【2023最新】「動物」のおすすめ本!人気ランキング
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- 【DVD付】動物 (学研の図鑑LIVE) 3歳~小学生向け 図鑑
- DVD付 新版 動物 (小学館の図鑑 NEO)
- どうぶつ 改訂版 (はっけんずかん) 3~6歳児向け 図鑑
- ZOOLOGY 図鑑 動物の世界
- 驚くべき世界の野生動物生態図鑑
- 動物最強王図鑑
- 世界動物大図鑑―ANIMAL DKブックシリーズ
- どうぶつしゃしんずかん: 0・1・2歳向け (ゆびをさしてあそぼう)
- 動物 新訂版 (講談社の動く図鑑MOVE)
約70種類の生きものたちの戦いを紹介。ディスカバリーチャンネル制作のDVD映像とともに壮絶バトルのひみつに迫る! ダイオウイカ対マッコウクジラ、ライオン対スイギュウなど、約70種類の生きものたちの実際に起きるバトル(戦い)を紹介。17本の戦いをおさめたディスカバリーチャンネル制作の映像とともに、狩るものと狩られるものとの壮絶な戦いのひみに迫る!
先生、切断したはずの腕が痛むんです――。脳の不思議なメカニズムとは? ●切断された手足がまだあると感じるスポーツ選手 ●自分の体の一部を他人のものだと主張する患者 ●両親を本人と認めず、偽物だと主張する青年 ――など、著者が出会った様々な患者の奇妙な症状を手がかりに「脳の不思議な仕組みや働き」について考える。 「わくわくするほどおもしろい」脳の世界を、当代きっての神経科学者であり、幻肢の専門家である著者が、独自の切り口でわかりやすく読み解いてみせた、歴史に残る名著! 本書では、“脳の働きについていろいろな仮説を立て、それを立証するための実験をしているのだが、それはこうした症例が、「正常な心と脳の働きの原理を説明する事例であり、身体イメージや言語、笑い、夢などの解明に役立ち、自己の本質にかかわる問題に取り組む手がかりとなる」と考えているからだ。著者が提唱する仮説はどれも興味深いが、その一つに、左脳が一貫性のある信念体系(モデル)をつって現状維持をはかるのに対し、右脳は異常や矛盾を検出し、それがある閾値(いきち)に達するとモデル全体の改変を強行するという説がある。”……“いま脳の分野でいちばんホットなテーマといえば、いわゆる「脳のハードプロブレム」、意識をめぐる問題だろう。なかでもおもしろいのが、脳のニューロンの活動から、どのようにして「赤い」とか「冷たい」といった主観的世界の感覚が生まれるのかというクオリア問題だ(と私は思う)。著者は最終章の十二章で、それまでの章で紹介した症例や、実験結果や考察をまとめ、意識、クオリア、自己などについて言及している。”(本書・訳者あとがきより) わかりやすい語り口で、次々に面白い実例を挙げ、人類最大の問題に迫り、その後の脳ブームの先駆けとなった現代科学の最先端を切り開いた話題作が、ついに文庫化! 解説:養老孟司 ●V・S・ラマチャンドラン:カリフォルニア大学サンディエゴ校の脳認知センター教授および所長。また、ソーク研究所の兼任教授でもある。10代の頃に書いた論文が科学誌「ネイチャー」に掲載された気鋭の神経科学者。視覚や幻肢の研究で知られ、その研究内容が新聞やテレビで報道され大きな反響を呼んだ。 切断された手足がまだあると感じる。体の一部を他人のものだと主張する。両親を本人と認めず偽物だと主張する。著者が出会った様々な患者の奇妙な症状を手掛かりに、脳の仕組みや働きについて考える。 目次 序 はじめに 第1章 内なる幻 第2章 「どこをかけばいいかがわかる」 第3章 幻を追う 第4章 脳の中のゾンビ 第5章 ジェイムズ・サーバーの秘密の生活 第6章 鏡のむこうに 第7章 片手が鳴る音 第8章 存在の耐えられない類似 第9章 神と大脳辺縁系 第10章 笑い死にをした女性 第11章 「双子の一人がおなかに残っていました」 第12章 火星人は赤を見るか 訳者あとがき 文庫版に寄せて 解説 原註 参考文献
