【2024年】「経済」のおすすめ 本 138選!人気ランキング
- トヨトミの野望 (小学館文庫)
- 実践 行動経済学
- 入門経済学[第4版]
- 僕は明日もお客さまに会いに行く。
- 落日の轍 小説日産自動車 (文春文庫 た 72-8)
- 経済は感情で動く : はじめての行動経済学
- よこどり 小説メガバンク人事抗争
- 百年先が見えた男 (PHP文芸文庫)
- 知識ゼロでも今すぐ使える! 行動経済学見るだけノート
- 大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれるベスト&ロングセラー オリエンタルラジオ 中田敦彦さん「YouTube大学」で紹介、大絶賛! □最初に読むべき「お金」の基本図書 毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。 そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から20年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。 その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。 「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。 日本やアメリカのみならず、本書が刊行された2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。 教えの書―金持ち父さんの六つの教え 金持ちはお金のためには働かない お金の流れの読み方を学ぶ 自分のビジネスを持つ 会社を作って節税する 金持ちはお金を作り出す お金のためでなく学ぶために働く 実践の書 まず五つの障害を乗り越えよう スタートを切るための十のステップ 具体的な行動を始めるためのヒント
人気バンドの世界ツアーに同行しながら各国で今ホットな経済を学んでいく。 ストーリー形式で自然に経済用語を習得できる一冊。 いま世界の経済がどうなっているのか、それが自分の暮らしとどうかかってくるのか、本書はそのことを知るためのストーリー形式のビジネス書です。特にいまの日本は、まさにジリ貪になるか飛躍するのかの分かれ目であり、経済の動きを十分に知っていないと思わぬ損を被ることにもなりかねません。 本書は経済用語を分かりやすく学べると評判のラジオ番組『ジュグラーの波』(TOKYO FMで毎週月曜夜9時30分から放送中)を元に書籍化したものです。初代パーソナリティである元乃木坂46の衛藤美彩さんが帯を飾り、巻末にはインタビュー記事も掲載しています。また、NEXTユニコーン企業の株式会社Liquid代表取締役CEOの久田康弘氏が実名で登場し、アジアの経済について熱く語るなど物語を盛り立てています。 本書は、ストーリー形式にすることで経済を身近に感じ、容易に理解することを目的としています。 ―――大学受験や就活に失敗し、やり場のない挫折感でくすぶっていた日々を送っていた物語のヒロイン籠崎美令が、突如人気ロックバンド『P:ste(ピステ)』の世界ツアーに参加したことが転機となり、人生が動き始めます。ツアーで訪れた国々の情勢や日本の現状など、今まで考えたこともなかった世界の経済に触れる過程で美令の気持ちにも大きな変化が起き始め、世界のホットな経済を肌で感じながら、成長していく姿が描かれています。 *本書では、成田出国からいま注目のアジア、ヨーロッパ、そして北欧のフィンランドまで、各国の経済と関わりながら貴重な体験を繰り広げていきます。 