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【2024年】「脳科学」のおすすめ 本 113選!人気ランキング

この記事では、「脳科学」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス)
  2. メカ屋のための脳科学入門-脳をリバースエンジニアリングする-
  3. 脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
  4. つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線 (ブルーバックス 1994)
  5. カラー図解 脳の教科書 はじめての「脳科学」入門 (ブルーバックス)
  6. 量子革命: アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突 (新潮文庫)
  7. 「人間とは何か」はすべて脳が教えてくれる: 思考、記憶、知能、パーソナリティの謎に迫る最新の脳科学
  8. 意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論
  9. 単純な脳、複雑な「私」 (ブルーバックス 1830)
  10. 続 メカ屋のための脳科学入門-記憶・学習/意識 編-
他103件
No.4
87

記憶をつなげる脳 脳と時空間のつながり ニューロンをつなぐ情報伝達 外界とつながる脳 数理モデルでつなげる脳の仕組み 脳と感情をつなげる神経回路 脳研究をつなげる最新技術 脳の病の治療につなげる 親子のつながりを作る脳

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No.8
80

NHKスペシャル『立花隆 臨死体験』出演の天才脳科学者、初の翻訳! 脳は意識を生み出すが、コンピューターは意識を生み出さない。では両者の違いはどこにあるのか。クリストフ・コッホが「意識に関して唯一、真に有望な基礎理論」と評した、意識の謎を解明するトノーニの「統合情報理論」を紹介。わくわくするようなエピソード満載でわかりやすく語られる脳科学の最先端、待望の翻訳! 【本書が挑む脳科学最前線の驚異の事例】 ・脳幹に傷を負い植物状態に見えるロックトイン症候群患者(映画「潜水服は蝶の夢を見るか」の主人公)。彼らの意識の有無はどう診断すればいいのか? ・麻酔薬を投与するとなぜ意識が失われるのか?  麻酔時に意識が醒めてしまうとどうなるのか(1000人に1人はそうなる) ・右脳と左脳をつなぐ脳梁を切断する(スプリットブレイン。てんかん治療で行われることがある)と、1つの脳のなかに意識が2つ生まれる!?

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No.10
79

記憶・学習/意識編

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No.11
76
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No.14
72
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No.15
71
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No.18
69
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No.19
69
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No.21
69
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No.23
67

人間はどのように世界を認識しているか? 「情報」という共通言語のもとに研究を進める認知科学が明らかにしてきた,知性の意外なまでの脆さ・儚さと,それを補って余りある環境との相互作用を,記憶・思考を中心に身近なテーマからわかりやすく紹介. 【円城塔氏(作家)推薦の辞】 「この本を読むと,人間は自分で思っているよりも,いい加減なものだとわかる.いい加減な人が読むべきなのはもちろんだが,自分はしっかりしていると思っている人こそ,読むべきである.」 【長谷川寿一氏(東京大学教授)】 「知性とは何か? この問いに挑む認知科学は諸科学が交わるホットスポットだ. 東大駒場の名物講義を是非あなたにも.」 第1章 認知的に人を見る  認知科学とは  知的システム  しくみ、はたらき、なりたち  学際科学としての認知科学  情報——分野をつなぐもの  生物学的シフト  認知科学を取り巻く常識?  第2章 認知科学のフレームワーク  表象と計算という考え方  さまざまな表象  知識の表象のしかた  認知プロセスにおける表象の役割 第3章 記憶のベーシックス  記憶の流れ  記憶と意図  一瞬だけの記憶——感覚記憶  人の記憶はRAMか——短期記憶とチャンク  ワーキングメモリ——保持と処理のための記憶  知識のありか——長期記憶  情報を加工する——短期記憶から長期記憶へ  思い出しやすさ——符号化特定性原理  思い出していないのに思い出す——潜在記憶とプライミング  まとめ 第4章 生み出す知性——表象とその生成  はかない知覚表象  言葉と表象  作り出される記憶  記憶の書き換え  仮想的な知識——アナロジー  まとめ——表象とは何なのか 第5章 思考のベーシックス  新たな情報を生み出す——推論  目標を達成する——問題解決  選ぶ——意思決定  人間の思考のクセ  まとめ 第6章 ゆらぎつつ進化する知性  四枚カード問題、アゲイン  データに基づき考える  思考の発達におけるゆらぎ  ひらめきはいつ訪れるのか  まとめ——多様なリソースのゆらぎと思考の変化 第7章 知性の姿のこれから  表象の生成性  身体化されたプロセスとしての表象  世界への表象の投射  思考のゆらぎと冗長性  世界というリソース  おわりに 引用文献 索引