人類は「生命の謎」とどう格闘してきたか。古代ギリシャの自然観から近代の進化論、現代の分子生物学まで、SF作家による科学啓蒙書 SF作家として知られるアシモフは、ボストン大学医学部の教授も務め、多くの科学啓蒙書も著した。古代ギリシャに始まる生物学は、博物学や医術、遺伝学や化学のあいだで揺れ動き、20世紀になってようやく、自然科学の一分野として体系がまとまり大きな進歩をとげた。この長く複雑な生物学の歩みを、アシモフは極めて平易に興味深く描き出す。人類は生命の謎にいかに取り組んできたか。いま最も熱い学問分野への恰好の入門書。 『われはロボット』『黒後家蜘蛛の会』などのSF作品やミステリーで世界中に読者をもつアイザック・アシモフは、作家であると同時に、ボストン大学医学部の教授を務め、生化学の研究者として多くの一般向け科学啓蒙書も著している。 本書は、アメリカの自然史博物館が出版したAmerican Museum Science Books という叢書の1冊として刊行された。 生物学は、生命についての関心から始まり、古代より長い歴史を持つが、博物学や医術、遺伝学や化学のあいだで揺れ動き、自然科学の一分野として体系がまとまり大きな進歩をとげたのは、20世紀に入ってからだった。特に20世紀後半の分子レベルで生命現象を捉える研究は日進月歩である。 こうした、長く、広範、複雑な生物学の歩みを、一人の著者が簡潔にまとめあげるのは至難の業だが、アシモフの博学と文才はそれをなんなくこなしている。 生命と非生命の境目はなにか。人類は生命の謎にいかに取り組んできたか。いま最も熱い学問分野の基礎知識を整理した、恰好の生物学入門書。 〔原本:『生物学小史』(「アシモフ選集」生物編1)、1969年、共立出版刊。 原著:A Short History of Biology, 1964〕 訳者まえがき 第一章 古代の生物学 科学のはじまり/イオニア/アテネ/アレキサンドリア/ローマ 第二章 中世の生物学 暗黒時代/ルネッサンス/過渡期 第三章 現代生物学の誕生 新しい解剖学/血液の循環/生化学のはじまり/顕微鏡 第四章 生物の分類 自然発生/種を配列すること/進化への接近/地質学的背景 第五章 化合物と細胞 気体と生物/有機化合物/組織と胚 第六章 進 化 自然選択/進化をめぐる争い/人間の進化/進化の支流 第七章 遺伝学のはじまり ダーウィン説の欠陥/メンデルのエンドウ/突然変異/染色体 第八章 生気論の衰微 窒素と食物/熱量測定/発酵/酵素 第九章 病気との闘い 種痘/病気の胚種説/細菌学/コン虫類/食物因子/ビタミン 第一〇章 神経系 催眠術/神経と脳/行動/神経電位 第一一章 血 液 ホルモン/血清学/血液型/ウイルス病/アレルギー 第一二章 物質交代 化学療法/抗生物質と殺虫剤/物質交代の中間物質/放射性同位元素 第一三章 分子生物学――タンパク質 酵素と助酵素/電気泳動とX線回折/クロマトグラフィー/アミノ酸配列 第一四章 分子生物学――核酸 ウイルスと遺伝子/DNAの重要性/核酸の構造/遺伝暗号/生命の起源
生後まもないハイイロガンの雌のヒナは、こちらをじっとみつめていた。私のふと洩らした言葉に挨拶のひと鳴きを返した瞬間から、彼女は人間の私を母親と認め、よちよち歩きでどこへでもついてくるようになった…"刷り込み"などの理論で著名なノーベル賞受賞の動物行動学者ローレンツが、けものや鳥、魚たちの生態をユーモアとシンパシーあふれる筆致で描いた、永遠の名作。著者による「第2版へのまえがき」初収録。
