【2023最新】「経済」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「経済」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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経済界を震撼させた超問題作奇跡の文庫化 「本書の内容のどこまでが事実でどこまでがフィクションなのか。 これについて、巨大自動車企業に極めて近い経営者は99%が事実と私に言い切った。一方で良識ある自動車業界担当の官僚は、まあ、半分くらいじゃないですかね、と口を濁す。名古屋界隈の書店から本書はすべて消えた、とか(中略)さまざまな噂が駆け巡るが、真実を知るものは本書の登場人物のモデルとされる人物だけだろうし、彼らが本書の真偽を語ることは絶対にないだろう。 本書は週刊誌ではないのだから、真偽のほどなどどうでもいい。フィクションと割り切って読むと、これほど面白い企業小説はない」(夏野剛氏による解説より)
叩き上げの剛腕社長・武田剛平と創業家出身の豊臣統一。巨大自動車会社トヨトミは血みどろの権力闘争を抱えていた! あまりにもリアルで詳しすぎる極秘情報満載の企業小説、覆面作家・梶山三郎とは何者か!?
序 章 荒ぶる夜
第一章 ふたりの使用人
第二章 社内事情
第三章 北京の怪人
第四章 ジュニアの憂鬱
第五章 暴君
第六章 ハイブリッド
第七章 異端児
第八章 萌芽
第九章 去りゆく男
第十章 スキャンダル
第十一章 クーデター
第十二章 ナッパ服の王さま
第十三章 そして、公聴会へ
第十四章 誤算
終 章 幕が上がる
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僕が伝説の営業マンと過ごした31日。そこで教えてもらったのは単なる営業テクニックではなく仕事そして人として本当に大切なことだった。現役外資系企業トップセールスである著者が初めて書いた経験に基づいた感動ストーリー。
何で僕が選ばれるんだ…
一カ月間、精いっぱい頑張ります
やっぱ、営業は商談でしょ
ま、明日からでいいか
そんなつまらないこと頼めませんよ
伝説の営業マンってそんなもの?
僕に足りないもの…
もう逃げるのはやめよう
感謝の心は細部に表れる
まずはチューニングから〔ほか〕
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かつて日産に君臨した“天皇”塩路一郎。自動車労連会長にして、社長人事をも左右した男の正体に迫り、同社の企業体質を炙り出す。
2018年、会社を私物化した「カリスマ経営者」が逮捕された――。大企業の〝病巣〟はすでに40年前にあった!かつて日産自動車に君臨し〝天皇〟と畏怖された塩路一郎。組合員二十万人の労働組合の総帥として、社長人事に影響を及ぼし、経営を歪め、社内紛争を長引かせる一方、豪華クルーザーで遊び、愛人を囲い、私利私欲を極めた。なぜ彼は権勢をほしいままにできたのか。大企業の病巣に切り込む迫真の実録小説、緊急復刊!(『労働貴族』を改題)「救世主はいつから、なぜ、会社を食い物にするようになったのか」「人の営みに寄り添い、心情をすくい上げた作品は滅びない」――解説・加藤正文
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「半沢直樹」シリーズ6年ぶりとなる待望の最新作! 謎を解くカギは、絵画「アルルカンとピエロ」の中にある――。
★★★「半沢直樹」シリーズ6年ぶりとなる待望の最新作!★★★
半沢直樹が絵画に秘められた謎を解く――。江戸川乱歩賞作家・池井戸潤の真骨頂ミステリー!
「やられたら、倍返しだ」。
明かされる真実に胸が熱くなる、シリーズの原点。
大ヒットドラマ「半沢直樹」シリーズ待望の最新刊、ついに登場!
***
東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとにとある案件が持ち込まれる。大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版社・仙波工藝社を買収したいというのだ。大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗する半沢だったが、やがて背後にひそむ秘密の存在に気づく。有名な絵に隠された「謎」を解いたとき、半沢がたどりついた驚愕の真実とは――。
***
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出世街道を外された総合商社部長の山崎鉄郎は、やけ酒を呷り泥酔。気がついた時には厖大な負債を抱えた故郷緑原町の町長を引き受けることに。だが、就任してわかったことは、想像以上にひどい実情だった。私腹を肥やそうとする町議会のドンや、田舎ゆえの非常識。そんな困難に挫けず鉄郎が採った財政再建の道は、老人向けテーマパークタウンの誘致だったのだが…。
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アパレル業界・百貨店から映しだされる、戦後日本経済の栄枯盛衰の物語。
経済小説の旗手が、大手婦人服メーカーを舞台に、焼け野原からのアパレル産業の復興、「ガチャマン」景気、百貨店の隆盛と高度経済成長、バブルの熱気、カテゴリーキラー台頭による平成の主役交代、会社とは何かを社会に問うた村上ファンドとの攻防、社長の死と競合他社による経営乗っ取りまでを描く。
85年間にわたるアパレル業界の変遷というプリズムを通して展開する、戦後日本経済の栄枯盛衰の物語。
■編集部からのメッセージ
アパレル産業の栄枯盛衰を辿ることは、日本の経済の移り変わりの一断面を鮮やかにに切り取ることになります。ドラマティックなフィクションでありながら、日本経済の今を、そして未来を考える際の必読書となることでしょう。
プロローグ
第一章 笛吹川
第二章 つぶし屋と三越
第三章 百貨店黄金時代
第四章 株式上場
第五章 社長交代
第六章 ジャパン・アズ・ナンバーワン
第七章 カテゴリーキラー台頭
第八章 ヒルズ族の来襲
第九章 中国市場開拓
第十章 兵つわものどもが夢の跡
エピローグ
主要参考文献
アパレル用語集
装丁=森 裕昌
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倒産寸前の赤字書店に出向されられた銀行マン・鏑木の運命はいかに!? 決算書とマーケティングの基本が学べるエンタメ小説。
「究極の実務ビジネス小説!」「はじめて『決算書って面白い!』と思えた」「痛快な快進撃。明るい気持ちをくれるさわやかな読後感・新しいことをしたいけど、一歩が踏み出せない。そんな方におススメの作品」「ビジネスに関わる全ての方へ、まず読んでおいて損はない一冊です!」(NetGalley会員レビューより、一部抜粋)
倒産寸前の赤字書店へと出向を命じられた銀行マン・鏑木健一(かぶらきけんいち)。期待と不安を胸に書店のドアを叩くと、待っていたのは会社経営に無知な女社長と、鏑木を敵視する6人の店長たちだった。しかし、鏑木の情熱に社員たちの心に少しずつ変化が……。
虚実交えた迫真のストーリーで、決算書の読み方からマーケティングやマネジメントの基本までが自然と身につく、ビジネスエンタメ小説!
解説:川上徹也(コピーライター)
『崖っぷち社員たちの逆襲』を改題し、再編集。
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「この世には、おカネを手に入れる方法が6つあります」中学2年生になった僕は突然、奇妙なクラブに放り込まれた-。謎の大男、大富豪の美少女、平凡な「僕」の3人がお金や経済の仕組みをひも解いていく。知られざる過去、家業への嫌悪感、淡い恋心…さまざまな学びと思惑が錯綜する、「おカネの教室」がはじまる!現役経済記者が娘に贈った、実用エンタメ青春小説。
4月(そろばん勘定クラブへようこそ
お金を手に入れる6つの方法 ほか)
5月(リーマンショックはなぜ起きた
図書室で会いましょう ほか)
6月(似たもの親子似てない親子
「フツー」が世界を豊かにする ほか)
7月(働くということ
「タマゴ」がわかれば世界がみえる ほか)
8月(低金利の真犯人は「市場の力学」
株式投資と「神の見えざる手」 ほか)
9月(課外授業)
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かけひき、裏切り、騙し合い――新米ヘッドハンター・小穂が、一流ビジネスマンを相手に奮闘する、サスペンス&感動の連作短編集。
ドラマ化原作本!
『犯人に告ぐ』『検察側の罪人』の著者、渾身の新境地
父が創業した会社で若くして役員となった鹿子小穂は、父がヘッドハンターを介して招聘した大槻によって会社を追い出されてしまう。
そんな小穂を拾ったのは、奇しくもヘッドハンティング会社だった。
新米ヘッドハンター・小穂は、一流の経営者らに接触するなかで、仕事や経営とは何か、そして人情の機微を学んでいく――。
緊迫感溢れるミステリーで人気の著者が新境地に挑んだ、予測不能&感涙のビジネス小説。
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国際金融小説の新たな金字塔
旧態依然とした邦銀を飛び出した桂木英一は、ウォール街の投資銀行に身を投じた。数々の案件を通じて成長する桂木の前に、「伝説の男」竜神宗一が現れる。世界金融の激変期を圧倒的なリアリティと迫力で描く。
旧態依然とした邦銀を飛び出した桂木英一は、ウォール街の投資銀行に身を投じた。数々の案件を通じて成長する桂木の前に、「伝説の男」竜神宗一が現れる。世界金融の激変期を圧倒的なリアリティと迫力で描く。
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直木賞受賞作、待望の文庫化! あの直木賞受賞作が、待望の文庫化!「お前には夢があるのか? オレにはある」研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた――。男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編!第145回直木賞受賞作。池井戸潤、絶対の代表作(解説・村上貴史)
その部品がなければ、ロケットは飛ばない――。大企業の思惑に翻弄され、創業以来のピンチに陥った町工場が、国家的プロジェクトに挑む。男たちの矜恃が激突するエンターテインメント長編。第145回直木賞受賞作。
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舞台はメガバンク、主人公は広報部長。息をのむ裏切りの連続!「細部の圧倒的リアルさ。銀行小説の新たな金字塔だ」(作家・楡周平)
自分を見失った男たちへのレクイエム
組織は、あなたからどこまで奪うのか!
メガバンクを舞台に「失われた30年の真因」を問う、緊迫のエンタテインメント。
「細部の圧倒的なリアルさ。銀行小説の新たな金字塔だ」――楡周平
【プロローグより】
「まず、君の手柄は、すべて私の手柄にする。いいな」
「はっ」
「それから、私の失敗は、すべて君のせいにする」
竜崎はおおきな執務机の前に寺田を立たせたまま、椅子の背に悠然と身体を預けていた。
「ただ、心配する必要はない。
君も、君の部下に同じようにやればいい。
それが銀行だ」
(引用ここまで)
舞台はメガバンク、主人公は広報部長――
裏切り者は、中(なか)にいる!
元共同通信日銀キャップが書く
巨大銀行の仁義なき権力闘争
息をのむ裏切りの連続
最後に立っているのは、誰か――
【ストーリー】
AG住永フィナンシャルグループの広報部長、寺田俊介は記者とのインタビュー中に
社長の竜崎太一郎が漏らした一言から、自らの出世の可能性を嗅ぎ取る。
吸い寄せられるように竜崎に服従する寺田は、経営難に転落した大手不動産をめぐる情報戦や大手証券との再編、バランスシートの膿、竜崎と相談役の人事抗争…と次々に訪れる難題に直面。掟破りの手段へと手を染め、メガバンクを覆う深い闇へと足を踏み入れていく。
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百年先が見えた経営者――現在のクラレを作り上げ、国交回復前に中国へのプラント輸出を実現させた男の生涯を描いた感動の長編小説。
すごい経営者がいた!
日本オリジナルの合成繊維の事業化、そして国交回復前の中国へ――。
敗戦後の日本人の誇りを取り戻させた大原總一郎の激動の人生を描いたノンフィクションノベル。
松下幸之助に「美しい経済人」と評された稀代の経営者・大原總一郎――。
数々の分野でシェアNo.1を誇る企業=現在のクラレを創り上げた男の生涯は、波乱に満ちたものだった。
国産第一号の合成繊維「ビニロン」の事業化や、国交回復前の中国へのプラント輸出……。激動の昭和史を背景に、“百年先が見えた経営者”と言われた男の生涯を描く感動の企業小説。
『天あり、命あり』を改題。
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社内の権力闘争に翻弄されながらも、義を貫き再生を果たした一人の男の物語。定年後の人生をどう生きるかを考えさせる小説。
「部長職を解き調査役を命ずる」という辞令を受けた主人公。社内の権力闘争に巻き込まれ翻弄されながらも、「人間としてやるべきことは何か」を貫いた一人の男の再生の物語。定年後の人生をどう生きるかを考えさせる小説。
「部長職を解き調査役を命ずる」という四月一日付の辞令を受けた主人公は、その日から机の配置も変わり部下のいない社員、いわゆる窓際族になった。しかし社内の権力闘争から再び表舞台へ上がるが……。権力闘争に巻き込まれるも同僚への思い遣りの心を大切にし、「義を見て為ざるは勇無きなり」と義を貫く主人公の生き方は、聖書の言葉「日は昇り、日は沈みあえぎ戻り、また昇る」のごとく転変を繰り返す。本作品は、組織の掟と、義や情の間に揺れ動き翻弄されながらも、「人間としてやるべきことは何か」を貫いた一人の男の再生の物語だが、定年後の人生をどう生きるか──という、誰もが抱える後半生の大きなテーマに光を当てた物語でもある。
第一章 止まって見えた大時計の針
第二章 抜け切れない会社人間
第三章 君は何を報告したのだ
第四章 あなたは運のいい人だ
第五章 言われたとおりにやれ
第六章 社長が行方不明です
第七章 今度は君が社長だ
第八章 賽は投げられた
第九章 最初に見せたのは誰だ
第十章 常務が自殺
終 章 夢、遙か
あとがき
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武蔵国の豪農の長男に生まれ、幼少期から類い稀な商才を発揮する栄一。幕末動乱期に尊王攘夷に目覚めた彼は、倒幕運動に関わるも一橋慶喜に見出され幕臣となり、維新後は大蔵官僚として度量衡や国立銀行条例の制定など、日本経済の礎となる数多の政策に携わった。“近代日本資本主義の父”と呼ばれる傑物の、激動の人生を活写する史伝大作。
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日本を代表する国際企業・サントリー。「やってみなはれ」の精神で日本の洋酒文化に命を捧げた創業者、鳥井信治郎に迫る経済小説。
松下幸之助が商いの師として敬愛した男。
サントリー創業者・鳥井信治郎の戦い
【大阪船場、丁稚奉公編】
明治12年1月30日夜明け。大阪船場、薬問屋が並ぶ道修町に近い釣鐘町で一人の男児が産声を上げた。両替商、鳥井忠兵衛の次男信治郎、後に日本初の国産ウイスキーを作り、今や日本を代表する企業サントリーの創業者の誕生であった。次男坊の宿命で信治郎は13歳で薬種問屋小西儀助商店に丁稚奉公に入る。小西商店では薬以外にウイスキーも輸入して扱っていたが、儀助は国産の葡萄酒造りを考えていた。しかし当時の葡萄酒はアルコールに香料など様々なものを混ぜ合わせた合成酒。信治郎は夜毎、儀助と葡萄酒造りに励んだ――。
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「五億円を日本から送金し、損金として処理してほしい」美しい女の要求は、脱税だった。四ヶ月後、女は消えた。五億ではなく五十億の金とともに。女と金はどこへ? 驚天動地の金融情報小説!
