【2025年】「部活」のおすすめ 本 121選!人気ランキング
- 夜のピクニック (新潮文庫)
- 一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- (講談社文庫 さ 97-1)
- カラフル (文春文庫 も 20-1)
- 桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)
- 君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
- スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫)
- バッテリー (角川文庫)
- 武士道シックスティーン (文春文庫 ほ 15-1)
- 時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)
- くちびるに歌を (小学館文庫 な 20-1)
魂が輪廻のサイクルから外された主人公が、天使業界の抽選に当たり、自殺未遂をした中学生・小林真の体に宿ることになる。彼は自分の罪を思い出しながら、真としての生活を通じて家族やクラスメイトとの関係が変化し、周囲の世界が色づいていく。これは、成長と再生を描いた感動的な青春小説で、実写映画やアニメ化もされた。著者は森絵都。
小6の時、友達の好きな本だったので読んで見た思い出の一冊です‼︎ちょっとだけ読むはずが一気に読んでしまいた。映自分の生き方にすごく悩まされました
怒涛の展開が…という小説ではないですが、生きる意味について考えさせられます。すこし思想が強い気もしますが、私にはそのくらいがちょうどいいです。初見で読みましたがとても印象に残りました。
高校生の僕が病院で拾った文庫本「共病文庫」は、クラスメイトの山内桜良が書いた日記で、彼女の余命が膵臓の病気で短いことが記されている。感動的な内容で、青春小説として大ヒットした作品。著者は住野よるで、デビュー作「君の膵臓をたべたい」が本屋大賞第2位を受賞した。
この本大好き。人間関係とか、この先どうなっていくのか興味をそそられる本。
野球の青春を思い出してくれる小説。学生の頃にこの小説を読んで野球部を志した記憶がある。激しいスポ根野球ストーリーではないが、非常に読みやすく心温まるほっこりする物語
黒髪の乙女に恋する先輩が、京都の様々な場所で彼女を追い求める物語。彼女は先輩の想いに気づかず、偶然の出会いを楽しむ中で、個性的な人々や珍事件に巻き込まれる。山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位に輝いた、キュートな恋愛ファンタジーの傑作。著者は森見登美彦。
あいあい傘 ねじれの位置 ふらふら ぐりこ にゃんこの目 別れの曲 千羽鶴 かげふみ 花いちもんめ きみの友だち
主人公が変わる(人)本は嫌いですがこの本は面白かったです。一番好きなのが千羽鶴です
僕はこの本を読んで、自分とは違った友達の考え方がわかり、それに納得させられました。特に松葉杖の女の子と病気によくかかる女の子の関係を読んで感動しました。
中学に進んだ少女まいは、学校に行けなくなり、初夏の一ヶ月を魔女のおばあちゃん・ママのもとで過ごす。彼女は魔女修行を通じて、自分で決めることの大切さを学び、喜びや希望、幸せを見つけていく。物語には「渡りの一日」も併録されている。著者は梨木香歩で、受賞歴もある児童文学作家。
小学生の頃に読んでめちゃくちゃおもしろかった記憶がある。ワクワクが止まらない。
小学生のころの、私のバイブルでした。「こんなことができたらいいのにな。」と、いつも憧れながら、読んでいました。たまには、大人しい子供の仮面を脱ぎ捨てて、反抗してみようかなという勇気をくれた本です。今でも、この本を読んだ時の興奮は忘れられません。
隣に座った女性は図書館で見かける気になる人。片道15分のローカル線で、乗客の人生が交差し、小さな奇跡が起こる。恋や別れ、途中下車など、様々なドラマが展開され、希望の物語が紡がれるほっこりした長篇小説。著者は有川浩。
女子高校生・三葉と男子高校生・瀧は、それぞれ夢の中でお互いに入れ替わる体験をする。三葉は東京の男子として、瀧は田舎の女子としての生活を夢見ている。二人は夢を通じて運命的な出会いを果たし、物語が展開する。これは新海誠監督による長編アニメ『君の名は。』の原作小説である。
このお話読んでから森見登美彦さんの本を読むようになりました。まず言葉遣いが美してく好きです。森見登美彦さんが京都大学出身の為、語彙力が高くその世界にすっと入ってしまいます。簡単なあらすじは京都大学の3回生の主人公の並行世界を何通りも描かれています。昔ifもしもという番組がありましたがそれを思い出しました。あの時こうしていればこの道を選んでいたらどうだったんだろうという気持ちは誰にでもあると思います。強い心を持っていればその時選んだ道が一番正しいんだと、胸を張って言える人もいるとは思います。でも私はそれが出来ないのでこの道を選んだらここは良くなるんだ!ここは悪くなるんだとなんだか神様の視点に立っているような見守る感覚でいっきによんてしまいました。
よみがえった良心 警官と賛美歌 株式仲買人のロマンス 犠牲打 二十年後 伯爵と結婚式の客 ジェフ・ピーターズの話 一千ドル 都会の敗北 金の神と恋の使者 緑のドア 回転木馬のような人生 賢者の贈り物 最後のひと葉
「かがみの孤城」は、学校で居場所を失った少女“こころ”が、鏡を通じて不思議な城に迷い込み、似た境遇の7人と出会う物語です。彼らは城の鍵を探すことで願いを叶えることができるとされ、物語が進むにつれて驚きと感動が待っています。本書は本屋大賞を受賞し、多くの支持を得たベストセラーです。著者は辻村深月。
本当に感動する!まさか、同じ学校に通ってる、別の年代の子たちだとは!最後に全部の謎が解けるとこ、すごいです!
