【2024年】「年末年始」のおすすめ 本 114選!人気ランキング
- ビジネスマン「身だしなみ」向上委員会 明日のスーツ、いつもと同じでいいの? (講談社の実用BOOK)
- 最強リーダーの「話す力」 誰から見てもリーダーらしく見える「話し方」の秘密【DL特典:「話し方」本ベストセラー&名著ブックリスト】
- 物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術
- 俺は主夫。職業、現役Jリーガー
- 火花
- 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは
- 一人称単数 (文春文庫 む 5-17)
- 原節子の真実 (新潮文庫)
- 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指して
- 革命のファンファーレ 現代のお金と広告
「やりたいこと」なんて見つけるな!物語の主人公のようにキャリアを考える方法【物語思考の5ステップ】1.自分を制限している頭の枷を取る2.なりたいキャラクター像を設定する3.そのキャラを実際に動かす4.そのキャラが活きる環境を作る5.そのキャラで「物語を転がす人生とは、あなたという主人公が、なりたい自分になるための成長物語。ほんとに実行する人がいたら、ほんとにうまくいくと思う。糸井重里人生の”過程”の楽しみ方を知らないで損をしている人へ。ひろゆき【目次】本書の使い方オープニング 「物語思考」とはなにか?ステップ1 頭の枷を外しながら、なりたい状態を考えるステップ2 「キャラ」の作り方ステップ3 「キャラ」に行動させようステップ4 キャラが最高に活きる環境を作ろうステップ5 物語を転がそうエンディング 物語にゴールはないおわりに
石のまくらに クリーム チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ ウィズ・ザ・ビートルズ ヤクルト・スワローズ詩集 謝肉祭〈Carnaval〉 品川猿の告白 一人称単数
個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実とは。この問いに,当代きっての著者たちが,理論と実践の両側面から迫る。 全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実とは。本書ではこの問いに迫るために,当代きっての著者たちが,現状において考えうる多様な回答を理論と実践の両側面から検討する。「一人一人の子供を主語にする学校教育」の実現に向けて,いま何ができるのか。その手がかりがここにある。 理論的・実践的に知るべき最上の知見がここにある。 本書は,今後の教育を構想するうえで必要不可欠なマップであり,羅針盤となるだろう。なにより「幼児教育」を個別・協働の始まりとすることで本書に大きな広がりが生まれたことに,私は大いに勇気づけられた。――無藤 隆(白梅学園大学名誉教授) うまく学べない子がいたとき,それはその子に障害があるからでも,資質・能力に劣るからでもない。子どもの違った姿を見たいなら読んでほしい。本書は教師・学校が変わるための精良な示唆に満ちている。――藤原さと(「こたえのない学校」代表) ■主な目次 刊行に寄せて 【荒瀬克己】 第1章 「令和の日本型学校教育」と一斉指導の原理的問題 【奈須正裕】 第2章 多様性に正対し,自立した学習者を育む教育の創造 【奈須正裕】 第3章 一体的な充実を実現する2つの在り方 【奈須正裕】 第4章 互恵的に深化・発展する個別最適な学びと協働的な学び 【伏木久始】 第5章 幼児教育から見た個別最適な学びと協働的な学び 【大豆生田啓友】 第6章 個別化・個性化教育の推進 【加藤幸次】 第7章 個が自律的に学ぶ授業づくり 【佐野亮子】 第8章 才能・2E教育の観点からの個別最適な学びと協働的な学び 【松村暢隆】 第9章 協同的な学習における子どもの学びと育ち 【金田裕子】 第10章 協調学習とは何か 【白水 始】 第11章 多様な学び方を許容できる協同学習 【涌井 恵】 第12章 奈良の学習法に見る個別最適な学びと協働的な学び 【宇佐見香代】 第13章 フレネ教育に見る個別的・個性的な学びと協同的な学び 【坂本明美】 第14章 一人ひとりがみんなと自由に 【堀 真一郎】 第15章 経済産業省「未来の教室」プロジェクトが目指してきたもの 【浅野大介】 第16章 ICTが拓く個別最適な学びと協働的な学びの新たな地平 【堀田龍也】 はじめに 奈須正裕 刊行に寄せて 荒瀬克己 第1章 「令和の日本型学校教育」と一斉指導の原理的問題 奈須正裕 1 「令和の日本型学校教育」 (1)「日本型学校教育」の成果と強み (2)社会構造の変化と「日本型学校教育」の問題 (3)個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実 (4)「令和の日本型学校教育」が求めるもの 2 近代の発明品としての一斉指導 (1)安上がりが最大のメリットである教育方法 (2)雀の学校 3 一斉指導の何がどう問題なのか (1)「まだ終わっていない人も鉛筆を置いて」 (2)適性処遇交互作用 (3)学習計画の立案に子どもが参画する (4)学習権・発達権の全面的な保障 第2章 多様性に正対し,自立した学習者を育む教育の創造 