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現実の経済問題を豊富に取り上げ、初学者が経済学を具体的に理解できるよう工夫。章末の演習問題には丁寧な解答付き。3色刷。
0 経済学とはどのような学問か
Part 1 ミクロ経済学
1 需要と供給
2 需要曲線と消費者行動
3 費用の構造と供給行動
4 市場取引と資源配分
5 独占と競争の理論
6 市場の失敗
7 不確実性と不完全情報の世界
8 ゲームの理論入門
Part 2 マクロ経済学
9 経済をマクロからとらえる
10 有効需要と乗数メカニズム
11 貨幣の機能
12 マクロ経済政策
13 インフレ・デフレと失業
14 高齢社会の財政運営
15 経済成長と経済発展
16 国際経済学
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不況の不動産会社でリストラされた父と就職先とマッチせずネット起業をめざす息子。わかりあう日は来るのか。父と子のビジネス小説!
大手不動産会社で専務に命じられ五十人の首を切ったあげく、自らも解雇された田中辰夫。四十九歳の失業者に再就職の道は厳しい。息子の雅人は就職したシステム会社にさっさと見切りをつけ、同級生の相棒とネットで起業をめざしていた。遊んでいるようにしか見えなかった息子も、世間の荒波と格闘していたのか。それを知った父も、大手にはできない新たな不動産サービスを見いだそうとしていた。父と子の再建物語。TBS日曜劇場「集団左遷!!」原作で話題の江波戸哲夫のリストラ再建小説!(『起業の砦』改題)
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世界の浮沈を握る新エネルギーとは!? 『ハゲタカ』の著者が描く衝撃作
地熱発電の研究に命をかける研究者、原発廃止を提唱する政治家。様々な思惑が交錯する中、新ビジネスに成功の道はあるのか? 今まさに注目される次世代エネルギーの可能性を探る、大型経済情報小説。
地熱発電の研究に命をかける研究者、原発廃止を提唱する政治家。様々な思惑が交錯する中、新ビジネスに成功の道はあるのか? 今まさに注目される次世代エネルギーの可能性を探る、大型経済情報小説。
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人気バンドの世界ツアーに同行しながら各国で今ホットな経済を学んでいく。
ストーリー形式で自然に経済用語を習得できる一冊。
いま世界の経済がどうなっているのか、それが自分の暮らしとどうかかってくるのか、本書はそのことを知るためのストーリー形式のビジネス書です。特にいまの日本は、まさにジリ貪になるか飛躍するのかの分かれ目であり、経済の動きを十分に知っていないと思わぬ損を被ることにもなりかねません。
本書は経済用語を分かりやすく学べると評判のラジオ番組『ジュグラーの波』(TOKYO FMで毎週月曜夜9時30分から放送中)を元に書籍化したものです。初代パーソナリティである元乃木坂46の衛藤美彩さんが帯を飾り、巻末にはインタビュー記事も掲載しています。また、NEXTユニコーン企業の株式会社Liquid代表取締役CEOの久田康弘氏が実名で登場し、アジアの経済について熱く語るなど物語を盛り立てています。
本書は、ストーリー形式にすることで経済を身近に感じ、容易に理解することを目的としています。
―――大学受験や就活に失敗し、やり場のない挫折感でくすぶっていた日々を送っていた物語のヒロイン籠崎美令が、突如人気ロックバンド『P:ste(ピステ)』の世界ツアーに参加したことが転機となり、人生が動き始めます。ツアーで訪れた国々の情勢や日本の現状など、今まで考えたこともなかった世界の経済に触れる過程で美令の気持ちにも大きな変化が起き始め、世界のホットな経済を肌で感じながら、成長していく姿が描かれています。
*本書では、成田出国からいま注目のアジア、ヨーロッパ、そして北欧のフィンランドまで、各国の経済と関わりながら貴重な体験を繰り広げていきます。
01 JAPAN/ 日本編
顔認証ゲート
IoTとキャッシュレス決済
【解説】キャッシュレス
02 SINGAPORE/ シンガポール編
富裕層とオーチャード通り
ミリオネアとタックスヘイブン
パナマ文書と格差社会
【解説】GAFA
03 INDONESI/ インドネシア編
マサルとサクラと途中下車
インドネシアのリープフロッグ4
リバース・イノベーションと人口ボーナス
【解説】 GDPと1人あたりGDP
04 MALAYSIA/ マレーシア編
メインスポンサーの社長登場
アジアの人口ピラミッド
1人あたり労働生産性と日本のゾンビ企業
ユニコーン企業とユニコーンバンド
【解説】株式と上場
05 UNITED KINGDOMA/ イギリス編
ロイヤル・アルバート・ホールと大御所ロックバンド
クールブリタニアとクールジャパン
ビットコインOK
ブロックチェーンという革命
フィンテックの国・イギリス
初めてのおつかい
ミレニアル世代の時代
【解説】Brexit問題
06 FRANCEA/ フランス編
黄色いベスト運動とラジオ局
シャネル本店とフードロス
せどりとシャネルJ12
人生100年時代の株式投資
【解説】NISA、iDeCo、AIとダイナミック・プライシング
07 GERMANYA/ ドイツ編
ケンタとBMWミュージアム
レベル4のコンセプトカー
メルセデス・ベンツとスマートファクトリー
ユーザーの好みに応じたマスカスタマイゼーション
労働時間貯蓄制度と働き方改革
仲直り大作戦
カンバン方式
コネクテッドカーとパラダイムシフト
【解説】第4次産業革命
08 FINLANDA/ フィンランド編
Whimでスムーズ移動
シームレスなサービスとサブスクリプション
自転車に始まるシェアリングエコノミー
【解説】コネクテッドカー
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どんな困難にも立ち向かう信念の男。全ての働く人への応援歌!
巨大世界企業 VS 技術と信念のベンチャー企業!
誰もが勇気をもらえる、痛快ビジネスエンタメの最高峰!
熱血保険営業マン、北野譲治は、ITベンチャーの創業者、財津から猛烈なスカウトを受ける。
新しいビジネスへの挑戦にロマンと意義を感じた北野は、独立起業した保険代理店の社長の座を捨て、
財津の下で働くことを決意する。しかし、会社の実態は想像とかけ離れたものだった。
創業者の横暴、経営危機、そして巨大企業との闘いと、どんな困難にも不屈の精神で挑んだ、
実在の経営者の姿を描く、全ての働く人への応援歌!
ITベンチャーにヘッドハントされた、凄腕の保険営業マン・北野。しかし、会社の実情は、入社前の話とはかけ離れていて......。次々と起きるトラブル。北野は経営を立て直すことができるのか?
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組織というものを甘く見ていたのかも知れない……。抜群の営業成績を上げながら、スバル運輸の営業部次長・吉野公啓は左遷された。ピラニアと陰口される仕事ぶりが、社内に敵を作っていたのだ。だが、打ちのめされた吉野は、同じように挫折を味わっている男たちとともに、画期的な物流システムの実現に、自らの再生を賭ける。ビジネスの現場を抉り、経済小説に新次元を拓いた傑作。
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ニューヨークの投資ファンド社長・鷲津政彦はバブル崩壊後の日本に戻り、瀕死状態の企業を斬新な手法で次々と買収・再生していった。
大人気シリーズ第1作! 不良債権を抱え瀕死状態にある企業の株や債券を買い叩き、手中に収めた企業を再生し莫大な利益をあげる、それがバルチャー(ハゲタカ)・ビジネスだ。ニューヨークの投資ファンド運営会社社長・鷲津政彦は、不景気に苦しむ日本に舞い戻り、強烈な妨害や反発を受けながらも、次々と企業買収の成果を上げていった。(講談社文庫)
買収者・鷲津の闘いはここから始まる。シリーズ第1作
不良債権を抱え瀕死状態にある企業の株や債券を買い叩き、手中に収めた企業を再生し莫大な利益をあげる、それがバルチャー(ハゲタカ)・ビジネスだ。ニューヨークの投資ファンド運営会社社長・鷲津政彦は、不景気に苦しむ日本に舞い戻り、強烈な妨害や反発を受けながらも、次々と企業買収の成果を上げていった。
※本書は、2004年12月にダイヤモンド社より刊行され、2006年3月に講談社文庫より刊行されました。
プロローグ 破滅のはじまり 一九八九年
第一部 バルクセール 一九九七─九八年
第一章 福袋
第二章 釣果
第三章 ラスト・ウォッチ
第二部 プレパッケージ 二〇〇一年
第一章 岐路
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じり貧続きの鉄道王国再建のカギは鉄道専門大学の創設にあった!中国との受注競争に勝利せよ!鉄道事業の未来を見通す痛快経済小説。
再生の鍵は「ソフトパワー×専門職大学」日本流観光列車で中国から覇権を奪還せよ! 東南アジアのR国の高速鉄道建設に向け、中国と熾烈な受注競争を繰り広げる四葉商事。一方、経営破綻寸前の海東学園に突如、中国企業への身売り話が舞い込む。打倒中国――。四葉と海東の想いは合致し、経産省を巻き込んだ世界初・鉄道専門大学の実現に向け奔走するのだが……。鉄道産業を予見する、痛快経済エンタメ小説。
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走行中の大型トレーラーが脱輪し、はずれたタイヤが歩道を歩く若い母親と子を直撃した。トレーラーの製造元ホープ自動車は、トレーラーを所有する赤松運送の整備不良が原因と主張するが、社長の赤松は到底納得できない。独自に真相に迫ろうとする赤松を阻む、大企業の論理に。会社の経営は混迷を極め、家族からも孤立し、絶望のどん底に堕ちた赤松に、週刊誌記者・榎本が驚愕の事実をもたらす。(講談社文庫)
巨大自動車会社の、腐りきった内情。
保身に走る、エリート社員。
強烈な向かい風の中、そんな彼らに一人挑む、粘り強い男がいた・・・・・・!
走行中の大型トレーラーが脱輪し、はずれたタイヤが若い母子を直撃した。
トレーラーの製造元ホープ自動車は、トレーラーを所有する赤松運送の整備不良が原因と主張するが、社長の赤松は到底納得できない。正確な整備記録が残されていたのだから。
独自に真相に迫ろうとする赤松を阻む、大企業の厚い壁。
会社の経営は傾き、窮地に立たされた赤松は、家族からも孤立し、絶望のどん底に堕ちたに見えたが――そこへ週刊誌の記者が、驚愕の情報をもたらす。
真実は、どこに!?
★池井戸作品が、初めて映画に!★
映画「空飛ぶタイヤ」 6月15日全国ロードショー
出演:長瀬智也 ディーン・フジオカ 高橋一生
がんばれ、赤松!
序 章 決して風化することのない、君の記憶
第一章 人生最悪の日々
第二章 ホープとドリーム
第三章 温室栽培群像
第四章 ハブ返せ!