01 JAPAN/ 日本編 顔認証ゲート IoTとキャッシュレス決済 【解説】キャッシュレス 02 SINGAPORE/ シンガポール編 富裕層とオーチャード通り ミリオネアとタックスヘイブン パナマ文書と格差社会 【解説】GAFA 03 INDONESI/ インドネシア編 マサルとサクラと途中下車 インドネシアのリープフロッグ4 リバース・イノベーションと人口ボーナス 【解説】 GDPと1人あたりGDP 04 MALAYSIA/ マレーシア編 メインスポンサーの社長登場 アジアの人口ピラミッド 1人あたり労働生産性と日本のゾンビ企業 ユニコーン企業とユニコーンバンド 【解説】株式と上場 05 UNITED KINGDOMA/ イギリス編 ロイヤル・アルバート・ホールと大御所ロックバンド クールブリタニアとクールジャパン ビットコインOK ブロックチェーンという革命 フィンテックの国・イギリス 初めてのおつかい ミレニアル世代の時代 【解説】Brexit問題 06 FRANCEA/ フランス編 黄色いベスト運動とラジオ局 シャネル本店とフードロス せどりとシャネルJ12 人生100年時代の株式投資 【解説】NISA、iDeCo、AIとダイナミック・プライシング 07 GERMANYA/ ドイツ編 ケンタとBMWミュージアム レベル4のコンセプトカー メルセデス・ベンツとスマートファクトリー ユーザーの好みに応じたマスカスタマイゼーション 労働時間貯蓄制度と働き方改革 仲直り大作戦 カンバン方式 コネクテッドカーとパラダイムシフト 【解説】第4次産業革命 08 FINLANDA/ フィンランド編 Whimでスムーズ移動 シームレスなサービスとサブスクリプション 自転車に始まるシェアリングエコノミー 【解説】コネクテッドカー
社内の権力闘争に翻弄されながらも、義を貫き再生を果たした一人の男の物語。定年後の人生をどう生きるかを考えさせる小説。 「部長職を解き調査役を命ずる」という辞令を受けた主人公。社内の権力闘争に巻き込まれ翻弄されながらも、「人間としてやるべきことは何か」を貫いた一人の男の再生の物語。定年後の人生をどう生きるかを考えさせる小説。 「部長職を解き調査役を命ずる」という四月一日付の辞令を受けた主人公は、その日から机の配置も変わり部下のいない社員、いわゆる窓際族になった。しかし社内の権力闘争から再び表舞台へ上がるが……。権力闘争に巻き込まれるも同僚への思い遣りの心を大切にし、「義を見て為ざるは勇無きなり」と義を貫く主人公の生き方は、聖書の言葉「日は昇り、日は沈みあえぎ戻り、また昇る」のごとく転変を繰り返す。本作品は、組織の掟と、義や情の間に揺れ動き翻弄されながらも、「人間としてやるべきことは何か」を貫いた一人の男の再生の物語だが、定年後の人生をどう生きるか──という、誰もが抱える後半生の大きなテーマに光を当てた物語でもある。 第一章 止まって見えた大時計の針 第二章 抜け切れない会社人間 第三章 君は何を報告したのだ 第四章 あなたは運のいい人だ 第五章 言われたとおりにやれ 第六章 社長が行方不明です 第七章 今度は君が社長だ 第八章 賽は投げられた 第九章 最初に見せたのは誰だ 第十章 常務が自殺 終 章 夢、遙か あとがき
問題をわかっていても正論では人は動かない。どうすればよいのか? 人を動かすツボを解明する日本人目線の初の行動経済学応用の書。 BXとは、行動経済学・心理学を起点として、人の心に寄り添った形に企業のコミュニケーションのあり方を変革(トランスフォーム)すること。本書は、「なぜ人が動かないか」を、本能のメカニズムの観点から分析し、社会課題が生じるメカニズムと、BXの市場規模や世界的なトレンドを説明。人を動かす心のツボの見極め方とそのツボをいかに押すかを解説し、「消費者のSDGs行動を促す」「従業員のウェルビーイングを促す」「投資家のESG投資を促す」「不健康行動を抑制する」「企業の再エネ利用を促すためにルール形成によって社会を変える」といった事例を交えて、経営課題を解決する新しい筋道を示す。