【2023年】「狼」のおすすめ 本 61選!人気ランキング
- 大きなわるーいオオカミがっこう (児童図書館・絵本の部屋)
- オオカミと10ぴきの子ブタ (児童図書館・絵本の部屋)
- 月の影 影の海 (上) 十二国記 1 (新潮文庫)
- まねまねおおかみ (みやにしたつやのえほん)
- 鹿の王 1 (角川文庫)
- おおかみさんいまなんじ?
- 新世界より(上) (講談社文庫)
- オオカミがやってきた! (絵本・こどものひろば)
- 光の帝国 常野物語 (集英社文庫)
- エゾオオカミ物語 (講談社の創作絵本)
おおかみはまねをするのが大すき。カメやパンダやヘビをみつけてはすぐに まねをして…そっくりだろ?読み聞かせにぴったり! おおかみはまねをするのが大すき。カメをみつけて、いわをつかってカメにばけると、「どうだい。そっくりだろ」ととくいそう。それからパンダやヘビをみつけてはすぐにまねをしていきますが、とうとう大きな大きなティラノサウルスがやってきて……どうするの?おおかみくん!リズミカルな言葉と楽しいイラストで、読み聞かせにぴったりの絵本です。
それは、たった100年前のことでした…… 北海道にいたエゾオオカミが、この世からいなくなったのは約100年ほど前のこと。動物絵本の第一人者であるあべ弘士が、人間と動物の歴史をしずかに語ります。
おなかをすかせてふらふらのはらぺこおおかみ。ふとみると、そこはぶたのまち。よろこんだはらぺこおおかみはさいごのちからをふりしぼりぶたのまちへとはいっていきますが…。
お腹をすかしたオオカミと、オオカミが狙うきこり夫婦の、スリリングで愉快な昔話を堀内誠一がダイナミックに描く。 ある冬、オオカミは食べ物をさがしてきこりの家に忍びこんだものの、熱いスープをかけられて、頭を大やけどして逃げていきました。1年後、きこりが森で木を切っていると頭のはげたオオカミが群れをつれてやってきました。きこりは木に登って逃げますが、オオカミは1ぴきずつ肩の上に乗って、迫ってきます。そこで、きこりは……。フランスの昔話を堀内誠一がダイナミックに描きます。 森のはずれに住むきこりと、そのきこりをねらう、おなかをすかせたオオカミの、スリリングで愉快な知恵くらべの物語。巧みな線と押えた色彩の絵が物語の緊張感を盛りあげています。
たいへんだ たいへんだ!! えほんの ページを めくれば めくるほど おおかみが ちかづいてくる!! えほんをかたむけたり、ふったり、ひっくりかえしたり! 読者のアクションがえほんの世界を動かす、 フランスうまれの新感覚絵本。 色鮮やかで、ダイナミックなイラストが、 視覚的にも迫ってくる、遊び心満載の一冊です。
「3びきのこぶた」をすてきにひねった愉快なお話。あちこちで話題になり、幼稚園や小学校でもこどもたちが劇にして楽しんでいます。犯罪学者と人気画家のコンビニよる、極上の絵本です。