第五章 罪罰系迷門企業
第六章 レジスタンス
第七章 組織断面図
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危機感の乏しい日本企業に警鐘を鳴らす本邦初の理系ビジネス小説
国内二五〇カ所を超える工場を訪ね歩いてきた製造業コンサルタントである著者らが、危機感の乏しい日本企業に警鐘を鳴らす本邦初の理系ビジネス小説――。
カムシャフトやエンジン・ケーシングを大手自動車部品メーカーに納めている横浜市の中堅部品メーカー、ケイテックは、ホシダ技研の次期モデルのカムシャフト受注を逃してしまう。それに追い打ちをかけた「事件」が起きる。
次世代エンジンに使用する新しい技術をもつケイテックに目をつけたドイツの世界的な自動車部品メーカー、ボルツ社から大型商談が舞い込んだのだ。ケイテックは念願の世界進出と意気込むが、調達前資格審査で落選してしまう。生産管理システムが弱点として指摘された。
二度にわたる大きなダメージにケイテック二代目社長・藤堂敬介は、大学時代のラグビー仲間である産業用システムインテグレーター、KWエンジニアリング社長・河島健一に相談する。
そこで第4次産業革命という日本の製造業の基盤を揺るがす世界的な潮流に目を開かされる。藤堂は、世界的なメーカーの生産ラインを手がける福岡市の浦田機工・浦田理恵社長に助けを求めた。
ケイテックをデジタル化・サービス化を梃子に大改革する藤堂敬介の果敢な挑戦が始まる。――
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ありふれた中堅メーカーでパワハラ事件の不可解な人事をきっかけに、次々と明らかになる会社の秘密。
会社とは何か、働くとは何かに迫る全国民必読の傑作クライム・ノベル。(解説/村上貴史)
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●2024年 新一万円札の肖像画
●2021年 NHK大河ドラマのモデル
フロンティア・スピリットをもって幕末から明治の代を駆け抜けた、渋沢栄一の波乱に富んだ一生を描いた伝記快編。
渋沢栄一の生涯が、この一冊でわかる!
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何故か株を買おうとすると値段が逃げ水のようにあがってしまう。その陰には巨大詐欺と投資家を出し抜く超高速取引業者の姿があった。
証券市場の民主化によってニューヨーク証券取引所とNasdaq以外の証券取引所が乱立するようになった2009年ぐらいから、ディーラーたちは不思議な現象に悩まされる。コンピュータスクリーンが映し出す各証券市場の売値と買値で取引しようとすると、ふっと売り物や買い物が消えてしまうのだ。その値が消えて、買う場合だったらば、必ずそれより高い値で、売る場合だったらばそれより低い値で取引が成立してしまうのだ。二軍投資銀行に勤めるブラッド・カツヤマは、なぜか株を買おうとすると値段が逃げ水のようにあがってしまう事に気づく。彼はドンキホーテのように、単身調査に乗り出す。するとそこには、私たちの注文を10億分の1秒の差で先回りしていく超高速取引業者「フラッシュ・ボーイズ」の姿があったのだ。巨大システムの詐欺と実態を暴いた傑作ノンフィクション‼本作に描かれた衝撃の実話が映画化‼カンザス~ニューヨーク間、1,600㎞を、直線の光ファイバーケーブルで繋ぐ‼『ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち』2019年9月27日より、TOHOシネマズ シャンテほか、全国ロードショー
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社長の父親に乞われ、商社から大手生命保険会社に転職した広岡。その人柄と能力で信頼を得て、新機軸を打ち立てる彼を襲う悲劇とは?
【あなたを守ってくれる上司はいますか?】大日生命保険で社長を務める父の強引な招きで、商社から取締役待遇で転職した広岡厳太郎。「世襲人事だ」との強い批判をものともせず、現場に学ぶため、外務員の〝生保のおばちゃん〟とともに汗を流し、次第に周囲から慕われていく。その後、保険の国際化、法人営業部の創設など革新的な新機軸を打ち立て、自社のみならず生保業界をもリードする逸材として期待されるのだが……。生保業界を駆け抜けた快男児を描き、働き方や同族経営の問題に切り込む長編経済小説。『いのちの風』改題。「親の跡を継ぐだけなら、帝王学を学ぶことでよかったかもしれない。しかし、古い体質の保険会社を改革し、会社を発展させていくには、親を乗り越えなければならない。……自分をいじめ抜き、生保マンとしての自分を鍛えることで、同族経営を乗り超えようとする『父殺し』の物語である」――解説・高成田享
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この男なくして、「住友」は語れない。
絶対的権力者の専横、目先の利益を追う者たち……
すべてを破壊せねば、再生はできない。
危機に瀕した住友を救った“住友中興の祖”伊庭貞剛の、知られざる生涯に迫る感動のノンフィクション・ノベル。
住友家二代目総理事として住友銀行創設などの英断を下し、“住友中興の祖”とよばれた伊庭貞剛。彼の人生は、波乱に満ちたものであった――。幕末、志士として活躍したのち、新政府に出仕して司法界に。その後、叔父であり、住友家初代総理事の広瀬宰平に招聘され、住友に入社する。しかし当時の住友は、別子銅山の煙害問題を抱え、さらには宰平の独断専行が目にあまるほどであった。
住友財閥の中にありながらも、住友を破壊せんばかりの覚悟を持って改革に臨んだ企業人を描き切った、傑作長編小説。
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お金ってなんで貯まらないんだろう、いつのまにか消えちゃうお金…お金のことを知らない主婦うだひろえがお金のことを知る旅に出ます。「目からウロコ」が連続の誰も教えてくれないお金の話のはじまりです。
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きめ細かな図解や身近なたとえを用いたやさしい解説で、経済学的なものの見方を養います。戦後日本経済の成長、バブル、その後の不況を経てアベノミクスにいたるまでの歩み、ミクロ・マクロ経済学の理論の基礎、またNPOや環境問題などの課題も取り上げ、これからの日本が進むべき途を、平易に語ります。
第1部 経済学の課題と日本経済(経済の基本問題と経済学の課題
日本経済の戦後の歩み ほか)
第2部 ミクロ経済学(消費者行動の理論
生産者行動の理論 ほか)
第3部 マクロ経済学(国民所得の諸概念
均衡所得の決定 ほか)
第4部 新しい課題(NPOとフィランソロピー
経済発展と地球環境 ほか)
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いま世界で一番読まれている経済学のテキストの改訂版。税、雇用、為替の章も追加され、これ1冊で経済学のエッセンスをすべて学べる
ハーバード大学やシカゴ大学でも使われるほどハイレベルでありながら、圧倒的なわかりやすさです。
◆グローバルエリート候補生のテキストとして
いま世界で一番読まれている、経済学の入門テキストの改訂版です。ハーバード大学、シカゴ大学のグローバルエリート候補生もテキストとして使うベーシックなテキストです。
◆税、雇用、為替の章も追加
第2版ではさらに初版の内容に加えて、税、雇用、為替の章も追加され、経済学のエッセンスを広く網羅しています。
◆独習にも最適
理解できたかどうかを確認できるテストバンクも各章に追加され、解答もついているので、独学や予習・復習にも便利になっています。
内容は、マンキュー経済学I、IIの第3版に対応しています。今、世界で一番読まれている、経済学の教科書です。
第Ⅰ部 イントロダクション
第1章 経済学の重大原理
第2章 経済学者らしく考える
第3章 相互依存と交易(貿易)からの利益
第Ⅱ部 ミクロ経済学
第4章 市場における需要と供給の作用
第5章 需要、供給、および政府の政策
<付論>弾力性
第6章 消費者、生産者、市場の効率性
<付論>税と効率・公平
第7章 外部性
第Ⅲ部 マクロ経済学
第8章 国民所得の測定
第9章 生計費の測定
第10章 生産と成長
<付論>失業
第11章 貯蓄、投資と金融システム
<付論1>貨幣システム
<付論2>貨幣の需給とインフレーションの古典派理論
第12章 総需要と総供給
第13章 開放マクロ経済学:基本的概念
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「一人の馘首もならん!」。異端の石油会社国岡商店を率いる国岡鐵造は瓦礫の前に立ち尽くす店員たちにこう告げた。本屋大賞受賞作。
すべてのビジネスマンに捧ぐ。
本屋大賞の話題作、早くも文庫化!
ページをめくるごとに、溢れる涙。これはただの経済歴史小説ではない。
一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。
石油は庶民の暮らしに明かりを灯し、国すらも動かす。
「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。
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日本経済を知ることは「世界や社会の今」を見ることにもなる。今知っておきたい基本を身近なテーマと共にイラストでわかりやすく解説
日本の社会をとりまく環境は日々変化を続け、日本経済を知ることはイコール「世界や社会の今」を見ることにもなる。行動経済学から、原価のしくみ、生活に密着した経済の疑問や問題点など、いま知っておきたい経済の基本を、身近なテーマとともに図とイラストでわかりやすく解説、読み解く一冊。
日本の社会をとりまく環境は日々変化を続け、日本経済を知ることはイコール「世界や社会の今」を見ることにもなる。いま知っておきたい身近なテーマとともに図とイラストで解かりやすく読み解く。
まえがき
第1部 <行動>人の心を巧みに操る経済学
コラム①冷凍食品が特定日に半額セールになる理由
第2部 <原価>原価で読み解く経済の仕組み
コラム②食べ放題・飲み放題の店の利益はどう出すのか?
第3部 <生活>日常生活に密着している経済のしくみ
コラム③外見の「良し悪し」が生涯収入に影響する!
第4部 <疑問>今さら聞けない経済の疑問を一発解消!
コラム④いろいろなものが見えてくる「72の法則」!
第5部 <問題点>日本や世界が直面している経済の危機
コラム⑤モノの値段が決まるカラクリ!
あとがき
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らくらく経済学入門を読む前に身近な、ナニ?ナゼ?から経済学を解きほぐす。経済学の予備知識はいりません。この本で経済学の考え方が身につきます。
1 ミクロ編(選択をする-経済学の目的
すべてのモノが関係し合っている-代替財と補完財
定食のほうが単品よりもお得なのはなぜ?-需要の価格弾力性
どうして野菜の価格は変動しやすいのか?-需要曲線と供給曲線の性質
格安航空券はどこまで安くできるのか?-微分の考え方
「まとめて作る」効率性-「規模の経済」と「範囲の経済」
カウントできない費用-「埋没費用」と「機会費用」
幸せの度合いを視覚化させる-余剰分析
ゴミ袋有料化は正しい判断?-外部不経済
「全員参加」が市場を支える-国際分業)
2 マクロ編(なぜ道路は作りつづけなければならないのか?-有効需要の原理
政府支出がどのくらい経済効果があるのか?-財政乗数
所得を増やすために増税するのは矛盾では?-均衡予算
日銀も市場へ介入する-金融政策
今すぐの1万円と1年後の2万円どっちが欲しい?-割引現在価値
国債はいつ買って、いつ売るべきか?-貨幣需要
どうして円高になるのか?-為替レートの決定
結局、失業はどうすれば解消できるのか?-労働市場)
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人間は不合理な生き物です。例えば、つまらないものに愛着を感じてはいつまでも持っていたり、非常ベルが鳴っているのに周りが動かなければ自分も避難しなかったり、特段欲しくもないものを買ってしまったり……。そんな人間の不思議な判断や行動、事象に応えるのが行動経済学です。効率や利益ではなく人間重視へと変化する今の時代だからこそ注目される、心理学と経済学が一体となった考え方です。本書は、日常生活の中から誰もが体現させられる事象を、実例とその原因を示しながら行動経済学の観点から解説します。
第1章 行動経済学は「にんげん」らしくあるために
第2章 無駄な努力はやめましょう――行動経済学と深層心理
第3章 それでもお金とは仲良くしておきたい――行動経済学とお金
第4章 今より少しだけ良い世界に――行動経済学と社会
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お金との向き合い方を激変させる1冊!
40代を中心とした現役世代の「お金との向き合い方」を激変させる1冊! 従来のお金をテーマとした本とは異なり、単なるお金の基礎知識に留まらず、「無駄遣いしない」「だまされない」という消費者意識と、資産形成の重要性に踏み込んだ投資家意識、さらには「しっかり働いて、きちんと納める」という納税者としての意識を問う。
第1章 20歳の自分に教えたい経済のきほん
・経済ニュースに関心を持つ若者が増えた!?
・経済の基礎知識、理解している?
・なぜお札は日本銀行が発行するのか?
・お札を刷りすぎると国の経済が混乱する
・日本銀行はお金のプロフェッショナル
・デフレは良いこと? 悪いこと?
・国の借金が膨れ上がってしまった
・お金が出回る仕組みを理解しよう
・円高・円安ってどういうこと?
・日本にとって円高・円安はどっちがいい?
・なぜ毎日のように円高・円安と変化する?
・日本の円は世界で信用の高い3大通過
・株式会社の株式とはどんな仕組み?
・日経平均株価は全部の平均ではない!
第2章 20歳の自分に教えたい投資のきほん
・投資について基礎の基礎から解説
・株でお金が増える仕組み
・株は企業がお金を集める方法の一つ
・投資信託のこと、ちゃんと理解している?
・プロに任せる投資信託とはどんなもの?
・NISAは経済活性化のために始まった!?
・株や投資信託などはどこで買えるのか?
・コロナ禍でも株価は上昇した
・FXとはどんなもの? 株とは何が違う?
・iDeCo(イデコ)は年金投資
・今どきの不動産投資はどんなもの?
第3章 20歳の自分に教えたい税金のきほん
・納税は国民の三大義務の一つ
・家、タバコ、ビール。一生で払う税金はいくら?
・車は所有しているだけで税金がかかる
・昔の古い車だとより多くの税金が!?
