【2023最新】「思いやり」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「思いやり」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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紹介文
“優しい心づかい"と“かわいい勘違い"で心温まるストーリー
はじまりはウサギさんの心づかいとロバさんの勘違いでした。
ウサギさんの作った「どうぞのいす」はやがて優しい心の連鎖を生みます。
いすを巡って“クマさん・キツネさん・リス"さんが優しさリレーを繰り広げるストーリー。
ロバさんが最後まで勘違いしているオチにほっこりさせられます。
<優しい言葉・心地いい言葉のオンパレード
「どうぞ」は“やさしい心"の合言葉です。心地いい言葉使いもこの絵本の魅力です。
「なんて しんせつな いす だろう」
「つかれて いたから いいきもち」
「どうぞと いうなら えんりょなく」
「つぎの ひとに おきのどく」
色々とぴったりの絵本
セリフよりも語りが多く、リズミカルなテンポで読み聞かせることが出来ます。
ストーリも簡単でありながら巧みに作られています。
そのストーリーの完成度は演劇で広く使用されるほど。
内容もプレゼントにぴったりで「どうぞ」という言葉が物語っています。
長年色あせることのないデザインと物語で30年以上愛されてきました。
(ありがとう100万部)
対象年齢は3・4歳ですが、それ以前でも早すぎるということはありません。
ぜひ、「どうぞのいす」のおはなし・ことば・イラストをお楽しみください。
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こんは、おばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。ある日なかよしのあきと2人で、おばあちゃんに会いに行くことになりましたが……。幼い子の心をとりこにする魅力あふれる絵本。
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ジブリ映画「千と千尋の神隠し」に影響を与えたといわれ、「耳をすませば」にも登場する日本発ファンタジーの傑作ロングセラー。
心躍る夏休み。6年生のリナは1人で旅に出た。霧の谷の森を抜け、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶ、きれいでどこか風変わりな町が現れた。リナが出会った、めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作。
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動物島に捕えられているりゅうの子を助けるため、エルマーは冒険の旅にでかけます……。広がる空想、ユーモア、リアリティー。幼年童話の最高峰の一つとして読みつがれています。
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ねずみをさがして冒険にでた、こねこの出会うさまざまなできごとを、簡潔で、テンポの早い語り口でユーモラスに物語ります。幼児のためのお話としてすでに古典の地位を獲得した作品。
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エルフィーとぼくは、いっしょに大きくなった。年月がたって、ぼくの背がのびる一方で、愛するエルフィーはふとって動作もにぶくなっていった。ある朝、目がさめると、エルフィーが死んでいた。深い悲しみにくれながらも、ぼくには、ひとつ、なぐさめが、あった。それは…
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広い広い工事現場では、道を作ったりビルを建てたりするために、たくさんの車が働いています。やがて日が沈むころ、車たちはようやく一日の仕事を終え、思い思いに「おやすみなさい」の支度を始めます。夜が訪れると、車たちはそっと目をとじ、夢の時間へ。
作者の息子さんは大の車好き。寝る前に車と聞くと興奮して眠れなくなってしまいます。そこで、車たちも一日元気に動いた後、夜になると眠りにつく様子を親子で想像したところ、ぐっすりすやすや。
子どもたちがゆっくりと眠れるように描かれた絵本。
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”パンどろぼう”って、なにもの!? 読み聞かせが楽しいユーモア絵本
まちのパンやから サササッととびだす ひとつのかげ。
パンがパンをかついで にげていきます。
「おれはパンどろぼう。おいしいパンをさがしもとめる おおどろぼうさ」
パンに包まれた、その正体とは――!?
お茶目で憎めないパンどろぼうが、今日も事件をまきおこす!
\パンどろぼうの魅力にハマる人続出!/
パンどろぼうくんの表情が最高です(笑)。子どもが絶対笑います。(年中クラスの保育士)
絵本でこんなに笑ったのははじめて! 親子でパンどろぼうのファンになりました。(3歳男の子のママ)
おいしそうなパンがいっぱい。パン屋にしのびこむシーンでは、「ここにいた!」と娘と大盛り上がり!(4歳女の子のママ)
怒濤のシュールとインパクト、最後はほっこり。パンどろぼうくんの魅力にくぎづけです。(児童書売り場の書店員)
\受賞続々!/
第11回リブロ絵本大賞 大賞
第1回TSUTAYAえほん大賞 第1位
第13回MOE絵本屋さん大賞2020 第2位
第7回沖縄書店大賞 絵本部門
まちのパンやから サササッととびだす ひとつのかげ。 パンがパンをかついで にげていきます。 「おれはパンどろぼう。おいしいパンをさがしもとめる おおどろぼうさ」 ――パンに包まれた、その正体とは!?
