【2024年】「3歳」のおすすめ 本 125選!人気ランキング
- ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)
- どうぞのいす (【2歳・3歳・4歳の絵本】)
- おおきなかぶ
- そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)
- てぶくろ (世界傑作絵本シリーズ)
- わたしのワンピース
- しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)
- おやすみ、はたらくくるまたち (絵本)
- (小型)おばけのてんぷら (めがねうさぎの小さな絵本 2)
- はらぺこあおむし
満月の夜、お母さんのおなかから広い海にすべり出たザトウクジラの赤ちゃんは、お月さまにも見守られ、すくすくと成長します。 静かな海にザトウクジラのお母さんの歌声が響きます。もうすぐクジラの赤ちゃんが生まれるのです。お月さまが見守るなか、赤ちゃんはお母さんのおなかの中の小さな海から広い海へとすべりでました。そして、赤ちゃんは小さな息を「ぶおーっ」と吹き上げ、お月さまにはじめてのご挨拶をしました。神沢利子さんの心地よいことばと、あべ弘士さんのあたたかな絵で描かれた、愛情たっぷりの絵本です。 満月の夜、ザトウクジラのお母さんのおなかの中から、赤ちゃんは広い海へとすべりでました。お月さまに見守られ、お母さんからおっぱいをもらって、赤ちゃんは成長します。
ライオンがキャベツを食べるとどうなるのかな? じゃあクジラが食べると? キャベツくんとブタヤマさんの楽しい会話のおもしろさ。第4回日本の絵本賞「絵本にっぽん大賞」受賞!
「あったとさ あったとさ……巨大なピアノがあったとさ」。巨大なピアノ、巨大な石けん、巨大な扇風機などで100人の子どもが思いきり遊びます。リズミカルな言葉と元気な絵の楽しい絵本。
今夜は十五夜。 14ひきの子どもたちは、おうちのある大きなクヌギの木の上に登り、何かを作っています。 「木の枝 切って、 ひもでしばって、 なにつくってる?」 子どもたちが力をあわせて、できあがったのは、みはらしのいいお月見台。 「ずっと ずっと 遠くが見える。 やっほー、おとうさんたち はやく おいでよ」 まっかな夕日がしずみ、あたりの森一面がもえるような夕焼けです。 夜が広がり、お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさんたちものぼってきました。 栗の実やどんぐり、おだんごをお供えしたら、山の向こうから、まんまるなお月さまがあらわれました。 「おつきさん ありがとう、 たくさんの みのりを ありがとう、 やさしい ひかりを ありがとう。」 お月見を題材に、自然の恵みへの感謝を描いた人気ロングセラー「14ひきのシリーズ」の第6作。 時間の経過とともに、夕暮れや月の光など、森の中の光と色の変化が繊細に美しく描かれ、その場にいるような森の空気や臨場感が伝わってきます。 お月見台を作るのに、お父さんに代わり中心になってがんばるいっくんやにっくん、小さなくんちゃんをやさしく気遣うさっちゃんの様子など、本作でも、家族1ぴき1ぴきが丁寧に描きこまれ、仕草や表情から14ひきたちの会話が聞こえてくるようです。
かわいいすみっコたちが映画そのままに登場するボリュームたっぷりの豪華な立体絵本。おどろきのポップアップが全8面あります♪ 大ヒット作品「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」の感動を ぎゅーっとつめこんだ 待望の立体絵本です。ねこ、とんかつ&えびふらいのしっぽ、しろくま、とかげ、ぺんぎん?を主役にした 童話の世界の数々や、涙なくしては見られないラストシーンまで、豪華なポップアップが全8面も楽しめる完全保存版です。 ポップアップ絵本の魅力は360度イラストが楽しめること。実際の映画の場面が立体的に表現されているので、ドアを開けたら中が見えたり、後ろ向きのキャラクターをのぞきこんだら表情が見えた!なんていう楽しい発見がいっぱいなのです。さらに映画にはない構図で描き下ろしたイラストが多数ありますので、映画とはまた違ったオリジナリティと感動を味わえます。いずれにせよ、かわいいすみっコたちが映画そのままに登場するボリュームたっぷり大満足なポップアップ絵本なのです。
風邪予防・インフルエンザ対策は絶対に必要です 「手洗い」は一日のうち色々な場所に手を触れてしまう子どもに絶対に必要な習慣です。風邪やインフルエンザなど特に寒い時期の感染予防には余念がありません。 マスクをしていても新型のウイルスが広がるのはとっても怖いですね。だからこそ「手洗い」の習慣を絵本で体得しましょう! 「手洗い」こんな小さなことから始められる。 生活習慣を絵本で教えるのにぴったりの、非常にシンプルな絵本です。
『だるまさんと』の大型絵本。いちごさんにばななさん、めろんさん。今回はだるまさんのお友だちも新登場! ページをめくると、だるまさんと、くだものさんが、あんなことやこんなこと……。わらいがはじけるファーストブック、話題の「だるまさん」シリーズ第3弾です。