・一生で一番多く納めるのは何税?
・消費税の使い道は社会保障
・少子高齢化で増え続ける現役世代の負担
・コレって税金がかかる? かからない?
・身近なことに使われる私たちの税金
・ゴミ収集車の火災が増えている
・金額を知ると真剣に考えたくなる
・ガードレール、信号機、案内標識の設置費用
・教育、裁判、国会に投入される税金
・社会保険料は一生にいくら払う?
・国の予算を見れば日本の考え方がわかる
・一番多いお金の使い道は?
・社会保障と国債費で予算の半分以上を使う
・「新型コロナ対策予備費」に5兆円
・お金の使い道はどうやって決める?
・暫定予算や補正予算を組むことも
第4章 20歳の自分に教えたいお金のきほん
・「これって何のお金?」を徹底解説
・日本の携帯料金は高い!?
・携帯料金は何にお金がかかっている?
・携帯料金の値下げにこだわった菅総理
・政府が民間企業に口出ししていいの?
・使いすぎると追加料金・速度制限が発生
・NHKの受信料が値下げされた
・公共放送と国営放送の違い
・なぜ国民が負担する必要があるの?
・受信料の使い道を見てみよう
・国会で承認を得ないと予算が使えない
・タバコは値上げ、ビールは値下げ
・お酒やタバコの税金が高い理由
・借金返済のためにたばこ税が使われる!?
・昔はこんなものもぜいたく品だった!?
・サービス料、チャージ料、深夜料金とは?
・電気料金の明細を見たことありますか?
・燃料費調整って何のお金?
・こんなものまで私たちが負担していた
・避けて通れない核のゴミ問題
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マクロに関する主要論点をできるだけコンパクトに解説。まるごと1冊分の動画講義を無料提供。
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人は、なぜそれを買うのか。
安いから? 質がいいから?
否。そんなまっとうな理由だけで、人は行動しない。
そこには、より人間的で、深い原理が横たわっている。
この本には、その原理が描かれている。
漫画という娯楽の形を借りながら。
雑誌「BRUTUS」の人気マンガ連載「ヘンテコノミクス」が
ついに単行本化!
いま最も注目されている学問「行動経済学」の理論が
サザエさん並みに楽しく学べる唯一無二の一冊です!
人間の経済行動の真実とその理論が
なんと漫画になってあなたに迫る!
全23話にのぼる「行動経済学まんが」から内容をいくつか紹介
◎「塀の落書き」の巻――報酬が動機を阻害する
悪ガキたちの塀の落書きに悩む家の主が
行った秘策とは?
――【アンダーマイニング効果】
◎「れんが亭の新メニュー」の巻――真ん中を選ぶ心理
仲良し三人組がよく使うレストランに新メニューSが登場。
その時から、彼女たちはいつも避けていた
高いランチAを選んでしまうのであった。それはなぜ?
――【極端回避性】
◎「保母さんの名案」の巻――罰金による罪の意識の軽減
お迎えの時刻を守らない母親たちに対して
保育園が取った対抗策は
なんと逆の結果を招くのであった。
――【社会を成立させているのは、モラルかお金か】
全23話の「行動経済学まんが」に加え、
書き下ろしコラム「発見!こんなところにヘンテコノミクス」、
ユニークなビジネス用語解説マンガ「ヘンテコミック」など
愉快痛快でためになるページが次から次へと連続登場!
発見と驚きがクセになる「行動経済学」の決定版。
読むと、新しいあなたがそこにいます。
ここには、本当の経済学がある!
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貧困な自然災害からの復興など、「個別」に解決しなくてはならない問題がたくさんある中で、なぜ「マクロ」の経済状況を考えなければいけないのでしょうか?本書を通じて、マクロ経済を学ぶことの重要性をしっかりと理解しましょう!
第1部 マクロ経済学の基礎知識(マクロ経済を観察する
マクロ経済を支える金融市場
貨幣の機能と中央銀行の役割
財政の仕組みと機能)
第2部 マクロ経済学の基本モデル(国内総生産と金利の決まり方
総需要・総供給と物価の決まり方
インフレとデフレ
為替レートの決まり方)
第3部 マクロ経済学の発展的トピックス(経済が成長するメカニズム
雇用と失業の決まり方
資産価格の決まり方)
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『経済セミナー』の人気連載が単行本として登場! 書籍化にあたり、補論や練習問題を大幅に追加。ミクロ経済学の本質がわかる。
『経済セミナー』の人気連載が単行本として登場!
書籍化にあたり、理解を深めるための補論を大幅に追加。ミクロ経済学の本質がわかる。
『経済セミナー』の人気連載が単行本として登場!書籍化にあたり、理解を深めるための補論を大幅に追加。ミクロ経済学の本質がわかる。
序 章 経済学の目的と方法
0.1 ミクロ経済学の方法
0.2 事実解明的な問いとミクロ経済学
0.3 規範的な問いとミクロ経済学
第1部 価格理論:市場メカニズムの特長と問題点
第1章 消費者行動の理論
1.1 合理的行動:選好と効用関数
1.2 消費者の選好と無差別曲線
1.3 最適消費:図解による分析
1.4 重要な補論:数理モデルと現実の関係、およびミクロ経済学の考え方について
1.5 限界分析入門
(a) 限界効用
(b) 消費の微調整と効用の変化
(c) 限界代替率と限界効用の関係
(d) 最適消費の条件
1.6 最適消費の性質
附論 無差別曲線は原点に向かって凸であると考えてよいか
1.7 代替と補完の程度を測る分析道具:補償需要関数
1.8 支出関数
1.9 所得効果と代替効果
(a) 消費の二面性
(b) 価格の上昇による所得の実質的な減少
(c) 価格変化と需要の変化(スルツキ―分解)
1.10 価格弾力性
例題ゼミナール1 効用最大化から需要量を導く
第2章 企業行動の理論
2.1 経済学における企業のとらえ方
2.2 生産要素が一つ(労働)の場合の企業行動
(a) 生産関数
(b) 利潤最大化
(c) 費用関数と供給曲線
(d) 費用曲線の実例
2.3 生産要素が二つ(労働と資本)の場合の企業行動
(a) 規模に対する収穫
(b) 生産要素間の代替と技術的限界代替率
(c) 利潤最大化
(d) 長期の費用関数と供給曲線
2.4 生産要素と生産物がともに多数あってもよい、一般的な場合の企業行動
2.5 利潤と所得分配:なぜ所得格差が生まれるのか
例題ゼミナール2 生産関数と労働者の取り分
第3章 市場均衡
3.1 部分均衡分析
(a) 市場需要と市場供給
(b) 産業の長期均衡
(c) 消費者余剰
(d) 部分均衡分析の応用例
3.2 TPPについて、これだけは知っておこう:TPPとコメの輸入自由化
(1) コメの供給曲線はどうすればわかるのか
(2) 米作農家とはどのような人たちなのか
(3) コメの供給曲線を推計する
(4) 自由化前のコメ市場の均衡
(5) 自由化でコメの値段はどのくらい下がるのか
(6) 自由化でコメの国内生産はどうなるのか
(7) 自由化で得をするのは誰か
(8) コメは自由化すべきか
3.3 一般均衡分析
(a) 経済の全体像を見る:一般均衡モデル
(b) 労働供給
(c) 一般均衡モデル(つづき)
(d) 超過需要関数の性質
(e) 均衡の存在
(f) 交換経済の分析:エッジュワースの箱
(g) 市場メカニズムの効率性の論証:厚生経済学の第1基本定理
(h) グローバリズムはなぜ起こるのか?:市場均衡とコア
(i) 厚生経済学の第2基本定理と効率性のための条件
(j) 厚生経済学の第2基本定理と経済政策
(k) 市場メカニズムの特長とは?:分権的意思決定と情報・誘因
第4章 市場の失敗
4.1 外部性
(a) 外部不経済下の市場均衡
(b) ピグー税
(c) ピグー補助金
(d) 課税か補助金か?
(e) いくつかのコメント
(f) 交渉による外部性の解決とコースの定理
4.2 公共財
(a) 公共財の最適供給:部分均衡分析
(b) リンダール均衡
(c) 公共財の最適供給:一般均衡分析
第5章 独占
5.1 独占企業の行動
5.2 独占の弊害
5.3 自然独占と価格規制
第2部 ゲーム理論と情報の経済学:経済理論の新しい流れ
イントロダクション なぜゲーム理論が必要なのか
第6章 同時手番のゲームとナッシュ均衡
6.1 ゲームとは?
6.2 ナッシュ均衡
6.3 ナッシュ均衡が実現する理由
6.4 個人の利益追求と社会全体の利益の関係
6.5 寡占への応用(I):数量競争と価格競争
(a) 数量競争(クールノー・モデル)
(b) 価格競争(ベルトラン・モデル)
6.6 不確実性と期待効用
6.7 混合戦略均衡とナッシュ均衡の存在
第7章 時間を通じたゲームと戦略の信頼性
7.1 例:銀行の破綻処理
7.2 部分ゲーム完全均衡
(a) 展開型と時間を通じたゲームの戦略
(b) 部分ゲーム完全均衡とは?
7.3 寡占への応用(II):シュタッケルベルク・モデル
7.4 コミットメント
7.5 長期的関係と協調
第8章 保険とモラル・ハザード
8.1 効率的な危険分担と保険の役割
8.2 モラル・ハザードとその対策
第9章 逆淘汰とシグナリング
9.1 逆淘汰とは?
9.2 シグナリングの原理
9.3 労働市場のシグナリング均衡
終 章 最後に、社会思想(イデオロギー)の話をしよう
10.1 社会問題に対する意見の対立の根本にあるもの:共同体の論理 対 市場の論理
(1) 共同体の論理とは
(2) 市場の論理とは
(3) 社会主義の失敗と共同体の論理の限界
(4) 二つの論理の役割
10.2 市場の恩恵を受けるのは誰か:補償原理と社会正義
補論A 最小限必要な数学の解説
A.1 関数
A.2 直線の傾き
A.3 微分
A.4 多変数の関数の微分
A.5 確認の練習問題
補論B 条件付最大化問題とラグランジュの未定乗数法
B.1 内点解の場合
B.2 内点解でない場合
B.3 凹関数と準凹関数
補論C 補償変分と等価変分:価格変化が消費者に与える損害や利益を、需要曲線から推定する
C.1 補償変分
C.2 等価変分
C.3 まとめ
補論D 厚生経済学の第2基本定理の証明は難しくない
D.1 まずは、いくつかの準備をしよう
D.2 証明の大筋
D.3 一目でわかる証明の流れ
D.4 細かい注意
D.5 定理の正確な記述
D.6 多数の消費者と生産者がいるなら、厚生経済学の第2基本定理はほぼ成り立つ
附論 補題の証明
経済学でよく使う数理の道具箱
凸集合 22
凹関数と凸関数
凹関数の式による定義
集合の足し算A+B
事例一覧
事例0.1 価格転嫁と常識的議論の問題点
事例1.1 政策評価:老人医療費補助制度の問題点
事例1.2 TPPと農家への所得補償
事例2.1 部品組み立て工場
事例2.2 東北電力の費用曲線
事例2.3 要素価格の国際比較
事例2.4 日本の所得分配
事例3.1 自社ビルでのレストラン経営
事例4.1 ピグー税の実例 ロンドン混雑税
事例4.2 地球温暖化と排出権取引市場
事例4.3 公共財の実例としての街灯
事例5.1 原油価格の高騰と価格転嫁 再考
事例5.2 東北電力の規制価格
事例7.1 リニエンシー制度
事例7.2 新技術の業界標準
事例7.3 二大政党のマニュフェスト
事例7.4 道路交通量の予測
事例7.5 エスカレーターの右空け
事例7.6 サッカーのペナルティ・キック
事例8.1 金融危機と銀行破綻処理
事例8.2 ユーロ危機
事例8.3 ガソリンスタンドの協調
事例9.1 保険における「免責」の役割
事例10.1 MBA
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経済評論家・山崎元が、頼まれてもないのに、アナタのお金の悩みを解決します! お金を増やしたいなら、覚えておきたい知識が満載!
中田敦彦氏がYouTube大学で絶賛!!!
「素人が必ずハマる罠を赤裸々に暴露している!
また資産運用の鉄則を非常にわかりやすく紹介」
経済評論家・山崎元が、頼まれてもないのに、アナタのお金の悩みを解決します!
「お金を増やしたいなら、誰に話を聞けばいいの?」「年金は払った方がいい?」「積み立てNISAって?」
「確定拠出年金、iDeCoって何?」「保険はどんなものに入ればいいの?」「賃貸と持ち家、結局どっちがいいの?」などなど、アナタを悩ませるお金の悩みを、経済評論家・山崎元がズバリ解決します!
マンガを読むだけで、金融に関する大切な知識が学べる1冊です。
◆主な内容◆
第1章
お金を増やしたいなら、他人を信じるな!
<マンガ>「お金の話は友でも疑え」
お金には「市場のリスク」のほかに「人間のリスク」がある。
お金の問題では「他人」を信じてはいけない/相手が友人でもダメ/テーマ型投資信託の何がダメなのか?/お金の運用の「0.5%」ルール
第2章
お金を増やしたいなら、年金と積立投資を使え!
<マンガ>「将来を…考える人」
年金と積立投資を正しく理解して、安心できる老後を
公的年金は無くならない!/確定拠出年金の企業型と個人型(iDeCo)/つみたてNISAを利用しよう
第3章
お金を増やしたいなら、新築マンションは買うな!
< マンガ>「不動産 買うべきか否か」
「持ち家か? 賃貸か?」不動産との付き合い方はよくよく考えよう
「家は買うのが当たり前」ではない/持ち家または賃貸の判断は家の値段次第/不動産の購入を考える場合のほかの要素/賃貸では過剰消費に注意
第4章
お金を増やしたいなら、生命保険には入るな!
<マンガ>「生命保険は入るべき?」
生命保険の本質は『損な賭け』です!
「生命保険は加入者が得をしない/生命保険は利幅の大きな商品/保険のセールスは「手数料の塊」/生命保険が適切な場合とは?
第5章
お金を増やしたいなら、FPに騙されるな!
<マンガ>「悪徳FPの口車に要注意!」
FPに気をつけて! 正しい相談相手の選び方は?
FPはどの程度「専門家」なのか?/FPは何で食べているのか?/それでも「相談」したい場合はどうするか?
第6章
お金を増やしたいなら、銀行に近寄るな!
<マンガ>「銀行との付き合い方」
なぜ銀行員には「特に」気を付けなければならないのか?
銀行が要注意な4つの理由/銀行とどう付き合うといいのか?/意思決定で大事なサンクコストの扱い
まえがき
第1章 お金を増やしたいなら、他人を信じてはいけない!
<マンガ>「お金の話は友でも疑え」
お金には「市場のリスク」のほかに「人間のリスク」がある。
・お金の問題では「他人」を信じてはいけない
・相手が友人でもダメ
・テーマ型投資信託の何がダメなのか?
・お金の運用の「0.5%」ルール
・第1章のポイント
第2章 お金を増やしたいなら、年金と積立投資を使え!
<マンガ>「将来を…考える人」
年金と積立投資を正しく理解して、老後を安心にしよう
・公的年金は無くならない!
・確定拠出年金の企業型と個人型(iDeCo)
・つみたてNISA
・第2章のポイント
第3章 お金を増やしたいなら、新築マンションは買うな!
< マンガ>「不動産 買うべきか否か」
「持ち家か? 賃貸か?」不動産との付き合い方はよくよく考えよう
・「家は買うのが当たり前」ではない
・持ち家・賃貸は家の値段次第
・不動産の購入を考える他の要素
・賃貸では過剰消費に注意
・第3章のポイント
第4章 お金を増やしたいなら、生命保険には入るな!
<マンガ>「生命保険は入るべき?」
生命保険の本質は『そんな賭け』です!
・生命保険は加入者が得をしない
・生命保険は利幅の大きな商品
・保険のセールスは「手数料の塊」
・生命保険が適切な場合とは?
・第4章のポイント
第5章 お金を増やしたいなら、FPに騙されるな!
<マンガ>「悪徳FPの口車に要注意!」
FPに気をつけて! 正しい相談相手の選び方は?
・FPはどの程度「専門家」なのか?
・FPは何で食べているのか?
・それでも「相談」したい場合はどうするか?
・第5章のポイント
第6章 お金を増やしたいなら、銀行に近寄るな!
<マンガ>「銀行との付き合い方」
なぜ銀行員には「特に」気を付けなければならないのか?
・銀行が要注意な4つの理由
・銀行とどう付き合うといいのか?
・意思決定で大事なサンクコストの扱い
・第6章のポイント
あとがき
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おもしろくてカンタン、感情で動く経済の話
理論的に動いているつもりでも、実は感情で動いていることがヒトには数多くあり、それを利用してさまざまな商売が成り立っていたりするのです。本書では行動経済学とはなにかから、さまざまな経済心理の実例について、マンガでわかりやすく解説していきます。
序章 行動経済学とは?
なぜいつも同じ店で食事してしまうのか?
もし給料が突然下がったとしたら?
女性の顔があるとお金が集まる
行動経済学とは
行動経済学の歴史
視覚は間違う
記憶力もあてにならない
私たちはたいして賢くない
第1章 不思議な経済心理
一度手にすると商品の価値が上がる
宝くじを他人に譲るとしたらいくらで売りたい?
1980円に感じる魅力(端数価格)
値札が赤いとついつい買ってしまう
人は「竹」が好き
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紹介文
これ1冊で、あなたも東大経済学部を「ざっくり」卒業!
【大反響 10万部突破! いま、東大生が1番読んでいる本!!】
私がなぜこの本を書いたのか。その理由は「経済学」を学問として知っておくことが、いまますます必要とされている、と感じるからです。テレビや新聞で、経済についての話題が取り上げられない日は1日もありません。でも、ただ流れていく情報をインプットしているだけでは、本当の教養は身に付きません。
ある経済の動きがどんな意味を持っているのかを理解するためには、経済学の思考の枠組みを身に付ける必要があります。(「はじめに」より)
――著者が東大で20年以上教えてきた「ミクロ」「マクロ」のエッセンスを、ぎゅっと1冊に凝縮! これからの時代を生き抜くために、すべての日本人に必要とされる教養としての経済学が、1日30分×20項目=10時間で学べます。
【本書の内容】
1)ミクロ経済学とマクロ経済学
2)ミクロ経済学の基本
3)消費者はどう行動するのか
4)企業はどう行動するのか
5)市場の機能と価格メカニズム
6)所得分配の決まり方
7)独占と規制
8)寡占市場
9)外部性と市場の失敗
10)不完全情報の世界
11)マクロ経済学の基本
12)GDPはどう決まるのか
13)マクロ経済主体の行動
14)財政政策
15)金融政策
16)景気と失業
17)インフレとデフレ
18)経済成長
19)国際経済
20)マクロ経済政策
「難しい」といわれる経済学ですが、本当に必要な知識は、10時間もあれば復習できます。経済学部だった人は「復習」として。「経済のニュースがわからない……」という人の最初の1冊として。超オトクな1冊!
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ミクロ経済学の基本が身につく!身近な経済ニュースがよくわかり経済学の考え方が身につきます。
経済学の考え方-どのように身につければいいのか
経済学とは何か-だまされないために、経済を学ぶ
分業-1人では鉛筆1本つくれない
需要と供給-ピザの値段を決めるのはピザ屋ではない
価格統制-家賃の高騰はふせげるか
価格弾力性-タバコの値上げは誰のためか
労働市場-給料はどのようにして決まるのか
資本市場-どうして利子を払うのか
個人投資-老後のために知っておきたいこと
完全競争と独占-企業にやさしい市場、厳しい市場
独占禁止法-競合企業は友であり、顧客は敵だ
規制と規制緩和-何が電話を進化させたのか
負の外部性-見えない環境コストを可視化する
正の外部性-技術革新のジレンマ
公共財-道路も消防もすべては商品
貧困と福祉-魚を与えるか、釣りを教えるか
格差問題-不平等はどこまで許されるのか
情報の非対称性-保険がうまくいかない理由
企業と政治のガバナンス-誰も信用してはならない
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お金に賢く強くなる!
【発売前から大重版決定!】
人気No1の投資系YouTuber、待望の初著書!
毎日2ページ読むだけで
世界基準のお金の教養が身につく!
●12歳で投資を開始
○⼤学卒業後、ウォールストリートの名⾨⾦融機関・モルガンスタンレーに従事
●ヘッジファンドを立ち上げ、運⽤、売却までを経験
○2020年1⽉にYouTubeチャンネルを⽴ち上げ、約6カ⽉で登録者数20万⼈突破!
グローバルと日本の投資・経済を知り尽くした著者が
8のテーマで「世界のお金持ちの資産形成術」を丸裸に!
Chapter 1 マインド
・お金持ちの素質は“パッション"にあり
・お金を単なる「数字」「道具」だと考える
・「資産1億円以上」と「投資」は連動している
・第一歩は「どの分野でお金をつくるか」を決める
・自分のことを信じ、叩かれてもあきらめない
……など
Chapter2 投資の基本
・投資とは「お金を預けて、増やすこと」
・利益の目標は立てない
・収入を3つに分けて投資資金を確保
・危機に強いポートフォリオをつくる
・投資資金の1~3割は短期でハイリターンを狙う
……など
Chapter3 ポートフォリオ
・上場していてコストが安いETFがおすすめ
・株式は国と通貨を多様化して保有する
・社債はハイイールド債券ETFを活用
・国債は3つのETFで期間を多様化
・貴金属、原油、天然ガス、農業商品のおすすめETF
……など
Chapter4 短期投資
・相場の波に乗れる! チャートのツボ
・ウォーレン・バフェットの逆を実行した短期戦略
・「MACD」で上昇・下降の転換点を見極める
・「ストキャスティクス」で相場の方向を知る
・「ボリンジャーバンド」はバンドの突破を参考にする
……など
Chapter5 コモディティ
・金の価格が2~3倍になってもおかしくない理由
・金だけでなく「プラチナ」も資産に加える
・プロは「金とプラチナの価格の比率」を見ている
・銀の価格が2倍になる理由
・オイル投資のチャンスを見極める
……など
Chapter6 不動産
・おすすめは「戸建て」投資
・株式市場が底打ちした2年後に不動産市場が動く!?
・コロナショック後に不動産投資のチャンスがくる!?
・日銀によるJ-REITの買入限度額の意味を知る
・日銀や証券会社の宣伝に騙されてはいけない
……など
Chapter7 経済
・「利下げ」と「株価」のお金持ちになるための「投資ロードマップ」
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ベストセラー改訂版。外国人労働者の受け入れ拡大、年金や消費税のことなど、前回の改定以降の最新の情報を盛り込みました。
・「アベノミクス」の効果はどうなっているの?
・2020年のオリンピック。その後の景気は?
・年金、ちゃんともらえるの?
2004年に刊行した『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』。テレビでも活躍するジャーナリスト・池上彰さんが、今更聞けない「経済のこと」を徹底解説します!
今回の改定では、2020年に迎えるオリンピックに関する問題や、外国人労働者の受け入れ拡大、年金や消費税のことなど、前回の改定以降の最新の情報を盛り込みました。
社会人になるための基礎知識が身につく、就活生や新社会人必読の一冊です。
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日本のお金のしくみを利用して、自由で豊かなホンモノのお金持ちになる方法を教えます!
◆お金のカラクリを知っている人だけが
お金からも、働くことからも自由になれます!
気づいていますか? いくら稼いでも手元に残らないこの国のお金のカラクリに。
「年収1000万円を目指したいけど、これ以上忙しくなるのは無理!」
「それなりに稼いでいるけど、生活が楽になっている実感がない……」
そんなふうに感じていませんか?
税金の捕捉率は、昔からサラリーマンは10割、
自営業は5割、農家や漁師は3割などと言われていますが、
サラリーマンとして頑張るだけでは、限界があります。
この国のお金の仕組みがそうなっているからです。
本書では、数社の大手企業でトップセールスとして活躍しながらも
望む生活を得られなかった著者が試行錯誤の末に辿りついた
「日本のお金のしくみを利用して、自由で豊かなお金持ちになる方法」
を教えます!
【目次】
序章 そもそもお金とは?
・お金は、汚いものでも悪いものでもない
・お金のイメージが悪いのは、なぜ?
・お金のことを知らないと貧困層になる
第1章 最大のおじゃま虫は「日本」という国だった!
・給与からいったい何が、いくら搾取されているのか?
・サラリーマンの手取り額は、どんどん減っている!
・年収1000万円のサラリーマンと年商1000万円の自営業者、どっちが裕福?
・日本政府がお金の教育をしないわけとは?
・源泉徴収の仕組みは、ノーベル賞もの
・コラム1 給与の手取り額をアップする方法
第2章 会社は味方ではなくおじゃま虫! 徹底的に利用しよう!
・社畜は、義務教育の最高傑作
・会社に利用されるな! 利用せよ!
・社内規定よりも福利厚生規定を熟読すべし
・会社のお金はどれだけ使っても、あなたの財布は傷まない
・会社の同僚は足を引っ張るおじゃま虫
・コラム2 会社にバレずに副業の手残りアップをする方法
第3章 金融機関は、おじゃま虫の巣窟だった!
・金融機関は、ハイエナだらけ
・銀行は「百害あって一利なし」
・株式投資で勝てるのは、天才しかいない理由
・FXは、なぜ勝てないのか?
・不動産会社にろくなところはない理由
・コラム3 やってはいけない節税とは?
第4章 お金を受け取るためのマインドセットを身につけよう!
・お金持ちになることは「悪いこと」なのか?
・出る杭は、本当に打たれるのか?
・今の時代にあなたが本当にやるべきこととは?
・なぜ給与以外のお金を拒絶してしまうのか?
・あまりにもあっけなく得することで、マインドが180度変わる!
・確実にお金の悩みから解放される方法とは?
・コラム4 本質を見抜いて得する節約術
第5章 お金に働いてもらってお金を増やそう!
・労働者から資本家になろう
・労働で得たお金を浪費しない
・「不労所得>給与」となるまでは会社に留まろう
・お金のなる木を手に入れよう
・お金のなる木を持つとどうなるのか?
