【2025年】「幼稚園児」のおすすめ 本 151選!人気ランキング
- ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)
- からすのパンやさん (かこさとし おはなしのほん)
- はらぺこあおむし
- おおきなかぶ
- はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)
- ぜったいに おしちゃダメ? (サンクチュアリ出版)
- もう ぬげない
- しましまぐるぐる
- 三びきのやぎのがらがらどん (世界傑作絵本シリーズ)
- じゃあじゃあびりびり (まついのりこ あかちゃんのほん)
『ぐりとぐら』は、親子三世代にわたって愛される絵本で、2023年に60周年を迎えます。ふたごの野ねずみ「ぐり」と「ぐら」が仲良く料理を楽しむ物語で、著者は姉妹の中川李枝子さんと山脇百合子さんです。中川さんは保育士としての経験から物語を考え、山脇さんは初めての絵本で野ねずみを描くことに挑戦しました。
国境を超えて愛されている絵本です。布の絵本と、厚紙の絵本を持っています。映像化されていることは最近知りました。また、はらぺこあおむしは歌があるようですね。娘は「げつようび♪」と歌いながら読むのが好きです。
私が子どもの頃からある有名な本なので息子に購入しました。カラフルなしかけ絵本なので1歳児は夢中になって見て触ってくれます。1歳ではまだ意味は分からないかもしれませんが食育にもつながるので良い絵本です。才色も美しいので大人が見ても楽しめます。
この絵本は、2~4歳の子どもたちが夢中になれる内容で、97%の子どもが笑い、90%が再読を希望したという調査結果があります。絵本には「ボタンを押してはいけない」というルールがあり、子どもたちの好奇心や感情を育む工夫がされています。動きのある要素が子どもたちの興味を引き、親子のコミュニケーションを促進する効果も期待されています。
ヨシタケシンスケの最新刊では、人生の悩みをユーモアで乗り越える方法が描かれています。主人公は服が抜けなくなり、悩みながらも「なんとかなる」と感じている様子が描かれています。
「しましまぐるぐる」シリーズは、0歳からの赤ちゃん向けの絵本で、視覚的な刺激や発見を楽しむことができる内容です。赤ちゃんが興味を持ちやすい工夫が施されており、何度も読むことで新たな発見があることが特徴です。シリーズは累計185万部を超える人気を誇り、絵本が赤ちゃんにとっての遊び道具であることを強調しています。
話題のしましまぐるぐる。可愛い絵柄で大人気ですよね!かしわらあきお先生の本は魅力的です。赤ちゃんにはもっと魅力的みたいで食いついてくれます。お出かけにはとりあえず1冊。0歳に購入しましたが、1歳になっても楽しく読んでいます。本をかじってしまう赤ちゃんにも丈夫な作りなのでおすすめです。
モンテッソーリと調べるとトップに出てくる絵本です。黒、赤、黄色等原色カラーなので視力が未発達の赤ちゃんでも見やすいそうです。息子も夢中になって見てくれました。しましまの時には縦横に動かしたり、ぐるぐるのページでは絵本を回して読んであげると喜んでいました。最近では定番絵本だそうなので、出産祝いにも良いかもしれません。
『100万回生きたねこ』は、100万年生き続けたトラ猫の物語で、何度も死に、また生き返る様子を描いています。猫は一度も泣かず、100万人の人々に愛され、彼らが猫の死に涙を流します。この絵本は、大人と子供の両方が楽しめる内容であり、生命のバイタリティや飼い主との関係を考えさせる不思議なストーリーです。
『いないいないばあ』は、1967年に刊行されて以来、750万部を超えるロングセラー絵本です。作者の松谷みよ子が子育ての中で使っていた言葉を基にしており、画家の瀬川康男があかちゃんと目が合うように動物を描いています。この絵本は、あかちゃんと一緒に読むことで言葉と絵が一体となり、臨場感を伝えます。また、全国学校図書館協議会や日本図書館協会に選定されています。
不朽の名作。絵のタッチが柔らかで可愛い。我が子が赤ちゃんの時から読み聞かせしています。絵本を真似して、小さな手でいないいないばあ、としてくれたあの表情は一生の宝物です。誰もが笑顔になれる、そんな絵本です。
1974年に刊行されたロングセラー絵本で、累計230万部を超える人気作品です。お昼寝前にけんかをしたさとしとあきらは、先生に叱られておしいれに入れられ、そこで恐ろしいねずみばあさんに出会います。二人は決してあきらめず、手をつないで大冒険を繰り広げます。80ページのボリュームで、子どもたちに愛され続けています。