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No.24
67
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No.26
67
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No.28
63
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No.30
63
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No.32
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No.35
61
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No.39
61

ビジネスに活かす脳科学

萩原 一平
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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No.41
61
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No.43
61
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No.44
60

◆「認知科学のススメ」シリーズの刊行にあたって   人間や動物は、どのように外界の情報を処理し、適切に反応しているのでしょうか?認知科学は、このような関心から。動物も含めた人間の知能や、人工知能システムなどの知的システムの性質や処理メカニズムを理解しようとする学問です。人間や動物のさまざまな現象にかかわるため、認知科学は、心理学、進化学、情報科学(とくに人工知能)、ロボティクス、言語学、文化人類学、神経科学・脳科学、身体運動科学、哲学などの幅広い分野の研究者が集まって作られました。そのため認知科学は、これらの諸分野を横断する学際的な学問分野となっていて、数学、物理、歴史などの伝統的な分野と比べて、体系化することは容易ではありません。そのためもあってか、私たち自身について知るための基本的な学問であるにもかかわらず、これまで中学校や高校の教育の中で教えられることはありませんでした。しかし学問の存在を知らなければ、その道へ進もうと志す人もなかなか現れません。  第1巻では、認知科学の基本や多彩な取り組み全体をクイズやコラムを交えて紹介します。 はじめての認知科学 目次 まえがき 序章 ヒトはどんなふうにものを考えるか?  パズルで試す「ヒトの考え方」   直感と論理の差がある   確率的なものをどう捉えるか?   常識的ってなんだろう?    序章の読書案内 1 章 出発点 こころを問うひとびと  こころの研究を「科学」にする  条件反射から行動主義心理学へ  こころの中の「認知地図」  こころの中にあるもの  表象という「なにか」  情報科学がもたらしたもの   Box アラン・チューリング /ジョン・フォン・ノイマン     ノーバート・ウィーナー /クロード・シャノン   Column こころを持った機械への夢とチューリング・テスト  双子の学問の誕生  情報科学からこころを追うと……定理証明プログラム  モデルという理解の仕方  問題を解く「こころ」とコンピュータ・プログラム  境界を越えて   Column 日本に認知科学がやってきたとき   1章の読書案内 2 章 こころをわかるために章 ――記号,表象,計算,意味,理解  こころの働きを情報処理になぞらえる   大きな枠組で理解する   情動を伝える2つのルート  形式的に扱う=計算論的扱い  計算主義・記号主義とレイヤー  ことばのないネコ,知性と言語  ヒトのこころとことば   文を作る能力は生得的か?   ヒトに固有な言語活動  ことばを獲得するとき  ことばの意味がわかる,とは  記号接地問題  使いやすいヒューリスティックな思考   Column もう1 つの計算主義 ニューラルネットワーク   2章の読書案内 3 章 こころと身体と言語 表情も身体だ  身体を動かしたほうがクリエイティブ  身体とミラーニューロン   Box 「共感」と「心の理論」――他者に共鳴する能力   Column 神経科学のあゆみ  問題解決に役立つ心内シミュレーション  記号だけに頼れない?  身体とアフォーダンス  身体と触れ合う世界  ことばを持つ「意味」とヒトの能力   Column 身体を持ったロボットは知性を持つのか   3 章の読書案内  4 章 動物らしさvs. ヒトらしさ  あなどれない動物の認知システム   イルカの「音」の世界   オオカミからイヌへ   キツネの家畜化からわかるもの  動物とヒトはどう違うのか   数字の短期記憶実験   推移的推論はできるか   対称性についての奇妙な結果  ヒトの認知システムの基本を探る  推論の基本  ヒトの知性をがっちり支える道具=アブダクション  発達とは学び続けること   Column 脳をのぞく――画像撮影装置の発展   4 章の読書案内 間奏曲 認知科学対話   I  根っこから外れる節操の無さ  役に立つか  人とモノの間で   II  がんばれ東ロボくん!  会話プログラムと川柳  文脈と忘却   III  どんな状況にも対応できるヒトのこころ  ボトムからもトップからも考えるヒト  情動を超えて  生き残る仕事はなにか見極めるために 5 章 認知科学のここまで,そしてこれから  認知科学は何をやってきたのか  1995 年から2012 年の日本の認知科学  認知科学は社会とつながる   情報社会を認知科学すると  これからの問題は   Column 認知科学を学ぶには あとがき 文献一覧 索引                           装幀=荒川伸生                           イラスト=大橋慶子

