【2025年】「バックパッカー」のおすすめ 本 85選!人気ランキング
- 【旧版】深夜特急1 ー 香港・マカオ (新潮文庫)
- 新装改訂版 WORLD JOURNEY
- 決定版-HONZが選んだノンフィクション (単行本)
- 行かずに死ねるか! 世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫 い 30-1)
- ASIAN JAPANESE 1 (新潮文庫 こ 31-1)
- 旅の指さし会話帳62 ペルー(ペルー〈スペイン〉語) (旅の指さし会話帳シリーズ)
- ウユニ塩湖 世界一の「奇跡」と呼ばれた絶景
- 世界一周NAVI
- 海外旅行なんて二度と行くかボケ!! (わたしの旅ブックス)
- 四分の一世界旅行記
世界に興味のある方はぜひ手にとってほしい。バックパッカーのバイブル。僕の場合は既に世界を色々周った上で大人になってから読んだが、このような行き当たりばったりの次の日何が起きるか分からない旅は本当にドキドキワクワクで楽しい。学生時代にバックパッカーで東南アジアをまわった経験を思い出した。
本書は、自由人・高橋歩と20人の世界一周経験者による、地球を楽しむための放浪ノートです。旅に出る前の準備や、旅先での移動手段、宿泊、食事、現地情報の収集、危険回避など、実践的なアドバイスが満載です。また、旅人向けのハッピースポットやカルチャー情報も紹介されています。著者の高橋歩は、大学中退後にアメリカンバーを開業し、出版社を設立した後、妻と共に世界一周の旅に出ました。
ノンフィクション書評サイト「HONZ」が10周年を迎え、サイエンスや医学、歴史など多様なジャンルから厳選した100冊の書籍をレビューと共に紹介しています。著者は成毛眞氏で、元日本マイクロソフト社長です。
著者石田ゆうすけが自転車で世界一周を目指し、困難な状況や出会いを経ながら7年半の旅を綴ったエッセイ。旅の中での強盗事件や様々な国での体験を通じて、運命を自ら変える決意を示す。内容はアメリカ大陸からアジアまでの各地域にわたる。
マチュピチュやナスカの地上絵など多くの人を魅了する南米一神秘の国ペルー。10ある世界遺産と驚異の大自然に触れてみませんか? 地域色豊かな料理・祭り・踊り・音楽など、ペルー人と会話を盛り上げる“魔法のテーマ”で旅が充実すること間違いなし! 公用語のスペイン語だけでなく、インカ帝国時代より使われる「ケチュア語」もご紹介。会話のきっかけは「Que es eso?(それ何?)」から始まる!!
チャールズ河畔の小径 緑の苔と温泉のあるところ おいしいものが食べたい 懐かしいふたつの島で もしタイムマシーンがあったなら シベリウスとカウリスマキを訪ねて 大いなるメコン川の畔で 野球と鯨とドーナッツ 白い道と赤いワイン 漱石からくまモンまで 「東京するめクラブ」より、熊本再訪のご報告
この書籍は、著者が「夢」をテーマに世界50ヵ国を旅した記録をビジュアルと共にまとめたもので、33人へのインタビューや夢に関する写真ページ、旅に関するコラムが含まれています。旅ガイド、写真ドキュメンタリー、インタビュー、エッセイが融合した内容で、様々な角度から楽しめる一冊です。著者は元教員の宗玄浩で、旅をテーマにした活動を行っています。
「365日 世界一周 絶景の旅」は、1年間で世界中の美しい絶景を訪れるためのルートと日程を提案した本です。各日付に合わせた絶景が紹介されており、旅を夢見る人々へのプレゼントにも最適です。読者はこの本を通じて、365日の旅を楽しむことができます。
海外旅行の危ない話をベストセレクション!強盗、詐欺、誘拐、監禁…すべて実話です! 海外旅行の危ない話をベストセレクション!強盗、詐欺、誘拐、監禁…すべて実話です!