奈須正裕 1 一人ひとりを大切に扱う教育への志向 (1)コンピュータを介して熟達者の知識を学ぶ (2)ITSが得意なこと,苦手なこと 3 学校教育のパラダイムシフト (1)「教える」システムから「学ぶ」システムへ (2)ゆるやかな協働と学校の民主化 (3)GIGAスクール構想の真価 (4)規律訓練との決別と環境による教育 (5)文脈情報の開示 4 デジタルを実装した環境による教育 (1)環境による教育と「情報技術パラダイム」 (2)非同期型コミュニケーション (3)空間的制約からの解放 (4)「対面×非同期」の可能性 5 多様性が互恵的に学びを深める教室 (1)意図的に計画された協働的な学び (2)ジグソー学習 (3)子どもの問いかけから生まれる協働的な学び (4)社会的に構成される意味としての知識 6 子どもたちと教師の協働による学校の創造 (1)子どもたちが進める授業 (2)子どもたちだけでできること,難しいこと 第3章 一体的な充実を実現する2つの在り方 奈須正裕 1 異なるアプローチであるがゆえに可能となる豊かさ 2 学習過程上で経時的に組み合わせる (1)奈良の学習法 (2)日本の授業の伝統としての個別最適な学び (3)家庭学習と授業の一体的な充実 (4)授業支援クラウドの活用 (5)単元で構想する (6)あらためて単元とは何か 3 カリキュラム上で共時的にバランスよく配置する (1)カラフルなカリキュラム (2)自由と民主主義を大切にする教育 (3)2割を変えると子どもが変わる (4)子どもと教師が共に学び育つ学校 4 各学校ならではの最適解・納得解を求め続ける 第4章 互恵的に深化・発展する個別最適な学びと協働的な学び 伏木久始 1 個の学びが求められる意味 (1)「個別最適」という用語の受け止め (2)「個別最適な学び」が求められる背景 2 自律的な学習と他律的な学習 (1)自律的な学び (2)他律的な学び (3)自律的な学びと他律的な学びの関係性 (4)自律的・他律的な指導と子ども観・人間観 (5)個別最適な学びと協働的な学びの前提としての自律的な学び 3 「一人学び」と「学び合い」 (1)一斉画一的な学習指導の限界 (2)“個に応じた教育”の実践 (3)「個に応じる」ということ (4)個別学習と集団思考 4 「ダイバーシティ」と「インクルージョン」 (1)多様性=ダイバーシティ (2)包摂=インクルージョン (3)多様性と包摂を意識した個別最適な学びと協働的な学び 5 一人ひとりの子どもが身につけ,発揮していく力 第5章 幼児教育から見た個別最適な学びと協働的な学び 大豆生田啓友 1 わが国の幼児教育・保育の特色 (1)日本の幼児教育の特色:環境による教育 (2)幼児教育の歴史的系譜と協働的な学び 2 個別性と協働性が一体化する幼児教育の実践 (1)個別性重視が「育ち合い」の基盤 (2)遊びによる探究的な学び (3)「対話」による市民性の教育 3 小学校との連携の新たな時代へ 第6章 個別化・個性化教育の推進 ―「個に応じた指導」のよりいっそうの充実を求めて 加藤幸次 1 「一斉授業」体制から「個に応じた指導」体制へ 2 「 個に応じた指導」体制づくりのための方略(1) ―誰がイニシアチブを握っているか 3 「 個に応じた指導」体制づくりのための方略(2) ―個をどの方向に向かって育もうとするのか 4 「 個に応じた指導」体制づくりのための方略(3) ―「指導の個別化」と「学習の個性化」 5 「 個に応じた指導」のための10の多様な学習プログラムをつくる 6 まとめに代えて―現代的課題に対応する“協働的な学び” 第7章 個が自律的に学ぶ授業づくり ―単元内自由進度学習における教師の準備 佐野亮子 1 単元内自由進度学習とは何か 2 単元内自由進度学習に求められる教師の準備 (1)単元構想 (2)学習材開発 (3)学習環境整備 3 単元内自由進度学習の特徴と成果 第8章 才能・2E教育の観点からの個別最適な学びと協働的な学び 松村暢隆 1 個別最適な学びと協働的な学びのための「才能」の理解 (1)中教審答申と特異な才能の議論 (2)特異な才能のある子の「才能」とは (3)才能児はどれくらいの割合でいるのか (4)個別最適な学びと協働的な学びのための才能特性の把握 2 アメリカの才能教育の多様な方法 (1)才能教育の形態・方法 (2)すべての子どもの才能を活かす拡充モデル (3)才能特性を活かす個別最適な学びと協働的な学びの集団づくり 3 学習・社会情緒的困難を伴う才能のある子 (1)2E と 2E 教育 (2)不協和感をもつ才能のある子(GDF) (3)才能に起因する困難に応じる個別最適な学びと協働的な学び 第9章 協同的な学習における子どもの学びと育ち―学びの共同体の挑戦 金田裕子 1 個の学びと協同的な学びの関係を問う 2 対象世界・他者・自己との対話的実践としての学びの概念への転換 3 協同的な学びのデザインから生まれる学びとは (1)協同的な学びをデザインする:5年生の体育「マット運動」 (2)互いに信頼し合う子どもたちの学び 4 教室の社会的な関係を編み直す教師―信頼の譲渡 (1)対話の過程で関係を編み直す:リヴォイシング (2)教師のリヴォイシングに見る信頼の譲渡 5 仲間に聴かれ,大切にされる一人ひとりの尊厳と個性―倫理的実践への編み直し 第10 章 協調学習とは何か 白水 