「生命とは何か」という永遠の命題に迫る! ●年を取ると一年が早く過ぎるのは、「体内時計の遅れ」のため。●見ている「事実」は脳によって「加工済み」。●記憶が存在するのは「細胞と細胞の間」。●人間は考える「管」である。●ガン細胞とES細胞には共通の「問題点」がある…など、さまざまなテーマから、「生命とは何か」という永遠の謎に迫っていく。発表当時、各界から絶賛され、12万部を突破した話題作をついに新書化。最新の知見に基づいて大幅な加筆を行い、さらに画期的な論考を新章として書き下ろし、「命の不思議」の新たな深みに読者を誘う。哲学する分子生物学者・福岡ハカセの生命理論、決定版! 【編集担当からのおすすめ情報】 『動的平衡』は発売当時から評判が高かった本ですが、今回、ES細胞やiPS細胞などについて最新の知見を踏まえ、加筆していただきました。さらに、『動的平衡』そのものについての、先生の研究成果を取り入れた画期的な論考を新章として追加しました。初めて読む方が面白く読めるのはもちろん、既に単行本で読んでいる方は、新章を読むことで「動的平衡」の深化がわかります! 「人間は考える管である」「見ている事実は脳によって加工されている」など、さまざまなテーマから「生命とは何か」を問う、傑作ノンフィクションを大幅加筆のうえ新書化! 新たな章で、画期的な仮説も発表する。
動物たちのイラストを「ぱっかーん!」とあけると…?!やわらかいタッチで描かれた動物たちが登場する仕掛け絵本。読み聞かせだけでなく、動物の口に何が入っていたのかを当てる記憶力ゲームや、仕掛けを使った手遊びなども楽しめるお得な1冊です。数多くの知育絵本を手がけた幼児教育研究家、わだことみ先生監修。
いろいろな小動物の飼い方を、写真で見られる、分かりやすい図鑑。解説やワンポイントアドバイスなども、飼育のプロ達の実際の言葉なので、お役立ち度満点。現在ペットショップで手に入れることのできる哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類のほとんどをカバー。 哺乳類編(ウサギ ハムスター モルモット チンチラ フクロモモンガ ピグミーハリネズミ デグー スナネズミ、とびねずみ シマリス、モモンガ、ジリス マウス、ラット フェレット) 鳥類編(フィンチ インコ、オウム) 両生類・爬虫類編(カエル サンショウウオ、イモリ トカゲ、ヤモリ、カメレオン カメ ヘビ)
「なぜ世の中から争いがなくならないのか」「なぜ男は浮気をするのか」-本書は、動物や人間社会でみられる親子の対立と保護、雌雄の争い、攻撃やなわばり行動などが、なぜ進化したかを説き明かす。この謎解きに当り、著者は、視点を個体から遺伝子に移し、自らのコピーを増やそうとする遺伝子の利己性から快刀乱麻、明快な解答を与える。初刷30年目を記念し、ドーキンス自身による序文などを追加した版の全訳。 人はなぜいるのか 自己複製子 不滅のコイル 遺伝子機械 攻撃-安定性と利己的機械 遺伝子道 家族計画 世代間の争い 雄と雌の争い ぼくの背中を掻いておくれ、お返しに背中をふみつけてやろう ミーム-新登場の自己複製子 気のいい奴が一番になる 遺伝子の長い腕
BABY TOUCHシリーズは、視覚・聴覚・認識力・触覚・情緒をさまざまなアプローチから刺激。遊びを通じて脳を育てることができる、赤ちゃんや幼児の知育に理想的な絵本です。『どうぶつ』では、とくに「身近な動物」と「鳴き声」、「手ざわり」、に焦点をあて、「認識する力」と「聴く力」、「感じる力」を育てます。
生物の中で人間だけが隠れてセックスをし、生殖を目的としない性行為を楽しむ。人間社会のあり方を決定づけてきた性の謎に挑む。 ヒトはなぜ隠れてセックスをし、セックスそのものを楽しむのか。私たちの性はなぜ、かくも奇妙に進化したのか。人間社会のあり方を決定づけてきた性の謎に挑む。単行本サイエンスマスターズ12『セックスはなぜ楽しいか』を改題して文庫化。
