【2024年】「山本五十六」のおすすめ 本 12選!人気ランキング
- 聯合艦隊司令長官 山本五十六 (文春文庫 は 8-23)
- 山本五十六(上) (新潮文庫)
- 山本五十六の乾坤一擲
- 山本五十六の生涯 (幻冬舎文庫)
- 山本五十六のことば
- 山本五十六 戦後70年の真実 (NHK出版新書)
- 志賀直哉〈上〉 (新潮文庫)
- 食味風々録 (中公文庫)
- 空旅・船旅・汽車の旅 (中公文庫)
- 鮨 そのほか (新潮文庫)
連合艦隊司令長官・山本五十六の英知の源泉はどこにあるのか。五十六の人間力を彼のことばからたどった名言集。 "勝つ時の来るのを、長時間、待って居る忍耐が大いに大切なのだ" 山本五十六の口癖は 「絶対に勝ち抜こうとする気魄をもて」というもの。 山本五十六は勝負事の三徳をあげている。 一、勝っても負けても、冷静に物事を判断する修練ができる。 ニ、機をねらって、勇往邁進、相手を撃破する修練ができる。 三、大胆にして、しかも細心なるべき習慣を養うことができる。 山本五十六が発した数多くの名言・格言は現代人にとっても魅力的なものです。 本書では、五十六の郷里長岡(新潟県)に関するものを中心に57点を記述しました。
日米開戦に反対し続けた男は、なぜ真珠湾攻撃を計画したのか?盟友・堀悌吉が秘匿した資料から、山本五十六の生涯を読みとく。初公開資料をもとに日米の研究者に徹底取材を敢行! 第1部 真珠湾への道(二人の青年 西欧文明との邂逅 海軍の組織的問題 海軍航空にかける想い) 第2部 遺された手紙(真珠湾攻撃と日米開戦 反攻に出た大国アメリカ ブーゲンビルに死す)
生涯最初のチーズの味、向田邦子との美味談義、海軍時代の仲間との旨いものの縁、文士たち贔屓の老舗の鰻、食堂車の思い出…、記憶の中の多彩な料理と交友を綴る、自叙伝的食随筆。巻末に、阿川佐和子との父娘対談「父さんはきっとおいしい」を収録。第五三回読売文学賞(随筆・紀行賞)受賞作。 光の味・カレーの味 ひじきの二度めし 牛の尾のシチュー ビール雑話 チーズの思い出 鰻 船の食事 まむし紀行 サンドイッチ ハワイの美味 かいぐん 弁当恋しや 土筆づくし ブルネイ料理 鯛の潮汁 鮎 卵料理さまざま 茸 福沢諭吉と鰹節 ビフテキとカツレツ 物くるる友 鮨とキャビアの物語 味の素 蟹狂乱 食堂車の思ひ出 甘味談義 置土産 対談 父さんはきっとおいしい(阿川弘之×阿川佐和子)
愛車のルノーを駆って都内を走行中、雨やどりをする女子高校生に「乗りませんか?」と声を掛けてしまう著者。一九五〇年代の交通文化が甦る、乗り物の楽しさ満載の爽快なエッセイ。文庫化にあたって、悪路の東北を自動車で一周した「一級国道を往く」の後日談、「二十二年目の東北道」も収録。 一級国道を往く 機関士三代 スチュワーデスの話 おせっかいの戒め ホノルルまで アメリカ大陸を自動車で横断する ゴア紀行 二十二年目の東北道
詩情と諧謔に満ちた短篇小説の名品や、日本語の粋を尽した随筆を収録。長い歳月をかけて多様な角度から描きあげた自画像的作品集。 見渡す限り桜満開の美しい情景が続く霊園――。志賀直哉の末娘の死を描いた「花がたみ」。旅の帰路に会った見知らぬ男性との、一瞬の邂逅を描く「鮨」。夏目漱石・内田百閒の衣鉢を継ぐ「贋々作『猫』」……。詩情と諧謔に満ちた短篇小説の名品や、馥郁たる日本語の粋を尽した随筆類と共に、吉行淳之介・遠藤周作を偲ぶ座談会などを収録。70年近い著者の文筆生活を締め括る、最後の一冊。