【2024年】「シリア」のおすすめ 本 30選!人気ランキング

この記事では、「シリア」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. シリアからきたバレリーナ
  2. シリアの秘密図書館 (瓦礫から取り出した本で図書館を作った人々)
  3. 戦場観光 シリアで最も有名な日本人
  4. シリアの戦争で、友だちが死んだ
  5. わたしは13歳、シリア難民。: 故郷が戦場になった子どもたち
  6. スマック シリアからのレシピと物語
  7. わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女
  8. シリアで猫を救う
  9. 戦場の秘密図書館~シリアに残された希望
  10. 世界の難民をたすける30の方法
他20件
No.1
100

シリアからきたバレリーナ

キャサリン・ブルートン
偕成社
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No.2
91
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No.3
75
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No.4
75
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No.5
75
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No.6
75

おそらく日本初となる、シリア家庭料理のレシピ本。戦時下の瓦礫の風景ばかりを目にするシリアの、本来の豊かな姿がここにある。著者が母親に学んだ85のレシピと9つのエッセイを収録。シリアの日常風景の写真多数。全ての… NPR*が選ぶ、2021年最高の料理本 つくって、食べて、シリアが近づく。おそらく日本で初めてとなる、シリア料理のレシピ本。 シリア出まれの著者は幼少期にサウジアラビアに移住。毎年、夏になると両親と帰省していたシリアは、集まってくる大家族と囲んだテーブルいっぱいの料理の思い出で輝いていた。しかしそれは戦争で失われ、いま、一族は世界中に散らばってしまった。大学に入り、家を出て一人暮らしをする中で母親の料理が恋しくなり、教わって作っているうちにシリア料理にどんどん入り込んでいった著者初のレシピ本。 挿入される家族の風景、街の様子などのストーリーは、自分だけのものではなく、あらゆるシリア人にとっての郷愁の情景なのだと著者は言う。戦時下の瓦礫の風景ばかりを目にするシリアの、本来の豊かな姿がここにある。そこで暮らす人、暮らせなくなった人に思いを馳せるきっかけとなる食の新体験。シリアの日常風景の写真多数。 人気の中東、アラブ料理の素朴な原点とも言えるシリア料理を、あくまで家庭料理として平易に解説。いくつかの基本材料があればすぐにつくれる、85のレシピと9つのエッセイを収録。全てのレシピに写真付き。 *アメリカ公共ラジオ放送 (009) はじめに (013) 僕のキッチンへようこそ 朝食 (025) 週末の朝食は祖母の庭で (027) ムサッバハ:ひよこ豆、ヨーグルトとタヒーニのソース (028) ジャズマズ:トウガラシ入りトマトソースの落とし卵 (030) マヌゥーシ・ザアタル:ザアタルの薄焼きパン (033) フール・ムダンマス:そら豆のオリーブオイル浸し (034) ムラッバ・エル・バティニャン:ナスのジャム (036) エジィ:卵のパンケーキ、パセリ入り (039) ケブズィ・ハッラ:スパイシー・トマトソースを乗せた薄焼きパン (040) ラブニィ:ヨーグルトチーズ (043) ラブニィ・ボール メッゼ:ディップなど、分け合うもの (047) 毎年恒例、母の「女性限定の夜会」 (048) ムタッバル:焼きナスとヨーグルト、タヒーニのディップ (050) バテルシ:ナスのディップ、ひき肉入りトマトソースを乗せて (053) ムファラキィ:牛肉とズッキーニの卵料理 (055) ナスと赤パプリカのディップ (056) バタータ・ハッラ:スパイシーポテト、にんにくとコリアンダー風味 (060) ホンモス・ビ・タヒーニ:タヒーニのホンモス (061) ホンモス・ビ・ゼイト:オリーブオイルのホンモス (064) フール・マッラ:そら豆、コリアンダーとにんにくで (067) ムタッバル・シャワンダル:ビーツとタヒーニのディップ (068) ファタイェル・ビ・サバーニク:ほうれん草のパイ (070) サンブーサック:チーズのフィロ巻き (074) サンブーサック:肉入りフィロ巻き (075) スフィーハ:ひき肉を乗せたミニ薄焼きパン (079) アレッポのモルタデッラ:にんにくとピスタチオのビーフソーセージ (080) ラバン・ビ・キヤール:きゅうりとにんにく入りヨーグルト (082) ムハンマラ:パプリカとクルミのスパイシーディップ ストリートフード (087) 男子の夜遊び (088) ベイティンジャン・ビ・ハムッド:酸っぱいナス (092) ファラフェル (093) 牛肉のシャワルマ (098) ザハラ:カリフラワーのスパイシーロースト (102) トシカ:肉とチーズのスパイシーなトーストサンド (105) ロブ・エル・コッサ:ズッキーニのグリル、にんにくとミントと 穀類や野菜など (109) 冬の温かいごちそう (112) ファットゥーシ:トーストが乗った有名なサラダ (115) ファソリア・ビ・ゼイト:いんげん豆、トマトとオリーブオイルのソース (117) ショルバット・アダス:伝統的な赤レンズ豆のスープ (118) イチ・サラダ:ジナン叔母さんのブルグルサラダ (121) ムハラル:スパイシーピクルス (122) シーフ・ムシャッタ:ナスのグリル、ヨーグルトソース (125) ホラク・オスバオ:レンズ豆とパスタの煮込み、タマリンドとザクロと (126) 母さん得意のビーツのサラダ (129) ムジャッダラ:レンズ豆のピラフ、飴色玉ねぎと (134) ヤランジ:米を詰めたスイスチャード・ロール (135) ビワーズ:玉ねぎとパセリのシンプルなサラダ 牛と羊の料理 (139) 真夏のバーベキュー (142) サバーニフ・ビル・ロズ:ほうれん草とミートボールの煮込み (145) バゼラ・ビル・ロズ:グリーンピース入りビーフシチュー (146) ムナザレィ・ベイティンジャン:焼きナスと牛ひき肉のオーブン焼き、トマトソース (151) マクルーベ:ナスと牛肉のピラフ (152) ラーム・ビ・サイニィ:ラム肉のコフタ、タヒーニソース (156) キッビィ:ブルグルと肉のコロッケ (159) キッビィ・ハムッド:トマトとザクロの酸っぱいソースのキッビィ (161) キッビィ・ラバン:ミントヨーグルトソースのキッビィ (162) キッビィ・サイニィ:キッビィのタルト (167) メフシー・エル・ジャザール:パースニップの肉詰め、トマトソース (168) ショルバット・アメィ:ラムシャンクと大麦のトマトスープ (171) ウズィ:肉と米を詰めたフィロ・ペイストリー (172) ケバブ・カラズ:ラムケバブ、チェリーソース (174) ラムと野菜のケバブ、ケブズィ・ハムラと 鶏と魚の料理 (179) 海に面したテーブル (181) ジャンバリ・マッラ:海老のにんにく、コリアンダー、カイエンペッパー炒め (182) タジェン・サマック:魚のロースト、スマックとタヒーニのソース (187) アガバニ・テーブルクロス (188) サヤディイー:スパイシーな魚のピラフ、飴色玉ねぎと (191) チキン・ケバブ:チキン・コフタ・ケバブ (194) シシ・タウォーク:チキン・シシ・ケバブ (196) 赤いブルグル・ビ・ジャラ:ローストチキンと「ダーティ」ブルグル (198) 夏サラダ:スイカ、ハロウミチーズ、ミントのサラダ (201) サムキィ・ハラ:魚のグリル、ナッツのスパイシーソース (202) ムサッハン・ラップ:チキン、玉ねぎ、スマックを巻いた薄焼きパン デザートと飲みもの (207) ラマダンの食卓 (210) カマル・アル・ディーン:アプリコットとオレンジブロッサムのジュース、松の実と (213) ムバタン:ライスプディング、アプリコットシロップ (214) アシタ:シリアスタイルのリコッタチーズ (216) 渦巻きシャビヤート:アシタとラズベリーを詰めたフィロの渦巻き (222) くるみのバクラワ (225) アサフィリ:アシタとピスタチオを詰めたパンケーキ (226) スゥース:甘酸っぱい甘草の飲みもの (228) ジャラーブ:シロップとナッツとレーズンの飲みもの (231) カルカディ:スパークリング・ハイビスカス・ティー、レモンスライス入 (232) アイシ・エル・サラーヤ:キャラメルとパンの土台にアシタを乗せた「チーズケーキ」 (234) キャラウィヤア:キャラウェイのライスプディング、ナッツとすりおろしたココナッツを乗せて (237) カアク:ごまとアニスを纏ったクッキー (239) 忘れられたデーツのケーキ (240) カタイエフ:アシタとくるみを詰めたミニパンケーキ (242) 索引 (247) 謝辞