・コラム5 お勧めの「お金のなる木」とは?
【目次】
はじめに
序章 そもそもお金とは?
・お金は、汚いものでも悪いものでもない
・お金のイメージが悪いのは、なぜ?
・お金のことを知らないと貧困層になる
第1章 最大のおじゃま虫は「日本」という国だった!
・給与からいったい何が、いくら搾取されているのか?
・サラリーマンの手取り額は、どんどん減っている!
・年収1000万円のサラリーマンと年商1000万円の自営業者、どっちが裕福?
・日本政府がお金の教育をしないわけとは?
・源泉徴収の仕組みは、ノーベル賞もの
・コラム1 給与の手取り額をアップする方法
第2章 会社は味方ではなくおじゃま虫! 徹底的に利用しよう!
・社畜は、義務教育の最高傑作
・会社に利用されるな! 利用せよ!
・社内規定よりも福利厚生規定を熟読すべし
・会社のお金はどれだけ使っても、あなたの財布は傷まない
・会社の同僚は足を引っ張るおじゃま虫
・コラム2 会社にバレずに副業の手残りアップをする方法
第3章 金融機関は、おじゃま虫の巣窟だった!
・金融機関は、ハイエナだらけ
・銀行は「百害あって一利なし」
・株式投資で勝てるのは、天才しかいない理由
・FXは、なぜ勝てないのか?
・不動産会社にろくなところはない理由
・コラム3 やってはいけない節税とは?
第4章 お金を受け取るためのマインドセットを身につけよう!
・お金持ちになることは「悪いこと」なのか?
・出る杭は、本当に打たれるのか?
・今の時代にあなたが本当にやるべきこととは?
・なぜ給与以外のお金を拒絶してしまうのか?
・あまりにもあっけなく得することで、マインドが180度変わる!
・確実にお金の悩みから解放される方法とは?
・コラム4 本質を見抜いて得する節約術
第5章 お金に働いてもらってお金を増やそう!
・労働者から資本家になろう
・労働で得たお金を浪費しない
・「不労所得>給与」となるまでは会社に留まろう
・お金のなる木を手に入れよう
・お金のなる木を持つとどうなるのか?
・コラム5 お勧めの「お金のなる木」とは?
あとがき
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社長が平社員よりもなぜ長生きなのか。その秘密は自己裁量権にあった。選択は生物の本能。が、必ずしも賢明な選択をしないのはなぜ?
NHK白熱教室でも話題になった盲目の女性教授の研究を書籍化
社長が平社員よりもなぜ長生きなのか。その秘密は自己裁量権にあった。選択は生物の本能。が、必ずしも賢明な選択をしないのはなぜ?
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ミクロ・マクロの初歩が一冊にまとまった定評のあるテキストの最新改訂版。学生からの感想・反応を踏まえて、よりわかりやすく改訂。
本書は,2007 年に刊行され,初学者向け経済学入門テキストとして定評のある、石井安憲・永田良・若田部昌澄編著『経済学入門(第2 版)』の改訂版です.第3 版はかなり全面的な変更を加えています.
第1に、執筆陣が大きく変わり,第1部のミクロ経済学と第2部のマクロ経済学をそれぞれ1 人の執筆者が担当することで,読みやすい記述になりました.第2に、通期30回の講義で使えるように、初歩の初歩から中級の入り口までカバーした内容に変わっています。第3 に,コラムを全面的に刷新し,とくに日本の話題を多く取り入れました.現在みなさんが学ぶ経済学の大部分は西欧社会で生まれたものです.そこから,経済学は日本には当てはまらない,という人もいます.けれども,コラムで見るように,この教科書で学ぶ経済学は日本の事例をよく説明することができます.
序章 経済学を学ぶ
第1部 ミクロ経済学
第1章 ミクロ経済学とは何か
第2章 企業と家計
第3章 供給と需要
第4章 完全競争市場
第5章 不完全競争市場
第6章 市場と情報
第7章 外部性,公共財と政府の役割
第2部 マクロ経済学
第8章 マクロ経済学とは何か
第9章 長期モデル
第10章 貨幣と物価水準
第11章 短期モデル(IS-LMモデル)
第12章 短期解放経済モデル(マンデル=フレミングモデル)
第13章 総需要-総供給モデル(AD-ASモデル)
第14章 経済成長
終章 今後の学習のために
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初めて経済学を学ぶ学生のためのテキスト。経済学の中心的な枠組みに関して具体例やデータを用い、身近な視点で学習できるよう構成。
大学等で初めて経済学を学ぶ学生のためのテキスト。経済学の中心的な枠組みに関して、具体例やデータを活用し、身近な視点で学習ができるよう構成するとともに、「COLUMN」や「練習問題」などによって基礎力・応用力がともに高まるよう編集している。公務員試験の準備にも活用できる1冊。
序章 経済学の基本
PART1 ミクロ経済学
第1章 需要・供給と市場
第2章 消費者の行動
第3章 企業の行動
第4章 市場均衡と経済厚生
第5章 独占・寡占・ゲーム理論
第6章 市場の失敗
PART2 マクロ経済学
第7章 日本経済と世界経済のこれまで
第8章 GDPとその他の経済指標
第9章 有効需要と乗数
第10章 貨幣市場
第11章 経済政策
第12章 国際経済
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「人間の行動のクセ」を経済学に適用し、大きな成果を挙げている「行動経済学」。本書はマンガと豊富なイラストを掲載。
「人間の行動のクセ」を経済学に適用し、大きな成果を挙げている「行動経済学」。本書はそんな成果の中から「“損失の悲しみ”を使ったやる気管理」「“おとり効果”を使った顧客の誘導」といった、ビジネスで生かせるものに焦点を当てています。マンガと豊富なイラストも、読者の理解を助けます。
第1章 職場・チームの行動経済学
第2章 販売・集客に役立つ行動経済学
第3章 自己啓発・社会貢献に役立つ行動経済学
第4章 投資に役立つ行動経済学
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ミクロ経済学の体系を満遍なく一通りマスターしたい人の入門書として最適。「物価指数と効用関数」の章を加え、増補版とした。
序曲 ミクロ経済学って何?――ミクロ経済学を学ぶ前に/ミクロ経済学の占める位置
第1部 初歩的な需要・供給分析――需要と供給/需要曲線のシフトとその帰結/弾力性の考
え方/均衡点の安定性/余剰分析
第2部 消費者の理論――効用の理論/予算制約下の消費者行動/代替効果と所得効果/消費
者理論の応用
第3部 生産者の理論――短期の費用理論/供給曲線と完全競争市場/生産関数と費用最小化/長期の費用理論/要素価格と所得分配/コブ=ダグラス型生産関数の下での長期費用
第4部 独占と寡占――独占と独占的競争/寡占と価格の硬直性/独占・寡占のその他の話題
/ゲームの理論/練習問題
第5部 市場経済の意義と限界――消費のパレート効率性理論/生産を含むパレート効率性理
論/市場の失敗/不確実性と非対称情報/ミクロの貿易理論
付録の章 物価指数と効用関数
練習問題回答
索引
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『影響力の武器』シリーズ最新刊!仕事や日常での交渉・人間関係において絶大な効果をもたらす、53の”小さな工夫”を紹介
世界中でロングセラーを続ける『影響力の武器』シリーズの最新刊。「約束を守ってもらうのに効果的な方法とは?」「相手に、選んでほしい選択肢を選ばせるコツとは?」「目標達成に効果的な計画づくりとは?」など、“小さな”工夫ながら“絶大な”効果をもたらすことのできる、53の“スモール・ビッグ”を紹介。仕事や日常生活に使えるヒントが満載!
原書名:THE SMALL BIG:small changes that spark big influence
1 納税期限を守ってもらうための簡単な工夫
2 集団との結びつきを利用したスモール・ビッグ
3 社会規範の効果的な利用法
4 わずかな環境変化がもたらす大きなパワー
5 名前が生み出す驚くべき効果
6 共通点を探すことの大きなメリット
7 「よく知っている人」という思い込み
8 約束を守ってもらうためのスモール・ビッグ
9 行動力を倍加させる小さなコミットメント
10 思わぬ逆効果を防ぐためのひと工夫
11 従業員のやる気を高める簡単レシピ
12 「つながりが薄い人」の活用法
13 目標到達へのプラン作りが導く確実な成果
14 「未来へのロックイン」が導くよりよい選択
15 「将来の自分」への義務感が人を動かす
16 目標値の「幅」がやる気を誘う
17 「望ましい選択肢」を選んでもらう工夫
18 「先延ばし」に対処するためのスモール・ビッグ
19 待つ間の「苛立ち」を「楽しみ」に変える
20 「実績」に勝る「将来性」の魅力
21 退屈な会議を一変させる四つの工夫
22 成功を導く服の着こなし
23 説得は「自分が何をどう話すか」より「相手が何を思うか」
24 「自信なさげな専門家」の意外性が生み出す説得力
25 センターに位置することの重み
26 創造的な思考を引き出す環境の力
27 交渉を有利に進める舞台設定
28 自信を引き出すスモール・ビッグ
29 「愛こそはすべて」を実践する
30 喜ばれるプレゼントの選び方
31 生産性も高める「上手な」親切
32 感謝の表明はやる気を高める隠れた一手
33 意外性が生み出す意外な効果
34 助けが必要なとき、まず何をすべきか?
35 最初の提示が交渉を制する
36 提示額につけた端数の絶妙な効果
37 あなどってはいけない「左端」の数字
38 注文が増える順番の秘密
39 特典付加の思わぬ逆効果
40 個に注目させる「ユニットアスキング」
41 個を識別する工夫で得られる確実な効果
42 機会費用を利用して決定を後押し
43 「もう何個」と「あと何個」の賢い使い分けは?
44 「自由」より「制限」が目標達成を後押しする不思議
45 「分ける」だけで価値を高め負担を減らす
46 一歩引いて眺めるだけのスモール・ビッグ
47 他人の失敗から学ぶ成功への大きな一歩
48 失敗を生かして成功の糧に
49 ネットのレビューに信頼を与えるひと工夫
50 メールの書き方ひとつで変わる交渉結果
51 触れるだけで高まるモノの価値
52 ラストシーンは美しく豊かに
53 おまけの章
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同一著者による『ミクロ経済学』『マクロ経済学』から基本概念を学ぶ章を選択。経済現象の原因と結果を解明する経済学を学ぶ。
本書・入門経済学を刊行するにあたっては、同じ原著者たちによる『ミクロ経済学』『マクロ経済学』から、経済学の基本となる概念を学ぶための15章をピックアップして再構成がなされました。
第Ⅰ部(1章から4章)は経済学一般に共通する基本知識です。
第Ⅱ部(5章から8章)はミクロ経済学の基礎にあたります。最先端の実験経済学の成果も取り入れた「新しい」経済学を学びます。
第Ⅲ部(9章から15章)はマクロ経済学の基礎です。金融危機以降に書き換えが迫られている経済学にも対応する「新しい」内容となっています。
本書を含む『アセモグル/レイブソン/リスト 経済学シリーズ』を原著者たちは以下のように位置づけています。
経済学の考え方はシンプルなものでありながら、世界の出来事を説明し、予測し、改善するうえでとても役に立つ。
それを知ってもらおうと思い、私たちは本書を執筆した。
――原著者「まえがき」
その目的を実現するために、テキストでは3つの原理と3種類のコラムが採用されました。
●人間行動を理解するうえでの経済学のアプローチの核心である3つの原理
「最適化」:人々は可能な選択肢の中で最善のものを選ぼうとする
「均衡」:最適化の原理を拡張することによって均衡は導き出される
「経験主義」:どのように現実のデータを用いて具体的な問題の解決策を示すのかを描く
●現実社会の問題を直観的に理解することを目的とする3種類のコラム
「根拠に基づく経済学」(EBE):どのように現実のデータを用いるのかを考える
「データは語る」:現実のデータを議論の根幹に据える
「選択の結果」:最適化の原理を扱うための経済的意思決定の問題を考える
また、テキストの特徴を監訳者は以下のように述べています。
本書の特徴は、「新しい」と「やさしい」である。
経済学の最先端で議論されているような最新のトピックが、教科書の中核に取り入れられている。
本書では、理論を学ぶことが優先ではなく、経済を理解するために、経済学を学ぶことが優先である。
また取り上げる課題の多くは、経済に起こった現象の原因と結果の解明である。
――「監訳者まえがき」
学生にとっても身近な「フェイスブック」が無料でサービスを提供している理由は何なのでしょうか? その背景を経済学で解き明かすことから本書はスタートします。
まさに「経済を理解するために経済学を学ぶことが優先」されたテキストです。無料で提供されているという「経済に起こった現象の原因と結果を解明」する経済学です。
本書の読後には、現実の経済社会に対する見方は違ったものになっていることでしょう。
第Ⅰ部 経済学への誘い
1章 経済学の原理と実践
2章 経済学の方法と問い
3章 最適化:最善をつくす
4章 需要、供給と均衡
第Ⅱ部 ミクロ経済学の基礎
5章 消費者とインセンティブ
6章 生産者とインセンティブ
7章 完全競争と見えざる手
8章 貿易
第Ⅲ部 マクロ経済学の基礎
9章 国の富:マクロ経済全体を定義して測定する
10章 総所得
11章 経済成長
12章 雇用と失業
13章 クレジット市場
14章 金融システム
15章 景気変動
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紹介文
生きたデータを用い現実の経済とマクロ経済学の関係を体系的に説明する。データのアップデート、近年の変化を盛り込んだ最新版。二…
生きたデータを用いて現実の経済とマクロ経済学の関係を体系的に説明する大好評テキスト。データのアップデートを行い,アベノミクスなど近年の動向を盛り込んだ最新版。二色刷で図表も見やすく,マクロ経済学,日本経済の学習に最新の情報で学ぶことができる。
第1章 GDPとは何だろうか?─一国の経済力の指標
第2章 消費と貯蓄はどのようにして決まるか?─消費と貯蓄の理論
第3章 設備投資と在庫投資─何のために投資するのか?
