【2023最新】「幼児教育」のおすすめ本96選!人気ランキング
- 子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)
- 3000万語の格差――赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ
- 私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑む
- 「非認知能力」の育て方:心の強い幸せな子になる0~10歳の家庭教育
- 「学力」の経済学
- モンテッソーリ教育で子どもの本当の力を引き出す! (知的生きかた文庫 ふ 31-1)
- 子どもはみんな問題児。
- マンガでよくわかる 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 0歳からのネンネトレーニング
- 0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児
- 「やる気脳」を育てる (単行本)
算数や国語の学力、粘り強さ、自己制御力、思いやり……、生まれた瞬間から最初の数年間に、親や保育者が子どもとどれだけ「話したか」ですべてが決まる。日本の子育て、保育が抱える課題とその解決策を、科学的な裏づけと著者自身の具体的な実践から示した書。 第1章 つながり:小児人工内耳外科医が社会科学者になったわけ 第2章 ハートとリズリー:保護者の話し言葉をめぐる先駆者 第3章 脳の可塑性:脳科学革命の波に乗る 第4章 保護者が話す言葉、そのパワー:言葉から始めて、人生全体の見通しへ 第5章 3つのT:脳が十分に発達するための基礎を用意する パート1:科学から実践へ パート2:「3つのT」の実際 第6章 社会に及ぼす影響:脳の可塑性の科学は私たちをどこへ導くのか 第7章 「3000万語」を伝え、広げていく:次のステップ エピローグ 岸に立つ傍観者であることをやめる 解説 子どもの言葉を育む環境づくり(高山静子) 訳者あとがき(掛札逸美)
2020年教育改革で求められる5つの知識 長い間「学力偏重主義」に陥り、問題解決力やコミュニケーション力に欠け、心が折れやすい子どもが増えているといわれる日本。「人間力を育む教育」がされてこなかったことが原因だともいわれている。 近い将来、AIが多くの仕事を奪うと言われている今、数値化できる能力=学力テスト、IQなどは意味を持たない。人だけが持ち得る人間力=「非認知能力」を育てることこそが、これからの教育の必要なこと。2020年教育改革の核もそこにある。 世界に先駆けてこの教育改革を断行したアメリカで子育てをした日本人ママ、ボーク重子さん。娘スカイは、2017年「知力・表現力・コミュニケーション力」などを競う「全米最優秀女子高生コンテスト」で優勝を果たした。子育てを始めたワシントンDCで著者が見た現地の教育は、日本人からすると信じられないものだった。しかし、それこそが子どもの強い心を育み、自分で様々な問題を解決する力をつける教育であることを知る。 そして、彼女は娘が持つ可能性を伸ばしていくために、家庭でできる5つのことに気がついた。それこそが、「非認知能力」を育てる鍵であり、子育てをする親をも幸せにするルールだった。 著者の娘は「全米最優秀女子高生」コンテストで優勝。娘の学校で見たのは、勉強よりまず心の強い子を育てる教育だった。AIが活躍する世界では、IQやテストで測れない人間力=非認知能力を育てることが最優先だ。
藤井聡太棋士で話題!世界中で支持されているモンテッソーリ教育。時間もお金もかからず、すぐに家庭で実践できる“極意”を紹介! 「子どもってすごい!」 子どもの潜在能力は無限。 突然の大泣き、イヤイヤ期、なぜなぜ質問期・・・ 子どもには子どもなりの理由があるのです。 大事なのは、子どもがいつどのような力をつけていくかという 「成長サイクル」を親があらかじめ「予習」しておくことです! モンテッソーリ教育は、藤井聡太棋士、アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏、 フェースブック創業者マーク・ザッカーバーグ氏などを生んだ「魔法のような」楽しい幼児教育。 時間もお金もかからず、すぐに実践できる“家庭でできるモンテッソーリ教育”によって、 子どもの自律、集中力、判断力が鍛えられ、笑顔が増えます! 明日からの子育てが楽しみでいっぱいになります! 「親の予習」がわが子の未来を輝かせる!
