊行から34年で124刷・253万部突破! 「もっと若い時に読んでいれば……」 そう思わずにはいられませんでした。 ――松本大介さん 自分の頭で考え、自力で飛翔するためのヒントが詰まった学術エッセイ。 アイディアが軽やかに離陸し、思考がのびのびと大空を駆けるには? 自らの体験に即し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。 考えることの楽しさを満喫させてくれる一冊。 2008 年に東大(本郷書籍部)・京大生協の書籍販売ランキングで1 位を獲得して以来、12年間の間にともに7度の売上1 位を獲得。 「東大・京大で一番読まれた本」として知名度を高め、新たな読者を増やし続けています。 ■なぜ東大生が根強く支持するのか? 東大生の感想……外山滋比古講演会「思考の整理学を語る」より ・今の時代に必要なのは、情報を手に入れることよりも「捨てる」ことなのだ。 ・他分野との接触、混在が新しい思考法を生み出すという考えがとても新鮮に思えた。 ・大学やその先で求められている「学び」に対する姿勢が、少し分かった気がする。 ・知識に偏った勉強をしてきたからこそ、それじゃいけないんだ、と思いを新たにした。 ・考えがまとまらない時、くよくよするのがいちばんいけない。 ・メモをとり、整理する癖がつきました! ・根底にある理念は自ら学べ、という点だと感じた。 ・高校生の時は意味が良く分からなかったけれど、大学に入って文章を書くようになり、先生の仰っていたことの重要性が良く分かった。 ・今の自分を肯定して考えることの楽しさを教えてくれます。 ・時を経ても変わらない価値がある。 ・この本を読んでいないなんて、人生の半分を損している。

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古くから読みつがれる思考を整理してアウトプットを最大化するための書籍。自分の力で考える力を付けるために最適。多くの学生やビジネスパーソンに読んで欲しい書籍。
No.46
66

個人の地域密着型アウトドアショップがデジタルマーケティングで業績を飛躍的にアップさせていくストーリーに乗せて、DMの基礎を… 個人の地域密着型アウトドアショップがデジタルマーケティングで業績を飛躍的にアップさせていくストーリーに乗せて、DMの基礎を学ぶ

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デジタルマーケティングとデータ分析について漫画で分かりやすく学べる。基本的な内容が網羅的に学べるのでデジタルマーケティング職についたばかりのビジネスパーソンや個人事業や中小企業でこれからデジタルに力を入れようとしている経営者にオススメ!
No.49
65

「落語とは、一口にいって人間の業の肯定を前提とする一人芸である」とは、本書の「序」で師匠が語ったことば。 「落語とは、一口にいって人間の業の肯定を前提とする一人芸である」とは、本書の「序」で師匠が語ったことば。 名著『現代落語論』出版後、落語協会を辞め立川流創設へ、という中で書かれた『現代落語論其二』、新装版。 ◎序 落語ってなんだ ◎その一 落語のルーツ=私説落語論 ◎その二 落語私史 ◎その三 回想の落語 ◎その四 現代の芸人たち ◎その五 いま、落語は ◎その六 古典落語時代の終焉 ◎その七 家元立川流の創立 ◎終 現代に挑戦する

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No.50
65
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No.52
65

白川静博士の漢字の世界へ

福井県教育委員会[編・発行]
平凡社

白川静の故郷福井県では、白川文字学に基づく独自の漢字教育に取り組み、めざましい成果をあげている。本書は、2008年より県内全小学校で使われ、全国の注目を集める漢字解説本の改訂版。小学校学習指導要領(国語)別表「学年別漢字配当表」の漢字、全1006字の解説を収録。おとなも学べる、漢字解説本。 白川静博士の生涯 漢字の歴史 なぜ漢字というのでしょうか? 漢字の分類「六書」 〓(さい)の発見 「はしご」がついている漢字 祭りに関する漢字 人の形から生まれた漢字 自然や動物から生まれた漢字 数を表す漢字 体を表す漢字とそこから生まれた漢字 都道府県名を古代文字で書くと… 凡例 漢字の解説(一年生、二年生、三年生、四年生、五年生、六年生)

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No.54
65
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No.55
65
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No.57
65
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心理学的観点からビジネスやマーケティング、日常生活に非常に役立つアプローチが知れる。ボリュームたっぷりだけど事例がふんだんに使われているのでサクサク読める。
No.59
65

