【2024年】「幼児」のおすすめ 本 153選!人気ランキング
- はらぺこあおむし
- しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)
- じゃあじゃあびりびり (まついのりこ あかちゃんのほん)
- ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)
- もこ もこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)
- しましまぐるぐる
- 「だるまさん」シリーズ 3冊ケース入り
- だるまさんが
- ぜったいに おしちゃダメ? (サンクチュアリ出版)
- がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
国境を超えて愛されている絵本です。布の絵本と、厚紙の絵本を持っています。映像化されていることは最近知りました。また、はらぺこあおむしは歌があるようですね。娘は「げつようび♪」と歌いながら読むのが好きです。
私が子どもの頃からある有名な本なので息子に購入しました。カラフルなしかけ絵本なので1歳児は夢中になって見て触ってくれます。1歳ではまだ意味は分からないかもしれませんが食育にもつながるので良い絵本です。才色も美しいので大人が見ても楽しめます。
『ぐりとぐら』は、親子三世代にわたって愛される絵本で、2023年に60周年を迎えます。ふたごの野ねずみ「ぐり」と「ぐら」が仲良く料理を楽しむ物語で、著者は姉妹の中川李枝子さんと山脇百合子さんです。中川さんは保育士としての経験から物語を考え、山脇さんは初めての絵本で野ねずみを描くことに挑戦しました。
詩人と画家が共演した、ふくれあがるものが大きくなりはじける不思議でユーモラスな世界を描いた絵本です。
谷川俊太郎先生の絵本です。昔からのベストセラーですよね。私が小さい頃にも読んだ記憶があります。なんといっても不思議な感じがする色づかいが魅力的です。本は大きくて見やすいです。もこもこもこって音が気になるのか赤ちゃんも本に注文してくれています。
「しましまぐるぐる」シリーズは、0歳からの赤ちゃん向けの絵本で、視覚的な刺激や発見を楽しむことができる内容です。赤ちゃんが興味を持ちやすい工夫が施されており、何度も読むことで新たな発見があることが特徴です。シリーズは累計185万部を超える人気を誇り、絵本が赤ちゃんにとっての遊び道具であることを強調しています。
話題のしましまぐるぐる。可愛い絵柄で大人気ですよね!かしわらあきお先生の本は魅力的です。赤ちゃんにはもっと魅力的みたいで食いついてくれます。お出かけにはとりあえず1冊。0歳に購入しましたが、1歳になっても楽しく読んでいます。本をかじってしまう赤ちゃんにも丈夫な作りなのでおすすめです。
モンテッソーリと調べるとトップに出てくる絵本です。黒、赤、黄色等原色カラーなので視力が未発達の赤ちゃんでも見やすいそうです。息子も夢中になって見てくれました。しましまの時には縦横に動かしたり、ぐるぐるのページでは絵本を回して読んであげると喜んでいました。最近では定番絵本だそうなので、出産祝いにも良いかもしれません。
この絵本は、2~4歳の子どもたちが夢中になれる内容で、97%の子どもが笑い、90%が再読を希望したという調査結果があります。絵本には「ボタンを押してはいけない」というルールがあり、子どもたちの好奇心や感情を育む工夫がされています。動きのある要素が子どもたちの興味を引き、親子のコミュニケーションを促進する効果も期待されています。
『きんぎょがにげた』は、五味太郎による1977年の絵本で、金魚が鉢から逃げ出し、さまざまな場所に隠れる様子を描いています。子どもたちはページをめくるたびに金魚を探し、楽しむことができる内容で、五味さんはこの出会いを「一つの事件」と表現しています。親子で絵さがしを楽しむことを推奨しています。