動物園の動物が飛び出す!動く!楽しいしかけ絵本 小さいサイズながら大きな驚きのしかけと、わらべきみかのかわいいイラストが大好評の「とびだす! うごく!」シリーズ。 「どうぶつえん」は動物園の動物たちをしかけ絵本にしました。ホッキョクグマが水に飛び込み、クジャクは自慢の羽を開き、ゴリラは胸をたたき、パンダが遊びます。 ページををめくるごとに異なるタイプの飛び出す、動くしかけが楽しい1冊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 同シリーズ第1作「どうぶつ」で取り上げきれなかった動物たちを中心に構成しました。 動物園へのおでかけにも持っていける手のひらサイズと小さいながら大きな驚きのしかけがいっぱいです。 動物園で大人気の動物たちがしかけ絵本になりました。ホッキョクグマ、ゴリラ、ライオン、パンダ、ワニ、クジャク、象、猿が飛び出す!動く! 小さなサイズで大きな驚きのしかけ絵本。携行にも便利なサイズです。
へんな見た目やおもしろい見た目の動物たち。おどろきの能力やとくぎをもつ動物たち。ほかの生き物にもおそれられる強い動物たち。行動や体のつくりがふしぎな動物たち。生きるためにいろんな知恵を身につけた動物たち。信じられない!見た目!くらし!ワザ!114種! なにこれ(めったに見られないサル!-キンシコウ 鼻は人気のあかし!-テングザル ほか) すごい(砂漠なんてへっちゃら!-ヒトコブラクダ なんでそんなところに!?-シロイワヤギ ほか) つよい(だれもにげられない!-チーター 地上最強のハンター集団!-リカオン ほか) なぜなに(あごがはずれそう!-カバ さぼっているわけじゃない!-ライオン ほか) かしこい(高い所でゆったりお食事!-ヒョウ 大きな落とし物!-ニホンリス ほか)
『しびれるくらいに面白い!』 最新の脳科学の研究成果を紹介する追加講義を新たに収録! あなたの人生も変わるかもしれない? 『記憶力を強くする』で鮮烈デビューした著者が大脳生理学の最先端の知識を駆使して、記憶のメカニズムから、意識の問題まで中高生を相手に縦横無尽に語り尽くす。 「私自身が高校生の頃にこんな講義を受けていたら、きっと人生が変わっていたのではないか?」と、著者自らが語る珠玉の名講義。 メディアから絶賛の声が続々と! 『何度も感嘆の声を上げた。これほど深い専門的な内容を、これほど平易に説いた本は珍しい』――(朝日新聞、書評) 『高校生のストレートな質問とサポーティブな池谷氏の対話が、読者の頭にも快い知的な興奮をもたらす』――(毎日新聞、書評) 『講義らしい親しみやすい語り口はもちろん、興味をひく話題選びのうまさが光る』――(日本経済新聞、書評) 第1章 人間は脳の力を使いこなせていない 第2章 人間は脳の解釈から逃れられない 第3章 人間はあいまいな記憶しかもてない 第4章 人間は進化のプロセスを進化させる 第5章 僕たちはなぜ脳科学を研究するのか
かわいいイラストで、動物たちの驚きの“おうちづくり”を楽しく紹介する、イギリス発のしかけ絵本。 かわいいイラストで、動物たちの驚きのおうちづくりを楽しく紹介する、イギリス発のしかけ絵本。日本でも知られているシロアリやハチなどの昆虫から、プレイリードッグやビーバー、カメまで、いろいろな工夫が凝らされた興味深いすみかの様子と生態を紹介しています。おとなもおもわず引き込まれるおもしろさ。おどろきと感動がいっぱいです。