始 1 「協調学習」のねらいと概要 2 協調学習の原理としての2つの相互作用理論 3 建設的相互作用を引き起こす「知識構成型ジグソー法」 4 「知識構成型ジグソー法」の実践例と子どもの対話 (1)いつでも起きる内外相互作用:小学校理科授業を例に (2)学びを深める建設的相互作用:小学校算数授業を例に (3)協働のなかでの個の学び:中学校社会科授業を例に 5 教育の未来のための協調学習 (1)「知識構成型ジグソー法」の特徴 (2)大人の協調学習としての授業研究 第11章 多様な学び方を許容できる協同学習 涌井 恵 1 協同学習について 2 協同学習がうまく成立するための6つの要素 3 多様な子どもが活躍できる授業の実践例 (1)学び方自己選択式協同学習による授業の流れ (2) 学び方自己選択式協同学習の実践例:小学1年生 国語科 物語文「スイミー」 (3)その他の実践 4 多様な子どもが参加する場合の工夫とインクルージョンへの視座 第12章 奈良の学習法に見る個別最適な学びと協働的な学び 宇佐見香代 1 奈良の学習法の実践研究の展開 (1)奈良の学習法の創始とその背景 (2)奈良の学習法の実践研究から学ぶ 2 清水甚吾の実践研究から学ぶ (1)独自学習とその指導について (2)相互学習とその指導について 3 今井鑑三の実践研究から学ぶ (1)独自学習とその指導について (2)相互学習とその指導について 4 奈良の学習法の今後の可能性と課題 第13章 フレネ教育に見る個別的・個性的な学びと協同的な学び 坂本明美 1 「 フレネ教育」―「フレネ技術」と学習材 2 フレネ教育における「個別的・個性的な学び」と「協同的な学び」の実践 (1)個別学習 (2)「仕事の計画(表)」:個人と共同体による評価 (3)「自由テクスト」 (4)「講演[自由研究の発表]」 3 フレネにおける「共同体」・「学校共同体」 ―「個人の個性的な学び」と「協同的な学び」をつなぐ概念 4 「 個性的な学び」と「協同的な学び」の充実と,「共同体」の発展 第14章 一人ひとりがみんなと自由に ―きのくに子どもの村の体験学習のねらいと実際 堀 真一郎 1 学習(授業)の質の転換が急務 ―学校づくりのはじまり (1)学校でいちばん楽しいのは何か (2)学校づくりの基本方針 (3)目標とする子ども像:自由な子ども 2 新しい学校の基本原則とその展開 (1)自己決定,個性化,体験学習 (2)「プロジェクト」が中心 3 実践例「道づくり」 (1)テーマ設定の理由と活動のねらい (2)活動の経過 (3)子どもたちの成長と学習の広がり 4 体験学習の成果 (1)子どもの村の学習は楽しい (2)体験学習と「学力」 (3)体験学習と学習指導要領 第15章 経済産業省「未来の教室」プロジェクトが目指してきたもの 浅野大介 1 経済産業省「未来の教室」プロジェクトの誕生 (1)経済産業省「教育産業室」の発足(2017年) (2)「未来の教室」プロジェクトの誕生(2018年) 2 「学びの自律化・個別最適化」事業群の振り返り (1)「麹町中モデル」:千代田区立麹町中学校×Qubena(COMPASS) (2)「大熊小中モデル」:大熊町立小中学校×Qubena(COMPASS) 3 「学びの探究化・STEAM化」実証事業群の振り返り (1)「未来の地球学校」プロジェクト,「旅する高校」プロジェクト (2)「みんなのルールメイキング」プロジェクト (3)経済産業省STEAM ライブラリー 4 プロジェクトから得た教訓 ―「未来の教室」を支える数々の“インフラ”整備の必要性 (1)「学び・シゴト・福祉」のピラミッド (2)GIGAスクール構想の「正常運転」:教育のデジタライゼーション (3) 学習環境を「組み合わせ自在」にする: 教育のデジタル・トランスフォーメーション(DX) (4)校内研究を通じた「職員室の高信頼性組織化」 第16章 ICTが拓く個別最適な学びと協働的な学びの新たな地平 堀田龍也 1 これからの日本―主にデジタル化の視点から (1)VUCAの時代 (2)人口減少社会 (3)人生100年時代 (4)日本の将来を見越した学習環境としてのGIGAスクール構想 2 これから求められる資質・能力 (1)「資質・能力の三つの柱」 (2)GIGAスクール構想の本質 (3)学習の基盤となる「情報活用能力」 3 「個別最適な学び」とデジタル化 (1)「誰が最適にするのか」という議論 (2)自律した学習者同士の「協働的な学び」 おわりに
その企みに騙されるな──近代以前からプーチンのウクライナ侵攻まで、人間の悪と正義が熾烈にせめぎあう「戦争のデザイン」の歴史。 色、ことば、しるし、企み。 人間を翻弄し戦争へと駆り立てる一方で、その悪の道を食い止める正義にもなりうる「デザイン」。 紀元前から近代、第一次世界大戦、ヒトラーをはじめとする独裁者たち、そして、今まさに起こっているプーチンのウクライナ侵攻まで、「戦争のデザイン」に焦点を当てた類のない一冊! ❖ ウクライナ侵攻のシンボル「Z」の意味──ナチスのカギ十字と関連が? ❖ Tシャツ姿のゼレンスキー、スーツ姿のプーチン。リーダーたちのイメージ戦略 ❖ 戦争を隠す巧妙ないいかえたち──「玉砕」(全滅)「イラクの自由作戦」(イラク侵攻)、そして「特別軍事作戦」(ウクライナ侵攻) ❖ 幸福のシンボルから死のしるしへ。