幼い時から家にある絵本で、独特な色使いと絵のタッチが印象的です。今では自分の子どもに読み聞かせています。今でも人気がある絵本のようで、グッズ販売などもされていますね。これからも読み継がれて欲しい絵本です。
食育に良いかな?と思って購入しましたが、子どもとのコミュニケーションに良かった一冊です。「おにぎりさんたち」「はーい」というセリフが繰り返し出てくるので、合間に「◯◯くん」と息子の名前を入れたら、真似して「はーい!」ができるようになりました。ごはんの時もおにぎりさんだね、トマトさんだねと声がけができて遊び食べが減ったのでとても良かったです。
『いないいないばあ』は、1967年に刊行されて以来、750万部を超えるロングセラー絵本です。作者の松谷みよ子が子育ての中で使っていた言葉を基にしており、画家の瀬川康男があかちゃんと目が合うように動物を描いています。この絵本は、あかちゃんと一緒に読むことで言葉と絵が一体となり、臨場感を伝えます。また、全国学校図書館協議会や日本図書館協会に選定されています。
不朽の名作。絵のタッチが柔らかで可愛い。我が子が赤ちゃんの時から読み聞かせしています。絵本を真似して、小さな手でいないいないばあ、としてくれたあの表情は一生の宝物です。誰もが笑顔になれる、そんな絵本です。
「どうぞのいす」は、ウサギさんの心づかいとロバさんの勘違いから始まる心温まるストーリーです。ウサギさんが作ったいすを通じて、クマさん、キツネさん、リスさんが優しさをリレーし、最後にロバさんが勘違いを続けるほっこりした結末が特徴です。この絵本は、優しい言葉や心地よい表現が豊富で、リズミカルな語り口で読み聞かせに適しています。対象年齢は3・4歳ですが、もっと小さい子どもでも楽しめる内容です。30年以上愛され続けているこの作品をぜひ楽しんでください。
『100万回生きたねこ』は、100万年生き続けたトラ猫の物語で、何度も死に、また生き返る様子を描いています。猫は一度も泣かず、100万人の人々に愛され、彼らが猫の死に涙を流します。この絵本は、大人と子供の両方が楽しめる内容であり、生命のバイタリティや飼い主との関係を考えさせる不思議なストーリーです。
『おつきさま こんばんは』は、林明子による赤ちゃん向け絵本で、言葉のリズムを楽しむことができる物語です。夜、屋根の上に現れたお月さまが雲に隠れたり、再び姿を見せたりする様子が描かれています。シンプルながらドラマティックな展開で、赤ちゃんが楽しめる要素が豊富に詰まっています。絵本を通じて、さまざまな感情や変化を感じ取ることができる内容になっています。裏表紙のお月さまのユニークな表情にも注目です。
小さなあおむしが美しい蝶に成長する様子を描いた人気絵本のボードブック版で、幼い読者向けにページがめくりやすい頑丈な造りです。アメリカ・グラフィックアート協会賞を受賞しています。
可愛すぎる
ぬすむなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
赤ちゃんが生まれたことで忙しくなったお母さんに対し、なっちゃんはお姉さんとして自分でいろいろなことに挑戦します。しかし、眠くなるとお母さんに甘えたくなり、「ちょっとだけだっこして」とお願いする場面があります。お母さんはその気持ちを理解し、たくさん抱っこしてくれます。この物語は、成長と切なさ、そして母親の深い愛情を描いています。著者は子育てをしながら絵本を作る瀧村有子と、フリーのイラストレーター鈴木永子です。
ヨシタケシンスケの最新刊では、人生の悩みをユーモアで乗り越える方法が描かれています。主人公は服が抜けなくなり、悩みながらも「なんとかなる」と感じている様子が描かれています。
ある夜、らっちゃんが開けっぱなしにした本から、文字たちがおしゃべりしている声が聞こえてきます。著者は宮下すずかで、彼女は「い、ち、も、く、さ、ん」で童話大賞を受賞した作家です。