著者の服部文祥は、サバイバル登山を通じて日本の山やロシアの北極圏を探索する旅を描いています。内容は、日本各地の山での狩猟や釣り、そしてツンドラでの徒歩旅行を含むサバイバル体験に焦点を当てています。服部は長期の山行で現地調達を行い、独自のスタイルで登山を続けています。
自然の密室マレーシアのカメロン・ハイランドに忽然と消えたタイ・シルク王ジェームズ・ウイルバー。はたして事故か拉致されたのか、あるいは失踪か。この事件と軽井沢で起きた殺人事件との間に1つの接点が見出された時、謎は謎を呼び、劇的に進行していく。壮大なスケールで展開する巨匠渾身の推理大作。 瑠古堂 軽井沢の店 別荘の惨劇 捜査会議 絹と蝶 兄の「出張」 密林の失踪者 絹王の謎 軽井沢との関連 新しき殺人 遭難のとき ICPO 日本舞踊団 密林高原 捜査資料交換 ダウドウの推理 夜中の声 暴力 南十字星荘 ブリンチャン 紅茶の村 サカイ族の賢者 新報告から 透視術師
野口教授が著した本書は、個人旅行の魅力とノウハウを紹介しています。ホテルの部屋変更の頼み方やトイレの探し方、一人で楽しめるレストランの選び方など、旅行ガイドにはない実用的な情報が満載です。特に団体旅行に飽きた人やビジネスマンにとって役立つ手引き書です。著者は経済学者であり、数々のベストセラーを持つ野口悠紀雄氏です。
本書は、英語が苦手で資金も限られた著者(近藤大真)が、独学でカメラを持って世界一周の旅に出た記録です。旅の途中で様々な困難に直面しながらも、「世界中の人々の写真を撮り、その人にプレゼントする」という夢を実現しました。美しい写真と共に、彼の旅のエピソードや人々との交流が描かれており、読者はまるで自分も旅をしているかのような気持ちになれます。
著者たかのてるこは、20歳で夢見たひとり旅に出発し、極度の小心者ながらも現地の人々と親しくなることを楽しむ。インドでは聖なるガンジス川での出来事など、ハチャメチャな体験を通じて旅の魅力を描いた爆笑紀行エッセイ。彼女は世界200ヵ国制覇を目指し、会社勤めをしながら旅を続けている。
貧しい大学生ラスコーリニコフは、理論に基づいて高利貸の老婆を殺害し、その財産を利用しようとしますが、偶然妹も殺してしまいます。この予期しない出来事が彼に罪の意識を強く抱かせ、苦しむことになります。
著者岡田悠のデビュー作『0メートルの旅ー日常を引き剥がす16の物語』は、旅の本質を探求する内容で、遠くの地だけでなく、身近な場所でも「旅」と呼べる体験を描いています。南極から自宅まで、さまざまな距離の旅を通じて、非日常を楽しむ心の重要性を伝えています。著者は70か国を訪れ、旅行記を中心に人気を博しており、本書ではその経験を基にした16の物語を収めています。
著者は、広告代理店での激務から抜け出すため、会社を辞めずに週末と貯金を利用して3か月で5大陸18か国を旅した経験を綴っています。旅を通じて「働き方」を変える方法を見つけ、様々な国での体験を通じて成長していく様子が描かれています。著者は「リーマントラベラー」としても活動し、旅の魅力を伝えることに情熱を持っています。
著者が2年間で90ヵ国を旅した体験を描いた旅行記で、費用は150万円という貧乏旅行。危険な出来事に遭遇しながらも、人情や笑い、ロマンスに出会う様子が描かれ、読む人に元気を与える内容。水原希子主演のhuluオリジナル番組の原案でもある。著者は多才な旅人で、様々なメディアで活動している。
著者は、限られた予算で世界各地を旅し、さまざまな経験を通じて人々の素顔や生活を描写しています。トラブルや親切に触れながら、旅の喜怒哀楽を語り、具体的な費用内訳も紹介しています。内容は、赤道やヒマラヤ、カリブ海など多彩な旅のエピソードを含み、ビンボー旅行のバイブルとされています。
本書は、スティーブ・ジョブズが人生に迷った際に旅に出た理由を探り、成功者の原点に旅があることを示しています。旅が人生の質を高める33の理由や、21世紀の旅行術についても述べられています。著者の成瀬勇輝は、若者が世界に出るきっかけを作るために活動しており、彼の経験を基にした内容となっています。