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アナグマは、もの知りでかしこく、みんなからとてもたよりにされていた。冬のはじめ、アナグマは死んだ。かけがえのない友を失った悲しみで、みんなはどうしていいかわからない…。友だちの素晴しさ、生きるためのちえやくふうを伝えあっていくことの大切さを語り、心にしみる感動をのこす絵本です。
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自分の色がないことに悩むカメレオン、ある日もう一匹のカメレオンに出会って、すばらしい答えを見つけます。
自分の色がないことに悩むカメレオン、ある日もう一匹のカメレオンに出会って、すばらしい答えを見つけます。
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一本の木が少年に与える、限りない愛情を描いたロングセラー絵本が、
村上春樹の新訳で再登場。「あなたが何歳であれ、何度もこのお話を読み返していただきたい」(訳者あとがきより)
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遊ぶこと、食べること、考えることが大すきなくまの子ウーフの童話集。50年以上愛読され続けるロングセラーの新装版。
「くまの子ウーフ」の物語は、1969年の刊行以来、小学校の教科書をはじめ、さまざまな形で読み継がれてきたロングセラーです。
卵を割ると、必ず卵が出てくることに感心し、自分が何でできているか真剣に考えるウーフ。子どもたちはウーフとともに考え、発見の喜びに目を輝かせてきました。また、命のふしぎと生きることの本質をあざやかに描いた物語は、幅広い層の読者の共感を集めてきました。
時代を経てますます輝きを増すウーフの世界をたっぷり味わえる「くまの子ウーフの童話集」を、コンパクトなサイズにリニューアルしてお届けします。
本書には、「さかなにはなぜしたがない」「ウーフはおしっこでできてるか」「くま一ぴきぶんはねずみ百ぴきぶんか」など全9編を収録。
【推薦コメント】
●谷川俊太郎さん
「くまの子ウーフ」に初めて会った。ぼくはもうおじいさんだけど、ウーフとつきあってると、今のこのキツイ世界にもどこかでウーフが無邪気に生きてるんだと思うようになった。
●角野栄子さん
くまの子ウーフは、いつもいつも考える。「なぜ?」「どうして?」「知りたいな!」
ウーフといっしょに歩いてみたら、「発見」「発見」「ふしぎ発見!」
ウーフもわくわく、みんなもわくわく。ほら、世界がピカピカ光り出したよ。
●菊池亜希子さん
好奇心の赴くままに全力でかけまわるオーバーオール姿の我が子を捕まえて、ぎゅーと抱きしめ匂いを嗅ぐ。「きっとウーフって、こんな匂いなんだろうな」と、かつてウーフだった私は思うのだった。
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嵐の夜に真暗闇の山小屋で、お互いを仲間と思いこんだオオカミとヤギ。とぼけた会話と話の食違いが、思いこみを強くさせて…。
あらしのよるに、たったひとり、みしらぬところでだれかにであえたら、ほっとしますよね。でも、そのだれかさんが、こわーいあいてだったら……。きみならどうするかな? 産経児童出版文化賞JR賞/講談社出版文化賞絵本賞
あらしのよるに、たったひとり、みしらぬところでだれかにであえたら、ほっとしますよね。でも、そのだれかさんが、こわーいあいてだったら……。きみならどうするかな?
ヤギとオオカミのおはなしは以下続編として『あるはれたひに』『くものきれまに』『きりのなかで』『どしゃぶりのひに』と刊行されています。
産経児童出版文化賞JR賞/講談社出版文化賞絵本賞
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もりのなかにくまがすんでいました。くまはひとりぼっちでした。あるひ…トン!トン!トン!トン!だれかがとびらをたたきます。くまがとびらをあけると、うさぎがさむそうにたっていました。うさぎのために世話を焼くくま。でも、うさぎは何もいいません。ついにくまは「その一言」を口にしてしまいます。『くまのこうちょうせんせい』『くまのしんぶんきしゃ』の人気コンビ最新作。
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どんくり山で大好きなどんぐりをたくさん集めるりすの親子。 世代を超えてつなげられる温かな想いを感じます。
どんくり山へでかける、りすの親子。
大好きなどんぐりをたくさん集めて「いただきまーす! 」
そのどんぐりは、ずっと昔、おじいちゃんやおばあちゃんが子どもの頃みんなのために植えたもの…。
それは、過去から現在そして未来へと、世代を超えてつなげられる遥かな想い。
いもとようこが描く世界は、愛らしく、美しい。
作者の祈りといえる深い想いは、繊細な貼り絵をとおして、確かなぬくもりのある絵本になる。
食べること、生きること、生命(いのち)をつないでいくこと…「ありがとう」の感謝の気持ちがあふれます。
山へでかけたリスの親子は大好きなどんぐりをたくさん集めて大喜び。そのどんぐりは、ずっと昔、おじいちゃんやおばあちゃんが子どもの頃みんなのために植えたもの…。過去~現在~未来へと世代を超えて繋がる遥かな想い。
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ここは、どうぶつとおばけがくらすまち。ぼくのともだちだって、み〜んなおばけさ。きょうは、だれとあそぼうかな?3・4才〜
ルンルン-おばけのともだち
ほのぼの-おばけのいちにち
てくてく-おばけのえんそく
ウキウキ-おばけのじごくめぐり
メラメラ-おばけのうんどうかい
ひやひや-おばけのきもだめし
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かわいい、楽しい、ちょっぴり怖い。「あかいでんしゃ」シリーズ最新刊
森の中を走る赤い電車が、ぞっぞっぞっ、ぞぞぞぞぞ……、おかしな音を立てはじめました。乗客たちが窓の外を見ると「きゃー、おばけ」――と思ったら、それは大きなケーキやおにぎり、海苔巻き……。どうしてこんなにごちそうがあるんでしょう?