脳が「やる気」を出せば、子どもは伸びる! 目的があれば、小学生でも勉強する。子どもは、ほめられたことが好きになる。好きになると好循環が起こる。こういうことにはすべて脳科学の裏付けがあります。小さな成功体験を繰り返すと、決断力がつく、というのも本当です。脳の働きですから、誰にでも平等に起こります。それを上手に使えるかどうかは、親を含めた周囲の環境に左右されます。バラエティ番組で大人気の澤口先生は、実は超一流の脳科学者。本書では、脳が「やる気」を出すようになる理論とコツをわかりやすく紹介します。親に知識があるかないか、ちょっとした工夫をするかしないかで、子どもの「やる気」が大きく違ってきます。この本を実践して、ぜひ子どもの脳を育ててください。 「ホンマでっか!?TV」「教科書にのせたい!」などのテレビ出演で大人気の脳科学者、澤口センセイが“面白まじめ”に解説する、脳を最大限に活用して子どもの能力を伸ばす方法。賢い子どもに育てるコツ満載です。
「頭がいい」と「勉強できる」は違う!AIと共存・共働できる新しい時代の人材を育む、今必読の書。 「非認知能力」は、2000年にノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・J・ヘックマン博士によって世界で初めて提唱されました。 例えば、コミュニケーション能力や思いやり・共感性、忍耐力・自制心、意欲・向上心などといった、テストでは数値化が難しい幅広い力や姿勢を含み、学歴や仕事など将来の成功の支えとなるものとして、今、世界的に注目されています。 子どもにとっても、大人にとっても必要とされる非認知能力は、どうやって身に付けていけばよいのでしょうか? そもそも、この非認知能力とはどのような力なのでしょうか? なぜ、今、これほどまでに注目を集めているのでしょうか? これらの問いに理論と実際を交えてわかりやすく答えるとともに、産官学民ですでに始まっている大人たちの挑戦についても紹介しています。
子どもがAI時代に取り残されないために。 今の幼児童期の子どもたちが大学を受験したり社会で活躍する頃は、まさにAI社会へと移る激動の 真っ最中で、既成の価値観や常識がことごとく通用しなくなっています。新しい時代に適応するために、 当然教育も抜本的に変えなければなりません。ところが、ほとんどの教育が旧態依然の詰め込み教育のままです。 子どもは自分の教育を自ら選択することができません。自分の子どもは自分で守っていくしかないのです。 「論理」を身につけた子どもこそ、新しい時代に活躍できる人間です。 では、「論理」を身につけるために幼児童期に家庭の中で何ができるのか、 本書はそれらを一つ一つ丁寧に明らかにしていきます。 第1章 新しい時代を生きる、これからの子どもたち 第2章 幼児童教育とは、脳を育てる教育 第3章 未来を切り拓くのは「論理力」 第4章 言語習得期における脳の育て方 第5章 日本の子どもに論理力が欠如している理由 第6章 なぜ幼児期から論理を学ぶのか 第7章 論理はすべての科目の土台
「げんこつやまのたぬきさん」「いないいないばあ」などの身近なあそびや、「今日は何を食べたの?」など日常生活で体験したことを題材にしたり、子どもたちの大好きな絵本や歌を使った、0歳からできるリトミックあそびを紹介。 1 リズムあそび(トントントン-0歳〜 おひざのすべりだい-0歳〜 ほか) 2 イメージあそび(いないいないばあ-0歳〜 おててで山のぼり-0歳〜 ほか) 3 音あそび(○○ちゃんはーい-1歳〜 名前をたたこう-1歳〜 ほか) 4 創作あそび(あかちゃんを起こしてあげよう-1歳〜 新聞紙でリズムあそび-2歳〜 ほか)