アチェからイリアン・ジャヤまで、「全州」を歩いたというのはすごい。インドネシア在住十数年、新聞、雑誌等のコーディネータの傍ら、今でも時間があるとインドネシア中を旅している著者が、新聞やTVでは報道されないインドネシアの多様な顔を紹介してくれます。 ★西へ ジャカルタ/バリ、ヌガウィ/バタム/スカブミ/ コトパンジャン/北スマトラ、サバン ★27州のスケッチ マノクワリ(イリアンジャヤ州) テルナテ(マルク州) マナド(北スラウェシ) パロロ(中部スラウェシ州) カレドゥパ(東南スラウェシ州) ウジュンパンダン(南スラウェシ州) ロスパロス(東ティモール州) アドナラ(東ヌサンテンガラ州) ビマ(西ヌサンテンガラ州) デンパサール(バリ州) バンジャルマシン(南カリマンタン州) ブヌン(東カリマンタン州) タンジュンプティン(中部カリマンタン州) シンカワン(西カリマンタン州) マドゥーラ(東ジャワ州) スラゲン(中部ジャワ州) ジョグジャカルタ(ジョグジャカルタ特別州) ナガ(西ジャワ州) ジャカルタ(首都ジャカルタ特別州) バカウニ(ランプン州) パガールグヌン(ブンクルー州) パレンバン(南スマトラ州) クアラトゥンカル(ジャンビ州) タンジュンピナン(リアウ州) ブキティンギ(西スマトラ州) ブラスタギ(北スマトラ州) タパトゥアン(アチェ特別州) マラッカ海峡(番外編) ★東へ フローレス/スンバ、西カリマンタン/東ティモール アンボン/マルク、スンダ海峡/ワメナ
『深夜特急』の著者、沢木耕太郎が旅についての考察をまとめた長篇エッセイ。旅の意味や人間の旅への欲求を探求し、彼の青春時代の秘話を交えながら、旅の魅力や影響を語る内容。目次は、旅の始まりや記憶、力についての章で構成されている。
著者・山下清の放浪記は、九州、山陰、東北を旅しながらの珍道中を描いています。彼はユーモアを交えた文章とスケッチで、様々な場所や出来事を紹介し、「わしも山下清に毛のはえたような男です」という言葉に対して考えさせられるエピソードを展開します。清は1940年に学園を離れた後、放浪を繰り返しながら、優れた描写力で知られる貼絵画家として評価されました。
高橋歩の著書は、彼の20代の10年間にわたるライフストーリーと名言をまとめたもので、夢と冒険に生きる自由な生き方を描いています。目次には、10代の挑戦、自分たちの店や出版社の設立、世界放浪の旅、沖縄の島プロジェクトなどが含まれています。
ナオト・インティライミの世界一周の旅を描いた本の紹介です。彼はコロンビア、キューバ、ジャマイカなどで一流アーティストと交流しながら、ライブやレコーディングを行い、音楽の原点を体験します。旅の途中でデビューの危機もあり、笑いと感動のエピソードが満載です。著者は1979年生まれのミュージシャン、ナオト・インティライミ(本名・中村直人)で、2003年に世界一周の旅を始め、515日間で28カ国を訪れました。
18歳の夏休み、受験勉強を中断して旅に出る少年の物語。兄の車で、偽の免許を持ち、謎の女の子と共に川崎から唐津へ向かう七日間のドライブ。心に残る人との想い出を抱え、大人になる過程を描いたポップでクールな青春小説。著者は橋本紡。
アラスカの自然と動物、先住民族や開拓者の生活を写真と言葉で描いた33篇の作品を収録。著者は1978年からアラスカを訪れ、その美しさと厳しさを体験しながら、静かで深い内容を綴っています。
この書籍は、女の子が好きなグルメ、雑貨、絶景、イケメンなどをテーマにした旅行ガイドで、最短2泊4日からの全30コースのモデルプランを紹介しています。内容は、ヨーロッパや北中米、南米、アジア、中東、アフリカの魅力的な旅行先を網羅し、それぞれの地域の特色を活かしたプランが掲載されています。著者は、世界一周の経験を持つライターの窪咲子さんで、旅行中の体験を元にした情報が盛り込まれています。