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No.47
60
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No.48
60
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No.49
60

最新脳科学で読み解く 脳のしくみ

サンドラ・アーモット(Sandra Aamodt)
東洋経済新報社
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No.51
60

自分探し」は、これでおしまい! 「やりたいことがわからない人」に贈る科学的にブレない自分軸を見出す「自己理解の方法」。 「私は、何がしたいんだろう?」「自分の人生、このままでいいのだろうか?」一度でも、こんなことを考えたことはありませんか?人と比べて、「何者でもない自分」に絶望したとき先が見えなくて、「将来が不安」なとき就職、転職、結婚、第2の人生……「人生の岐路」に立たされたとき今の仕事に「やりがい」を感じられないときなかなか結果が出なくて「焦っている」ときそんなとき、向いている仕事、自分の強み、進むべき道を考えて、自分で、自分がわからなくなる――。こうした「自分探し」は、今日でもうおしまい!本書は、200以上の論文と7つのワークで、科学的にブレない自分軸を見出す「自己理解の方法」を解説します。ワーク1 「ライフワークの原石」を見つけようワーク2 「ライフワークの原石」を採点してみようワーク3 7つの質問で「自分の個性」を可視化するワーク4 自分の才能がわかる「診断シート」ワーク5 自分に「向いている仕事」を探すワーク6 「3つのバランス」を確認しようワーク7 「メメント・モリ」で人生の優先順位を明らかにこの1冊で、これまでのモヤモヤがパっと晴れる「やりたいこと探し」の決定版。

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No.52
60
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No.55
60
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No.56
60

 洗剤選びから政治的立場の決定まで、人の選択には無自覚に方向性を決める「癖」がある。選択結果を誘導する認知的環境や選択肢の設計はいかなるものか。誘導技術は善用できないのか。人の情報処理の仕組みを解明し、さらなる考察へと誘う入門書。 選択と誘導の認知科学 目次 まえがき  1章 物理的環境と選択の関係を考える ――選択に働きかける 1  街中の看板と貼り紙によるメッセージ  ファストフード店での滞在時間を決めるもの  電車のシートへの座り方  公園のベンチは誰が使うのか  街中の花壇の役目  なぜ看板や貼り紙がうまくいかないのか   Box 心理的リアクタンス  なぜ物理的環境がうまくいくのか  看板・貼り紙vs.物理的環境  まとめ――認知的環境と選択   Box 対応バイアス 2章 デフォルトの効果――選択に働きかける 2  「選択」に働きかける  デフォルト① 「質問」でのの有無は何を生むか  「オプトイン」と「オプトアウト」  デフォルト② 受診手続きと受診率  デフォルト③ 自動車保険を選ぶ  デフォルト④ エネルギーを選ぶ  デフォルト⑤ 臓器を提供するかしないか  デフォルト⑥ お金を運用する  なぜデフォルトの選択肢は選択されやすいのか  不幸になりたい人などいない  「選択アーキテクチャ」という考え方  原因と対処  自動システムと熟慮システム  興味や関心を刺激する働きかけと比較する  ミシュランのグルメガイドブックの起源は?  フォルクスワーゲンの「ファン・セオリー」  興味や関心を刺激する働きかけとの違い  まとめ 3章 選択肢を分割する効果――選択に働きかける 3    オバマ政権は支持されていたか  分割の効果① 自動車が動かない原因を考える  分割の効果② デート相手を選ぶ  分割の効果③ ホテルを選ぶ  分割の効果④ ワインを選ぶ  分割の効果⑤ 防衛政策を判断する  選択肢の操作で世論は変わるか  まとめ 4章 よい働きかけとはどういうものか ――選択に働きかける 4  選択アーキテクチャにはさまざまな問題がある  「する」と「しない」は同じか  「する」が満足に与える効果 「する」と「しない」から行為者の意図を読み取る 「する」は心理的な関与を高める デフォルトは規範を変える 選択と自律 一般人の反応 まとめ 5章 「理由」は選択を正しくあらわしているか ――選択を説明する 1   選択とそのための理由   経路実験――どうやって「経路」を選ぶか  ストッキング実験――置く位置か品  「理由」はあてにならない  条件づけ――良いものと一緒にされると好きになる   単純接触効果――見るほどに好きになる  サブリミナル効果――見えない刺激の力  働きかけに抵抗する人もいる  洗剤実験――選択の根拠は効能か反復か  まとめ 6章 「差別していない」は本音か言い訳か ――選択を説明する 2  「オートコンプリートの真実」  「母親 無職」と「父親 無職」に続くのは?  性別役割分担意識  ドクター・スミス課題  性別役割分担意識とステレオタイプ  職業と性差別  客観性の幻想  差別と曖昧さ  まとめ 7章 無理に理由を考えるとどうなるか ――選択を説明する 3  絵画実験――「2つの絵画について答えてください」  好かれも嫌われもする作品  好悪の理由を分析するのは難しい  難しくても,無理に理由を分析すると何が起こるか  「不自然な理由」が作り出される  目隠しテストで芸能人を格付けチェック  テイスティング方法と評価の関係は?  「ペプシ・パラドクス」現象  「ペプシ・パラドクス」を考え直す  ペプシ・コーラとコカ・コーラの味の「違い」とは  「ペプシ・パラドクス実験」もう一度  「ペプシ・パラドクス実験」のまとめ  まとめ――「もっともらしい理由」を作って決める判断とは あとがき 文献一覧 索引                           装幀=荒川伸生                           イラスト=大橋慶子