かわいい、楽しい、ちょっぴり怖い。「あかいでんしゃ」シリーズ最新刊。森の中を走る赤い電車が、ぞっぞっぞっ、ぞぞぞぞぞ……、おかしな音を立てはじめました。乗客たちが窓の外を見ると「きゃー、おばけ」――と思ったら…
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おじいさんが森の中に落とした手袋に、ネズミやカエル、ウサギ、キツネが入りこんで、さらにはクマまで……もう満員!
雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次々やってきて、とうとう手袋ははじけそう……。個性ある動物の表情が特にすばらしい傑作です。
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てつたくん、みつやくんの兄弟は、食いしん坊で臆病、でもとてもやさしいへんな怪獣「へなそうる」と森の中で出会って、時のたつのも忘れて遊びます。楽しいさし絵がいっぱいです。
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子どもたちの生活の中で、生まれては消えていく色々な気持ちが描かれています。どんな気持ちかな?
友達からおもちゃをとりあげたときの気持ち、お母さんに会ったときの気持ち、捨て猫を見つけたときの気持ち、注射をされるときの気持ち、お父さんとお母さんがけんかをしてるときの気持ち…子どもたちの生活の中で、生まれては消えていく様々な気持ちが描かれています。この絵本は、気持ちの深さを子どもたち自身に発見してもらうために、ことばを最小限にとどめてあります。どんな気持ちかな?絵を見て想像し、話をしてみましょう。
お母さんに会ったときの気持ち、注射をされるときの気持ち、子どもたちの生活の中で、生まれては消えていく様々な気持ちを描きます。どんな気持ちか、絵を見て想像してみましょう。
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これでもかと面白いネタを繰り広げ、思わず「なんでやねん!!」と突っ込みをいれたくなる、爆笑必至のユーモラスな絵本です。
朝起きたらちょんまげが生えていたり、パジャマを脱いだらふんどししてたり・・・・思わず「なんでやねん!!」と突っ込みをいれたくなる、爆笑必至のユーモラスな絵本です。人気絵本作家・中川ひろたかが、これでもかと面白いネタを繰り広げます。
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ロバとイヌとネコとオンドリが町の楽隊にはいろうとそろって出かけますが、途中で日が暮れて、やっとたどりついたのはどろぼうの家でした……。のびやかに描かれたグリムの昔話絵本。
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こわいものしらずのおにいさんのルルと、おくびょうだけと心のやさしいおとうとのキキが、力をあわせてきけんをのりこえ、たくましくそだっていきます。南極に生まれたふたごのペンギンの物語。
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山の草をたべて太ろうとする3匹のヤギと、谷川でまちうけるトロル(おに)との対決の物語。物語の構成、リズム、さらに北欧の自然を見事に再現したブラウンの絵、完璧な昔話絵本です。
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動物たちがくらすところに、ネコイチ店長のコンビニ「ニャニャマート」があります。パンダの親子やカブトムシなどがやってきて……。
どうぶつさんがくらしているところにもコンビニがあります。お店のなまえはニャニャマート。てんちょうはネコイチさん。どうぶつさんのほしいものがなんでもあるのがじまんです。
朝、急いでやってきたのはパンダさんの親子です。パンダさんの子どもは、「サササンド」を見つけて大喜び。ネコイチさんは、「サクサクしたササとマヨネーズのくみあわせがたまらニャイですよ。ササの葉がこまかいので歯にはさまらないようご注意ください」と、伝えました。
次にやってきたクマさんは、「ハチミツとイクラのパフェ」を注文しました。ネコイチてんちょうは、パフェができるとクマさんのところへ持っていきました。「ハチミツとイクラのパフェです。あまくてしょっぱくてとろーりプチプチ。どうぞごゆっくり」
それからも、カブトムシさんやヤギさん、キリンさんがお店でお買い物をしていきます。そして最後にこいぬくんがやってきて……?