汐見稔幸が保育、こどもの未来に関わるたくさんのテーマを保育関係者と共に語り合いこれからの保育、子育てを探っていける一冊。 保育指針検討委員会座長、日本保育学会会長、汐見稔幸が保育、こどもの未来に関わるたくさんのテーマを保育関係者と共に語り合いこれからの保育、子育てを探る。著者のやわらかい口調と、わかりやすい解釈でこれからの「こども」を語るライブ感を一冊に集約。
毎日の生活の中で脳を伸ばすチャンスはたくさんあります。 理論編(2才になったら前頭極を鍛える 幼児期の脳の発達 2〜3才の脳の鍛え方 レッスンにあたっての6つのポイント) カリキュラム編(感覚・感性-鋭い感覚と豊かな感性を磨きます 手と指の運動-力を加減することや、なめらかな動きもだんだん出来るようになります 体を動かす-正しい歩き方や走り方を身につけます 知能-脳の中でもっとも高度な働きをする、前頭連合野を鍛える 社会性の発達-言葉で自分の言いたいことを伝え、相手の言うことが理解出来るのが目標)
現代の社会において成功した人生を歩むためには、バランスのとれた認知的スキルと社会情動的スキルが鍵となる。本書は、人生の成功に結びつく社会情動的スキル(あるいは非認知的スキル)を特定し、そうしたスキルを育成するための方策を整理する。 まえがき 序文 謝辞 頭字語・略語 要旨 第1章 今日の世界における教育とスキルの役割 本報告書の目的 今日の社会経済的概観 今日の課題に対処するための教育とスキルの役割 結論 第2章 学習環境、スキル、社会進歩:概念上のフレームワーク はじめに 社会進歩 スキル 学習環境 結論 第3章 人生の成功を助けるスキル はじめに スキルがもたらす、より広範な恩恵 結論 第4章 スキル形成を促進する学習環境 社会情動的な発達の過程 社会情動的発達を促進する学習環境 結論 第5章 社会情動的スキルを強化する政策、実践、評価 はじめに 各国の教育目標 ナショナル・カリキュラム 学校の課外活動 評価 地方や学校レベルでの取り組み 結論 付録5A 社会情動的スキルの育成に向けた取り組み:教育制度の目標とスキルフレームワーク(国・地域別) オーストラリア オーストリア ベルギー(フランドル地域) ベルギー(フランス語地域) カナダ(オンタリオ州) チリ チェコ デンマーク エストニア フィンランド フランス ドイツ(ノルトライン=ヴェストファーレン州) ギリシャ ハンガリー アイスランド アイルランド イスラエル イタリア 日本 韓国 ルクセンブルク メキシコ オランダ ニュージーランド ノルウェー ポーランド ポルトガル スロバキア スロベニア スペイン スウェーデン スイス(チューリッヒ州) トルコ 英国(イングランド) 米国(カリフォルニア州) ブラジル ロシア 第6章 社会情動的スキルを育む方法 政策メッセージ 本報告書の主な結果 「何が効果的か」と「実際に何が起こっているのか」のギャップ 今後に向けて 結論 あとがき コラム・図表一覧 ――第1章 今日の世界における教育とスキルの役割 コラム1.1 OECDの学習の社会的成果(SOL)プロジェクト コラム1.2 ウェルビーイングと社会進歩に関するOECDの活動 図1.1 多くのOECD諸国で若者の失業率が最も高い 図1.2 5人に1人の子どもが過体重である 図1.3 10人に1人の少年が学校でいじめられている 図1.4 投票率は低下している 図1.5 高い水準のリテラシーは肯定的な社会的成果の確率を高める ――第2章 学習環境、スキル、社会進歩:概念上のフレームワーク コラム2.1 ビッグ・ファイブ コラム2.2 パーソナリティ特性の主観的な指標:ビッグ・ファイブ尺度 図2.1 学習環境、スキル、社会進歩の関係 図2.2 個人のウェルビーイングと社会進歩のフレームワーク 図2.3 認知的スキルと社会情動的スキルのフレームワーク 図2.4 課題に対するパフォーマンスにおける動機づけ、努力、スキルの関係 