企業経営の現場で活用可能な行動経済学の最新の知見を体系化し、BXを実践できるよう企業経営に使えるツールとしてまとめた待望の書。 第1章 なぜ人は動いてくれないのか 1 正論をぶつければ人は動くという勘違い 2 正論で人が動かない理由 3 正論が生み出す社会の分断 4 科学の力で人を動かす 5 実践行動経済学2.0とは 第2章 行動経済学2.0の活用が11兆円市場の取り込みに貢献する 1 時代は行動経済学2.0に突入した 2 行動経済学2.0が社会課題解決の切り札に 3 行動経済学2.0によって11兆円市場を取り込む 第Ⅰ部 行動経済学2.0のツール 第3章 人を動かす心のツボの見極め方 1 人を動かす心のツボの既存のマップ(理論・モデル)の問題点 2 人を動かすトリガーは4つの心のツボにあった(新たに開発したARMSモデル) 3 人によって心のツボの押し方が大きく異なる 4 押すべき心のツボの見極め方(ARMSモデルの活用) 第4章 心のツボの押し方 1 人の考え方を変えることは難しい 2 人の考え方を変えなくても行動は変えることができる 3 ナッジで「ついつい」「できそう」という心のツボを押す 4 「今・ここ・私」に近づけることで「したい」「やろう」を押す 補論 ナッジや行動経済学に渦巻く疑念 第Ⅱ部 行動経済学2.0で企業経営を変える 第5章 消費者を変える 1 「環境にやさしい」と言わずに、SDGs行動を促す 2 消費者に刺さる再エネの価値を発見し家庭の再エネ利用を促す 3 限られた予算のなかでインセンティブのかけ方を工夫し、安全運転を促す 第6章 従業員を変える 1 心のツボを正しく押して従業員のウェルビーイングを実現する 2 「自律感」と「有能感」を高めることで入社意欲を高める 3 「つながり感」を醸成して優秀な人材の流出を防ぐ 第7章 投資家を変える 1 投資家の心のツボを押す形で企業のSDGs活動を伝えることで、投資を呼び込む 第8章 社会を変える 1 心に寄り添ったルールをつくることでより良い社会を実現する 2 あえて甘えを認めるルールをつくることで健康な行動を促す 3 新たな評価軸を設定することで、「当たり前」を変える 終章 ビジネスとアカデミアの2つの溝を埋める 1 ビジネスとアカデミアの間に横たわる大きな溝 2 人材の育成とツールの整備が不可欠 3 行動経済学・心理学に関するアカデミアの知見をビジネスで使う際に求められる姿勢
日本経済を知ることは「世界や社会の今」を見ることにもなる。今知っておきたい基本を身近なテーマと共にイラストでわかりやすく解説 日本の社会をとりまく環境は日々変化を続け、日本経済を知ることはイコール「世界や社会の今」を見ることにもなる。行動経済学から、原価のしくみ、生活に密着した経済の疑問や問題点など、いま知っておきたい経済の基本を、身近なテーマとともに図とイラストでわかりやすく解説、読み解く一冊。 日本の社会をとりまく環境は日々変化を続け、日本経済を知ることはイコール「世界や社会の今」を見ることにもなる。いま知っておきたい身近なテーマとともに図とイラストで解かりやすく読み解く。 まえがき 第1部 <行動>人の心を巧みに操る経済学 コラム①冷凍食品が特定日に半額セールになる理由 第2部 <原価>原価で読み解く経済の仕組み コラム②食べ放題・飲み放題の店の利益はどう出すのか? 第3部 <生活>日常生活に密着している経済のしくみ コラム③外見の「良し悪し」が生涯収入に影響する! 第4部 <疑問>今さら聞けない経済の疑問を一発解消! コラム④いろいろなものが見えてくる「72の法則」! 第5部 <問題点>日本や世界が直面している経済の危機 コラム⑤モノの値段が決まるカラクリ! あとがき