ヒトラーのカギ十字 ❖ 日本を叩きのめす最高のお守り「ラッキーストライク」 ❖ 第一次世界大戦、インフルエンザの大流行を経て「清潔」の色になった「白」etc. 目次 はじめに 1 戦争と色 国旗の乱舞には戦争の気配がする/軍用機の国籍識別マーク/虚無のデザイン、ジョーンズの標的/ラッキーストライクのデザインと戦争/帝国主義的臭いのするロシア国旗/野望を秘めたトリコロール、ロシア国旗/ウクライナ・カラーとハリー・ポッター本/生死を分ける兵士の識別カラー/服装によるイメージ戦略/「ゲオルギーのリボン」と革命の「色」/共産主義の「血の赤」/ロシアの「美しい赤」/ロシア革命と「赤・白・緑・黒」の戦争/ロシア・アヴァンギャルドの「赤と黒」/ナチスの「血の赤」/ナチスの(重要なファッション・アイテム)赤い腕章/ナチスの制服の「黒」/中国の魔除けの「赤」/文化大革命の「紅と黒」/紅衛兵の恐怖のしるし、赤い腕章/真っ赤な『毛沢東語録』/光の色は「青」からはじまった/暗黒の戦争と感染症/「清潔」の色「白」/光の色は「白」になった/ピンクとロックンロール/「抗議」ということばを秘める「白」/さまざまな白旗 コラム 迷彩柄戦闘服 2 戦争としるし 「プーチンの戦争」のシンボル/「Z」の意味/「Z」のプロパガンダ/迫害から生まれた「十字」/シンボルとなった「十字」/殺し・破壊・死のしるし「十字」/救けるしるし「十字」/聖書で戦争を「聖戦化」する/「子どもたちのために」/アゾフ連隊のしるし/ナチスの「ヴォルフザンゲル」/最凶の「ヴォルフザンゲル」/アゾフ連隊の「シュワルツェ・ゾンネ」/「14/88」の符牒?/ヒトラーの「ハーケンクロイツ」/「クロイツ」隠し/ルーン文字とナチス/ヒトラーのシンボルの戦争/迫害のシンボル「ダビデの星」/たったひとつのネガティブな腕章/ユダヤ人を示す「J」スタンプ/「★」じるしと軍隊 コラム 「×」のマスク 3 戦争とことば 「ハエのように裏切り者を吐きだす」/「特別軍事作戦」/「特別労務班」/「いいからかれらを殲滅して進め」/「第五列」/「非国民」/「ハイル・ヒトラー!」/「ラットを駆除しろ」/「かれらを消すしかない」/「かれらは死ぬべきだ」/「かれらだけは生かしておかない」/「過去を嗅ぎまわるのはよそう」/「祖父は戦争のときなにをしたの?」/「いないのは、きみか?」/「きみがほしい」/「かれらは戦争の責任を負わなければならない」/「ヒトラーってなにもの?」/「みんながいう、ヤーと」/「命は鴻毛より軽し」/「生きて虜囚の辱を受けず」/「反乱を起こすとしたら軍人じゃないか」/「一歩も下がるな!」/「ユダヤ人には次のことを禁ずる」/「しーっ」/「すべての国民は殉教の訓練を受けなければならない」/「シャリーアに違反するものは容赦しない」/「われわれが指導する」/「アラーのほかに神はなし」 コラム 「嘘はまっぴら」 4 戦争とデザイン ハルマゲドン/コラテラル・ダメージ/諸刃の剣と行方不明/異教徒との宗教戦争/レコンキスタと国恥地図/宗教派閥間戦争/ウクライナの宗教戦争/プーチンの戦争/アジア向けにつくられた仁丹/料理人ヒトラー/子どもを「デザイン」する/女性兵士/「見ろ、これは女じゃない、出来損ないだ」 おわりに 映画リスト/図版引用リスト/参考文献 ;0000;01;;
働き方改革に欠かせない「仕事の仕組み化」 現場で実践、生産性向上の切り札登場! 業務を三つのタイプに分類すると、チームの生産性はもっとアップする――。 業務には高度な経験や知識が必要なA:感覚型、一定のパターンから選択するB:選択型、誰がやっても同じ結果が求められるC:単純型の三つに分類できます。 そして実は多くの企業では、その業務の約8割がBとCに分類されるのです。 このB:選択型とC:単純型を徹底的に「見える化」「標準化」「マニュアル化」「ツール化」、つまり「仕組み化」することで、業務の自動化、半自動化が可能になり、ビジネスパーソンは付加価値を生み出すA:感覚型の業務により多くの時間を割けるようになるのです。 この仕組み化は、昨今注目されているソフトウエアロボットによるホワイトカラーの業務の自動化手法である「RPA(Robotic Process Automation)」を導入する際の前提作業にもなります。 生産性向上が求められる現場において、「仕組み化」はITを活用するための必須手法でもあるのです。 本書は、これまで業務改善コンサルタントの秘中の秘であった現場でできる「仕組み化」の実践的ノウハウを余すことなく開示します。 働き方改革を掛け声だけで終わらせず、生産性向上という果実を引き出したい――。そんな思いを持って改革・改善に取り組む現場の中間管理職、そして仕事を効率化したい、付加価値の高い仕事をしたい全てのビジネスパーソン必携の1冊です。 ≪第1章 「働き方改革」の理想と現実≫ 「働きやすさ」と「生産性向上」 変えたくても変えられない理由 ≪第2章 生産性とは何か≫ 「生産性向上の空回り」が起こる理由 自動化・機械化の流れは止められない ≪第3章 業務の「仕組み化」とは≫ 仕組み化の四つのステップ ベストな「半自動」の状態を見極める 業務タイプの三つの分類 ABCの構成比はどこの企業でも同じ? 