図2.5 生涯にわたるスキルの発達 図2.6 認知的スキルと社会情動的スキルの動的相互作用 図2.7 学習環境のフレームワーク 表2.1 スキルを強化するための直接的投資、環境的要因、政策手段(例) ――第3章 人生の成功を助けるスキル コラム3.1 スキルの効果とスキル形成の因果過程についてのOECD縦断的分析 図3.1 認知的スキルは高等教育進学に大きく影響する 図3.2 認知的スキルは高等教育修了に大きく影響する 図3.3 認知的スキルは所得と失業に大きく影響する 図3.4 社会情動的スキルは肥満に大きく影響する 図3.5 社会情動的スキルは抑うつに大きく影響する 図3.6 社会情動的スキルは問題行動に大きく影響する 図3.7 社会情動的スキルはいじめに大きく影響する 図3.8 社会情動的スキルは被害者になるかどうかに大きく影響する 図3.9 社会情動的スキルは生活満足度に大きく影響する 図3.10 社会情動的スキルは健康に関する生活習慣因子を改善する 図3.11 社会情動的スキルの10段階ランクが高い人ほど大学進学の利益が大きい 図3.12 認知的スキルが抑うつの可能性を減少させる影響は、自尊感情の高い人のほうが大きい 表3.1 介入プログラムの多くは、目標を達成し、他者と協働し、感情をコントロールするといった子どもの能力を高めている 表3.2 生涯の成功を推進する社会情動的スキルとは、個人が目標を達成し、他者と協働し、感情をコントロールする能力を高めるスキルである 表3.3 認知的スキルと社会情動的スキルは子どもの人生の成功に貢献する 98 ――第4章 スキル形成を促進する学習環境 コラム4.1 社会情動的スキル向上のために計画されたプログラム:米国の事例 図4.1 スキルがスキルを生み出す 図4.2 今スキルを向上させることが、将来さらに多くのスキルを発達させる(韓国) 図4.3 社会情動的スキルは、社会情動的スキルだけでなく認知的スキルの蓄積も促進する(韓国) 図4.4 高いレベルの社会情動的スキルを身につけた子どもほど、新たな学習への投資からより多くの利益を得て、社会情動的スキルと同様に認知的スキルをさらに発達させる(韓国) 図4.5 現在のスキルへの投資が将来のスキル投資の利益を増加させる(韓国) 表4.1 高いレベルの社会情動的スキルを身につけている子どもほど、認知的スキルおよび社会情動的スキルにおいてより多くの新たな投資を受ける(韓国) 表4.2 社会情動的スキルの向上:有望な介入プログラム(抜粋) ――第5章 社会情動的スキルを強化する政策、実践、評価 コラム5.1 社会情動的スキルの育成に特化した教科:各国の事例 コラム5.2 社会情動的スキルを育成するためにカリキュラムを広げるアプローチ:各国の事例 コラム5.3 社会情動的スキルを育成する校内の課外活動:各国の事例 コラム5.4 学校が社会情動的スキルを評価するツール:各国の事例 コラム5.5 社会情動的スキルの評価を含む国家調査 コラム5.6 社会情動的スキルに関する教育活動を地方や地域が主導する実践:各国の事例 コラム5.7 課外活動を通して社会情動的スキルを育成するために、学校と地域社会の連携を進める取り組み:各国の事例 図5.1 ボランティアや奉仕活動の実施状況 表5.1 各国の教育システムの目標に含まれる社会情動的スキルの種類 表5.2 ナショナル・カリキュラムのフレームワークに含まれる社会情動的スキルの種類 表5.3 初等学校・前期中等学校で社会情動的スキルの育成を取り扱う教科 表5.4 社会情動的スキルの評価に対する各国のアプローチ ――第6章 社会情動的スキルを育む方法 コラム6.1 OECDによる都市部でのスキル発達に関する国際的縦断研究
