【2025年】「病理学」のおすすめ 本 27選!人気ランキング
- ロビンス基礎病理学 原書10版-電子書籍(日本語・英語版)付
- バーチャルスライド 組織学
- がんがみえる 第1版
- 組織細胞生物学[電子書籍付](原書第5版)
- Robbins and Cotran Pathologic Basis of Disease Professional Edition, 9e (Robbins Pathology)
- 細胞‐生命と医療の本質を探る‐ 上
- ジュンケイラ組織学 第5版(原書14版) (Lange Textbook シリーズ)
- 現役東大生が教える 超コスパ勉強法
- 臨床に役立つ! 病理診断のキホン教えます
- Robbins Basic Pathology (Robbins Pathology)
『病気がみえる』シリーズの姉妹本として、腫瘍学に特化したテキストが登場。がんの基礎から診断・治療までを豊富なイラストと共にわかりやすく解説しており、がんに関わる全ての職種に役立つ情報が満載の一冊です。
このテキストは、組織学を基に細胞・分子生物学、病理学、臨床医学を統合し、各器官の正常機能と疾患のメカニズムを明確に示しています。1,000以上の図や写真と詳細な解説が特徴で、今版ではがん治療に関する新知見や学習内容のまとめページ、電子書籍付録が追加され、学習しやすさが向上しています。
この書籍は医学生に支持される組織学の入門書で、顕微鏡写真や図を多く用いて分かりやすく解説しています。各項目は1~2ページで構成されており、短時間で概要を把握できるため初学者に適しています。無料の電子版も付属しており、全ページを閲覧可能です。著者は日本保健医療大学の野上晴雄教授と神奈川大学の藤原研准教授です。
ノンフィクション書評サイト「HONZ」が10周年を迎え、サイエンスや医学、歴史など多様なジャンルから厳選した100冊の書籍をレビューと共に紹介しています。著者は成毛眞氏で、元日本マイクロソフト社長です。
原書『HISTOLOGY』(Ross・Pawlina著)は、医学生や歯学生向けの組織学テキストで、750点以上の美しい光学顕微鏡写真を掲載。基礎的な解説と臨床関連内容が豊富で、新版では各章の要点をまとめた"HISTOLOGY 101"が追加され、学習を効率化している。
医学界騒然!本邦初の笑って読める医学書。大阪大学医学部名物教授による、ボケとツッコミで学ぶ病気のしくみとその成り立ち。 ひとは一生の間、一度も病気にならないことはありえません。ひとは必ず病気になって、死ぬんです。だとすれば、病気の成り立ちをよく知って、病気とぼちぼちつきあって生きるほうがいい。書評サイト「HONZ」でもおなじみ、大阪大学医学部で教鞭をとる著者が、学生相手に行っている「病理学総論」の内容を、「近所のおっちゃんやおばちゃん」に読ませるつもりで書き下ろした、おもしろ病理学講義。脱線に次ぐ脱線。しょもない雑談をかましながら病気のしくみを笑いとともに解説する、知的エンターテインメント。 序 章 病理学ってなに? 第1章 負けるな!細胞たち──細胞の損傷、適応、死 第2章 さらさらと流れよ血液──血行動態の異常、貧血、血栓症、ショック インターミッション 分子生物学の基礎知識+α 第3章 「病の皇帝」がん 総論編──その成り立ち 第4章 「病の皇帝」がん 各論編──さまざまな進化の形