【2023最新】「高校生」のおすすめ本100選!人気ランキング
- 君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
- 一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- (講談社文庫)
- ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
- 少年と犬
- 桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)
- GO (角川文庫)
- 夜のピクニック (新潮文庫)
- なんのために学ぶのか (SB新書)
- 海にはワニがいる
- 放課後の音符(キイノート) (新潮文庫)
自分、今の生き方やったら死ぬときめっちゃ後悔するで。 家族を愛する会社員。彼は夢は「このままの日常がずっと続くこと」。しかし彼は余命3か月を宣告されてしまう。残り3か月で家族のために一体何ができるのか。さらに事態は思わぬ方向に展開し、衝撃のラストへ――。夢をかなえるゾウシリーズ史上、最高に笑って泣ける、自己啓発エンタメ小説、第4弾!
巨大な災禍のたびに読み直される現代の古典。その衝撃を蘇らせる、カミュ研究の第一人者による新訳。 一九四*年、アルジェリアのオランにペストが発生した。市門は閉ざされ、疫病が猛威を振るう。絶望と混乱と不正が満ちる中、医師リユーは治療に奔走し、それを助ける保険隊も結成される。理不尽な悪に抗う人びとの心理と言動を描き、巨大な災禍のたびに読み直される傑作。国際的なカミュ研究者による新訳が、作品の衝撃を蘇らせる。 第一部 第二部 第三部 第四部 第五部 訳 注 地 図 カミュ略年譜 解 説
大人気メイクアップアーティスト・小田切ヒロさんがたどりついた美容メソッド。自分が持っていたキレイを引き出す秘密がわかる! 大人気メイクアップアーティスト・小田切ヒロさんがたどりついた美容メソッド。 それは、「捨てればキレイが加速する」というシンプルな法則。 与えるばかりでなく、肌の自活力を高める。メイクも陰影を生かしてシンプルにすることで、より自分らしい表情が際立つ。 そんな「捨てる」ことに着目した、まったく新しい美容本です。スキンケアからメイク、インナービューティまで。 読むだけで、自分が持っていたキレイを引き出す秘密がわかります!
TBS「あさチャン」で紹介。話題沸騰! テレビで大人気の「シニア専門写真館」初の著書! 60-90代女性は劇的に変わる! 4000人のシニア女性を美再生させた 東京・巣鴨のカリスマメイクアップアーティストが 伝授する驚異のメイク術。 東京・巣鴨のシニア専門写真スタジオ 「えがお写真館」の一番人気は遺影撮影プラン。 えがお写真館のメイクは “劇的に若く・キレイになる”と シニアの間で噂となり、 月間100人以上・年間1000人以上の シニア女性が訪れるほどの人気に。 また同館は2017年だけで「あさチャン!」 「ミヤネ屋」「みんなのニュース」 「有吉くんの正直散歩」など ワイドショー・バラエティ計10本で 紹介されるほどの話題になっている。 本書は、同館のメイクアップアーティスト・赤坂渉が 「自宅で誰でもできる―17歳の美再生メイク」を 伝授する、初の著書。
「教養」の持つ底力を、対立住民の合意形成を図る“地を這う哲学者”が語る。すぐれた選択を導く知、思慮深さとはどういうものか? 単なる“飾り”か、それとも“命綱”か。教養の力で人びとの合意形成を図る「地を這う哲学者」が斬り込む。すぐれた選択を導く知、思慮深さとはどういうもの?
初心者でも必ずできる、メンズメイクの基本と応用を伝授 ニキビあと・シミ・くすみ・青ヒゲ・ゲジゲジ眉毛…… 男性にもお悩みはさまざま。 でも、これ全部、メイクで簡単に解消できます! しかも、メイクしていることがバレないくらい自然に、さりげなく。 「なんかいつもよりかっこよくない?」と周りの人から思われて、 自分に自信がつく、そんなメイクテクニックを教えます。 メイクは写真プロセスつきだから、はじめてという方でも大丈夫! 本の通りにやれば、確実にかっこよくなれます。 CONTENTS Prologue まだ始めてないの?男を上げる美容習慣 LESSON1 まずは肌をベストコンディションに整える LESSON2 意外に簡単!肌メイク LESSON3 これが無敵!の眉メイク LESSON4 似合うヘアスタイルで、自分の魅力を最大限に引き出す LESSON5 もっと自由にメイクで遊ぶ! LESSON6 メンズビューティお悩み相談室
珠玉と呼ぶにふさわしい極上短編が、こんなに読みやすくなりました。 荒廃した平安京の羅生門で、死人の髪の毛を抜く老婆の姿に、下人は自分の生き延びる道を見つける。表題作「羅生門」をはじめ、初期の作品を中心に計18編。芥川文学の原点を示す、繊細で濃密な短編集。 荒廃した平安京の羅生門で、死人の髪の毛を抜く老婆の姿に、下人は自分の生き延びる道を見つける。表題作「羅生門」をはじめ、初期の作品を中心に計18編。芥川文学の原点を示す、繊細で濃密な短編集。