第4章 金融と株価─マクロ経済における金融の役割
第5章 貨幣の需要と供給─貨幣の役割と貨幣供給
第6章 乗数理論とIS─LM分析─総需要に注目した経済分析
第7章 経済政策はなぜ必要か?─経済政策の有効性
第8章 財政赤字と国債─政府支出拡大のマイナス面
第9章 インフレとデフレ─価格調整とそのコスト
第10章 失 業─マクロ経済における労働市場
第11章 経済成長理論─経済はなぜ成長するのか?
第12章 オープン・マクロ経済─為替レートと経常収支
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より良い意思決定と行動を引き出す知恵と工夫.それが「ナッジ」だ.行動経済学の応用力を身につけよう.
学ぶだけではもう足りない。研究と応用が進み、行動経済学は「使う」段階に来ているのだ。本書では「ナッジ」の作り方を解説する。人間の行動の特性をふまえ、自由な選択を確保しつつ、より良い意思決定、より良い行動を引き出す。その知恵と工夫が「ナッジ」だ。この本を通して、行動経済学の応用力を身につけよう。
はじめに
第1章 行動経済学の基礎知識
1 プロスペクト理論
リスクのもとでの意思決定/確実性効果/損失回避/フレーミング効果/保有効果
2 現在バイアス
先延ばし行動/コミットメント手段の利用
3 互恵性と利他性
社会的選好/互恵性
4 ヒューリスティックス
近道による意思決定/サンクコストの誤謬/意思力/選択過剰負荷と情報過剰負荷/平柊への回帰/メンタル・アカウンティング/利用可能性ヒューリスティックと代表性ヒューリスティック/アンカリング効果/極端回避性/社会規範と同調効果/プロジェクション・バイアス
第2章 ナッジとは何か
1 ナッジを作る
軽く肘でつつく/行動の特性を考える/行動変容を本人が望んでいるか/ナッジの選び方
2 ナッジのチェックリスト
Nudges/EAST/MINDSPACE
3 ナッジの実際例
老後貯蓄の意思決定/自然災害時の予防的避難/ナッジは危険なのか?
第3章 仕事のなかの行動経済学
1 三つの例から
バイトのシフトをどう入れるか/タクシー運転手の行動予測/行動経済学で解釈すると/プロゴルファーの損失回避
2 ピア効果
優秀な同僚が入ってきたら/スーパーマーケットのレジ打ち/競泳のタイム決勝
第4章 先延ばし行動
1 賃金について考える
参照点による効果/伝統的経済学による年功賃金の説明/行動経済学による年功賃金の説明
2 バイアスに着目する
失業期間を短くする/長期失業を防ぐナッジ/社会保障給付申請の現在バイアス/長時間労働と先延ばし行動
第5章 社会的選好を利用する
1 贈与交換
贈与交換で生産性は上がるか/負の贈与の影響/贈与のイメージを意識させる
2 昇進格差はなぜ生まれる?
競争選好に男女差はあるか/マサイ族とカシ族での実験
3 多数派の行動を強調する
女性の取締役を増やすナッジ/無断キャンセルを減らすナッジ
第6章 本当に働き方を変えるためのナッジ
1 仕事への意欲を高める
際限なく続く仕事/「シーシュポスの岩」の実験/意味のある仕事
2 目標と行動のギャップを埋める
達成できない目標/実行計画を書き出す/量ではなく時間で/合理的行動の落とし穴/習慣化できるルールを作る/次善の策がベストの策
第7章 医療・健康活動への応用
1 デフォルトの利用
ナッジで変える健康活動/大腸がん検診の受診率向上ナッジ/ワクチン接種率の向上ナッジ/オプト・イン/終末期医療の選択
2 メッセージの影響を考慮する
利得フレームと損失フレーム/治療法の説明
3 成果の不確実性を考慮する
ダイエットのナッジ/ジェネリック薬品への切り替え
4 臓器提供のナッジ
イギリスでの実験/日本での実験
第8章 公共政策への応用
1 消費税の問題
重く見える消費税負担/同じ税負担でも消費行動が変わる/誤計算バイアス/軽減税率はなぜ好まれるのか/軽減税率は補助金と同じ/軽減税率の行動経済学
2 保険料負担の問題
一般の人の理解/伝統的経済学での理解/現実はどちらか
3 保険制度の問題
公的年金・公的健康保険の必要性/モラルハザード/法案提出と損失回避/少数派として意識させる
4 O型の人はなぜ献血をするのか
血液型性格判断/献血行動と血液型/血液型の特性に着目する
おわりに
文献解題
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山形浩生氏絶賛、経済学入門決定版!「高校生が習うやさしい語彙、内容で、これだけ高度な内容を明快にした本はいまだかつてない」
貿易黒字が「勝ち」だと思い込んでいる人へこの本を読めば二度とそんな恥ずかしいことが言えなくなります。――上念司氏自分の理解の基礎を築き上げ、しっかりと学べる稀有な1冊!――山形浩生氏
山形浩生氏絶賛、マクロ・ミクロ経済学入門の決定版! 現役高校教師が難解な数式をいっさい使用せずに、基本的な経済学のイロハを教えてくれる稀有な本。
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膨大な文献とプロフェッショナルたちの言動から説得に並外れたパワーをもたらす要素を明らかにした著者33年ぶりの単独書き下ろし
『影響力の武器』の著者、チャルディーニ博士による渾身の書き下ろし。六つの影響力の武器(返報性・行為・権威・社会的証明・希少性・一貫性)に真の威力を与える、第七の武器がついに明かされる。イメージや思い込みを排除し、社会心理学者の武器である科学的根拠を、さまざまな身近な事例を挙げながら示す。他人のみならず自分自身へ影響を与える思考の転換方法を、本書は与えてくれる。
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高校3年生や大学新入生のための,経済学の導入書。経済問題,理論,歴史,学習法を通して,経済学を学ぶことの有用性を伝える。
経済学とはどんな学問なのか─高校3年生や大学新入生に向けて,一橋大学経済学部の教員が平易な言葉で語りかける。経済問題,理論,歴史,学習法を通して,経済学を学ぶ中で培われる思考法が,人生における困難を克服するための力となりうることを示す。
第1章 大きな社会問題,身近な経済問題
(経済成長/TPP/ギリシャ問題/貧困/財政赤字/大学の学生数/医療/廃棄物/イノベーション)
第2章 経済学的な発想とは?
(効率・格差・衡平/ミクロ経済学/マクロ経済学/ゲーム理論/マーケットデザイン/為替レート/金融工学/公正・自由・競争/増税と国債)
第3章 歴史の中の経済社会
(経済史/上海経済/中国の経済成長/ドイツの電力システム/ 資源利用の歴史/貨幣の歴史)
第4章 プロフェッショナルにとっての経済学
(数学/統計学/経済学の古典:『国富論』『資本論』『自由論』/外国語:中国語・英語/ 政策のプロフェッショナルにとっての経済学)
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社会で騙されたり丸め込まれたりしないために、私たちはどう身を守れば良いのか? ずるい相手が仕掛けてくる“弱味を突く戦略”の神髄をユーモラスに描いた、世界でロングセラーを続ける社会心理学の名著。待望の第三版は新訳でより一層読みやすくなった。楽しく読めるマンガを追加し、参考事例も大幅に増量。ネット時代の密かな広告戦略や学校無差別テロの原因など、社会を動かす力の秘密も体系的に理解できる。
第1章 影響力の武器
カチッ・サー
思考の近道に賭ける
誰が得をしているのか?
柔 道
まとめ
第2章 返報性―昔からある「ギブ・アンド・テイク」だが
返報性のルールはどのように働くか
譲り合い
拒否させた後に譲歩する
防衛法
まとめ
第3章 コミットメントと一貫性―心に住む小鬼
一貫性のテープが回る
コミットメントが鍵
防衛法
まとめ
第4章 社会的証明―真実は私たちに
社会的証明の原理
死因は……不明(確なこと)
私のまねをしなさい……サルのように
防衛法
まとめ
第5章 好 意―優しそうな顔をした泥棒
友達になるのは、影響を及ぼすため
あなたを好きになるのはなぜ? その理由を考えてみよう
条件づけと連合
防衛法
まとめ
第6章 権 威―導かれる服従
権威のもつ影響力の強さ
盲目的な服従のもつ魅力と危険性
重要なのは中身ではなく外見
防衛法
まとめ
第7章 希少性―わずかなものについての法則
少ないものがベスト 失うことはワースト
心理的リアクタンス
最適の条件
防衛法
まとめ
第8章 手っとり早い影響力―自動化された時代の原始的な承諾
原始的な自動性
現代の自動性
近道は神聖なもの
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お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれるベスト&ロングセラー
オリエンタルラジオ 中田敦彦さん「YouTube大学」で紹介、大絶賛!
□最初に読むべき「お金」の基本図書
毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。
そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から20年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。
その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。
「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。
日本やアメリカのみならず、本書が刊行された2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。
教えの書―金持ち父さんの六つの教え
金持ちはお金のためには働かない
お金の流れの読み方を学ぶ
自分のビジネスを持つ
会社を作って節税する
金持ちはお金を作り出す
お金のためでなく学ぶために働く
実践の書
まず五つの障害を乗り越えよう
スタートを切るための十のステップ
具体的な行動を始めるためのヒント
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平明な文章で高い人気の著者が、そのノウハウを最大限に投入したミクロ経済テキストの改訂版。「使える経済学」を学びたい人に最適。
◆ノーベル経済学賞受賞!経済学者クルーグマンによる入門テキスト。
◆クルーグマン流「アカデミック・エンターテインメント」の集大成。
◆まったくの初学者でも、読むだけで経済学のエッセンスが身につく。
◆豊富な事例、とくに現実のビジネスにそくしたエピソードが満載。
【第2版はここが変わった!】
◆第9章「個人と企業の意思決定」に 行動経済学についての節を新たに追加。
◆第18章「福祉国家の経済学」では格差・貧困問題についても解説。
◆各章にビジネス・ケースが入り、さらに事例が豊富に。
第Ⅰ部 経済学ってどんな学問?
序 章 日常の生活
第1章 最初の原理
第2章 経済モデル:トレードオフと取引
付 録 経済学のグラフ
第Ⅱ部 供給と需要
第3章 供給と需要
第4章 消費者余剰と生産者余剰
第5章 価格統制と割当て:市場へのおせっかい
第6章 弾力性
第Ⅲ部 個人と市場
第7章 税
第8章 国際貿易
第Ⅳ部 経済学と意思決定
第9章 個人と企業の意思決定
第Ⅴ部 消費者
第10章 合理的な消費者
付 録 消費者の選好と消費選択
第Ⅵ部 生産者
第11章 供給曲線の裏側:投入物と費用
第12章 完全競争と供給曲線
第Ⅶ部 市場構造:完全競争を超えて
第13章 独占
第14章 寡占
第15章 独占的競争と製品差別化
第Ⅷ部 ミクロ経済学と公共政策
第16章 外部性
第17章 公共財と共有資源
第18章 福祉国家の経済学
第Ⅸ部 要素市場とリスク
第19章 要素市場と所得分配
付 録 労働供給の無差別曲線分析
第20章 不確実性・リスク・私的情報
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【社会科学/経済】ピースの又吉直樹が経済学者たちに「経済とはなにか?」を教えてもらう、Eテレの人気番組「オイコノミア」を書籍化。ゲームや携帯電話といった身近なツールから、結婚、就職など、人生の大事まで、経済を知れば人生はもっと楽しくなる!
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お金持ちはいったい何を考え、何をしているのかーー。
与沢翼氏の最新刊のテーマは「お金」。直近で生じたコロナショックを踏まえて今彼が何を考えているのか。
2014年、経営していた会社が解散し無一文になって6年。莫大な純資産をこの短期間にいったいどう築き上げたのか?
お金の基本から、守り方、つくり方、増やし方まで与沢氏のマネー論を凝縮した一冊。与沢氏が語る「お金の真理」とは?
