【2024年】「政治経済」のおすすめ 本 132選!人気ランキング
- 大学入学共通テスト 倫理、政治・経済の点数が面白いほどとれる一問一答
- 大学入学共通テスト 畠山のスッキリわかる 倫理、政治・経済 完成講義
- 大学入学共通テスト 畠山のスッキリ解ける 倫理、政治・経済 完成問題集
- 蔭山の共通テスト政治・経済 (大学受験Nシリーズ)
- 畠山のスパっとわかる政治・経済爽快講義 改訂第6版
- 2024年用共通テスト実戦模試(14)倫理、政治・経済
- 畠山のスパっととける政治・経済爽快問題集 改訂第4版
- モーゲンソー 国際政治(上)――権力と平和 (岩波文庫)
- 共通テスト過去問研究 倫理,政治・経済/倫理 (2024年版共通テスト赤本シリーズ)
- 聴くだけ政治・経済
国民(本人)が政府(代理人)を雇い自らの利益の実現を図るという観点から,政治学の理論や考え方,対象を体系的に解説。2色刷 主権者である国民(本人)が政府(代理人)を雇って自らの利益の実現(共通の目的)を図ると,本人─代理人関係に注目して政治をとらえ,その課題から政治学の理論や考え方,対象を体系的に整理・解説する。事実関係やデータの更新など補訂を施した。2色刷。 序 章 「七人の侍」の政治学 第1部 統治の正統性──政治の課題とは何か 第1章 政策の対立軸/第2章 政治と経済/第3章 自由と自由主義/第4章 福祉国家/第5章 国家と権力/第6章 市民社会と国民国家/第7章 国内社会と国際関係/第8章 国際関係における安全保障/第9章 国際関係における富の配分 第2部 統治の効率──代理人の設計 第10章 議 会/第11章 執政部/第12章 官僚制/第13章 中央地方関係/第14章 国際制度 第3部 統治のプロセス──代理人の活動 第15章 政策過程/第16章 対外政策の形成/第17章 制度と政策 第4部 統治のモニタリング──何がデモクラシーを支えるか 第18章 デモクラシー/第19章 投票行動/第20章 政治の心理/第21章 世論とメディア/第22章 選挙と政治参加/第23章 利益団体と政治/第24章 政 党 引用文献/事項索引/人名索引
政治学のエッセンスが1冊で学べる,コンパクトでリーダブルなテキスト.民主政治の起源,仕組み,概念を明快に解説する.選挙制度,議会と政党,地方自治,グローバル化など,重要なトピックをカバー.政治学の基本を知りたい学生,学び直したい社会人必読. 第1章 民主政治の起源 第2章 民主政治の変容 第3章 福祉と政治 第4章 民主政治のさまざまな仕組み 第5章 選挙 第6章 議会と政党 第7章 政策過程と官僚・利益集団 第8章 世論とマスメディア 第9章 地方自治 第10章 グローバル化 第11章 民主政治の現在 【本文・コラム執筆者】 飯尾潤,池本大輔,犬塚 元,井柳美紀,上神貴佳,内山 融,宇野重規,逢坂 巌,川崎 修,川出良枝,杉田 敦,谷口将紀,中神由美子,早川 誠,前田幸男
政治学のエッセンスが学べる好評テキストの最新版。最新の政治状況をふまえて全面改訂。民主政治のしくみと基本的な考え方を明快に解説する。選挙制度、議会と政党、戦後の国際政治とグローバル化など、日本と世界の今がわかるテーマをカバー。学生、社会人必携の一冊。 第1章 民主政治の起源 第2章 民主政治の変容 第3章 福祉と政治 第4章 民主政治のさまざまな仕組み 第5章 選挙 第6章 議会と政党 第7章 政策過程と官僚・利益集団 第8章 世論とマスメディア 第9章 地方自治 第10章 グローバル化 第11章 民主政治の現在
駿台予備学校講師。センター試験「政治・経済」対策のベストセラー改訂版。最新時事内容を網羅し、図表や過去問も豊富に掲載。すべての記述が得点力に直結しているため、短期間での実力アップに最適な一冊。
いま政治学では何が問題なのか。政治史・政治理論・国際政治・福祉・行政学など12のテーマで初学者を導く政治学への道案内。 いま政治学では何が問題になっているのか。政治史・政治理論・国際政治・福祉・行政学・地方自治などの専門研究者が12のテーマで初学者を導く政治学への道案内。
政治学で用いられる多様な方法を,体系的かつ平易な言葉で説明し,それぞれの方法の特徴や相互の関係を明らかにする。 社会科学の他分野の問題関心や考え方を柔軟にとりいれ,さまざまな分析手法が用いられる政治学。そうした多様な方法を,近年の研究蓄積もふまえて,体系的かつ平易な言葉で説明する。それぞれの方法の特徴や相互の関係を明らかにし,政治学の方法の俯瞰図を示す。 第1章 政治学の方法とは 第2章 事例研究 第3章 計量分析 第4章 フォーマル・モデリング 第5章 実験の方法 第6章 政治学の方法の展開 引用・参考文献/読書ガイド/索引
政治をどのように読み解くか.政治についてどのように思考するか.金融市場の肥大化,政治基盤の液状化,イデオロギーの現代的展開などを踏まえて政治はどこへ向かうのかを展望する,定評あるテキストの待望の改訂版. 序論 第一章 現代政治学の展開 第二章 理論・概念・価値判断 第一部 原論 第一章 人間 第二章 政治 第三章 権力と政治権力 第四章 政治システム・政府 第五章 正統性 第六章 リーダーとリーダーシップ 第七章 公共の利益と公民の徳 第二部 現代民主政治論 第一章 民主政治 第二章 民主政治の諸条件 第三章 民主政治の制度 第四章 投票行動と政治意識 第五章 政党 第六章 官僚制 第七章 利益集団 第八章 政治経済体制と民主政治 第九章 エスノポリティクス 第一〇章 政治思潮とイデオロギー むすび 政治判断について