仕組み化で得られるメリット ≪第4章 仕組み化の実践:見える化≫ 業務の実態をつかむための三つの手法 業務の項目を整理する「ワークショップ」進行の手順 【ワークショップ進行の10のステップ】 ≪第5章 仕組み化の実践:標準化とマニュアル化≫ 「標準化すべき領域」と「標準化すべきではない領域」 三つの側面で標準化を進める 再現性を持たせるためのマニュアル化 マニュアルが抱える四つの壁 業務伝達の最適な手段は 「マニュアル人間になってしまう」は本当か 「作って終わり」にしない、マニュアル化推進チェックリスト ・クラウド型マニュアル作成・共有プラットフォーム ・「Teachme Biz」の開発に込めた思い ≪第6章 仕組み化の実践:ツール化と事例≫ どのような業務がツール化に適しているか そもそも何をツールに任せるか 重要なのは「つながり」と「オフライン」 コストとセキュリティの観点からの「落としどころ」を見極める 仕組み化の実践例:ジェイアール東日本フードビジネス 仕組み化の実践例:富士薬品
3年4組のみんなへ 30まで独身だったら結婚しよ 2802号室 青山のアクアパッツァ 真面目な真也くんの話 森から飛び出たウサギ 僕の才能 ウユニ塩湖で人生変わった〈笑〉 高円寺の若者たち 大阪へ 大阪から お母さん誕生日おめでとう Wakatteをクローズします 吾輩はココちゃんである うつくしい家 希望 この部屋から東京タワーは永遠に見えない カッパを見たことがあるんです 東京クソ街図鑑 すべてをお話しします
「幸せな職場」だけが、変化に対応できる。 多数の日本企業が参加した「幸せの計測技術」 「組織を幸せに導く技術」の実証実験の成果がここに。 『データの見えざる手』著者による、待望の新著! [内容より] ◎変化への対応阻む「ルール」「PDCA」の罠 ◎幸せな人が多い企業は1株当たり利益が高い ◎「幸せ」をスマホのアプリで計測する方法 ◎データとAIは未来予測には役立たない ◎格差拡大の根源はエントロピー増大則にある ◎未知への対応力を育む知恵、東洋古典『易』 世界は、以前にも増して移ろいやすく、予測不能になった。 企業は「いかに変化に適応するか」という競争にさらされている。 したがって、これからの時代の従業員は、未知の変化に対応するため、 実験と学習を繰り返しつつ仕事のやり方を変えるという、 非常に面倒なことに挑み続ける必要がある。 その「面倒なこと」こそが、いまや最も生産性の高い重要な仕事だからだ。 これを続けるには、従業員は幸せでなければならない。 実際に、幸せな人は「面倒だが重要な仕事」に積極的であり、 幸せな人が多い企業は生産性が高く、1株あたり利益も高いことが示されている。 今後のマネジメントに重要となるのは、孤立やパワハラなどの 「組織の病」を予防するために適切な介入・施策を行い、 組織を幸せな状態に保つことだ。そのための技術も整いはじめている。 いまや、著者らが開発した技術により、スマホのアプリで人々の幸せが測定可能となった。 また、数多くの日本企業が参加する実証実験によって、 組織を幸せに導く技術も確立されようとしているのである――。 『データの見えざる手』でビジネス界に衝撃を与えた著者が、最新研究をもとに、 個人や組織が「予測不能な変化」といかに向き合うべきかを論ずる、瞠目の書。 まえがき 第1章 予測不能な変化に立ち向かう 変化への適応を阻む組織の構造 「ルール」という罠 「計画」という罠 「標準化と横展開」という罠 「内部統制」という罠 生産性向上はなぜ重要なのか 生産性向上はなぜ行き詰まったか 多様性と変化に対応するための4原則 第1の原則:実験と学習 第2の原則:上位目的へのこだわり 第3の原則:自己完結的な機動力 第4の原則:「前向きな人」づくりへの投資 変化に強い組織と弱い組織の違い 4つの原則は個人にもあてはまる 第2章 新たな幸せの姿 変化への対応と幸せと大量のデータ ポジティブ心理学の誕生と発展 「幸せな人は生産性が高い」という発見 技術が心理研究・人間行動研究を変える 人間行動を計測するウエアラブル端末 スマートフォンは人間理解を前進させる 人間行動センシングで何をしてきたか 幸せとは何か 手段としての幸せは人それぞれで多様 生化学現象としての幸せは人類共通 幸せの調査と行動計測を同時に行った コミュニケーションの多寡は幸せとは関係ない 幸せな組織の普遍的な4つの特徴「FINE」 つながりに格差や孤立がない(フラット) 短い会話の頻度が高い(インプロバイズド) 会話中の身体運動(ノンバーバル) 発言権の平等性(イコール) 幸せで生産性の高い組織をつくる4条件 幸せで生産的な組織のマネジメント 心理的安全性の確保がマネジメントの基本 第3章 幸せは天下のまわりもの 無意識の身体の運動から「幸せ」がわかる 身体運動データの中にある「幸せの配列」 身体運動の計測だけで幸せが測れる 「よい幸せ」と「悪い幸せ」が区別可能に 幸せは天下のまわりもの 幸せは経済現象か物理現象か いかに生きるべきか 第4章 幸せとはスキルである 幸せの3つの時間軸 幸せを高める能力「心の資本=HERO」 HEROを育むにはどうすればいいか 心の資本と私 ホープ/エフィカシーはこうして高めた 既に持っているもので始める 「実験と学習」で道を見つけていく 資源と権限は、実績によって獲得する 成功に必要なことは何でもやる 自分の役割は自分で決める レジリエンス/オプティミズムはこうして高めた 仕事の上位目的にこだわり、手段にこだわらない 大義の威力 困難を最高の学びの機会にする 新たな人との出会いを活用する 