『きんぎょがにげた』は、五味太郎による1977年の絵本で、金魚が鉢から逃げ出し、さまざまな場所に隠れる様子を描いています。子どもたちはページをめくるたびに金魚を探し、楽しむことができる内容で、五味さんはこの出会いを「一つの事件」と表現しています。親子で絵さがしを楽しむことを推奨しています。
幼い時から家にある絵本で、独特な色使いと絵のタッチが印象的です。今では自分の子どもに読み聞かせています。今でも人気がある絵本のようで、グッズ販売などもされていますね。これからも読み継がれて欲しい絵本です。
詩人と画家が共演した、ふくれあがるものが大きくなりはじける不思議でユーモラスな世界を描いた絵本です。
谷川俊太郎先生の絵本です。昔からのベストセラーですよね。私が小さい頃にも読んだ記憶があります。なんといっても不思議な感じがする色づかいが魅力的です。本は大きくて見やすいです。もこもこもこって音が気になるのか赤ちゃんも本に注文してくれています。
トチくんは、100階建ての家に住む誰かから遊びに来てほしいという手紙を受け取り、地図を見ながらその家を目指します。しかし、家の上の方は霞んでいてよく見えません。果たしてトチくんは100階までたどり着けるのでしょうか。著者の岩井俊雄はメディアアーティストで、様々なインタラクティブな作品を発表し、親子の創造的な関係を広める活動を行っています。
この本は、笑いを交えながら生き物たちの驚くべき真実を紹介する内容で、122種類の生き物についての面白い事実が語られています。目次は、進化に関する話、体の欠点、奇妙な生き方、能力の限界などの章に分かれており、それぞれの生き物のユニークな特徴を取り上げています。著者の今泉忠明は、動物の生態や分類学を専門とし、様々な調査に参加してきた経験を持つ専門家です。
本が苦手な人でも次のページが気になってしまって手が止まらなくなってしまうそういう所と何と言っても一番面白いというという所がろがすごく好きです
ざんねんメーターみたいなやつがあるので、面白いし、その動物について、詳しく乗っているので、私は好きです。面白い面白くないは、人それぞれですが、一回読むと、次にページが気になって次々に読んでいくような感じで、読めるので、読書が苦手ない人にもおすすめだと思います📖
ヨシタケシンスケの発想えほんは、哲学や妄想を通じて考える力の面白さを伝える作品です。著者は神奈川県出身で、日常の瞬間を独特の視点で描いたスケッチや児童書の挿絵など、多様な作品を手がけています。彼の初絵本は『りんごかもしれない』です。
普通に面白いです!
一見、子どもの絵本です。絵柄が可愛くて、手に取りました。しかし読み進めてみると、りんごをベースにあれやこれやと思い巡らせ奥が深い。この「りんごかもしれない」をきっかけにヨシタケシンスケさんにハマりました。
「どうぞのいす」は、ウサギさんの心づかいとロバさんの勘違いから始まる心温まるストーリーです。ウサギさんが作ったいすを通じて、クマさん、キツネさん、リスさんが優しさをリレーし、最後にロバさんが勘違いを続けるほっこりした結末が特徴です。この絵本は、優しい言葉や心地よい表現が豊富で、リズミカルな語り口で読み聞かせに適しています。対象年齢は3・4歳ですが、もっと小さい子どもでも楽しめる内容です。30年以上愛され続けているこの作品をぜひ楽しんでください。
面白い本だから つまらないはダメだと思います面白いし いろいろな冒険が知っているから楽しいと感じると思いました
色んな人と、色んな動物にあって、やばいところを道具でしのいだり色んな冒険で、立ち向かうから楽しいな~と、思いました。
「そらまめくんの宝物」は、ふわふわのベッドを大切にしているそらまめくんが、そのベッドを失い、必死に探し回る物語です。最終的に見つけたベッドにはうずらが卵を温めており、そらまめくんはどうするのかが描かれています。子どもたちに人気のある愉快な絵本です。
小学生低学年にちょうどいい内容。分かりやすい謎解きで、ゾロリシリーズやコナンよりも幼い子向けかな。おしり以外にも怪盗がウ○コモチーフだったり、懲らしめ方が放屁っぽかったりで、子供は好きな要素がいっぱいです。読書が苦手な子にも取っつきやすい本です。
母狐は冷たい雪で手が牡丹色になった子狐のために毛糸の手袋を買おうと決意し、子狐に人間の手を使って町へ行くように指示します。果たして子狐は無事に手袋を買えるのでしょうか。この物語は、新美南吉のテーマ「生存所属を異にするものの魂の流通共鳴」を基に、黒井健の豊かな絵で描かれた絵本です。