新しい「東アジア経済論」を求めて 東アジアの経済成長 工業化政策と経済発展 経済格差と所得格差 国際的生産ネットワーク 東アジアにおける産業集積 国際金融環境と東アジア経済 東アジアの金融システム 経済発展の「北東アジアモデル」 東南アジア経済 東アジアの移行経済 東アジアの経済統合 東アジア経済を学ぶ
ベストセラー改訂版。外国人労働者の受け入れ拡大、年金や消費税のことなど、前回の改定以降の最新の情報を盛り込みました。 ・「アベノミクス」の効果はどうなっているの? ・2020年のオリンピック。その後の景気は? ・年金、ちゃんともらえるの? 2004年に刊行した『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』。テレビでも活躍するジャーナリスト・池上彰さんが、今更聞けない「経済のこと」を徹底解説します! 今回の改定では、2020年に迎えるオリンピックに関する問題や、外国人労働者の受け入れ拡大、年金や消費税のことなど、前回の改定以降の最新の情報を盛り込みました。 社会人になるための基礎知識が身につく、就活生や新社会人必読の一冊です。
経済白書や経済論争には知られざるドラマがあった――。官庁エコノミストの最長老がエピソードを交えて生き生きと描く日本経済秘史。 かつて日本では『経済白書』という経済分析の書が、経済企画庁から毎年刊行されていた。『経済白書』は政府の景気感を示し、経済政策の基盤となるものだけに、各省庁との意見調整は日常茶飯事であり、取り上げるテーマについても慎重な取り扱いが必要とされた。経済白書のみならず経済分析には知られざるドラマがあったのだ。 本書は、ニクソンショック、石油危機から経済摩擦、バブル経済、デフレまで日本経済の課題に官庁エコノミストして対峙してきた小峰氏が戦後経済の軌跡を読み解く日本経済研究センターのサイトでの連載「小峰隆夫の私が見てきた日本経済史」を書籍化するもの。 小峰氏は1969年に大学を卒業して経済企画庁(現内閣府)に入ってから今日に至るまで、幾度も経済白書執筆に携わり、40年以上もの間日本経済を観察し続けてきた。本書は、経済白書が出来るまでの攻防、経済論争の舞台裏など筆者の経験を踏まえて、日本経済の歩みをたどり直す生きた現代経済史である。既刊の『平成の経済』は通史として高く評価され、読売・吉野作造賞を受賞。本書はより私的な体験を踏まえた内容となり、小宮隆太郎、根岸隆、金森久雄、香西泰など名だたる研究者・エコノミストとのエピソードも交えて記述する。 小峰氏が本音ベースで執筆している本書は、日本経済を考えるうえで有用な視点を数多く提供する経済史となる。 第1章 タブー死すべし――ニクソン・ショックと悲劇の経済白書 1 ニクソン・ショック 2 「誤った政策割り当て」への道 3 悲劇の経済白書 第2章 石油危機の時代 1 枕詞を疑う 2 問題は「量」か「価格」か 3 第1次石油危機と第2次石油危機の違い 4 禍福は糾える縄のごとし 第3章 経済摩擦と経常収支不均衡について考える 1 今に生きる小宮理論 2 ミクロの最前線「OTO」 3 ナンセンスな議論編 4 相手に一理編 第4章 月例経済報告を振り返る 1 基調判断の解釈 2 減速しながらも拡大 3 幻の景気回復宣言 4 思わぬ横やり 5 慎重化した景気判断 第5章 経済白書とは何か 1 経済白書の生い立ち 2 もはや戦後ではない 3 白書づくり1年生の出来事 4 経済白書のまとめ方 5 経済白書の存在意義を考える 第6章 エコノミスト修行時代 1 私はいかにして本を書く人になったのか 2 新飯田宏先生への抗議の手紙 3 かつて「経済計画」という仕組みがあった 4 大臣秘書官という仕事 5 日本経済研究センターでのバブル経済分析 6 後任選び 第7章 経済白書ができるまで(前編)――内国調査課長就任から原案執筆まで 1 内国調査課長就任 2 汚名をそそぐ 3 スケルトン 4 ペンは強し 5 最初の一文 6 さみだれ式提出も受け止める「どこでも書き」 