最終的に仕事のやり方はどう変わったか 幸せは、新事業創生を可能にする エフェクチュエーションとコーゼーション 各言語に表れる幸せの多様性 日本のしあわせは「人との交わり」 第5章 変化に向き合うマネジメント 今や人こそが企業の価値の源泉 人的資本のものさしをつくる 組織のレントゲン写真「人的資本マップ」 「ウエルビーイングケア」が可能になる 組織の病としての「孤立」 孤立へのテクノロジーを使った処方箋 組織へのデジタルなクスリ:X施策とY施策 幸せを求める心につけ込むコロナウイルス 幸せなリモートワークのための4箇条 雑談支援のためのデジタルなクスリ 第6章 変化にデータで向き合う データやAIに関する議論はリセットが必要 データは過去をまねるためのものか? あまり認識されていない「統計学の限界」 予測不能に対応するためのデータ活用 過去の延長からの乖離を検知し対処する 注目すべきは変化をもたらす「力」の存在 データとAIは行動を支援するもの データによるガバナンスの3つのレベル 「ルール廃棄ができない組織」からの脱却 第7章 格差の本質 格差は社会の発展に制約を与える 格差の原因は何か ハイエクとフリードマンの自由主義経済 完全に平等な取引からも格差は生まれる 格差は「エントロピー増大」の帰結である 不平等を拡大させるルールの存在 勝者優遇のルールが格差を拡大させる 因果応報で格差拡大する例:書籍売上 平等は自然には現れず、意識的にしかつくれない 格差回避の本丸、教育 学歴と賢さは必ずしも関係ない 格差とは量子効果である 第8章 予測不能な人生を生きる 幸せとは「状態」ではなく「行為」である 予測不能と向き合う最古の方法『易』 「未知の変化への対応力」は退化してきた 『易』の変化の理論とはどのようなものか 二項対立を俯瞰・統合し突破する能力 変化に立ち向かう力を高める方法 視点の柔軟性が人生を変える 「オプティミズム」訓練のための16個の視点 16個の変化に立ち向かう視点 受けとめる「0000」 覚悟する「0100」 求める「0001」 立ち向かう「0101」 始める「1000」 やってみる「1100」 交わる「1001」 踏み出す「1101」 信頼する「0010」 教わる「0110」 心開く「0011」 感謝する「0111」 結束する「1010」 協調する「1110」 対等になる「1011」 協創する「1111」 あとがき 日本が世界に誇るべき概念「道」 年齢と創造性 しあわせ憲法 参考文献
英文法の世界でいくたびも論争を巻き起こしてきた記号「セミコロン」。小さなトラブルメーカーが巻き起こす波乱万丈の文化史 英文法の世界でいくたびも論争を巻き起こしてきた記号「セミコロン」。小さなトラブルメーカーが巻き起こす波乱万丈の文化史 英文法の世界でいくたびも論争を巻き起こしてきた記号「セミコロン」。 ・英文法家たちの仁義なき論争 ・セミコロンのせいで酒も飲めない? ボストン中が大騒動に。 ・終身刑か死刑か、句読点が生死を分かつ。 ・句読点の使い方を指摘され、校正者にブチ切れるマーク・トウェイン ・難解すきてまったく売れなかった『白鯨』における大量のセミコロン etc. 小さなトラブルメーカーが巻き起こす波乱万丈の文化史 ======================================== 英→日翻訳者として、日本語にセミコロンがないことを何度も呪ってきたが、この本を読むと、なくてよかったと思えてくる。そんなものがあったせいで、英語はどれだけ混乱したことか! が、その混乱をめぐる物語は無類に面白い。 柴田元幸 セミコロンひとつでお酒は売れなくなるわ、ひとは死ぬわ、さらにこんな面白い本が書けてしまうとは、どういうことだ! 鴻巣友季子 ======================================== はじめに 言葉のルールをめぐる愛憎 1章 音楽を奏でるように:セミコロンの誕生 2章 科学的規則を目指して:英文法戦争 3章 ファッションアイテムからトラブルメーカーへ 4章 ゆるい条文と自制心:句読点ひとつでボストン中が大混乱 5章 解釈に伴う偏見と慈悲 6章 ルールを岩に刻み込む 現代の試み 7章 セミコロンの達人たち 8章 切なる訴え、単なる気取り:セミコロンを使うのはひけらかし? おわりに ルール違反? セシリア・ワトソン;0903;02;英文法の世界でいくたびも論争を巻き起こしてきた記号「セミコロン」。小さなトラブルメーカーが巻き起こす波乱万丈の文化史;
正しいことしか許されない時代に、「誤る」ことの価値を考える。 世界を覆う分断と人工知能の幻想を乗り越えるためには、「訂正可能性」に開かれることが必要だ。ウィトゲンシュタインを、ルソーを、ドストエフスキーを、アーレントを新たに読み替え、ビッグデータからこぼれ落ちる「私」の固有性をすくい出す。ベストセラー『観光客の哲学』をさらに先に進める、著者30年の到達点。