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ベストセラー『よのなかルールブック』待望の入門編! 花まる学習会代表・高濱正伸先生による親子で読みたい「しつけ絵本」です!
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ベストセラー『よのなかルールブック』待望の入門編!
花まる学習会代表・高濱正伸先生による
親子で読みたい「しつけ絵本」です!
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「メシが食える大人」 になるための土台 として
小学校入学前後に身につけたい42の習慣を
「おやくそく」 として紹介!
一生役立つ習慣を、
こどもは楽しく納得しながら身につけられ、
親は怒らず自信をもって教えられる、
そんな本ができました!
「どんなことを、どう伝えたらいいんだろう?」と
しつけに悩むお父さん・お母さんを応援する1冊です。
●●●●● こんな「おやくそく」が載っています ●●●●●
・なにかしてもらったら、「ありがとう」という
・なにかしてしまったら、「ごめんなさい」という
・せきやくしゃみをするときは、てやハンカチでくちをふさぐ
・「いや」とかんじたことは、ちゃんとあいてにつたえる
・ようじがあるなら、じぶんでいく
・ふきげんでいない
・きらいなたべものでも、ひとくちたべてみる
・ひとのなまえはしっかりおぼえる
・ものをわたすときは、ていねいに
・おみせのしょうひんをベタベタさわらない
・じぶんをすきでいる
●●●●● 保護者のみなさまへ ●●●●●
この本では、「子どもにこれだけは身につけてほしい!」
「でも、どう伝えたらいいのかわからない……」という42の習慣を、
「おやくそく」として取り上げました。
その「おやくそく」に関する具体的なしつけ方や、声がけの仕方も書いておきました。
ここがポイントです!
なぜなら、理由も説明せずただ押しつけられたことを、子どもは納得しません。
納得できないことは、本当には身につきません。
だから、子どもも納得したうえで「おやくそく」するのです。
「しつけ」というと、親は完璧な存在でなければならないと考えてしまうかもしれません。
でも、もちろん親だって、完璧ではありません。それで構わないのです。
そんなふうに、完璧ではないけれど自分を律しようとする親の姿を、
子どもはちゃんと見て、学んでいます。
親も子どもと一緒に成長すればいいのではないでしょうか。
この本が、子育て真っただ中のみなさんの力に、少しでもなれれば、
それほど嬉しいことはありません。
毎日の子育て、お疲れさまです。
高濱 正伸
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新装版にて登場! あの世界的名作の感動を、いまふたたび座右に――
ひとり立ちするために初めての街にやってきた13歳の魔女キキが、新しい街で始めた商売宅急便屋さん。相棒の黒猫ジジと喜び哀しみをともにしながら街の人たちに受け入れられるようになるまでの1年を描く。
ひとり立ちするために初めての街にやってきた13歳の魔女キキが、新しい街で始めた商売宅急便屋さん。相棒の黒猫ジジと喜び哀しみをともにしながら街の人たちに受け入れられるようになるまでの1年を描く。
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「ともだちって かぜがうつっても へいきだって いってくれるひと」―谷川俊太郎の珠玉の詩と、和田誠のほのぼのとしたイラストによる、幼児~小学校低学年向き絵本。よい友は一生の宝であり、生きて行くうえで友だちがいかに大切かということを、やさしいことばと楽しい絵により、幼児にもわかりやすく語りかける。「だれだって ひとりぼっちでは いきてゆけない」「わるくちは いったっていい、でも かげぐちを いうのは よくないな」「ともだちって すばらしい」
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どんなにきびしい訓練になろうと、暴力だと批判されようと、人をかむ危険な犬を更生させるべく日夜奮闘している、実在の訓練士の話。
「北栃木愛犬救命訓練所」所長中村信哉さん。人を咬む危険がある犬を専門にあつかう、犬の訓練士だ。あずかっている犬の中には「あまりに危険で、殺処分するしかない」と宣告された犬もいるが、どんなに狂暴な相手だろうと、どんなにきびしい訓練になろうと、ひるまずに立ち向かう。しかし、時に体罰をともなうその訓練法には「絶対反対!」の声も大きく、あるTV番組で取り上げられるや、賛否両論の大反響を巻き起こした。それでも、中村さんをたよりにする飼い主は後を絶たない。「暴力訓練士」と呼ばれようと、「悪者」だと非難されようと、中村さんがこの仕事を続ける理由とは? はたして、きびしい訓練を受けるのと、殺処分されるのとでは、犬にとってはどちらが幸福なのか――実在の訓練士を追ったノンフィクション。