「生物学におけるDNAの発見に匹敵する」と称されるミラーニューロンは、サルで発見された、他者の行動を見たときにも自分が行動しているかのような反応を示す脳神経細胞。この細胞はヒトにおいて、他者が感じることへの共感能力や自己意識形成といった、じつに重要な側面を制御しているという。ミラーニューロン研究の第一人者自らが、驚くべき脳撮像実験などの詳細を紹介しつつ、その意義を解説する。 第1章 サルの「猿真似」 第2章 サイモン・セッズ 第3章 言葉をつかみとる 第4章 私を見て、私を感じて 第5章 自分に向きあう 第6章 壊れた鏡 第7章 スーパーミラーとワイヤーの効用 第8章 悪玉と卑劣漢-暴力と薬物中毒 第9章 好みのミラーリング 第10章 ニューロポリティクス 第11章 実存主義神経科学と社会
動物はさまざまな理由で移動する。途方もない遠くへ、途方もない時間をかけた、動物たちの旅から不思議な習性を探るシリーズ第1巻。 動物はさまざまな理由で移動する。途方もない遠くへ、途方もない時間をかけて、途方もない目的で。動物たちの驚くべき旅の理由と経路をさぐる、シリーズ第1巻。 動物はさまざまな理由で移動する。途方もない遠くへ、途方もない時間をかけて、途方もない目的で。動物たちの驚くべき旅の理由と経路をさぐる、シリーズ第1巻。
楽しい言葉と絵で親しむ英語の絵本! Aはapple(りんご)、airplane(ひこうき)、ant(あり)、Bはbanana(バナナ)、balloon(ふうせん)、book(ほん)など、子どもに身近な言葉を楽しい絵とテキストで味わえる絵本。小学校ではじまる英語教育にも役立つ一冊です。
どうぶつずかんって、たのしいな。ほんもののどうぶつは、もっとたのしいのかな? よし、いちにちだけどうぶつになっちゃおう! 大人気「いちにち」シリーズ、第5弾!▼どうぶつずかんって、たのしいな。ほんもののやせいどうぶつは、もっとたのしいのかな? よし、いちにちどうぶつになってみよう。▼いちにちシマリス! シマリスのほっぺって、こんなにふくらむんだ……しらなかった~!!▼いちにちキリン! キリンって、たったままねるんだ……しらなかった~!!▼いちにちパンダ! パンダって、こんなにきのぼりとくいなんだ……しらなかった~!!▼いちにちムササビ! ムササビって、100メートルいじょうかっ空するんだ……しらなかった~!!▼ほかにも、コアラ、カンガルー、ラッコ、ピグミーマーモセット、ゾウになってみたけど、どのどうぶつもしらなかったことがいっぱい!▼楽しい擬音とユーモアいっぱいのイラスト、親子で読んで思わず笑える、愉快な絵本。どうぶつが好きなお子様にぴったりの一冊です。
甲虫の羽音とチョウの舞う、花咲く野原へ出かけよう。生物たちが独自の知覚と行動でつくりだす"環世界"の多様さ。この本は動物の感覚から知覚へ、行動への作用を探り、生き物の世界像を知る旅にいざなう。行動は刺激に対する物理反応ではなく、環世界あってのものだと唱えた最初の人ユクスキュルの、今なお新鮮な科学の古典。 環境と環世界 環世界の諸空間 最遠平面 知覚時間 単純な環世界 知覚標識としての形と運動 目的と設計 知覚像と作用像 なじみの道 家と故郷 仲間 探索像と探索トーン 魔術的環世界 同じ主体が異なる環世界で客体となる場合
" 5年分の中学入試理科の問題を分析し、よく出題される動物を厳選して掲載した「中学入試のための図鑑」です。 優先度がはっきりしているので効率的 入試問題での出題回数の分析結果に基づき、出題頻度を★マークの数で表しているため、優先して暗記したい動物が明らかです。また重要用語や覚えておきたい箇所は赤の太字で示しているため、受験直前の用語確認などにも使えます。 購入者限定の無料Webドリル 本書の重要用語の確認ができる『復習ドリル』を無料でダウンロードできます。ご購入された方は、下記のリンクからアクセスしてください。ログイン方法は本書の帯に記載しています。 選りすぐりの入試問題をまとめた別冊問題集付 学習した知識を活用して取り組める良問を揃えた別冊問題集です。さらにそれぞれの入試問題をZ会の精鋭講師が解説した授業映像も配信しています。 Z会Webサイトで試聴動画も用意していますので、ぜひご覧ください。