最先端の脳科学が明らかにした 脳はこうしてつくられる ●子ども部屋には朝の光を ●オリーブオイルよりゴマ油がいい ●バイリンガルの脳に育てるタイムリミット ●見つめられたら、見つめ返す ●興奮性細胞を育てる「じゃれつき遊び」 第1章 脳科学が証明した「6歳まで」 第2章 「早寝・早起き」を脳科学する 第3章 コミュニケーション脳力の高め方 第4章 「学ぶ力」の基礎づくりは6歳までに 第5章 がんばれる脳とカラダの鍛え方 第6章 脳がよろこぶ遊びの技術 第7章 子どもの脳を創るための栄養学 第8章 脳を育てるしつけの方法
中学受験の成功に必要なのは早期学習や先取り教育ではない。受験指導で多くの子どもを難関校に合格させた著者が具体的な方法を初公開 中学受験の準備を始めるのは、早いに越したことはありません。 ただ、中学受験の成功に必要なのは早期学習や先取り教育ではなく、“学力のベース"が大きくなるような親の働きかけです。 もともと中学受験とは、子どもの成長にとって「不自然」さをもったものです。 その不自然な世界と付き合うのに小学校4年生になってから、急に無理をさせるのか。 それとも幼少期からうまく準備を整えて、子ども自身の成長を促すことで「ゆるやかに無理をさせる」のか。 筆者は断然後者をオススメすると話します。 「遊びと勉強を線引きしない」「やる気のない子どもなどいない」「紙と鉛筆だけで子どもが賢くなる遊び方」など、 これまで中学受験指導で多くの子どもを難関校に合格させてきた著者が、効果的かつ具体的な方法を伝授します。 (目次より) 第1章 中学受験ではどんな力が必要か ・中学受験のスタートは4年生ではない ・入塾時に塾が求める”当たり前”とは? ・中学受験成功の秘訣はゆるやかにムリをさせること ・間違った早期教育に要注意! ・低学年の塾コースは習いごと感覚で など 第2章 どんなことでも学びにつなげる親のかかわり ・頭のいい子は幼児期にたっぷり遊んでいる ・しりとりと辞書は言葉の世界を広げる ・読み聞かせがいいといわれる理由 幼児期の”ひと手間”が中学受験をラクにする つまずいても”なんとかなる”と思える心の育て方 など 第3章 高学年でグンと伸びる[タイプ別]学習法 わが子がのめり込む”最強の学びモード”を見つけよう 親の質問力が子どもを大きく伸ばす ウチの子はどれ?強みを知る三つのタイプ [タイプ別]子どもが食いつく勉強法 子どもをやる気にさせるほめ方・やる気を奪うしかり方 など 第4章 最初が肝心!勉強嫌いにさせないコツ 「ウチの子は勉強嫌い」は思い込みにすぎない 勉強をはじめるベストなタイミングは? 小学校に上がる前につけておきたい4つの力 正しい学習サイクルを回すと成績は伸びる 頭のいい子は授業の受け方がうまい 子どもの「わからない」をサポートする方法 など 第5章 頭のいい子が育つ環境づくり 勉強をする場所に制約をつくらない 家では集中できないときの対処法 勉強効率が劇的に上がる4つのツール 将来の中学受験に生きてくる本 など
はじめに 脳の不思議と子育て 遺伝か? 環境か?●最小の労力で、最大の効果を上げよう●就学時、字が書けなくても、ご安心を●学校教育には過剰に期待しないようにしよう●まずは、普遍的な=すべての子どもにすべき教育をする●他 第一章 母親が世界である 胎児期 しない方がいいことが分かってきました●毒を摂らないことが大事です●毒に気をつけた方がいいタイプの人がいます●ホルモンの摂取にも注意をしましょう●「不幸」というストレスが、一番いけない●他 ──まとめ 「胎児期」 第二章 脳の基本構造を作る 乳児期