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大きいお父さんぐま、中ぐらいのお母さんぐま、小さな子どものくまの3びきが森にでかけた間に、女の子がくまの家にはいりこんで……。芸術性豊かな文章と絵で作られた絵本です。
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体の不自由な人ひとりひとりに合わせ設計したバリアフリー自転車を作り続ける堀田健一さんの挑戦を描く感動ノンフィクション。
40年間、体の不自由な人たちのために自転車を2600台以上手作りしてきた堀田健一さん。物作りが大好きだった少年時代から、さまざまな苦難を乗り越えて、人のために尽くしてきた軌跡を描いた感動のノンフィクション。
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大好評シリーズ第3弾!家族みんなで楽しく宇宙を学ぼう
初めて宇宙にふれる子どもに「宇宙っておもしろいね!」と興味を抱かせるだけでなく、大人が読んでもためになる1冊。「惑星ってどんな風に並んでるの?」「銀河系ってなぁに?」といった、子どもが抱く宇宙のナゾをストーリー仕立てで分かりやすく教えます。宇宙航空研究開発機構のメンバーを監修・制作協力に迎えた、かわいいイラストが大好評の「はじめてのシリーズ」第3弾です。
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とよたかずひこの新シリーズ第二弾! くり返しの音の響きやオノマトペが楽しい、読み聞かせにぴったりの絵本。
おんぷちゃんが太鼓をたたくと、動物たちが鳴き声でこたえます。みんなで行進していくと、そのさきはゾウさんの背中で……。
とよたかずひこの新シリーズ第二弾! くり返しの音の響きやオノマトペが楽しい、読み聞かせにぴったりの絵本。
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今夜は十五夜。
14ひきの子どもたちは、おうちのある大きなクヌギの木の上に登り、何かを作っています。
「木の枝 切って、
ひもでしばって、
なにつくってる?」
子どもたちが力をあわせて、できあがったのは、みはらしのいいお月見台。
「ずっと ずっと 遠くが見える。
やっほー、おとうさんたち はやく おいでよ」
まっかな夕日がしずみ、あたりの森一面がもえるような夕焼けです。
夜が広がり、お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさんたちものぼってきました。
栗の実やどんぐり、おだんごをお供えしたら、山の向こうから、まんまるなお月さまがあらわれました。
「おつきさん ありがとう、
たくさんの みのりを ありがとう、
やさしい ひかりを ありがとう。」
お月見を題材に、自然の恵みへの感謝を描いた人気ロングセラー「14ひきのシリーズ」の第6作。
時間の経過とともに、夕暮れや月の光など、森の中の光と色の変化が繊細に美しく描かれ、その場にいるような森の空気や臨場感が伝わってきます。
お月見台を作るのに、お父さんに代わり中心になってがんばるいっくんやにっくん、小さなくんちゃんをやさしく気遣うさっちゃんの様子など、本作でも、家族1ぴき1ぴきが丁寧に描きこまれ、仕草や表情から14ひきたちの会話が聞こえてくるようです。
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オーガストはふつうの男の子。ただし顔以外は。生まれつき顔に障害があるオーガストは10歳ではじめて学校に通うことになった。
「いじめ」を題材にした児童向けの小説ですが、本書はその枠におさまらず、多くの人を魅了して米国ではNYタイムズベストセラー第1位になりました。今回、全国の書店員さんなどたくさんの方に原稿を読んでいただきましたが、みなさんから「感動した」「私の中で何かが変わった」など、熱い感想をいただいています。物語は主人公のオーガストだけではなく、同級生や姉など多数の視点から、それぞれの立場、それぞれの感じ方がリアリティを持って語られています。読者はその中の誰かに共感し、誰かの想いを感じ取り、自分の中の何かを変えていきます。そういう力を持った本です。アメリカでは口コミで広がっていったというのもうなずける、言葉と物語の力を感じる傑作です。担当編集社として、この本を売りたいというよりも、一人でも多くの人に読んでもらえたら編集者冥利に尽きると考えて編集をしてきました。会社としても大変力を入れている1冊です。全世界300万部の感動作、ついに刊行!