7 むすびを書く 第8章 経済白書ができるまで(後編)――各省調整から発表まで 1 炎の各省調整(上)――調整の現場 2 炎の各省調整(中)――勝利の予感 3 炎の各省調整(下)――反省白書の評価 4 巨人のコメント 5 混迷する経常収支黒字をめぐるコメント 6 白書の講演会 7 夢の形 第9章 経済白書で分析してきたこと 1 不良債権問題への取り組み(上)――2通のファックス 2 不良債権問題への取り組み(下)――甘かった白書の記述 3 Jカーブ物語(上)――吉富さんが教えてくれたJカーブ 4 Jカーブ物語(下)――93、94年白書のJカーブ分析 5 94年の経済白書で取り上げたこと(上)――虫歯か高血圧か 6 94年の経済白書で取り上げたこと(下)――こだわりのテーマ 第10章 官の世界で経験し考えてきたこと 1 私が見た省庁再編 2 6分野の構造改革 3 国会答弁が完成するまで 4 奇抜策の系譜 5 帰ってきた経済白書 6 国士とテクノクラートの間で 7 官から見た国会と民から見た国会 8 参考人として臨んだ消費税の議論 9 官庁エコノミストは復活するか 10 役人を辞めるとき
高校3年生や大学新入生のための,経済学の導入書。経済問題,理論,歴史,学習法を通して,経済学を学ぶことの有用性を伝える。 経済学とはどんな学問なのか─高校3年生や大学新入生に向けて,一橋大学経済学部の教員が平易な言葉で語りかける。経済問題,理論,歴史,学習法を通して,経済学を学ぶ中で培われる思考法が,人生における困難を克服するための力となりうることを示す。 第1章 大きな社会問題,身近な経済問題 (経済成長/TPP/ギリシャ問題/貧困/財政赤字/大学の学生数/医療/廃棄物/イノベーション) 第2章 経済学的な発想とは? (効率・格差・衡平/ミクロ経済学/マクロ経済学/ゲーム理論/マーケットデザイン/為替レート/金融工学/公正・自由・競争/増税と国債) 第3章 歴史の中の経済社会 (経済史/上海経済/中国の経済成長/ドイツの電力システム/ 資源利用の歴史/貨幣の歴史) 第4章 プロフェッショナルにとっての経済学 (数学/統計学/経済学の古典:『国富論』『資本論』『自由論』/外国語:中国語・英語/ 政策のプロフェッショナルにとっての経済学)
幸福を経済学でひもとくと 就職活動の仕組みはどうなっている? スポーツは経済学で成り立つ!? ケータイ買うならどれにする? 貯金したって意味がない!? 恋愛に役立つ経済のテクニック 結婚という行動を経済学で解剖する! みんなの給料はどうやって決まる? 現代の格差社会はアメか?ムチか? 保険って結局トクですか? 子どもは嫌いじゃないけれど 経済学で賢い人生設計をする
生きたデータを用い現実の経済とマクロ経済学の関係を体系的に説明する。データのアップデート、近年の変化を盛り込んだ最新版。二… 生きたデータを用いて現実の経済とマクロ経済学の関係を体系的に説明する大好評テキスト。データのアップデートを行い,アベノミクスなど近年の動向を盛り込んだ最新版。二色刷で図表も見やすく,マクロ経済学,日本経済の学習に最新の情報で学ぶことができる。 第1章 GDPとは何だろうか?─一国の経済力の指標 第2章 消費と貯蓄はどのようにして決まるか?─消費と貯蓄の理論 第3章 設備投資と在庫投資─何のために投資するのか? 第4章 金融と株価─マクロ経済における金融の役割 第5章 貨幣の需要と供給─貨幣の役割と貨幣供給 第6章 乗数理論とIS─LM分析─総需要に注目した経済分析 第7章 経済政策はなぜ必要か?─経済政策の有効性 第8章 財政赤字と国債─政府支出拡大のマイナス面 第9章 インフレとデフレ─価格調整とそのコスト 第10章 失 業─マクロ経済における労働市場 第11章 経済成長理論─経済はなぜ成長するのか? 第12章 オープン・マクロ経済─為替レートと経常収支