好評を得てきた政治学の入門テキストの第4版。政治学の新たな研究成果と,現実政治の変化を反映させ,新版化した。 政治学の入門書として好評を得てきたテキストの第4版。政治学の主な領域の重要な知識を網羅的・体系的に解説するという特長を維持しつつ,新たな研究成果と,日本で起こった政権交代や中東諸国の民主化,世界的な経済危機といった現実の変化を反映させ,新版化した。 序 章 政治学のアイデンティティー 第1章 政治の世界 第2章 政治体制と変動 第3章 政治,経済,福祉 第4章 政治制度と政治過程 第5章 公共政策と行政 第6章 政党と政党制 第7章 政治意識と政治文化 第8章 政治空間の再編成 第9章 近代の国際政治と現代の国際政治 第10章 グローバル・プロブレマティーク 第11章 政治学の潮流 終 章 『現代政治学』からのメッセージ
目まぐるしく変わり、大きく動く国内外の政治・経済・社会情勢のニュースを見ない日はなく、子どもたちも理解は出来なくとも毎日、その報道を目にし耳にして過ごしているでしょう。そんな時代だからこそ、子どもにはまず「政治」というものの仕組み・考え方・関わり方を理解することが必要と考え本書が企画されました。 本書の特徴は、政治の仕組みの理解で終わらず、そこから一歩進んだ「小学生でも政治参加できる」というメッセージとその方法や事例を掲載していることです。「政治」を生活に密着した身近なものとして感じることを本書の最終的な狙いとしています。 読者である子どもたちに、「政治」を自分事として考えてもらうために、マンガを掲載しています。主人公である小学生4人が、公園の利用方法が変更されたことに不満を抱き、自分たちでできることを考え、行動する物語です。その過程で、「国民主権」「民主主義」「選挙権」などの政治の仕組みを学び、政治への参加も体験します。ストーリー仕立てのマンガで課題を提示してから解説という展開で、共感・理解がしやすい構成となっています。 諸外国では学校教育の中で「政治・社会参加」の学習がされ、若者の積極的な政治参加が見られます。長年、低投票率のままの日本において、子どもたちが「国民一人ひとりの力が政治を決める」という意識を持つことは重要であり、本書がその一助となるでしょう。
「御威光」の支配から文明開化へ——激動の時代に生み出された政治をめぐる思想を,まったく新しい視点でとらえなおす通史.徂徠,宣長,そして武士や女性など,いかに生きるべきかを問い,苦闘する人々の,真摯な思索の軌跡をたどる. 序 章 本書への招待 第一章 「中華」の政治思想——儒学 第二章 武士たちの悩み 第三章 「御威光」の構造——徳川政治体制 第四章 「家職国家」と「立身出世」 第五章 魅力的な危険思想——儒学の摂取と軋轢 第六章 隣国の正統——朱子学の体系 第七章 「愛」の逆説——伊藤仁斎(東涯)の思想 第八章 「日本国王」のために——新井白石の思想と政策 第九章 反「近代」の構想——荻生徂徠の思想 第十章 無頼と放伐——徂徠学の崩壊 第十一章 反都市のユートピア——安藤昌益の思想 第十二章 「御百姓」たちと強訴 第十三章 奇妙な「真心」——本居宣長の思想 第十四章 民ヲウカス——海保青陵の思想 第十五章 「日本」とは何か——構造と変化 第十六章 「性」の不思議 第十七章 「西洋」とは何か——構造と変化 第十八章 思想問題としての「開国」 第十九章 「瓦解」と「一新」 第二十章 「文明開化」 第二十一章 福沢諭吉の「誓願」 第二十二章 ルソーと理義——中江兆民の思想 あとがき
センセイの最期 西日の渡り廊下で 想像力は無限だ 歌の時間 先生がくれた、光 先生は…… 大切な「症状」 手紙 柔道とは? 中学・高校生に願うこと 巨大な疑問符を与えてくれた 実はすごい、日本の教育 「抗う」こと 学びの同志おっちゃん 八〇歳を超えた中学生 紅茶の味 ことばの裏にある子どもの声を聴く 「消費者的感覚」に立ち向かう 作る、壊す、作る 人生最初の「先生!」は…… 逃げろ、逃げろ! 先生と子どもの関係 色えんぴつ 詩が開いた心の扉 自分の物差し とらわれちゃだめだ 学問を武器にして生徒とわかりあう
世界中の多くの大学で使われている国際政治学の定番教科書を,近年の国際紛争の引火点を扱う新章を追加して改訂。2色刷。 世界中の多くの大学で使われている国際政治学の定番教科書の最新版。東欧や中東の紛争,中国の台頭,北朝鮮の脅威など,国際紛争の引火点を理論と歴史の両面から説明する新たな章を加えた。各章の学習目標を示し関連年表を増やし,2色刷となってますます充実。 第1章 世界政治における紛争と協調には一貫した論理があるか? 第2章 紛争と協調を説明する──知の技法 第3章 ウェストファリアから第一次世界大戦まで 第4章 集団安全保障の挫折と第二次世界大戦 第5章 冷 戦 第6章 冷戦後の紛争と協調 第7章 現在の引火点 第8章 グローバリゼーションと相互依存 第9章 情報革命と脱国家的主体 第10章 未来に何を期待できるか?