読んでみたら泣けた!1人だけが主人公ではなく、登場人物みんなが主人公でいいお話!オオカミ様が実際に誰なのかははっきりにないけど、とても優しくていい人!読むと勇気をもらえるし、不登校の気持ちがはっきりわかってくる!
高校での正しい勉強の仕方,各科目の参考書,入試の基本知識など高校生必読のテーマが満載。新テストの情報を加えた改訂版。 「高校での勉強は中学の10倍大変」「教科書で勉強せず,補助輪参考書を使え」など,先輩たちが早めに知りたかったテーマが満載。偏差値が10変わる,必読の勉強ガイド。マンガとイラスト図解で読みやすい。新テストの情報を加えた改訂版で別冊ワークつき。
終戦から60年目の夏、健太郎は亡き祖父の生涯を調査する。祖父は「娘に会うまでは死ねない」と言い続けたが、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。天才でありながら臆病な祖父の意外な人物像に戸惑いながら、記憶の断片が揃い、家族の絆と真実が明らかになっていく。著者は百田尚樹。
この本は、主人公の祖母が亡くなった時に祖父からある事実を知らせれます。自分は主人公たちの本当の祖父ではないということを・・・。彼は終戦間近の神風特攻隊で戦死したということを・・・。彼は、とても優秀な戦闘機乗りであったが、とても臆病だったという事実が出てくる。だが、なぜそのように臆病な人が神風特攻隊として、戦死したのか。「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために。」そう言い続けた男は、なぜ、自ら零戦に乗り込み、命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが、臆病者。想像と違う人物に戸惑いつつも、一つの謎が浮かんでくるーーー。記憶の片方が揃うとき、明らかになる事実とは。涙なしには読めない、永遠の名作。
お茶が熱くてのめません.うすうす知ってた.恋の棺.それだけのこと.荷造りはもうすませて.いけどられて.ジョゼと虎と魚たち.男たちはマフィンが嫌い.雪の降るまで
吉川英治文学新人賞受賞作『愛されなくても別に』で話題の著者が贈る、痛いほどに切実な感情を抱えた高校生5人を描いた連作短編集。 “青春”の表も裏もすべて抱えて、少女は大人になっていく。 放送部の知咲は、本番の舞台にトラウマがある。だが、エースの有紗の様子が変で――(白線と一歩)。 怒られることが怖い優等生の細谷と、滅多に学校に来ない噂の不良少女・清水。正反対の二人の逃避行の結末は(漠然と五体)。 少女と大人の狭間で揺れ動く5人の高校生。瑞々しくも切実な感情を切り取った連作短編集。 解説・井手上漠
深みがあってハマる!感動と鍵をみつけるミステリーが面白い!!
この本は学校にあったので、借りて読んでみると、とっても面白かったです。確か、去年金曜ロードショーで、アニメ版も放送されたのですが、お母さんからの許可が降りず、見られませんでした(関係ない話ですが、私は小六です。)でも、面白くて最後までページをめくる手が止まりませんでした。最後の真実には驚きました。〜あらすじ〜この本の主人公は、こころという子で、あることをきっかけに、学校へいけなくなります。そしてある日突然自分の部屋にあった鏡が光りだし、鏡の中へ入ってしまいます。その時は、逃げ出しましたが、また鏡の中へ入ってしまいます。そして、そこにはこころの他にも、6人の子どもたちがいました。そして、狼の格好をした。女の子もいました。そして、鍵を探せば願いが叶う。といいます。果たして、こころたちは、鍵を見つけられるのか?そして、その鍵は誰が使うのか?その人の望みとは何か?狼の少女の正体は?なぜ、このメンバーが集められたのか?などなど、いろいろな疑問が出てきます。長文失礼しました。
町外れに住む老人を観察していた少年たちが、彼の死を見届けることを目的としていたが、次第に老人との深い交流が生まれていく。物語は、失われるものと失われないものに触れる少年たちの成長を描いている。
世界の色を変えてしまう。人生にはそんな出会いがある。16歳の夏、私は彼女に出会った――。高校生から圧倒的支持を得た青春小説! 高校生の満足度、驚異の93%! 瑞々しい成長の物語に、圧倒的共感。世界の色を変えてしまう。人生にはそんな出会いがある。16歳の夏、誰にも似ていない彼女に、私は出会った――。引っ込み思案な鈴美と、凜とした雰囲気を纏う比呂。正反対に見える二人の結びつきは、周囲の大人を変えていく。著者名を隠した事前アンケートを実施。同世代の高校生から熱狂的な支持を得た青春小説が登場!