カラフル (文春文庫 も 20-1)
魂が輪廻のサイクルから外された主人公が、天使業界の抽選に当たり、自殺未遂をした中学生・小林真の体に宿ることになる。彼は自分の罪を思い出しながら、真としての生活を通じて家族やクラスメイトとの関係が変化し、周囲の世界が色づいていく。これは、成長と再生を描いた感動的な青春小説で、実写映画やアニメ化もされた。著者は森絵都。
小6の時、友達の好きな本だったので読んで見た思い出の一冊です‼︎ちょっとだけ読むはずが一気に読んでしまいた。 映自分の生き方にすごく悩まされました
怒涛の展開が…という小説ではないですが、生きる意味について考えさせられます。すこし思想が強い気もしますが、私にはそのくらいがちょうどいいです。初見で読みましたがとても印象に残りました。
息子の朝読書用に購入したのですが、試しにちょっと読むつもりが、結局、一気に最後まで読み切ってしまいました。
小学校からの思い出の本!小さい子にもわかりやすいし、人生について考えさせられる。
罪とはなにか、人の思いとはなにかを第三者の目から読める本だった。
面白くない、、、、、、
全く