2000年代を代表する重要論考! 気鋭の批評家による画期的な現代日本文化論! オタク系文化のいまの担い手は1980年前後生まれ第三世代。物語消費からデータベース消費へ。「動物化」したオタクが文化状況を劇的に変える。 哲学の本でもなく、社会学の本でもなく、文化研究でもなく、サブカル評論でもなく、社会評論でもなく。 浅田彰と宮台真司と大塚英志と岡田斗司夫とフラットに並べて論じ、 サブカルチャーとハイカルチャーを行き来するはじめての書として、 2000年代以降の批評の方向を決定づけた歴史的論考。 また本書で語られているデータベース消費、解離的な人間といった分析は、 本が出てから十数年を経過した今日では、さらに有効性をもったキーワードとなっている。 これは、2001年当時は、本書のサブタイトルである「オタクから見た日本社会」であったものが、 いまでは「オタク」という言葉をつける必要がなくなっていることを意味している。 2000年代を代表する重要論考であるのと同時に、 2010年代も引き続き参照され続ける射程の長い批評書。 第1章 オタクたちの疑似日本 1 オタク系文化とは何か 2 オタクたちの疑似日本 第2章 データベース的動物 1 オタクとポストモダン 2 物語消費 3 大きな非物語 4 萌え要素 5 データベース消費 6 シミュラークルとデータベース 7 スノビズムと虚構の時代 8 解離的な人間 9 動物の時代 第3章 超平面性と多重人格 1 超平面性と透過性 2 多重人格
1993年に書かれたデビュー作「神様」が、2011年の福島原発事故を受け、新たに生まれ変わった。 くまにさそわれて散歩に出る。「あのこと」以来、初めて――。 1993年に書かれたデビュー作「神様」が、2011年の福島原発事故を受け、新たに生まれ変わった――。「群像」発表時より注目を集める話題の書! 2011年。わたしはあらためて、「神様2011」を書きました。原子力利用にともなう危険を警告する、という大上段にかまえた姿勢で書いたのでは、まったくありません。それよりもむしろ、日常は続いてゆく、けれどその日常は何かのことで大きく変化してしまう可能性をもつものだ、という大きな驚きの気持ちをこめて書きました。――<「あとがき」より>
江戸の片隅、小さなどぶ川のどん詰まりで暮らす夫婦、親子、妾と旦那、料理屋の主人……。生の喜びと哀しみが織りなす傑作時代小説。 「誰の心にも淀みはある。でも、それが人ってもんでね」 江戸、千駄木町の一角は心町(うらまち)と呼ばれ、そこには「心淋し川(うらさびしがわ)」と呼ばれる小さく淀んだ川が流れていた。川のどん詰まりには古びた長屋が建ち並び、そこに暮らす人々もまた、人生という川の流れに行き詰まり、もがいていた。 青物卸の大隅屋六兵衛は、一つの長屋に不美人な妾を四人も囲っている。その一人、一番年嵩で先行きに不安を覚えていたおりきは、六兵衛が持ち込んだ張方をながめているうち、悪戯心から小刀で仏像を彫りだして……(「閨仏」)。 裏長屋で飯屋を営む与吾蔵は、仕入れ帰りに立ち寄る根津権現で、小さな唄声を聞く。かつて、荒れた日々を過ごしていた与吾蔵が手酷く捨ててしまった女がよく口にしていた、珍しい唄だった。唄声の主は小さな女の子供。思わず声をかけた与吾蔵だったが――(「はじめましょ」)ほか全六話。 生きる喜びと生きる哀しみが織りなす、著者渾身の時代小説。 【著者略歴】 西條奈加(さいじょう・なか) 1964年北海道生まれ。2005年『金春屋ゴメス』で第17回日本ファンタジーノべル大賞を受賞し、デビュー。2012年『涅槃の雪』で第18回中山義秀文学賞、2015年『まるまるの毬』で第36回吉川英治文学新人賞を受賞。近著に『亥子ころころ』『せき越えぬ』『わかれ縁』などがある。
基本と応用のテクニックの組み合わせで“いつものメイク”が劇的に変わる! ベースメイクからポイントメイクの基本のつけ方のプロセスを細かく掲載するほか、 基本からアレンジできる応用テクニックも紹介しています。 また、基本と応用のテクニックの組み合わせで、バリエーションメイクも多数掲載。 「オフィスへ行くときのメイクは?」「デートにぴったりのメイクは?」 「結婚式の二次会にふさわしいのは?」など、TPOに合わせたメイク術を紹介しているので、 “どんなとき・どんなシーンでも同じ顔・・・だけど変え方がわからない”という悩みを持つ人にもおすすめです。 ファンデーションの違いによる見え方の違い、眉毛のバリエーションのつけ方、 自分の肌に合うカラーアイテムの解説などもわかりやすくロジカルに説明しているのも本書の特徴です。 メイクが苦手、メイクを学びなおしたい、メイクのバリエーションを増やしたいなど、 幅広い女性の味方になる1冊です。 ○メイクアレンジ例 オフィスメイク(外勤・内勤)、超ナチュラル、ハーフ顔、すっぴん風、パステルメイク、セクシーメイク、抜け感メイク、パーティメイク(フォーマル・スマートカジュアル)、シーズンメイク・・・・・・and more