女の子のための「かわいい!」図鑑が誕生。動物たちのきゅんとする写真、感動エピソードなど、動物好きになれちゃう一冊です! 女の子のための「かわいい!」動物いっぱいの図鑑が誕生。動物たちの思わずきゅんとする写真、おもしろエピソード、すごいヒミツ、感動のお話など読みごたえたっぷり。ペットとなかよくなるコツやお絵かきコーナーなどお楽しみページもあります。
アザラシさんの司会で、ライオン、ワニと次々に愉快な芸が飛び出した。怪我で空中ブランコに出られないサルくん、さてどうする? パンパカパーン、パンパンパン、パンパカパーン。アザラシさんの司会で、動物サーカスがはじまりました。ライオンの火の輪くぐりにカンガルーの棒まわし、ワニたちの組体操……次々に楽しい芸が飛び出します。ところが最後の空中ブランコに、サルくんが怪我で出場できなくなり、お客さんはブーイング。困ったアザラシさん、さて、どうする……? 月刊誌での刊行当初から大人気の、愉快な動物たちのサーカスをお楽しみください。 「パンパカパーン」アザラシさんの司会で、動物サーカスのはじまり、はじまり。ライオン、カンガルーと次々に愉快な芸が飛び出します。動物たちのサーカスをお楽しみください。
まえがき 第一章 この問題に対して古典物理学者はどう近づくか? 第二章 遺伝のしくみ 第三章 突然変異 第四章 量子力学によりはじめて明らかにされること 第五章 デルブリュックの模型の検討と吟味 第六章 秩序、無秩序、エントロピー 第七章 生命は物理学の法則に支配されているか? エピローグ 決定論と自由意思について 岩波新書版(一九七五年)への訳者あとがき 二一世紀前半の読者にとっての本書の意義 ──岩波文庫への収録(二〇〇八年)に際しての訳者あとがき
はしがき 第一章 生物の多様性と進化の考え 1 生物の多様性 2 事実としての生物進化 3 進化論発達の歴史 ラマルクとダーウィン メンデルの貢献 第二章 遺伝学に基づく進化機構論の発達史 1 波瀾の幕開け 2 集団遺伝学の形成 3 進化総合説と淘汰万能主義 4 分子進化の研究と中立説 5 その他の進化理論 第三章 進化の道すじをたどる 1 生命の歴史のあらすじ 2 脊椎動物の進化 3 哺乳類の進化 4 霊長類の進化と人類の出現 第四章 進化要因としての突然変異 1 遺伝学的生命観 2 突然変異の性質と種類 3 遺伝子突然変異の本質 4 遺伝子突然変異の表現効果 第五章 自然淘汰と適応の考え 1 ダーウィンによる自然淘汰の考え 2 自然淘汰説の近代的発展 第六章 集団遺伝学入門 1 集団遺伝学とは 2 遺伝子頻度と交配様式 3 遺伝的な平衡について 4 遺伝的浮動について 5 集団中における突然変異遺伝子の行動 第七章 分子進化学序説 1 分子進化研究の前夜 2 分子進化を理解するための基礎知識 3 分子進化の速度の推定 4 分子進化の特徴 5 突然変異の種内への蓄積過程 第八章 中立説と分子進化 1 中立説による説明 2 分子レベルの種内変異 3 分子進化時計と分子系統学 4 中立進化に関連した他の話題 5 分子進化と表現型進化の橋渡し 第九章 進化遺伝学的世界観 1 進化の産物としてのヒト 2 優生の問題を考える 3 積極的優生と人類の未来 4 人類の宇宙的発展と進化 参考文献
109ひきの動物たちが参加したマラソンがスタート。途中には森あり海あり迷路あり。探し絵も楽しめる動物絵本。 動物たちの地球一周マラソンがスタート。 森あり、海あり、迷路あり……抜きつ抜かれつのデッドヒート! さあ、優勝するのは誰かな? すべてのページにぎっしり細かく書き込まれた109種類の動物たち。 さまざまな場面で地の利を活かした動物がトップに立ちます。 好きな動物に注目して行けば、それぞれの物語が!