2人の誰でもできる「インプットの技法」をまとめた読者待望の1冊。共通点と違いとともに、「知の源泉」が初めて明らかに。 【遂に出た!2人が毎日やっている「最強の読み方」最新の全スキルが1冊に!】  【予約殺到!事前注文多数!発売前から、もう7万部突破!】 ★池上彰氏、佐藤優氏は毎日「何を」「どう」読んでいるのか? ★どうすれば、彼らのように「自分の力で世の中を読み解ける」のか? ★「新聞1紙5分」「月平均300冊の読書」はどうすれば可能か? ★「スマホ」「アイパッド」「新聞電子版」「dマガジン」はどう使いこなすか? ■2人の「アイフォン&アイパッド画面」もカラー写真で公開(巻頭カラー16ページ) ■「研究室」「仕事場の本棚」「仕事アイテム」「愛用グッズ」の写真も完全公開 「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」をどう読めばいいのか? そこから「知識と教養」をいっきに身につける秘訣とは? みんなが知りたかった「2人の知の源泉」が、いま明らかに! 《本書の5大特色》 【1】2人の「読み方の最新全スキル」が1冊に ■これだけ読めば、全ノウハウがわかる 【2】「普通の人ができる方法」をやさしく具体的に解説 ■今日からできる!これなら続けられる!「超実践的な技法」を紹介 【3】「重要ポイント」がひと目でわかり、読みやすく、記憶にも残る ■「70の極意+総まとめ」「重要箇所は色付き」だから、わかりやすく、読んだら忘れない 【4】とにかく内容が具体的――「おすすめサイト全一覧」から「新聞・雑誌リスト」「おすすめ本」まで紹介 ■「何を、どう読めばいいの?」知りたい情報・答えが、すべてこの1冊に 【5】2人の仕事グッズも完全公開!見るだけで参考になる! ■「巻末カラー」16ページ!「特別付録」は3つも収録! 巻末では「人から情報を得る技法」まで解説! ここだけでも面白すぎる! 「知の源泉」をここまで公開したのは本書が初! 2人の「共通点」と「違い」が面白い! この本で、自分なりの「最強の読み方」を身につけよう! 序章 僕らが毎日やっている「読み方」を公開 第1章 僕らの新聞の読み方――どの新聞を、どう読むか。全国紙から地方紙まで 【コラム1】海外紙・夕刊紙・スポーツ紙の読み方 第2章 僕らの雑誌の読み方――週刊誌、月刊誌からビジネス誌、専門誌まで 【コラム2】海外雑誌の読み方 第3章 僕らのネットの使い方――上級者のメディアをどう使いこなすか 【コラム3】テレビ・映画・ドラマの見方、使い方 第4章 僕らの書籍の読み方――速読、多読から難解な本、入門書の読み方まで 【コラム4】ミステリー・SF小説の読み方 第5章 僕らの教科書・学習参考書の使い方――基礎知識をいっきに強化する 【コラム5】海外の教科書と「スタディサプリ」の使い方 【特別付録1】「人から情報を得る」7つの極意 【特別付録2】本書に登場する「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」「映画・ドラマ」リスト 【特別付録3】池上×佐藤式 70+7の極意を一挙公開!

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No.60
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No.62
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囚われの心で 勇者の帰還 晩鐘 白い花 光の雨 遺影画家 天国にいちばん近い村 さかのぼる民 饒舌な傭兵 英雄 「殻」の中の住人 さらば、相棒 グレオ爺さんの話 七十五年目の蝉時雨 母、帰る 殺戮将軍の悲劇 挽歌の島 嘘つきの少女 コトばあさんのパン 命の順位 天のつぶて 忘れないでね 弱き者からの手紙 待ち人、来りて はずれくじ 道しるべ 老兵士の遺言 語り部サミィ ハンナの旅立ち 壁の向こうに 永遠の孤独

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No.63
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尾原和啓氏のこれからの働き方に言及した書籍。会社にぶらさがるのではなくて1人の人間として市場価値の高い人間を目指しこれからの世界を生き抜く指針となる書籍
No.67
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ある程度お金について教養のある人にとっては当たり前の内容なので読まなくてもいいが、お金について知らないことが多くて将来心配な人にとってはまず最初に読むといいかもしれない書籍。
No.70
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