「お金のよい面を引き出すためには、お金とどのように向きあえばいいのかーー。もしあなたがお金持ちになりたいのなら、この点について深く考えてみるべきです」(与沢翼)
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「資本主義」を革命的に書き換える「お金2.0」とは何か。2.0のサービスは、概念そのものを作り出そうとするものが多いので、既存の金融知識が豊富な人ほど理解に苦しみます。その典型がビットコインです。あまりにも既存社会の常識とは違うので「今の経済」のメインストリームにいる人たちにとっては懐疑や不安の対象になりやすいといった特徴もあります。そして、それこそが全く新しいパラダイムであることの証でもあります。本書ではまずお金や経済の仕組みから、テクノロジーの進化によって生まれた「新しい経済」のカタチ、最後に私たちの生活がいかに変わるか、の順番に解体していきます。
第1章 お金の正体(3つのベクトルが未来の方向性を決める
急激に変わるお金と経済のあり方 ほか)
第2章 テクノロジーが変えるお金のカタチ(テクノロジーの変化は点ではなく線で捉える
今起きているのはあらゆる仕組みの「分散化」 ほか)
第3章 価値主義とは何か?(限界を露呈し始めた資本主義
資産経済の肥大化と金余り現象 ほか)
第4章 「お金」から解放される生き方(人生の意義を持つことが「価値」になった世代
若者よ、内面的な「価値」に着目せよ ほか)
第5章 加速する人類の進化(お金にならなかったテクノロジーに膨大なお金が流れ込む
電子国家の誕生:エストニア ほか)
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あの竹中平蔵と、あの佐藤雅彦がこの地球の経済をやさしくするどく解き明かす、新・経済の入門書。
第1章 お金の正体-貨幣と信用
第2章 経済のあやしい主役-株の話
第3章 払うのか取られるのか-税金の話
第4章 なにがアメリカをそうさせる-アメリカ経済
第5章 お金が国境をなくす-円・ドル・ユーロ
第6章 強いアジア、弱いアジア-アジア経済の裏表
第7章 いまを取るか、未来を取るか-投資と消費
第8章 お金儲けはクリエイティブな仕事-起業とビジネス
第9章 人間とは「労働力」なのか-労働と失業
終章 競争か共存か
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世界で一番読まれている経済学界の大ベストセラーテキストのミクロ編、最新改訂版。ミクロ経済学の基礎から応用までこれ1冊でカバー
いま世界で一番で読まれている大ベストセラーテキストのミクロ編、最新改訂版(原書第8版)。豊富な図や例を用いて、ミクロ経済学の基礎の基礎から、情報の経済学、政治経済学、行動経済学といったフロンティアまで扱う。丁寧な解説でテキストにはもちろん、ビジネスマンがもう一度ミクロ経済学をおさらいするのにも最適。全7部、22章構成。
第Ⅰ部 イントロダクション
第1章 経済学の十大原理
第2章 経済学者らしく考える
第3章 相互依存と交易(貿易)からの利益
第Ⅱ部 市場はどのように機能するか
第4章 市場における需要と供給の作用
第5章 弾力性とその応用
第6章 需要,供給,および政府の政策
第Ⅲ部 市場と厚生
第7章 消費者,生産者,市場の効率性
第8章 応用:課税の費用
第9章 応用:国際貿易
第Ⅳ部 公共部門の経済学
第10章 外部性
第11章 公共財と共有資源
第12章 税制の設計
第Ⅴ部 企業行動と産業組織
第13章 生産の費用
第14章 競争市場における企業
第15章 独占
第16章 独占的競争
第17章 寡占
第Ⅵ部 労働市場の経済学
第18章 生産要素市場
第19章 勤労所得と差別
第20章 所得不平等と貧困
第Ⅶ部 より進んだ話題
第21章 消費者選択の理論
第22章 ミクロ経済学のフロンティア
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市場には何が足りないのだろう?ごく凡庸な我々は、様々な人生の決断において自らの不合理性とひ弱さに振り回され続ける。制度に"ナッジ"を組み込めば、社会はもう少し暮らしやすくなる。"使える"行動経済学の全米ベストセラー。世界的な金融危機を読み解いた「国際版あとがき」も収録。
第1部 ヒューマンの世界とエコノの世界(バイアスと誤謬
「誘惑」の先回りをする ほか)
第2部 個人における貯蓄、投資、借金(意志力を問わない貯蓄戦略
オメデタ過ぎる投資法 ほか)
第3部 社会における医療、環境、婚姻制度(社会保障制度の民営化-ビュッフェ方式
複雑きわまりない薬剤給付プログラム ほか)
第4部 ナッジの拡張と想定される異論(一二のミニナッジ
異論に答えよう ほか)
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世界が絶賛! 超話題のマネー本がついに上陸。破産した大富豪と10億円もの資産を築いた地味な清掃員。2人にあった違いとは?
★【超話題】全世界累計70万部、43か国で翻訳★
★【世界が絶賛】Amazon.comで1万件以上のレビュー★
★「ここ数年で最高かつ、最も独創的なマネー本」ジェーソン・ツウェイグ(ウォールストリートジャーナル)★
世界的ベストセラー、ついに上陸!
「破産した大富豪」と「10億円もの資産を築いた地味な清掃員」2人にあった違いとは?
本書のプロローグでは、次のストーリーが掲載されています。
「金融業界で大成功を収めた大富豪リチャード・フスコーン。彼は2008年の金融危機で破産した。2014年には豪邸も差し押さえられた。同じ2014年、一人の男が話題になった。清掃員として17年間パートで働いた男だ。この地味な清掃員は、800万ドル(約10億円)もの資産を残した」
破産した大富豪と、10億円もの財産を築いた清掃員。
この2人の間にあった違いを知り、資産を築き続ける側にまわれる。
それが、この本を読んだあとに得られるものです。
ベンチャーキャピタルの経営者であり、
ウォールストリートジャーナルなどにもコラムを寄稿する
人気金融作家でもある著者が、
私たちのお金に対する考え方が、いかに非合理的で、
さまざまなバイアスに基づいているかを説き、
そこから抜け出し、「経済的自立」を成し遂げるための教訓を教えてくれます。
★あなたの経験は、世界で起こった出来事の0.00000001%にしか相当しない。しかし、あなたのお金に関する考えの80%を構成している
★ウォーレン・バフェットの純資産の95%以上は、65歳以降に得られたもの
★貯蓄は自分でコントロールできる唯一のことであり、一番重要なメリットをもたらすもの
★「自分とは違うゲームのプレイヤー」からお金のヒントを得ないようにする
★歴史は未来を予測する地図になりえない
など、私たちのお金との付き合い方を根本から変えてくれる教えが詰まった一冊です。
第1章 おかしな人は誰もいない――あなたの経験は、世界で起こった出来事の0.00000001%にしか相当しない。しかし、あなたの考えの80%を構成している
第2章 運とリスク――何事も、見かけほど良くも悪くもない
第3章 決して満足できない人たち――お金持ちがとんでもないことをするとき
第4章 複利の魔法――ウォーレン・バフェットの純資産の95%以上は、65歳以降に得られたもの
第5章 裕福になること、裕福であり続けること――良い投資とは、一貫して失敗しないこと
第6章 ロングテールの絶大な力――5割の確率で失敗しても、富は築ける
第7章 自由――時間を自由に使えることこそ、お金から得られる最高の配当
第8章 高級車に乗る人のパラドックス――持ち主が思うほど、誰も高級品に感心しない
第9章 本当の富は見えない――裕福さの誇示は、お金を減らす一番の近道
第10章 とにかくお金を貯めよう――貯蓄は自分でコントロールできる唯一のこと。それが一番重要なメリットをもたらしてくれる
第11章 合理的>理性的――冷徹に理性的より、おおまかに合理的がいい
第12章 サプライズ!――歴史は未来を予測する地図になりえない
第13章 誤りの余地――あらゆる計画でもっとも重要なのは、計画通りに進まない可能性を想定すること
第14章 人は変わる――長期計画は難しい
第15章 この世に無料はない――あらゆるものには価格がある。だが、価格が表示されているとは限らない
第16章 市場のゲーム――自分とは違うゲームのプレイヤーからお金のヒントを得ないように
第17章 悲観主義の誘惑――楽観主義はセールストーク、悲観主義は差し伸べられた救いの手
第18章 何でも信じてしまうとき――なぜストーリーは統計データよりも強力なのか
第19章 本書のまとめ――あなたが学んできたこと
第20章 告白――著者の「サイコロジー・オブ・マネー」
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第1章 誰もが思い込んでいる資産運用7つの勘違い
第2章 投資の基本、ありがちな間違いは?
第3章 年金や保険にもあふれている勘違い
第4章 株式投資に潜む心の罠
第5章 投資信託は知らないことがいっぱい!
第6章 マーケットや制度にも罠がある
終章 では、どうすればいいのか?
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世界で一番売れている教科書のマクロ編の改訂版。世界金融危機後、大きく変わった金融政策への考え方が随所に反映された内容に。
いま世界で一番で読まれている大ベストセラーテキストのマクロ編、最新改訂版(原書第8版)。世界金融危機後、金融規制はどう変わったか?マクロ経済政策運営はどう変わったか?といった、最新の政策運営、政策論争も取り入れた解説で、「生きた経済って面白い!」と必ず実感できる構成に。全7部、18章構成。
第Ⅰ部 イントロダクション
第1章 経済学の十大原理
第2章 経済学者らしく考える
第3章 相互依存と交易(貿易)からの利益
第4章 市場における需要 と供給の作用
第Ⅱ部 マクロ経済学のデータ
第5章 国民所得の測定
第6章 生計費の測定
第Ⅲ部 長期の実物経済
第7章 生産と成長
第8章 貯蓄,投資と金融システム
第9章 ファイナンスの基本的な分析手法
第10章 失業
第Ⅳ部 長期における貨幣と価格
第11章 貨幣システム
第12章 貨幣量の成長とインフレーション
第Ⅴ部 開放経済のマクロ経済学
第13章 開放マクロ経済学:基本的概念
第14章 開放経済のマクロ経済理論
第Ⅵ部 短期の経済変動
第15章 総需要と総供給
第16章 総需要に対する金融・財政政策の影響
第17章 インフレ率と失業率の短期的トレードオフ関係
第Ⅶ部 おわりに
第18章 マクロ経済政策に関する六つの論争
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アメリカでは、高校生からパーソナルファイナンスを学ぶ!
家計、企業、銀行、政府は、それぞれどのような経済的な役割を果たしているのか。
そして、それぞれ何を目指して経済活動をしているのか。
こうした基本さえ押さえておけば、経済のニュースはすらすらわかります。
CEE(アメリカ経済教育協議会)の「経済教育のスタンダード」を日本人向けにアレンジした知識ゼロからの入門書。
アメリカでは高校生から経済学を学んでいる!お金に振り回されないために、毎日の生活に使える生きた経済学を学ぼう。
はじめに
経済を支配するものは金利だ! 72のルール
第1章 家計の経済学
金利〈その1〉 ――「単利」と「複利」のどちらがトクか
金利〈その2〉 ――「月利」と「年利」のトリックにだまされない!
金利〈その3〉 ――運用の指標となる「短期金利」「長期金利」
金利〈その4〉 ――預金金利とローン金利
トレードオフ ――人生は常に決断の連続である
給料 ――可処分所得の減少に注意!
労働 ――労働市場が賃金の額を決める
第2章 企業の経済学
企業 ――最終目標は「利益の最大化」
利益 ――どうすれば「利益の最大化」できるのか
収益 ――どうすれば売上げを増やせるのか
経済の循環 ――「金は天下の回りもの」は正しい
決算書 ――会社の業績がわかる“通信簿”
起業家 ――経済を活性化させる欠かせない存在
ビジネスを立ち上げる ――どのような分野で闘うべきか
融資と投資 ――企業は常にお金を必要としている
株式 ――会社の所有権を小分けにして売る
債券 ――出資者に「借金」する資金調達方法
価格 ――モノの値段はどう決まるのか
「需要」と「供給」 ――値段と量は買い手と売り手の気持ちで変わる
第3章 金融の経済学
金融 ――利息が仲介する経済活動
信用 ――あなたの信用で融資額が決まる
インフレーション ――物価が上がると景気はどうなるのか?
デフレーション ――物価が下がると景気はどうなるのか?
金利とインフレ率 ――消費するか貯蓄するかはインフレ率次第
中央銀行 ――中央銀行の目的は「物価の安定と金融システムの安定」
公開市場操作 ――日銀がお金の量を調節する仕組み
第4章 政府の経済学
国内総生産(GDP) ――国全体の経済規模を表す
失業率 ――経済成長率と失業率には密接な関係がある
財政政策 ――国の経済活動がスムースに回るように調整
「大きな政府」と「小さな政府」 ――政府はどこまで国民の面倒をみるべきなのか
資源配分 ――政府には各人の経済活動を保障する役割がある
市場の失敗 ――「情報の非対称性」と「外部性」
公共財 ――国民全員が使える社会的インフラと公共サービス
政府の失敗 ――費用負担と利益は平等にはなり得ない
生産性の向上 ――経済成長には生産性の向上が不可欠
国債 ――政府の活動資金を税金以外で調達
第5章 貿易と為替の経済学
貿易 ――国民経済の利益が最大化する
比較優位 ――自国と貿易相手国の双方を豊かにする方法
貿易収支と資本収支 ――世界の為替レートを動かす2大要因
為替レート ――通貨の価値は常に変動する
フロート制(変動相場制) ――為替レートは需要と供給で決まる
政府の市場介入 ――市場の行き過ぎを政府が抑制する
為替レートの影響 ――国の経済は為替レートで決まる