はじめに 第1章 生物の多様性と適応 種の多様性 生活史・サイズその他における多様性 うまくできたデザインや行動 第2章 生命の長い鎖──つながっていく存在としての生物── 進化ということ 生き物の定義 遺伝子のもと──DNA DNAの複製 タンパク質の合成 親から子へ ゲノムと遺伝子 個体変異と進化 化石が語るもの 地球上のすべての生命のもと 第3章 自然淘汰と適応 適応が生じる仕組み 個体変異 個体群の増加 資源をめぐる競争 適応度 自然淘汰の働き フィンチの嘴 嘴の厚さの変異と遺伝 誰が生き残ったか? アノールトカゲの足 自然淘汰に目的はない 進化は進歩ではない 適応は万能ではない 第4章 変異の性質と淘汰の種類 変異の源泉 点突然変異 大規模な突然変異 遺伝子の重複 突然変異率 有害か有利か 組み替え 淘汰の種類──安定化淘汰・方向性淘汰・分断淘汰 中立な変異 分子進化の中立説 中立な変化の速度 ヘモグロビンのβ鎖 形態の変化と適応 第5章 新しい種の誕生 種とは何か? 新しい種の出現 種内変異とクライン 輪状種 異所的種分化 同所的種分化 種分化の速度 南極海に住むコオリウオの仲間の進化 種の多様性 第6章 進化的軍拡競争と共進化 アリとチョウの幼虫 食う・食われる・食われないの軍拡競争 花と動物 果実と動物 カッコウの托卵 第7章 最適化の理論 最適採食戦略 餌場の防衛 最適一腹卵数 第8章 頻度依存による自然淘汰 闘争とゲーム理論 タカ-ハトゲーム 進化的に安定な戦略 タカ-ハト-ブルジョワゲーム タンガニーカ湖の魚の曲がった口 雄と雌の数──性比 フィッシャーの性比の理論 近親交配する昆虫の性比 第9章 雄と雌はなぜ違う? 有性生殖と無性生殖 雄と雌 性の起源の謎 有性生殖の二倍のコスト 赤の女王仮説 性淘汰の理論──性差はなぜあるのか? ダーウィンの性淘汰の考え 繁殖の速度と性比 配偶者獲得をめぐる同性間の競争 配偶者の選り好み 第10章 進化の考えがたどった道 博物学の伝統と新世界の発見 リンネによる分類 ペイリーのデザイン論 進化の考え ダーウィン登場 総合説の時代 現代の発展 おわりに 図版引用文献 キーワード
動物や昆虫の目に世界はどのようにうつっているのかを、一目で分かる仕掛で表現した、世界で初めての大判視覚絵本。 猫はとてもひどい近眼。牛と馬は真正面がよく見えない。鳥は人間よりもずっとよく見えていて、ヘビは動きを敏感に察知する目を持っている。最新の研究成果に基づき、動物や昆虫の目に世界はどのようにうつっているのかを同じ光景を描き分けることで表現した、世界ではじめての視覚絵本。動物の目をめくると、そこに見えている世界が広がる、驚きが一杯の仕掛。親子で楽しめ、科学の面白さを自然に体感できる、画期的な大判絵本です。