【2025年】「手遊び」のおすすめ 本 109選!人気ランキング
- しましまぐるぐる
- 生活習慣百科: 0~5歳児の発達と援助がわかる (保カリBOOKS 32)
- CD-ROM付き 記入に役立つ! 1歳児の指導計画 (ナツメ社保育シリーズ)
- がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
- 発達がわかれば 子どもが見える ―0歳から就学までの目からウロコの保育実践―
- からすのパンやさん (かこさとし おはなしのほん)
- 日本が誇る! ていねいな保育: 0・1・2歳児クラスの現場から (教育技術新幼児と保育MOOKブックレット・シリーズ)
- オリジナルお手本DVD付 DVDとイラストでよくわかる! 手あそびうたブック
- おでかけのまえに (幼児絵本シリーズ)
- 「子ども主体の協同的な学び」が生まれる保育 (Gakken保育Books)
「しましまぐるぐる」シリーズは、0歳からの赤ちゃん向けの絵本で、視覚的な刺激や発見を楽しむことができる内容です。赤ちゃんが興味を持ちやすい工夫が施されており、何度も読むことで新たな発見があることが特徴です。シリーズは累計185万部を超える人気を誇り、絵本が赤ちゃんにとっての遊び道具であることを強調しています。
話題のしましまぐるぐる。可愛い絵柄で大人気ですよね!かしわらあきお先生の本は魅力的です。赤ちゃんにはもっと魅力的みたいで食いついてくれます。お出かけにはとりあえず1冊。0歳に購入しましたが、1歳になっても楽しく読んでいます。本をかじってしまう赤ちゃんにも丈夫な作りなのでおすすめです。
モンテッソーリと調べるとトップに出てくる絵本です。黒、赤、黄色等原色カラーなので視力が未発達の赤ちゃんでも見やすいそうです。息子も夢中になって見てくれました。しましまの時には縦横に動かしたり、ぐるぐるのページでは絵本を回して読んであげると喜んでいました。最近では定番絵本だそうなので、出産祝いにも良いかもしれません。
『いないいないばあ』は、1967年に刊行されて以来、750万部を超えるロングセラー絵本です。作者の松谷みよ子が子育ての中で使っていた言葉を基にしており、画家の瀬川康男があかちゃんと目が合うように動物を描いています。この絵本は、あかちゃんと一緒に読むことで言葉と絵が一体となり、臨場感を伝えます。また、全国学校図書館協議会や日本図書館協会に選定されています。
不朽の名作。絵のタッチが柔らかで可愛い。我が子が赤ちゃんの時から読み聞かせしています。絵本を真似して、小さな手でいないいないばあ、としてくれたあの表情は一生の宝物です。誰もが笑顔になれる、そんな絵本です。
本書は、非認知能力(意欲、粘り強さ、自己抑制、社会性、自尊心など)を育む方法について解説しています。乳幼児期にこれらの能力を育てることで、将来の幸福や成功につながるとされています。内容は二部構成で、第1部では非認知能力の定義や育成の重要性を説明し、第2部では具体的な遊びのレシピを通じて実践的な方法を紹介しています。著者は乳幼児教育の専門家で、子育て支援に関する豊富な経験を持っています。
「どうぞのいす」は、ウサギさんの心づかいとロバさんの勘違いから始まる心温まるストーリーです。ウサギさんが作ったいすを通じて、クマさん、キツネさん、リスさんが優しさをリレーし、最後にロバさんが勘違いを続けるほっこりした結末が特徴です。この絵本は、優しい言葉や心地よい表現が豊富で、リズミカルな語り口で読み聞かせに適しています。対象年齢は3・4歳ですが、もっと小さい子どもでも楽しめる内容です。30年以上愛され続けているこの作品をぜひ楽しんでください。
この絵本は、2~4歳の子どもたちが夢中になれる内容で、97%の子どもが笑い、90%が再読を希望したという調査結果があります。絵本には「ボタンを押してはいけない」というルールがあり、子どもたちの好奇心や感情を育む工夫がされています。動きのある要素が子どもたちの興味を引き、親子のコミュニケーションを促進する効果も期待されています。
「そらまめくんの宝物」は、ふわふわのベッドを大切にしているそらまめくんが、そのベッドを失い、必死に探し回る物語です。最終的に見つけたベッドにはうずらが卵を温めており、そらまめくんはどうするのかが描かれています。子どもたちに人気のある愉快な絵本です。
食育に良いかな?と思って購入しましたが、子どもとのコミュニケーションに良かった一冊です。「おにぎりさんたち」「はーい」というセリフが繰り返し出てくるので、合間に「◯◯くん」と息子の名前を入れたら、真似して「はーい!」ができるようになりました。ごはんの時もおにぎりさんだね、トマトさんだねと声がけができて遊び食べが減ったのでとても良かったです。
子どもと一緒に楽しく読める、幼児向けのおはなし絵本です。 グリーンピースや栗、みかんなど、身近な野菜や果物の中には、まるで乗り物に乗っているように、皮やサヤの中に納まっているものがあります。そんな食べ物たちが、乗り換えて、向かう先はどこでしょう?「ごろんごろん」などのオノマトペがあちこちに配され、子どもと一緒に楽しく読める、幼児向けのおはなし絵本です。
「おべんとうバス」の第2作目で、ハンバーグやエビフライなどのお弁当キャラクターたちがかくれんぼをする絵本です。親子で楽しめる内容で、0歳から2歳の子ども向けにコミュニケーションを促す工夫がされています。
『おつきさま こんばんは』は、林明子による赤ちゃん向け絵本で、言葉のリズムを楽しむことができる物語です。夜、屋根の上に現れたお月さまが雲に隠れたり、再び姿を見せたりする様子が描かれています。シンプルながらドラマティックな展開で、赤ちゃんが楽しめる要素が豊富に詰まっています。絵本を通じて、さまざまな感情や変化を感じ取ることができる内容になっています。裏表紙のお月さまのユニークな表情にも注目です。
幼い時から家にある絵本で、独特な色使いと絵のタッチが印象的です。今では自分の子どもに読み聞かせています。今でも人気がある絵本のようで、グッズ販売などもされていますね。これからも読み継がれて欲しい絵本です。