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No.8
69

シリアで猫を救う

アラー・アルジャリール with ダイアナ・ダーク
講談社
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No.9
67
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No.10
67
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No.11
67
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No.12
66
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No.13
65

シリア難民 人類に突きつけられた21世紀最悪の難問

パトリック・キングズレー
ダイヤモンド社
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No.14
65
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No.15
65

日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト(DAYS JAPAN、毎日新聞、早稲田大学主催)に入賞した若きフォトジャーナリストが「なぜアジアなのか、なぜカメラなのか」を語る。決定的瞬間を求めたかつての戦場カメラマンとの違いを鮮明にしながら。 「正解」のない旅へ 第1章 安田菜津紀  インタビュー「カンボジアに出会った。だから伝えたい。」 第2章 幸田大地  インタビュー「状況ではなく、内面を写真で表現したい。」 第3章 白潟禎  インタビュー「彼らにとっては、地雷があることが日常なんです。」 第4章 ファインダーの外側  あそこにエイズの村がある  なぜ差別がいけないのか、インドに思うこと  自立復興としての地雷撤去

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No.17
64

シリアル・イノベーター 「非シリコンバレー型」イノベーションの流儀

アビー・グリフィン、レイモンド・L・プライス、ブルース・A・ボジャック
プレジデント社
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No.18
64
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No.19
64
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No.22
64
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No.23
64

世界がもし100人の村だったら

池田 香代子
マガジンハウス
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No.24
64
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No.25
63
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No.27
63
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No.28
63

ぼくと1ルピーの神様 (RHブックス・プラス)

ヴィカス スワラップ
武田ランダムハウスジャパン
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No.29
63