王様がお出掛けしたある日、 3人の家来たちは王様の部屋でやりたい放題、散らかし放題。 キレイで豪華で広い王様の部屋で遊ぶのって楽しい~! ところが王様がお城に戻ってくるのが見えちゃったから、さぁ大変! 「王様が帰ってくるぞ―!!帰ってくるまで…あと100秒だ!100秒で部屋を片付けろ――――!!」 始まる家来たちのダイナミックなお片づけ。 刻々とカウントされていく秒数。 王様が戻ってくるまでに部屋をキレイに片付けられるかな!? 数字を数えるだけでスピーディーに展開していくので 子どもも夢中になってカウントしながら物語の中へ。 お片づけ前後の部屋の様子も載せているので、間違い探しでも遊べます。
森をぬけると、そこはふしぎなお店。黒猫の店員さんが絵本を選んでくれます。ボローニャ国際児童図書賞受賞作家による新作絵本。 ようこそ、ねがいのかなうふしぎなお店へ。 ふくろうさんとくろねこさんの案内で、女の子が見つけたものは? ボローニャ国際児童図書賞受賞作家が「夢の絵本屋さん」を凝縮した物語を、気鋭のイラストレーターが幻想的で色鮮やかな絵で描き出す、待望の新作絵本。
『ぐりとぐら』など数々の名作を生み出した作家・中川李枝子さんが、自身の経験を振り返り、子育てと仕事の両立の素晴らしさを語る。 『ぐりとぐら』など、数々の名作を生み出した児童作家・中川李枝子さんが、 日本中のママに元気と勇気を与える1冊! 『ぐりとぐら』をはじめ、世代を超えて愛される大ロングセラーを生む児童文学作家・中川李枝子さん。81歳になる中川さんの創作の土台は、自身の子ども時代に魅了された岩波少年文庫。そして、17年間の保育士経験です。 子どもたちの現場で、子どもと真剣に向き合ってきた中川さんは「子どもはすばらしい先生」「この世で子どもほど面白く、愛すべきものはない」と繰り返します。戦前戦後を経験し、母として、保育士として、児童文学作家として生きた中川さんのしなやかな80年を散りばめることで、女性としていかに生きるかを、子どもが備える力を、見つめなおせます。 悩める現代の母たちへ、未知の育児に不安を抱くプレ母たちへ贈る応援歌です。 ※日経DUAL連載「ママ、もっと自信を持って!」を再構築・編集。 ●なかがわりえこ96作品リスト付き! 主な内容 ■ 子どもと本が教えてくれた ~ 私の保育士時代、子ども時代 ~ 第一章 保育園の子どもたちに教えてもらったこと ~目指したのは日本一の保育士~ 第二章 みんな、本が教えてくれた ~子どもは大人をしっかり見ている~ 第三章 子どもに学んだ童話の書き方 ~『いやいやえん』『ぐりとぐら』が生まれるまで~ 第四章 お母さんはみんなきらきらしている ~育てる楽しみを味わって~ ■ ママ、もっと自信をもって ~ 悩めるママと中川李枝子さんの子育てQ&A ~ Q. 1歳の娘にどう遊んであげればいいかわかりません Q. イヤイヤ期の3歳の長男についいら立ってしまいます Q. 「保育園に預けるのはかわいそう」と母に言われたら Q. どんなときに「ダメ!」と子どもに言えばいいのでしょう など 第一部 子どもと本が教えてくれた ~ 私の保育士時代、子ども時代 ~ 第一章 保育園の子どもたちに教えてもらったこと ~ 目指したのは日本一の保育士 ~ 原っぱの隅っこにある小さな保育園 子どもは遊びながら育つ 保育のコツを教えてくれた『ちびくろ・さんぼ』 お弁当作りはお母さんの腕の見せどころ 空き地があればおもちゃはいらない けんかは人間関係のはじまり 「にくまれっ子」ぐらいがちょうどいい 子どもの喜びに敏感でいて 子どもはやっぱりお母さんがいちばん 第二章 みんな、本が教えてくれた ~ 子どもは大人をしっかり見ている ~ 私が制服をきらいな理由 大人向けの『グリム童話』で語彙を増やす 生き方を決めた小学生のときに読んだ小説 どんな状況でも子どもは楽しみを見つける 平和とは家族が笑顔なこと お手伝いは大切な情操教育 中学校の小さな図書室で岩波少年文庫と出会う 本の影響で保育士を目指す 第三章 子どもに学んだ童話の書き方 ~ 『いやいやえん』『ぐりとぐら』が生まれるまで ~ 新聞記事から始まった作家への道 すべてを教えてくれた石井桃子さん 『いやいやえん』は私の保育理論 日々の喜び、驚き、不満や願いがお話のもとに どんな本を読むかで人生は左右される 丁寧に作ったものは息も長い 第四章 お母さんはみんなきらきらしている ~ 育てる楽しみを味わって ~ 子どもがいる社会はすばらしい 悩みの相談はまず夫に 長所も短所もある。それが個性 たくさん語りかけて、耳を傾けて 育てる楽しみを味わって 著作リスト 第二部 ママ、もっと自信をもって ~ 悩めるママと中川李枝子さんの子育てQ&A ~ 1歳の娘にどう遊んであげればいいかわかりません イヤイヤ期の3歳の長男についいら立ってしまいます 「保育園に預けるのはかわいそう」と母に言われたら どんなときに「ダメ!」と子どもに言えばいいのでしょう 保育園と幼稚園、どちらがいいのでしょうか? わが子の成長をついほかの子どもと比べてしまいます 天使だった息子が言うことを聞いてくれなくなりました PTA活動、働く女性が専業ママと仲よくする方法は? 子どもと一緒に読むおすすめの絵本を教えてください みどり保育園のクリスマス会について教えてください あとがき