「答えのない問題」をどう教えるべきか。予測不可能な未来を「生きる力」とは何か? 教育関係者・保護者、必読の「探究の書」! 2020年度から本格的に実施される「教育改革」に向けて、 混乱が予想される教育現場における全国の中学・高校の現場教師に向けた、 アクティブ・ラーニング実践者・教育者の石川一郎氏と矢萩邦彦氏による 「教育大改革時代の、教師のための教科書」ついに登場! オープニングダイアログ 戦後7回目の「2020年改革」、どう考えて取り組めば良い? 第1章 新時代に向けて、教師は生徒のどんな力を伸ばすべきか 第2章 答えのない「問題」をどうやって教える? 第3章 想像力を伸ばすための授業デザイン 第4章 AI時代を「生きる力」とは? 第5章 主体的で対話的な「職員室づくり」が急務! 第6章 小中高12年間を連続的に考える 第7章 生徒の未来のために「教師がやるべき12の改革」 エンディングダイアログ 新時代の教育に向けて
子どもが自分の気持ちや他人の気持ちに気づき、感情を調節し、他人とうまくかかわっていくためのワークブック。家庭や保育園・幼稚園、学校などで、親や先生と一緒に楽しく学べるよう、工夫をこらしたワークを満載。対象は幼児から小学校中学年程度まで。 まえがき 感情について知ろう! 1 感情とは 2 感情についての知識 3 最近の子どもたち 4 考えること、行動すること 5 感情の調節 6 感情の発達 7 感情のリテラシーの発達 8 感情の表出の発達 9 感情を育てる 10 感情を育てる方法 11 感情のカリキュラムの説明 感情を育てよう! 対象年齢:幼児から小学校低学年 01 いま、どんな気持ち? 02 友だちはどんな気持ちかな? 03 がまんするって? 04 わたしとあなたの思いは違う 05 気持ちと言葉のマッチング 06 友だちの表情を読み取る 07 負けてくやしいとき、どうする? 08 友だちを励ましてみよう! 09 気持ちを色であらわしてみよう! 10 うれしいときの顔は? 11 気持ちを巻き戻してみる 12 うまくかかわる言葉を探そう 対象年齢:小学校低学年から中学年 13 ポジティブな気持ちって? 14 大事なお友だちについて考える 15 ああ、迷っちゃう! 16 怒りのコントロール日記 17 どっちにしようか迷ったとき 18 困ったときに何をしてあげる? 19 立ち止まって考える 20 「ごめんね」の気持ちを伝える 21 こんなときどうする?ゲーム 22 物語から感情を学ぶ 23 気持ちにぴったりの言葉 24 気持ちを知ったうえでかかわる 25 心と身体はつながっている 26 友だちの言葉に耳をすます 27 怒りのレベルはどれくらい? 28 「協力」できるかな? 29 「おこりんぼうさん」になるとき 30 ノンバーバルから気持ちに気づく 31 感情コントロールスキル 32 そっと教えちゃうノート 33 入り混じった感情に気づく 34 共感力を育てる 35 状況をポジティブにとらえる 36 相手の気持ちになってかかわる 対象年齢:幼児から小学校低学年 37 「代わりばんこ」できるかな?
算数や数学ができる子たちに共通する特徴とは?国際数学オリンピックのメダリストを多数育てた英才教室講師が明かす「数学センス」の磨き方。 第1章 「数感」とは何か(音感があるように「数感」がある 数学を面白いと感じる力 征服派と感動派 数の不思議を味わうには 理解する数学と解く数学 ほか) 第2章 数学の教育について 初級編(世間の誤解 自ら考え工夫する力をつける 数学を勉強するための一番よい動機づけとは 数学は怠け者の学問? しかし、計算力は大切だ ほか) 第3章 さまざまな能力の開発方法(記憶力 イメージ能力 発想力 推理力 構想力 ほか) 付録 数感を伸ばす練習問題10
東大・御三家に教え子を多数送り込むカリスマ講師が教えるわが子の理系的頭脳を育む極意。理系コンプレックスの親が陥りがちな失敗とは? 理系に強い子は面倒くさがり!?東大・御三家に教え子を多数送り込むカリスマ講師が教えるわが子の理系的頭脳を育む極意。理系コンプレックスの親が陥りがちな失敗とは?