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そらまめくんの宝物はふわふわのベッド。そのベッドが突然なくなってしまったのです。愉快なそらまめ君が活躍する楽しい絵本。
そらまめくんの宝物は、雲のようにふわふわで、綿のようにやわらかいベッド。だからだれにも貸してあげません。ある日、そのだいじなベッドが突然無くなってしまったからさあ大変!そらまめくんは必死でベッドをさがしますが、どこにもありません。ところが、やっと見つけたベッドには、うずらがたまごを生んで温めていたのです。さて、そらまめくんは……。子どもたちに大人気の愉快なそらまめくんが大活躍する絵本です。
そらまめくんの宝物はふわふわのベッド。だから、だれにも貸してあげません。ところが、そのベッドが突然なくなってしまったのです……。愉快なそらまめくんの楽しいお話。
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鬼のお兄さんは人の服を着てステーキのために町を訪れるが今日は節分で「おに」がつく言葉におびえる。鬼のことば遊びが楽しい絵本。
ことば遊びが楽しい節分におすすめの鬼の絵本。鬼のお兄さんは、人間の住む町にステーキを食べに行きたいけれど、今日は節分。鬼だとばれたら大変なので、人間の格好をして出かけることに。はたしてステーキは食べられたのかな。「おにもつ」や「おにんぎょう」「おにわ」など「おに」がつく言葉を聞くたびに、ばれたかと思いおびえる鬼のお兄さんがユーモラスなおはなし。
ことば遊びが楽しい節分におすすめの絵本。鬼のお兄さんは、人間の住む町にステーキを食べに行きたいけれど、今日は節分。鬼だとばれたら大変なので、人の格好をして出かけることに。はたしてステーキは食べられたのだろうか。
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哲学、妄想、創造力!?<br>考える力があれば、世の中ははてしなくおもしろい。<br>ヨシタケシンスケの発想えほん。
ひとつのりんごをめぐって、次から次へと繰り広げられる、不思議でユニークな世界。<br>見方を変えれば、りんごひとつで無限に遊べる。発想力で楽しく豊かに過ごす方法がぎっしりつまった絵本です。
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犯人はどこからきて、どこへ消えた?
雪に閉じこめられたオリエント急行の中でおきた、密室殺人の謎にせまる名探偵ポワロ。
20世紀前半に全盛時代をむかえたオリエント急行は、ヨーロッパのひとびとの、あこがれだった。アガサ=クリスティも実際に、この豪華列車に乗って、遠くバグダッドまで旅をしている。90をこすクリスティの作品の中で、もっとも有名なこの傑作は、このときの体験と、当時、世界じゅうに衝撃をあたえた、幼児誘拐殺人事件をもとに書かれたという。読者も乗客のひとりになってみよう。
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めくってなるほど! ちょっと賢くなる仕掛け絵本
救急車や清掃車、貨物列車など、
子どもたちに人気の乗り物の中はいったいどうなっているのか?を描いた、
めくり仕掛けの絵本『のりもの どうなってるの?』。
ダイナミックで楽しい仕掛けで、
めくり仕掛けページを開くと中身(断面)が見え、
普段見えないものを知るきっかけづくりをします。
「図鑑はちょっとまだ難しすぎるかな…」という
小さなお子さまにぴったりの、ちょっと学べる仕掛け絵本です。
やさしく味わい深いイラストで、プレゼントにも最適。
【掲載ののりもの】
清掃車、ミキサー車、救急車、貨物列車、路線バス、
キッチンカー、消防車、寝台列車、水中遊覧船
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モンゴルに伝わる楽器、馬頭琴の由来。馬と少年の哀切な物語を雄大に描ききったこの絵本は、国際的評価を受けています。
モンゴルの草原に、スーホという少年がいました。ある日、生まれたばかりの白い馬を拾ったスーホは、その馬を育てることにしました。立派に成長した白馬は、王さまが開催する競馬の大会で優勝するも、王さまに取り上げられてしまいます。しかし、スーホのもとに帰りたい一心で、白馬は王さまのところを逃げ出しました……モンゴルに伝わる楽器、『馬頭琴』の由来となった物語を、横長大判の画面を活かして雄大に描いた絵本です。
モンゴルに伝わる楽器、馬頭琴の由来。馬と少年の哀切な物語を、横長の画面を生かし、大平原を舞台に雄大に描ききったこの絵本は、国際的評価を受けています。
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空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。
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モグラは、おつきさまをじぶんのものにしたくてたまりません。まわりのどうぶつたちに、「おつきさまをとるなんてできっこないよ」といわれても、あきらめられず…?しずかな夜の森を舞台にしたやさしく、かわいい絵本です。
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フン虫は名前の通り、動物のフンを食べる昆虫です。フン虫の標本を集め、博物館をつくったのは、どんな人なのでしょう。
フン虫。その名のとおり、動物のフンを食べる昆虫です。でも、ぜんぜんくさくありません。それどころか、きれいな色をしていて、宝石のようにかがやくものもいます。
そんなフン虫と中学生のときに出会い、のめりこみ、標本を集め、フン虫だけの博物館をつくった人がいます。研究者? いえ、もとはサラリーマンです。
いったい、どんな人なのでしょう。
フン虫は名前の通り、動物のフンを食べる昆虫です。きれいな色をして、宝石のようにかがやくものもいるフン虫の標本を集め、博物館をつくったのは、どんな人なのでしょう。
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おじいちゃんは、土にも天使にもならずに、なんとおばけになっちゃった。孫のエリックとおばけのおじいちゃんは、「この世のわすれもの」をいっしょにさがします。見つかった「わすれもの」とは…。死がテーマなのに、明るくて楽しいデンマークの傑作絵本
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そうなんだ! みんな知らない空と雲と天気のふしぎ78
シリーズ累計40万部! 今、一番売れている天気の本!