「直感」だけでは伝わらない。「データ」だけではイノベーションは生まれない。AI時代の人間が主役の考え方 ●直感をビジネスに生かせない●仮説とデータが一致しない●いくらデータ分析しても、成果が出ない●結局、データより直感で判断している……。「その根拠は?」「なぜ、そう思うの?」「裏付けはあるの?」こういう指摘を受けるのは、あなたが、正しいデータの見方・使い方をしていないから。文系コンサルタントによる、文系ビジネス人材のためのデータとの向き合い方 はじめに――あなたは本当にデータを「見て」いますか? 1章 爆発的に加速するデータ時代のなかで ――文系"ビジネス人材”のデータとのつき合い方 2章 データ活用、DX推進における誤解 ――あなたのデータ分析、データ活用がうまくいかないのはなぜか 3章 人間が主役のデータ活用 ――"ビジネス人材”だからこそ可能なデータインフォームドな思考法 4章 仮説思考でデータと向き合う技術 ――データ分析だけでは出てこない、自分なりの「仮の解」の導き方 5章 データインフォームド思考 実践編 ――「報告」「企画」「営業」……。 具体的シーンで"仮説とデータをつなぐ”技術 おわりに――「成功の再現性」に寄与するビジネス人材を目指そう
たった1年で「ド落ちこぼれ」が外資系コンサルティングファームのマネジャーになれた! キレイごと抜きの、本当に成果があがる超実践的ノウハウ! ! ・指摘をすべて自分の力に変える「指摘のドラフトメール一元化」 ・仕事の効率が3倍になる「最強のTodoリスト」 ・次々に大きな仕事を任せられるようになる「魔法の一言」 ・自分の頭で考えるための5つの「パワーワード」……など コピー取りすらろくにできなかった20代の若手コンサルタントが、 自分を変えるために必死で考えた、 本当に成果があがるオリジナルの7つの具体策を紹介! 「同期より頭一つ抜けた存在になりたい」 「成長のスピードを速めたい」 「仕事ができないと悩んでいる」 「上司との関係がうまくいっていない」 「もっと仕事の効率を高めたい」…… 若手が抱える仕事の悩みをすべて解決し、 あなたを「若手ナンバー1」に導きます。 また、巻末特典として、 「純ジャパのぼくが、英語でバリバリ仕事をこなすためにしたこと」も掲載。 まったく英語の話せなかった著者が、 留学なし、自己学習のみで、英語を身につけた方法も紹介します。 英語を使う仕事に就き、英語学習に行き詰っている方には、こちらも必見です。
定時に帰れて子どもとの時間が増える! 「一人でやらなきゃ」から解放される仕事術! もう「全部一人でやらなきゃ」と思わなくてもいい!月120時間の残業を20時間にまで激減させた教師が、今日から始められる仕事術を伝授。スケジュールや授業準備、丸つけのコツ、整理整頓、生活習慣に至るまで幅広いジャンルのアイディアが満載!タブレットの活用法やお役立ちグッズも紹介◎「子どもたちのために手は抜きたくないけど、自分の時間も大事にしたい」ますます教師の仕事量が増す中で、頑張り続けている先生に贈る1冊。 第1章 月120時間の残業が激減! 今日からできる最速仕事術! 1 先取り仕事術で残業が激減! 2 2?3ヵ月先から逆算して仕事をする! 3 週末に翌週のスケジュールを立てる! 4 専科の時間や空き時間を使って翌週の授業準備! 5 授業準備に時間をかけすぎない! 6 会うのを待つよりメモやメールで連絡を! 7 アンケートや回覧板はその場で回す! 8 持ち物に住所を決めてあげよう! 9 書類をスッキリ処理するには? 10 周りを気にせず早く帰宅するために! 11 睡眠時間はパワーの源! 12 プライベートの楽しみを設定する! 第2章 学級経営を変えるとびっくりするほど時短に! THE 学級経営時短術 13 学級の安定こそ最大の時短! 14 学級のシステムづくりが成功へのカギ! 15 当番マグネットは年度はじめにまとめて用意! 16 教室の貸し出しボックスにノート・名簿・文房具を大量準備! 17 掃除当番は細分化、雑巾は大量購入! 18 子どもにも先取り仕事術を! 19 子どもに任せる仕事とそうでないものの見極めを! 20 新年度は毎日、保護者に子どもの良さをTEL! 21 1学期分の単元を指導書で把握! 22 巨大穴開けパンチでテストに一気に穴開けを! 23 月はじめに翌月の学年だよりを作る! 24 掲示物は中身重視&子どもに任せる! 25 宿題チェックも子どもに任せる! 26 最速でテストの採点を済ませる方法! 27 テストは即時採点・即時返却・即時やり直しがベター! 28 最速でドリルを丸つけするコツ! 29 教科書問題の答えはタブレットで配信! 30 隙間時間には個人でできる課題を用意する! 31 ノートチェックに時間をかけない! 第3章 これは紙よりデジタルが速い! タブレット時短術 32 デジタルTODOリストで先取り仕事術! 33 席替えアプリで準備ゼロ! 34 教材は事前作成し予約投稿を! 35 教科書スキャンで週末も持ち帰りコピーの時間ゼロ! 36 どの端末からでも閲覧できるセッティングを! 37 プリントよりも断然デジタルワークシート! 38 ICT教材で教師の負担を軽減! 39 数式処理ツール活用で、通知表作成を時短! 40 ショートカットキー活用でバッチリ時短! 41 Googleフォームでアンケートを自動集約! 42 気づき・ひらめきは忘れる前に即メモ! 43 役立つ情報を音声配信アプリでインプット! 第4章 悩まないために! 校務の最速仕事術! 44 教室・職員室の両方の備品を充実させる! 45 ハイスピードな仕事は、仕事の順序と場所選びがカギ! 46 通知表作りは学期はじめから即スタート! 47 会計書類は後回し厳禁! 48 案件の提案は原則例年どおりでOK! 49 会議では要点を絞り、3分以内の提案を! 50 評価育成シートや自己申告書は数値化がベスト!