「できる先生」の実践に隠された教える技術がわかる! 教え方にも「基礎・基本」がある! 「わかる」よりも「できる」が大切 面積の求め方をディスカッションしてはいけない?! 答えを写す子どものマインドセット 言えないものは覚えられない 子どもは教科書を読んでいない!? 理論と実践を結びつける「決定版」 どの教科にも応用できる「教え方」 絶対おさえておきたい教師の「鉄則」 これからのエビデンスベースドの教育の時代に、まずこの本はおさえておきたい!! 第1章 学習者検証の原則 「わかる」よりもまず「できる」が大切なわけ 第2章 成長マインドセットを育む やればできるを実現する 第3章 「算数」の読解力を底上げする 文章を読みとばすクセをなくす 第4章 アウトプットを意識する 反復練習で大切なこと 第5章 スモールステップで始める あれもこれもよくばらない 第6章 ワーキングメモリーを節約する ややこしくてわからないを防ぐ 第7章 視覚化してイメージをとらえる 読んでもわからないことは見てわかるようにする 第8章 学習方略を身につける 考える力が身につき、学び方がわかる 第9章 メタ認知をうながす 「わかっていない」ということがわかること 第10章 ピア・ラーニングを取り入れる 一斉授業か協同学習かを越えて
自分から勉強しだす子に共通すること、「正しい自信」があれば勉強はもちろん、生きる力をはぐくむことにつながります。 『12歳までに「勉強ぐせ」をつける お母さんの習慣』に続く第二弾! 子育て経験×家庭教師&塾講師経験がある著者だからわかる、自分から勉強しだす子に共通すること。 それは家庭で「正しい自信」を身に付けているかどうか。さらに、お母さん自身も「自信を持てるかどうか」がカギです。「正しい自信」があれば、勉強はもちろんのこと、生きる力をはぐくむことにつながります。どうしたら、子どもに自信をつけさせてあげられるか、そのためにお母さんができることをお教えします。
算数が苦手になるパターンを徹底的に分析し、その発端となる「4問」を特定(練習問題付き) 算数が苦手になるパターンを徹底的に分析し、 その発端となる「4問」を特定!(練習問題付き) 「親がバリバリの文系」でも、「算数、大好きな子」が育つ 算数は、小学校で学ぶ教科の中で、ただひとつ、 学習に必要な力(読解力・論理思考力・計算力・分析力・応用力……)を 「すべて」鍛えられる教科です。 だから、算数が得意になれば、国語も、理科も、社会も伸びる! シリコンバレーの上層階級が続々取り入れている、新!算数学習法
保育指針の改定で、これまで以上に0.1.2歳児保育の質が問われるように。区立園が一斉に行った改革実践を赤裸々に紹介! 保育指針の改定で、これまで以上に0.1.2歳児保育の質が問われるように。区立園が一斉に行った乳児保育改革実践を、当初の姿もオープンに、その変化を紹介します。あなたの園で「あたりまえ」に行っていることの中にも、保育の質アップの芽がきっとある!