「アンコール遺跡」「貧困」「戦争」といった、固定したイメージで語られることの多かったカンボジア。だが、近年の経済発展は目覚ましい。変化するカンボジアの現在を活写するために三人の執筆者を新たに迎え、社会や経済関係の記述を刷新した。  はじめに I ことばを読む 第1章 カンボジア? カンプチア? クメール?――カンボジア語が話されている地域 第2章 奥が深い文法――ことばのしくみ 第3章 カタカナ表記が難しいわけ――音と文字  【コラム1】少数民族のことば 第4章 日本でよみがえった国語辞典――語彙と辞書  【コラム2】僧王チュオン・ナートと正書法 第5章 お付き合いの秘訣――名前と呼び方 第6章 小さくともダイヤモンドの輝き――ことわざとなぞなぞ 第7章 ウサギの裁判官――人間社会を描く民話の数々  【コラム3】おすすめ民話 第8章 天界の喜びから農民の苦しみまで――古典文学と伝統詩  【コラム4】おすすめ古典文学 第9章 小説の誕生と復興――現代文学を取り巻く情勢  【コラム5】おすすめ現代文学 II 暮らしを知る 第10章 季節のリズム――自然環境 第11章 復活した信仰――内戦後の仏教の復興  【コラム6】寺院住まいの女性修行者、ドーンチー 第12章 多様な民族・多様な文化――民族と宗教  【コラム7】漁業を営むイスラム教徒 第13章 厄除けと占い――日常に残る民間信仰 第14章 暦を彩る祭り――休日と年中行事 第15章 家族のつながり方――婚姻と世帯 第16章 人生における二大儀礼――婚礼と葬儀 第17章 新しい命の誕生――出産を支える伝統文化 第18章 厳しい環境で育つ子どもたち――求められる保健と教育  【コラム8】ココナツおじさんになりたい 第19章 布のマジック――衣服の変遷 第20章 自然をおいしく食べる――食生活の基本  【コラム9】食のことば 第21章 土地に合わせて住む――住居と暮らし  【コラム10】市民の乗りもの  【コラム11】成長する都市 III 歴史をたどる 第22章 カンボジアのはじまり――先史期からアンコール王朝の展開 第23章 祇園精舎への巡礼――アンコールのたどった歴史  【コラム12】西バライ遺跡にまつわる伝承 第24章 歴代の王の記録 王の年代記――ポスト・アンコール期 第25章 王宮に凧を落としたら――伝統法に見る法原理 第26章 インドシナの枠組みの中で――フランス植民地期  【コラム13】象徴としての国王 第27章 平和の島、東洋のパリ――独立から内戦へ 第28章 革命の理想と現実――内戦から和平へ  【コラム14】オンカーに捧げる文学  【コラム15】国歌と国旗の変遷 IV 社会を考える 第29章 紛争の終わりに向かって――体制転換と政党の創出 第30章 政治の安定を目指して――総選挙と憲法改正 第31章 誰をどう裁くのか――ポル・ポト政権崩壊後から四半世紀  【コラム16】クメール・ルージュ裁判の進捗 第32章 国際社会の信頼を得るために――東南アジア諸国連合(アセアン)・隣国との関係  【コラム17】国境地帯の遺跡 第33章 経済発展の影で――深刻な社会問題  【コラム18】海外への出稼ぎ 第34章 住民が築く復興の礎――住民参加の地方行政 第35章 土地を奪われる苦しみ――新法がもたらした係争 第36章 友好の架け橋となった人々――カンボジアとかかわった日本人  【コラム19】カンボジア人から見た日本 第37章 14年ぶりの故郷――難民流出から本国帰還まで 第38章 アイデンティティーの模索――海外で暮らすカンボジア人たち  【コラム20】アメリカ最大のカンボジア系コミュニティー 第39章 本は贅沢品――読書の環境と出版事情 第40章 学校へ行こう――就学率と教育制度  【コラム21】最高学府 王立プノンペン大学 V 芸術を楽しむ 第41章 世界遺産と共存する重荷――遺跡保護と地域住民 第42章 歴史に翻弄された美術品――世界に散ったアンコールの至宝  【コラム22】国立博物館 第43章 工夫をこらした楽の器――伝統楽器のつくり 第44章 社会を映し、社会に語る伝統歌謡――歌謡の維持と発展 第45章 みんなのうた――ポピュラー・ミュージックと人気歌手 第46章 踊りにこめた祈りと喜び――古典舞踊と民俗舞踊  【コラム23】ソンペア・クルーの儀式 第47章 神に捧げる芝居――伝統芸能・大衆芸能  【コラム24】生活のすべては芸能 第48章 カンボジアの微笑み――現代演劇の試み 第49章 人気はホラーと感動もの――映画は人々が大好きな娯楽 第50章 遺跡と冒険の国――カンボジアを舞台にした映像  【コラム25】日本のマンガに見るカンボジア VI 明日へつなぐ 第51章 グローバル化への道――急速に発展する経済  【コラム26】注目される金融・証券セクター 第52章 貧困の削減へ――貧困の特徴 第53章 米をつくる――農地の大部分が水田 第54章 メコン川の恵み――漁業を支える河川と湖  【コラム27】魚の利用法あれこれ 第55章 原産国 カンボジア――縫製・製靴企業の進出 第56章 世界に誇るシルク――受け継がれてきた織物文化 第57章 遺跡が直面する変化――観光によって変わる環境  【コラム28】お土産さまざま 第58章 難しい税――納税者にも課税庁にも 第59章 次の発展段階に向けて――援助と自立 第60章 進む日本企業の投資――投資を決めた理由  【コラム29】カンボジアでの生活環境 第61章 難民キャンプからカンボジア国内へ――日本のNGOの活躍  【コラム30】国際協力NGOに参加するには  【コラム31】東日本大震災 第62章 読むことが一番たいせつ――カンボジア研究の始め方  参考文献

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