木曜日にはココアを きまじめな卵焼き のびゆくわれら 聖者の直進 めぐりあい 半世紀ロマンス カウントダウン ラルフさんの一番良き日 帰ってきた魔女 あなたに出会わなければ トリコロールの約束 恋文
暮らし方・働き方に採り入れたい 北欧発の「デザイン×脳科学」! 幸福度を高め、クリエイティビティを向上させる 環境づくりの秘訣とは…… ニューロデザイン分野の第一人者である著者が、私たちの感情や行動を左右する家・学校・職場・病院・都市のデザインに脳科学の知識を活かす方法を伝授。 オフィスに緑を置いてストレス軽減、 丸みのある形を採り入れて人の交流を促進、 ヒュッゲな要素で愛情ホルモンを活性化…… など、すぐに実践できるアイデアが満載! 著者イサベル・シェーヴァルは「ニューロデザイン」(脳が環境にどのように反応し、それがどのような生理的・心理的な影響を与えるかについての研究)の専門家です。 本書では最新の研究成果から、より健康的で持続可能な生活環境を実現するための具体的なヒントを紹介しています。 【たとえば】 ・進化学的にはサバンナを連想させる景色が心地よく感じられる ・窓から見える景色が美しい病院では、患者の回復が早まる ・広い歩道や自転車専用レーンといった、人々の運動量を増やす「ナッジング」のデザインで、健康リスクが低減し、パブリックヘルスが維持される ・自然に接しやすい環境をデザインすると、体内のNK細胞が増えて免疫機能が強化されたり、精神疾患のリスクが低減されたりする ・フラクタルのパターンは脳の回復に刺激を与え、ストレスを軽減する ……など
教室マルトリートメントを考えるポイント 「やりすぎ教育」と教室マルトリートメント 学校現場の〈〓〓る依存〉と教室マルトリートメント 子どもの「心理的危機状態」とは何か 教室マルトリートメントの処方箋
◎世界23か国で刊行、累計400万部突破! ◎これが、数々の不況を乗りこえ、子どもから大人まで世界で読まれ続ける「お金」の入門書。 ・小説形式だから、おどろくほど分かりやすくておもしろい! ・先ゆき不透明な人生100年時代、「お金のリテラシー」は生きのびるための必須教養! ・「お金の意義」「働くことの意味」「人は何にお金を払うのか」「投資と資産形成の基本」「信用の大切さと築きかた」 …… いつの時代も変わらない「お金と人生の大原則」を、大人もこれ1冊で一気に学び直せる! 「ねえキーラ、このままだと君は将来、両親みたいにお金に苦労する大人になってしまうよ」 少女キーラのもとにあらわれた、人間のことばをしゃべる不思議な犬、マネー。 マネーはキーラに、お金と世の中、そして人生の「しくみ」をわかりやすく説いていきます。 子どもから大人まで全世界400万人以上の人々に愛され続ける、一度は読むべき不滅のロングセラー。 ◎何のためにお金をかせぐの? ◎お金がほしいと願うのは悪いこと? ◎夢をかなえるにはどうすればいい? ◎「仕事」は不愉快でつらいもの? ◎株ってなに? 資産形成ってなに? 【本書の目次】 監修者まえがき 1章:白いラブラドール犬、マネー 2章:自分の目標を決める 3章:誰かが喜んでお金を払ってくれるのはどんなとき? 4章:好きなことを仕事にしよう 5章:決めたことは72時間以内にやる 6章:借金があるときはどうすればいい? 7章:なんのために貯金するの? 8章:努力していれば助けてくれる人がかならず現れる 9章:自分のためにお金に働いてもらおう 10章:お金を「汚い」と思っているうちはお金は貯まらない 11章:「幸運」とは、準備と努力の結果のこと 12章:お金は人間を映しだす「鏡」 13章:お金があれば、困っている人を助けられる 14章:株ってなに? 投資ってなに? 15章:自分に自信を持つには? 16章:投資信託ってなに? 17章:市場が暴落したらどうするの? 18章:冒険の終わり 大人の読者のみなさんへ――作者あとがき 「お金の話はとても大切なのに、 学校では教えてくれないし、家族でも話しにくい。 だから日本の子どもたちには、この本が必要だと思う」 ――村上世彰(投資家)