保育の中での一番の悩み=子どもがこっちを向かない…これに応える第2弾です。 まるごと受け入れる、満足感を与える、具体的に伝える…この3つを実践する45のヒントをわかりやすく「NG」「GOOD」のイラスト入りで解説。保育者のみならず、広く子育てに関わるすべての方へ。
人間関係の原点である親と子のコミュニケーションで子どもの人生は大きく変わる!あなたが変われば、問題は解決します。あらゆる年齢・タイプ・状況に対応! 第1章 子どもが自分の気持ちをうまく処理できるように助けよう 第2章 子どもの協力を引き出す方法 第3章 罰の代わりに解決策を考えよう 第4章 子どもの自立を養う方法 第5章 子どもが自分で自分をほめる効果的なほめ方 第6章 子どもを役割から解放する 第7章 すべてを考え合わせると
3人の息子が全員スタンフォード大に合格、という著者が、0歳からの“脳”と“心”の育て方をはじめ、後悔しない育児法を説く。 ◆親子がともに楽しく成長していくために――! 私はカナダのトロント大学で児童心理学を学び、その後、アメリカのスタンフォード大学で教育学の博士号を取得しました。そして、理論だけでなく3人の子供を育て上げたひとりの母親として、実にさまざまな「子育て法」を身につけてきました。 3人の息子はのびのびと育ち、全員アメリカのスタンフォード大学に進学し、すでに3人とも成人しています。 本書では、私が特に気をつけて大事にしてきたことを、皆さんとシェアしたいと思います。 ――はじめにより(アグネス・チャン) ◆3歳までにさまざまな刺激を与え、8歳までに複雑な脳をつくる――!! ・子供を他人と比べてはいけない ・子供の代わりに選択してはいけない ・勉強と遊びを区別してはいけない ・同じような毎日を過ごさせてはいけない …他 長男・和平(かずへい)による「息子の視点」コメント付き! はじめに 【個|Self】 01 子供を他人と比べてはいけない 02 子供を赤ちゃん扱いしてはいけない 03 子供の個性を殺してはいけない 04 子供の代わりに選択してはいけない 【力|Strength】 05 同じような毎日を過ごさせてはいけない 06 文字嫌いな子にしてはいけない 07 子供が質問をしたら、「ちょっと待って」と言ってはいけない 【絆|Communication】 08 一方通行で子供の話を聞いてはいけない 09 子供が望むまで別々に寝てはいけない 10 子供との約束を破ってはいけない 11 我が家独特の「暗号」の力を軽く見てはいけない 【習|Learn】 12 勉強と遊びを区別してはいけない 13 結果だけを重視してはいけない 14 習い事を無理やり続けさせてはいけない 【愛|Love】 15 子供にイライラしてはいけない 16 兄弟に、愛情の差をつけてはいけない 17 高校時代の恋愛は止めてはいけない 【尊|Respect】 18 子供にやってほしくないことは親もやってはいけない 19 大人だけで会話してはいけない 20 暴力で躾をしてはいけない 21 仕事を最優先にしてはいけない 【家|Family】 22 家事の役割分担を固定してはいけない 23 親子は友達関係になってはいけない 24 子供に依存してはいけない 【食|Food】 25 子供にひとりでご飯を食べさせてはいけない 26 食べ物の好き嫌いをうるさく言いすぎてはいけない 27 子供に甘い飲料水を飲ませてはいけない 【危|Danger】 28 インターネットを無条件に使わせてはいけない 29 子供を漫画中毒にさせてはいけない 【心|Heart】 30 ご褒美を「物」にしてはいけない 31 お小遣いで金銭感覚を教えてはいけない 32 思春期のホルモンのメカニズムを無視してはいけない 33 アイデンティティーの確認をおろそかにしてはいけない 【善|Goodness】 34 自己中心的な子に育ててはいけない 35 感謝の気持ちを忘れてはいけない おわりに
子どもを東大に合格させた親はこんなことをやっていた! 今すぐ、カンタンにできる、34の生活習慣。 デキる子を育てる習慣、教えます。 どんなに子どもが伸びる可能性を持っていても、それを後押しするかつぶすかは「家庭」次第。今は伸び悩んでいる子でも、親が正しい習慣を実践すれば、学力はぐんぐん伸びていくのです。著者は「入塾テストなし。先着順」で子どもを受け入れ、難関校に導く進学塾・VAMOS(ヴァモス)代表の富永雄輔氏。東大合格者・東大出身講師にヒアリングしてまとめた47の習慣を一挙公開します。