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No.58
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No.59
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No.61
60

神経科学の基礎知識 科学者は自説をどのくらい信じているのか 双子は離れて育っても性格が似る 複雑な脳は単純な規則で組み上げられる 脳を育てるのは脳自身 子どもの脳と大人の脳の違いは 日々生まれ変わる10代の脳 生涯続く脳地図の陣取り合戦 道具で伸び縮みする身体 薬物依存は治らないのか 脳は変化に目を向ける 脳vsコンピューター 神経伝達物質はいくつあるのか 眼は見るべきものを見る 視覚は超能力 味覚にはふたつの役割がある 触覚は多くの情報の組み合わせ 痛みはどこで生じるか 脳は時間を正しく歪める 見えてきた脳内信号の全体像 実験動物は選択と比較が大切 「反射」が脳に運動を教える リハビリゲームで脳卒中から完全回復を 意識的行動も大部分は習慣 声を聞き分ける脳 動物も「心の理論」を持つか 助け合いは動物の本能 恋愛は生存本能から進化した 性的指向は生物学的に決まる 脳は仮説を立てる科学者 セクシュアルな広告が有効なわけ 美人はなぜ美しいのか 本能を学習させる脳の罠 脳は過大評価されている ドーパミン意思決定に近づくAI コンピューターは脳になれない 「心」を持つマシンは必ず作れる

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No.63
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No.65
60
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No.66
60

私たちは悲しいからから泣くのか? 泣くから悲しいのか? 脳科学の根源的なテーマ「情動」と「こころ」の謎に第一人者が迫る!  人は悲しいから泣くのか? それとも泣くから悲しいのか? これは脳科学では昔から論争が続いている根源的なテーマです。実は動物やヒトの行動は「理性」よりもはるかに強く「情動」によって支配されています。情動がなければ、私たちは意思決定さえままなりません。そしてヒトはさらに、情動より複雑で厄介な「こころ」を身につけました。それはいかにして生まれるのか? 私たちを支配するものの「正体」に第一人者が迫ります! 人は悲しいから泣くのか? 泣くから悲しいのか? 世界的トップランナーが解き明かす「こころ」の正体! 私たちは、自分の行動は自分が考えて決めていると思っている。 己を動かすものは、己の「理性」のみであると信じている。 だが、残念ながらそれは錯覚にすぎない。 行動は理性よりもはるかに、「喜び」「怒り」「悲しみ」「恐怖」などの 「情動」に強く支配されているのだ。 情動とは、生き残る確率を高めるために脳にプログラミングされた、 下等動物からヒトにまで共通する必須の機能なのである。 ところがヒトは、情動よりもさらに複雑な行動決定のメカニズムを獲得した。 それが「こころ」である。 ヒトにはなぜ、このように不可思議で厄介なしくみが備わったのだろうか。 「こころ」はいかにして生まれ、私たちに何をしているのだろうか。 脳神経科学の第一人者が「こころ」の生成プロセスと作動原理を解き明かし、 私たちを支配しているものの「正体」に迫る! 第1章 脳の情報処理システム 第2章 「こころ」と情動 第3章 情動をあやつり、表現する脳 第4章 情動を見る・測る 第5章 海馬と扁桃体 第6章 おそるべき報酬系 第7章 「こころ」を動かす物質とホルモン 終 章 「こころ」とは何か 著者略歴 1964年東京生まれ。筑波大学大学院医学研究科修了。医師、医学博士。日本学術振興会特別研究員、筑波大学基礎医学系講師、テキサス大学ハワード・ヒューズ医学研究所研究員、筑波大学大学院准教授、金沢大学医薬保健研究域教授を経て、現在、筑波大学医学医療系および国際統合睡眠医科学研究機構教授。1998年、覚醒を制御する神経ペプチド「オレキシン」を発見。平成12年度つくば奨励賞、第14回安藤百福賞大賞、第65回中日文化賞、平成25年度文部科学大臣表彰科学技術賞、第2回塩野賞受賞。著書に『睡眠の科学・改訂新版』『食欲の科学』(いずれもブルーバックス)、『「眠り」をめぐるミステリー』(NHK出版新書)など。 第1章 脳の情報処理システム 第2章 「こころ」と情動 第3章 情動をあやつり、表現する脳 第4章 情動を見る・測る 第5章 海馬と扁桃体 第6章 おそるべき報酬系 第7章 「こころ」を動かす物質とホルモン 終 章 「こころ」とは何か