雲、雨、雪、虹、台風、竜巻など空(気象)にまつわる、おもしろくてためになる知識をやさしく紹介。映画『天気の子』の気象監修者としても有名な荒木健太郎氏が、天気や気象にまつわるとっておきのネタを教えてくれます。積乱雲の自虐的ともいえる性質、虹は半円形ではないこと、雨滴のてっぺんはとがっていない……などなど、思わず「そうなんだ!」と思ってしまうようなトピックが盛りだくさん。子どもも大人も楽しく読むことができます。近年の豪雨、巨大台風、大雪にまつわる話題も豊富で、「天気・気象のなぜ?」が一気にわかります。
降水確率100%=大雨じゃない、虹は作れる、積乱雲は自虐的な雲…。天気・空にまつわる意外な事実を、日本でいちばん有名な気象研究者・荒木健太郎氏が解説。これを読めば、だれでもお天気博士になれます。
【第1章】すごすぎる雲のはなし
雲の色を決めるのは「光」/積乱雲はまるで人間みたい?/「雲が動物に見える現象」には名前がある/おみそ汁の湯気も雲/ふしぎなかたちの雲/雲は地震の前兆にはならない etc
【第2章】すごすぎる空のはなし
虹のふもとにはたどりつけない/赤い月はいつでも見られる/丸くない太陽がある/マジックアワーは1日2回/空が青いのは?/虹は丸い/積乱雲が空を割る瞬間 etc
【第3章】すごすぎる気象のはなし
雨のつぶの頭はとがっていない/雪の結晶は121種類/雷はどこに落ちるのか/台風は温帯低気圧になってからも怖い/雹を輪切りにすると? etc
【第4章】すごすぎる天気のはなし
「降水確率100%」=大雨じゃない/「1時間に100ミリの雨」の重さ/天気にまつわる言い伝えのウソホント/「大気の状態が不安定」は積乱雲登場の予告 etc
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年齢で選ぶ「うたとおはなし」絵本の決定版! 楽しいお話、悲しいお話など、ストーリー性豊かな内容で、情緒と生きる力を育てます。
年齢で選ぶ「うたとおはなし」絵本の決定版! 楽しいお話、悲しいお話など、ストーリー性豊かな内容で、情緒と生きる力を育てます。
大好評「年齢別えほん百科」の姉妹シリーズ。
「おはなし」で細やかなきもちを育て、「うた」でのびのびと表現する力を伸ばします。
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ゾウのパオちゃんとお友達が公園に遊びにいくと、ワニちゃんが泣いています。「どうしたの?」なんとワニちゃんの歯はまっ黒でした。
ゾウのパオちゃんとお友達が公園に遊びにいくと、ワニちゃんが泣いています。「どうしたの?」なんとワニちゃんの歯はまっ黒でした。
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えっ、私たちが魔法の国の王様に? 映画にもなった史上最高のファンタジー
「え!? 私たち、魔法の国の王様になるの!?」
――扉のむこうはふしぎの国でした。史上最高のファンタジー!
【映画にもなった世界的名作!】
●あらすじ
ママたちとはなれ、いなかの風がわりな教授の家にあずけられた四人の兄妹。
家の中を探検してると、末っ子のルーシーが大きな洋服だんすをみつけます。
ふと開けてみると、たんすのむこうは悪い魔女が支配する魔法の国ナルニアでした!
「この国を救うために、私たちが王様に!?」
命がけの冒険をへて、四人はふしぎなライオン“アスラン”とともに、魔女に戦いをいどみます!
世界中で愛される超名作をたくさんの絵と新訳で!