『おやすみ、ロジャー』は、たった10分で子どもを寝かしつけることができる絵本で、心理学的効果を活用した内容が特徴です。2016年に年間ベストセラー2位を獲得し、発行部数は100万部を超えました。著者は行動科学者のカール=ヨハン・エリーンで、子どもが寝たくない理由を考慮したリラックス効果のある読み方の指示が含まれています。世界的にベストセラーとなり、多くのメディアで特集が組まれました。シリーズ第2弾『おやすみ、エレン』も好評です。
赤ちゃんが生まれたことで忙しくなったお母さんに対し、なっちゃんはお姉さんとして自分でいろいろなことに挑戦します。しかし、眠くなるとお母さんに甘えたくなり、「ちょっとだけだっこして」とお願いする場面があります。お母さんはその気持ちを理解し、たくさん抱っこしてくれます。この物語は、成長と切なさ、そして母親の深い愛情を描いています。著者は子育てをしながら絵本を作る瀧村有子と、フリーのイラストレーター鈴木永子です。
一本の木が少年に与える、限りない愛情を描いたロングセラー絵本が、 村上春樹の新訳で再登場。「あなたが何歳であれ、何度もこのお話を読み返していただきたい」(訳者あとがきより)
『おつきさま こんばんは』は、林明子による赤ちゃん向け絵本で、言葉のリズムを楽しむことができる物語です。夜、屋根の上に現れたお月さまが雲に隠れたり、再び姿を見せたりする様子が描かれています。シンプルながらドラマティックな展開で、赤ちゃんが楽しめる要素が豊富に詰まっています。絵本を通じて、さまざまな感情や変化を感じ取ることができる内容になっています。裏表紙のお月さまのユニークな表情にも注目です。
「パンどろぼう」は、パンを背負って逃げるユーモラスなキャラクターの物語です。子どもたちに大人気で、笑いを誘う魅力的な絵本として評価されています。多くの賞を受賞し、親子で楽しめる内容が特徴です。
小さなあおむしが美しい蝶に成長する様子を描いた人気絵本のボードブック版で、幼い読者向けにページがめくりやすい頑丈な造りです。アメリカ・グラフィックアート協会賞を受賞しています。
累計520万部を誇る人気シリーズの改訂版で、1年生向けに身近な疑問や科学の不思議を36話収録。巻頭には「ふしぎだな」と考える心を育てる特集ページが追加されている。学年別で選びやすく、短いお話が多いため読みやすい。学校や家庭での読書活動に幅広く活用できる。
なんで?どうして?の質問が多くなってきた子供と一緒に読むために購入しました。まだ早いかな?と思いましたが、イラストもあり飽きることなく読み進めることができました。わかりやすく、簡単な言葉で説明してくれているので理解しやすかったようです。
ある夜、らっちゃんが開けっぱなしにした本から、文字たちがおしゃべりしている声が聞こえてきます。著者は宮下すずかで、彼女は「い、ち、も、く、さ、ん」で童話大賞を受賞した作家です。
「あるかしら書店」は、本にまつわる本の専門店で、さまざまな理由で本を探しに来るお客さんが訪れます。ユニークな本や夢のあるグッズが揃い、読者を楽しませるエピソードが満載です。著者は人気絵本作家のヨシタケシンスケで、彼の豊かな発想力が詰まった一冊です。内容は、珍しい本、道具、仕事、イベント、名所、図書館・書店についてなど多岐にわたります。
ベストセラー『よのなかルールブック』の入門編として、高濱正伸先生が親子で読む「しつけ絵本」を紹介します。本書では、小学校入学前後に身につけてほしい42の「おやくそく」を提案し、子どもが楽しく納得しながら習慣を身につけ、親も自信を持って教えられる内容です。具体的なしつけ方や声がけの仕方も示されており、親子の成長を促す一冊です。
この書籍は、動物たちの「ざんねん」な特徴や行動をユーモラスに紹介しています。進化の不思議や、独特な習性、体の構造、生活スタイル、能力の面での「ざんねんさ」を取り上げ、読者に笑いを提供します。著者の今泉忠明は、動物の生態や行動に関する専門家であり、動物解説員としての経験も持っています。
かさじぞう こびとのくつや ほしのぎんか ハーメルンのふえふき男 パンドラのはこ うらしまたろう ゆきおんな びんぼう神とふくの神 ロバの耳の王子 青いとり かぐやひめ すずのへいたい たなばた にんぎょひめ マッチうりの少女 こうふくの王子 赤いろうそくとにんぎょ 赤いくつ パンをふんだむすめ マリアの子