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No.67
60

カンデル神経科学 第2版

宮下保司
メディカルサイエンスインターナショナル
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No.68
60
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No.69
60
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No.70
59

スタンフォード神経生物学

柚﨑通介
メディカルサイエンスインターナショナル
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No.72
59

マイヤ-ズ心理学: カラ-版

デーヴィッド マイヤーズ
西村書店
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No.73
59
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No.75
59

ブレイン・バイブル

ジョン アーデン
アルファポリス

本書は脳に関する最新研究と科学的データを用い、日々の習慣が脳に与える影響を分析。継続的に生活改善に取り組む方法を伝授する。 本書ではわかりやすい数々の事例に加え、最新研究と豊富な科学的データで、習慣が脳に与える影響を徹底的に分析。上手に、かつ継続的に生活改善に取り組むためのモチベーションとその方法を伝授する。 老齢になっても明晰な頭を維持できる魔法の薬などない――脳の健康に関する第一人者である著者は、教育、食生活、運動、人間関係、そして睡眠という基本的な5つの生活習慣を健全なものにさえすれば、加齢とともに失われていく脳の能力は甦ると主張する。本書ではわかりやすい数々の事例に加え、最新研究と豊富な科学的データで、習慣が脳に与える影響を徹底的に分析。上手に、かつ継続的に生活改善に取り組むためのモチベーションとその方法を伝授する。

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No.77
59
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AIの権威である東大の松尾豊教授の書籍。小難しい内容はほとんどなく、一般受けするような内容でAIの今後について分かりやすく学べる書籍。
No.80
59
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No.81
59

脳・神経

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No.82
59
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No.83
59

カンデル神経科学

金澤一郎
メディカルサイエンスインターナショナル
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No.90
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No.92
59
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No.93
59
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No.94
59
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No.97
59
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No.100
59

『雑食動物のジレンマ』『人間は料理する』で知られるジャーナリストが 自ら幻覚剤を体験し、タブーに挑む!  今どんな幻覚剤の研究がおこなわれているのか。  幻覚剤は脳にどんな影響を与えるのか。  そして、医療や人類の精神に、幻覚剤はいかに寄与しうるのか。 「不安障害」「依存症」「うつ病」「末期ガン」などへの医学的利用の可能性と、“変性する意識”の内的過程を探る画期的ノンフィクション。 ニューヨークタイムズ紙「今年の10冊」選出(2018年)、ガーディアン紙、絶賛! 一部の精神科医や心理学者が過去の幻覚剤研究の存在に気づき、発掘を始めたのは最近のことだ。 彼らは現代の基準で再実験をおこなって、その精神疾患治療薬としての可能性に驚愕し、(中略)幻覚剤が脳にどう働くのか調べはじめた。 ——幻覚剤ルネッサンスである。(宮﨑真紀) 第一章 ルネッサンス 第二章 博物学——キノコに酔う 第三章 歴史——幻覚剤研究の第一波 第四章 旅行記——地下に潜ってみる 第五章 神経科学——幻覚剤の影響下にある脳 第六章 トリップ治療——幻覚剤を使ったセラピー

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No.102
59
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No.104
59
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No.106
59
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No.108
59
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No.111
59

清川 あさみ 採集

清川 あさみ
パイインターナショナル
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No.112
59
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