悪い魔女は、四人兄妹の三番目エドマンドに魔法のターキッシュ・ディライトをあげました。
それは、あまくて、ふんわりとした、でも死の呪いのかかったお菓子でした。
「あなたの兄妹たちもつれてきてちょうだい。そしたら、もっと食べさせてあげるわ」
【映画にもなった、史上最高のファンタジー!!】
●新訳のここがポイント
翻訳にあたって、原作の英語の格調高さをくずさぬよう、配慮されて訳されています。「英米の子どもたちが原文を読んで味わうとおりの「楽しさ」――知らない世界に出会うときのわくわく感や(略)好奇心もふくめて――を大切にしました」「とくに原文の解釈には最新の注意をはらいました」と、本書の訳者あとがきに記されています。
たとえば、第十三章で、魔女に「深遠なる魔法のことを忘れたのか?」と問われ、先行訳ではアスランが「忘れてしまったようだな」や「どうかな、忘れてしまったかもしれない」と答えていましたが、アスランがそんな大事なことを忘れるはずがないので、原文の「Let us say(と仮定しよう)」を活かし、本書では「忘れていたということにしよう」となっています。
こういった、注意しないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。
いなかの古い家にあずけられた四人兄妹は、空き部屋で大きな洋服だんすをみつけます。開けてみると、そこは悪い魔女が支配する国ナルニアでした。「この国を救うために私たちが王様に?」映画にもなった名作を新訳で
1 ルーシー、洋服だんすのなかへ
2 そこでルーシーが知ったこと
3 エドマンドと洋服だんす
4 ターキッシュ・ディライト
5 とびらのこちらにもどってみると
6 森のなかへ
7 ビーバー夫妻との一日
8 お食事のあとで起こったこと
9 魔女の館で
10 魔法が解けはじめる
11 アスランは近い
12 ピーターの初陣
13 時のはじまりからの深遠なる魔法
14 魔女の勝利
15 時がはじまるより前の、もっと深遠なる魔法
16 像に起こったこと
17 白ジカ狩り
訳者あとがき
2巻の予告
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馬の命を守る活動をしているNPO法人代表の沼田恭子さん。沼田さんと馬たちとの交流と活動をえがく。
かしこくて、こわがりな動物、馬。その命を守る活動をしているのが、NPO法人『引退馬協会』代表の沼田恭子さんです。東日本大震災のときには、福島県南相馬市に入り、津波の被害にあった多くの馬を救いました。子どものころ動物が苦手だった沼田さんが、なぜ馬にかかわる仕事をするようになったのでしょう? 沼田さんと馬たちの交流と、馬を守る活動をえがくノンフィクション!<すべての漢字にふりがなつき・小学校上級以上>
かしこくて、こわがりな動物、馬。その命を守る活動をしているのが、NPO法人『引退馬協会』代表の沼田恭子さんです。東日本大震災のときには、福島県南相馬市に入り、津波の被害にあった多くの馬を救いました。子どものころ動物が苦手だった沼田さんが、なぜ馬にかかわる仕事をするようになったのでしょう? 沼田さんと馬たちの交流と、馬を守る活動をえがくノンフィクション!
<すべての漢字にふりがなつき・小学校上級以上>
はじめに
1 馬との出会い
2 自分さがし
3 乗馬クラブ設立
4 生きているだけでいい
5 守りたい
6 馬の里親制度
7 グラちゃん
8 ダメな子なんていない
9 さよなら
10 2011・3・11
11 可能性を開きたい
あとがき
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道徳について親子で一緒に考えることをコンセプトに、仏教の教えをもとに、友達や家族などの人間関係について絵本で学ぶ。
■答えの出しにくい道徳の問題に、「ほとけの教え」で回答します!
本シリーズは、仏教の教えを元に、子どもの道徳観を育む絵本です。本書は、ゆうひ公園に駆け込んでくる子どもたちが日ごろ不思議に思っている友だちや家族との関係などについて、犬のコロ和尚が明快に答えてくれます。コロ和尚の言葉は、監修者の釈徹宗僧侶の言葉です。仏教の教えをやさしく、子どもたちでもわかるように諭し、物事の本質について、親子で一緒に考える本です。
道徳について親子で一緒に考えることをコンセプトに、仏教の教えをもとに、友達や家族などの人間関係について絵本で学ぶ。
1章 友情ってなんだろう?
1 どうして、友だちをつくらなければいけないの?
2 自分が気に入らないあだ名をつけられたらどうする?
3 みんなのためならなかまはずれにしてもいい?
4 女子と男子が対立! 考え方がちがうとわかりあえないの?
5 なんで、自分のものを友だちにかさなきゃいけないの?
6 ひみつをばらした友だちをゆるすことができる?
2章 おもいやりは必要?
7 どうしておばあちゃんをとくべつに大切にするの?
8 車いすの人をうしろからおしたらめいわくそう。なんでなのかな?
9 家族がなんでも妹中心なことにはらが立つ。正直じゃまなんだ
10 親友がわるくちを言われているのを聞いてしまった!
3章 どうして感謝するの?
11 母の日にかんしゃのきもちをどうやってつたえる?
12 先生はどんなときでも正しいの?
13 たのんでないことをしてもらってもかんしゃしたほうがいいの?
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男の子とおかあさんとおとうさんがおでかけしているあいだに、キッチンにこびとたちがやってきました。ショベルカーやクレーン車、ブルドーザーやミキサー車、はたらくくるまをたくさんつかって、こびとたちがつくったものは…?画面のすみずみまで楽しめる、楽しさいっぱいの絵本です。