かわいい、楽しい、ちょっぴり怖い。「あかいでんしゃ」シリーズ最新刊 森の中を走る赤い電車が、ぞっぞっぞっ、ぞぞぞぞぞ……、おかしな音を立てはじめました。乗客たちが窓の外を見ると「きゃー、おばけ」――と思ったら、それは大きなケーキやおにぎり、海苔巻き……。どうしてこんなにごちそうがあるんでしょう? かわいい、楽しい、ちょっぴり怖い。「あかいでんしゃ」シリーズ最新刊。森の中を走る赤い電車が、ぞっぞっぞっ、ぞぞぞぞぞ……、おかしな音を立てはじめました。乗客たちが窓の外を見ると「きゃー、おばけ」――と思ったら…
しましまぐるぐるがお気に入りの息子用に探していたらオススメに出てきました。シナぷしゅにも出てくるので馴染みがあるのかこちらの絵本も喜んで見てくれます。こちらもしまぐると同じで赤ちゃんの見やすい原色カラーなので、月齢が低くても楽しめると思います。
ベストセラー『よのなかルールブック』の入門編として、高濱正伸先生が親子で読む「しつけ絵本」を紹介します。本書では、小学校入学前後に身につけてほしい42の「おやくそく」を提案し、子どもが楽しく納得しながら習慣を身につけ、親も自信を持って教えられる内容です。具体的なしつけ方や声がけの仕方も示されており、親子の成長を促す一冊です。
「そらまめくんの宝物」は、ふわふわのベッドを大切にしているそらまめくんが、そのベッドを失い、必死に探し回る物語です。最終的に見つけたベッドにはうずらが卵を温めており、そらまめくんはどうするのかが描かれています。子どもたちに人気のある愉快な絵本です。
かさじぞう こびとのくつや ほしのぎんか ハーメルンのふえふき男 パンドラのはこ うらしまたろう ゆきおんな びんぼう神とふくの神 ロバの耳の王子 青いとり かぐやひめ すずのへいたい たなばた にんぎょひめ マッチうりの少女 こうふくの王子 赤いろうそくとにんぎょ 赤いくつ パンをふんだむすめ マリアの子
都会の街なかにある誰も知らない小さな森。そこには男の子の大事な友達がいた。森が伐採される日の早朝、信じられない奇跡が起こる。 都会の街なかにある、だれも知らない小さな森。そこに、男の子のだいじな友だちがいた。 森が伐採される日の早朝、信じられない奇跡が起こる!ケイト・グリーナウェイ賞作家が描く壮大な物語絵本。 都会の街なかにある、だれも知らない小さな森。そこには男の子のだいじな友だちがいた。森が伐採される日の早朝、信じられない奇跡が起こる!ケイト・グリーナウェイ賞作家が描く壮大な物語絵本。
この絵本は、子どもたちがリラックスして眠れるように描かれたもので、工事現場で働く車たちが一日の仕事を終え、眠りにつく様子を描写しています。各車両が自分の仕事を終え、静かに目を閉じて夢の時間に入る様子が描かれており、特に車好きの子どもに向けて親子で楽しめる内容になっています。対象年齢は3歳から4歳で、ニューヨークベストセラーリストにも掲載されています。
ぽかぽかした木曜日、バムとケロは森でつるくさに覆われた古い小屋を見つけ、誰も住んでいないため秘密の小屋にすることにしました。著者はカナダ在住の島田ゆかです。
なかよしどうぶつ これだれの? つぎはだれかな? バスはしります のりものぷかぷか トンテンカンテン むかしむかしのさがしもの おべんとうつくろ はいっチーズ おばけのおでかけ おばけだぞう おばけパーティのじかんだよ おてんきいろいろ ふーふーふー いしころころん ばらばらがっしゃん トイレですっきりちゃん はみがきしましょ
小学生低学年にちょうどいい内容。分かりやすい謎解きで、ゾロリシリーズやコナンよりも幼い子向けかな。おしり以外にも怪盗がウ○コモチーフだったり、懲らしめ方が放屁っぽかったりで、子供は好きな要素がいっぱいです。読書が苦手な子にも取っつきやすい本です。